JP4823590B2 - 加工機の制御装置、制御方法、及びフートスタンンド - Google Patents

加工機の制御装置、制御方法、及びフートスタンンド Download PDF

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Description

本発明は、足で操作するフートスタンドを用いてプレスブレーキやその他の加工機の制御を行う制御装置、及び方法に関する。
プレスブレーキは、テーブル上のダイ金型に載置された鉄板(鉄のシート)等の曲げ材料に対し、パンチ金型が取付けられたラムを、サーボモータや油圧機器等を駆動源として上昇/下降動作させることにより、直線状の曲げ加工を施すものである。上述したラムの上/下動は、プレスブレーキ本体の前方に位置するフートスタンドに備えられる、ラムを下降動作させるとき踏むフートペダル(運転フートペダル)と、ラムを上昇動作させるとき踏む別のフートペダル(上昇フートペダル)の一方を、作業者が適宜選択的に踏み込むことで、曲げ材料に対する所望の加工が施される。
上述した曲げ加工を本格的に行うには、新たな曲げ加工のために、パンチ金型をラムに、ダイ金型をテーブルに、夫々位置決めして取付固定する所謂段取作業や、上記段取作業において取付固定したパンチ金型、及びダイ金型を使用して、新しい曲げ加工を試してみる所謂試作加工作業等を行うことが必要である。
しかし、上述した段取作業や、試作加工作業を実施するに際して、作業者が、ラムの位置やテーブルの位置の方に気を取られてしまって、フートスタンド内に配置されている運転ペダルと上昇ペダルとを踏み間違えてしまい、それによって、ラムが落下してテーブル側に激突し、金型が損傷したり、或いは曲げ材料が損傷したりするという不具合が生じる虞があった。
従って本発明の目的は、加工機において、作業者が誤って上側金型を下降動作させるための運転ペダルを踏んだ場合でも、それによって上側金型が下降動作しないようにすることにある。
本発明の第1の観点に従う加工機の制御装置は、作業者が足で操作するフートスタンド(33)と、上記フートスタンドに応答して、加工機の動作を制御するための制御部(37)とを備え、上記フートスタンド(33)は、第1のフートペダル(13)と、第2のフートペダル(19)と、上記作業者が操作できるスイッチ(15)とを備え、上記制御部(37)は、上記スイッチ(15)の操作を検出する手段と、上記スイッチ(15)の操作が事前に検出されたか判断し、検出された場合に、上記第1のフートペダル(13)の操作に応答して上記加工機に第1の動作を行わせる手段と、上記第2のフートペダル(19)の操作に応答して、上記加工機に第2の動作を行わせる手段と、を有する。
本発明の第1の観点に係る好適な実施形態では、上記制御部(37)は、上記第1のフートペダル(13)の操作が複数回繰り返して行われる場合において、上記第1のフートペダル(13)の毎回の操作の都度、上記第1のフートペダル(13)の前回の操作以後に上記スイッチ(15)の操作が事前に検出されたか判断し、検出された場合に、上記第1のフートペダル(13)の操作に応答して上記加工機に第1の動作を行わせる。
上記とは別の実施形態では、上記制御部(37)は、上記第1のフートペダル(13)の操作が複数回繰り返して行われる場合において、上記第1のフートペダル(13)の毎回の操作の都度、その時以前の所定時間以内に上記スイッチ(15)の操作が事前に検出されたか判断し、検出された場合に、上記第1のフートペダル(13)の操作に応答して上記加工機に第1の動作を行わせる。
また、上記とは別の実施形態では、上記第1のフートペダル(13)と上記第2のフートペダル(19)が、片足で交互に操作できるように、フートスタンド(33)の底部に並べて配置され、上記第1のフートペダル(13)と上記第2のフートペダル(19)との間に、上記スイッチ(15)が配置されている。
また、上記とは別の実施形態では、上記第1のフートペダル(13)と上記第2のフートペダル(19)が、片足で交互に操作できるように、フートスタンド(33)の底部に並べて配置され、上記第1のフートペダル(13)と上記第2のフートペダル(19)との間に仕切り部材が配置され、それにより、上記第1のフートペダル(13)と上記第2のフートペダル(19)との間で上記片足を移動する際、踵を支点にして足先だけを回す、又は直線的に片足を移動する動作が上記仕切り部材により妨害され、一旦片足を踏み変えなければ移動が困難であるようになっている。
また、上記とは別の実施形態では、上記スイッチ(15)が、仕切り部材が配置されており、それにより、上記片足の踵を支点にして足先だけを回す直線的な移動で、上記第1のフートペダル(13)と上記スイッチ(15)とを交互に操作できるようになっている。
また、上記とは別の実施形態では、上記スイッチ(15)に代えてまたはこれと併用して、作業者の所定の動作を検出する動作検出手段を備え、上記制御手段が、上記動作検出手段に対して、上記スイッチ(15)に対すると同様に応答する。
更に、上記とは別の実施形態では、上記加工機が、上下動し得るラムを有するプレス機械であり、上記第1の動作が、上記ラムを下降させる動作であり、上記第2の動作が、上記ラムを上昇させる動作である。
本発明の第2の観点に従う加工機の制御方法は、作業者が足で操作するフートスタンド(33)に応答して、加工機の動作を制御するもので、上記フートスタンド(33)は、第1のフートペダル(13)と、第2のフートペダル(19)と、作業者が操作できるスイッチ(15)とを備え、上記方法は、上記スイッチ(15)の操作を検出するステップと、上記スイッチ(15)の操作が事前に検出されたか判断し、検出された場合に、上記第1のフートペダル(13)の操作に応答して上記加工機に第1の動作を行わせるステップと、上記第2のフートペダル(19)の操作に応答して、上記加工機に第2の動作を行わせるステップと、を有する。
本発明の第3の観点に従うフートスタンド(33)は、加工機の動作を制御するための作業者が足で操作するもので、上記加工機に第1の動作を要求する第1のフートペダル(13)と、上記加工機に第2の動作を要求する第2のフートペダル(19)と、作業者が操作でき、上記第1のフートペダル(13)の操作に先立って操作されることで、上記加工機をして、上記第1のフートペダル(13)の操作に応答して上記第1の動作を行なうことを可能にならしめるスイッチ(15)と、を備える。
本発明によれば、加工機において、作業者が誤って上側金型を下降動作させるための運転ペダルを踏んだ場合でも、それによって上側金型が下降動作しないようにすることができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面により詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るプレスブレーキのフートスタンド(以下、単に「フートスタンド」と略記する。)の全体構成を示す斜視図である。
このフートスタンドは、プレスブレーキにおいて、ラム(「スライド」とも表記する。)と垂直方向に対向しているダイ金型上に、突当て軸により水平方向に位置決めされ載置された曲げ材料に対し、下部にパンチ金型が取付固定されたラムを、下降移動させて曲げ加工を施すのに必要な各種指令をプレスブレーキ本体側に出力するに際して用いられる。フートスタンドは、図1に示すように、スタンドベース1と、ブラケット3と、スタンドボックス5と、から構成される。
スタンドベース1は、例えば作業現場の床面等に、プレスブレーキ本体の前面側に、プレスブレーキ本体と対向して設置されるもので、全体として略箱型形状を呈する。スタンドベース1は、少なくとも作業者の両足、及び必要不可欠な各種機構を収容するに充分なだけの容積を有しており、その前面は少なくとも作業者の両足が出し入れ自在なように全面に亘って開口部7となっている。スタンドベース1の内部空間は、開口部7から該内部空間の背面に亘って延在する仕切板9によって左右に仕切られている。
