JP4823824B2 - 格納式シート - Google Patents

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本発明は、車両用のシートを、その使用状態からフロア側へ倒し込むことによって格納状態にすることができる格納式シートに関する。
この種の格納式シートには種々の形式があるが、特にシートを使用状態から後方へ倒し込むことでフロアの凹部(後方床下)に格納する形式にあっては、その一例として特許文献1に開示された技術を挙げることができる。この技術からも明らかなようにシートは、そのシートクッションが前脚および後脚によってフロア側に支持されて使用状態に保たれている。これらの前脚および後脚の上端部はクッションフレームに回転可能に結合されているとともに、個々の下端部はフロア側に対してロックの解除可能に結合されている。また、後脚から延長された格納リンクの端部は、フロアの凹部において回転可能に結合されている。
シートを使用状態から格納状態に操作するには、シートバックの背面に設けられているレバーあるいはストラップを引っ張ることにより、まずリクライニング機構のロックを解除してシートバックを前方へ倒し、シートクッションに重合させる。さらにレバーあるいはストラップを引っ張ることにより、前脚および後脚とフロア側とのロックを解除するとともに、すでに重合状態になっているシートクッションおよびシートバックを、格納リンクのフロア側との結合点を支点とする回転作動にしたがって後方へ倒す。この後、重合状態のシートクッションおよびシートバックをフロアの凹部に向けて倒し込むことで格納する。
特開2005−247104号公報
このようにシートを格納するには、シートバックを倒してシートクッションに重ね、これらを格納リンクの作動にしたがって後方へ倒し、かつ、フロアの凹部に格納する、といった少なくとも3段階の動き(モーション)が必要となる。またレバーあるいはストラップを引っ張る操作でリクライニング機構のロックを解除しなければならず、その操作荷重が大きい。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、シートを使用状態から格納状態までワンモーションで倒し込むことを可能にするとともに、レバーなどの操作部材の操作荷重を軽減することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのもので、以下のように構成されている。
第1の発明は、リクライニング機構のロックを解除することでシートバックを前方へ倒してシートクッションに重合させることが可能であるとともに、シートクッションが前脚および後脚によってフロア側に支持され、これらの前脚および後脚とフロア側とのロックを解除することにより、格納リンクの作動にしたがってシートを使用状態から格納状態に倒し込むことができる格納式シートであって、前脚および後脚とフロア側とのロックを共に解除する操作が可能な操作部材と、シートを使用状態から格納状態に倒すときの格納リンクの作動に連動して前脚に回転を与える連結リンクと、このときの前脚の回転によってリクライニング機構のロックを解除する連動機構とを備えている。そして、この連動機構を通じてリクライニング機構のロックを解除することにより、シートバックを前方へ倒し込んでシートクッション上に重合させるように構成されている。
この構成にあっては、操作部材の操作によって前脚および後脚とフロア側とのロックを解除した後、シートを格納状態へ倒し込む操作の途中においてシートバックを前方へ倒すことができ、このシートバックを倒すための操作力とシートの自重とにより、そのままシートを格納することができる。したがってシートを使用状態から格納状態までワンモーションで倒し込むことができ、またリクライニング機構のロック解除を操作部材の操作に頼ることが不要となり、その操作荷重が軽減される。
第2の発明は、第1の発明において、前脚および後脚における個々の上端部がクッションフレームに回転可能に結合され、格納リンクは、後脚をその構成の一部とし、該後脚の下端部から延長されてフロア側に回転可能に結合されている。連結リンクは前脚と後脚とを相互に連動するように連結しており、この連結リンクの中間部とフロア側とが補助リンクによって連結されている。
この構成においては、シートを使用状態あるいは格納状態に作動させるときのシートクッションがフロアに対して格納リンクおよび補助リンクによる平行リンクで支えられていることになり、シートの作動軌跡が安定する。したがって、例えばシートを格納するときの操作力が格納方向へのみ無駄なく作用してスムースな倒し込みが行われる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を用いて説明する。
実施の形態1
まず、本発明における実施の形態1を図1〜8によって説明する。
図1および図2は、車両用の格納式シートを使用状態で表した側面図である。これらの図面に示されているシートは、シートクッション10、シートバック20およびヘッドレスト22を備えている。シートクッション10は、車体のフロア66に対して左右一対の前脚40と、同じく左右一対の後脚46とによって支持されている。ただし、図面では左右両側のうち、片側の前脚40および後脚46だけが示されている。また両前脚40および両後脚46と、これらに関連する部材については左右同じであるため、以下は片側の構成のみを説明する。
シートバック20は、リクライニング機構30によって前後方向への倒し角度を調整可能である。しかも該リクライニング機構30のロックを解除することにより、シートバック20を前方へ倒し込んでシートクッション10上に重合させた状態に保持することも可能である。なおヘッドレスト22は、シートバック20に対して結合軸24の軸心回りに前方へ倒すことが可能である。
リクライニング機構30は、具体的にはシートクッション10内のクッションフレーム12とシートバック20内のバックフレーム(図示省略)とを結合している。そしてクッションフレーム12に対しては、前脚40および後脚46の上端部が個々の支持軸42,48によって回転可能に結合されている。前脚40および後脚46の下端部と対応するフロア66側には、アンカー68,69がそれぞれ固定されている。これらのアンカー68,69に対し、前脚40および後脚46の下端部が個々のロック機構(図示省略)によってロックされている。
後脚46は、その下端部に固定された延長部材50aと共に格納リンク50を構成している。この延長部材50aの先端部、つまり格納リンク50の下端部は、シート後方に位置するフロア66の凹部66Aにおいてヒンジピン52によりフロア66側に結合されている。また前脚40と後脚46とは、連結リンク54によって相互に連結されている。この連結リンク54の前端部は、前脚40における支持軸42の下方箇所に対してヒンジピン56で結合され、連結リンク54の後端部は、後脚46における支持軸48の上方箇所に対してヒンジピン57で結合されている。この連結リンク54により、後で詳しく述べるように格納リンク50の作動に連動して前脚40に支持軸42を支点とする回転が与えられる。
連結リンク54とフロア66側とを連結する補助リンク60は、その上端部がヒンジピン62によって連結リンク54の中間箇所に結合され、下端部が凹部66Aにおいてヒンジピン63によりフロア66側に結合されている。この結果、シートクッション10(クッションフレーム12)がフロア66に対して格納リンク50および補助リンク60による平行リンクで支えられたリンク機構になっている。これにより、シートクッション10が格納リンク50のみで支えられたリンク機構と比較してシートを使用状態あるいは格納状態に作動させるときの軌跡が安定する。
図2で示すように、シートバック20の背面側に配置されているレバー70(操作部材)は、バックフレーム(図示省略)に対して軸72を支点として回転可能に取り付けられている。このレバー70は、シートバック20の後方から手動によって回転操作することができる。またレバー70を支持している軸72上には、アーム部材74が設けられている。このアーム部材74は、レバー70の回転操作によってこのレバー70と共に軸72を支点として回転する。一方、ヘッドレスト22における結合軸24の軸上には、アーム部材26が設けられている。このアーム部材26は、結合軸24を通じてヘッドレスト22と共に回転することができる。
レバー70と共に回転するアーム部材74と、ヘッドレスト22と共に回転するアーム部材26とは、第1ケーブル80によって連結されている。そして第1ケーブル80の途中から第2ケーブル81が分岐され、この第2ケーブル81は前脚40および後脚46と個々のアンカー68,69とをロックしているロック機構(図示省略)の解除部材(図示省略)にそれぞれ連結されている。したがってレバー70を手動で回転操作することにより、第1ケーブル80を通じてヘッドレスト22が前方へ倒されるとともに、第2ケーブル81を通じて前脚40および後脚46と個々のアンカー68,69とのロックが解除されることとなる。
つぎにクッションフレーム12に対する前脚40の回転によってリクライニング機構30のロックを解除するための連動機構について説明する。
図2および図3で示すように、リクライニング機構30における中心軸32の軸上には、アーム部材34が設けられている。このアーム部材34を中心軸32と共に回転させることで、リクライニング機構30のロックが解除される。また図2および図4で示すように、前脚40の上端部にはアーム部材44が設けられている。このアーム部材44は、前脚40と共に支持軸42を支点として回転する。
リクライニング機構30のアーム部材34と前脚40と共に回転するアーム部材44とは、第3ケーブル82によって連結されている。なお図3に示されているブラケット82aは、第3ケーブル82におけるアウターチューブのリクライニング機構30側の端部をバックフレームに固定している。図4に示されているブラケット82bは、第3ケーブル82におけるアウターチューブの前脚40側の端部をクッションフレーム12に固定している。
つづいて、シートを使用状態から格納状態に操作するときの動きを主として図5〜8によって説明する。
