JP4730237B2 - コネクタ - Google Patents

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    • H01R9/03Connectors arranged to contact a plurality of the conductors of a multiconductor cable, e.g. tapping connections

Description

本発明は、リテーナを備えたコネクタに関するものである。
リテーナを備えたコネクタとしては、特許文献1に記載されているものがある。このコネクタは、合成樹脂製のコネクタハウジング内に前後方向に貫通するキャビティを形成し、キャビティ内に後方から端子金具を挿入し、コネクタハウジングに対して端子金具の挿入方向と直角な方向にリテーナを組み付け、組み付けたリテーナによって端子金具を抜止めするようになっている。
特開平10−92501号公報
上記のコネクタハウジングを成形するためには、キャビティの貫通方向と同じく前後方向に型開きする金型に加えて、リテーナの組付方向と同じ方向(即ち、キャビティ成形用の金型とは直角な方向)に型開きされるスライドコアと称される別の金型が必要である。そのため、金型の型開きに必要なスペースを大きく確保しなければならず、金型の設置スペースに制約がある場合には、一度に成形できるコネクタハウジングの個数が少なくなるという問題がある。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、コネクタハウジング成形用の金型の型開きに必要なスペースを小さく抑えることのできるコネクを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、合成樹脂製のコネクタハウジングと、前記コネクタハウジング内に前後方向に貫通する形態で形成されたキャビティと、前記キャビティ内に後方から挿入される端子金具と、前記コネクタハウジングに対して前記端子金具の挿入方向と直角な方向に組み付けられることで、挿入済みの前記端子金具を抜止めするリテーナとを備えたコネクタにおいて、前記コネクタハウジングが、前後方向に型開きされる金型によって個別に成形される前後一対のハウジング構成体からなり、前記一対のハウジング構成体を組み付けた状態では、前側の前記ハウジング構成体と後側の前記ハウジング構成体との間に前記リテーナを収容するための収容空間が形成されており、一方の前記ハウジング構成体には、他方の前記ハウジング構成体と前記リテーナを収容するための収容凹部が形成され、前記収容凹部は、前記一方のハウジング構成体の前後いずれかの端面において前記他方のハウジング構成体を組み付けるために開口する端面側組付口と、前記一方のハウジング構成体における前記端面と直角な外側面において前記リテーナを組み付けるために開口するリテーナ用組付口とを有しており、前記一方のハウジング構成体における前記端面側組付口の開口縁から前記リテーナ用組付口の開口縁に至る領域が、指を宛がうための指宛て部となっているものであって、前記指宛て部における前記端面側組付口に臨む内面が、前記リテーナ用組付口の形成されている前記外側面を延長させた仮想平面と合致する形態に形成されているところに特徴を有する。
請求項の発明は、請求項に記載のものにおいて、前記他方のハウジング構成体を前記収容凹部内に組み付けた状態では、前記他方のハウジング構成体の一部が、前記リテーナ用組付口において露出する形態となっているものであって、前記一方のハウジング構成体と前記他方のハウジング構成体には、互いに係止することで、前記他方のハウジング構成体が前記リテーナ用組付口側へ変位することを規制可能な係止部が形成されているところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
コネクタハウジングを成形するための金型としては、前後方向に型開きされる金型が必要とされるだけであって、前後方向と直角な方向に型開きされる金型は不要であるから、コネクタハウジング成形用の金型の型開きに必要なスペースを小さく抑えることができる。
また、リテーナ用組付口の形成されている外側面に沿って型開きする金型と、指宛て部における端面側組付口に臨む内面に沿って型開きする金型とを、互いに摺接させる形態にすることができるので、収容凹部と指当て部とリテーナ用組付口を、前後方向に型開きする金型だけで形成することができる。
<請求項の発明>
収容凹部内に組み付けた他方のハウジング構成体の一部が、リテーナ用組付口において露出している場合には、他方のハウジング構成体がリテーナ用組付口側へ変位することが懸念されるが、本発明では、係止部同士を係止させることにより、他方のハウジング構成体の変位を防止することができる。
<実施形態1>
