JP4818692B2 - テーブル - Google Patents
テーブル Download PDFInfo
- Publication number
- JP4818692B2 JP4818692B2 JP2005327864A JP2005327864A JP4818692B2 JP 4818692 B2 JP4818692 B2 JP 4818692B2 JP 2005327864 A JP2005327864 A JP 2005327864A JP 2005327864 A JP2005327864 A JP 2005327864A JP 4818692 B2 JP4818692 B2 JP 4818692B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operation lever
- lock
- locking device
- casters
- legs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
- Legs For Furniture In General (AREA)
Description
また、操作レバーが脚の両側部にあるので、テーブル使用者が、着座したままでは操作レバーを操作することはできず、立って、テーブルの側方まで移動した上でなければ、操作レバーを操作できないという不便さがある。
(1) 脚の下端に設けた4個のキャスタをもって、左右1対の脚と、これらの脚によって支持された天板とを支持するようにしたテーブルにおいて、前記天板の下面に、ロック位置とアンロック位置とに移動可能とした単一の操作レバーと、操作レバーと一体の巻取ドラムとを設け、天板を支持する前記左右1対の脚のそれぞれの下端前後部に、前記キャスタと、キャスタにおける車輪の回転をロックしうるロック装置とを設けるとともに、中間部に、操作レバーのロック位置とアンロック位置との間の移動に連動して回動する回動リンクの中間部を枢着し、前記回動リンクの一端と前方のロック装置の作動杆とを、また前記回動リンクの他端と後方のロック装置の作動杆とを、それぞれ連結杆をもって連結し、可撓性のガイドチューブによって案内された2本のワイヤの一端を、それぞれ左右1対の脚のうちいずれか一方の前記回動リンクの一端に止着するとともに、2本のワイヤの他端を前記巻取ドラムに巻き付け、操作レバーと左右1対の回動リンクとを、2本のワイヤをもって、互いに連係することにより、操作レバーのロック位置からアンロック位置への移動に連動して、全ロック装置がロック解除されるようにする。
請求項1記載の発明によると、脚の下端に設けた4個のキャスタのすべてにロック装置を設け、それらを1個の操作レバーの解除操作で、一度にロック解除できるようにしてあるので、4個のキャスタすべてをロックして、テーブルを確実に動かないようにすることができるとともに、それらの4個のロック装置を、1個の操作レバーの1回の操作で、同時にロック解除することができ、使い勝手がよい。
さらに、連係手段の構造を簡素化することができる。
図1〜図13は、本発明の一実施形態を示す。
図1〜図3に示すように、このテーブルは、前後方向を向く水平脚杆(1)の後部(中間部とすることもある)より脚柱(2)が立設された側面視ほぼL字状の左右1対の脚(3)(3)の上部に、天板(4)の中間部を、左右方向を向く水平軸(5)をもって枢着し、天板(4)が、図1に示すように、ほぼ水平をなす使用位置と、図2に示すように、脚柱(2)と平行の上下方向を向く折り畳み位置とに回動しうるようになっている。
操作レバー(10)が、上下方向を向く軸(11)をもって、ロック位置(L)とアンロック位置(U)とに回動可能として枢着されている。
この操作レバー(10)は、上述した4個のロック装置(9)と、連係手段(12)をもって、操作レバー(10)のロック位置からアンロック位置への回動に連動して、全ロック装置(9)がロック解除され、また操作レバー(10)のアンロック位置からロック位置への回動に連動して、全ロック装置(9)がロックされるように互いに連係されている。
図4〜図6に示すように、左右の脚(3)の水平脚杆(1)の下面における前後方向の中間部には、回動リンク(13)の中間部が、上下方向を向く軸(14)をもって、枢着されている。
回動リンク(13)の一端と前方のロック装置(9)における作動杆(15)と、また回動リンク(13)の他端と後方のロック装置(9)における作動杆(15)とは、それぞれ前後方向を向く連結杆(16)(16)をもって、互いに連結されている。
各ガイドチューブ(21)の他端から引き出された各ワイヤ(19)は、巻取ドラム(23)の外周面の一部に巻き付けられ、各ワイヤ(19)の他端に設けられた球状のワイヤエンド(25)は、巻取ドラム(23)の外周面に設けられた嵌合孔(26)に嵌合係止されている。
巻取ドラム(23)の外周面には、操作レバー(10)を、ロック位置(L)とアンロック位置(U)としたとき、押圧体(29)が嵌合するようにした上下方向を向く浅い樋状の凹溝(30)(31)が設けられ、操作レバー(10)を、ロック位置(L)とアンロック位置(U)とにおいて、弾圧保持しうるようにしてある。
ロック装置(9)に内蔵した、後述する圧縮コイルばね(48)の付勢力により、回動リンク(13)が上記と逆方向に回動させられ、前後の連結杆(16)(16)が互いに軸(14)から離れる方向に移動して、4個のロック装置(9)の作動杆(15)が、ほぼ同時にロック装置(9)内に進入し、すべてのロック装置(9)がロックされ、テーブルは不動となる。
操作レバー(10)を、実線で示すロック位置(L)としたとき、垂下片(10b)で覆われないで、前方に露呈する円弧面(22a)の左半部には、赤色に着色するか、または「LOCK」の文字を付し、操作レバー(10)を、想像線で示すアンロック位置(U)としたとき、垂下片(10b)で覆われないで、前方に露呈する円弧面(22a)の右半部には、青色に着色するか、または「FREE」の文字を付しておくのがよい。
図9および図10に示すように、各キャスタ(8)は、水平脚杆(1)の下端に、上下方向を向く旋回軸(32)をもって旋回自在に枢支された旋回部材(33)と、この旋回部材(33)の両側面に、水平軸(34)をもって枢支された1対の車輪(35)(35)とを備えている。
作動杆(15)の前端部両側面には、前方に向かって上下に拡開し、上面が前上向き傾斜する傾斜面(39)をなす側面視ほぼ三角形の突部(40)(40)が設けられている。
また、作動杆(15)の両側面には、作動杆(15)がロック位置に達したとき、水平案内部(38c)の開口端部に当接して、それ以上前方に移動しないようにするためのストッパ(15a)が設けられている。
本体(42)の中間部には、作動杆(15)が貫通しうるようにした前後方向を向く貫通孔(43)が設けられており、この貫通孔(43)の両内側面上部には、作動杆(15)の左右の傾斜面(39)(39)上に摺動自在に載置されるようにした、傾斜面(39)(39)と同一傾斜角度をもって前上向き傾斜する傾斜面(44)(44)が下端に設けられた内向き突部(45)(45)が設けられている。
第1昇降体(41)は、この圧縮コイルばね(48)により、常時下向きに付勢され、作動杆(15)がロック位置に位置しているときは、図9に実線で示すように、第1係合部(47)が旋回部材(33)の上面の第1被係合部(36)と噛合し、またリング状の押え部(46)が、第1被係合部(36)以外の旋回部材(33)の上面に当接または近接するロック位置に位置するようになっている。
旋回部材(33)の中間部には、有底孔(50)の中間部と直交する横孔(53)が設けられており、この横孔(53)には、昇降軸(52)の下端部より二股状に分岐して、旋回部材(33)の両側方に下向き鉤形をなして突出する、全体として下向きコ字状の二股部材(54)が、上下方向に摺動自在に嵌合されている。二股部材(54)の両側下端部には、両車輪(35)(35)の内面に設けられた内歯車状の第2被係合部(37)(37)と係脱する第2係合部(55)(55)が設けられている。
第2昇降体(51)は、この圧縮コイルばね(56)により、常時上向きに付勢され、第1昇降体(41)が、図9に想像線で示すように、アンロック位置に位置しているときは、昇降軸(52)の上端が、旋回部材(33)の上面より上方に突出し、かつ両第2係合部(55)(55)が、両車輪(35)(35)の第2被係合部(37)(37)より上方に離れたアンロック位置に位置している。
したがって、4個のキャスタ(8)がすべてフリー、すなわちアンロック状態となるので、テーブルを自由に動かすことができるようになる。
したがって、4個のキャスタ(8)のすべての旋回部材(33)の旋回と、各車輪(35)の回転とが強力に阻止されるので、テーブルは不動となる。
また、このような不完全噛合時に、作動杆(15)と第1昇降体(41)と第2昇降体(51)とのストロークのずれを、圧縮コイルばね(48)(56)により吸収しうるようにしてあるので、各部に過剰な応力が生じることがなく、耐久性を高めることができる。
(a) 傾斜カム機構(49)における両傾斜面(39)(44)のうち、いずれか一方を単なるピンとする。
(b) 作動杆のアンロック位置からロック位置、およびその逆方向への移動に連動して、第1昇降体を昇降させる連動機構を、傾斜カム機構(49)以外の同様の作用をする移動方向変換機構とする。
(2)脚柱
(3)脚
(4)天板
(5)水平軸
(6)後面板
(7)回動機構
(8)キャスタ
(9)ロック装置
(10)操作レバー
(10a)操作部
(10b)垂下片
(11)軸
(12)連係手段
(13)回動リンク
(14)軸
(15)作動杆
(15a)ストッパ
(16)連結杆
(17)接続金具
(17a)延長部
(18)軸
(19)ワイヤ
(20)保持片
(21)ガイドチューブ
(22)ケーシング
(22a)円弧面
(23)巻取ドラム
(24)窓孔
(25)ワイヤエンド
(26)嵌合孔
(27)収容孔
(28)弾性体
(29)押圧体
(30)(31)凹溝
(32)旋回軸
(33)旋回部材
(34)水平軸
(35)車輪
(36)第1被係合部
(37)第2被係合部
(38)ケーシング
(38a)上端壁
(38b)垂直案内部
(38c)水平案内部
(39)傾斜面(第1傾斜面)
(40)突部
(41)第1昇降体
(42)本体
(43)貫通孔
(44)傾斜面(第2傾斜面)
(45)内向き突部
(46)押え部
(47)第1係合部
(48)圧縮コイルばね(第1付勢手段)
