JP4925801B2 - 微生物防除剤および安定化方法 - Google Patents
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Description
(1) N,N’−ヘキサメチレンビス(4−カルバモイル−1−デシルピリジニウムブロマイド)1重量%以上10重量%未満、炭素数が2および3の少なくともいずれかのアルコール35重量%以上60重量%未満、水、および、酸を含有することを特徴とする、微生物防除剤、
(2) 前記酸が、可食性の有機酸であることを特徴とする、前記(1)に記載の微生物防除剤、
(3) 前記可食性の有機酸が、クエン酸であることを特徴とする、前記(2)に記載の微生物防除剤、
(4) 前記酸の含有割合が、N,N’−ヘキサメチレンビス(4−カルバモイル−1−デシルピリジニウムブロマイド)1モルに対して、0.1〜40モルであることを特徴とする、前記(1)〜前記(3)のいずれかに記載の微生物防除剤、
(5) 前記酸の含有割合が、N,N’−ヘキサメチレンビス(4−カルバモイル−1−デシルピリジニウムブロマイド)1モルに対して、0.1〜10モルであることを特徴とする、前記(4)に記載の微生物防除剤、
(6) N,N’−ヘキサメチレンビス(4−カルバモイル−1−デシルピリジニウムブロマイド)1重量%以上10重量%未満、炭素数が2および3の少なくともいずれかのアルコール35重量%以上60重量%未満、水、および、酸を配合することを特徴とする、N,N’−ヘキサメチレンビス(4−カルバモイル−1−デシルピリジニウムブロマイド)の安定化方法
を提供するものである。
そして、本発明の微生物防除剤を調製するには、上記した含有割合で、HMDP−Br、C2−3アルコールおよび水を含有するアルコール水溶液に、酸を配合する。なお、上記した酸の配合と同時に、またはその前後に、公知の添加剤を配合することもできる。
実施例1
N,N’−ヘキサメチレンビス(4−カルバモイル−1−デシルピリジニウムブロマイド)(HMDP−Br、ダイマー38、イヌイ株式会社製)40g(52ミリモル)、エタノール540gおよび水410gを配合して、攪拌することにより溶解させて溶液を調製し、これに、クエン酸10g(52ミリモル)を配合して、攪拌することにより溶解させて、微生物防除剤1000gを調製した。
クエン酸10g(52ミリモル)に代えて、乳酸4.7g(52ミリモル)を用い、水410gに代えて、水415.3gを用いた以外は、実施例1と同様にして、微生物防除剤1000gを調製した。
クエン酸10g(52ミリモル)に代えて、酢酸3.1g(52ミリモル)を用い、水410gに代えて、水416.9gを用いた以外は、実施例1と同様にして、微生物防除剤1000gを調製した。
クエン酸10g(52ミリモル)に代えて、フマル酸6.0g(52ミリモル)を用い、水410gに代えて、水414gを用いた以外は、実施例1と同様にして、微生物防除剤1000gを調製した。
クエン酸10g(52ミリモル)に代えて、マレイン酸6.0g(52ミリモル)を用い、水410gに代えて、水414gを用いた以外は、実施例1と同様にして、微生物防除剤1000gを調製した。
クエン酸10g(52ミリモル)に代えて、塩酸1.9g(52ミリモル)を用い、水410gに代えて、水418.1gを用いた以外は、実施例1と同様にして、微生物防除剤1000gを調製した。
クエン酸を配合せず、水410gに代えて、水420gを用いた以外は、実施例1と同様にして、微生物防除剤1000gを調製した。
エタノール540gに代えて、1−プロパノール540gを用いた以外は、実施例1と同様にして、微生物防除剤1000gを調製した。
エタノール540gに代えて、2−プロパノール540gを用いた以外は、実施例1と同様にして、微生物防除剤1000gを調製した。
エタノール540gに代えて、メタノール540gを用いた以外は、実施例1と同様にして、微生物防除剤1000gを調製した。
N,N’−ヘキサメチレンビス(4−カルバモイル−1−デシルピリジニウムブロマイド)(HMDP−Br、ダイマー38、イヌイ株式会社製)10g(13.0ミリモル)、エタノール540gおよび水447.5gを配合して、攪拌することにより溶解させて溶液を調製し、これに、クエン酸2.5g(13.0ミリモル)を配合して、攪拌することにより溶解させて、微生物防除剤1000gを調製した。
エタノール540gに代えて、エタノール590gを用い、水447.5gに代えて、水397.5gを用いた以外は、実施例9と同様にして、微生物防除剤1000gを調製した。
エタノール540gに代えて、エタノール350gを用い、水447.5gに代えて、水637.5gを用いた以外は、実施例9と同様にして、微生物防除剤1000gを調製した。
エタノール540gに代えて、エタノール300gを用い、水447.5gに代えて、水687.5gを用いた以外は、実施例9と同様にして、微生物防除剤1000gを調製した。
クエン酸10g(52ミリモル)に代えて、クエン酸50g(260ミリモル)を用い、水410gに代えて、水370gを用いた以外は、実施例1と同様にして、微生物防除剤1000gを調製した。
クエン酸10g(52ミリモル)に代えて、クエン酸1g(5.2ミリモル)を用い、水410gに代えて、水419gを用いた以外は、実施例1と同様にして、微生物防除剤1000gを調製した。
クエン酸2.5g(13.0ミリモル)に代えて、乳酸46.8g(520ミリモル)を用い、水447.5gに代えて、水403.2gを用いた以外は、実施例9と同様にして、微生物防除剤1000gを調製した。
クエン酸10g(52ミリモル)に代えて、クエン酸0.1g(0.52ミリモル)を用い、水410gに代えて、水419.9gを用いた以外は、実施例1と同様にして、微生物防除剤1000gを調製した。
HMDP−Br40g(52ミリモル)に代えて、HMDP−Br95g(124ミリモル)を用い、水410gに代えて、水362.6gを用い、クエン酸10g(52ミリモル)に代えて、クエン酸2.4g(12.4ミリモル)を用いた以外は、実施例1と同様にして、微生物防除剤1000gを調製した。
(1) 低温における貯蔵安定性
各実施例および各比較例において調製した微生物防除剤を、密閉容器に投入して、10℃で、1月間、貯蔵した。貯蔵後の微生物防除剤を目視により観察して、HMDP−Brの析出の有無を確認することによって、低温における貯蔵安定性を評価した。その結果を表1に示す。表1中、「○」はHMDP−Brの析出がなかったことを示し、「×」はHMDP−Brの析出があったことを示す。
Claims (6)
- N,N’−ヘキサメチレンビス(4−カルバモイル−1−デシルピリジニウムブロマイド)1重量%以上10重量%未満、エタノール、1−プロパノールおよび2−プロパノールからなる群から選ばれる少なくとも1種のアルコール35重量%以上60重量%未満、水、および、酸を含有し、
前記酸が、クエン酸、乳酸、酢酸、フマル酸、マレイン酸および塩酸からなる群から選ばれる少なくとも1種である
ことを特徴とする、微生物防除剤。 - 前記酸が、クエン酸、乳酸、酢酸およびフマル酸からなる群から選ばれる少なくとも1種の有機酸であることを特徴とする、請求項1に記載の微生物防除剤。
- 前記有機酸が、クエン酸であることを特徴とする、請求項2に記載の微生物防除剤。
- 前記酸の含有割合が、N,N’−ヘキサメチレンビス(4−カルバモイル−1−デシルピリジニウムブロマイド)1モルに対して、0.1〜40モルであることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の微生物防除剤。
- 前記酸の含有割合が、N,N’−ヘキサメチレンビス(4−カルバモイル−1−デシルピリジニウムブロマイド)1モルに対して、0.1〜10モルであることを特徴とする、請求項4に記載の微生物防除剤。
- N,N’−ヘキサメチレンビス(4−カルバモイル−1−デシルピリジニウムブロマイド)1重量%以上10重量%未満、エタノール、1−プロパノールおよび2−プロパノールからなる群から選ばれる少なくとも1種のアルコール35重量%以上60重量%未満、水、および、酸を配合し、
前記酸が、クエン酸、乳酸、酢酸、フマル酸、マレイン酸および塩酸からなる群から選ばれる少なくとも1種である
ことを特徴とする、N,N’−ヘキサメチレンビス(4−カルバモイル−1−デシルピリジニウムブロマイド)の安定化方法。
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