以下、本発明を具体化した実施形態1を図1乃至図18を参照して説明する。本実施形態のコネクタは、第1ハウジング11(本発明の構成要件である一方のハウジング構成体)と第2ハウジング40(本発明の構成要件である他方のハウジング構成体)とリテーナ60と端子金具80とを備えて構成されている。
第1ハウジング11は、合成樹脂製であって、全体としてブロック状をなす端子収容部12と、端子収容部12から後方へ延出する略角筒状のフード部13とを一体に形成したものである。端子収容部12内には、その前端面から後端面へ貫通する複数の前部キャビティ14が上下左右に整列して形成されている。各前部キャビティ14内には、その下面壁に沿って前方へ片持ち状に延出するランス15が形成されている。ランス15は上下方向(前部キャビティ14に対する端子金具80の挿入方向と略直角な方向)へ弾性撓みし得るようになっている。前部キャビティ14は、前後両方へ開口しているので、ランス15を含めて前部キャビティ14内は前後方向に型開きされる金型によって成形される。端子収容部12には、その上面(外面)に沿って後方へ片持ち状に延出するロックアーム16が形成されている。ロックアーム16は、その前端の脚部において端子収容部12の上面前端縁部に支持されており、ロックアーム16は脚部を支点として上下方向に弾性撓みし得るようになっている。
フード部13内は、第2ハウジング40とリテーナ60を収容するための収容凹部17となっている。収容凹部17は、第1ハウジング11の後端面(フード部13の後端面)においてほぼ全面に亘って端面側組付口18として略方形に開口されているとともに、第1ハウジング11の下面(第1ハウジング11の後端面と直角な外側面)においてフード部13の下面壁のほぼ全面に亘ってリテーナ用組付口19として略方形に開口されている。端面側組付口18は第2ハウジング40を収容凹部17内に組み付けるための開口部であり、リテーナ用組付口19はリテーナ60を収容凹部17内に組み付けるための開口部である。
端面側組付口18とリテーナ用組付口19との境界部分、即ち端面側組付口18の開口縁における下端縁からリテーナ用組付口19の開口縁における後端縁に亘る部分は、左右方向に長い指宛て部20となっている。指宛て部20は、フード部13の下面壁の後端縁、換言すると第1ハウジング11の後端面の下端縁に配置され、フード部13を構成する左右両側壁を連結している。指宛て部20は、第1ハウジング11の下面に対して下方へ段差状に突出した形態となっており、前後方向に型開きされる金型によって成形される。また、指宛て部20における端面側組付口18に臨む内面(上面)は、第1ハウジング11の外面のうちリテーナ用組付口19の形成されている下面を後方へ延長させた仮想平面(図示せず)と合致する形態となっている。したがって、指宛て部20の成形に用いる金型を、リテーナ用組付口19の形成されている第1ハウジング11(端子収容部12)の下面に沿って前方へ型開きされる金型と、指宛て部20における端面側組付口18に臨む内面に沿って後方へ型開きされる金型とによって構成し、この2つの金型を互いに摺接させる形態とすることにより、下方(金型の型開き方向と直角な方向)へ開口するリテーナ用組付口19が形成されている。
フード部13の左右両側壁の後端縁部は、段差状に幅方向外側へ張り出した形態の張出部21となっている。この左右一対の張出部21の下端部は上記指宛て部20の左右両端部に連なっている。張出部21の内面は側壁の内面に対して段差状に幅方向外側へ退避した形態となっており、張出部21の内面には、上下方向における中央高さに位置する抜止め用受け部22が形成されている。また、張出部21の後端縁には、抜止め用受け部22と同じ高さに位置するテーパ状のガイド斜面23が形成されている。この張出部21は、フード部13の側壁の外面よりも外側へ張り出しているので、抜止め用受け部22を含めて前後方向に型開きされる金型によって成形される。
さらに、フード部13の後端部には、その上下両壁の左右両端部を上下両方向へ切欠した形態であって、収容凹部17内(フード部13内)に臨むとともにフード部13の後端面に開口した形態の合計4つの嵌合凹部24が形成されている。嵌合凹部24は張出部21の内面に対して面一状に連続している。また、端子収容部12には、その後端面における左右両側縁を切欠した形態の係止溝25が形成されている。係止溝25の奥端縁(前端縁)には、本係止用突起26が形成されている。
第1ハウジング11の上面には、端子収容部12からフード部13の後端近くまで延びる左右一対の保護壁27が形成されている。保護壁27はロックアーム16を左右両側かに挟むように位置している。フード部13の上面壁のうち左右両保護壁27の間の領域は切欠されているため、保護壁27のうちフード部13と対応する後端側部分においては、両保護壁27の間の空間が収容凹部17と連通している。したがって、ロックアーム16の後端部は収容凹部17内に臨むように位置している。かかる保護壁27の内面には、その後端からフード部13の前端に至る領域を切欠した形態のガイド溝28が形成されている。ガイド溝28のうち奥端部(前端部)を除いた領域の下面は収容凹部17内に連通している。一方、ガイド溝28の奥端部(前端部)は、収容凹部17との間を隔壁29によって仕切られた係止凹部30(本発明の構成要件である係止部)となっており、係止凹部30の上下両面は係止面となっている。このガイド溝28と係止凹部30は、後方へ開放されているので、後方へ型開きされる金型によって成形される。
第2ハウジング40は、合成樹脂製であって、全体としてブロック状をなす。第2ハウジング40内には、その前後両端面に開口する複数の後部キャビティ41が上下左右に整列して形成されている。この後部キャビティ41は前部キャビティ14と対応するように配置され、対応する前部キャビティ14と後部キャビティ41とにより、前後方向に貫通するとともに略中央部分が途切れた形態のキャビティ42が構成される。本実施形態では、キャビティ42は上下2段に分かれて形成されている。
第2ハウジング40の左右両側面には、その前後方向における略中央部分を外側へ段差状に張り出した形態の左右一対の第1段差部43が形成され、この第1段差部43の前端縁には仮係止用突起44が形成されている。同じく第2ハウジング40の左右両側面には、その後端部分を第1段差部43よりも外側へ段差状に張り出した形態の左右一対の第2段差部45が形成され、この第2段差部45の前端縁には外側方へ突出する抜止め用突起46が形成されている。また、第2段差部45の上端部は、第2ハウジング40の上面よりも上方へ突出した嵌合凸部47となっており、第2段差部45の下端部は、第2ハウジング40の下面よりも下方へ突出した嵌合凸部47となっている。
第2ハウジング40の上面には、左右一対のガイドリブ48が形成されている。ガイドリブ48は前後方向に延びており、ガイドリブ48の後端は第2ハウジング40の後端縁よりも前方に位置し、ガイドリブ48の前端は第2ハウジング40の前端面よりも前方へ突出している。また、第2ハウジング40の上面には、両ガイドリブ48の幅方向内側の面に沿ってガイドリブ48と平行に延びる補強リブ49が形成されている。補強リブ49は、ガイドリブ48よりも低く、ガイドリブ48の内側の面に連なっている。つまり、ガイドリブ48り略前半部分は補強リブ49によって剛性が高められている。また、ガイドリブ48及び補強リブ49の前端部、即ち第2はの前端面よりも前方へ突出している部分は、L字形断面の係止凸部50(本発明の構成要件である係止部)となっている。
後部キャビティ41は第2ハウジング40を前後方向に貫通する形態であり、また、ガイドリブ48と補強リブ49は前後方向に直線状に延びる形態であり、第1段差部43と第2段差部45は階段状に外側方へ張り出した形態であり、仮係止用突起44も抜止め用突起46も外面側に突出しているので、第2ハウジング40は前後方向に型開きされる金型によって成形されている。
リテーナ60は、合成樹脂製であり、左右方向に細長いブロック状をなす本体部61と、本体部61の左右両端に連なる一対の側板62とを一体に形成したものである。本体部61には、前後方向に貫通する貫通孔63が下段側のキャビティ42と対応するように複数形成され、各貫通孔63の内壁の下面には、二次係止部64が形成されている。また、本体部61の上面には、上段側のキャビティ42と対応する複数の二次係止部64が形成されている。
側板62は、板面が前後方向及び上下方向と平行をなしている。側板62における本体部61よりも前方の位置には、上方へ片持ち状に延出する形態の本係止用撓み片65が形成されている。一方、側板62における本体部61よりも後方の位置には、上方へ片持ち状に延出する形態の仮係止用撓み片66が形成されている。本係止用撓み片65と仮係止用撓み片66は、いずれも、前後方向への弾性撓みが可能となっている。
次に、本実施形態の作用を説明する。
第1ハウジング11と第2ハウジング40を組み付ける際には、第2ハウジング40を端面側組付口18から収容凹部17内に進入させる。進入を開始すると、ガイドリブ48及び補強リブ49の前端部がガイド溝28への嵌合を開始するとともに、第2ハウジング40の下面が指宛て部20の上面への摺接を開始し、第2ハウジング40は第1ハウジング11に対して上下方向に位置決めされる。また、両ガイドリブ48がガイド溝28の内側面に摺接することにより、第2ハウジング40は第1ハウジング11に対して左右方向に位置決めされる。
