JP4765810B2 - ラベル作成方法及び装置 - Google Patents
ラベル作成方法及び装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4765810B2 JP4765810B2 JP2006202810A JP2006202810A JP4765810B2 JP 4765810 B2 JP4765810 B2 JP 4765810B2 JP 2006202810 A JP2006202810 A JP 2006202810A JP 2006202810 A JP2006202810 A JP 2006202810A JP 4765810 B2 JP4765810 B2 JP 4765810B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- label
- base material
- printing
- release paper
- adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Making Paper Articles (AREA)
Description
このようなラベルの作成方式は、ラベルを大量に作成する場合には、これといった支障はないが、作成するラベルの数量が少量の場合には、元来、絵柄を印刷する版と絵柄をカットする刃型の制作費用が高いため、結果的にラベルの単価が高くなってしまうという問題が発生する。
また、刃型なしでラベルをカットする他の方法としては、レーザ光を照射して任意の形にラベルをカットする方法も提案されている。(例えば、特許文献5又は6参照。)
本発明の課題は、上記従来の実情に鑑み、ラベル基材をカットする用具や部材を一切用いずに剥離紙上にラベル基材を任意の形状に形成するラベル作成方法及び装置を提供することである。
先ず、第1の発明のラベル作成方法は、少なくとも粘着剤が塗布されている剥離紙を用意し、該剥離紙の上記粘着剤の塗布面側に熱可塑性樹脂粉体から成るラベル基材を所望の形状に展開した状態で転写し、該所望の形状に展開した状態で転写されたラベル基材を上記剥離紙の上記粘着剤塗布面に加熱と加圧によりフィルム状に定着させる工程を含んで構成される。
上記ラベル基材の所望の形状への展開、転写、及び定着は、例えば、電子写真方式による印刷であってもよく、また、展開と転写の部分を、例えば、ソリッドインクジェット方式による印刷で行ってもよい。
このラベル作成方法において、例えば、上記ラベル基材の塗布は電子写真方式による印刷であり、上記阻害材の塗布はソリッドインクジェット方式による印刷であるように構成される。
(実施形態1)
図1は、実施形態1としてのラベル作成装置の内部構成を示す断面図である。同図に示すように、ラベル作成装置1は、給紙部2、ラベル形成部3、印刷部4、搬送部5、定着部6、送り戻し機構部7、及び排出部8とを備えている。
先ず、図2(a) は、ラベル作成装置1の給紙トレー9に載置される粘着剤付き剥離紙を示している。図2(a) に示すように、剥離紙40の上面には粘着剤41が予め塗布されている。
粉体供給ローラ22は、粉体状の熱可塑性樹脂粉体からなるラベル基材を現像ローラ18に擦り付けるようにして供給する。ドクターブレード23は、現像ローラ18表面のラベル基材の熱可塑性樹脂粉体を一定の層厚に規制する。これにより、ラベル基材の熱可塑性樹脂粉体は摩擦による弱いマイナス電位に帯電して現像ローラ18の表面に付着する。
現像ローラ18には、例えば「−250V」の現像バイアスが不図示のバイアス電源から印加されている。また、感光体ドラム13の静電潜像の低電位部は、露光によって電位が例えば「−70V」に低下している。
転写ローラ21は、不図示の転写バイアス電源から出力される転写電流(又は転写電圧)を搬送ベルト19を介して剥離紙40に印加する。これにより、感光体ドラム13上のラベル基材のベタ画像が剥離紙40に転写される。
尚、転写されずに感光体ドラム13上に残留したラベル基材の熱可塑性樹脂粉体は、クリーナ14により感光体ドラム13の周面から除去され、搬送スクリュー内蔵の回収パイプ24により粉体ホッパー17に回収される。
このように、フィルム状のラベル42´を粘着剤41の面に定着された剥離紙40は、切換フラップ35が斜め上向きの実線位置に回動していることにより、送り戻し機構部7に送り込まれる。
また、この印刷機能の起動に伴って、不図示の回動機構により搬送ベルト19の用紙搬送方向上流側が図の実線で示す印刷位置に回動し、搬送ベルト19の上部搬送面が印刷部4の感光体ドラム13に当接する。
黒トナーによる所望の印刷データの画像43をフィルム状のラベル42´上に転写された剥離紙35は、定着部6に搬入され、加熱と加圧により、フィルム状のラベル42´上に、印刷データの画像43を定着される。
図3は、実施形態2としてのラベル作成装置の内部構成を示す断面図である。同図に示すラベル作成装置45は、図1に示したラベル形成部3に代わって、ソリッドインクジェットヘッド46が配設されている。
(実施形態3)
図4は、実施形態3としてのラベル作成装置の内部構成を示す断面図である。同図に示すラベル作成装置50は、搬送ベルト19の用紙搬送方向上流側から下流側に沿って、図1に示したラベル形成部3、図3に示したソリッドインクジェットヘッド46、及び印刷部4(但し配置順は逆になっている)が配設されている。
図5(a) 〜(f) は、上記のラベル作成装置50で作成されるラベルの作成工程を模式的に示す図である。図4及び図5を用いてラベルの作成工程を以下に説明する。
そして、定着部6において、加熱と加圧による定着が行われる。これにより、図5(e) に示すように、所望のラベルの輪郭内のラベル基材51が溶融・固結によりフィルム化され、フィルム状のラベル51´となって粘着剤41の面に定着されと共に、ラベルの輪郭外では溶融したラベル基材51とワックス52が一体となって混在して定着され、ラベル基材51のフィルム化が阻害される。
この定着画像53´をラベル51´上に定着された剥離紙40は、切換フラップ35がほぼ横向きの破線位置に回動していることにより、搬送ローラ対36、排紙案内路37、排紙ローラ対38を介して排紙トレー39上に排出される。
尚、上記実施の形態3では、ワックスについて特には説明しなかったが、ワックスとしては、先ず、パラフィン系、エステル系が用いやすく、更には、PE系、PP系、ポリオレフィン系、カルボン酸系、シリコン系などもあり、また、それらを複数混合して用いることができる。
その場合、剥離紙40上に形成されているラベルへの印刷では、ラベル作成装置50の印刷部4でなくとも、例えば、インクジェットプリンタ、ソリッドインクジェットプリンタ、熱転写式プリンタ、グラビア印刷、オフセット印刷、凸版印刷、スクリーン印刷など種々の印刷方法を任意に用いることができる。
ところで、上述したラベル基材の熱可塑性樹脂粉体として用いる樹脂を、塩化ビニリデンや、現在トナー用樹脂として広く使用されているポリエステル樹脂あるいはスチレンアクリル樹脂を、実際に上記実施の形態1〜3における方法で用いてみると、元来これらの樹脂は、もろい性質の樹脂であるため、溶融定着後のフイルムとしての特性は、あまり良いものとはいえない。すなわち、ラベル基材用の樹脂として使用することにはやや難がある。
<実験例1>
結着樹脂(透明ラベル基材)として、積水化学工業(株)製ポリビニルアセタール樹脂「エスレックBX−L」の樹脂徴粒子(平均粒径(体積D50):43μm)を用意する。
それから、ふるいを通して、トナー状の粒状樹脂粉体を得た。この粒状樹脂粉体は、軟化温度124℃(島津製作所株式会社製フローテスタCFT−500Dにて測定)、平均粒径(体積D50):43μm(シスメックス製FPIA−2100にて測定)であった。
<実験例2>
結着樹脂(透明ラベル基材)として、積水化学工業株式会社製ポリビニルアセタール樹脂「エスレックBL−2」の樹脂微粒子(平均粒径(体積D50):43μm)を用意する。
それから、ふるいを通して、トナー状の粒状樹脂粉体を得た。この粒状樹脂粉体は、軟化温度131℃、平均粒径(体積D50):43μmであった。
<比較例1>
結着樹脂(透明ラベル基材)として、花王株式会社製トナー用ポリエステル樹脂(軟化温度112℃)を97重量%、WAXとして三井化学株式会社製「NP056」を2重量%、帯電付与材として日本カーリット社製「LR−147」を1重量%、をミキサーにて混合した後、2軸スクリュー混練機にて温度をかけながら混練を行った。
その後、混練粉砕物に、シリコンオイル、またはアルキルジシラザンにて表面処理したシリカ粒子(混練粉砕物に対して1重量%)を外添し、ふるいを通して、トナー状の粒状樹脂粉体を得た。この粒状樹脂粉体は、軟化温度113℃、平均粒径(体積D50):8.8μmであった。
尚、本例においても、図7(a) に示すように、剥離紙40の上面には粘着剤41が予め塗布されている。
更に、続いてラベル形成部3bが駆動される。ラベル形成部3bは、粉体ホッパー17内に、透明ラベル基材の熱可塑性樹脂粉体を収容している。
この定着画像57´をラベル58´とラベルコート層56´間で定着された剥離紙40は、切換フラップ35がほぼ横向きの破線位置に回動していることにより、搬送ローラ対36、排紙案内路37、排紙ローラ対38を介して排紙トレー39上に排出される。
したがって、指先でラベル58´の部分を剥離紙40から剥がすと、図7(e) に示すように、フィルム化されて固結が強固なラベル58´の部分のみがラベルコート層56´と一体となって粘着剤41と共に剥離紙40から剥がれ、ラベル輪郭外の部分は剥離紙40上に取り残される。
ところで、本例では、上記のラベルを作成するについては、上述したように、実験例1、2及び比較例1の、3種類の透明ラベル基材を用いてフィルム状のラベル58´の部分のみを剥離紙40から剥離させてラベルを作成し、そのフィルム特性を調査した。
2 給紙部
3、3a、3b ラベル形成部
4 印刷部
5 搬送部
6 定着部
7 送り戻し機構部
8 排出部
9 給紙トレー
11 給紙ローラ
12 待機ローラ対
13 感光体ドラム
14 クリーナ
15 初期化帯電器
16 光書込ヘッド
17 粉体ホッパー
18 現像ローラ
19 搬送ベルト
21 転写ローラ
22 粉体供給ローラ
23 ドクターブレード
24 回収パイプ
25 駆動ローラ
26 従動ローラ
27 テンションローラ
28 断熱性筐体
29 発熱ローラ
31 押圧ローラ
32 搬出ローラ
33(33a〜33f) 送り戻しローラ対
34(34a〜34f) 送り戻し案内路
35 切替フラップ
36 搬送ローラ対
37 排紙案内路
38 排紙ローラ対
39 排紙トレー
40 剥離紙
41 粘着剤
41´ 露出面
42 ラベル基材のベタ画像
