JPS60125273A - 塗布具付塗装装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この出願の発明はペンキ塗布用はけ、ローラ付塗装具に
関する従来ペンキ塗布のためには、ペンキ容器とはけ、
ローラを用意し一方の手に容器を持ち、他方の手にはけ
、ローラを持って作業者は作業を行っていたのである。

そこで高所で塗布作業を行う時など作業台上に作業者が
登って作業をする必要が生じるのであるが、作業者の両
手がともにふさがっているため、作業者が何かの原因で
バランスを（ずし作業台上から下方に転倒落下したり、
作業台自体が倒れるような事故がしばしば生じたのであ
る。この出願の発明は、このような事故が生じないよう
にすることを目的とするものである。

次に、上記目的を達成するための具体的構成を図面に従
い説明すると、動力用電池（１）によって駆動されるペ
ンキ送り用ポンプ（２）を鉄板、アルミ板、或いは合成
樹脂板製ペンキ容器（３）内に配設し、前記ポンプ（２
）にホース（４）を連結し、そのホース（４）の外周面
に沿って長手方向にスイッチ作動用電線（５）を添し、
その電線（５）はその一方をモーターに連結接続しその
電線（５）の他方をスイッチ（８）に連結接続し、前記
ホース（４）の先端部にチャック管（６）を設け、その
チャック管（６）と把持管（７）とを連結し、その把持
管（７）の適宜位置にポンプ駆動用モーターの作動用ス
イッチ（８）を配設し、前記把持管（７）の先端部には
け（９）、ローラｅ′）を脱着自在に取り付けた、ペン
キ塗布用はけ（９）、ローラｅ′）付塗装具である。

次に上記構成から生じる作動効果を述べると、一方でペ
ンキ容器（３）を作業者の作業衣の適宜位置に取付具を
介して取り付は他方で作業者の手で把持管（７）を把持
してその把持管（７）の先端部に脱着自在に取り付けた
、ペンキ塗布用はけ、ローラにより塗布作業を行うこと
により、きわめて手軽に塗装できる効果がある。

また塗布作業に際して作業者の一方の手のみで作業を続
行でき、その結果は他方の手が自由であるため、高所で
の作業台上の作業時にも。

常にバランスをとりつつ作業ができる効果がある。した
がってこの発明のペンキ塗布用はけ、ローラ付塗装具を
使用することにより安全作業を確保しうる効果がある。

また塗装具が全体的に軽量であるため作業者が長時間の
作業にも耐えうる効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図はこの出願の発明を施したペンキ塗布用はけ、ロ
ーラ付塗装具の全体を示した概念図である。 第２図、第３図は脱着自在の各種はけ、ローラの構造を
示した正面図である。 ５、記号の説明 （１）動力用電池 （２）ペンキ送り用ポンプ （３）ペンキ容器 （４）ホース （５）スイッチ作動用電線 （６）チャック管 （７）把持管 （８）ポンプ駆動用モーターの作動用スイッチ（９）は
け （９つ　ローラ αＯ切替バルブ 圓　シンナー室 ■　ペンキ室 （１３体数付具（作業衣） （１４キャップ １４） −に５） し。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ペンキ容器（３）内にペンキ送り用ポンプ（２）を配設
   し、そのポンプ（２）を動力用電池（１）によって駆動
   しうるようにし、前記ポンプ（２）と、はけ（９）、ロ
   ーラυ′）とをホース（４）により連結しなるペンキ塗
   布用はけ、ローラ付塗装具