JP4797455B2 - プレス順送金型装置およびモータ又はイグニッション用のコア - Google Patents

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Description

本発明は、プレス順送金型装置に関し、特に、カス上り防止機能を有するスクラップ分割機能を用いたプレス順送金型装置に関する。
図5は従来のプレス順送金型装置よるスクラップの詳細図で、スクラップ分割機構をもたない従来装置の例である。図において、(a)はスクラップの平面図、(b)は打ち抜かれたモータ鉄心片の拡大平面図である。40は珪素鋼板等からなるフープ材で、図の左側から右側に搬送されながら、各種金型のパンチ・ダイで所定の製品になるように打ち抜されていく。まず、第1パンチ・ダイでパイロット孔41があけられ、第2パンチ・ダイでモータのスロット孔42があけられ、第3パンチ・ダイ44で将来のスクラップ時の二分割に寄与する分割用孔45があけられ、第4パンチ・ダイで中心孔43があけられ、第5パンチ・ダイでモータ鉄心片46が打ち抜かれる。打ち抜かれた残り(スクラップ)の珪素鋼板には、大きな開口47が生じる。そして、隣の開口との間には既に分割用孔45があけられているので、スクラップの珪素鋼板は長さ方向に40aと40bの2つに分離されることになる。
このように図5に示す従来方法によれば、スクラップを2分割することができるが、スクラップ分割機構をもたないスクラップの2分割状態であるので、スクラップ40a、40bが大きくなるため、プレス周辺設備が大きくなり、カス上がりによる、打抜き精度の低下や、金型寿命の低下を招いた。
また、打ち抜かれた製品である図5(b)のモータ鉄心片46には、先に打ち抜かれた分割用孔45の一部が切り込みKとして製品に残ってしまうことがあった。
また、プレス順送型に用いる電磁鋼帯のスクラップを処理する方法として、プレスに設けられたスクラップカッターを使用してスクラップを分割する方法(特許文献1参照)や、順送型内に設けられたスクラップカッター用パンチ・ダイでスクラップを分割する方法(特許文献2参照)があった。
特開平6−106254号公報 特開平6−61413号公報
特許文献1記載のスクラップ分割方法は、プレスに設けられたスクラップカッターではスクラップを小さく分割することができないので、スクラップ搬出用の設備が大型化し、プレス設備全体の大型化、設備費増加による生産コストが増えるという問題があった。
また、特許文献2記載の発明は、順送ライン上で鉄心片が打ち抜かれた条材スクラップを一括して小さく切断処理でき、しかも条材スクラップの巻き取りリールやスクラップコンベアが不要な条材スクラップ処理をさせるために、製品が打ち抜かれた条材スクラップを、条材スクラップの長さ方向に沿って所定間隔毎に切断するスクラップパンチおよびスクラップダイとを備え、しかも前記スクラップダイに穿孔された抜き落とし孔の下部には、切断されたスクラップ片をさらに小さく切断するスクラップカッタを設けるようにしている。
以上のように、スクラップを分割するために分割用の孔を設ける方法では、肝心の製品に切込みが出たりすることがあった。
また、特許文献1記載のスクラップ分割方法は、プレスに設けられたスクラップカッターではスクラップを小さく分割することができないので、スクラップ搬出用の設備が大型化し、プレス設備全体の大型化、設備費増加による生産コストが増えるという問題があった。
さらに、特許文献2記載の発明によれば、スクラップを小さく分割することができるものの、金型の損傷、寿命の低下があった。すなわち、打抜き装置により各種打抜き穴を形成すると、フープ材を打抜いた打抜きカスが下ダイプレートの下方に排出されずに打抜きピンの先端面に付着し、その打抜きカスが下ダイプレートの上面側に持ち上げられてしまう、いわゆるカス上がりが発生するからである。カス上がりは、打抜き穴を高速で且つ連続的に打抜くことにより打抜きピンの先端面と打抜きカスとの間は実質的に真空状態となるため、打抜きピンの先端面に打抜きカスが付着し、そのまま下ダイプレートの上面側に持ち上げられ、カス上がりが発生してしまうと考えられる。そして、このように下ダイプレートの上面側、すなわち、フープ材上に持ち上げられた打抜きカスは、打抜きの際、フープ材とパンチとダイとの間に挟まれ、不所望のキズや打痕等の不具合が発生してしまうという問題が生じた。