そして、第2ハウジング40が正規の組付位置に至ると、ガイドリブ48と補強リブ49の前端部である係止凸部50が係止凹部30内に嵌入し、第2ハウジング40の前端部が第1ハウジング11に対して上下左右への相対移動を規制される。また、第2段差部45の外側面が張出部21の内面に当接することにより、第2ハウジング40の後端部が第1ハウジング11に対して上下左右への相対移動を規制される。さらに、抜止め用突起46が抜止め用受け部22に係止することにより、第2ハウジング40が第1ハウジング11に対して後方(第1ハウジング11からの離脱方向)への相対移動を規制される。また、係止凸部50の前端が係止凹部30の奥端面に突き当たることにより、第2ハウジング40が前止まりされる。以上により、第2ハウジング40が第1ハウジング11に対して組付状態にロックされ、コネクタハウジング10が構成される。
両ハウジング11,40が組み付けられた状態では、第1段差部43がフード部13の側壁の内面に沿うように位置するとともに、第1段差部43の仮係止用突起44が本係止用突起26の後方に位置する。また、4つの嵌合凸部47が夫々対応する嵌合凹部24に嵌合される。さらに、第2ハウジング40における後端部を除いた大部分は、リテーナ用組付口19において第1ハウジング11の下面側に露出する。そして、収容凹部17内には、端子収容部12の後端面と第2ハウジング40の前端面との間に挟まれるとともに、リテーナ用組付口19を介して第1ハウジング11の外部(下方)に開口する収容空間70が構成される。この収容空間70は、リテーナ60を収容するためのスペースである。端子収容部12に形成されている係止溝25は収容空間70に連通している。また、第2ハウジング40の外側面における第1段差部43よりも前方の領域とフード部13の側壁の内面との間に構成されるスリット状空間71も、収容空間70に連通している。スリット状空間71は係止溝25の後方に対向するように位置し、スリット状空間71内には仮係止用突起44が位置する。係止溝25とスリット状空間は、収容空間70と同様、リテーナ用組付口19を介して第1ハウジング11の外部(下方)に開口する。
上記のようにして組み付けられたコネクタハウジング10には、リテーナ60が組み付けられる。組付けに際しては、リテーナ60の本体部61をリテーナ用組付口19から収容空間70内に進入させるとともに、左右両側板62をリテーナ用組付口19から係止溝25とスリット状空間71に進入させる。そして、図7に示すように、本係止用撓み片65の先端の爪を本係止用突起26に突き当てるとともに、仮係止用撓み片66の先端の爪を仮係止用突起44に対して上から係止させることにより、リテーナ60が仮係止位置に保持される。この状態では、図6に示すように、貫通孔63が下段のキャビティ42と対応する高さに位置するとともに、本体部61の上面が上段のキャビティ42の下面壁と同じ高さとなるように位置する。この状態では、キャビティ42に対する端子金具80の挿入動作を許容する。
この状態で、コネクタハウジング10に対して端子金具80が組み付けられる。組付けに際しては、端子金具80が、後方から後部キャビティ41内に挿入され、収容空間70を通過して前部キャビティ14内に差し込まれる。端子金具80は前端側に角筒部81を有する雌形のものであって、正規位置まで挿入された端子金具80は、ランス15による一次係止作用によって抜止めされる。正規挿入された端子金具80の角筒部81の後端縁は、収容空間70に臨んでいる。
全ての端子金具80の組付けが済んだら、仮係止位置に保持されているリテーナ60を本係止位置まで押し上げる(収容空間70内に押し込む)。すると、図11に示すように、本係止用撓み片65の先端の爪が本係止用突起26に対して上から係止することにより、リテーナ60は本係止位置にロックされる。この状態では、図9に示すように、リテーナ60の二次係止部64が端子金具80の角筒部81の後端縁に対して後方から係止することにより、端子金具80は後方への移動を規制された二次係止状態となる。これにより、端子金具80はランス15による一次係止作用とリテーナ60による二次係止作用とによって、確実に抜止め状態にロックされる。
上述のように本実施形態においては、コネクタハウジング10が、前後方向に型開きされる金型によって個別に成形された第1ハウジング11と第2ハウジング40とを組み付けて構成され、両ハウジング11,40を組み付けた状態では、図3及び図9に示すように、前側に位置する第1ハウジング11と後側に位置する第2ハウジング40との間にリテーナ60を収容するための収容空間70が形成されるようになっている。したがって、コネクタハウジング10を成形するための金型としては、第1ハウジング11と第2ハウジング40を成形するための前後方向に型開きされる金型だけで済み、リテーナ60の収容空間70を形成するために前後方向と直角な方向(下方)に型開きされる金型は不要である。このように本実施形態によれば、コネクタハウジング10成形用の金型の型開きに必要なスペースを小さく抑えることができる。
