JP4950598B2 - シート状物の製造方法 - Google Patents
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Description
さらには、画像を形成する方法がインクジェット法であることや、画像の解像度が5ドット/mm以上であること、高分子弾性体がポリウレタンであること、または高分子弾性体層が湿式ポリウレタン多孔層であることが好ましい。
本発明のシート状物の製造方法は、高分子弾性体層上にUV硬化顔料からなる画像を形成させ、画像をUV硬化させた後に水系高分子弾性体を塗布することを必須とする。
より具体的には、たとえば高分子弾性体層が繊維質基材上に存在するものであり、その高分子弾性体層上にUV硬化顔料からなる画像を形成させ、UV硬化後に水系高分子弾性体を塗布することにより、水系高分子弾性体がシート状物の表層となるようにするシート状物の製造方法である。
もちろんこれらのシート状物も、その最表面側にさらに他の高分子弾性体を付与させてもかまわないことはいうまでも無い。
JIS−L0824に準ずる方法で50時間、カーボンアークの光照射を施した後の変退色を観察し、変化が無いものを5級とし、変退色が激しく元の図柄が読み取れないものを1級、元の図柄は残しているが変退色しているものを3級として判定した。
各実施例、比較例で得られたインクジェット方式で印刷された図柄を表面に有する皮革様シート状物表面と、表面がポリウレタンで形成された一般的な白色の人工皮革の表面とを、A6サイズの面積で重ね合わせ、均一に2kgの荷重を与えて70℃の雰囲気下に3日間放置した後の白色人工皮革表面への色移行を観察し、白色の人工皮革表面に移行していないものを5級とし、激しく移行して白色人工皮革のほぼ全面に着色されているものを1級、3割から5割の面積が着色されているものを3級として判定した。
ASTM D−3886法に準じ、サンドペーパーとして、HANDY ROLL P320J(NORTON社製)を使用し、摩耗部位の繊維層が露出した大きさが直径10mmに到達する回数とした。
JIS K6301法に準じ、引張速度50mm/分で100mm剥離させ、20mm毎のミニマム値5点の平均値をN/cmで表し剥離強力とした。
JIS K6545法、JIS K6505法に準じ、表面に亀裂の入った回数で表し耐屈曲性とした。
<繊維集合体の作成>
120℃で乾燥したナイロン−6(m−クレゾール中の極限粘度1.1)をエクストルーダーに供給し溶融した。別途160℃で乾燥したポリエチレンテレフタレート(o−クロロフェノール中の極限粘度0.64)を、前述とは別個のエクストルーダーにて溶融した。引き続き、ナイロン−6混合体溶融流は導管ポリマー温度250℃で、ポリエチレンテレフタレート溶融流は300℃で、275℃に保温されたスピンブロックへ導入し、中空形成吐出孔を格子状配列で有する矩形の紡糸口金を用いて両重合体溶融流を合流させ複合し2g/分・孔の量で吐出し、空気圧力0.35MPa(吐出量と複合繊維繊度から換算した紡速で約4860m/分)にて高速牽引した。牽引された複合繊維は、−30kVで高電圧印加処理し、空気流とともに分散板に衝突させ、開繊し、16分割の多層貼合せ型断面をもつ剥離分割型複合繊維からなるウェブとしてネットコンベアー上に幅1mで補集した。引き続き、得られたウェブを100℃に加熱された上下一対のエンボスカレンダーロールに通し熱接着を行った。得られたウェブをニードルパンチにて交絡処理を施した後、水に浸漬し、軽くマングルで絞った後シート状物打撃式揉み機にて剥離分割処理を行い目付210g/m2の極細繊維不織布を得た。次いでこの不織布を70℃の温水中で収縮させ収縮前の面積に対し60%の面積のものを得た。
得られた繊維集合の目付は350g/m2、厚さは1.0mmであり、繊度は0.15dtexであった。
上記の繊維集合体に、10重量%のポリウレタン(大日本インキ化学工業(株)製;クリスボンTF50P)−ジメチルホルムアミド(以下、DMFと記す。)溶液を含浸させた後、繊維集合体表面の余分な溶液をかきとり、5%のDMFを含んだ水中に20分間浸漬してポリウレタンを凝固させ、DMFを水で十分に洗浄除去した後120℃で4分間乾燥して繊維質基材(複合構造物)を得た。
得られた繊維質基材(複合構造物)の表面は繊維とポリウレタンが混在するものであり、目付は455g/m2、厚さは1.0mmであった。
上記のポリウレタンと繊維からなる繊維質基材の表面に20重量%のポリウレタン(大日本インキ化学工業(株)製;クリスボンTF50P)−DMF溶液(添加剤として東レ・ダウコーニング製SH28PAを溶液100部に対し0.3部を使用)を800g/m2の目付けでコーティングした後、5%のDMFを含んだ水中に20分間浸漬してポリウレタンを凝固させDMFを水で十分に洗浄除去した後120℃で5分間乾燥して密度0.39のポリウレタン多孔質層(湿式多孔層)の形成された高分子多孔質層を有する繊維質基材を得た。得られた基材の剥離強力は31.2N/cmであり、スポーツシューズ用途を始め人工皮革の各用途での使用に耐えうる強度であった。
