JP4779705B2 - 車両用プッシュスイッチ - Google Patents

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Description

本発明は、主に自動車のブレーキペダル操作時の、ストップランプの消点灯制御等に用いられる車両用プッシュスイッチに関するものである。
近年、ブレーキペダルを踏み込んだ際にはストップランプを点灯させ、離した際には消灯させる、ブレーキペダルの操作に伴うストップランプの制御用として、押圧操作型の車両用プッシュスイッチが多く使用されている。
このような従来の車両用プッシュスイッチについて、図7〜図10を用いて説明する。
図8は従来の車両用プッシュスイッチの斜視図、図9は同断面図であり、同図において、1は上面開口で略箱型の絶縁樹脂製の下ケース、2は絶縁樹脂製の作動体で、下ケース1には底面から端子部3Aが突出した複数の固定接点3が植設され、作動体2の上部には円柱状の操作軸2Aが上方に延出している。
そして、4は導電金属製の可動接点で、この可動接点4がケース1の低面との間にやや撓んだ状態で装着された接圧ばね5によって、複数の固定接点3に下方から弾接し、複数の固定接点3が可動接点4を介して電気的に接続されて、スイッチ接点6が形成されている。
また、7はコイル状の戻りばね、8は下ケース1上面の開口部を覆う上ケースで、戻りばね7が作動体2下面と下ケース1の底面との間にやや撓んだ状態で装着されて、作動体2を上方に付勢している。
さらに、上ケース8には上方へ突出し内側に円形のガイド孔部8Aが上下方向に貫通した中空筒部8Bが設けられ、このガイド孔部8A内に作動体2の操作軸2Aが上下動可能に挿通すると共に、操作軸2A上端が中空筒部8Bから上方へ突出し、上ケース8内に作動体2が収容されて車両用プッシュスイッチ9が構成されている。
なお、操作軸2A外周とガイド孔部8Aとの間には、操作軸2Aが円滑に上下動可能なように、所定の間隙が設けられている。
また、このように構成された車両用プッシュスイッチ9は、図7の外観図に示すように、一般に自動車のブレーキペダル10の手前に装着され、固定接点3の端子部3Aにはストップランプ(図示せず)に接続されたコネクタ11が装着される。
そして、ブレーキペダル10が踏み込まれていない状態では、反時計方向である右方向に付勢されたブレーキペダル10のアーム10Aによって、操作軸2Aが押圧されて作動体2が上ケース8内の下方に移動した状態となり、複数の固定接点3と可動接点4が離れて固定接点3間が電気的に接続されているため、ストップランプは消灯している。
なお、この時、図10(a)の断面図に示すように、アーム10Aが操作軸2A先端に斜めに当接し操作軸2Aを押圧しているため、操作軸2Aは先端が上方に傾いてその外周がガイド孔部8Aの表面に当接した状態で押圧保持されている。
次に、図7に示すように、ブレーキペダル10が踏み込まれると、軸部10Bを中心にアーム10Aが時計方向である左方向に回動して、アーム10Aが操作軸2Aから離れ押圧力が除かれるため、戻りばね7によって付勢された作動体2が外方へ移動すると共に、接圧ばね5によって可動接点4が複数の固定接点3に弾接した図9に示す状態となり、固定接点3間が接続されてストップランプが点灯する。
また、この時、ブレーキペダル10が踏み込まれていない状態では、先端が斜め上方向に傾いていた操作軸2Aは、アーム10Aが左方向へ回動するのに伴い、操作軸2A先端に当接するアーム10Aの傾きと戻りばね7の付勢力によって、アーム10Aの回動途中で操作軸2Aは上方向への傾きから下方向へ付勢され、操作軸2Aはガイド孔部8Aとの間隙を瞬間的に振れて、下方のガイド孔部8Aの表面にほぼ垂直に衝突するため、この時の衝撃力によって打音が発生する。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2004−47122号公報