また、本実施形態では、第2ハウジング40を収容凹部17内に組み付けた状態では、第2ハウジング40の一部が、リテーナ用組付口19において露出する形態となっているが、このような形態である場合、第2ハウジング40がリテーナ用組付口19側へ変位することが懸念されるが、本実施形態では、図3に示すように、係止凸部50と係止凹部30とを係止させることにより、第2ハウジング40の前端側がリテーナ用組付口19側へ変位することが防止されている。一方、第2ハウジング40の後端部は、第1ハウジング11に対して上下への相対移動を規制されているので、リテーナ用組付口19側へ変位することはない。これにより、第1ハウジング11に対する第2ハウジング40の傾きが防止されるので、前部キャビティ14と後部キャビティ41とが上下方向へ芯ずれすることがなく、端子金具80を引っかかりなくキャビティ42内に挿入することができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)本発明は、先端に細長いタブを有する雄端子金具が収容される雄側コネクタにも適用できる。
(2)収容凹部は後側のハウジング構成体に形成されていてもよい。この場合、収容凹部は、前方へ開口することになる。
(3)一方のハウジング構成体に収容凹部を形成せず、他方のハウジング構成体が一方のハウジング構成体の内部に収容されない形態としてもよい。
実施形態1において前方から視た分解斜視図 後方から視た分解斜視図 第1ハウジングと第2ハウジングを組み付けた状態をあらわす縦断面図 第1ハウジングと第2ハウジングを組み付けた状態をあらわす背面図 第1ハウジングと第2ハウジングを組み付けた状態をあらわす底面図 コネクタハウジングに対してリテーナを仮係止位置に組み付けた状態をあらわす縦断面図 リテーナを仮係止位置に保持する係止手段をあらわす縦断面図 コネクタハウジングにリテーナと端子金具とを組み付けた状態をあらわす底面図 コネクタハウジングにリテーナと端子金具とを組み付けた状態をあらわす縦断面図 第2ハウジングの傾き防止構造をあらわす縦断面図 リテーナを本係止位置に保持する係止手段をあらわす縦断面図 第1ハウジングと第2ハウジングを組み付けた状態をあらわす水平断面図 第1ハウジングの縦断面図 第1ハウジングの背面図 第1ハウジングの底面図 第1ハウジングの水平断面図 第1ハウジングの横断面図 第2ハウジングの底面図
符号の説明
10…コネクタハウジング
11…第1ハウジング構成体(一方のハウジング構成体)
17…収容凹部
18…端面側組付口
19…リテーナ用組付口
20…指宛て部
30…係止凹部(係止部)
40…第2ハウジング構成体(他方のハウジング構成体)
42…キャビティ
50…係止凸部(係止部)
60…リテーナ
70…収容空間

Claims (2)

  1. 合成樹脂製のコネクタハウジングと、
    前記コネクタハウジング内に前後方向に貫通する形態で形成されたキャビティと、
    前記キャビティ内に後方から挿入される端子金具と、
    前記コネクタハウジングに対して前記端子金具の挿入方向と直角な方向に組み付けられることで、挿入済みの前記端子金具を抜止めするリテーナとを備えたコネクタにおいて、
    前記コネクタハウジングが、前後方向に型開きされる金型によって個別に成形される前後一対のハウジング構成体からなり、
    前記一対のハウジング構成体を組み付けた状態では、前側の前記ハウジング構成体と後側の前記ハウジング構成体との間に前記リテーナを収容するための収容空間が形成されており、
    一方の前記ハウジング構成体には、他方の前記ハウジング構成体と前記リテーナを収容するための収容凹部が形成され、
    前記収容凹部は、前記一方のハウジング構成体の前後いずれかの端面において前記他方のハウジング構成体を組み付けるために開口する端面側組付口と、前記一方のハウジング構成体における前記端面と直角な外側面において前記リテーナを組み付けるために開口するリテーナ用組付口とを有しており、
    前記一方のハウジング構成体における前記端面側組付口の開口縁から前記リテーナ用組付口の開口縁に至る領域が、指を宛がうための指宛て部となっているものであって、
    前記指宛て部における前記端面側組付口に臨む内面が、前記リテーナ用組付口の形成されている前記外側面を延長させた仮想平面と合致する形態に形成されていることを特徴とするコネクタ。
  2. 前記他方のハウジング構成体を前記収容凹部内に組み付けた状態では、前記他方のハウジング構成体の一部が、前記リテーナ用組付口において露出する形態となっているものであって、
    前記一方のハウジング構成体と前記他方のハウジング構成体には、互いに係止することで、前記他方のハウジング構成体が前記リテーナ用組付口側へ変位することを規制可能な係止部が形成されていることを特徴とする請求項記載のコネクタ。
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