JP4764331B2 - ディスプレイ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ハードディスク駆動装置(HDD)を搭載した薄型のディスプレイ装置に係り、特にHDDを効率よく冷却するための構造に関する。
液晶テレビやプラズマテレビのような薄型テレビにおいて、所望の番組を記録したり、記録した番組を迅速に検索して再生できるハードディスク駆動装置(以下、HDDと称する)を搭載した機種が知られている。
この種の薄型テレビに用いるHDDは、例えば静電気や振動から保護するために、中継コネクタを有するケース内に格納されて、一つのHDDユニットとして組み立てられている。HDDユニットは、HDDの保守点検作業や交換作業を容易に行えるように、薄型テレビのディスプレイパネルの背後に取り外し可能に組み込まれている。
ところで、HDDでは、動作中にディスク駆動用のモータやプリント回路板に実装された複数のICチップが発熱する。このモータやICチップがケース内の密閉された空間に閉じ込められていると、モータやICチップが発する熱によってHDDの雰囲気温度が動作保障範囲を超えてしまい、HDDの寿命に悪影響を及ぼす。
このことから、従来の薄型テレビでは、例えば特許文献1および特許文献2に見られるように、HDDを格納するケースに複数の通気口を形成したり、HDDに冷却ファンを用いて冷却風を強制的に供給することが行われている。
特開2006−277896号公報 特開2006−279835号公報
従来の薄型テレビによると、HDDを格納するケースは、薄型テレビの薄型化を妨げないように大きさが制限されており、このケースの内面とHDDとの間に充分な隙間を確保することが困難な状況となっている。
そのため、ケースの内部の通気性が悪くなり、冷却ファンからHDDユニットに冷却風を供給するようにしても、この冷却風がケースの内部に流れ込み難くなる。この結果、発熱源となるモータやプリント回路板上のICチップの周囲に冷却風を効率よく導くことができなくなる。
よって、モータやICチップの熱がケースの内部に籠もる虞があり、HDDの動作環境温度を適正に保つ上でいま一歩改善の余地が残されている。
本発明の目的は、HDDが発する熱をケースの外に効率よく逃すことができ、HDDの冷却性能を高めて動作環境温度を適正に保つことができるディスプレイ装置を得ることにある。
上記目的を達成するため、本発明の一つの形態に係るディスプレイ装置は、
ディスプレイパネルを有する筐体と、上記筐体の内部に収容され、上記ディスプレイパネルを保持するシャーシと、上記筐体の内部に収容され、上記ディスプレイパネルの背後に位置するHDDユニットと、を備えている。
上記HDDユニットは、(1)上記シャーシに支持されるとともに、上記筐体の内部で上記ディスプレイパネルの後方に向けて開口する開口部を有するケースと、(2)上記ケースの内部に設けられた熱伝導性を有するブラケットと、(3)上記ブラケットを介して上記ケースの内部に格納され、動作中に発熱を伴う発熱部を有するHDDと、を含んでいる。
上記ブラケットは、上記HDDの発熱部に熱的に接続された放熱部を有し、この放熱部は、上記HDDに対し上記ディスプレイパネルの反対側に位置するとともに、上記ケースの開口部から上記筐体の内部に露出することを特徴としている。
本発明によると、HDDが発する熱は、ブラケットの放熱部に伝わる。放熱部は、HDDに対しディスプレイパネルの反対側に位置するとともに、ケースの開口部を通じてケースの外に直接露出している。このため、放熱部に伝えられたHDDの熱をディスプレイパネルに邪魔されることなくケースの外に積極的に逃すことができる。
したがって、ブラケットがHDDのヒートシンクとしての機能を兼用することになり、ファンを用いなくともHDDの冷却性能を充分に確保できる。
以下本発明の第1の実施の形態を、図1ないし図9に基づいて説明する。
図1は、ディスプレイ装置の一例である薄型の液晶テレビ1を開示している。液晶テレビ1は、偏平なディスプレイ本体2を備えている。ディスプレイ本体2は、スタンド3を介してテレビ台4の上に載置されている。ディスプレイ本体2は、テレビ台4の上に載置することに限らず、例えば壁掛け金具(図示せず)を用いて屋内の起立した壁面に掛けることもできる。
ディスプレイ本体2は、合成樹脂製の筐体5と、この筐体5の内部に収容されたフラットな液晶ディスプレイパネル6とを含んでいる。液晶ディスプレイパネル6は、表示画面6aと、この表示画面6aを照らすバックライト(図示せず)とを有している。表示画面6aは、筐体5の前面に露出している。
図1および図2に示すように、筐体5は、フロントカバー8とバックカバー9とを備えている。フロントカバー8は、液晶ディスプレイパネル6を取り囲んでいる。バックカバー9は、スタンド3によって支えられるとともに、液晶ディスプレイパネル6を背後から覆っている。
バックカバー9は、後壁10、左右の側壁11a,11b、上壁12および底壁13を有し、筐体5の前方に向けて開口するような偏平な箱状をなしている。後壁10は、液晶ディスプレイパネル4の背後で起立している。左右の側壁11a,11bは、後壁10の側縁から筐体5の前方に向けて張り出している。上壁12および底壁13は、夫々後壁10の上縁および下縁から筐体5の前方に向けて張り出している。
図3に示すように、筐体5の内部に、液晶ディスプレイパネル6を支持する金属製のシャーシ14が収容されている。シャーシ14は、液晶ディスプレイパネル6の背面に重なり合うとともに、バックカバー9の後壁10と向かい合っている。
バックカバー9の内側に収容室16が形成されている。収容室16は、シャーシ14の背後に位置するとともに、バックカバー9に形成した複数の通気口17を介して筐体5の外部に通じている。
図1および図2に示すように、バックカバー9の後壁10と右側の側壁11bとで規定される角部に挿入口18が形成されている。挿入口18は、収容室16に開口するとともにバックカバー9の高さ方向に沿う縦長の開口形状を有している。挿入口18は、蓋19によって開閉することができる。
図3ないし図5に示すように、筐体5の収容室16に合成樹脂製のHDDホルダ20が設置されている。HDDホルダ20は、装着口21およびコネクタ支持壁22を有する偏平な箱状をなしている。装着口21は、HDDホルダ20の右端部に位置するとともに、筐体5の高さ方向に沿う縦長の開口形状を有している。コネクタ支持壁22は、装着口21と向かい合うようにHDDホルダ20の左端部に位置している。
HDDホルダ20は、複数のねじ23を介してシャーシ14の背面に固定されている。この固定により、HDDホルダ20の装着口21がバックカバー9の挿入口18と向かい合っている。
HDDホルダ20は、シャージ14の反対側に位置する後端壁24を備えている。後端壁24は、バックカバー9の後壁10と向かい合っている。後端壁24の中央部分に収容室16に開口するように切り欠かれた四角い窓部25が形成されている。
さらに、HDDホルダ20のコネクタ支持壁22に中継コネクタ26が取り付けられている。中継コネクタ26は、図示しないケーブルを介して液晶テレビ1の制御回路部に電気的に接続されている。
図5および図7に示すように、HDDホルダ20は、HDDユニット30を取り外し可能に支持している。HDDユニット30は、例えば所望の番組を記録したり、記録した番組を迅速に検索して再生するためのものである。HDDユニット30は、バックカバー9の挿入口18からHDDホルダ20の装着口21に出し入れ可能に挿入され、このHDDホルダ20を介して筐体5の収容室16に保持されている。
図5および図6示すように、HDDユニット30は、HDD31と、このHDD31を格納する合成樹脂製のケース32と、HDD30をケース32の内部に保持するブラケット33とを備えている。
HDD31は、金属製の本体34を備えている。本体34は、ベース35と、ベース35に固定されたトップカバー36とで構成されている。トップカバー36は、ベース35との間に清浄な密閉空間を構成しており、この密閉空間に複数の磁気ディスク、磁気ヘッドを有するキャリッジ、磁気ディスクを駆動するスピンドルモータ37のような各種の構成要素が収容されている。スピンドルモータ37の端部は、ベース35の底から本体34の外に露出している。
ベース35の底にプリント回路板38が取り付けられている。プリント回路板38は、HDD31の制御を司るためのものであり、例えばICチップのような複数の回路部品39および第1のHDDコネクタ40を実装している。プリント回路板38は、ベース35の底と向かい合うとともに、本体34の外に露出している。
スピンドルモータ37および回路部品39は、HDD31の動作時に発熱を伴う。そのため、スピンドルモータ37および回路部品39は、HDD31の発熱部となっている。これらスピンドルモータ37および回路部品39の熱は、プリント回路板38やHDD31の本体34に伝わる。
HDD31を格納するケース32は、ケース本体42とカバー43とを備えている。ケース本体42は、HDD31よりも一回り大きな偏平な箱状をなしている。ケース本体42は、四角い底壁44と、底壁44の周縁から起立する四つの周壁45a,45b,45c,43dとを有している。周壁45a,43b,43c,43dの先端縁は、四角い開口部46を規定している。開口部46は、ケース本体42の内部にHDD31を導くためのものであり、底壁44と向かい合っている。
さらに、ケース本体42の一つの周壁45bは、HDDユニット30をHDDホルダ20に挿入する際に、この挿入方向に沿う前端に位置している。この周壁45bに第2のHDDコネクタ47が取り付けられている。第2のHDDコネクタ47は、中継ケーブル48を介して第1のHDDコネクタ40に電気的に接続されているとともに、HDDホルダ20の中継コネクタ26に嵌合するようになっている。
カバー43は、開口部46を塞ぐようにケース本体42に取り付けられている。カバー43は、HDDユニット30のユーザあるいは第三者が妄りにケース本体42から取り外すことができないように、例えば特殊なねじを用いてケース本体42に固定されている。
したがって、ケース32の内部に格納されたHDD31を取り出したり、ケース32の外に露出させることができなくなり、HDD31が不所望に損傷するのを防いでいる。
HDD31をケース32に固定するブラケット33は、例えばアルミニウム合金のような熱伝導性に優れた金属材料で造られている。図5及び図6に示すように、ブラケット33は、放熱部50と、一対の支持板51a,51bとを備えている。
放熱部50は、フラットな四角い板状であり、HDD31に対応する大きさを有している。一方の支持板51aは、放熱部50の一つの側縁から起立している。他方の支持板51bは、放熱部50の他の側縁から起立している。すなわち、支持板51a,51bは、HDD31の幅方向に互いに向かい合っている。
HDD31の本体34は、支持板51a,51bの間に介在されるとともに、複数の第1のゴムダンパ52を介して支持板51a,51bに弾性的に支持されている。HDD31のプリント回路板38は、HDD31の本体34とブラケット33の放熱部50との間に介在されている。
プリント回路板38とブラケット33の放熱部50との間に、熱伝導部材53が介在されている。熱伝導部材53としては、例えば熱伝導性のグリースあるいは柔軟な熱伝導シートを用いることができる。熱伝導部材53は、発熱する回路部品39と放熱部50との間、およびプリント回路板38と放熱部50との間を熱的に接続している。
そのため、HDD31の動作中にスピンドルモータ37および回路部品39が発する熱は、熱伝導部材53を介してブラケット38の放熱部50に効率よく伝わるようになっている。
言い換えると、熱伝導部材53の存在により、HDD31と放熱部50との間から熱伝導を妨げるような隙間が排除されている。
図5ないし図7に示すように、ブラケット33の支持板46a,46bの先端に、夫々一対のフランジ部55が形成されている。各フランジ部55に円筒状の第2のゴムダンパ56が取り付けられている。第2のゴムダンパ56は、フランジ部55からブラケット33の放熱部50に向けて突出している。
第2のゴムダンパ56の中央部に夫々固定ねじ57が挿通されている。固定ねじ57は、第2のゴムダンパ56を貫通するとともに、放熱部50から突出する四つの座部58にねじ込まれている。これにより、第2のゴムダンパ56がフランジ部55と座部58との間に介在されて、ブラケット33をHDD31と一緒にケース本体42に弾性的に保持している。
ブラケット33をケース本体42に保持した状態では、ブラケット33の放熱部50がHDD31とケース本体42の底壁44との間に介在されている。図9に示すように、ケース本体42の底壁44に、ブラケット33の放熱部50と向かい合う四角い開口部60が形成されている。開口部60は、ブラケット33の放熱部50に対応する大きさを有している。放熱部50は、開口部60を通じてケース32の外に直接露出している。
なお、ケース本体40の上面となる周壁45aおよびケース本体40の下面となる周壁45cには、夫々スリット状の複数の放熱口61が形成されている。
ケース32の内部にHDD31を格納したHDDユニット30は、液晶テレビ1の右側からバックカバー9の挿入口18を通じてHDDホルダ20の装着口21に取り出し可能に挿入される。
この際、HDD31は、図5ないし図7に示すようにプリント回路板38をバックカバー9の後壁10の方向に向けた縦置きの姿勢でケース32内に保持されている。それとともに、HDDユニツトケース30のケース32は、開口部60をバックカバー9の後壁10の方向に向けた縦置きの姿勢でHDDホルダ20に保持されている。
HDDユニット30のケース32をHDDホルダ20に挿入すると、第2のHDDコネクタ47がHDDホルダ20の中継コネクタ26に嵌合する。この嵌合により、HDD31が液晶テレビ1の制御回路部に電気的に接続される。
さらに、図4に示すように、ケース32の開口部60がHDDホルダ20の窓部25に位置し、開口部46がHDDホルダ20によって塞がれることはない。
このことから、HDDユニット30を筐体5の収容室16に収容した状態では、HDD31の熱を受けるブラケット33の放熱部50は、HDD31に対し液晶ディスプレイパネル6の反対側でケース32から収容室16に露出している。
図8に示すように、HDD31を支持するブラケット33は、接地用の延出部65を有している。延出部65は、一方の支持板51aの先端からシャーシ14に向けて延びている。延出部65は、HDD31のトップカバー36とケース32のカバー43との間に位置する接触片66を備えている。
カバー43は、接触片66をケース32の外に露出させる通孔67を有している。通孔67は、HDDユニット30をHDDホルダ20に挿入した時に、このHDDホルダ20に開けた連通孔68と合致する。そのため、接触片66は、通孔67および連通孔68を介してシャーシ14と向かい合っている。
シャーシ14の背面に金属製の板ばね70が取り付けられている。板ばね70はばね部材の一例であって、円弧状に湾曲する弾性変形が可能な接触子71を有している。接触子71は、通孔67および連通孔68を通じてHDDホルダ20の内側に向けて突出している。
HDDユニット30をHDDホルダ20に挿入すると、板ばね70の接触子71がケース32のカバー43に摺動可能に接触する。カバー43の通孔67がHDDホルダ20の連通孔68と合致する位置までHDDユニット30がHDDホルダ29に差し込まれると、接触子71がブラケット33の接触片66に弾性的に接触する。
この接触により、HDD31を支持するブラケット33が板ばね70を介してグランドに接地され、HDD31のノイズ対策が図られている。
このような本発明の第1の実施の形態において、HDD31の動作時においては、ディスク駆動用のスピンドルモータ37およびプリント回路板38の上の回路部品39が発熱する。スピンドルモータ37および回路部品39の熱は、直接もしくはプリント回路板38を経由して熱伝導部材53に伝わるとともに、この熱伝導部材53からブラケット33の放熱部50に伝わる。
放熱部50は、HDD31に対し液晶ディスプレイパネル6の反対側に位置するとともに、ケース32の開口部60およびHDDホルダ20の窓部25を通じてケース32の外に直接露出している。そのため、放熱部50に伝えられたHDD31の熱は、液晶ディスプレイパネル6に邪魔されることなく放熱部50から自然空冷によりケース32の外に逃される。ケース32の外に逃された熱は、バックカバー9に開けた放熱口61からディスプレイ本体2の外に放出される。
上記構成によれば、HDD31を支えるブラケット33がヒートシンクとしての機能を兼用するので、このブラケット33を利用してHDD31の放熱性能を高めることができる。そのため、HDD31の熱がケース32の内部に籠もり難くなる。
しかも、回路部品39やスピンドルモータ37の熱を受けるプリント回路板38が液晶ディスプレイパネル6から遠ざかるので、このプリント回路板38が液晶ディスプレイパネル6のバックライトの熱影響を受け難くなる。
この結果、HDD31を強制的に冷却するファンを用いなくとも、HDD31の冷却性能を充分に確保することができる。よって、ファンを省略することが可能となって、ファンの運転音が気になることもなく、低騒音化を実現できる。
加えて、ファンが不要となる分、液晶テレビ1のコストを軽減できるとともに、液晶テレビ1の消費電力を少なく抑えることができる。
さらに、ブラケット33にシャーシ14の方向に延びる延出部65を設けたことで、この延出部65の接触片66をシャーシ14に固定された板ばね70に接触させることができる。
このため、ブラケット33の主要部がシャーシ14に対しHDD31を間に挟んだ反対側に位置するにも拘らず、HDD31を支持するブラケット33を、板ばね70を介してグランドに接地することができ、HDD31のノイズ対策を実施することができる。
本発明は上記第1の実施の形態に特定されるものではなく、発明の主旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施できる。
図10は、本発明の第2の実施の形態を開示している。
この第2の実施の形態は、ブラケット33の構成が上記第1の実施の形態と相違しており、それ以外の液晶テレビ1の構成は第1の実施の形態と同様である。そのため、第2の実施の形態において、第1の実施の形態と同一の構成部分には同一の参照符号を付して、その説明を省略する。
図10に示すように、ブラケット33は複数の放熱フィン80を有している。放熱フィン80は、ブラケット33の放熱部50の背面に一体に形成されている。放熱フィン80は、例えば筐体5の高さ方向に延びているとともに、この筐体5の幅方向に間隔を存して並んでいる。
放熱フィン80は、ケース32の開口部60を貫通してケース32の背後に突出しており、その突出端が筐体5の内部の収容室16に露出している。
なお、ブラケット33に放熱フィン80を形成する場合は、HDDホルダ20に装着口21の開口縁から窓部25に至る切り欠きを形成し、放熱フィン80とHDDホルダ20との干渉を避ける必要がある。
このような第2の実施の形態によれば、放熱フィン80の存在により、放熱部50の放熱面積および空気との接触面積が増大する。このため、放熱部50に伝わるHDD31の熱をケース32の外に効率よく逃すことができ、HDD31の冷却性能をより一層高めることができる。
図11は、本発明の第3の実施の形態を開示している。
この第3の実施の形態は、HDD31の発熱量が上記第1および第2の実施の形態よりも大きい場合に好適する構造を開示している。
図11に示すように、HDDホルダ20は、電動式の冷却ファン91を備えている。冷却ファン91は、HDDホルダ20の下端に位置する送風口92に取り付けられている。冷却ファン91は、ファンケ−シング93と、このファンケーシング93に収容された羽根車94とを備えている。
ファンケーシング93は、吸込口95と吐出口96とを有している。ファンケーシング92の吸込口95は、筐体5の収容室16に向けて開口するとともに、吐出口96は、HDDホルダ20の送風口92に向けて開口している。羽根車94は、吸込口95と吐出口96との間に位置している。
羽根車94が回転すると、収容室16内の空気が吸込口95からファンケーシング93に吸い込まれる。ファンケーシング93に吸い込まれた空気は、冷却風となって吐出口96から送風口92を介してHDDユニット30に吹き付けられる。冷却風は、ケース32の下端の放熱口61からケース32の内部に流れ込んだ後、HDD31の周囲を通ってケース32の上端の放熱口61から排出される。
さらに、羽根車94の回転により、筐体5の収容室16の内部に図11に矢印Aで示すように下から上に向う空気の流れが形成される。このため、収容室16に露出するブラケット33の放熱部50が空気の流れに直接晒されて、この空気により冷やされる。
このような第3の実施の形態によると、発熱量の大きなHDD31を冷却ファン91から送られる冷却風によって強制的に冷却できるとともに、ブラケット33の放熱部50も収容室16内に生じる空気の流れによって強制的に冷却することができる。
そのため、HDD31の冷却効果を一段と高めることができ、HDD31の動作環境温度を適正に保つことができる。
なお、上記第3の実施の形態では、冷却ファン91をHDDホルダ20に取り付けたが、本発明はこれに限定されない。例えば、図11に二点鎖線で示すように、冷却ファン91をバックカバー9の後壁10に取り付け、ブラケット33の放熱部50に冷却ファン91を介して冷却風を直接吹き付けるようにしてもよい。
さらに、本発明に係るディスプレイ装置は、液晶テレビに限らず、例えばプラズマテレビあるいはデスクトップ型のパーソナルコンピュータのモニターとしても同様に実施することができる。
本発明の第1の実施の形態に係る液晶テレビの斜視図。 本発明の第1の実施の形態に係る液晶テレビを背後から見た斜視図。 本発明の第1の実施の形態において、シャーシにHDDホルダを固定した状態を示す断面図。 本発明の第1の実施の形態において、HDDホルダの内部にHDDユニットを挿入した状態を示す正面図。 本発明の第1の実施の形態において、HDDホルダの内部にHDDユニットを挿入した状態を示す断面図。 本発明の第1の実施の形態に係るHDDユニットの断面図。 本発明の第1の実施の形態において、HDDホルダの内部にHDDユニットを挿入した状態を示す断面図。 本発明の第1の実施の形態において、HDDユニットのブラケットを、板ばねを介してシャーシに接地した状態を示す断面図。 本発明の第1の実施の形態に係るHDDユニットの斜視図。 本発明の第2の実施の形態において、HDDホルダの内部にHDDユニットを挿入した状態を示す断面図。 本発明の第3の実施の形態において、HDDホルダの内部にHDDユニットを挿入した状態を示す断面図。
符号の説明
5…筐体、6…ディスプレイパネル(液晶ディスプレイパネル)、10…後壁、14…シャーシ、30…HDDユニット、31…HDD、32…ケース、33…ブラケット、39,39…発熱部(スピンドルモータ、回路部品)、50…放熱部、60…開口部、65…延出部、70…ばね部材(板ばね)。

Claims (10)

  1. ディスプレイパネルを有する筐体と、
    上記筐体の内部に収容され、上記ディスプレイパネルを保持するシャーシと、
    上記筐体の内部に収容され、上記ディスプレイパネルの背後に位置するHDDユニットと、を具備し、
    上記HDDユニットは、
    (1)上記シャーシに支持されるとともに、上記筐体の内部で上記ディスプレイパネルの後方に向けて開口する開口部を有するケースと、
    (2)上記ケースの内部に設けられた熱伝導性を有するブラケットと、
    (3)上記ブラケットを介して上記ケースの内部に格納され、動作中に発熱を伴う発熱部を有するHDDと、を含み、