仕切板9によって仕切られた、スタンドベース1の右側内部空間11には、ラムを下降動作させるときに踏み込み操作が行われる運転フートペダル(或いは「下降フートペダル」とも言う。以下、同じ)13が設置されている。運転フートペダル13は、作業者が踏み込んでいる場合にだけ、ラムが下降動作を行うようになっており、作業者が運転フートペダル13の踏み込みを止めると、該止めた時点でラムが下降動作を停止し、該停止位置を保持する。運転フートペダル13は、作業者が踏み込みを止めてから所定時間(例えば、2秒程度)が経過する前であれば、再度の踏み込みによって一旦停止状態になったラムの下降動作が再開する。
運転フートペダル13は、例えば新しい曲げ加工のために、パンチ金型をラムに、また、ダイ金型をテーブル(或いは、「下ダイセット」とも言う。)に、夫々位置決め固定する所謂段取作業において行われるラムの寸動モードにおいて踏み込み操作される。運転フートペダル13は、また、上記段取作業において夫々取付固定されたパンチ金型、及びダイ金型を用いて新しい曲げ加工を試してみる試作加工作業において行われる所謂単動モードにおいても、踏み込み操作が行われる。運転フートペダル13は、更に、上記試作加工作業において良好な製品が生産されたので、該製品を加工する所謂繰返し生産加工作業において行われる所謂安全―行程モードにおいても、踏み込み操作が行われる。
運転フートペダル13に加えて、右側内部空間11には、仕切板9に、運転フートペダル13の踏み込みによるラムの下降動作を有効状態にするためのスイッチ(以下、本実施形態では、「有意思起動スイッチ」と表記する。)15が設けられる。この有意思起動スイッチ15は、作業者が運転フートペダル13の踏み込み操作を行う前に、例えば作業者自身の足(右足)によってオン操作することにより、運転フートペダル13の踏み込み操作を無効常態から有効状態に設定する。換言すれば、作業者が上述した所謂段取作業や、所謂試作加工作業や、所謂繰返し生産加工作業を実施するに際して、事前に有意思起動スイッチ15をオン操作しておくことが必須不可欠である。有意思起動スイッチ15については、後に詳述する。
仕切板9によって仕切られた、スタンドベース1の左側内部空間17には、ラムを上昇動作させるときに踏み込み操作が行われる上昇フートペダル19が設置されている。上昇フートペダル19は、作業者が一旦踏み込むと、それによってラムが上昇動作を開始するようになっており、作業者が上昇フートペダル19の踏み込みを止めても、所定位置(即ち、上限停止位置)に達するまでラムは上昇動作を停止しないようになっている。
ブラケット3は、例えば丸パイプによって構成されており、基端側がスタンドベース1によって垂直に支持されていると共に、上端側には略箱型形状のスタンドボックス5が取付固定されている。ブラケット3の内部には、例えば信号線路や給電線路等の各種ケーブルが配線されている。
スタンドボックス5には、LED23や、各種のスイッチ類35等が配置されている。LED23は、図2で示すフードペダル有効ランプとして機能する。
図2は、本発明の一実施形態に係るプレスブレーキの制御系の構成を示すブロック図である。
上記制御系は、図2に示すように、操作盤27が備えるデータ表示部29、及びデータ入力部31と、フートスタンド33(図1で示した)が備える非常停止スイッチ35、運転フートヘダル13、上昇フートペダル19、有意思起動スイッチ15、及びフートペダル有効ランプ23と、を含む。上記制御系は、上記各部に加えて更に、制御装置37と、サーボアンプ39と、ラム駆動部41をも含む。
制御装置37は、演算部43、データ記憶部45、運転準備処理部47、異常検出部49、異常処理部51、ラム動作指令部53、BS(バックストップ)動作指令部55、入力処理部57、及び出力処理部59を含む。ラム駆動部41は、ラム70に機械的に結合されるボールスクリュウ63と、ボールスクリュウ63に螺合する大プーリ65と、ACサーボモータ67と、ACサーボモータ67の回転軸と同軸の小プーリ69と、を含む。ラム駆動部41は、上記各部に加えて更に、ACサーボモータ67の回転軸に取付けられた位置検出器(例えば、回転型エンコーダ)71と、ラム70の垂直方向の移動(変位)を検出するための位置検出器(リニアスケール)73、をも含む。
データ表示部29は、データ記憶部45に記憶されている各種データを、演算部43を介して入力し、該入力した各種データを、作業者が視認し得る可視(画像)データとして表示する。
データ入力部31は、各種データを制御装置37へ入力するのに必要な種々のキーを備えており、作業者がそれらキーのうちの何れかを操作すると、該操作に応じた電気信号を生成して、制御装置37へ出力する。
データ記憶部45は、各種データ(例えば、ラム70の上限停止位置データ、ラム70の下降速度データ、ラム70の下降速度切替位置データ、速度切替後のラム70の下降速度データ、ラム70の下限停止位置(目標位置)データ、被加工材に対する加圧動作時の加圧動作時間データ、及びラム70の上昇速度データ等)を記憶する。データ記憶部45は、上述した各種データのうちの何れかを、演算部43を介してデータ表示部29に出力する。データ記憶部45は、データ入力部31から出力される各種データを、演算部43を介して入力する。
運転準備処理部47は、サーボアンプ39へ動力電源74からの動力電力を供給する処理部で、運転準備釦(図示しない)を操作すると、そのときに異常検出部49において異常が検出されておらず、なお且つ、入力処理部57からのスイッチ信号の不要な操作による入力が無いことを確認してスイッチング装置75に出力し、サーボアンプ39を駆動可能な状態にする。なお、運転フートペダル13、上昇フートペダル19、有意思起動スイッチ15を操作した状態で運転準備釦(図示しない)を操作しても、スイッチング装置75には出力されない。異常検出部49は、例えば非常停止スイッチ35がオンになった旨の通知が、フートスタンド33側から入力処理部57を介して与えられることで、プレスブレーキ本体側に何らかの異常が発生したことを検知する。異常検出部49は、異常検出を異常処理部51へ通知する。
異常処理部51は、異常検出部49から異常を検出した旨の通知を受けると、ラム70の下降動作を直に停止させるべく、動力電力をサーボアンプ39に供給しているスイッチング装置75への出力を停止させると共に、ラム動作指令部53からサーボアンプ39に対し、ACサーボモータ67の駆動停止指令信号を出力する。ラム動作指令部53は、入力処理部57を介してフートスタンド33側から何らかの異常を示す通知が出力されていないと判断した場合に、被加工材に対し、曲げ加工を施すのに必要なラム70の一連の制御動作を実行すべく、サーボアンプ39に対し、所定の駆動指令信号を出力する。
バックストップ動作指令部55は、被加工材のダイ金型上での位置を所定位置に位置決めするために、突当て軸の直線方向の移動(往復動)を制御するための指令を発する。入力処理部57は、上述したフートスタンド33側から出力される各種の通知に加えて、位置検出器(リニアスケール)73から出力されるラム70の現在位置情報をも入力し、タイマ処理によって上記通知や情報を処理した後、制御装置37内の関連する各部に処理結果を通知する。
出力処理部59は、異常検出部49がフートスタンド33側からプレスブレーキ本体に何の異常も発生していないとの判断を行った場合に、フートペダル有効ランプ23に点灯指令を出力する。
位置検出器71は、ACサーボモータ67の回転数に応じた矩形波のパルス信号を、サーボアンプ39に出力する。即ち、ACサーボアンプ39は、制御装置37からの駆動指令信号と、位置検出器71から出力される矩形波パルス信号とに基づいて、ACサーボモータ67へのモータ駆動電流の大きさを調整する。
図3は、図2に記載の制御系によるラム70の(垂直方向における)目標位置の遷移を示す説明図である。
図3において、縦軸はラム70の(垂直方向における)位置を、横軸は時間を、夫々表す。また、太線で示す曲線は、ラム70の(垂直方向における)目標位置の遷移を示す。
図3において、まず、有意思起動スイッチ15をオンにした後、運転フートペダル13が踏み込まれると、それまで上限位置で停止していたラム70が、例えば100mm/secの速度で下降を開始する。運転フートペダル13の踏み込みがそのまま継続されていれば、ラム70が予め定められた所定位置にまで達すると、該所定位置から下限位置である目標位置に到達するまでの間、例えば10mm/secの速度での下降に速度を切替える。運転フートペダル13の踏み込みが引き続き継続されていれば、ラム70が目標位置に到達することで、被加工材に対するラム70側のパンチ金型とテーブル側のダイ金型とによる加圧動作が、所定時間、例えば0.5secの間、行われる。そして、該所定時間が経過すると、ラム70は例えば100mm/secの速度で上昇を開始し、やがて上限位置に復帰して上昇移動を停止することになる。
図4、及び図5は、図2に記載のプレスブレーキの制御系における制御動作を示すフローチャートである。
図4において、まず、サーボアンプ39の駆動電源を投入して、プレスブレーキの運転準備操作を開始する(ステップS1)。次に、原点復帰操作として、ラム70の上限位置への復帰等、プレスブレーキを構成する各部の初期化を実施する(ステップS2)。次に、運転データ設定操作として、作業者が操作盤27に配置されている各種キーを操作することにより、ラム70の動作(下降動作/上昇動作)に関するデータを、制御装置37へ入力する(ステップS3)。次に、ラム70の運転起動操作として、作業者が操作盤27を介して入力したラム70の動作に関するデータに従ってラム70の運転をオンにするスイッチを、作業者が押圧操作する(ステップS4)。
次に、有意思起動スイッチ15が(押圧)操作されたかどうかチェックする(ズテップS5)。このチェックの結果、(押圧)操作されたと判断すれば(ステップS5でYES)、次に、有意思起動スイッチ15の(押圧)操作が解除されたかどうかチェックする(ステップS6)。このチェックの結果、(押圧)操作が解除されたと判断すれば(ステップS6でYES)、運転フートペダル13の受付処理、即ち、作業者による運転フートペダル13の踏み込みによるラム70の下降動作を有効とする処理を行う(ステップS7)。次に、有意思起動有効タイマを初期化すると共に(ステップS8)、フートペダル有効ランプ23を点灯させる(ステップS9)。
次に、図5に移行して、運転フートペダル13が踏み込まれたかどうかチェックする(ステップS10)。このチェックの結果、踏み込まれたと判断すれば(ステップS10でYES)、ラム起動処理として、ラム70を上限位置から目標位置へと下降動作を開始させるための処理を実行する(ステップS11)。次に、運転フートペダル13の受付キャンセル処理を実施すると共に(ステップS12)、フートペダル有効ランプ23を消灯させるための処理を実施し(ステップS13)、ラム動作指令として、ラム70を下降動作させるための指令信号を出力する(ステップS14)。
次に、運転フートペダル13の踏み込みが解除されたかどうかチェックする(ステップS15)。このチェックの結果、踏み込みが解除されたと判断すれば(ステップS15でYES)、その時点でラム70の下降動作を停止させると共に(ステップS16)、一連の作業が終了したかどうかチェックする(ステップS17)。このチェックの結果、終了したと判断すれば(ステップS17でYES)、プレスブレーキの運転を停止するための操作を行った後(ステップS18)、一連の制御動作が終了する。
再び図4に戻って、有意思起動スイッチ15が(押圧)操作されていないと判断した場合には(ステップS5でNO)、(押圧)操作されたと判断するまで、ステップS5の処理動作を繰返し、有意思起動スイッチ15の(押圧)操作が解除されていないと判断した場合には(ステップS6でNO)、(押圧)操作が解除されたと判断するまで、ステップS6の処理動作を繰返す。
再び図5に戻って、運転フートペダル13が踏み込まれていないと判断すれば(ステップS10でNO)、有意思起動有効タイマに「1」を加算した後(ステップS19)、有意思起動有効タイマのカウント値が予め設定された値よりも小さいかどうかチェックする(ステップS20)。このチェックの結果、小さいと判断すれば(ステップS20でYES)、ステップS12で説明したのと同様の運転フートペダル受付キャンセル処理を実施すると共に(ステップS21)、ステップS13で説明したのと同様のフートペダル有効ランプ消灯処理を実施した後(ステップS22)、図4のステップS5で示した処理動作に移行する。
有意思起動有効タイマのカウント値が予め設定された値よりも小さくなければ(ステップS20でNO)、ステップS10で示した処理動作に移行する。また、運転フートペダル13の踏み込みが解除されていないと判断すれば(ステップS15でNO)、ステップS14で示した処理動作に復帰する。
更に、一連の作業が終了したかどうかチェックした結果、終了していないと判断すれば(ステップS17でNO)、図4のステップS5で示した処理動作に移行する。
図6、図7、図8、及び図9は、図2に記載のプレスブレーキの制御系における制御動作の変形例を示すフローチャートである。
図6、及び図7において、ステップS1乃至ステップS16で夫々示した処理動作、及びステップS19乃至ステップS22で夫々示した処理動作は、図4、及び図5において、ステップS1乃至ステップS16で夫々示した処理動作、及びステップS19乃至ステップS22で夫々示した処理動作と同様であるので、それらの詳細な説明を省略する。
図7において、ラム70の下降動作を停止させる処理を実施した後(ステップS16)、ラム70が下降動作の途中で下降動作を停止したかどうかチェックする(ステップS29)。このチェックの結果、途中で下降動作を停止したと判断すれば(ステップS29でYES)、途中停止タイマを初期化すると共に(ステップS30)、フートペダル有効ランプ23を点灯させる(ステップS31)。
次に、図8に移行して、運転フートペダル13が踏み込まれたかどうかチェックする(ステップS32)。このチェックの結果、踏み込まれたと判断すれば(ステップS32でYES)、ラム途中起動処理として、ラム70を下降途中の停止位置から目標位置へと下降動作を再開させるための処理を実行する(ステップS33)。次に、運転フートペダル13の受付キャンセル処理を実施すると共に(ステップS34)、フートペダル有効ランプ23を消灯させるための処理を実施し(ステップS35)、ラム途中動作指令として、ラム70の下降動作を再開させるための指令信号を出力する(ステップS36)。そして、図7のステップS15で示す処理動作に移行する。
一方、運転フートペダル13が踏み込まれていないと判断すれば(ステップS32でNO)、途中停止タイマに「1」を加算した後(ステップS37)、途中停止タイマのカウント値が予め設定された値よりも小さいかどうかチェックする(ステップS38)。このチェックの結果、小さいと判断すれば(ステップS38でYES)、ステップS12やステップS21で説明したのと同様の運転フートペダル受付キャンセル処理を実施すると共に(ステップS39)、ステップS13やステップS22で説明したのと同様のフートペダル有効ランプ消灯処理を実施した後(ステップS40)、図6のステップS5で示した処理動作に移行する。
途中停止タイマのカウント値が予め設定された値よりも小さくなければ(ステップS38でNO)、ステップS32で示した処理動作に移行する。
再び図7に戻って、ラム70が下降動作の途中で下降動作を停止していないと判断すれば(ステップS29でNO)、図9に移行して、一連の作業が終了したかどうかチェックする(ステップS41)。このチェックの結果、終了したと判断すれば(ステップS41でYES)、プレスブレーキの運転を停止するための操作を行った後(ステップS42)、一連の制御動作が終了する。
一連の作業が終了したかどうかチェックした結果、終了していないと判断すれば(ステップS41でNO)、図6のステップS5で示した処理動作に移行する。
以上、本発明の好適な実施形態、及びそれらの変形例を説明したが、これらは本発明の説明のための例示であって、本発明の範囲をこれらの実施形態、及びそれらの変形例にのみ限定する趣旨ではない。本発明は、他の種々の形態でも実施することが可能である。
例えば、有意思起動スイッチ15に代えて、操作盤27の適宜な箇所に手動操作による有意思起動ボタンか、又は光学式のセンサを設けるようにしても良い。或いは、音声認識技術の応用により、予め作業者の声と言葉とを登録しておいて、キーワードの組み合わせや、例えば「ラム」や「動かす」等の用語を音声入力しない限り、ラムを起動できないようにしても良い。
更には、作業者が息を吹きかけたり、作業者の身体の一部を動かすことによって、ラムを起動できるようにすることも思料され得る。
本発明の一実施形態に係るプレスブレーキのフートスタンドの全体構成を示す斜視図。 本発明の一実施形態に係るプレスブレーキの制御系の構成を示すブロック図。 図2に記載の制御系によるラムの(垂直方向における)目標位置の遷移を示す説明図。 図2に記載したプレスブレーキの制御系における制御動作を示すフローチャート。 図2に記載したプレスブレーキの制御系における制御動作を示すフローチャート。 図2に記載したプレスブレーキの制御系における制御動作の変形例を示すフローチャート。 図2に記載したプレスブレーキの制御系における制御動作の変形例を示すフローチャート。 図2に記載したプレスブレーキの制御系における制御動作の変形例を示すフローチャート。 図2に記載したプレスブレーキの制御系における制御動作の変形例を示すフローチャート。
符号の説明
1 スタンドベース
3 ブラケット
5 スタンドボックス
7 開口部
9 仕切板
11 右側内部空間
13 運転フートペダル(下降フートペダル)
15 有意思起動スイッチ
15 有意思起動スイッチ
17 左側内部空間
19 上昇フートペダル
23 フートペダル有効ランプ
27 操作盤
29 データ表示部
31 データ入力部
33 フートスタンド
35 非常停止スイッチ
37 制御装置
39 サーボアンプ
41 ラム駆動部
43 演算部
45 データ記憶部
47 運転準備処理部
49 異常検出部
51 異常処理部
53 ラム動作指令部
55 BS動作指令部
57 入力処理部
59 出力処理部
61 ラム
63 ボールスクリュウ
65 大プーリ
67 ACサーボモータ
69 小プーリ

Claims (12)

  1. 作業者が足で操作するフートスタンド(33)と、
    前記フートスタンドに応答して、加工機の動作を制御するための制御部(37)と、
    を備え、
    前記フートスタンド(33)は、第1のフートペダル(13)と、第2のフートペダル(19)と、前記作業者が操作できるスイッチ(15)とを備え、
    前記制御部(37)は、
    前記スイッチ(15)の操作を検出する手段と、
    前記スイッチ(15)の操作の解除を検出する手段と、
    前記スイッチ(15)の操作とその操作の解除の両方が事前に検出されたか判断し、
    前記両方が検出された場合に、前記第1のフートペダル(13)の操作に応答して前記加工機に第1の動作を行わせる第1動作手段と、
    前記第2のフートペダル(19)の操作に応答して、前記加工機に第2の動作を行わせる第2動作手段と、
    を有する加工機の制御装置。
  2. 請求項1記載の制御装置において、
    前記制御部(37)は、
    前記第1の動作が途中で停止したか否かを判断する手段と、
    前記第1の動作が途中で停止したと判断した後に、前記第1のフートペダルが再び操作された場合、前記第1の動作が途中で停止したと判断した時点から前記第1のフートペダルが操作された時点までの時間が、予め設定された閾値よりも小さいかどうかを判断する手段と、
    を有し、
    前記第1動作手段は、前記時間が前記閾値よりも小さい場合、前記スイッチ(15)の操作が事前に検出されなくても、前記第1のフートペダルの操作に応答して、前記加工機に前記第1の動作を再開させる、
    加工機の制御装置。
  3. 請求項1又は2記載の制御装置において、
    前記制御部(37)は、
    前記スイッチ(15)の操作とその操作の解除の両方が事前に検出された場合に、前記第1のフートペダルの操作が行われることを有効とする操作有効手段と、
    前記第1のフートペダルの操作が行われることが有効な時に、前記第1のフートペダルの操作に続いて、第1のフートペダルの新たな操作が行われた場合に、前記第1のフートペダルの新たな操作が行われることを無効とする操作無効手段と、
    を有する制御装置。
  4. 請求項3記載の制御装置において、
