JP4854179B2 - 警報器および警報器用入出力装置 - Google Patents
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Description
まず最初に、図1を用いて、本実施例に係る警報システムの概要および特徴を説明する。図1は、本実施例に係る警報システムの全体構成を示す図である。
図1に示した警報システムにおいて、リモコン10は、警報器20に対して所定の情報を入力するとともに、警報器20に係る所定の情報を出力する。すなわち、リモコン10は、照明器具4のオンオフ(点灯消滅)、試験開始、音声警報停止の操作指令を利用者からボタンを介して受け付けて、かかる操作指令を警報器20に対して送信する(図2参照)。そして、警報器20は、リモコン10から受信した操作指令に応じて、照明器具4のオンオフ(点灯消滅)、試験開始、音声警報停止を行う。
図1に示した警報システムおいて、警報器20は、監視領域で想定される複数の照明状態(すなわち、照明器具4の点灯状態および消灯状態)ごとに定められた検出処理内容を記憶する。つまり、照明器具4が点灯している場合には利用者が活動中である可能性が高く、照明器具4が消灯している場合には利用者が就寝中である可能性が高いなど、監視領域の照明状態から利用者の状況を想定して定められた検出感度を記憶する(図8参照)。
図1に示した警報システムにおいて、警報器20は、監視領域の天井面に既設のシーリングローゼット3に接続され、かかるシーリングローゼット3を介して動力源としての電源を機器内に入力する(図3参照)。また、警報器20には、監視領域を照らす照明器具4が接続され、シーリングローゼット3を介して入力された電源を照明器具4に出力するとともに、かかる電源出力を調整して照明器具4の照明状態を制御する(電源出力のオンオフによって点灯または消灯を切り替える)。さらに、警報器20は、かかる電源出力の調整によって制御された照明器具4の照明状態に基づいて、監視領域における照明状態を判別する。
次に、図2や図4を用いて、図1に示したリモコン10の構成を説明する。図2は、図1に示したリモコン10の外観構成を示す外観図であり、図4は、かかるリモコン10の内部構成を示すブロック図である。
続いて、図3および図6を用いて、図1に示した警報器20の構成を説明する。図3は、図1に示した警報器20の外観構成を示す外観図であり、図6は、かかる警報器20の内部構成を示すブロック図である。
次に、図7を用いて、警報器20による処理のうち、利用者の操作に伴って実行される処理を説明する。利用者が操作する対象としては、照明スイッチ2aとリモコン10のボタン11とがあるが、照明スイッチ2aがOFF状態にある場合には、警報器20への電源供給自体が停止されるので、警報器20はリモコン10の操作にも反応せず、照明器具4は消灯状態にあり、警報器20による処理(検出処理、警報処理、試験処理など)は何ら実行されない状態にある(図7の(1)参照)。
続いて、図9を用いて、警報器20による検出処理および警報処理を説明する。図9は、警報器20による検出処理および警報処理の流れを示すフローチャートである。
さて、これまで本発明の実施例について説明したが、本発明は上述した実施例以外にも、種々の異なる形態にて実施されてよいものである。そこで、以下に示すように、(1)他のシステム構成、(2)他のリモコン、(3)他の照明状態、(4)他の処理内容、(5)他の検出手法、(6)他の警報器、(7)その他、にそれぞれ区分けして他の実施例を説明する。
例えば、本実施例では、天井に既設されたシーリングローゼット3に警報器20を接続する場合を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、天井以外(例えば、壁面)に既設されている照明用ローゼットに警報器20を接続するようにしてもよい。
また、本実施例では、一つのボタン11で操作指令を受け付ける場合を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、図12に例示するように、複数のボタン(照明ボタン11aおよび感知器ボタン11b)で操作指令を受け付けるようにしてもよい。なお、図12に例示する場合には、照明ボタン11aの押下で照明器具4のオンオフが切り替わり、感知器ボタン11bの押下で音声警報停止若しくは通常試験実行が行われる(図13参照)。
例えば、本実施例では、照明器具4の照明状態として点灯状態と消灯状態を想定した場合を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、点灯状態が段階的に変化する場合にも同様に適用することができる。つまり、この場合には、「消灯状態、第一点灯状態、第二点灯状態、第三点灯状態・・・」といった具合に、複数の照明状態ごとに定められた検出処理(高感度から低感度まで段階的に定められた感度による検出処理)を実行することになる。