    上記ブラケットは、上記HDDの発熱部に熱的に接続された放熱部を有し、この放熱部は、上記HDDに対し上記ディスプレイパネルの反対側に位置するとともに、上記ケースの開口部から上記筐体の内部に露出することを特徴とするディスプレイ装置。
  2. 請求項1の記載において、上記HDDの発熱部は、回路部品が実装された回路板およびディスク駆動用モータであり、上記HDDは、上記回路板および上記ディスク駆動用モータを上記放熱部に向けた姿勢で上記ブラケットに支持されていることを特徴とするディスプレイ装置。
  3. 請求項2の記載において、上記放熱部と上記回路板との間に熱伝導部材が介在されていることを特徴とするディスプレイ装置。
  4. 請求項1の記載において、上記筐体は、複数の通気口を有することを特徴とするディスプレイ装置。
  5. 請求項1の記載において、上記HDDユニットに向けて冷却風を供給するファンをさらに備えることを特徴とするディスプレイ装置。
  6. 請求項1ないし請求項4のいずれかの記載において、上記放熱部は、上記ケースの開口部から上記筐体の内部に突出する複数の放熱フィンを有することを特徴とするディスプレイ装置。
  7. ディスプレイパネルおよびこのディスプレイパネルの背後に位置する後壁を有する筐体と、
    上記筐体の内部に収容され、上記ディスプレイパネルを保持するシャーシと、
    上記筐体の内部に収容され、上記ディスプレイパネルと上記後壁との間に位置するHDDユニットと、を具備し、
    上記HDDユニットは、
    (1)上記シャーシに支持されるとともに、上記筐体の内部で上記後壁に向けて開口する開口部を有するケースと、
    (2)上記ケースの内部に設けられた熱伝導性を有するブラケットと、
    (3)上記ブラケットを介して上記ケースの内部に格納され、動作中に発熱を伴う発熱部を有するHDDと、を含み、
    上記HDDは、上記発熱部を上記後壁の方向に向けた姿勢で上記ブラケットに支持されるとともに、上記ブラケットは、上記HDDの発熱部に熱的に接続された放熱部を有し、この放熱部は、上記ケースの開口部から上記筐体の内部に露出することを特徴とするディスプレイ装置。
  8. ディスプレイパネルを有する筐体と、
    上記筐体の内部に収容され、上記ディスプレイパネルを保持する金属製のシャーシと、
    上記筐体の内部に収容され、上記ディスプレイパネルの背後に位置するHDDユニットと、を具備し、
    上記HDDユニットは、
    (1)上記シャーシに支持されるとともに、上記筐体の内部で上記ディスプレイパネルの後方に向けて開口する開口部を有するケースと、
    (2)上記ケースの内部に設けられた金属製のブラケットと、
    (3)上記ブラケットを介して上記ケースの内部に格納され、動作中に発熱を伴う発熱部を有するHDDと、を含み、
    上記ブラケットは、上記HDDの発熱部に熱的に接続された放熱部と、上記シャーシに向けて延びる延出部とを有し、上記ブラケットの放熱部は、上記HDDに対し上記ディスプレイパネルの反対側に位置するとともに上記ケースの開口部を通じて上記筐体の内部に露出し、上記ブラケットの延出部は、金属製のばね部材を介して上記シャーシに接地されていることを特徴とするディスプレイ装置。
  9. 請求項8の記載において、上記HDDの発熱部は、回路部品が実装された回路板およびディスク駆動用モータであり、上記HDDは、上記回路板および上記ディスク駆動用モータを上記放熱部に向けた姿勢で上記ブラケットに支持されていることを特徴とするディスプレイ装置。
  10. 請求項8の記載において、上記ケースは、上記回路板の反対側に上記ブラケットの延出部を露出させる通孔を有し、上記ばね部材は、上記シャーシに取り付けられて、上記HDDユニットを上記筐体の内部に収容した時に上記通孔を介して上記延出部に接触することを特徴とするディスプレイ装置。
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