(49)傾斜カム機構
(50)有底孔
(51)第2昇降体
(52)昇降軸
(53)横孔
(54)二股部材
(55)第2係合部
(56)圧縮コイルばね(第2付勢手段)
(L)ロック位置
(U)アンロック位置
Claims (4)
- 脚の下端に設けた4個のキャスタをもって、左右1対の脚と、これらの脚によって支持された天板とを支持するようにしたテーブルにおいて、
前記天板の下面に、ロック位置とアンロック位置とに移動可能とした単一の操作レバーと、操作レバーと一体の巻取ドラムとを設け、天板を支持する前記左右1対の脚のそれぞれの下端前後部に、前記キャスタと、キャスタにおける車輪の回転をロックしうるロック装置とを設けるとともに、中間部に、操作レバーのロック位置とアンロック位置との間の移動に連動して回動する回動リンクの中間部を枢着し、前記回動リンクの一端と前方のロック装置の作動杆とを、また前記回動リンクの他端と後方のロック装置の作動杆とを、それぞれ連結杆をもって連結し、可撓性のガイドチューブによって案内された2本のワイヤの一端を、それぞれ左右1対の脚のうちいずれか一方の前記回動リンクの一端に止着するとともに、2本のワイヤの他端を前記巻取ドラムに巻き付け、操作レバーと左右1対の回動リンクとを、2本のワイヤをもって、互いに連係することにより、操作レバーのロック位置からアンロック位置への移動に連動して、全ロック装置がロック解除されるようにしたことを特徴とするテーブル。 - 操作レバーと、4個のキャスタのそれぞれに設けられたロック装置とを、前記操作レバーのアンロック位置からロック位置への移動に連動して、全ロック装置がロックされるようにした請求項1記載のテーブル。
- 各ロック装置を、車輪の回転をロックするのと同期して、車輪の垂直軸回りの旋回をもロックしうるものとした請求項1または2記載のテーブル。
- 操作レバーを、天板の前部下面に回動可能に設けた請求項1〜3のいずれかに記載のテーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005327864A JP4818692B2 (ja) | 2005-11-11 | 2005-11-11 | テーブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005327864A JP4818692B2 (ja) | 2005-11-11 | 2005-11-11 | テーブル |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011062206A Division JP5102382B2 (ja) | 2011-03-22 | 2011-03-22 | テーブル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007131239A JP2007131239A (ja) | 2007-05-31 |
JP4818692B2 true JP4818692B2 (ja) | 2011-11-16 |
Family
ID=38153239
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005327864A Expired - Fee Related JP4818692B2 (ja) | 2005-11-11 | 2005-11-11 | テーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4818692B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5166071B2 (ja) * | 2008-02-28 | 2013-03-21 | エビスファニチャー株式会社 | キャスタ−のロック機構および折り畳みテ−ブル |
JP5689312B2 (ja) * | 2010-12-28 | 2015-03-25 | トーヨーベンディング株式会社 | オーバーベッドテーブル |
JP7287538B2 (ja) * | 2017-09-29 | 2023-06-06 | コクヨ株式会社 | フラップ天板付き家具 |
JP7087323B2 (ja) * | 2017-09-29 | 2022-06-21 | コクヨ株式会社 | フラップ天板付き家具 |
CN110477599A (zh) * | 2019-09-06 | 2019-11-22 | 常州市莱特气弹簧有限公司 | 折叠桌 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3118467A1 (de) * | 1981-05-09 | 1982-11-25 | Fried. Krupp Gmbh, 4300 Essen | "anordnung zur befestigung von auswechselbaren schneidplatten auf einem werkzeughalter" |
JPS60125273A (ja) * | 1983-12-07 | 1985-07-04 | Katsunori Tanada | 塗布具付塗装装置 |
JP3101634B2 (ja) * | 1991-09-13 | 2000-10-23 | 株式会社コトブキ | 移動式テーブル |
JP3566993B2 (ja) * | 1994-08-25 | 2004-09-15 | アップリカ▲葛▼西株式会社 | 歩行補助器 |
JPH1148704A (ja) * | 1997-08-08 | 1999-02-23 | Futaba Kinzoku Kogyo Kk | 制動機構を有するキャスター |
JPH11113641A (ja) * | 1997-10-17 | 1999-04-27 | Itoki Crebio Corp | 移動可能な昇降天板付き什器 |
JPH11334302A (ja) * | 1998-05-21 | 1999-12-07 | Itoki Crebio Corp | キャスタ装置及びその操作構造 |
JPH11334303A (ja) * | 1998-05-28 | 1999-12-07 | Itoki Crebio Corp | キャスタ装置 |
JP2989581B1 (ja) * | 1998-06-15 | 1999-12-13 | 愛知株式会社 | 移動机 |
JP3469483B2 (ja) * | 1998-12-17 | 2003-11-25 | 株式会社イトーキクレビオ | ワゴンのロック装置 |
JP3111185B1 (ja) * | 1999-10-12 | 2000-11-20 | タカノ株式会社 | 操作レバー装置およびこれを利用する軽車両 |
JP2003054209A (ja) * | 2001-08-21 | 2003-02-26 | Hammer Caster Kk | 旋回規制機構付キャスター |
JP4262591B2 (ja) * | 2003-12-24 | 2009-05-13 | 株式会社石川製作所 | 手押し運搬車のキャスター制動装置 |
-
2005
- 2005-11-11 JP JP2005327864A patent/JP4818692B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007131239A (ja) | 2007-05-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6718508B2 (ja) | 三脚架ボタン機構及び三脚架 | |
JP4818692B2 (ja) | テーブル | |
JP4948870B2 (ja) | テーブル | |
JP4908825B2 (ja) | キャスタ用ロック装置 | |
JP5102382B2 (ja) | テーブル | |
JP5356678B2 (ja) | 移動机 | |
JP5166071B2 (ja) | キャスタ−のロック機構および折り畳みテ−ブル | |
JP2005065815A (ja) | 肘掛け装置 | |
JP2009154630A (ja) | フロアーロック | |
JPH10193907A (ja) | キャスターのロック機構 | |
JP2011136016A (ja) | 家具用レバー装置及びこれを備えた椅子 | |
JP3675104B2 (ja) | 椅子の肘掛け装置 | |
JP4133794B2 (ja) | ストッパ付きキャスター | |
KR100341472B1 (ko) | 발받침부 의자 | |
JP4350025B2 (ja) | 椅子用レバー装置及びこれを備えた椅子 | |
JPH0357160Y2 (ja) | ||
KR200362843Y1 (ko) | 의자의 조절장치 | |
JP5365461B2 (ja) | 乗物シート用リクライニング装置 | |
JP4761755B2 (ja) | 椅子 | |
KR200435839Y1 (ko) | 의자용 등판 틸팅장치 | |
JP5728644B2 (ja) | 椅子 | |
JP4662436B2 (ja) | シート | |
JP6040567B2 (ja) | 椅子 | |
JP2003102580A (ja) | シートにおける二段ヒンジ機構 | |
JP5599044B2 (ja) | 椅子 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080924 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101125 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110118 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110830 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110831 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140909 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4818692 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |