JP4839170B2 - 定着装置及び画像形成装置 - Google Patents
定着装置及び画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4839170B2 JP4839170B2 JP2006264685A JP2006264685A JP4839170B2 JP 4839170 B2 JP4839170 B2 JP 4839170B2 JP 2006264685 A JP2006264685 A JP 2006264685A JP 2006264685 A JP2006264685 A JP 2006264685A JP 4839170 B2 JP4839170 B2 JP 4839170B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixing
- tip
- separation plate
- fixing device
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2017—Structural details of the fixing unit in general, e.g. cooling means, heat shielding means
- G03G15/2028—Structural details of the fixing unit in general, e.g. cooling means, heat shielding means with means for handling the copy material in the fixing nip, e.g. introduction guides, stripping means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Description
また、前記金属性基体の先端が圧延による絞り加工が施され、前記樹脂製先端部材の先端部の厚みが0.2mm以下もしくは曲率0.1mm以下であると好ましい。
また、前記定着部材が定着ベルトであり、該定着ベルトにニップを形成させるための圧力部材として弾性層を有する定着ローラを備えると好ましい。
また、前記加圧部材の加圧力を解除させる脱圧機構を備えると好ましい。
また、前記の課題は、本発明により、請求項1〜9のいずれか1項に記載の定着装置を備える画像形成装置により解決される。
請求項3の構成により、金属性基体の先端が圧延による絞り加工が施されるので、基体先端が薄くなり、また、樹脂製先端部材の先端部の厚みが0.2mm以下もしくは曲率0.1mm以下であるため、高い分離性能を発揮することができる。
請求項9の構成により、加圧部材の加圧力を解除させる脱圧機構を備えるので、定着部材の変形を防止するとともに、定着装置の寿命を延ばすことができる。
図1は、本発明に係る定着装置の一例であるベルト定着装置の要部構成を示す断面図である。この図に示す定着装置50は、定着ローラ51と加熱ローラ52に架け渡された無端状定着部材である定着ベルト53を有している。その定着ベルト53を間に挟み、定着ローラ51に加圧ローラ55が圧接されてニップ部を形成している。本例では加熱ローラ52と加圧ローラ55には、熱源としてのハロゲンヒータ54,56がそれぞれ内蔵されている。未定着トナー像を担持した転写紙等の記録媒体Pは、図の右側から上記ニップ部に通紙され、該ニップ部で熱と圧力により未定着トナー像が用紙上に定着される。
図2は、分離手段60を構成する部材のうち、図1に示されているスプリング72が掛けられる部材を取り去った、分離手段主要部の構成を示す図である。この図では、分離板61と、分離板61が装着される分離板支持部材62と、コロ63及びガイド部材64が示されている。
上記したように、先端部材61b両側の非通紙領域には別部材である位置決め部材65が設けられており、スプリング72(図1)により分離板61先端を定着ベルト53方向に付勢されていても、通紙領域の外側にある位置決め部材65が定着ベルト53表面に接触し、(通紙領域にある)先端部材61bは定着ベルト53に対し所定のギャップGで非接触状態を保つことができる。
さらに、分離手段60を構成する部材のうち、上記した位置決め部材65のみが回転体(定着ベルト53)と摺接する部材であり最も寿命が短い部材であるが、本例では位置決め部材65を別部品として構成しているので、メンテナンス時には位置決め部材65だけを交換すればよく、ランニングコストを低減させることができるというメリットも有している。
上述したように、分離手段60を備える側の定着ローラ51はシリコーン発泡部材で構成された弾性層を有して弾性に優れた構造であり、本実施例では加圧ローラ55が3mm食い込んでニップ部を形成している。そのため、定着ローラ51の圧縮永久歪や寿命低下に対する対策が必要である。
定着装置の構成は本発明の範囲内で適宜変更可能である。例えば、定着ローラや加圧ローラは適宜な構成のものを使用可能であるし、定着ベルトの張節形態も任意である。また、定着ベルトを用いないヒートロール方式の定着装置にも本発明を適用可能である。定着部材を加熱する熱源としては、ハロゲンヒータ等のヒータに限らず、誘導加熱手段も採用可能である。加圧側も、加圧ベルトを用いる構成も可能である。
51 定着ローラ
52 加熱ローラ
53 定着ベルト(定着部材)
54,56 ハロゲンヒータ(熱源)
55 加圧ローラ(加圧部材)
57 加圧ローラ分離爪
60 分離手段
61,161 分離板
61a,161a 基体(金属性基体、板金部材)
61b,161b 先端部材(樹脂製先端部材)
62 分離板支持部材
63 コロ
64 ガイド部材
65 位置決め部材(ギャップ管理部材)
100 複写機本体
200 給紙部
300 スキャナ
400 自動原稿搬送装置
Claims (10)
- 定着部材と加圧部材とを圧接させて形成したニップ部に未定着トナー像を担持した記録媒体を通過させて定着を行う定着装置において、
前記ニップ部下流に記録媒体を前記定着部材から剥離させる分離手段を備え、
該分離手段は、通紙領域において前記定着部材から微小ギャップを有して非接触状態に保持される分離板と、該分離板とは別部材として設けられ非通紙領域で前記定着部材に接触して前記微小ギャップを管理するギャップ管理部材とを有し、
前記分離板は、金属性基体に樹脂製先端部材が取り付けられて構成され、
前記ギャップ管理部材は、その先端部の曲率半径が0.6mm以下であり、
通紙方向と直交する方向において、前記分離板の前記先端部材の先端と前記ギャップ管理部材の前記曲率の中心とが略一致するように構成されている
ことを特徴とする定着装置。 - 前記金属性基体が板金部材であり、該板金部材に前記樹脂製先端部材が一体成形されて前記分離板を構成することを特徴とする、請求項1に記載の定着装置。
- 前記金属性基体の先端が圧延による絞り加工が施され、前記樹脂製先端部材の先端部の厚みが0.2mm以下もしくは曲率0.1mm以下であることを特徴とする、請求項1又は2に記載の定着装置。
- 前記金属性基体が板金部材であり、該板金部材に前記樹脂製先端部材がカシメもしくは接着によって取り付けられ、前記樹脂製先端部材の先端部の厚みが0.2mm以下もしくは曲率0.1mm以下であることを特徴とする、請求項1に記載の定着装置。
- 前記分離手段は、前記分離板の先端より下流位置に回動自在に支持されたコロと、前記分離板の先端部から前記コロまで記録媒体を導くためのガイド部材とを有することを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載の定着装置。
- 前記分離板と前記コロ及びガイド部材とが一体的に構成されていることを特徴とする、請求項5に記載の定着装置。
- 前記定着部材が定着ベルトであり、該定着ベルトにニップを形成させるための圧力部材として弾性層を有する定着ローラを備えることを特徴とする、請求項1に記載の定着装置。
- 前記弾性層が発泡部材で構成されることを特徴とする、請求項7に記載の定着装置。
- 前記加圧部材の加圧力を解除させる脱圧機構を備えることを特徴とする、請求項1に記載の定着装置。
- 請求項1〜9のいずれか1項に記載の定着装置を備えることを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006264685A JP4839170B2 (ja) | 2006-09-28 | 2006-09-28 | 定着装置及び画像形成装置 |
US11/862,634 US7751768B2 (en) | 2006-09-28 | 2007-09-27 | Fixing device and image forming apparatus including fixing device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006264685A JP4839170B2 (ja) | 2006-09-28 | 2006-09-28 | 定着装置及び画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008083515A JP2008083515A (ja) | 2008-04-10 |
JP4839170B2 true JP4839170B2 (ja) | 2011-12-21 |
Family
ID=39261353
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006264685A Active JP4839170B2 (ja) | 2006-09-28 | 2006-09-28 | 定着装置及び画像形成装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7751768B2 (ja) |
JP (1) | JP4839170B2 (ja) |
Families Citing this family (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4092329B2 (ja) * | 2004-12-17 | 2008-05-28 | 株式会社リコー | 定着装置、分離板、その製造方法及び画像形成装置 |
JP5332310B2 (ja) * | 2007-06-25 | 2013-11-06 | 株式会社リコー | シート分離部材、定着装置および画像形成装置 |
JP5526520B2 (ja) * | 2008-09-29 | 2014-06-18 | 株式会社リコー | 定着装置および画像形成装置 |
JP2010160259A (ja) * | 2009-01-07 | 2010-07-22 | Fuji Xerox Co Ltd | 剥離装置、定着装置および画像形成装置 |
JP5223697B2 (ja) * | 2009-01-27 | 2013-06-26 | 株式会社リコー | ベルト駆動装置、定着装置及び画像形成装置 |
US8358959B2 (en) | 2009-03-05 | 2013-01-22 | Ricoh Company, Ltd. | Fixing device and image forming apparatus incorporating same |
JP5347726B2 (ja) | 2009-06-02 | 2013-11-20 | 株式会社リコー | 定着装置及び画像形成装置 |
JP5640407B2 (ja) * | 2010-03-12 | 2014-12-17 | 株式会社リコー | 定着装置及び画像形成装置 |
JP2011191572A (ja) | 2010-03-15 | 2011-09-29 | Ricoh Co Ltd | 定着装置及び画像形成装置 |
JP5760530B2 (ja) | 2010-03-17 | 2015-08-12 | 株式会社リコー | 定着装置及び画像形成装置 |
JP5598160B2 (ja) | 2010-08-25 | 2014-10-01 | 株式会社リコー | 記録媒体分離装置、定着装置及び画像形成装置 |
JP5549514B2 (ja) | 2010-10-04 | 2014-07-16 | 株式会社リコー | 定着装置及び画像形成装置 |
JP2012185282A (ja) | 2011-03-04 | 2012-09-27 | Ricoh Co Ltd | 定着装置および画像形成装置 |
JP5750941B2 (ja) | 2011-03-04 | 2015-07-22 | 株式会社リコー | 定着装置および画像形成装置 |
JP5862274B2 (ja) * | 2011-12-19 | 2016-02-16 | 富士ゼロックス株式会社 | 定着装置および画像形成装置 |
JP5970828B2 (ja) * | 2012-01-19 | 2016-08-17 | 株式会社リコー | 分離部材、定着装置、及び画像形成装置 |
JP5907923B2 (ja) | 2013-04-03 | 2016-04-26 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 定着装置及び画像形成装置 |
JP5879309B2 (ja) | 2013-07-29 | 2016-03-08 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 定着装置及び画像形成装置 |
JP2015180906A (ja) * | 2014-03-07 | 2015-10-15 | 株式会社リコー | 定着装置及び画像形成装置 |
US9323195B2 (en) * | 2014-04-25 | 2016-04-26 | Oki Data Corporation | Fixing device and image forming apparatus |
JP6234878B2 (ja) * | 2014-04-25 | 2017-11-22 | 株式会社沖データ | 定着装置及び画像形成装置 |
JP6547947B2 (ja) * | 2015-06-23 | 2019-07-24 | 株式会社リコー | 分離部材、定着装置及び画像形成装置 |
JP7224957B2 (ja) * | 2019-02-25 | 2023-02-20 | キヤノン株式会社 | 剥離シート、定着装置及び剥離シートの製造方法 |
Family Cites Families (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2536172B2 (ja) | 1989-08-17 | 1996-09-18 | ダイキン工業株式会社 | ヒ―トポンプシステム |
US5241354A (en) * | 1992-04-14 | 1993-08-31 | Eastman Kodak Company | Symmetrically flexible sheet stripping apparatus |
US6088558A (en) * | 1998-03-05 | 2000-07-11 | Ricoh Company, Ltd. | Method and apparatus for suppressing belt shift in an image forming apparatus |
JPH11282293A (ja) * | 1998-03-27 | 1999-10-15 | Ricoh Co Ltd | ベルト定着装置 |
JP2000305393A (ja) * | 1999-04-23 | 2000-11-02 | Ricoh Co Ltd | ベルト定着装置及び画像形成装置 |
JP2001034108A (ja) * | 1999-07-23 | 2001-02-09 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置及び定着装置 |
JP2001083832A (ja) | 1999-09-10 | 2001-03-30 | Fuji Xerox Co Ltd | 定着装置及びこれに用いられる剥離シート |
KR100386097B1 (ko) * | 1999-12-02 | 2003-06-02 | 가부시키가이샤 리코 | 정착장치, 정착방법 및 그 정착장치를 이용한 화상 형성장치 |
EP1184745B1 (en) * | 2000-08-31 | 2010-11-17 | Ricoh Company, Ltd. | Electrophotographic image forming system |
JP4353678B2 (ja) | 2001-06-01 | 2009-10-28 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
US6795676B2 (en) * | 2001-06-01 | 2004-09-21 | Ricoh Company, Ltd | Sheet wrapping avoidable fixing apparatus and image forming apparatus |
JP3843796B2 (ja) | 2001-10-11 | 2006-11-08 | 富士ゼロックス株式会社 | 剥離装置 |
JP3979918B2 (ja) * | 2001-11-01 | 2007-09-19 | 株式会社沖データ | 定着装置 |
JP4125031B2 (ja) * | 2002-04-11 | 2008-07-23 | 株式会社リコー | 定着装置及びその定着装置を有する画像形成装置 |
JP4210486B2 (ja) * | 2002-07-08 | 2009-01-21 | 株式会社リコー | ベルト定着装置及び画像形成装置 |
US7149463B2 (en) * | 2002-11-07 | 2006-12-12 | Seiko Epson Corporation | Fixing device |
JP4326930B2 (ja) * | 2003-12-15 | 2009-09-09 | 株式会社リコー | 定着装置及び画像形成装置 |
JP4241476B2 (ja) * | 2004-04-01 | 2009-03-18 | キヤノン株式会社 | 画像加熱装置及び画像形成装置 |
JP4291744B2 (ja) * | 2004-06-14 | 2009-07-08 | 株式会社リコー | 定着装置および画像形成装置 |
JP2006011193A (ja) | 2004-06-29 | 2006-01-12 | Ricoh Co Ltd | 定着装置およびこれを用いた画像形成装置 |
JP2006071921A (ja) * | 2004-09-01 | 2006-03-16 | Ricoh Co Ltd | 定着装置および画像形成装置 |
JP4092329B2 (ja) * | 2004-12-17 | 2008-05-28 | 株式会社リコー | 定着装置、分離板、その製造方法及び画像形成装置 |
JP4823826B2 (ja) * | 2006-09-07 | 2011-11-24 | 株式会社リコー | 定着装置および画像形成装置 |
-
2006
- 2006-09-28 JP JP2006264685A patent/JP4839170B2/ja active Active
-
2007
- 2007-09-27 US US11/862,634 patent/US7751768B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US7751768B2 (en) | 2010-07-06 |
US20080080909A1 (en) | 2008-04-03 |
JP2008083515A (ja) | 2008-04-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4839170B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP5347726B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP5526520B2 (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JP4884264B2 (ja) | 分離装置、定着装置、及び、画像形成装置 | |
JP4298272B2 (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JP6141112B2 (ja) | 画像加熱装置 | |
JP5593971B2 (ja) | シート分離装置、定着装置及び画像形成装置 | |
JP2008122849A (ja) | 定着装置 | |
JP2007114698A (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JP4696846B2 (ja) | 定着装置 | |
KR100702987B1 (ko) | 정착장치 및 이를 이용한 화상형성장치 | |
JP2014199382A (ja) | 分離装置及び定着装置並びに画像形成装置 | |
JP4940929B2 (ja) | 定着装置 | |
US8571455B2 (en) | Fixing device and image forming apparatus including same having a separation plate assembly | |
JP4813703B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP2014228762A (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JP4924227B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP4906432B2 (ja) | 定着装置、画像形成装置 | |
JP4595615B2 (ja) | 定着装置及びこれを用いた画像形成装置並びに剥離案内部材 | |
JP5435164B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP2007086530A (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JP5867434B2 (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JP2013057730A (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP2006065230A (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP2006235006A (ja) | 定着装置および画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090612 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110915 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110927 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111003 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141007 Year of fee payment: 3 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4839170 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141007 Year of fee payment: 3 |