しかしながら、上記従来の車両用プッシュスイッチ9においては、ブレーキペダル10を踏み込み操作した際に、操作軸2Aに当接したアーム10Aの回動に伴って、操作軸2Aと中空筒部8B内周であるガイド孔部8Aとの間隙において操作軸2Aが振れ、操作軸2Aがガイド孔部8A表面にほぼ垂直に衝突して打音が生じるという課題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、操作音が小さく静かな車両用プッシュスイッチを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、操作軸の外周または中空筒部の内周のいずれか一方に断面が略V字形で溝状の窪部を上下方向に所定長さ形成すると共に、他方に窪部に係合する断面が略円弧状の突部を上下方向に所定長さ設けて車両用プッシュスイッチを構成したものであり、例えば、操作軸外周に断面が略V字形で溝状の窪部を、中空筒部内周であるガイド孔部に窪部に係合する略円弧状の突部を各々設けることによって、ブレーキペダルの踏み込み操作に伴って、操作軸外周の窪部の傾斜面がガイド孔部の突部に衝突して当接した時に、衝撃力が傾斜面の傾斜角に応じて分力化あるいは分散して軽減し打音が小さくなるため、操作音の小さな車両用プッシュスイッチを得ることができるという作用を有する。
以上のように、本発明によれば、操作音が小さく静かな車両用プッシュスイッチを実現することができるという有利な効果が得られる。
以下、本発明の実施の形態について、図1〜図7を用いて説明する。
なお、背景技術の項で説明した構成と同一構成の部分には同一符号を付して、詳細な説明を簡略化する。
(実施の形態)
図1は本発明の一実施の形態による車両用プッシュスイッチの斜視図、図2は同断面図、図3は同分解斜視図であり、同図において、1は上面開口の略箱型でポリブチレンテレフタレート(以下、PBTと記載する)やポリフェニレンサルファイド(以下、PPSと記載する)などの絶縁樹脂製の下ケースで、下ケース1内には底面から端子部3Aが突出した複数の固定接点3が植設されている。
そして、4は導電金属製の可動接点で、この可動接点4が下ケース1の底面との間にやや撓んだ状態で装着された接圧ばね5によって、複数の固定接点3に下方から弾接し、複数の固定接点3が可動接点4を介して電気的に接続されて、スイッチ接点6が形成されている。
また、12はPBTやPPSなどの絶縁樹脂製の作動体で、上部に略円柱状の操作軸12Aが形成されている。
そして、7はコイル状の戻りばね、18は下ケース1上面の開口部を覆うPBTやPPSなどの絶縁樹脂製の上ケースで、戻りばね7が作動体12下面と下ケース1の底面との間にやや撓んだ状態で装着されて、作動体12を上方に付勢している。
また、上ケース18には上方へ突出し内側に略円形のガイド孔部18Aが貫通した中空筒部18Bが設けられ、このガイド孔部18A内に作動体12の略円柱状の操作軸12Aが上下動可能に挿通すると共に、操作軸12A先端が中空筒部18Bから上方へ突出している。
なお、ガイド孔部18Aにはその中心軸対称に突出した先端が略円弧状の突部18Cが上下方向に所定長さ延びて各々形成されると共に、操作軸12A外周にはこれらの突部18Cに対向して係合する、平面または曲面の二つの傾斜面からなる断面略V字形で溝状の窪部12Bが先端から下方に延びている。
また、ガイド孔部18Aに対して操作軸12Aが同中心軸上に位置している状態では、突部18Cと窪部12Bとの間には所定の間隙があり、その間隙によって操作軸12Aの直径方向に対する可動範囲が規制され、その可動範囲において突部18Cは窪部12Bの傾斜面12Cにのみ当接し、突部18C以外のガイド孔部18A表面と操作軸12Aの窪部12B以外の外面とは常に間隙が確保されるように、操作軸12Aの直径や窪部12Bの形状、及びガイド孔部18Aの直径や突部18Cの形状が設定されて車両用プッシュスイッチ19が構成されている。
そして、このように構成された車両用プッシュスイッチ19は、図7の外観図に示すように、一般に自動車のブレーキペダル10の手前に装着され、固定接点3の端子部3Aにはストップランプ(図示せず)に接続されたコネクタ11が装着される。
そして、ブレーキペダル10が踏み込まれていない状態では、反時計方向である右方向に付勢されたブレーキペダル10のアーム10Aによって、作動体12の操作軸12Aが押圧されて上ケース18内の下方に移動した状態となり、複数の固定接点3と可動接点4が離れて固定接点3間が電気的に切断された状態となっているため、ストップランプは消灯している。
なお、この時、右斜め下方向に傾いたアーム10Aが操作軸12A先端を押圧しているため、操作軸12Aはガイド孔部18A内で先端が上方に傾いた状態で押圧保持されている。
次に、図7に示すように、ブレーキペダル10が踏み込まれると、軸部10Bを中心にアーム10Aが時計方向である左方向に回動し、アーム10Aが操作軸12A先端から離れ操作軸12Aへの押圧力が除かれるため、戻りばね7によって付勢された作動体12が外方へ移動すると共に、接圧ばね5によって可動接点4が複数の固定接点3に弾接した図2に示す状態となり、複数の固定接点3間が接続されてストップランプが点灯する。
なお、この時、操作軸12Aとガイド孔部18Aとの状態は、アーム10Aが時計方向に回動するのに伴い、アーム10Aと操作軸12A先端との当接状態によって図4の部分断面図に示すように変化する。
つまり、まず、ブレーキペダル10が踏み込まれていない時には、アーム10Aによって押圧された操作軸12Aが上方へ傾いて、図4(a)に示すように、ガイド孔部18Aの上方の突部18Cに操作軸12Aの窪部12Bが当接した状態から、アーム10Aの左方向への回動に伴い、作動体12下端を戻りばね7に付勢された操作軸12Aが下方に振られ、図4(b)に示すように、下方の窪部12Bの左側の傾斜面12Cが突部18Cに衝突する。
しかし、この時の窪部12Bの傾斜面12Cと突部18Cによる衝撃力は、背景技術で述べたように操作軸2A外周とガイド孔部8Aの内周がほぼ垂直に衝突した場合の衝撃力に比べ、傾斜面12Cが突部18Cに衝突した際に、傾斜面12Cにより衝撃力がその傾斜角に応じて分力化されて軽減されたものになるため、打音も小さくなる。
さらに、その後、操作軸12Aが下方に移動する際には、図4(c)に示すように、操作軸12Aは突部18C上を傾斜面12Cに沿って下降し、窪部12Bの両傾斜面12Cに突部18C先端の2箇所が当接して停止する。
また、ブレーキペダル10を踏み込んだ際の、ガイド孔部18A内の操作軸12Aの他の動作状態として、図5(a)の部分断面図に示すように、上述した場合と同様に、ガイド孔部18Aの上方の突部18Cに操作軸12Aの窪部12Bが当接した状態から、アーム10Aの回動に伴い操作軸12Aが下方に振れて、図5(b)に示すように、下方の二つの傾斜面12Cが同時に突部18Cに衝突した場合には、操作軸12Aによる衝撃力は二つの各傾斜面12Cに分散されるため、操作軸12Aとガイド孔部18Aとの打音も小さなものとなる。
さらに、図6の部分断面図に示すように、操作軸12Aの窪部12Bとガイド孔部18Aの突部18Cの配置方向が、車両への取付けの際に上述した状態に対し90度回転して装着された場合には、まず、アーム10Aによって操作軸12Aが押圧された状態では、図6(a)に示すように、操作軸12Aは上方に傾いて左右にある窪部12Bの下方の傾斜面12Cに、これらに対応する各突部18Cの下部が各々当接した状態となる。
そして、ブレーキペダル10を踏み込むと、アーム10Aの回動に伴い操作軸12Aが下方に振れて、図6(b)に示すように、窪部12B上方の二つの傾斜面12Cが同時にガイド孔部18Aの各突部18Cの上部に衝突した場合には、操作軸12Aの衝撃力は左右の二つの各傾斜面12Cに分散されて軽減されるため、打音も小さなものとなる。
つまり、操作軸12Aがガイド孔部18A内で振れてガイド孔18A表面に当接する時に、操作軸12Aの窪部12Bの傾斜面12Cがガイド孔部18Aの突部18Cに斜めに当接するか、あるいは同時に2箇所で当接するため、操作軸12Aによる衝突時の衝撃力は傾斜面12Cの角度に応じて分力化されるか複数に分散されて軽減されるため、これらによる打音も小さくなる。
このように本実施の形態によれば、操作軸12A外周に上下方向に延びた断面が略V字形で溝状の窪部12Bを形成し、中空筒部18B内周であるガイド孔部18Aに窪部12Bに係合する突部18Cを設けることにより、ブレーキペダル10の操作に伴って操作軸12Aがガイド孔部18A内で振れても、窪部12Bと突部18Cが常に当接することによって、操作軸12Aとガイド孔部18Aとの衝撃力は軽減されるため、操作軸12Aと中空筒部18Bとの打音も小さくなり、操作音が小さく静かな車両用プッシュスイッチを実現することができるものである。
また、以上の説明では、操作軸12Aに略V字形で溝状の窪部12Bを、中空筒部18Bのガイド孔部18Aに突部18Cを各々形成して車両用プッシュスイッチ19を構成したが、操作軸12A外周に突部を、中空筒部18Bのガイド孔部18Aに操作軸12Aの突部に係合する窪部を各々形成して構成しても、本発明の実施は可能である。
さらに、操作軸12A外周またはガイド孔部18Aのいずれか一方に窪部12Bを他方に突部18Cを設けて、窪部12Bと突部18C間で操作軸12Aの直径方向の可動範囲を規制するように構成することによって、背景技術の項で説明したように円形のガイド孔部8A全体で円形の操作軸2Aを挿通可能にガイドする構成とした場合には、操作軸2A外周全体とガイド孔部8A全体で寸法管理が必要となりこれらの製作や寸法の維持管理が困難なものとなるのに比べ、操作軸12A外周全体やガイド孔部18A全体の寸法管理は大まかで、窪部12Bと突部18Cの限られた箇所の寸法管理のみでこれらの間の間隙を小さく適正なものにし易いため、製作や寸法の維持管理の容易なものにすることができる。
なお、以上の説明では、操作軸12Aにその直径方向に略対称に二つの窪部12Bと対向してガイド孔部18Aに二つの突部18Cを形成したものとしたが、操作軸12Aによる打音が一方向のみ大きい場合には、所定の一方向に窪部12Bと突部18Cを対向して各々一つずつ設けても良く、また、窪部12Bと突部18Cを3箇所以上対向して操作軸12A外周と中空筒部18B内周に設けることによって、さらに、操作軸12Aのガイド孔部18A内の傾き方向がばらついても打音が小さく、操作音の小さなものにすることができる。
本発明による車両用プッシュスイッチは、操作音の小さなものを得ることができるという有用な効果を有し、主にブレーキペダルの操作に伴うストップランプの消点灯制御等に用いられる車両用プッシュスイッチに有用である。
本発明の一実施の形態による車両用プッシュスイッチの斜視図 同断面図 同分解斜視図 同取付状態を示す外観図 同動作時の部分断面図 同動作時の部分断面図 同動作時の部分断面図 従来の車両用プッシュスイッチの斜視図 同断面図 同動作時の断面図
符号の説明
1 下ケース
3 固定接点
3A 端子部
4 可動接点
5 接圧ばね
6 スイッチ接点
7 戻りばね
10 ブレーキペダル
10A アーム
10B 軸部
11 コネクタ
12 作動体
12A 操作軸
12B 窪部
12C 傾斜面
18 上ケース
18A ガイド孔部
18B 中空筒部
18C 突部
19 車両用プッシュスイッチ

Claims (1)

  1. 上方に中空筒部が突出した略箱状のケースと、このケース内に収納された付勢手段によって上方へ付勢されると共に、上記中空筒部内に上下動可能に上部の操作軸が挿通した作動体と、この作動体の上下動に伴って電気的接離が行われるスイッチ接点からなり、上記操作軸の外周または上記中空筒部の内周のいずれか一方に断面が略V字形で溝状の窪部を上下方向に所定長さ形成すると共に、他方に上記窪部に係合する断面が略円弧状の突部を上下方向に所定長さ設けた車両用プッシュスイッチ。
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