JPH1148704A - 制動機構を有するキャスター - Google Patents

制動機構を有するキャスター

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JPH1148704A
JPH1148704A JP21481597A JP21481597A JPH1148704A JP H1148704 A JPH1148704 A JP H1148704A JP 21481597 A JP21481597 A JP 21481597A JP 21481597 A JP21481597 A JP 21481597A JP H1148704 A JPH1148704 A JP H1148704A
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JP
Japan
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braking
caster
wire
support base
wheels
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JP21481597A
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Tatsuhiko Mimura
龍彦 三村
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FUTABA KINZOKU KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成で操作性に優れ、種々の家具等へ
の適用が容易な制動機構を有するキャスターを提供す
る。 【解決手段】 車輪支持用の支持ベース2に回転自在に
組付けられた支軸5を介して家具等に旋回自在に取付け
られるキャスター1において、支持ベース2に組み込ま
れ、車輪4に対して制動力を付与する制動手段6と、支
軸5に形成した貫通孔29を通って支持ベース2内に延
びるワイヤ31を介して、制動手段6をキャスター1か
ら離れた位置にて遠隔操作する遠隔操作手段7とを備え
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、家具等に組付けら
れるキャスター、特に車輪を制動させるための制動機構
を有するキャスターに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、制動機構を有するキャスターとし
て、車輪のリム部の内側に複数の係止片を一定間隔おき
に形成し、車輪を回転自在に支持する支持ベースに、両
端が係止片に係合した制動位置と係止片から離間した非
制動位置とに亙って移動自在な制動ピンを設け、支持ベ
ースに制動ピンを半径方向に操作するための操作レバー
を設けるとともに、制動ピンを制動位置と非制動位置と
に択一的に付勢するバネ部材を設けたものが広く採用さ
れている。
【0003】ところが、前記キャスターの制動機構にお
いては、操作レバーを支持ベースに取付けていたので、
例えば家具等を壁ぎわに配置させた場合には、操作レバ
ーが操作し辛くなるという問題があった。そこで、特開
平6−199102号公報に記載のように、家具等に対
してキャスターを旋回自在に取付けるための支軸に貫通
孔を形成し、この貫通孔を挿通する上下スライド棒を設
け、支持ベースに上下スライド棒にて左右に操作される
左右スライド棒を設け、スイッチ手段の操作により上下
スライド棒を上下に操作し、傾斜面を介して上下スライ
ド棒の上下方向への移動を左右スライド棒の左右方向へ
の移動に変換し、左右スライド棒で制動手段としての係
合体をスライドさせて車輪の凹凸部に係合させて、車輪
に制動力を付与するように構成した遠隔操作手段を有す
るキャスターが記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記公報に
記載のキャスターでは、複数の棒状部材や傾斜面を介し
て制動手段を操作することになるので、遠隔操作手段の
構造が複雑で、しかも棒状部材の位置関係の調整が煩雑
になると言う問題があるとともに、スイッチ操作が重た
くなって、スイッチ手段の操作性が低下すると言う問題
があった。
【0005】本発明の目的は、簡単な構成で操作性に優
れ、種々の家具等への適用が容易な制動機構を有するキ
ャスターを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段及びその作用】請求項1に