まず、図5で示すようにレバー70を後方へ引っ張って軸72の軸心回りに回転操作することにより、第1ケーブル80が引かれてヘッドレスト22が前方へ倒される。さらにレバー70を回転操作すると第2ケーブル81が引かれ、図6で示すように前脚40および後脚46と個々のアンカー68,69とのロックが解除される。この結果、シートは格納リンク50および補助リンク60によって支持された状態で後方へ倒れ始める。
シートが格納リンク50および補助リンク60の作動にしたがって図7の状態まで倒されると、そのときの格納リンク50(後脚46)の作動量に基づいて連結リンク54が引かれ、前脚40が支持軸42を支点として図7の状態に回転する。この結果、第3ケーブル82を通じてリクライニング機構30のロックが解除され、図7で示すようにシートバック20を前方へ倒し込んでシートクッション10上に重合させることができる。その後は、シートの自重と操作力とにより、図8で示すようにシートをフロア66の凹部66Aに格納する。
このように、シートを使用状態から格納状態に倒し込む操作の途中においてシートバック20を前方へ倒すことにより、シートバック20を倒すための操作力とシートの自重とを利用して、そのままシートを凹部66Aに格納することができる。そしてリクライニング機構30のロック解除をレバー70の操作力に頼る必要がないので、その分、レバー70の操作荷重が軽減される。また、既に説明したようにシートクッション10がフロア66に対して格納リンク50および補助リンク60による平行リンクで支えられたリンク機構になっているので、シートを図5の使用状態から図8の格納状態まで倒し込むときの作動軌跡が安定する。
実施の形態2
本発明の実施の形態2を図9によって説明する。
図9は、実施の形態2の格納式シートにおける操作系を図2と対応させて表した側面図である。この図面で示すように実施の形態2では、実施の形態1における第1ケーブル80を廃止し、レバー70の操作では第2ケーブル81のみが引っ張られて前脚40および後脚46とプロア66側とのロック機構(図示省略)が解除される。そして、前脚40のアーム部材44とリクライニング機構30のアーム部材34とを連結している第3ケーブル82の途中から第4ケーブル83を分岐させている。この第4ケーブル83を、第1ケーブル80の代わりとしてヘッドレスト22のアーム部材26に連結している。
実施の形態2において、シートを図9の使用状態から格納状態に操作する場合、レバー70の操作によって第2ケーブル81が引かれ、前脚40および後脚46とプロア66側とのロックが解除される。この後、シートが後方へ倒されて前脚40が支持軸42を支点として回転すると、第3ケーブル82を通じてリクライニング機構30のロックが解除され、かつ、第4ケーブル83を通じてヘッドレスト22が前方へ倒される。この構成によっても、実施の形態1と同様の機能が得られるばかりか、レバー70の操作によってはヘッドレスト22を倒していない分、操作力が軽減される。
車両用の格納式シートにおいてリンク機構を主に表した側面図 車両用の格納式シートにおいて操作系の構成を主に表した側面図 連動機構におけるリクライニング機構側の構成を表した側面図 連動機構における前脚側の構成を表した側面図 シートを使用状態から格納状態に操作するときの第1段階を表した側面図 シートを使用状態から格納状態に操作するときの第2段階を表した側面図 シートを使用状態から格納状態に操作するときの第3段階を表した側面図 シートを使用状態から格納状態に操作するときの第4段階を表した側面図 実施の形態2の格納式シートにおける操作系を表した側面図
符号の説明
10 シートクッション
20 シートバック
30 リクライニング機構
40 前脚
46 後脚
50 格納リンク
54 連結リンク
66 フロア
70 レバー(操作部材)

Claims (2)

  1. リクライニング機構のロックを解除することでシートバックを前方へ倒してシートクッションに重合させることが可能であるとともに、シートクッションが前脚および後脚によってフロア側に支持され、これらの前脚および後脚とフロア側とのロックを解除することにより、格納リンクの作動にしたがってシートを使用状態から格納状態に倒し込むことができる格納式シートであって、
    前脚および後脚とフロア側とのロックを共に解除する操作が可能な操作部材と、
    シートを使用状態から格納状態に倒すときの格納リンクの作動に連動して前脚に回転を与える連結リンクと、このときの前脚の回転によってリクライニング機構のロックを解除する連動機構とを備え、この連動機構を通じてリクライニング機構のロックを解除することにより、シートバックを前方へ倒し込んでシートクッション上に重合させるように構成された格納式シート。
  2. 請求項1に記載された格納式シートであって、
    前脚および後脚における個々の上端部がクッションフレームに回転可能に結合され、格納リンクは、後脚をその構成の一部とし、該後脚の下端部から延長されてフロア側に回転可能に結合され、連結リンクは前脚と後脚とを相互に連動するように連結しており、この連結リンクの中間部とフロア側とが補助リンクによって連結されている格納式シート。
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