上記の実施例で説明した検出処理および警報処理の内容(図8参照)はあくまでも例示であって、本発明はこれに限定されるものではなく、これとは異なる他の処理を行う場合でも、照明状態に応じて異なる検出処理内容若しくは警報処理内容を実行するものであれば本発明を同様に適用することができる。
上記の実施例では、火災によって生じる煙から火災を検出する場合を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、火災によって生じる熱やCOから火災発生の有無を検出するなど、煙以外のファクタを代わりに(若しくは一緒に)用いて火災を検出するようにしてもよい。なお、煙と熱のANDによって火災発生を判断することで、誤報を防止するようにしてもよい。
上記の実施例では、火災警報器に本発明を適用した場合を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、火災とガス漏れ(炭化水素ガス)を検出する警報器や、ガス漏れのみを検出する警報器などにも同様に適用することができる。
また、図4に示したリモコン10や図6に示した警報器20の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各部の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。
2 スイッチボックス
2a 照明スイッチ
3 シーリングローゼット
4 照明器具
10 リモコン
11 ボタン
12 表示部
13 送受信部
20 警報器
21 引掛栓
22 引掛型コンセント
23 火災検出部
24 スピーカ
25 表示灯
26 リモコン送受信部
30 制御部
30a 状態監視部
30b 受信制御部
30c 送信制御部
30d 照明制御部
30e 検出処理部
30f 警報処理部
31 記憶部
32 表示出力部
33 音声出力部
34 電源入力部
35 電源出力部
Claims (5)
- 監視領域で発生した異常を検出して警報を行う警報器であって、
当該警報器は照明装置と電気的に接続され、
当該警報器および前記照明装置を操作するための操作指令を当該警報器に対して送信する送信手段を備えた警報器用入出力装置から、当該操作指令を受信する通信手段と、
前記通信手段にて受信した前記操作指令に基づいて、当該警報器、および前記照明装置の制御を行う制御手段とを備え、
前記制御手段は、
前記監視領域で発生した異常を検出した際の前記照明装置の照明状態を判別し、当該判別した照明状態に応じて異なる警報処理内容で当該警報器に警報を行わせると共に、当該警報処理内容に応じて前記照明装置の点灯又は点滅を行わせ、
当該警報器が警報中以外かつ前記照明装置が照明点灯中に前記通信手段にて前記操作指令が受信された場合には、前記照明装置を消灯させ、
当該警報器が警報中以外かつ前記照明装置が照明消灯中に前記操作指令が受信された場合には、前記照明装置を点灯させ、
当該警報器が警報中に前記通信手段にて前記操作指令が受信された場合には、当該警報器の警報処理のうち音声警報のみを停止させること、
を特徴とする警報器。 - 前記制御手段は、
当該警報器による前記照明装置に対する電源のオン又はオフの切り替え状態に基づいて前記照明装置の照明状態を判別し、当該判別した照明状態に応じて異なる感度で当該警報器に前記異常の検出を行わせること、
を特徴とする請求項1に記載の警報器。 - 前記制御手段は、
前記判別した照明状態が点灯状態の場合には、第1の感度で当該警報器に前記異常の検出を行わせ、
前記判別した照明状態が消灯状態の場合には、前記第1の感度よりも高い第2の感度で当該警報器に前記異常の検出を行わせること、
を特徴とする請求項2に記載の警報器。 - 前記制御手段は、
前記判別した照明状態が点灯状態の場合には、第1の音量で当該警報器に警報を行わせ、
前記判別した照明状態が消灯状態の場合には、前記第1の音量よりも大きい第2の音量で当該警報器に警報を行わせること、
を特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の警報器。 - 前記制御手段は、
前記判別した照明状態が点灯状態の場合には、前記照明装置を点滅させ、
前記判別した照明状態が消灯状態の場合には、前記照明装置を点灯させること、
を特徴とする請求項4に記載の警報器。
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