本発明は、このような問題点に鑑みなされたものであり、順送型内にカス上り防止機能をもつスクラップ分割機構を設け、製品形状を変更することなく,スクラップを分割し、カス上りを防止するとともに、打抜製品の精度を向上するとともに、金型の保護、寿命を向上するとともに、スクラップ搬出のための設備を小型化し、生産コスト低減に寄与するプレス生産設備を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、請求項1記載の発明は、プレス順送金型装置に関し、フープ材を搬送しながら金型のパンチ・ダイで製品を所定間隔で打ち抜くプレス順送金型装置であって、前記製品が所定間隔で打ち抜かれた残りのフープ材スクラップの開口間の連結領域を分割するスクラップ分割ダイ・パンチを前記金型のパンチ・ダイのフープ材搬送方向下流に備え、かつ、前記フープ材スクラップの開口とフープ材の端縁部の連結領域を分離するスクラップカットダイ・パンチを前記スクラップ分割ダイ・パンチのフープ材搬送方向下流に備えたものにおいて、前記スクラップ分割ダイ・パンチの打ち抜き形状の一部が、溝から先端に行くほど幅が狭くなるアリ溝形状であることを特徴としている。
さらに、請求項の発明は、、モータ又はイグニッション用のコアに係り、請求項1又は2記載のプレス順送金型装置によって製造されたことを特徴としている。
以上の構成により、製品に不所望のキズや打痕等の不具合が発生することなく,スクラップを分割し、カス上りを防止するとともに、打抜製品の精度を向上し、金型の保護、寿命を向上し、スクラップ搬出のための設備を小型化し、生産コスト低減に寄与するようになる。
したがって、このような装置を使って製造されたモータコアやイグニッションコアは打抜製品の精度が高く、このようなモータコアやイグニッションコアを用いると高性能のモータやイグニッションが得られることとなる。
以下、本発明の形態について図を参照して説明する。
図1は、本発明に係るプレス順送金型装置を説明する図で、(a)はプレス順送金型装置の平面図、(b)は(a)の各種パンチ・ダイによってあけられたフープ材の平面図、(c)は(a)の各種パンチ・ダイによって打ち抜かれたフープ片をそれぞれ示す図である。
図において、10は本発明に係るプレス順送金型装置でプレス順送型の最終工程である。このプレス順送金型装置10には、パイロット孔21があけられたフープ材(珪素鋼板)にモータのスロット孔22をあけるスロット孔パンチ・ダイ(ハッチング部の形状をしたパンチとハッチング部の形状の空洞を有するダイ。以下、同じ)11と、モータのロータが収納される中心孔32をあける中心孔パンチ・ダイ12と、モータのステータコア片33(図1(c))を打ち抜くモータ鉄心片パンチ・ダイ(ブランクダイ)13と、フープ材スクラップの開口24間の連結領域25を分割しかつカス上り防止をするスクラップ分割ダイ・パンチ14と、フープ材スクラップの開口とフープ材の端縁部の連結領域26を分離するスクラップカットダイ・パンチ15とを備えている。
次に、このプレス順送金型装置10の動作について図2を用いて説明する。
モータコアを打抜く細長い珪素鋼板のフープ材20が図の左からプレス順送金型装置10の上にパイロット孔21を用いて1ストローク搬送されると、まずスロット孔パンチ・ダイ11がフープ材20にモータのスロット孔22(図1(b)参照)を打ち抜く。そのとき、図1(c)に示すスロット片31がスクラップとなって抜け落ちる。
次いで、フープ材20が1ストローク搬送されると、中心孔パンチ・ダイ12が、スロット孔22で囲まれる中心にロータが収納される中心孔32を打ち抜いて、フープ材20にティースを形成する。打ち抜かれた中心孔片32(図1(c))がスクラップとなってフープ材20から抜け落ちる。
そして、フープ材20が1ストローク搬送されると、モータ鉄心片パンチ・ダイ13が動作して、モータ鉄心片33(図1(c))が打ち抜かれる。このモータ鉄心片が得ようとしていた製品である。
そして、フープ材20が1ストローク搬送されると、本発明により設けられたスクラップ分割ダイ・パンチ14が動作する。スクラップ分割ダイ・パンチ14はフープ材スクラップの開口24と直近開口24間の連結領域25の部位に設置されている。したがってスクラップ分割ダイ・パンチ14が動作すると、連結領域25を打ち抜き、連結領域片34(図1(c))がスクラップとなってフープ材20から抜け落ち、フープ材スクラップ20は連結部がなくなり空隙27となる。
