JP2659229B2 - 防災・防犯センサを備えた遠隔監視制御システム - Google Patents

防災・防犯センサを備えた遠隔監視制御システム

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、信号線を介して接続された中央制御装置と
複数の端末器との間で、時分割多重伝送によるデータ伝
送を行うことにより端末器に接続された防災・防犯セン
サの動作を防災・防犯センサから離れた場所で検出でき
るようにした防災・防犯センサを備えた遠隔監視制御シ
ステムに関するものである。
[従来の技術] この種の防災・防犯センサを備えた遠隔監視制御シス
テムは、第3図に示すように、中央制御装置31と、固有
のアドレスが設定された複数の監視用端末器32、制御用
端末器33、ワイヤレス中継用端末器34、外部インタフェ
ース端末器35、パターン設定用端末器36とを一対の信号
線37を介して接続したものであり、監視用端末器32には
監視入力として壁スイッチ等のスイッチS1〜S4や防災・
防犯センサ10が接続されている。防災・防犯センサ10と
しては、火災感知、煙感知、ガス漏れ検知、侵入者検知
等のセンサがある。中央制御装置31から信号線37に送出
される伝送信号Vsは、第4図(a)に示すように、信号
送出開始を示すスタートパルス信号ST、信号モードを示
すモードデータ信号MD、各端末器32〜36を呼び出す8ビ
ットのアドレスデータを伝送するアドレスデータ信号A
D、負荷L1〜L4を制御する制御データを伝送する制御デ
ータ信号CD、チェックサムデータ信号CSおよび各端末器
32〜36からの返送期間を設定する返送待機信号WTよりな
る複極(±24V)の時分割多重信号であり、パルス幅変
調によってデータが伝送されるようになっている。各端
末器32〜36では、信号線37を介して受信された伝送信号
Vsのアドレスデータと設定されたアドレスデータとが一
致したときその伝送信号Vsの制御データを取り込むとと
もに、伝送信号Vsの返送待機信号WTに同期して監視デー
タ信号を電流モード信号(信号線37間を適当な低インピ
ーダンスを介して短絡して送出される信号)として返送
するようになっている。また、中央制御装置31には、モ
ードデータ信号MDをダミーモードとしたダミー伝送信号
を常時送出するダミー信号送信手段と、監視用端末器3
2、ワイヤレス中継用端末器34、外部インタフェース端
末器35、パターン設定用端末器36のいずれかから返送さ
れた第4図(b)に示すような割り込み信号Viが受信さ
れたとき、割り込みを発生した端末器32〜36を検出して
その端末器32〜36をアクセスして監視データを送信させ
る割り込み処理手段とが設けられている。また、中央制
御装置31では、上述のようにして監視用端末器32あるい
はワイヤレス中継用端末器34、外部インタフェース端末
器35、パターン設定用端末器36から中央制御装置31に返
送された監視データに基づいて対応する負荷L1〜L4を制
御する制御用端末器33に伝送する制御データを作成する
とともに、その制御データを信号線37を介してその制御
用端末器33に時分割多重伝送して負荷L1〜L4を制御する
ようになっている。
ワイヤレス中継用端末器34は、光ワイヤレス発信器
Y、光ワイヤレス受信器Xおよびワイヤレス系信号線38
よりなる光ワイヤレスシステムのデータ中継を行う端末
器であり、ワイヤレス発信器Yから発信された光信号を
光ワイヤレス受信器Xにて受信し、受信されたデータを
ワイヤレス系信号線38を介して受信するとともに、この
データを中央制御装置31に転送するようになっている。
また、外部インタフェース端末器35は、外部制御装置39
との間でデータ伝送を行う端末器であり、パターン設定
端末器36は、データ入力部40から入力されるパターン制
御データを中央制御装置31に転送する端末器である。な
お、分電盤41あるいはリレー制御盤41a内に配設される
監視用端末器32および制御用端末器33は、分電盤協約寸
法に設定されており、その制御出力によって負荷制御用
のリモコンリレー(手元スイッチによってもオン、オフ
できるようにしたラッチングリレー)42が制御されるよ
うになっている。
[発明が解決しようとする課題] ところで、防災・防犯センサ10には各種の検知機能を
備えたものがあるから、各検知機能に応じて防災・防犯
センサ10の内部処理を設定する必要がある。また、感度
のばらつきを調節するために、第5図に示すように、製
造時調整用の半固定抵抗VR1やバリコンVC、現場調整用
の半固定抵抗VR2を備えており、可動部品があるため