    前記操作有効手段は、前記第1の動作が途中で停止したと判断した場合、前記第1の動作が途中で停止したと判断した時点から予め設定された時間、前記第1のフートペダルの操作が行われることを有効とする、
    制御装置。
  5. 請求項1乃至4の何れか1項に記載の記憶制御装置において、
    前記第1動作手段は、前記スイッチ(15)の操作とその操作の解除の両方が事前に検出された場合、その操作の解除が検出された時点から予め設定された時間内に、前記第1のフートペダル(13)が操作されたのであれば、その操作に応答して前記第1の動作を行わせる、
    制御装置。
  6. 請求項1又は2記載の制御装置において、
    前記第1のフートペダル(13)と前記第2のフートペダル(19)が、片足で交互に操作できるように、フートスタンド(33)の底部に並べて配置され、
    前記第1のフートペダル(13)と前記第2のフートペダル(19)との間に、前記スイッチ(15)が配置されている制御装置。
  7. 請求項1又は2記載の制御装置において、
    前記第1のフートペダル(13)と前記第2のフートペダル(19)が、片足で交互に操作できるように、フートスタンド(33)の底部に並べて配置され、
    前記第1のフートペダル(13)と前記第2のフートペダル(19)との間に仕切り部材が配置され、それにより、前記第1のフートペダル(13)と前記第2のフートペダル(19)との間で前記片足を移動する際、踵を支点にして足先だけを回す、又は直線的に片足を移動する動作が前記仕切り部材により妨害され、一旦片足を踏み変えなければ移動が困難であるようになっている制御装置。
  8. 請求項記載の制御装置において、
    前記スイッチ(15)が、仕切り部材が配置されており、それにより、前記片足の踵を支点にして足先だけを回す直線的な移動で、前記第1のフートペダル(13)と前記スイッチ(15)とを交互に操作できるようになっている制御装置。
  9. 請求項1又は2記載の制御装置において、
    前記スイッチ(15)に代えてまたはこれと併用して、作業者の所定の動作を検出する動作検出手段を備え、
    前記制御手段が、前記動作検出手段に対して、前記スイッチ(15)に対すると同様に応答する制御装置。
  10. 請求項1又は2記載の制御装置において、
    前記加工機が、上下動し得るラムを有するプレス機械であり、
    前記第1の動作が、前記ラムを下降させる動作であり、
    前記第2の動作が、前記ラムを上昇させる動作である制御装置。
  11. 作業者が足で操作するフートスタンド(33)に応答して、加工機の動作を制御する方法において、
    前記フートスタンド(33)は、第1のフートペダル(13)と、第2のフートペダル(19)と、作業者が操作できるスイッチ(15)とを備え、
    前記方法は、
    前記スイッチ(15)の操作を検出するステップと、
    前記スイッチ(15)の操作の解除を検出するステップと、
    前記スイッチ(15)の操作とその操作の解除の両方が事前に検出されたか判断し、
    前記両方が検出された場合に、前記第1のフートペダル(13)の操作に応答して前記加工機に第1の動作を行わせるステップと、
    前記第2のフートペダル(19)の操作に応答して、前記加工機に第2の動作を行わせるステップと、
    を有する加工機の制御方法。
  12. 加工機の動作を制御するための作業者が足で操作するフートスタンド(33)において、
    前記加工機に第1の動作を要求する第1のフートペダル(13)と、
    前記加工機に第2の動作を要求する第2のフートペダル(19)と、
    作業者が操作でき、前記第1のフートペダル(13)の操作に先立って操作、及び解除されることで、前記加工機をして、前記第1のフートペダル(13)の操作に応答して前記第1の動作を行なうことを可能にならしめるスイッチ(15)と、
    を備えたフートスタンド。
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