上記繊維質基材のポリウレタン多孔質層の表面にインクジェットプリンター(RP−720UVZ、ラスタープリンター社製)にてUV硬化顔料タイプのインク(シアン、マゼンタ、イエロー、ライトシアン、ライトマゼンタ、およびブラック)を使用して、720DPI(ドット/インチ)の解像度の風景画を印刷した後、この表面に、ポリウレタン樹脂の33%水分散液100部に増粘剤を混合し、攪拌して粘度を8000CPSに調整した調合液を、目付け90g/m2でコートし、温度70℃で2分間、110℃で2分間乾燥して皮革様シート状物(シート状物、人工皮革)−1を得た。得られた皮革様シート状物−1の表面は、微細で鮮明な画像が印刷されていた。なお、耐光堅牢性を測定したところ、変化はなく5級の判定で良好なものであった。また、耐色移行性も無く5級の判定であり良好なものであった。剥離強力は24.6N/cmであり、その剥離箇所はインクジェット印刷図柄の界面であった。また、耐磨耗性は1150回であり、耐屈曲性は9000回であった。表1に物性を示す。
<皮革様シート状物(シート状物)−2の作成>
離型紙(リンテック社製R53)上に、ポリウレタン樹脂の33%水分散液100部に増粘剤を混合し、攪拌して粘度を8000CPSに調整した調合液を目付け90g/m2でコートし、温度70℃で2分間、110℃で2分間乾燥して高分子弾性体の膜を形成した。さらにその表面に、水分散型ポリウレタン系接着剤100部に増粘剤を混合して粘度を5000CPSに調整した調合液を目付け80g/m2でコートした。次いで、温度90℃で2分乾燥後、その離型紙状の高分子弾性体と、実施例1で得られた皮革様シート状物とを重ね合わせ、温度110℃の加熱シリンダー表面上で0.6mmの間隙のロールに通過させ圧着した。その後、温度60℃の雰囲気下で2日間放置した後、離型紙を剥ぎ取り皮革様シート状物(シート状物、人工皮革)−2を得た。得られた皮革様シート状物−2は、耐光堅牢性を測定したところ、変化はなく5級の判定で良好なものであった。また、耐色移行性も無く5級の判定であり良好なものであった。剥離強力は26.2N/cmであり、その剥離箇所はインクジェット印刷の図柄の界面であった。また、耐磨耗性は1280回と良好であり、耐屈曲性は11000回であった。表1に物性を併せて示す。
離型紙(リンテック社製R53)上に、ポリウレタン樹脂の33%水分散液100部に増粘剤を混合し、攪拌して粘度を8000CPSに調整した調合液を目付け90g/m2でコートし、温度70℃で2分間、110℃で2分間乾燥して高分子弾性体層の膜を形成した。この高分子弾性体層の表面にインクジェットプリンター(RP−720UVZ ラスタープリンター社製)にてUV硬化顔料タイプのインク(シアン、マゼンタ、イエロー、ライトシアン、ライトマゼンタ、およびブラック)を使用して720DPI(ドット/インチ)の解像度の風景画を印刷した。次いで、この印刷面の表面に、水分散型ポリウレタン系接着剤100部に増粘剤を混合して粘度を5000CPSに調整した調合液を目付け80g/m2でコートして温度90℃で2分間乾燥した後、次いで、実施例1で得られた繊維質基材(複合構造物)を重ね合わせ、温度110℃の加熱シリンダー表面上で0.6mmの間隙のロールに通過させ圧着した。その後、温度60℃の雰囲気下で2日間放置した後、離型紙を剥ぎ取り皮革様シート状物(シート状物、人工皮革)−3を得た。得られた皮革様シート状物−3は、耐光堅牢性を測定したところ、変化はなく5級の判定で良好なものであった。また、耐色移行性も無く5級の判定であり良好なものであった。剥離強力は28.5N/cmであり、その剥離箇所はインクジェット印刷の図柄の界面であった。また、耐磨耗性は1150回と良好であり、耐屈曲性は10500回であった。表1に物性を併せて示す。
実施例1で得られた高分子多孔質層を表面に有する繊維質基材の表面に、UV硬化顔料タイプのインクを用いる代わりに、インクジェットプリンター(ローランド SJ−545EX)にて有機溶剤系顔料インク(ECO−SOLMAX)を使用して720DPI(ドット/インチ)の解像度の風景画を印刷した後、120℃で1分間熱処理を施した以外は実施例1と同様の操作を行い皮革様シート状物―4を得た。得られた皮革様シート状物−4の表面は、微細で鮮明な画像が印刷されていた。なお、耐光堅牢性を測定したところ、変化はなく5級の判定で良好なものであった。また、耐色移行性も無く5級の判定であり良好なものであった。しかしながら、剥離強力は5.2N/cmと低く、その剥離箇所はインクジェット印刷の顔料層であり、皮革様シート状物として各用途の使用に耐えられる物ではなかった。また、耐磨耗性は10回であり、顔料層の剥離が原因であった。さらに、耐屈曲性は1700回であり顔料層の剥離が起因していた。表1に物性を併せて示す。