に、信頼性が悪くまたコストが高くなるという問題があ
った。さらに、防災・防犯センサを設置した後に、発報
試験を行うには、従来ならば防災・防犯センサに設けら
れたテストスイッチを操作するなどの操作が必要で、天
井等の高所に設けられているテストスイッチを操作する
には長い棒などを必要としていた。
本発明は上記問題点を解決することを目的とするもの
であり、各検知機能に合致するように機能が切り換えら
れるようにするとともに、機能の切換を記憶部に記憶さ
れたデータで行うようにし、もって、機能の変更等が容
易に行えるようにし、かつ共用できる部品を多くし、さ
らに、検知感度の調節も記憶部内のデータで行えるよう
にして可動部品を外付しなくてよいようにし、加えて、
高所に配置されることの多い防災・防犯センサを高所作
業を伴わずに設定・調整することができるようにした防
災・防犯センサを備えた遠隔監視制御システムを提供し
ようとするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記目的を達成するために、機能に関するデ
ータを記憶保持できる記憶部と、記憶部に記憶されてい
るデータに基づいて防災・防犯センサの機能を設定・調
整する信号処理部と、別途に設けたリモコン装置から送
出されるとともに記憶部に書き込まれるデータを含んで
いるワイヤレス信号を受信する受信部とを防災・防犯セ
ンサに設けているのである。
また、記憶部に記憶されているデータを含んだワイヤ
レス信号をリモコン装置に返送する送信部を防災・防犯
センサに設け、防災・防犯センサの送信部から送出され
るワイヤレス信号をリモコン装置で受信して表示するの
が望ましい。
さらに、リモコン装置を、防災・防犯センサの発報試
験を行うワイヤレス信号が送出できるようにしてもよ
い。
[作用] 上記構成によれば、各種防災・防犯センサは信号処理
部に接続された記憶部の記憶内容により機能を切り換え
ることができるから、同種の防災・防犯センサでセンシ
ング部を取り替えるとともに記憶部のデータを書き換え
るだけで、機能を切り換えて使用することができるので
あり、従来は機能ごとに個別に構成されていた防災・防
犯センサの仕様を1つにまとめることができ、部品管理
点数が削減できるのである。また、記憶部のデータによ
り検知感度を設定できるから、可動部品が不要であり、
コストの低減が図れるとともに信頼性が向上する。しか
も、防災・防犯センサとは別体に設けたリモコン装置か
らのワイヤレス信号を用いて防災・防犯センサの機能を
設定・調整するデータを記憶部に書き込むから、天井等
の高所に設置されることの多い防災・防犯センサの機能
設定や機能調整に際して高所作業を伴わずに安全に作業
することができ、保守を安全かつ容易に行うことができ
る。
また、リモコン装置に対して記憶部に書き込まれてい
るデータをワイヤレス信号により送信し、リモコン装置
においてこのワイヤレス信号を受信して表示するもので
は、記憶部の内容を確認することが可能になるから、記
憶部の機能の修正や変更の際に利便性が高くなる。
また、リモコン装置により防災・防犯センサの発報試
験が行えるようにしておけば、発報試験が容易になるの
である。
[実施例] 第1図に示すように、防災・防犯センサ10は、火災、
煙、ガス漏れ、侵入者等の検知(いずれか1つでも複合
していてもよい)を行うセンシング部11と、センシング
部11からのアナログ入力を受けて異常が発生したかどう
かの判定などの処理を行う信号処理部12と、信号処理部
12で異常の発生が検知されたときに監視用端末器32に対
して発報信号を出力する発報部13と、信号処理部12にお
ける処理内容を設定する記憶部14とを備え、さらに、後
述するリモコン装置20との間で赤外線のワイヤレス信号
を送受する受信部としての受光部15および送信部として
の発光部16を備えている。信号処理部12は、マイクロコ
ンピュータよりなり、各種処理に関するプログラムが内
蔵されている。この処理は、外部に設けた記憶部14のデ
ータにより切換可能となっている。記憶部14は、無給電
でデータの保持ができる不揮発性の記憶装置としてE2PR
OMが用いられている。この記憶部14は、各種設定値等を
記憶するとともに、信号処理部12で行う処理を切り換え
る一種のメモリスイッチとしての機能を備えている。設
定可能な機能については後述する。
一方、リモコン装置20は、防災・防犯センサ10との間
でワイヤレス信号を送受するための発光部21および受光
部22を備え、発光部21から送出されるワイヤレス信号は
操作部23からの入力を信号処理部25で処理して作成され
る。また、受光部22で受光されたワイヤレス信号は信号
処理部25で処理され表示部24に表示される。ワイヤレス
信号には、設定モードと確認モードと発報試験モードと
があり、設定モードでは操作部23で設定した内容に記憶
部14の設定内容を変更でき、確認モードでは記憶部14の
設定内容を表示部24に表示でき、さらに、発報試験モー
ドでは防災・防犯センサ10が自己診断を行って発報試験
をするようになっている。
防災・防犯センサ10の基本的な動作を、第2図を用い
て説明する。まず電源投入時には、記憶部14のデータを
読み出して防災・防犯センサ10の機能を設定する。次
に、設定された機能に応じてセンシング部11からの入力
を監視し、その間にワイヤレス信号が受信されたかどう
かを検出する。ワイヤレス信号を受信すると、そのモー
ドに応じて設定モードならば、記憶部14への書込を行っ
た後、記憶部14のデータを読み出してワイヤレス信号と
してリモコン装置20に返送する。また、リモコン装置20
からのワイヤレス信号が確認モードであった場合には、
端末器10では記憶部14からのデータの読出を行ってリモ
コン装置20にワイヤレス信号として返送する。設定モー
ドでも確認モードでも、リモコン装置20ではワイヤレス
信号を受け取るとデータを表示し、使用者が確認できる
ようにする。また、リモコン装置20からのワイヤレス信
号が発報試験モードであると、防災・防犯センサ10は自
己診断を行うとともに、発報部13から発報信号を送出す
る。以上のようにして、リモコン装置20による記憶部14
の記憶内容の設定、確認と自己診断・発報試験とが行え
るのである。このようにしてメンテナンス時の自己診断
・発報試験を防災・防犯センサ10の遠方から起動するこ
とができ、従来のように長い棒の先に治具を付けて操作
するというような面倒な作業が不要になるのである。
ところで、記憶部14に記憶されるデータとしての設定
値には、製造時における部品精度のばらつきに起因する
検知感度のばらつきを調節するための補正値や現場にお
ける検知感度の調節のための調節値がある。すなわち、
製造時における検知感度の調節において従来必要として
いた半固定抵抗やバリコンに代えて記憶部14に適宜補正
値を記憶させ、この補正値を用いて信号処理部12で演算
することにより、検知感度の調節を行うようにするので
ある。その結果、可動部品が不要になり、信頼性が向上
するとともにコストの低減が図れるのである。また、機
械的な調節ではなく、電気的な調節が行えるから、ロボ
ットを用いた機械的な操作が不要となり、電気信号によ
り設定値を変更するだけで自動調整が容易にできるので
ある。一方、現場での感度調節作業においても、製造時
と同様に設定値を記憶部14に書き込めばよいのである
が、ワイヤレス信号により記憶部14への書込ができるか
ら、天井等の高所に配設されている防災・防犯センサ10
の調節を行うために従来のように脚立に上ったりする必
要がなく、感度調節が容易にできるのである。
さらに、煙感知等のセンシング部11を備えている場合
には、誤報や失報を低減するために、検知レベルを判定
するとともに、検知レベルが所定値を越える時間(デー
タ蓄積時間)を判定するのが望ましい。現行の煙感知器
では受信機側でデータ蓄積時間の判定を行っているが、
本発明の場合には、記憶部14にデータ蓄積時間を設定し
ておき、信号処理部12においてセンシング部11に対応す
るようにデータ蓄積時間の判定を行わせることができ
る。
また、検知対象に応じて異なる種類のセンシング部11
を用いることになるが、センシング部11が異なれば入力
信号の処理も異なるものになる。そこで、記憶部14にセ
ンシング部11の種別を設定し、設定された種別に応じて
信号処理部12での処理を選択するのである。これによ
り、同一の信号処理部12を多種のセンシング部11に適用
することができ、部品の共用化が図れるのである。
上記実施例では、監視用端末器に接続する形式の防災
・防犯センサ10を示したが、監視用端末器の機能を内蔵
した信号線37に直接接続する形式の防災・防犯センサを
用いることもできる。いわゆるポイントアドレス感知器
であって、このアドレスにより発報箇所が限定できるわ
けである。このようなアドレスの設定は通常、ディップ
スイッチを用いて行われるが、アドレスの設定・変更に
は脚立に上って作業をしなければならない。そこで、本
発明構成では、記憶部14にアドレス設定領域を設け、信
号処理部12にアドレス読出用の処理を設けておけば、脚
立等を用いなくてもリモコン装置20を用いて遠方からア
ドレスの設定・確認を行うことができるのである。
なお、上記実施例においては、ワイヤレス信号として
赤外線を用いているが、ワイヤレス信号として超音波や
電波を用いることもできる。また、ワイヤレス信号を用
いずに、記憶部14のデータを別の書込装置で書き込むよ
うにしてもよい。
[発明の効果] 本発明は上述のように、機能に関するデータを記憶保
持できる記憶部と、記憶部に記憶されているデータに基
づいて防災・防犯センサの機能を設定・調整する信号処
理部と、別途に設けたリモコン装置から送出されるとと
もに記憶部に書き込まれるデータを含んでいるワイヤレ
ス信号を受信する受信部とを防災・防犯センサに設けて
いるものであり、各種防災・防犯センサは信号処理部に
接続された記憶部の記憶内容により機能を切り換えるこ
とができるから、同種の防災・防犯センサでセンシング
部を取り替えるとともに記憶部のデータを書き換えるだ
けで、機能を切り換えて使用することができるのであ
り、従来は機能ごとに個別に構成されていた防災・防犯
センサの仕様を1つにまとめることができ、部品管理点
数が削減できるという利点を有する。また、記憶部のデ
ータにより検知感度を設定できるから、可動部品が不要
であり、コストの低減が図れるとともに信頼性が向上す
るという利点がある。しかも、防災・防犯センサとは別
体に設けたリモコン装置からのワイヤレス信号を用いて
防災・防犯センサの機能を設定・調整するデータを記憶
部に書き込むから、天井等の高所に設置されることの多
い防災・防犯センサの機能設定や機能調整に際して高所
作業を伴わずに安全に作業することができ、保守を安全
かつ容易に行うことができるという利点を有する。
また、リモコン装置に対して記憶部に書き込まれてい
るデータをワイヤレス信号により送信し、リモコン装置
においてこのワイヤレス信号を受信して表示するもので
は、記憶部の内容を確認することが可能になるから、記
憶部の機能の修正や変更の際に利便性が高くなる。
さらに、リモコン装置を、防災・防犯センサの発報試
験を行うワイヤレス信号が送出可能となるようにすれ
ば、長い棒等を用いずに発報試験が容易に行えるのであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は同
上の動作説明図、第3図は本発明に係る防災・防犯セン
サを備えた遠隔監視制御システムの概略構成図、第4図
は同上の伝送信号のフォーマットを示す動作説明図、第
5図は従来例を示すブロック図である。 10……防災・防犯センサ、12……信号処理部、14……記
憶部、15……受光部、16……発光部、20……リモコン装
置、21……発光部、22……受光部、23……操作部、24…
…表示部、25……信号処理部、31……中央制御装置、32
……監視用端末器、33……制御用端末器、L1〜L4……負
荷。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】それぞれアドレスが固有に設定される複数
    の端末器が信号線を介して中央制御装置に接続され、中
    央制御装置と各端末器との間で伝送信号が時分割多重伝
    送され、伝送信号には、端末器をアクセスするアドレス
    データ、端末器に接続された防災・防犯センサからの監
    視データの返送期間を設定する返送待機信号が含まれて
    いる防災・防犯センサを備えた遠隔監視制御システムに
    おいて、各防災・防犯センサは、機能に関するデータを
    記憶保持できる記憶部と、記憶部に記憶されているデー
    タに基づいて防災・防犯センサの機能を設定・調整する
    信号処理部と、別途に設けたリモコン装置から送出され
    るとともに記憶部に書き込まれるデータを含んでいるワ
    イヤレス信号を受信する受信部とを備えて成ることを特
    徴とする防災・防犯センサを備えた遠隔監視制御システ
    ム。
  2. 【請求項2】上記防災・防犯センサは記憶部に記憶され
    ているデータを含んだワイヤレス信号をリモコン装置に
    返送する送信部を備え、リモコン装置は防災・防犯セン
    サの送信部から送出されるワイヤレス信号を受信して表
    示することを特徴とする請求項1記載の防災・防犯セン
    サを備えた遠隔監視制御システム。
  3. 【請求項3】上記リモコン装置は、防災・防犯センサの
    発報試験を行うワイヤレス信号が送出可能であることを
    特徴とする請求項2記載の防災・防犯センサを備えた遠
    隔監視制御システム。
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