JP4902118B2 - 筒状部材の一定長スピンニング方法および装置 - Google Patents

筒状部材の一定長スピンニング方法および装置 Download PDF

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Description

本発明はスピンニングプロセスの改良に関し、特に筒状部材の外径又は輪郭形状を一定長にスピンニング加工する筒状部材の一定長スピンニング方法および装置に関する。
筒状部材等のスピンニング(へら絞り加工)される部材をコンフィックス保持する複数のチャックジョウを含むスピンニングマシンを提供するスピンニングの従来技術は周知である。この筒状部材は、チャック内でスピンニングされ、部材の長手方向を横切る方向へローラが移動され、ローラが筒状部材と係合するようにする。
次に、ローラは筒状部材の長手軸に平行な軸へ移動する。これにより、筒状部材の材料は、小径のネック部の如き種々の形状に形成可能である。
例えば、一定長さを有する周囲形状に材料をスピンニングする方法が示されている(例えば、特許文献1参照。)。この方法は、スピンニングされる部材を設けるステップ、ツーリングローラを設けそれが部材に接触するように部材に向けて移動させてローラと部材との間で相対回転させるステップおよびローラを長手軸に平行な軸に沿って移動させるステップとを備え、これにより部材をスピンニングして半径的に異なる形状にスピンニングする。
米国特許第6,536,315号
スピンニングプロセスの効率と同様に、課題の1つは、スピンニング中の筒状部材の端縁の長さおよびスピンニング後の全長の制御である。端縁の長さの不連続性は誇張され、スピンニング後にスピンニングされた部材の端縁は、波状の輪郭であってもギザギザとなりがちである。この端縁の不連続性は、一定長の端部を得るために、従来は二次加工が必要であった。この端縁の不連続性のみならず、二次加工には、筒状部材をチャックジョウから外すことを必要とするのが一般的であり、ツールと長手方向の位置決めを失うこととなるという欠点を有する。
本発明は、従来技術の上述した課題に鑑みなされたものであり、斯かる課題乃至欠点を克服又は軽減すること、即ち筒状部材を一定長を有する周囲又は輪郭形状にスピンニングする筒状部材の一定長スピンニング方法および装置を提供することを主たる目的とする。
本発明の方法はスピンニングされる筒状部材を用意するステップ、前記筒状部材を保持手段に保持するステップ、ツーリングローラを設け、それを筒状部材の端部近傍で筒状部材の長手軸方向および半径方向へ移動させるステップ、ツーリングローラおよび筒状部材を相対回転移動させるステップとを有し、筒状部材の端部を異なる半径形状にスピンニングすることを特徴とする。保持手段に保持された筒状部材の端部近傍に保持手段と対向して予め決められた直径を有し筒状部材の端部内に延びる第1端部および該第1端部の終端に筒状部材の長手軸を横断する横断面として設けられたショルダを有するマンドレルを設けるステップと、保持手段に対するマンドレルの位置を維持してツーリングローラにより筒状部材の端部近傍の材料をマンドレルの第1端部およびショルダに向けてフローフォーミングし、筒状部材の端部の端縁をマンドレルのショルダ当接させて筒状部材の端部の径および端縁をマンドレルの第1端部およびショルダと一致させるステップとを備える。
1つの方法では、ショルダは長手軸を横切る横断面として設けられる。このショルダは、マンドレル(心型)の形体であってもよい。このマンドレルは、略長手軸に沿う寸法であり、一定の第1端直径を有する第1端部は自由端縁の下へ延び、そしてこの第1端直径より大きい直径であり且つ第1端直径から離間した第2直径を有し、これらの間にショルダを形成する。筒状部材の材料を用意する。この材料はチャックにより保持される。このチャックは長手軸の周りを旋回し、筒状部材をスピンニングする。ツーリングローラはチャックからマンドレルの方向へ移動される。自由端縁は、第1端直径以下の直径にスピンニングされ、マンドレルの第1端は、筒状スピンニング端の内部へ押し込まれる。ツーリングローラをマンドレルに沿って移動し、筒状部材をマンドレルの第1端部に対して押し付けることによるフローフォーミング工程又はステップを実行し、これにより材料をショルダに向けて移動させる。
本発明の他のアスペクトによると、筒状部材内に入れられる断面の内部部材を設け、この筒状部材をスピンニングして内部部材を包むようにする。この方法により、スピンニング工程の前に筒状部材内に少なくとも1個のモノリスサブストレートを挿入し、このモノリスをスピンニングされる端部から離間するステップ、小径部を外向きとし、大径部をサブストレートの近傍として、ファネル(ろと)状の熱シールドを筒状部材内に配置するステップおよび筒状端をスピンニングしてファネル状の熱シールドの形状と一致させるステップとを更に設けることにより触媒変換器が得られる。
このマンドレルは、第2直径から連続して延びる円錐台形状でもよい。第2直径は、筒状部材の直径よりも小さく、そして円錐台形部は筒状部材の直径より大きい直径を有する。マンドレルは、スピンニング工程の前に、円錐台形部を筒状部材に当接させて配置し、そして筒状部材は、ツーリングローラをマンドレルからチャックに向かう方向に移動させることによりスピンニングし、これにより筒状部材を円錐台形部材に対して挫屈させる。マンドレルは、その後ゆっくりと後方へ引き抜き、材料を連続してスピンニングして更に小径にする。
本発明の更に他のアスペクトによると、スピンニング加工される筒状部材を保持するジョウを有するスピンニングチャックと、ショルダで終端する一定直径の第1端部を有し、筒状部材の開放端部内へ長手軸方向に移動可能なマンドレルと、筒状部材の端部をマンドレルの第1端部およびショルダにフローフォーミングして筒状部材の端縁をショルダと一致させるスピンニングローラとを備え、スピンニングチャックおよびマンドレルを同じ装置に設け、筒状部材のスピンニングチャックで保持された端部とフローフォーミングされた端部間の長さをスピンニングチャックに対するマンドレルのショルダ位置で決まる所定値にする筒状部材の一定長スピンニング装置が得られる。


このマンドレルは、更にマンドレルの第1端から延びる円錐台形部を備えている。
この円錐台形部は、マンドレルの第1端から離れるにつれて大きくなり、円錐台形部の端部がショルダを形成する。この円錐台形部は、マンドレルの第1端に対して長手方向へ移動される。マンドレルの第1端は、材料のワークピース内に挿入される物体を保持する保持機構を有する。この保持機構は、テレスコープ(望遠鏡)状の移動部材よりなり、それらの前端はトグルリンクにより連結され、これらの部材は第1位置および第2位置を有する。トグルリンクは保持部材を形成し、マンドレルの第1端より大きい半径寸法を有し、トグルリンクはマンドレルの第1端以下の半径寸法を有する。
本発明のスピンニング方法および装置によると、次の如き実用上の顕著な効果を有する。即ち、マンドレルおよび筒状部材の保持機構は同じ装置に設けられているので、これら両者の長手方向の位置合わせは相関関係にあり、最終商品の全長を単一装置により固定可能である。また、本発明によると、スピンニング処理される筒状部材の端縁の歪が少なく且つ比較的短時間で所望形状寸法の商品が製造可能である。
以下、本発明による筒状部材のスピンニング方法および装置の好適実施例の構成および動作を、添付図面を参照して詳細に説明する。先ず、図1(A)乃至図1(F)を参照して、長さ制御プロセスを説明する。これら図1(A)乃至図1(F)において、破線は長手中心線を示し、筒状部材の半分のみが図示されていることに留意されたい。
先ず図1(A)を参照すると、図示する筒状部材(チューブ部材)10は、後述されるスピンニング装置内に保持され、その長手軸12の周りで回転する。ローラ14は、長手軸12と直交する方向と共に長手軸12と平行方向にも移動する。図1(B)に示す如く、ローラ14は、それが直交方向および横方向へ移動すると、筒状部材10を移動およびフォーミングして小径部10aを形成する。図1(C)に示す如く、図示されるマンドレル16は、一定直径の第1端18を有し、後述する如くショルダ20が形成されている。更に図1(C)を参照すると、上述の如く筒状部材10がスピンニングされると、ギザギザ又は不連続する端縁が形成されるが、これを図1(C)中に22で示す。
図1(D)に示す如く、マンドレル16は、筒状部材10内に延びる第1端18を示し、ショルダ20がギザギザの端縁22に隣接して配置される。図1(D)中には破線で示す如く、ローラ14がプロセスを継続することにより、筒状部材の外周は所望の形状になる。図1(E)に示す如く、筒状部材10がその端部近傍の形状になると、ローラ14は、図1(E)中において左から右へ移動し、ローラ14およびマンドレル16の第1端18間の材料をプレス(押圧)する。この圧力およびマンドレル16間のトラップにより、材料をフローフォーミングさせ、図1(E)中に24で示す如く材料が突き出し又は波形になる。これにより材料が引き伸ばされ、図1(F)の最終位置で示す如く、材料がショルダ20に当接するまでフローフォーミングされ、そして材料は一定のショルダにフローフォーミングされ、材料および筒状部材10は一定厚さおよび長さの端部となる。
ここで、マンドレル16および材料を保持およびスピンニングする機構は、同じ装置に設けられるので、両者の長手位置(レジストレーション)は相関し、最終デバイス(商品)の長手寸法は1つの装置内で固定できるという効果がある。
図2(A)を参照すると、スピンニング装置50が図示されている。この装置50は、一般に、スピンニングチャック52、ローラ機構(又はツーリングローラ)54およびマンドレル56より構成される。マンドレル56は長さ制御ツーリングを形成し、これはスピンニング装置の主軸テールストックに取り付けられている。図2(A)に示す如く、スピンニングチャック52は、複数のチャックジョウ58により構成され、半径方向の内方および外方へ移動可能であり、内部に筒状部材10を保持する。図2(B)に示す如く、マンドレル56は直径d1を有する第1端部60およびそのリードイン(導入部)62により構成される。第1端部60は、一定の直径を有し、後方のショルダ部64へ延びている。
図2(A)および図2(B)に示す装置50において、図2(C)乃至図2(F)を参照してプロセスを説明する。先ず、図2(C)に示す如く、ローラ54は筒状部材10に向けて横断方向へ移動可能であり、筒状部材10にテーパ部10aが形成される。次に、マンドレル56が筒状部材10に向けて図2(C)に示す位置へ移動し、ここでマンドレル56の第1端部60は筒状部材10のテーパ部10aの内部に配置される。図2(C)に示す如く、筒端又はランド10bはマンドレル56の第1端部60と略平行であり、マンドレル56の第1端60により支持される。次に、図2(D)に示す如く、ローラ54は筒状部材10の方向に突出し、トランジション(過渡)部10cを形成し、ランド部10bを拡大又は拡張させる。図2(D)および図2(E)に示す如く、ローラ54が図2(D)に示す位置から図2(E)に示す位置へランド10bのスピンニングを継続すると、図2(E)に最もよく示す如く、スピンニングによりランド10bの材料をショルダ64(図2(B)参照)フローフォーミングする。必要に応じて、ローラ54を図示と反対方向へ移動させ、図2(F)に示す如くテーパ部10aおよびトランジション部10cを円滑にして修正されたトランジション部10dを形成する。上述の如く、チャック52およびマンドレル56は単一のスピンニング装置に組み込まれているので、チャック52およびマンドレル56間の長手レジストレーション(位置合わせ)を監視および保持でき、筒状部材10の長さが制御可能である。

次に、図3(A)および図3(B)を参照すると、別の例のマンドレル156は、テ‐パ端部162が形成された第1端160を有する。円錐台形部166が第1端160の後方に形成され、この円錐台形部166の前端にショルダ164が形成されている。更に、この円錐台形部166は、第1直径又はラジアル部170および直径が大きい第2直径又はラジアル部172を有する円錐面168を備えている。図3(B)に示す実施例では、ラジアル部172は、筒状部材10の直径よりも僅かに小さい。マンドレル156は、筒状部材10に向けて移動され、円錐面168が筒状部材10の端部内に配置される。次に、図3(C)に示す如く、ローラ54が筒状部材10に向けて内方且つチャック52の外へ移動され、筒状部材10の部分10cが押圧され、そして円錐面168に倣うようにする。これは、筒状部材10の残りと一体に別の小径部10dをも形成する。
次に図3(D)および図3(E)を参照すると、ローラ54は、最初は図3(D)中の右から左へ深いパスをとり、トランジション部10eを形成し、次に図3(E)に示す如く左から右へ移動して、略完全なトランジション部10fを形成する。図3(E)の位置で、マンドレル156が図3(F)に示す右位置へ移動されると、トランジション部10gがランド10hと共にマンドレル156の第1端160の位置の近傍に形成される。この位置で、ローラ54はその後に反対方向、即ち図3(G)中の左から右方向へ移動できる。これにより、図3(H)に示す如く、ランド10hの材料をショルダ164内にフローフォーミングする。図3(I)に示す如く、更なる処理ステップによりトランジション部10iを形成してもよい。図3(A)乃至図3(I)のプロセスによると、図3(B)によるローラ54の右から左への移動により端縁の歪みを減少させ、従って図3(A)から図3(C)の形状への総合プロセス時間を減少することが可能であるという効果を有する。
次に、図4(A)を参照すると、別の筒状部材が組立可能であり、内部筒状部材(内部チューブ)200が筒状部材(チューブ)110と同軸状に配置され、バッフルプレート202等により所定位置に保持される。図4(B)および図4(C)に示す如く、ローラ54はチューブ110内方および横断方向へ移動でき、チューブ110の端を、内部チューブ200の直径と適合するランド部110cを有する小径部110bに形成する。
図4(G)に最もよく示す如く、前方ショルダ64には後述されるアンダーカット66が形成されている。チューブ110および内部チューブ200が図4(C)に示す位置のとき、マンドレル56は図4(D)中の左へ移動でき、マンドレル56の第1端部60が内部チューブ200内に配置され、内部チューブ200がアンダーカット部66内にフィットするようにする。また、マンドレル56は、この実施例では、内部チューブ200の長手方向の位置決めを助ける。また、マンドレル56の端60は、内部チューブ200の端部に挿入されて締り嵌めされるが、マンドレル56を内部チューブ200内に挿入する力は、内部チューブ200をバッフル202内で長手方向へ移動させる力より小さい。また、マンドレル56は、内部チューブ200とバッフル202間の締り嵌めに打ち勝つ十分な力を与えるようにデザインすることも可能である。その場合には、マンドレル56とテールストックは、内部チューブ200をバッフル202内の長手位置に正しく位置決め可能である。図4(C)に示す如く、内部チューブ200は、バッフル202を超えて所定寸法x1だけ延び、そこで、図4(D)の位置において、内部チューブ200はマンドレル56によりバッフル202を介して押されて、長さx2だけ延びることになる。
マンドレル56が図2(D)に示す位置にあるとき、ローラ54が小径部110bに押し付けられてトランジション部110dを形成する。次に、端部110cは、上述の如くフローフォーミングされ、図2(D)に示す位置から図2(E)に示す位置とし、端部110cの端縁(エッジ)がマンドレル56のショルダ64に当接する。アンダーカット66により、内部チューブ200はチューブ端110cの端部から幾分突出する。その後、チューブ110は、図4(F)に示す如く、ローラ54を連続パスで仕上げて端部トランジションプロファイル(断面)を形成する。また、内部チューブ200および端部100cのムラのある端部により、両端を容易に溶接して最終商品を形成する。
次に、図5‐図7を参照すると、更なるマンドレル256が示されている。このマンドレル256は、一般的に円錐台形部258およびマンドレル端部260により構成され、マンドレル端部260および円錐台形部258は、相互に長手方向へ移動可能である。円錐台形部258は、ショルダを形成する前端部264、半径寸法部268から半径寸法部270へ延びる傾斜部266を含んでいる。円錐台形部258は、更に内部孔272を含み、後述する如く可動前端部260を受け入れる。
まだ図5に関して、マンドレル端部260は、フロントヘッド部284を有する中心ロッド28および外部部材286により構成される。外部部材286は、ショルダ292を有する第1直径部290および第2直径部294を含んでいる。外部部材286は、更に内部孔296を含み内部にピン部28を受け入れる。図示の如く、ピン部280および外部部材286は、トグルリンク298および299により連結される。
図6に示す如く、円錐台形部258およびマンドレル端部260は、直径部294(図5参照)が孔272内に配置される位置へ長手方向に移動可能である。この位置では、ショルダ264および292が長手方向にアライメント(位置合わせ)されているが、マンドレルは、アンダーカット66に関して上述したのと同様に、アンダーカット部を形成するようにデザインされていることに留意されたい。
最後に、図7に示す如く、中央ピン部280はマンドレル端部260へ長手方向に移動可能であり、この位置で、トグルリンク298、299の輪郭(アウタープロファイル)は直径部290により決められる輪郭以下である。外部部材286は、内側ショルダを形成する内部ベース274を含んでいる。また、ピン部材28は端部にねじ切りされてロックナット275を受け、その間に圧縮ばね276をトラップする。このばね276は、ピン部材280に負荷をかけて通常図5に示す閉じた位置にする。リンク277は外部部材286にピン止めされ、ピン部材28の端部および円錐台形部258の端面278間でトグルする。よって、円錐台形部258が図7に示す位置に引っ込んだとき、ピン部材28は外部部材286を外に押され、これによりトグルリンク298、299を下げる。
次に、図8(A)−図8(F)に関し、触媒変換器300は、図5乃至図7のマンドレル256を使用して組み立てられ、これは外部チューブ310、モノリスサブストレート312および熱シールド314を含んでいる。図8(A)に示す如く、チューブ310は、その内部に配置されたモノリス312を有し、チャック50により保持される。図8(B)に最もよく示す如く、熱シールド314はマンドレル256に保持され、ここで熱シールド314の環状フランジ316が直径部290(図5参照)に配置され、ショルダ292に当接する。中央ピン部280が引き込み位置のとき、トグルリンク298および299は、図8(B)に示す如くファネル状部318を保持する。マンドレル256は、テールストック部材400(図8(A)参照)と一体化され、これはプラテン404の上面402へ移動する。
よって、熱シールド314をチューブ部材310内に配置するため、テールストック部材400は、図8(B)に示す如く左へ移動され、熱シールド部材314を、図8(C)に示す如く外部モノリスサブストレート312に対して位置させる。図示の如く熱シールドを内部に配置して、スピンニング工程を開始して、小径部310aおよびランド310bを形成する。次に、マンドレルは、図6を参照して上述した形態に配置でき、ショルダ264を熱シールドの環状フランジ316の端部とアライメントする。ローラ54は、図8(D)に示す如くトランジション部310cを最初に形成する。次に、図8(D)に示す如く、チューブ部310のフローフォーミングを実行して、環状部310bの長さが熱シールド318の環状フランジ316と同じ長さとなり且つそれと正方形の当接を形成するようにする。ローラ54が移動し、部分310bの材料を図8(D)の位置から図8(E)の位置にフローフォーミングするようにする。その後ローラ54は、図8(F)に示す如くチックに向けて移動し、調和したトランジション部310dを形成する。上述した如く、端面264はショルダ292とオーバラップし、上述したアンダーカット66と同様のアンダーカットを形成し、最終製品は仕上げ端部310bを僅かに超えて突出する環状フランジ316を有するようにする。
次に、図9乃至図20を参照すると、ここに開示される方法および装置により各種の端縁が形成でき、これらのショルダ20、64、164又は264が端縁を規定する形状として含み得る。先ず、図9および図10を参照すると、ショルダの1つは、インターデジタル状に隆起部分400を含み、ショルダは例えばこれに対応する凹部402を含んでいる。同様に、マンドレルショルダは、凹んだノッチを含み、図11および図12に示す如くニブ(尖端)410を定める。図13および図14に示す如く、マンドレルショルダは、城郭状部420を定めるプロファイルであってもよい。また、図15および図16に示す如く、マンドレルショルダは、凹凸部を含み、対応する突部430および凹部432を定めるようにしてもよい。図17および図18に示す如く、ショルダは突起したテキスト440を含み、最終的な製品の端面に凹んだテキスト定めてもよい。
次に、図19および図20を参照すると、前端部358および前向きショルダ360を有する代替マンドレル356が示されている。これらの部分358および360間に対応するねじ切り部362が設けられ、ねじ切り部450が定められる。
理解される如く、一度スピンニングプロセスが完了して図8(F)の形状になると、マンドレルの中央ピン部材280は図7の形状に移動し、トグルリンクが壊れ、外側部286および中央ピン部材280を含むマンドレル部全体は、テールストック400を反対にして引っ込めることができる。これにより、マンドレル全体が完了した端部からスライドする。部分的に完成された触媒変換器300は反転させて、完成された端部をチャック内に配置し、ここに述べた如く別の熱シールドを触媒変換器300の未完成端部内に配置可能である。
以上、本発明の好適実施例につき構成および動作を詳述した。しかし、斯かる実施例は、本発明の単なる例示に過ぎず、何ら本発明を限定するものではないことに留意されたい。本発明の要旨および精神を逸脱することなく、特定用途に応じて種々の変形変更が可能であること、当業者には容易に理解できよう。
本発明による長さ方向に一定長さのスピンニング端部を形成するために設けられたマンドレルを含むスピンング工程を示す図である。 本発明による長さ方向に一定長さのスピンニング端部を形成するために設けられたマンドレルを含むスピンング工程を示す図である。 本発明による長さ方向に一定長さのスピンニング端部を形成するために設けられたマンドレルを含むスピンング工程を示す図である。 本発明による長さ方向に一定長さのスピンニング端部を形成するために設けられたマンドレルを含むスピンング工程を示す図である。 本発明による長さ方向に一定長さのスピンニング端部を形成するために設けられたマンドレルを含むスピンング工程を示す図である。 本発明による長さ方向に一定長さのスピンニング端部を形成するために設けられたマンドレルを含むスピンング工程を示す図である。 実質的に図1A‐図1Fのプロセスによる装置およびプロセスステップを示す図である。 実質的に図1A‐図1Fのプロセスによる装置およびプロセスステップを示す図である。 実質的に図1A‐図1Fのプロセスによる装置およびプロセスステップを示す図である。 実質的に図1A‐図1Fのプロセスによる装置およびプロセスステップを示す図である。 実質的に図1A‐図1Fのプロセスによる装置およびプロセスステップを示す図である。 実質的に図1A‐図1Fのプロセスによる装置およびプロセスステップを示す図である。 装置の他の実施例および関連するプロセスステップを示す図である。 装置の他の実施例および関連するプロセスステップを示す図である。 装置の他の実施例および関連するプロセスステップを示す図である。 装置の他の実施例および関連するプロセスステップを示す図である。 装置の他の実施例および関連するプロセスステップを示す図である。 装置の他の実施例および関連するプロセスステップを示す図である。 装置の他の実施例および関連するプロセスステップを示す図である。 装置の他の実施例および関連するプロセスステップを示す図である。 装置の他の実施例および関連するプロセスステップを示す図である。 装置の更に他の実施例および関連するプロセスステップを示す図である。 装置の更に他の実施例および関連するプロセスステップを示す図である。 装置の更に他の実施例および関連するプロセスステップを示す図である。 装置の更に他の実施例および関連するプロセスステップを示す図である。 装置の更に他の実施例および関連するプロセスステップを示す図である。 装置の更に他の実施例および関連するプロセスステップを示す図である。 装置の更に他の実施例および関連するプロセスステップを示す図である。 本発明の装置に使用されるマンドレルの他の実施例の各状態における断面図である。 本発明の装置に使用されるマンドレルの他の実施例の各状態における断面図である。 本発明の装置に使用されるマンドレルの他の実施例の各状態における断面図である。 図5−図7に示すマンドレルを組み込む装置およびプロセスステップを示す図である。 図5−図7に示すマンドレルを組み込む装置およびプロセスステップを示す図である。 図5−図7に示すマンドレルを組み込む装置およびプロセスステップを示す図である。 図5−図7に示すマンドレルを組み込む装置およびプロセスステップを示す図である。 図5−図7に示すマンドレルを組み込む装置およびプロセスステップを示す図である。 図5−図7に示すマンドレルを組み込む装置およびプロセスステップを示す図である。 本発明の方法および装置により形成可能な各種端縁を示す断面図および端面図である。 本発明の方法および装置により形成可能な各種端縁を示す断面図および端面図である。 本発明の方法および装置により形成可能な各種端縁を示す断面図および端面図である。 本発明の方法および装置により形成可能な各種端縁を示す断面図および端面図である。 本発明の方法および装置により形成可能な各種端縁を示す断面図および端面図である。 本発明の方法および装置により形成可能な各種端縁を示す断面図および端面図である。 本発明の方法および装置により形成可能な各種端縁を示す断面図および端面図である。 本発明の方法および装置により形成可能な各種端縁を示す断面図および端面図である。 本発明の方法および装置により形成可能な各種端縁を示す断面図および端面図である。 本発明の方法および装置により形成可能な各種端縁を示す断面図および端面図である。 本発明の方法および装置により形成可能な各種端縁を示す断面図および端面図である。 本発明の方法および装置により形成可能な各種端縁を示す断面図および端面図である。
符号の説明
10、110、310 筒状部材
12 筒状部材の長手軸
14、54 ツーリングローラ
16、56、156、256 マンドレル
18、60、160、260 第1端部
20、64、164、254 ショルダ(肩状部)
22 自由端縁
50 スピンニング装置
52 スピンニングチャック
58 ジョウ
166、258 円錐台形部
200 内部部材
260 保持機構
280、286 移動部材
298、299 トグルリンク
300 触媒変換器
310 外部チューブ
312 モノリスサブストレート
314 熱シールド

Claims (14)

  1. スピンニングされる筒状部材を用意するステップと、前記筒状部材を保持手段に保持するステップと、ツーリングローラを用意して前記筒状部材の端部近傍で前記筒状部材の長手軸方向および半径方向へ移動させるステップと、前記ツーリングローラおよび前記筒状部材を相対回転移動させるステップとを有し、前記筒状部材の前記端部を異なる半径形状にスピンニングする筒状部材のスピンニング方法において、
    前記保持手段に保持された前記筒状部材の前記端部近傍に前記保持手段と対向して予め決められた直径を有し前記筒状部材の端部内に延びる第1端部および該第1端部の終端に前記筒状部材の長手軸を横断する横断面として設けられたショルダを有するマンドレルを設けるステップと、
    前記保持手段に対する前記マンドレルの位置を維持して前記ツーリングローラにより前記筒状部材の前記端部近傍の材料を前記マンドレルの第1端部およびショルダに向けてフローフォーミングし、前記筒状部材の前記端部の端縁を前記マンドレルのショルダ当接させて前記筒状部材の前記端部の径および前記端縁を前記マンドレルの第1端部およびショルダと一致させるステップと
    を備えることを特徴とする筒状部材の一定長スピンニング方法。
  2. 前記筒状部材の保持手段は、前記長手軸を中心に回転するスピンニングチャックであることを特徴とする請求項1に記載の筒状部材の一定長スピンニング方法。
  3. 前記筒状部材の端部は前記マンドレルの第1端部の直径未満の直径にスピンニングされ、前記マンドレルの第1端部はスピンニングされる前記筒状部材の端内に圧入されることを特徴とする請求項1又は2に記載の筒状部材の一定長スピンニング方法。
  4. 前記筒状部材内に受け入れられる断面形状の内部部材を設けるステップを更に備え、前記筒状部材のスピンニングにより前記内部部材を包み込むことを特徴とする請求項1乃至の何れかに記載の筒状部材の一定長スピンニング方法。
  5. 前記スピンニングプロセスの前に少なくとも1個のモノリスサブストレートを、スピンニングされる前記筒状部材の端から離間して、前記筒状部材内に挿入するステップと、
    ファネル状の熱シールドを、小径部を外向きに且つ大径部を前記モノリスサブストレートの近傍にして、前記筒状部材内に配置するステップと、
    前記筒状部材の端部を略前記ファネル状の熱シールドの形状と一致するようにスピンニングするステップと
    を更に備え、触媒変換器を形成することを特徴とする請求項に記載の筒状部材の一定長スピンニング方法。
  6. 前記マンドレルには円錐台形部が前記第1端部の終端のショルダから連続して延びるように設けられていることを特徴とする請求項乃至の何れかに記載の筒状部材の一定長スピンニング方法。
  7. 前記円錐台形部の始端の直径は前記筒状部材の直径未満であり、終端の直径は前記筒状部材の直径より大きいことを特徴とする請求項に記載の筒状部材の一定長スピンニング方法。
  8. 前記スピニングステップの前に、前記マンドレルは前記円錐台形部を前記筒状部材と当接して配置され、前記筒状部材は前記ツーリングローラを前記マンドレルから前記スピンニングチャックに向けて移動させて前記筒状部材をスピンニングして、該筒状部材を前記円錐台形部に対して押し付けることを特徴とする請求項に記載の筒状部材の一定長スピンニング方法。
  9. 前記マンドレルを徐々に前記スピンニングチャックから離れるように後ろに引き抜くステップと、前記筒状部材の直径を更に縮小するように連続してスピンニングするステップとを更に備えることを特徴とする請求項に記載の筒状部材の一定長スピンニング方法。
  10. スピンニング加工される筒状部材を保持するジョウを有するスピンニングチャックと、
    ショルダで終端する一定直径の第1端部を有し、前記筒状部材の開放端部内へ長手軸方向に移動可能なマンドレルと、
    前記筒状部材の端部を前記マンドレルの第1端部およびショルダにフローフォーミングして前記筒状部材の端縁を前記ショルダと一致させるローラ
    を備え、前記スピンニングチャックおよび前記マンドレルを同じ装置に設け、前記スピンニングチャック及び前記マンドレル間の長手レジストレーションを監視および保持して、前記筒状部材の長さを所定値に制御可能にすることを特徴とする筒状部材の一定長スピンニング装置。
  11. 前記マンドレルは、前記第1端部から離れるにつれて拡大する円錐台形部を更に備え、前記円錐台形部の端に前記ショルダが形成されることを特徴とする請求項10に記載の筒状部材の一定長スピンニング装置。
  12. 前記マンドレルの前記円錐台形部は、前記第1端部に対して長手方向に移動可能であることを特徴とする請求項10又は11に記載の筒状部材の一定長スピンニング装置。
  13. 前記マンドレルの第1端部は、前記筒状部材内に挿入される挿入物を保持する保持機構を有することを特徴とする請求項10、11又は12の何れかに記載の筒状部材の一定長スピンニング装置。
  14. 前記保持機構は、トグルリンクを介して前端に連結されたテレスコープ状の移動部材を備え、該移動部材は、前記トグルリンクが保持部材を形成すると共に前記マンドレルの第1端部より大きい半径である第1位置および前記トグルリンクが前記マンドレルの第1端部の半径以下である第2位置を有することを特徴とする請求項13に記載の筒状部材の一定長スピンニング装置。
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