実施例1で得られた高分子多孔質層を表面に有する繊維質基材の表面に、UV硬化顔料タイプのインクを用いる代わりに、インクジェットプリンター(EPSON PM3700C)にて染料インク(IC5CL06、およびIC1BK05)を使用して720DPI(ドット/インチ)の解像度の風景画を印刷した後、120℃で1分間熱処理を施した以外は実施例1と同様の操作を行い皮革様シート状物―5を得た。得られた皮革様シート状物−5の表面は、微細で鮮明な画像が印刷されていたが、耐光堅牢性を測定したところ、部分的に色が退色変化し元の色彩とは程遠いものであり2級の判定であった。また、耐色移行性も3級の判定であり相手側の白色人工皮革表面に色が転写されていた。また、剥離強力は、17.8N/cmとインクジェットプリンターでの印刷前に比較して低下していた。その剥離箇所はインクジェット印刷の層が部分的にあり、剥離強力低下の原因であると考えられる。また、耐磨耗性は460回であり、印刷層の剥離が原因であった。また、耐屈曲性は10100回であった。表1に物性を併せて示す。
実施例1で得られた高分子多孔質層を表面に有する繊維質基材の表面に、UV硬化顔料タイプのインクを使用して720DPI(ドット/インチ)の解像度の風景画を印刷した後、この表面に、ポリウレタンの水分散液の代わりに、レザミンLU−2109HV(大日精化社製ポリウレタン濃度25%)100部、DMF15部、およびイソプロピルアルコール15部を混合した溶液を目付け120g/m2でコートして温度70℃で2分間、110℃で2分間乾燥する以外は実施例1と同様にして皮革様シート状物−6を得た。得られた皮革様シート状物−6の表面は、耐光堅牢性、および耐色移行性は5級で問題は無かったが、色素が有機溶剤で膨潤し互いに滲み出して画像が乱れ、微細な鮮明さが無かった。また、剥離強力は、10.5N/cmとインクジェットプリンターでの印刷前である高分子多孔質層を表面に有する繊維質基材に比較して低下していた。その剥離箇所はインクジェット印刷の層が部分的にあり、剥離強力低下の原因であると考えられる。また、耐磨耗性は460回であり、印刷層の剥離が原因であった。また、耐屈曲性は220回であり各種用途で使用出来ない物であった。表1に物性を併せて示す。
実施例1で得られた高分子多孔質層を表面に有する繊維質基材の表面に、インクジェットプリンター(SJ−545EX、ローランド社製)にて、UV硬化顔料タイプのインクを用いる代わりに有機溶剤系顔料インク(ECO−SOLMAX、シアン ESL3−CY、マゼンタ ESL3−MG、イエロー ESL3−YE、ライトシアン ESL3−LC、ライトマゼンタ ESL3−LM、ブラック ESL3−BK)を使用して720DPI(ドット/インチ)の解像度の風景画を印刷した後、120℃で1分間熱処理を施した。この印刷面上に、レザミンLU−2109HV(大日精化社製ポリウレタン濃度25%)100部、DMF15部、およびイソプロピルアルコール15部を混合した溶液を目付け120g/m2でコートして温度70℃で2分間、110℃で2分間乾燥して保護層(高分子弾性体層)を作成して皮革様シート状物−7を得た。得られた皮革様シート状物−7の表面は、耐光堅牢性、および耐色移行性は5級で問題は無かったが、色素が有機溶剤で若干膨潤したせいか僅かに画像が乱れていた。また、剥離強力は、8.2N/cmと低いものであり、その剥離箇所はインクジェット印刷の層であり、顔料層が剥離強力低下の原因であると考えられる。また、耐磨耗性は420回であり、印刷層の剥離が原因であった。また、耐屈曲性は350回であり各種用途で使用出来ない物であった。表1に物性を併せて示す。
Claims (6)
- 繊維質基材上に存在する高分子弾性体層上にUV硬化顔料からなる画像を形成させ、UV硬化後に水系高分子弾性体を塗布し、該水系高分子弾性体が表層となることを特徴とするシート状物の製造方法。
- 画像を形成する方法がインクジェット法である請求項1記載のシート状物の製造方法。
- 画像の解像度が5ドット/mm以上である請求項1または2記載のシート状物の製造方法。
- 高分子弾性体がポリウレタンである請求項1〜3のいずれか1項記載のシート状物の製造方法。
- 高分子弾性体層が湿式ポリウレタン多孔層である請求項4記載のシート状物の製造方法。
- 繊維質基材が極細繊維を有するものである請求項1〜5のいずれか1項記載のシート状物の製造方法。
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