さらに、フープ材20が1ストローク搬送されると、本発明により更に設けられたスクラップカットダイ・パンチ15が動作する。スクラップカットダイ・パンチ15は、スクラップ分割ダイ14によってフープの送り方向と直角方向に分割されたフープ材スクラップ20をフープの送り方向に分割し、分割スクラップ35、35に2分割するものである。したがって、スクラップカットダイ・パンチ15が動作すると、フープ材スクラップの開口24とフープ材の端縁部の連結領域26を分離し、最終的にフープ材20の1ストローク毎に2個の小スクラップ35、35が得られる。
図3は、カス上り防止機能を有するスクラップ分割ダイ・パンチ14の平面図である。18はスクラップ分割ダイ14のカス上り防止のために設けられた特殊なダイ・パンチ形状である。ダイ・パンチ形状18はアリ溝形状をしている。アリ溝形状とは、溝から先端に行くほど幅が狭くなっている溝形状14a、14aのことである。このアリ溝により抜きカスのダイへの喰い付きを持たせ、カス上りを防止している。
このアリ溝によりカス上りが防止できる理由は、カス切りのため打ち抜かれる部位は、図4の(a)のハッチング部であり、ここを(b)のようにアリ溝に形成しておくと、アリ溝のコーナR部が多いので、コーナR部で抜きカスとダイの接触抵抗が強くなるため、カス上がりが防止できると考えられる。
以上の実施例では、スクラップを2分割することを行っているが、多数個取りのプレス順送型においては、スクラップ分割ダイ・パンチ14を多数個プレス順送金型に設けることにより、スクラップを多数個分割することが出来る。
本発明の方法により、カス上りによる打抜製品の精度低下を防ぎ、プレス順送型の寿命を向上させ、プレス設備の寿命を向上することが出来る。
さらに、スクラップを多数個に分割することにより、スクラップ処理のためのスクラップ用コンベア等の設備を小型化出来、プレス設備コストを安価にすることが出来る。
また、スクラップがコンベアに詰まり、生産を止めることもなくなり生産性が向上する。
したがって、このような装置を使って製造されたモータコアやイグニッションコアは打抜製品の精度が高いので、このようなモータコアやイグニッションコアを用いると高性能のモータやイグニッションが得られることとなる。
[図1]本発明に係るプレス順送金型装置を説明する図で、(a)はプレス順送金型装
置の平面図、(b)は(a)の各種パンチ・ダイによってあけられたフープ材の平面図、(c)は(a)の各種パンチ・ダイによって打ち抜かれたフープ片をそれぞれ示す図である。
[図2]本発明の実施例を示すカス上り防止機能をもつスクラップ分割機構の平面図で
ある。
[図3]本発明の実施例を示すカス上り防止機能をもつスクラップ分割機構の詳細図で
ある。
[図4]アリ溝によりカス上りが防止できる理由を説明する図である。
[図5]スクラップ分割機構をもたない従来装置によるスクラップの詳細図で、(a)
はスクラップの平面図、(b)は打ち抜かれたモータ鉄心片の拡大平面図である。
符号の説明
10 本発明に係るプレス順送金型装置
11 スロット孔パンチ・ダイ
12 中心孔パンチ・ダイ
13 モータ鉄心片パンチ・ダイ(ブランクダイ)
14 スクラップ分割ダイ・パンチ
14a アリ溝
15 スクラップカットダイ・パンチ
18 カス上り防止用特殊形状
21 パイロット孔
20 珪素鋼板のフープ材
22 モータスロット孔
24 フープ材スクラップの開口間の連結領域
26 スクラップ開口とフープ材端縁部の連結領域
32 中心孔
33 モータステータコア片
31 スロット片
33 モータ鉄心片
34 連結領域片

Claims (2)

  1. フープ材を搬送しながら金型のパンチ・ダイで製品を所定間隔で打ち抜くプレス順送金型装置であって、前記製品が所定間隔で打ち抜かれた残りのフープ材スクラップの開口間の連結領域を分割するスクラップ分割ダイ・パンチを前記金型のパンチ・ダイのフープ材搬送方向下流に備え、かつ、前記フープ材スクラップの開口とフープ材の端縁部の連結領域を分離するスクラップカットダイ・パンチを前記スクラップ分割ダイ・パンチのフープ材搬送方向下流に備えたプレス順送金型装置において、前記スクラップ分割ダイ・パンチの打ち抜き形状の一部が、溝から先端に行くほど幅が狭くなるアリ溝形状であることを特徴とするプレス順送金型装置。
  2. 請求項1記載のプレス順送金型装置によって製造されたことを特徴とするモータ又はイグニッション用のコア。
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