JP4728562B2 - 半導体メモリ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は半導体メモリ装置に係り、より詳細にはサブアレイ数に関係なく階層型入出力ライン構造を有する半導体メモリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的に、半導体メモリ装置、例えばダイナミックランダムアクセス半導体メモリ装置(DRAM:Dynamic Random Access Memory)のメモリセルアレイ上でワードラインとビットラインとは互いに垂直に交差して配置され、ビットラインはスイッチング回路を介してデータが入出力される入出力ラインに連結される。そして、前記ビットラインとワードラインとの交差領域にデータを保存するメモリセルが配置される。このような半導体メモリ装置が大容量化されるにつれ、前記メモリセルに/からデータを書き込み/読出すべく制御する周辺回路は高集積化されている。
【0003】
前記入出力ラインの高速動作のために、半導体メモリ装置に含まれた入出力ラインはローカル入出力ラインとグローバル入出力ラインとに分割される階層型入出力ライン構造を使用している。同様に、ワードラインに使われるポリシリコンの抵抗による信号遅延を減らすために、ワードラインをメインワードラインとサブワードラインとに分割して使用する階層型ワードライン構造も広く使われている。
【0004】
従来はメモリセルアレイのマトリックス上で縦方向に配置されるサブアレイの数は16であった。しかし、最近はデータ貯蔵容量を同一に保持しつつチップサイズを小さくするために、前記縦方向に配置されるサブアレイの数は14または12に減っている。
【0005】
図1は従来技術による階層型入出力ライン構造を有する半導体メモリ装置を示す概略的な構成図である。図1を参照すれば、従来の半導体メモリ装置10は複数のサブアレイ11を含むメモリセルアレイ、カラムデコーダ12及びロウデコーダ13を含む。前記サブアレイ11は複数のメモリセルを含む。
【0006】
前記メモリセルアレイはビットラインセンス増幅器領域14とサブワードラインドライバ領域15とにより96(=12×8)のサブアレイ11に分割される。それぞれのビットラインセンス増幅器領域14は縦方向に反復的に設けられ、それぞれのサブワードラインドライバ領域15は横方向に反復的に設けられる。ビットラインセンス増幅器領域14にはビットラインセンス増幅器(図示せず)が配置され、サブワードラインドライバ領域15にはサブワードラインを駆動するサブワードラインドライバ(図示せず)が配置される。
【0007】
従来の半導体メモリ装置10は階層型ワードライン構造を有する。すなわち、複数のメインワードラインMWL(Main Word Lines:MWL)は12のサブアレイ上を縦方向に通過してロウデコーダ13に連結され、メインワードラインMWLに所定の駆動回路を介して連結される複数のサブワードライン(図示せず)はそれぞれのサブアレイ11上に配置される。ロウデコーダ13はロウアドレスに応答してメインワードラインMWLを選択して活性化させる。メインワードラインMWLはノーマルワードラインNWLと呼ぶ。
【0008】
複数のカラム選択ラインCSLは8つのサブアレイ11を横方向に通過してカラムデコーダ12に連結される。カラムデコーダ12はカラム選択ラインCSLを選択して活性化させる。
【0009】
従来の半導体メモリ装置10は階層型入出力ライン構造を有する。縦方向に配置される3つのサブアレイ11ごとにローカル入出力ライン対LIOが配置される。一般的に、ローカル入出力ライン対LIOは図1に示されたように4または4の倍数に分割される。ローカル入出力ライン対LIOはビットラインセンス増幅器領域14とサブワードラインドライバ領域15とが交差するコンジャンクション領域(例えばA領域)で分割されて縦方向に反復的に配置される。それぞれのビットラインセンス増幅器領域14に配置されるローカル入出力ライン対LIOは互いに反対側に配置される2つのサブアレイ11により共通に使われる。グローバル入出力ライン対GIOはスイッチング回路を介してローカル入出力ライン対LIOに連結され、縦方向に配置される3つのサブアレイ11ごとにグローバル入出力ライン対GIOがサブワードラインドライバ領域上に反復的に配置される。前記スイッチング回路はそれぞれグローバル入出力ライン対GIOとローカル入出力ライン対LIOとの交差領域16に配置される。
【0010】
図2は図1に示されたローカル入出力ライン対が分割される部分(例えば図1のA部分)を詳細に示す図である。
サブアレイ11はビットラインセンス増幅器領域BL S/A及びサブワードラインドライバ領域SWDにより分割される。それぞれのサブアレイ11上には複数のサブワードラインSWL及び複数のビットライン対BLが互いに直交して配置される。そして、サブワードラインSWLとビットライン対BLとが交差する交差領域にメモリセルが配置される。サブワードラインSWLを駆動するサブワードラインドライバ(図示せず)はサブワードラインドライバ領域SWDに配置され、ビットライン対BLに連結されるビットラインセンス増幅器(図示せず)はビットラインセンス増幅器領域BL S/Aに配置される。
【0011】
ローカル入出力ライン対LIOはコンジャンクション領域CONJUNCTIONで分割され、ビットライン対BLと直交してビットラインセンス増幅器領域BL S/A上に配置される。コンジャンクション領域CONJUNCTIONには前記サブワードラインドライバ及び前記ビットラインセンス増幅器を制御する制御回路などが配置される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、メモリセルアレイのデータ貯蔵容量を同一に保持しつつチップサイズを小さくする場合(例えば、従来技術による半導体メモリ装置のサブアレイ11よりデータ貯蔵容量が相対的に大きいサブアレイが縦方向に10個配置されてチップサイズが小さくなる場合)、ローカル入出力ライン対LIOはコンジャンクション領域CONJUNCTIONではないビットラインセンス増幅器領域BL S/Aで分割する必要がある。しかし、ビットラインセンス増幅器領域BL S/Aはローカル入出力ライン対LIOを分割するための場所として面積が小さいので、ビットラインセンス増幅器領域BL S/A上でローカル入出力ライン対を分割できず、階層型入出力ライン構造を具現し難いという問題点がある。
【0013】
従って、本発明は、ビットラインセンス増幅器領域上でローカル入出力ライン対を分割してサブアレイ数に関係なく階層型入出力ライン構造を構成でき、かつチップサイズを小さくでき、しかもメモリセルアレイ、ビットラインセンス増幅器及びカラムデコーダの連続性を保持できる半導体メモリ装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明の一形態による半導体メモリ装置は、サブワードラインドライバ領域とビットラインセンス増幅器領域とにより複数のサブアレイに分割されるメモリセルアレイと、前記ビットラインセンス増幅器領域上に配置されるローカル入出力ラインと、前記サブワードラインドライバ領域上に配置されるグローバル入出力ラインとを備え、前記ローカル入出力ラインは前記ビットラインセンス増幅器領域上で分割される。
【0015】
望ましい具体例によれば、前記ビットラインセンス増幅器領域には、ダミービットラインセンス増幅器を有し、前記ローカル入出力ラインの分割部が位置するダミービットラインセンス増幅器領域を含む。
さらに、前記ダミービットラインセンス増幅器領域は、カラム選択ライン信号に応じて、前記ダミービットラインセンス増幅器に連結されるダミービットラインと前記ローカル入出力ラインとを連結/分離する第1スイッチング回路をさらに備える。
さらに、前記第1スイッチング回路は、前記カラム選択ライン信号の非活性化に応じて、前記ダミービットラインセンス増幅器に連結される前記ダミービットラインと前記ローカル入出力ラインとを分離する。
さらに、前記非活性化されるカラム選択ライン信号の状態は論理ロー状態である。
さらに、前記ビットラインセンス増幅器領域に配置されるローカル入出力ラインは第1分割ローカル入出力ラインと第2分割ローカル入出力ラインとに分割され、前記第1分割ローカル入出力ラインは前記グローバル入出力ラインのうち第1グローバル入出力ラインに第2スイッチング回路を介して連結され、前記第2分割ローカル入出力ラインは前記グローバル入出力ラインのうち第2グローバル入出力ラインに第3スイッチング回路を介して連結される。
【0016】