係る制動機構を有するキャスターは、車輪支持用の支持
ベースに回転自在に組付けられた支軸を介して家具等に
旋回自在に取付けられるキャスターにおいて、支持ベー
スに組み込まれ、車輪に対して制動力を付与する制動手
段と、支軸に形成した貫通孔を通って支持ベース内に延
びるワイヤを介して、制動手段をキャスターから離れた
位置にて遠隔操作する遠隔操作手段とを備えたものであ
る。このキャスターにおいては、ワイヤにより制動手段
を操作するので、棒状部材を用いて操作する場合と比較
して、遠隔操作手段の部品点数を少なくでき、しかもワ
イヤの引き回しも容易にできるので、家具等に対する組
付性も大幅に改善できる。また、キャスターの旋回中心
に位置する支軸に貫通孔を形成し、この貫通孔にワイヤ
を挿通させるので、ワイヤが支軸に巻きついたりすると
いった不具合もない。
【0007】請求項2記載のキャスターのように、ワイ
ヤの途中部にキャスターの旋回に伴うワイヤの捩じれを
吸収する捩じれ吸収手段を設けることが好ましい。この
ように構成すると、キャスターが旋回しても捩じれ吸収
手段によりワイヤの捩じれが吸収され、ワイヤ自体が捩
じれることはない。
【0008】請求項3記載のキャスターのように、支持
ベースに対して1対の車輪を同軸上に回転自在に組付
け、これら1対の車輪の相対向する面の外周部に半径方
向に延びる係止片を一定間隔おきに放射状に形成し、制
動手段として、両端部が1対の車輪の係止片に夫々係合
可能な制動ピンと、この制動ピンを制動位置と非制動位
置とに支持ベースに対して回動自在に支持するリンク部
材と、制動ピンを制動位置又は非制動位置側へ付勢する
バネ部材とを有するものを用い、リンク部材をワイヤに
より傾動させて、バネ部材の付勢力に抗して制動ピンを
非制動位置又は制動位置側へ操作可能に構成することが
好ましい。このようにリンク部材を回動させて制動ピン
を制動位置を非制動位置とに位置切換えするので、制動
ピンを直線的にスライドさせて位置切換えする場合より
も、簡単な構成で且つスムーズに制動ピンを位置切換え
することが可能となる。
【0009】請求項4記載のキャスターのように、遠隔
操作手段により、複数のキャスターを同時に制動状態と
非制動状態とに切り換えるように構成してもよい。つま
り、家具等は普通2個又は4個のキャスターを介して移
動自在に支持されているので、これら複数のキャスター
を同時に制動状態と非制動状態とに切り換えることで、
個別に切り換える場合と比較して操作性を向上できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について図
面を参照しながら説明する。図1〜図5に示すように、
キャスター1は、車輪支持用の支持ベース2と、支持ベ
ース2の左右両側に車輪支軸3を介して回転自在に取付
けられた1対の車輪4と、支持ベース2の後部に回転自
在に装着された支軸5と、車輪4に対して制動力を付与
する制動手段6と、制動手段6をキャスター1から離れ
た位置にて遠隔操作する遠隔操作手段7(図6参照)と
を備え、キャスター1は、家具や家電機器等の下部フレ
ーム8(図6参照)の四隅に支軸5を介して旋回自在に
取付けられている。
【0011】車輪4は、円板状の連結板10と、連結板
10の外周から側方へ突出状に延びる環状のリム部11
と、連結板10の回転中心からリム部11と同方向へ延
びる略円筒状の車軸部12とから一体的に形成され、車
軸部12の中央部には軸孔13が貫通状に形成され、リ
ム部11から内側へ延びる複数の係止片14がリム部1
1と連結板10とに亙って円周一定間隔おきに形成され
ている。
【0012】支持ベース2の中央部よりもやや下側には
支持孔15が形成され、支持孔15には車輪支軸3が回
転自在に装着されている。左右の車輪4は、支持ベース
2の左右両側へ突出する車輪支軸3の両端部に軸孔13
を夫々挿通させて、車輪支軸3に対して相対回転自在に
支持されている。また、車輪4が車輪支軸3から脱落し
ないように、車輪支軸3の両端にはネジ部材16が締結
されている。ただし、車輪支軸3の両端をカシメたり、
軸孔13に対して車輪支軸3を無理嵌めしたりして車輪
4の脱落を防止してもよいし、その他の周知の構成で車
輪4の脱落を防止してもよい。
【0013】前記支持壁40の後部には上下方向向きの
装着孔17が形成され、装着孔17には支軸5が回転自
在に装着されている。支軸5の中段部には鍔部18が形
成され、鍔部18と支持ベース2間には座金19が介装
され、キャスター1に作用する荷重は鍔部18を介して
車輪支軸3に作用するように構成されている。車輪支軸
