JP4905815B2 - 緩衝部材、腕時計の衝撃緩衝構造および腕時計 - Google Patents
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Description
確実に衝撃を吸収することができる緩衝部材、腕時計の衝撃緩衝構造および腕時計を提供することである。
請求項1に記載の発明は、
腕時計ケースとこの腕時計ケース内に収納される時計モジュールとの間に緩衝部材を介在させて外部からの衝撃を当該緩衝部材の緩衝吸収作用により緩衝する腕時計の衝撃緩衝構造において、
前記緩衝部材は、
リング状部と筒状部とからなり、前記腕時計ケースの内周面と前記時計モジュールの外周面との間に配置されたリング状の押え部材と、
この押え部材における前記リング状部と前記筒状部とのうちの所定箇所に配置され、前記腕時計ケースが外部から衝撃を受けた際に弾性変形して前記外部衝撃を弾力的に吸収する第1の衝撃吸収部材と、
前記腕時計ケースが外部から衝撃を受けた際に、その外部衝撃を前記第1の衝撃吸収部材よりも先に受けて、前記衝撃力に応じて体積変化して、前記外部衝撃を逃がすように吸収する第2の衝撃吸収部材とを備えており、
前記第1の衝撃吸収部材の上面部と側面部は、前記リング状の押え部材における前記リング状部の上面と前記筒状部の外側面とに沿うように一体形成されており、かつ、前記リング状の押え部材のうち、3時、6時、9時および12時の4箇所に切欠部が形成されており、
前記第2の衝撃吸収部材は、シリコーンを主成分としたゲル状素材からなり、前記第1の衝撃吸収部材における前記4箇所の切欠部の位置に配置されており、この第2の衝撃吸収部材の上片部と側面部は、前記リング状の押え部材における前記リング状部の上面と前記筒状部の外側面とに沿うように一体形成されていることを特徴とする腕時計の衝撃緩衝構造である。
腕時計ケースとこの腕時計ケース内に収納される時計モジュールとの間に緩衝部材を介在させて外部からの衝撃を当該緩衝部材の緩衝吸収作用により緩衝する腕時計の衝撃緩衝構造において、
前記緩衝部材は、
前記腕時計ケースの内周面と前記時計モジュールの外周面との間に配置され、前記腕時計ケースが外部から衝撃を受けた際に弾性変形して前記外部衝撃を弾力的に吸収する第1の衝撃吸収部材と、
前記腕時計ケースが外部からの衝撃を受けた際に、その外部衝撃を前記第1の衝撃吸収部材よりも先に受けて、前記衝撃力に応じて体積変化して、前記外部衝撃を逃がすように吸収する第2の衝撃吸収部材とを備えており、
前記第1の衝撃吸収部材の上面部と側面部は、前記リング状の押え部材における前記リング状部の上面と前記筒状部の外側面とに沿うように一体形成されており、かつ、前記リング状の押え部材のうち、3時、6時、9時および12時の4箇所に切欠部が形成されており、
前記第2の衝撃吸収部材は、シリコーンを主成分としたゲル状素材からなり、前記第1の衝撃吸収部材における前記4箇所の切欠部の位置に配置されており、この第2の衝撃吸収部材の上片部と側面部は、前記リング状の押え部材における前記リング状部の上面と前記筒状部の外側面とに沿うように一体形成されていることを特徴とする腕時計の衝撃緩衝構造である。
よりも厚く形成され、その表面は前記腕時計ケースの内周面に接触していることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電子腕時計の衝撃緩衝構造である。
腕時計ケースと、この腕時計ケース内に収納され、電子部品が搭載された時計モジュールと、前記腕時計ケースと前記時計モジュールとの間に介在されて外部からの衝撃を緩衝する緩衝部材とを備えた腕時計において、
前記緩衝部材は、
前記腕時計ケースの内周面と前記時計モジュールの外周面との間に配置された押え部材と、
この押え部材の所定箇所に配置され、前記腕時計ケースが外部から衝撃を受けた際に弾性変形して前記外部衝撃を弾力的に吸収する第1の衝撃吸収部材と、
この第1の衝撃吸収部材が配置された前記所定箇所を除く他の箇所に並列的に配置され、前記腕時計ケースが外部から衝撃を受けた際に、その外部衝撃を前記第1の衝撃吸収部材よりも先に受けて、前記衝撃力に応じて体積変化して、前記外部衝撃を逃がすように吸収する第2の衝撃吸収部材とを備えており、
前記第1の衝撃吸収部材の上面部と側面部は、前記リング状の押え部材における前記リング状部の上面と前記筒状部の外側面とに沿うように一体形成されており、かつ、前記リング状の押え部材のうち、3時、6時、9時および12時の4箇所に切欠部が形成されており、
前記第2の衝撃吸収部材は、シリコーンを主成分としたゲル状素材からなり、前記第1の衝撃吸収部材における前記4箇所の切欠部の位置に配置されており、この第2の衝撃吸収部材の上片部と側面部は、前記リング状の押え部材における前記リング状部の上面と前記筒状部の外側面とに沿うように一体形成されていることを特徴とする腕時計である。
腕時計ケースとこの腕時計ケース内に収納される時計モジュールとの間に配置され、外部からの衝撃を緩衝する緩衝部材本体を備えている緩衝部材において、
前記緩衝部材本体は、
前記腕時計ケースの内周面と前記時計モジュールの外周面との間に配置された押え部材と、
前記腕時計ケースが外部から衝撃を受けた際に弾性変形して前記外部衝撃を弾力的に吸収する第1の衝撃吸収部材と、
この第1の衝撃吸収部材における前記所定箇所を除く他の箇所に配置され、前記腕時計ケースが外部から衝撃を受けた際に、その外部衝撃を前記第1の衝撃吸収部材よりも先に受けて、前記衝撃力に応じて体積変化して、前記外部衝撃を逃がすように吸収する第2の衝撃吸収部材とを備えており、
前記第1の衝撃吸収部材の上面部と側面部は、前記リング状の押え部材における前記リング状部の上面と前記筒状部の外側面とに沿うように一体形成されており、かつ、前記リング状の押え部材のうち、3時、6時、9時および12時の4箇所に切欠部が形成されており、
前記第2の衝撃吸収部材は、シリコーンを主成分としたゲル状素材からなり、前記第1の衝撃吸収部材における前記4箇所の切欠部の位置に配置されており、この第2の衝撃吸収部材の上片部と側面部は、前記リング状の押え部材における前記リング状部の上面と前記筒状部の外側面とに沿うように一体形成されていることを特徴とする緩衝部材である。
この発明によれば、そればかりでなく、第1の衝撃吸収部材の上面部と側面部は、リング状の押え部材におけるリング状部の上面と筒状部の外側面とに沿うように一体形成されており、かつ、リング状の押え部材のうち、3時、6時、9時および12時の4箇所に切欠部が形成されており、一方、第2の衝撃吸収部材は、シリコーンを主成分としたゲル状素材からなり、第1の衝撃吸収部材における4箇所の切欠部の位置に配置されており、この第2の衝撃吸収部材の上片部と側面部は、リング状の押え部材におけるリング状部の上面と筒状部の外側面とに沿うように一体形成されているので、腕時計が腕時計ケースが外部から受けた際に、リング状の押え部材のうち、3時、6時、9時および12時の4箇所に設けられている、シリコーンを主成分としたゲル状素材からなる第2の衝撃吸収部材が速やかに体積変化し、その変化した最大体積の状態をしばらく維持した後に、減衰振動を起こすことなく、徐々に元の状態に戻ることにより外部衝撃を、3時、6時、9時および12時の4箇所で、バランスよく、均等に緩衝し、時計モジュールの破損や破壊を確実に防止することができる。
この腕時計は、図1〜図3に示すように、腕時計ケース1を備えている。この腕時計ケース1の上部開口部には、時計ガラス2がパッキン2aを介して装着されており、腕時計ケース1の下部には、裏蓋3が防水リング3aを介して取り付けられている。また、この腕時計ケース1内には、時計モジュール4が緩衝部材5およびクッション材6を介して配置されている。
押え部材15の筒状部15bにおける3時側と9時側とには、図4〜図6に示すように、複数の押釦スイッチ11の各軸部11aがそれぞれ挿入された際の逃げとなる切欠部15cが設けられている。