本発明の他の形態による半導体メモリ装置は、サブワードラインドライバ領域とビットラインセンス増幅器領域とにより複数のサブアレイに分割されるメモリセルアレイと、前記それぞれのサブアレイ上に配置される複数のサブワードラインと、前記それぞれのサブアレイ上に配置され、前記それぞれのサブワードラインに直交する複数のノーマルビットライン対と、前記それぞれのサブアレイ上に配置され、前記それぞれのサブワードラインに直交して前記ノーマルビットライン対に平行すべく配置されるダミービットライン対と、このダミービットライン対に連結され、前記ビットラインセンス増幅器領域に配置されるダミービットラインセンス増幅器と、第1スイッチング回路を介して対応する前記それぞれのノーマルビットライン対と対応する前記ダミービットライン対に連結される複数のローカル入出力ライン対と、第2スイッチング回路を介して対応する前記それぞれのローカル入出力対に連結される複数のグローバル入出力ライン対とを備え、前記それぞれのローカル入出力ライン対は前記ダミービットラインセンス増幅器が配置された部分の前記ビットラインセンス増幅器領域上で分割されることを特徴とする。
【0017】
本発明のさらに他の形態による半導体メモリ装置は、サブワードラインドライバ領域とビットラインセンス増幅器領域とにより複数のサブアレイに分割されるメモリセルアレイと、前記それぞれのサブアレイ上に配置される複数のサブワードラインと、前記それぞれのサブアレイ上に配置され、前記それぞれのサブワードラインに直交する複数のノーマルビットライン対と、前記それぞれのサブアレイ上に配置され、前記それぞれのサブワードラインに直交して前記ノーマルビットライン対に平行すべく配置される複数のダミービットライン対と、このダミービットライン対に連結され、前記ビットラインセンス増幅器領域に配置されるダミービットラインセンス増幅器と、前記それぞれのノーマルビットライン対と対応する前記ダミービットライン対に連結される複数のローカル入出力ライン対と、このローカル入出力ライン対と前記ダミービットライン対とを連結/分離する第1スイッチング回路とを備え、前記それぞれのローカル入出力ライン対は前記ダミービットラインセンス増幅器が配置される部分のビットラインセンス増幅器領域上で第1分割ローカル入出力ライン対と第2分割ローカル入出力ライン対とに分割され、前記それぞれの第1スイッチング回路は一つのカラム選択ラインのカラム選択ライン信号により共通に制御されることを特徴とする。
【0018】
本発明のさらに他の形態による半導体メモリ装置は、複数のサブアレイを含むメモリセルアレイと、前記サブアレイ間に設けられるビットラインセンス増幅器領域と、このビットラインセンス増幅器領域上に配置される第1分割ローカル入出力ラインとを備え、前記第1分割ローカル入出力ラインの一端部が前記ビットラインセンス増幅器領域に位置することを特徴とする。
【0019】
このような本発明による半導体メモリ装置は、ビットラインセンス増幅器領域にローカル入出力ラインを分割できるダミービットラインセンス増幅器領域を設けて、ビットラインセンス増幅器領域でローカル入出力ラインを分割するようにしたので、サブアレイ数に関係なく階層型入出力ライン構造を構成できる。また、データ貯蔵容量が相対的に大きいサブアレイを縦方向に少ない数、配置してサブワードラインドライバ領域の数を減らすことが可能となるので、メモリセルアレイのデータ貯蔵容量を同一に保持したままチップサイズを小さくできる。また、本発明による半導体メモリ装置はノーマルビットラインに連結される構成要素とほとんど同じ構成要素に連結されるダミービットラインを含むことにより、メモリセルアレイ、ビットラインセンス増幅器及びカラムデコーダの連続性を保持できる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、添付した図面を参照して本発明の望ましい実施形態を詳細に説明する。ただし、下記の実施形態は例示的なものに過ぎず、本技術分野の当業者ならばこれから多様な変形及び均等な他の実施形態が可能であるという点を理解できる。従って、本発明の真の技術的保護範囲は特許請求の範囲の技術的思想により決まるべきである。
【0021】
図3は本発明の実施形態による階層型入出力ライン構造を有する半導体メモリ装置を示す概略的な構成図である。図3を参照すれば、本発明の実施形態による半導体メモリ装置20は、複数のサブアレイ21を含むメモリセルアレイ、カラムデコーダ22及びロウデコーダ23を備える。前記サブアレイ21のデータ貯蔵容量は図1に示されたサブアレイ11のデータ貯蔵容量より相対的に大きい。
【0022】
前記メモリセルアレイはビットラインセンス増幅器領域24とサブワードラインドライバ領域25とにより80(=10×8)のサブアレイ21に分割される。それぞれのビットラインセンス増幅器領域24は縦方向に反復的に設けられ、それぞれのサブワードラインドライバ領域25は横方向に反復的に設けられる。ビットラインセンス増幅器領域24にはビットラインセンス増幅器(図示せず)が配置され、サブワードラインドライバ領域25にはサブワードライン(図示せず)を駆動するサブワードラインドライバ(図示せず)が配置される。