42´ フィルム状のラベル
43 印刷データの画像
43´ 定着画像
45 ラベル作成装置
46 ソリッドインクジェットヘッド
47 インク貯留部
48 圧電素子
50 ラベル作成装置
51 ラベル基材
52 ワックス
53 印刷データの画像
55 ラベル作成装置
Claims (11)
- 少なくとも粘着剤が塗布されている剥離紙を用意し、
該剥離紙の前記粘着剤の塗布面側に熱可塑性樹脂粉体から成るラベル基材を所望の形状に展開した状態で転写し、
該所望の形状に展開した状態で転写されたラベル基材を前記剥離紙の前記粘着剤塗布面に加熱と加圧によりフィルム状に定着させる、
ことを特徴とするラベル作成方法。 - 前記剥離紙の前記粘着剤塗布面にフィルム状に定着されたラベル基材上に所望の印刷を行うことを特徴とする請求項1記載のラベル作成方法。
- 前記ラベル基材の所望の形状への展開、転写、及び定着は、電子写真方式による印刷であることを特徴とする請求項1記載のラベル作成方法。
- 前記ラベル基材の所望の形状への展開と転写は、ソリッドインクジェット方式による印刷であることを特徴とする請求項1記載のラベル作成方法。
- 少なくとも粘着剤が塗布されている剥離紙を用意し、
該剥離紙の前記粘着剤の塗布面側に印刷材により所望のパターンを形成し、
該印刷材のパターンの少なくとも外郭に応じた形状に展開した熱可塑性樹脂粉体から成る透明ラベル基材を前記印刷材のパターンに重ねて転写し、
前記透明ラベル基材を前記印刷材と共に前記剥離紙の前記粘着剤塗布面に定着させる、
ことを特徴とするラベル作成方法。 - 少なくとも粘着剤が塗布されている剥離紙の前記粘着剤の塗布面側に熱可塑性樹脂粉体から成るラベル基材を所望の形状に展開した状態で転写するラベル基材転写手段と、
該所望の形状に展開した状態で転写されたラベル基材を前記剥離紙の前記粘着剤塗布面に加熱と加圧によりフィルム状に定着させる定着手段と、
該定着手段によりフィルム状に定着された前記ラベル基材上に所望のパターンの印刷を行う印刷手段と、
を備えたことを特徴とするラベル作成装置。 - 少なくとも粘着剤が塗布されている剥離紙の前記粘着剤の塗布面側に熱可塑性樹脂粉体から成るラベル基材を一面に塗布し、
該ラベル基材を塗布された面の、所望のラベルの輪郭の外側に、前記熱可塑性樹脂粉体が溶融・固結によりフィルム化することを阻害する阻害材を塗布し、
加熱定着により前記所望のラベルの輪郭内の前記熱可塑性樹脂粉体を溶融・固結によりフィルム化させる、
ことを特徴とするラベル作成方法。 - 前記剥離紙の前記粘着剤塗布面にフィルム状に定着されたラベル基材上に所望の印刷を行うことを特徴とする請求項7記載のラベル作成方法。
- 前記ラベル基材の塗布は電子写真方式による印刷であり、前記阻害材の塗布はソリッドインクジェット方式による印刷であることを特徴とする請求項7記載のラベル作成方法。
- 粘着剤が塗布されている剥離紙を用意し、
該剥離紙の前記粘着剤の塗布面側にコート層を形成し、
該コート層の面に印刷材により所望のパターンを形成し、
該印刷材のパターンの外郭に応じた形状に全面展開した熱可塑性樹脂粉体から成る透明ラベル基材を前記印刷材のパターンに重ねて転写し、
前記透明ラベル基材を前記印刷材と共に前記コート層面に定着させる、
ことを特徴とするラベル作成方法。 - 前記熱可塑性樹脂粉体は、ポリビニールアセタール樹脂である、ことを特徴とする請求項1又は10記載のラベル作成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006202810A JP4765810B2 (ja) | 2005-08-31 | 2006-07-26 | ラベル作成方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005252769 | 2005-08-31 | ||
JP2005252769 | 2005-08-31 | ||
JP2006076515 | 2006-03-20 | ||
JP2006076515 | 2006-03-20 | ||
JP2006202810A JP4765810B2 (ja) | 2005-08-31 | 2006-07-26 | ラベル作成方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007283745A JP2007283745A (ja) | 2007-11-01 |
JP4765810B2 true JP4765810B2 (ja) | 2011-09-07 |
Family
ID=38755945
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006202810A Expired - Fee Related JP4765810B2 (ja) | 2005-08-31 | 2006-07-26 | ラベル作成方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4765810B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9028641B2 (en) | 2011-01-06 | 2015-05-12 | Casio Electronics Manufacturing Co., Ltd. | Method for manufacturing label and apparatus for manufacturing the label |