すなわち、この補助緩衝突起部21は、後述する第2の衝撃吸収部材17の外面とほぼ同じ高さになるように形成されている。これにより、第1の衝撃吸収部材16の側面部16bは、補助緩衝突起部21が腕時計ケース1の内周面によって押圧されると、補助緩衝突起部21と共に弾性変形して側面部16bが腕時計ケース1の内周面に弾接するように構成されている。
すなわち、この第2の衝撃吸収部材17は、第1の衝撃吸収部材16の上面部16aにおける各切欠部16cに対応する押え部材15のリング状部15aの上面に配置される上片部17aと、押え部材15の筒状部15bの外面における第1の衝撃吸収部材16の側面部16bが配置されていない箇所に配置される側片部17bとを有し、これらが一体に形成された構成になっている。
このフィラーは、例えば、シリコーンゲルの100重量部に対して1〜3重量部の合成樹脂の外殻を有する微小中空体、および10〜30重量部のシリカからなる。また、このゲル状素材の硬さは、アスカーC硬度が15〜60であり、その厚みは例えば0.5〜2.0mm程度であり、衝撃緩衝率が70%以上のものである。
4 時計モジュール
5 緩衝部材
12 ハウジング
13 表示パネル
15 押え部材
15a リング状部
15b 筒状部
16 第1の衝撃吸収部材
16a 上面部
16b 側面部
17 第2の衝撃吸収部材
17a 上片部
17b 側片部
20 補助緩衝部
21 補助緩衝突起部
Claims (7)
- 腕時計ケースとこの腕時計ケース内に収納される時計モジュールとの間に緩衝部材を介在させて外部からの衝撃を当該緩衝部材の緩衝吸収作用により緩衝する腕時計の衝撃緩衝構造において、
前記緩衝部材は、
リング状部と筒状部とからなり、前記腕時計ケースの内周面と前記時計モジュールの外周面との間に配置されたリング状の押え部材と、
この押え部材における前記リング状部と前記筒状部とのうちの所定箇所に配置され、前記腕時計ケースが外部から衝撃を受けた際に弾性変形して前記外部衝撃を弾力的に吸収する第1の衝撃吸収部材と、
前記腕時計ケースが外部から衝撃を受けた際に、その外部衝撃を前記第1の衝撃吸収部材よりも先に受けて、前記衝撃力に応じて体積変化して、前記外部衝撃を逃がすように吸収する第2の衝撃吸収部材とを備えており、
前記第1の衝撃吸収部材の上面部と側面部は、前記リング状の押え部材における前記リング状部の上面と前記筒状部の外側面とに沿うように一体形成されており、かつ、前記リング状の押え部材のうち、3時、6時、9時および12時の4箇所に切欠部が形成されており、
前記第2の衝撃吸収部材は、シリコーンを主成分としたゲル状素材からなり、前記第1の衝撃吸収部材における前記4箇所の切欠部の位置に配置されており、この第2の衝撃吸収部材の上片部と側面部は、前記リング状の押え部材における前記リング状部の上面と前記筒状部の外側面とに沿うように一体形成されていることを特徴とする腕時計の衝撃緩衝構造。 - 腕時計ケースとこの腕時計ケース内に収納される時計モジュールとの間に緩衝部材を介在させて外部からの衝撃を当該緩衝部材の緩衝吸収作用により緩衝する腕時計の衝撃緩衝構造において、
前記緩衝部材は、
前記腕時計ケースの内周面と前記時計モジュールの外周面との間に配置され、前記腕時計ケースが外部から衝撃を受けた際に弾性変形して前記外部衝撃を弾力的に吸収する第1の衝撃吸収部材と、
前記腕時計ケースが外部からの衝撃を受けた際に、その外部衝撃を前記第1の衝撃吸収部材よりも先に受けて、前記衝撃力に応じて体積変化して、前記外部衝撃を逃がすように吸収する第2の衝撃吸収部材とを備えており、
前記第1の衝撃吸収部材の上面部と側面部は、前記リング状の押え部材における前記リング状部の上面と前記筒状部の外側面とに沿うように一体形成されており、かつ、前記リング状の押え部材のうち、3時、6時、9時および12時の4箇所に切欠部が形成されており、
前記第2の衝撃吸収部材は、シリコーンを主成分としたゲル状素材からなり、前記第1の衝撃吸収部材における前記4箇所の切欠部の位置に配置されており、この第2の衝撃吸収部材の上片部と側面部は、前記リング状の押え部材における前記リング状部の上面と前記筒状部の外側面とに沿うように一体形成されていることを特徴とする腕時計の衝撃緩衝構造。 - 前記第2の衝撃吸収部材は、前記第1の衝撃吸収部材の厚みよりも厚く形成され、その表面は前記腕時計ケースの内周面に接触していることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の腕時計の衝撃緩衝構造。
- 前記第1の衝撃吸収部材には、肉厚の薄い波形状の補助緩衝部を備えており、この補助緩衝部は、その全体の厚みが前記第2の衝撃吸収部材の厚みとほぼ同じ厚みに形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の腕時計の衝撃緩衝構造。
- 前記第1の衝撃吸収部材には、その外面を前記腕時計ケースの内面から離すための補助緩衝突起部が、前記第2の衝撃吸収部材の外面とほぼ同じ高さで形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の腕時計の衝撃緩衝構造。
- 腕時計ケースと、この腕時計ケース内に収納され、電子部品が搭載された時計モジュールと、前記腕時計ケースと前記時計モジュールとの間に介在されて外部からの衝撃を緩衝する緩衝部材とを備えた腕時計において、
前記緩衝部材は、
前記腕時計ケースの内周面と前記時計モジュールの外周面との間に配置された押え部材と、
この押え部材の所定箇所に配置され、前記腕時計ケースが外部から衝撃を受けた際に弾性変形して前記外部衝撃を弾力的に吸収する第1の衝撃吸収部材と、
この第1の衝撃吸収部材が配置された前記所定箇所を除く他の箇所に並列的に配置され、前記腕時計ケースが外部から衝撃を受けた際に、その外部衝撃を前記第1の衝撃吸収部材よりも先に受けて、前記衝撃力に応じて体積変化して、前記外部衝撃を逃がすように吸収する第2の衝撃吸収部材とを備えており、
前記第1の衝撃吸収部材の上面部と側面部は、前記リング状の押え部材における前記リング状部の上面と前記筒状部の外側面とに沿うように一体形成されており、かつ、前記リング状の押え部材のうち、3時、6時、9時および12時の4箇所に切欠部が形成されており、
前記第2の衝撃吸収部材は、シリコーンを主成分としたゲル状素材からなり、前記第1の衝撃吸収部材における前記4箇所の切欠部の位置に配置されており、この第2の衝撃吸収部材の上片部と側面部は、前記リング状の押え部材における前記リング状部の上面と前記筒状部の外側面とに沿うように一体形成されていることを特徴とする腕時計。 - 腕時計ケースとこの腕時計ケース内に収納される時計モジュールとの間に配置され、外部からの衝撃を緩衝する緩衝部材本体を備えている緩衝部材において、
前記緩衝部材本体は、
前記腕時計ケースの内周面と前記時計モジュールの外周面との間に配置された押え部材と、
前記腕時計ケースが外部から衝撃を受けた際に弾性変形して前記外部衝撃を弾力的に吸収する第1の衝撃吸収部材と、
この第1の衝撃吸収部材における前記所定箇所を除く他の箇所に配置され、前記腕時計ケースが外部から衝撃を受けた際に、その外部衝撃を前記第1の衝撃吸収部材よりも先に受けて、前記衝撃力に応じて体積変化して、前記外部衝撃を逃がすように吸収する第2の衝撃吸収部材とを備えており、
前記第1の衝撃吸収部材の上面部と側面部は、前記リング状の押え部材における前記リング状部の上面と前記筒状部の外側面とに沿うように一体形成されており、かつ、前記リング状の押え部材のうち、3時、6時、9時および12時の4箇所に切欠部が形成されており、
前記第2の衝撃吸収部材は、シリコーンを主成分としたゲル状素材からなり、前記第1の衝撃吸収部材における前記4箇所の切欠部の位置に配置されており、この第2の衝撃吸収部材の上片部と側面部は、前記リング状の押え部材における前記リング状部の上面と前記筒状部の外側面とに沿うように一体形成されていることを特徴とする緩衝部材。
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