【0023】
本発明の実施形態による半導体メモリ装置20は階層型ワードライン構造を有する。すなわち、複数のメインワードラインMWLは10のサブアレイ21上を縦方向に通過してロウデコーダ23に連結され、このメインワードラインMWLに前記サブワードラインドライバを介して連結される複数のサブワードライン(図示せず)はそれぞれのサブアレイ21上に配置される。ロウデコーダ23はロウアドレスに応じてメインワードラインMWLを選択して活性化させる。メインワードラインMWLはノーマルワードラインNWLと呼ぶ。
【0024】
複数のカラム選択ラインCSLは8つのサブアレイ21を横方向に通過してカラムデコーダ22に連結される。カラムデコーダ22はカラム選択ラインCSLを選択して活性化させる。
【0025】
本発明の実施形態による半導体メモリ装置20は階層型入出力ライン構造を有する。ローカル入出力ライン対LIOは、縦方向に配置される2.5のサブアレイ21ごとに分割されてビットラインセンス増幅器領域24上で縦方向に反復的に配置される。このようにしてそれぞれのビットラインセンス増幅器領域24に配置されるローカル入出力ライン対LIOは、互いに反対側に配置される2つのサブアレイ21により共通に使われる。グローバル入出力ライン対GIOはスイッチング回路(図示せず)を介してローカル入出力ライン対LIOに連結され、縦方向に配置される2.5のサブアレイ21ごとにサブワードラインドライバ領域25上に縦方向に反復的に配置される。前記スイッチング回路はそれぞれグローバル入出力ライン対GIOとローカル入出力ライン対LIOとの交差領域26に配置される。
【0026】
従って、本発明による半導体メモリ装置20はビットラインセンス増幅器領域24上でローカル入出力ライン対LIOを分割できるので、従来の半導体メモリ装置10と実質的に同じデータ貯蔵容量を保持しつつもチップサイズを小さくできる。
【0027】
図4は本発明の他の実施形態による階層型入出力ライン構造を有する半導体メモリ装置を示す概略的な構成図である。図4を参照すれば、本発明の他の実施形態による半導体メモリ装置30は複数のサブアレイ31を含むメモリセルアレイ、カラムデコーダ32及びロウデコーダ33を備える。カラムデコーダ32とロウデコーダ33の機能は図3のカラムデコーダ22とロウデコーダ23の機能と同一である。
【0028】
図4に示された本発明の他の実施形態による半導体メモリ装置30は図3に示された本発明の一実施形態による半導体メモリ装置20とほとんど同じ構成要素を含むので、違いがある部分についてだけ説明すれば次の通りである。本発明の他の実施形態による半導体メモリ装置30のメモリセルアレイはビットラインセンス増幅器領域34によってのみ分割され、サブワードラインドライバ領域35は前記メモリセルアレイの外部に設けられるという点で図3に示された本発明の一実施形態による半導体メモリ装置20と違いがある。従って、本発明の他の実施形態による半導体メモリ装置はサブワードラインドライバ領域の数を最小数に減らせるので、よりチップサイズを小さくできる。
【0029】
図5は図3に示されたローカル入出力ライン対が分割される部分(例えば図3のB部分)を詳細に示す図である。
それぞれのサブアレイ21上には複数のサブワードラインSWL及び複数のノーマルビットライン対BLが互いに直交して配置される。そして、それぞれのサブワードラインSWLとそれぞれのノーマルビットライン対BLとが交差する交差領域にはメモリセルが配置される。ダミービットライン対DBLはノーマルビットライン対BLと平行すべく配置される。それぞれのサブワードラインSWLとそれぞれのダミービットライン対DBLとが交差する交差領域にもメモリセルが配置される。従って、本発明による半導体メモリ装置に含まれるメモリセルアレイの連続性は保持される。
【0030】
ビットラインセンス増幅器領域24(ビットラインセンス増幅器領域形成領域ともいえる)には、点線40内に示されたビットラインセンス増幅器領域BL S/Aとダミービットラインセンス増幅器領域DUMMY BL S/Aとが形成される。
【0031】
ローカル入出力ライン対LIO,LIOBはダミービットラインセンス増幅器領域DUMMY BL S/A上で分割されて第1分割ローカル入出力ライン対及び第2分割ローカル入出力ライン対を形成する。第1分割ローカル入出力ライン対と第2分割ローカル入出力ライン対は、それぞれに対応するグローバル入出力ライン対GIOである第1グローバル入出力ライン対(図示せず)と第2グローバル入出力ライン対(図示せず)とに前記スイッチング回路を介して連結される。また、第1及び第2分割ローカル入出力ライン対はノーマルビットライン対BL及びダミービットライン対DBLに直交して配置される。
【0032】
図6は図5に示されたローカル入出力ライン対が分割されるビットラインセンス増幅器領域24を詳細に示す図である。図5に示されたローカル入出力ライン対LIO,LIOBを使用する構成は一つのカラム選択ライン当たり4つのビットライン対が対応する4 bit line pairs/CSL構成である。
【0033】
図5の点線40内の上のビットラインセンス増幅器領域BL/Aに相当するビットラインセンス増幅器領域41には、PMOSトランジスタを含むPMOS型センス増幅器、NMOSトランジスタを含むNMOS型センス増幅器、左右2つのイコールライジング回路、同じく左右2つの分離回路及び4つのカラム選択スイッチが配置される。
【0034】
前記分離回路は分離信号PISOI,PISOJにそれぞれ応じて、左側に配置されるビットライン対[BLL<0>BLBL<0>],[BLL<1>,BLBL<1>]と右側に配置されるビットライン対[BLR<0>,BLBR<0>],[BLR<1>,BLBR<1>]とを分離する。
【0035】
前記イコールライジング回路はイコールライジング信号PEQIB,PEQJBにそれぞれ応じて、ビットライン対の電圧を所定の電圧VBLで同一に設定する。
【0036】
前記PMOS型センス増幅器は所定の電圧LAに応じて、左側に配置されるそれぞれのビットライン対[BLL<0>BLBL<0>],[BLL<1>,BLBL<1>]間の電圧差を増幅する。このPMOS型センス増幅器に含まれる2つのPMOSトランジスタの基板には基板電圧VINTAが印加される。前記NMOS型センス増幅器は前記電圧LAの反転電圧LABに応じて、右側に配置されるそれぞれのビットライン対[BLR<0>,BLBR<0>],[BLR<1>,BLBR<1>]間の電圧差を増幅する。
【0037】
前記それぞれのカラム選択スイッチはカラム選択ラインCSL<0>を活性化/非活性化させるカラム選択ライン信号に応じて、前記ビットライン対と前記ローカル入出力ライン対とを連結/分離する。このそれぞれのカラム選択スイッチはNMOSトランジスタを備える。
【0038】
図5の点線40内の下のビットラインセンス増幅器領域BLS/Aに相当するビットラインセンス増幅器領域43に配置される構成要素も前記説明されたビットラインセンス増幅器領域41の構成要素と同一である。ただし、ビットラインセンス増幅器領域43に配置されるビットライン対及びカラム選択ラインの参照符号がそれぞれ[BLL<4>,BLBL<4>],[BLL<5>,BLBL<5>][BLR<4>,BLBR<4>],[BLR<5>,BLBR<5>]及びCSL<2>という点で違いがある。
【0039】
また、図5の点線40内のダミービットラインセンス増幅器領域DUMMY BL S/Aに相当するダミービットラインセンス増幅器領域42にもビットラインセンス増幅器領域41の構成要素と同じ構成要素が配置される。ただし、ダミービットラインセンス増幅器領域42のそれぞれのカラム選択スイッチに連結されたカラム選択ラインCSL<1>は接地電圧VSSに連結されて非活性化状態を保持するという点と、ダミービットラインセンス増幅器領域42に配置されるビットライン対及びカラム選択ラインの参照符号がそれぞれ[DBLL<2>,DBLBL<2>],[DBLL<3>,DBLBL<3>],[DBLR<2>,DBLBR<2>],[DBLR<3>,DBLBR<3>]及びCSL<1>という点で違いがある。従って、本発明の半導体メモリ装置に含まれるビットラインセンス増幅器の連続性も保持される。
【0040】
カラム選択ラインCSL<1>は本発明の実施形態による半導体メモリ装置に含まれたカラムデコーダ(図示せず)内で接地電圧VSSに連結されるが、それについての説明は図8を参照して記述される。また、図6に示されたC部分は図7を参照して説明される。
【0041】
図7は図6に示されたローカル入出力ライン対が分割される部分Cを拡大して示す図である。図7を参照すれば、ローカル入出力ライン対[LIO0,LIOB0],[LIO4,LIOB4]はそれぞれ図7に示された領域SPLIT1とSPLIT2で縦方向に分割され、各一端部はダミービットラインセンス増幅器領域上に位置する。このように本発明の実施形態による半導体メモリ装置はローカル入出力ライン対を分割するために必要な面積を提供するダミービットラインセンス増幅器領域を含む。
【0042】
図8は図3に示されたカラムデコーダ22の具体例を示す図である。図8を参照すれば、本発明による半導体メモリ装置に含まれるカラムデコーダ22はカラムデコーディング回路221及び駆動回路222a,222bを含む。それぞれの駆動回路222a,222bはヒューズF、ラッチ回路223、インバータINV3及びNMOSトランジスタMNを備える。
【0043】
NMOSトランジスタMNは制御信号PVCCHBに応じて、ノードNの電圧レベルを接地電圧VSSにプルダウンさせる。制御信号PVCCHBは本発明の実施形態による半導体メモリ装置に電源が印加された時、所定の時間論理ハイ状態に活性化されるパルスである。すなわち、制御信号PVCCHBは本発明の半導体メモリ装置に電源が印加されたことを指示する信号である。
【0044】
ラッチ回路223はクロスカップルされた2つのインバータINV1,INV2を備える。ラッチ回路223は接地電圧VSSにプルダウンされたノードNの電圧レベルをラッチする。インバータINV3はラッチ回路223の出力信号を反転させ、カラム選択ラインCSL<1>を論理ロー状態に非活性化させる。
【0045】
カラムデコーディング回路221はカラムアドレスCAiをデコーディングし、デコーディングカラムアドレスDCA1をヒューズFに伝達する。ヒューズFはカラム選択ラインCSL<1>が論理ロー状態に保持されるべく切断され、カラムデコーディング回路221の出力信号がノードNに伝えられることを遮断する。
【0046】
また、カラムデコーディング回路221はカラムアドレスCAiをデコーディングし、デコーディングカラムアドレスDCAjを発生させる。ここで、jは1を除外した0または自然数である。駆動回路222aは前述された駆動回路222bの構成要素と同じ構成要素を含む。ただし、駆動回路222aに含まれるヒューズFは切断されない。従って、駆動回路222aはデコーディングカラムアドレスDCAjに応じて、カラム選択ラインCSL<i>を活性化させる。
従って、それぞれの駆動回路222a,222bは同じ構成要素を有するので、カラムデコーダ22は連続性を保持する。
【0047】
【発明の効果】
以上のように本発明による半導体メモリ装置は、ビットラインセンス増幅器領域にローカル入出力ラインを分割できるダミービットラインセンス増幅器領域を設けて、ビットラインセンス増幅器領域でローカル入出力ラインを分割するようにしたので、サブアレイ数に関係なく階層型入出力ライン構造を構成できる。また、データ貯蔵容量が相対的に大きいサブアレイを縦方向に少ない数、配置してサブワードラインドライバ領域の数を減らすことが可能となるので、メモリセルアレイのデータ貯蔵容量を同一に保持したままチップサイズを小さくできる。また、本発明による半導体メモリ装置はノーマルビットラインに連結される構成要素とほとんど同じ構成要素に連結されるダミービットラインを含むことにより、メモリセルアレイ、ビットラインセンス増幅器及びカラムデコーダの連続性を保持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術による階層型入出力ライン構造を有する半導体メモリ装置を示す概略的な構成図である。
【図2】図1に示されたローカル入出力ライン対が分割される部分を詳細に示す図である。
【図3】本発明の一実施形態による階層型入出力ライン構造を有する半導体メモリ装置を示す概略的な構成図である。
【図4】本発明の他の実施形態による階層型入出力ライン構造を有する半導体メモリ装置を示す概略的な構成図である。
【図5】図3に示されたローカル入出力ライン対が分割される部分を詳細に示す図である。
【図6】図5に示されたローカル入出力ライン対が分割されるビットラインセンス増幅器領域を詳細に示す図である。
【図7】図6に示されたローカル入出力ライン対が分割される部分を拡大して示す図である。
【図8】図3に示されたカラムデコーダの具体例を示す図である。
【符号の説明】
20 半導体メモリ装置
21 サブアレイ
22 カラムデコーダ
23 ロウデコーダ
24 ビットラインセンス増幅器領域
25 サブワードラインドライバ領域
26 交差領域
BL ノーマルビットライン対
DBL ダミービットライン対
SWL サブワードライン
BL S/A ビットラインセンス増幅器領域
DUMMY BL S/A ダミービットラインセンス増幅器領域
LIO,LIOB ローカル入出力ライン対

Claims (21)

  1. サブワードラインドライバ領域とビットラインセンス増幅器領域とにより複数のサブアレイに分割されるメモリセルアレイと、
    前記ビットラインセンス増幅器領域上に配置されるローカル入出力ラインと、
    前記サブワードラインドライバ領域上に配置されるグローバル入出力ラインとを備え、
    前記ローカル入出力ラインは前記ビットラインセンス増幅器領域上のダミービットラインセンス増幅器領域で分割されることを特徴とする半導体メモリ装置。
  2. 記ダミービットラインセンス増幅器領域には
    前記ローカル入出力ラインの分割部が位置
    ダミービットラインセンス増幅器を含むことを特徴とする請求項1に記載の半導体メモリ装置。
  3. 前記ダミービットラインセンス増幅器領域は、
    カラム選択ライン信号に応じて、前記ダミービットラインセンス増幅器に連結されるダミービットラインと前記ローカル入出力ラインとを連結/分離する第1スイッチング回路をさらに備えることを特徴とする請求項2に記載の半導体メモリ装置。
  4. 前記第1スイッチング回路は、
    前記カラム選択ライン信号の非活性化に応じて、前記ダミービットラインセンス増幅器に連結される前記ダミービットラインと前記ローカル入出力ラインとを分離することを特徴とする請求項3に記載の半導体メモリ装置。
  5. 前記非活性化されるカラム選択ライン信号の状態は論理ロー状態であることを特徴とする請求項4に記載の半導体メモリ装置。
  6. 前記ビットラインセンス増幅器領域に配置されるローカル入出力ラインは第1分割ローカル入出力ラインと第2分割ローカル入出力ラインとに分割され、
    前記第1分割ローカル入出力ラインは前記グローバル入出力ラインのうち第1グローバル入出力ラインに第2スイッチング回路を介して連結され、
    前記第2分割ローカル入出力ラインは前記グローバル入出力ラインのうち第2グローバル入出力ラインに第3スイッチング回路を介して連結されることを特徴とする請求項5に記載の半導体メモリ装置。
  7. 前記半導体メモリ装置は、
    前記論理ロー状態のカラム選択ライン信号を発生するカラムデコーダをさらに備えることを特徴とする請求項6に記載の半導体メモリ装置。
  8. 前記カラムデコーダは、
    前記半導体メモリ装置に印加されるカラムアドレスをデコーディングするカラムデコーディング回路と、
    切断されて前記カラムデコーディング回路から出力される信号の伝送を遮断するヒューズと、
    前記ヒューズに連結されるノードと、
    前記半導体メモリ装置に電源が印加されることを指示する制御信号に応じて、前記ノードの電圧レベルを接地電圧にプルダウンさせるトランジスタと、
    前記ノードの電圧レベルをラッチするラッチ回路と、
    前記ラッチ回路の出力信号を反転させて前記論理ロー状態のカラム選択ライン信号を発生するインバータとを備えることを特徴とする請求項7に記載の半導体メモリ装置。
  9. サブワードラインドライバ領域とビットラインセンス増幅器領域とにより複数のサブアレイに分割されるメモリセルアレイと、
    前記それぞれのサブアレイ上に配置される複数のサブワードラインと、
    前記それぞれのサブアレイ上に配置され、前記それぞれのサブワードラインに直交する複数のノーマルビットライン対と、
    前記それぞれのサブアレイ上に配置され、前記それぞれのサブワードラインに直交して前記ノーマルビットライン対に平行すべく配置されるダミービットライン対と、
    前記ダミービットライン対に連結され、前記ビットラインセンス増幅器領域に配置されるダミービットラインセンス増幅器と、
    第1スイッチング回路を介して対応する前記それぞれのノーマルビットライン対及び対応する前記ダミービットライン対に連結される複数のローカル入出力ライン対と、
    第2スイッチング回路を介して対応する前記それぞれのローカル入出力ライン対に連結される複数のグローバル入出力ライン対とを備え、
    前記それぞれのローカル入出力ライン対は、前記ビットラインセンス増幅器領域上の前記ダミービットラインセンス増幅器を有するダミービットラインセンス増幅器領域で分割されることを特徴とする半導体メモリ装置。
  10. 前記それぞれの第1スイッチング回路は、
    カラム選択ライン信号の非活性化に応じて、前記ダミービットライン対を、該ダミービットライン対に対応するそれぞれのローカル入出力ライン対から分離することを特徴とする請求項9に記載の半導体メモリ装置。
  11. 前記非活性化されるカラム選択ライン信号の状態は論理ロー状態であることを特徴とする請求項10に記載の半導体メモリ装置。
  12. 前記ダミービットラインセンス増幅器領域に配置される前記それぞれのローカル入出力ライン対は第1分割ローカル入出力ライン対と第2分割ローカル入出力ライン対とに分割され、
    前記第1分割ローカル入出力ライン対は前記グローバル入出力ライン対のうち第1グローバル入出力ライン対に前記第2スイッチング回路のうち一つを介して連結され、
    前記第2分割ローカル入出力ライン対は前記グローバル入出力ライン対のうち第2グローバル入出力ライン対に前記第2スイッチング回路のうち一つを介して連結されることを特徴とする請求項11に記載の半導体メモリ装置。
  13. 前記半導体メモリ装置は、
    前記論理ロー状態のカラム選択ライン信号を発生するカラムデコーダをさらに備えることを特徴とする請求項12に記載の半導体メモリ装置。
  14. 前記カラムデコーダは、
    前記半導体メモリ装置に印加されるカラムアドレスをデコーディングするカラムデコーディング回路と、
    切断されて前記カラムデコーディング回路から出力される信号の伝送を遮断するヒューズと、
    前記ヒューズに連結されるノードと、
    前記半導体メモリ装置に電源が印加されることを指示する制御信号に応じて、前記ノードの電圧レベルを接地電圧にプルダウンさせるトランジスタと、
    前記ノードの電圧レベルをラッチするラッチ回路と、
    前記ラッチ回路の出力信号を反転させて前記論理ロー状態のカラム選択ライン信号を発生するインバータとを備えることを特徴とする請求項13に記載の半導体メモリ装置。
  15. サブワードラインドライバ領域とビットラインセンス増幅器領域とにより複数のサブアレイに分割されるメモリセルアレイと、
    前記それぞれのサブアレイ上に配置される複数のサブワードラインと、
    前記それぞれのサブアレイ上に配置され、前記それぞれのサブワードラインに直交する複数のノーマルビットライン対と、
    前記それぞれのサブアレイ上に配置され、前記それぞれのサブワードラインに直交して前記ノーマルビットライン対に平行すべく配置される複数のダミービットライン対と、
    前記ダミービットライン対に連結され、前記ビットラインセンス増幅器領域に配置されるダミービットラインセンス増幅器と、
    前記それぞれのノーマルビットライン対及び対応する前記ダミービットライン対に連結される複数のローカル入出力ライン対と、
    前記ローカル入出力ライン対と前記ダミービットライン対とを連結/分離する第1スイッチング回路とを備え、
    前記それぞれのローカル入出力ライン対は記ビットラインセンス増幅器領域上の前記ダミービットラインセンス増幅器を有するダミービットラインセンス増幅器領域で第1分割ローカル入出力ライン対と第2分割ローカル入出力ライン対とに分割され、
    前記それぞれの第1スイッチング回路は一つのカラム選択ラインのカラム選択ライン信号により共通に制御されることを特徴とする半導体メモリ装置。
  16. 前記第1スイッチング回路のそれぞれは少なくとも2つのNMOSトランジスタを含むことを特徴とする請求項15に記載の半導体メモリ装置。
  17. 前記第1分割ローカル入出力ライン対に連結されるダミービットライン対と前記第2分割ローカル入出力ライン対に連結されるダミービットライン対とは同じサブアレイ上に配置されることを特徴とする請求項15に記載の半導体メモリ装置。
  18. 前記カラム選択ライン信号は前記第1スイッチング回路を非活性化させる論理ローレベルの信号であることを特徴とする請求項15に記載の半導体メモリ装置。
  19. 複数のサブアレイを含むメモリセルアレイと、
    前記サブアレイ間に設けられるビットラインセンス増幅器領域と、
    前記ビットラインセンス増幅器領域上に配置される第1分割ローカル入出力ラインとを備え、
    前記第1分割ローカル入出力ラインの一端部が前記ビットラインセンス増幅器領域上のダミービットラインセンス増幅器領域に位置することを特徴とする半導体メモリ装置。
  20. 前記半導体メモリ装置は第2分割ローカル入出力ラインをさらに備えることを特徴とする請求項19に記載の半導体メモリ装置。
  21. 前記第2分割ローカル入出力ラインの一端部は前記ダミービットラインセンス増幅器領域に位置することを特徴とする請求項20に記載の半導体メモリ装置。
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