3に上部にはネジ部20が形成され、キャスター1はこ
のネジ部20を介して下部フレーム8に固定されてい
る。
【0014】次に、支持ベース2に組み込まれる制動手
段6について説明する。支持ベース2の下部及び前部内
には制動手段6を組み込むための収容空間21が形成さ
れている。支持ベース2の前部の上端近傍部にはピン部
材22が回転自在に装着され、支持ベース2の左右両側
においてピン部材22の両端部には下側へ延びるリンク
プレート23が夫々固定されている。支持ベース2の前
部の下端近傍部には円弧状のガイド孔24が形成され、
両リンクプレート23の下端部はガイド孔24を挿通す
る連結ピン25を介して連結されている。支持ベース2
の前部の途中部には開口26が形成され、左右のリンク
プレート23の途中部には開口26を通って支持ベース
2の左右両側へ延びる制動ピン27が組付けられてい
る。
【0015】両リンクプレート23は、捩じりバネ28
を介して図4に示す制動位置側へ常時付勢され、この制
動位置において制動ピン27の両端が左右の車輪4の係
止片14に係合して、車輪4の回転が規制されるように
構成されている。支軸5の中心部には貫通孔29が上下
方向に形成され、支軸5の下方において収容空間21内
にはガイド輪30が設けられ、両リンクプレート23間
において制動ピン27の途中部にはワイヤ31が連結さ
れ、ワイヤ31はガイド輪30を介してその方向が切換
えられて貫通孔29内に案内され、貫通孔29を通って
外部へ導出されている。そして、このワイヤ31を捩じ
りバネ28の付勢力に抗して引き操作することで、図5
に示す非制動位置にリンクプレート23が回動して、制
動ピン27が車輪4の係止片14から離間し、車輪4が
回転自在な状態になる。尚、ガイド輪30と後述するプ
ーリ37間においてワイヤ31に、キャスター1の旋回
によるワイヤ31の捩じれを吸収するためのスイベル等
からなる捩じれ吸収手段を設けることが好ましい。
【0016】次に、遠隔操作手段7について、図6、図
7を参照しながら説明する。家具や家電機器等の下部フ
レーム8が、センタフレーム32と左右1対のサイドフ
レーム33とから略H字状に構成され、4つのキャスタ
ー1はサイドフレーム33の前後両端部に旋回可能に夫
々取付けられている。センタフレーム32の右部及び左
部上にはスライド板34が左右方向に移動自在に夫々設
けられ、スライド板34にはプーリ35が回転自在に取
付けられ、センタフレーム32の左右両端部には1対の
プーリ36が前後に間隔をあけて夫々設けられている。
【0017】前後のキャスター1のワイヤ31は、サイ
ドフレーム33の前後両端部に設けられたプーリ37を
介してサイドフレーム33と並行に導出され、プーリ3
5、36に掛けて設けた連結ワイヤ38で連結されてい
る。連結ワイヤ38と一方のワイヤ31間には引張バネ
39が張設され、ワイヤ31及び連結ワイヤ38に常時
張力が作用するように構成されている。左右のスライド
板34には調整ネジ40を介して連結金具47が固定さ
れ、左右に連結金具47は駆動ワイヤ41を介して連結
され、調整ネジ40を回転操作することで、左右のキャ
スター1のワイヤ31に作用する張力のバランスを調整
するように構成されている。
【0018】センタフレーム32の中央部には左右1対
のプーリ42が設けられ、下部フレーム8の後部には操
作レバー43が回動自在に取付けられ、操作レバー43
には左右のプーリ42間において駆動ワイヤ41に圧接
されるプーリ48を有するレバー部材44が回動自在に
取付けられ、図6に仮想線で示す制動位置に操作レバー
43を操作すると、駆動ワイヤ41が中央部側へ引っ張
られて4つのキャスター1が制動状態となり、実線で示
す非制動位置に操作すると、駆動ワイヤ41が引張バネ
39及び捩じりバネ28の付勢力により外側へ引っ張ら
れて、4つのキャスター1が非制動状態になる。尚、操
作レバー43を制動位置に操作した状態では、操作レバ
ー43に形成したガイドスリット45の端縁に係止ピン
46が係合して、操作レバー43が制動位置に保持され
ることになる。
【0019】尚、本実施例の遠隔操作手段7では、4つ
のキャスター1に同時に制動力を付与させるように構成
したが、前側或いは後側の1対のキャスター1に同時に
制動力を作用させてもよい。また、操作レバー43を下
部フレーム8に設けて、足で操作できるように構成した
が、家具や家電機器等において手で操作可能な適当な位
置に操作レバー43を設けてもよい。更に、複数のプー
リ42を介してワイヤ31を引き回したが、プッシュプ
ルワイヤでリンクプレート23を回動操作するように構
成し、遠隔操作手段の構成を簡素化するとともに、ワイ
ヤの引き回しを容易にして家具や家電機器等への組付性
を向上させてもよい。
【0020】
【発明の効果】本発明に係る制動機構を有するキャスタ
ーによれば、ワイヤにより制動手段を操作するので、棒
状部材を用いて操作する場合と比較して、遠隔操作手段
の部品点数を少なくでき、製作コストを低減できる。ま
た、ワイヤの引き回しも容易にできるので、家具等に対
する組付性も大幅に改善できる。更に、キャスターの旋
回中心に位置する支軸に貫通孔を形成し、この貫通孔に
ワイヤを挿通させるので、ワイヤが支軸に巻きついたり
するといった不具合もない。請求項2記載のように、ワ
イヤの途中部に捩じれ吸収手段を設けると、ワイヤ自体
が捩じれることを防止して、ワイヤの破損を防止でき
る。
【0021】請求項3記載のように、リンク部材を回動
させて制動ピンを制動位置を非制動位置とに位置切換え
するように構成すると、制動ピンを直線的にスライドさ
せて位置切換えする場合よりも、簡単な構成で且つスム
ーズに制動ピンを位置切換えすることが可能となる。請
求項4記載のように構成すると、複数のキャスターを同
時に制動状態と非制動状態とに切り換えれるので、個別
に切り換える場合と比較して操作性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のキャスターの分解斜視図
【図2】 同キャスターの側面図
【図3】 同キャスターの正面図
【図4】 同キャスターの縦断面図
【図5】 同キャスターの非制動時における作動説明図
【図6】 遠隔操作手段の平面図
【図7】 遠隔操作手段の側面図
【符号の説明】
1 キャスター 2 支持ベース 3 車輪支軸 4 車輪 5 支軸 6 制動手段 7 遠隔操作手段 8 下部フレー
ム 10 連結板 11 リム部 12 車軸部 13 軸孔 14 係止片 15 支持孔 16 ネジ部材 17 装着孔 18 鍔部 19 座金 20 ネジ部 21 収容空間 22 ピン部材 23 リンクプレ
ート 24 ガイド孔 25 連結ピン 26 開口 27 制動ピン 28 捩じりバネ 29 貫通孔 30 ガイド輪 31 ワイヤ 32 センタフレーム 33 サイドフレ
ーム 34 スライド板 35 プーリ 36 プーリ 37 プーリ 38 連結ワイヤ 39 引張バネ 40 調整ネジ 41 駆動ワイヤ 42 プーリ 43 操作レバー 44 レバー部材 45 ガイドスリ
ット 46 係止ピン 47 連結金具 48 プーリ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車輪支持用の支持ベースに回転自在に組
    付けられた支軸を介して家具等に旋回自在に取付けられ
    るキャスターにおいて、 前記支持ベースに組み込まれ、車輪に対して制動力を付
    与する制動手段と、 前記支軸に形成した貫通孔を通って支持ベース内に延び
    るワイヤを介して、制動手段をキャスターから離れた位
    置にて遠隔操作する遠隔操作手段と、 を備えたことを特徴とする制動機構を有するキャスタ
    ー。
  2. 【請求項2】 ワイヤの途中部にキャスターの旋回に伴
    うワイヤの捩じれを吸収する捩じれ吸収手段を設けた請
    求項1記載の制動機構を有するキャスター。
  3. 【請求項3】 支持ベースに対して1対の車輪を同軸上
    に回転自在に組付け、これら1対の車輪の相対向する面
    の外周部に半径方向に延びる係止片を一定間隔おきに放
    射状に形成し、 前記制動手段として、両端部が1対の車輪の係止片に夫
    々係合可能な制動ピンと、この制動ピンを制動位置と非
    制動位置とに支持ベースに対して回動自在に支持するリ
    ンク部材と、制動ピンを制動位置又は非制動位置側へ付
    勢するバネ部材とを有するものを用い、 前記リンク部材をワイヤにより傾動させて、バネ部材の
    付勢力に抗して制動ピンを非制動位置又は制動位置側へ
    操作可能に構成した請求項1又は2記載の制動機構を有
    するキャスター。
  4. 【請求項4】 遠隔操作手段により、複数のキャスター
    を同時に制動状態と非制動状態とに切り換える請求項1
    〜3記載の制動機構を有するキャスター。
JP21481597A 1997-08-08 1997-08-08 制動機構を有するキャスター Pending JPH1148704A (ja)

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