US9333785B2 (en) | 2011-09-26 | 2016-05-10 | Casio Electronics Manufacturing Co., Ltd. | Apparatus and method for forming thermal transfer printing sheet, thermal transfer printing sheet and thermal transfer printing method |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5293248B2 (ja) * | 2009-02-13 | 2013-09-18 | カシオ電子工業株式会社 | ラベル作製方法及びラベル作製装置 |
JP5293573B2 (ja) * | 2009-11-18 | 2013-09-18 | カシオ電子工業株式会社 | ラベル作成装置 |
JP5163674B2 (ja) * | 2010-03-12 | 2013-03-13 | カシオ電子工業株式会社 | シート作成方法及びシート作成装置 |
JP5906791B2 (ja) * | 2011-03-31 | 2016-04-20 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成方法 |
JP2013083923A (ja) * | 2011-09-28 | 2013-05-09 | Casio Electronics Co Ltd | ラベル作成方法 |
JP5472409B2 (ja) * | 2012-09-12 | 2014-04-16 | カシオ電子工業株式会社 | ラベル基材用組成物、ラベル基材、ラベル、及びそれらの製造方法 |
JP5578216B2 (ja) * | 2012-09-19 | 2014-08-27 | カシオ電子工業株式会社 | ラベル作製方法およびラベル作製装置 |
JP5532096B2 (ja) * | 2012-09-20 | 2014-06-25 | カシオ電子工業株式会社 | 樹脂シート製造装置及び樹脂シート製造方法 |
JP5582179B2 (ja) * | 2012-09-20 | 2014-09-03 | カシオ電子工業株式会社 | 曲げ矯正装置、フィルム作成装置 |
CN103660542B (zh) | 2012-09-20 | 2017-05-10 | 卡西欧电子工业株式会社 | 树脂片制造装置以及树脂片制造方法 |
JP5939205B2 (ja) * | 2012-09-20 | 2016-06-22 | カシオ電子工業株式会社 | ラベル形成装置、ラベル形成方法及びラベル |
JP6008754B2 (ja) * | 2013-01-25 | 2016-10-19 | 一郎 末松 | カラーラベルの製造方法 |
JP5652496B2 (ja) * | 2013-03-29 | 2015-01-14 | カシオ電子工業株式会社 | ラベル台紙、台紙付きラベル及び粘着ラベル、並びにそれらの製造方法 |
JP5637243B2 (ja) * | 2013-03-29 | 2014-12-10 | カシオ電子工業株式会社 | ラベル形成装置及びラベル形成方法 |
JP5835266B2 (ja) * | 2013-04-16 | 2015-12-24 | カシオ電子工業株式会社 | 多孔質フレキシブルシートの製造方法及び製造装置 |
JP6123610B2 (ja) * | 2013-09-24 | 2017-05-10 | カシオ計算機株式会社 | 台紙付きラベルの製造方法 |
JP6090082B2 (ja) * | 2013-09-24 | 2017-03-08 | カシオ計算機株式会社 | ラベルの製造方法 |
JP6164574B2 (ja) * | 2015-09-24 | 2017-07-19 | カシオ計算機株式会社 | 画像形成装置 |
CN111801396B (zh) * | 2018-03-28 | 2022-08-19 | 积水化学工业株式会社 | 环氧粘接剂组合物 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0625914B2 (ja) * | 1986-03-04 | 1994-04-06 | 一郎 末松 | 接着用ラベル、ステッカー等の製造方法 |
JPS62253184A (ja) * | 1986-04-26 | 1987-11-04 | 末松 一郎 | 接着ラベルの製造方法 |
JPH07219434A (ja) * | 1994-01-28 | 1995-08-18 | Nitto Denko Corp | ラベル、その製造方法、ラベル基材及びインクシート |
JP2001252995A (ja) * | 2000-03-10 | 2001-09-18 | Bando Chem Ind Ltd | インクジェット画像用貼付けシール及びその製造方法 |
JP2002169370A (ja) * | 2000-12-04 | 2002-06-14 | Bridgestone Corp | トナー搬送ローラ、その製造方法及び画像形成装置 |
-
2006
- 2006-07-26 JP JP2006202810A patent/JP4765810B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9028641B2 (en) | 2011-01-06 | 2015-05-12 | Casio Electronics Manufacturing Co., Ltd. | Method for manufacturing label and apparatus for manufacturing the label |
US9333785B2 (en) | 2011-09-26 | 2016-05-10 | Casio Electronics Manufacturing Co., Ltd. | Apparatus and method for forming thermal transfer printing sheet, thermal transfer printing sheet and thermal transfer printing method |
US9636904B2 (en) | 2011-09-26 | 2017-05-02 | Casio Computer Co., Ltd. | Apparatus and method for forming thermal transfer printing sheet, thermal transfer printing sheet and thermal transfer printing method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007283745A (ja) | 2007-11-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4765810B2 (ja) | ラベル作成方法及び装置 | |
JP2848547B2 (ja) | 画像形成装置用ローラ及びこれを用いた画像形成装置 | |
JP2010072334A (ja) | 画像形成方法及び画像形成装置 | |
JP5287877B2 (ja) | ラベル作製方法及びラベル作製装置 | |
JP5163674B2 (ja) | シート作成方法及びシート作成装置 | |
JP3061313B2 (ja) | 記録紙再生方法 | |
CN101765814B (zh) | 一种用于图像移除器的剥离部件 | |
JP5293573B2 (ja) | ラベル作成装置 | |
JP2008046311A (ja) | 粉体接着剤及びその製造方法 | |
JP2007050689A (ja) | プラスチックシートの作製方法、及びその作製装置 | |
CN100585500C (zh) | 印刷品制作方法、图像形成用记录媒体以及印刷品 | |
JP6167793B2 (ja) | ラベル台紙、ラベル、ラベル台紙の製造方法およびラベルの作製方法 | |
US20060144510A1 (en) | Automated media lamination system, method and printer for laminating recorded media | |
JP5294058B2 (ja) | 画像除去装置及び画像形成除去システム | |
JP4913701B2 (ja) | 画像シートの製造方法、シート材切断装置及び画像形成装置 | |
JP2007041093A (ja) | 熱可塑性透明樹脂粉体、その製造方法及び塗布方法並びにそれを用いた再剥離性接着シートの作成方法 | |
JP5663529B2 (ja) | 画像形成装置、画像形成方法 | |
JP2008170659A (ja) | 粉体接着剤 | |
JP2007038476A (ja) | 粉体接着剤とその製造方法及び塗布方法並びにそれを用いた圧着はがきの作成方法 | |
JP2007038142A (ja) | 粉体接着剤塗布方法 | |
JP2008043856A (ja) | 接着剤塗布装置 | |
JP2007203680A (ja) | 圧着はがき作製装置 | |
JP6229891B2 (ja) | 現像剤カートリッジ | |
JP5831615B2 (ja) | 樹脂シート製造装置及び樹脂シート製造方法 | |
JP5578151B2 (ja) | ラベル作成装置およびラベル作成方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090312 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110421 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110517 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110530 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4765810 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140624 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |