JP2003218236A - 半導体メモリ装置 - Google Patents
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- H01L27/0203—Particular design considerations for integrated circuits
- H01L27/0207—Geometrical layout of the components, e.g. computer aided design; custom LSI, semi-custom LSI, standard cell technique
Abstract
ン構造を構成でき、チップサイズを小さくすることがで
き、しかもメモリセルアレイ、ビットラインセンス増幅
器およびカラムデコーダの連続性を保持できる半導体メ
モリ装置を提供する。 【解決手段】 ローカル入出力ラインLIO,LIOB
を分割できるダミービットラインセンス増幅器領域DU
MMY BL S/Aをビットラインセンス増幅器領域
24に設けて、ビットラインセンス増幅器領域24でロ
ーカル入出力ラインLIO,LIOBを分割できるよう
にする。さらに、ノーマルビットラインBLに連結され
る構成要素とほとんど同じ構成要素に連結されるダミー
ビットラインDBLを設ける。
Description
係り、より詳細にはサブアレイ数に関係なく階層型入出
力ライン構造を有する半導体メモリ装置に関する。
イナミックランダムアクセス半導体メモリ装置(DRA
M:Dynamic Random Access Me
mory)のメモリセルアレイ上でワードラインとビッ
トラインとは互いに垂直に交差して配置され、ビットラ
インはスイッチング回路を介してデータが入出力される
入出力ラインに連結される。そして、前記ビットライン
とワードラインとの交差領域にデータを保存するメモリ
セルが配置される。このような半導体メモリ装置が大容
量化されるにつれ、前記メモリセルに/からデータを書
き込み/読出すべく制御する周辺回路は高集積化されて
いる。
導体メモリ装置に含まれた入出力ラインはローカル入出
力ラインとグローバル入出力ラインとに分割される階層
型入出力ライン構造を使用している。同様に、ワードラ
インに使われるポリシリコンの抵抗による信号遅延を減
らすために、ワードラインをメインワードラインとサブ
ワードラインとに分割して使用する階層型ワードライン
構造も広く使われている。
で縦方向に配置されるサブアレイの数は16であった。
しかし、最近はデータ貯蔵容量を同一に保持しつつチッ
プサイズを小さくするために、前記縦方向に配置される
サブアレイの数は14または12に減っている。
構造を有する半導体メモリ装置を示す概略的な構成図で
ある。図1を参照すれば、従来の半導体メモリ装置10
は複数のサブアレイ11を含むメモリセルアレイ、カラ
ムデコーダ12及びロウデコーダ13を含む。前記サブ
アレイ11は複数のメモリセルを含む。
ス増幅器領域14とサブワードラインドライバ領域15
とにより96(=12×8)のサブアレイ11に分割さ
れる。それぞれのビットラインセンス増幅器領域14は
縦方向に反復的に設けられ、それぞれのサブワードライ
ンドライバ領域15は横方向に反復的に設けられる。ビ
ットラインセンス増幅器領域14にはビットラインセン
ス増幅器(図示せず)が配置され、サブワードラインド
ライバ領域15にはサブワードラインを駆動するサブワ
ードラインドライバ(図示せず)が配置される。
ドライン構造を有する。すなわち、複数のメインワード
ラインMWL(Main Word Lines:MW
L)は12のサブアレイ上を縦方向に通過してロウデコ
ーダ13に連結され、メインワードラインMWLに所定
の駆動回路を介して連結される複数のサブワードライン
(図示せず)はそれぞれのサブアレイ11上に配置され
る。ロウデコーダ13はロウアドレスに応答してメイン
ワードラインMWLを選択して活性化させる。メインワ
ードラインMWLはノーマルワードラインNWLと呼
ぶ。
ブアレイ11を横方向に通過してカラムデコーダ12に
連結される。カラムデコーダ12はカラム選択ラインC
SLを選択して活性化させる。
力ライン構造を有する。縦方向に配置される3つのサブ
アレイ11ごとにローカル入出力ライン対LIOが配置
される。一般的に、ローカル入出力ライン対LIOは図
1に示されたように4または4の倍数に分割される。ロ
ーカル入出力ライン対LIOはビットラインセンス増幅
器領域14とサブワードラインドライバ領域15とが交
差するコンジャンクション領域(例えばA領域)で分割
されて縦方向に反復的に配置される。それぞれのビット
ラインセンス増幅器領域14に配置されるローカル入出
力ライン対LIOは互いに反対側に配置される2つのサ
ブアレイ11により共通に使われる。グローバル入出力
ライン対GIOはスイッチング回路を介してローカル入
出力ライン対LIOに連結され、縦方向に配置される3
つのサブアレイ11ごとにグローバル入出力ライン対G
IOがサブワードラインドライバ領域上に反復的に配置
される。前記スイッチング回路はそれぞれグローバル入
出力ライン対GIOとローカル入出力ライン対LIOと
の交差領域16に配置される。
ン対が分割される部分(例えば図1のA部分)を詳細に
示す図である。サブアレイ11はビットラインセンス増
幅器領域BL S/A及びサブワードラインドライバ領
域SWDにより分割される。それぞれのサブアレイ11
上には複数のサブワードラインSWL及び複数のビット
ライン対BLが互いに直交して配置される。そして、サ
ブワードラインSWLとビットライン対BLとが交差す
る交差領域にメモリセルが配置される。サブワードライ
ンSWLを駆動するサブワードラインドライバ(図示せ
ず)はサブワードラインドライバ領域SWDに配置さ
れ、ビットライン対BLに連結されるビットラインセン
ス増幅器(図示せず)はビットラインセンス増幅器領域
BL S/Aに配置される。
ンクション領域CONJUNCTIONで分割され、ビ
ットライン対BLと直交してビットラインセンス増幅器
領域BL S/A上に配置される。コンジャンクション
領域CONJUNCTIONには前記サブワードライン
ドライバ及び前記ビットラインセンス増幅器を制御する
制御回路などが配置される。
アレイのデータ貯蔵容量を同一に保持しつつチップサイ
ズを小さくする場合(例えば、従来技術による半導体メ
モリ装置のサブアレイ11よりデータ貯蔵容量が相対的
に大きいサブアレイが縦方向に10個配置されてチップ
サイズが小さくなる場合)、ローカル入出力ライン対L
IOはコンジャンクション領域CONJUNCTION
ではないビットラインセンス増幅器領域BL S/Aで
分割する必要がある。しかし、ビットラインセンス増幅
器領域BLS/Aはローカル入出力ライン対LIOを分
割するための場所として面積が小さいので、ビットライ
ンセンス増幅器領域BL S/A上でローカル入出力ラ
イン対を分割できず、階層型入出力ライン構造を具現し
難いという問題点がある。
幅器領域上でローカル入出力ライン対を分割してサブア
レイ数に関係なく階層型入出力ライン構造を構成でき、
かつチップサイズを小さくでき、しかもメモリセルアレ
イ、ビットラインセンス増幅器及びカラムデコーダの連
続性を保持できる半導体メモリ装置を提供することを目
的とする。
導体メモリ装置は、サブワードラインドライバ領域とビ
ットラインセンス増幅器領域とにより複数のサブアレイ
に分割されるメモリセルアレイと、前記ビットラインセ
ンス増幅器領域上に配置されるローカル入出力ライン
と、前記サブワードラインドライバ領域上に配置される
グローバル入出力ラインとを備え、前記ローカル入出力
ラインは前記ビットラインセンス増幅器領域上で分割さ
れる。
ンセンス増幅器領域には、ダミービットラインセンス増
幅器を有し、前記ローカル入出力ラインの分割部が位置
するダミービットラインセンス増幅器領域を含む。さら
に、前記ダミービットラインセンス増幅器領域は、カラ
ム選択ライン信号に応じて、前記ダミービットラインセ
ンス増幅器に連結されるダミービットラインと前記ロー
カル入出力ラインとを連結/分離する第1スイッチング
回路をさらに備える。さらに、前記第1スイッチング回
路は、前記カラム選択ライン信号の非活性化に応じて、
前記ダミービットラインセンス増幅器に連結される前記
ダミービットラインと前記ローカル入出力ラインとを分
離する。さらに、前記非活性化されるカラム選択ライン
信号の状態は論理ロー状態である。さらに、前記ビット
ラインセンス増幅器領域に配置されるローカル入出力ラ
インは第1分割ローカル入出力ラインと第2分割ローカ
ル入出力ラインとに分割され、前記第1分割ローカル入
出力ラインは前記グローバル入出力ラインのうち第1グ
ローバル入出力ラインに第2スイッチング回路を介して
連結され、前記第2分割ローカル入出力ラインは前記グ
ローバル入出力ラインのうち第2グローバル入出力ライ
ンに第3スイッチング回路を介して連結される。
は、サブワードラインドライバ領域とビットラインセン
ス増幅器領域とにより複数のサブアレイに分割されるメ
モリセルアレイと、前記それぞれのサブアレイ上に配置
される複数のサブワードラインと、前記それぞれのサブ
アレイ上に配置され、前記それぞれのサブワードライン
に直交する複数のノーマルビットライン対と、前記それ
ぞれのサブアレイ上に配置され、前記それぞれのサブワ
ードラインに直交して前記ノーマルビットライン対に平
行すべく配置されるダミービットライン対と、このダミ
ービットライン対に連結され、前記ビットラインセンス
増幅器領域に配置されるダミービットラインセンス増幅
器と、第1スイッチング回路を介して対応する前記それ
ぞれのノーマルビットライン対と対応する前記ダミービ
ットライン対に連結される複数のローカル入出力ライン
対と、第2スイッチング回路を介して対応する前記それ
ぞれのローカル入出力対に連結される複数のグローバル
入出力ライン対とを備え、前記それぞれのローカル入出
力ライン対は前記ダミービットラインセンス増幅器が配
置された部分の前記ビットラインセンス増幅器領域上で
分割されることを特徴とする。
リ装置は、サブワードラインドライバ領域とビットライ
ンセンス増幅器領域とにより複数のサブアレイに分割さ
れるメモリセルアレイと、前記それぞれのサブアレイ上
に配置される複数のサブワードラインと、前記それぞれ
のサブアレイ上に配置され、前記それぞれのサブワード
ラインに直交する複数のノーマルビットライン対と、前
記それぞれのサブアレイ上に配置され、前記それぞれの
サブワードラインに直交して前記ノーマルビットライン
対に平行すべく配置される複数のダミービットライン対
と、このダミービットライン対に連結され、前記ビット
ラインセンス増幅器領域に配置されるダミービットライ
ンセンス増幅器と、前記それぞれのノーマルビットライ
ン対と対応する前記ダミービットライン対に連結される
複数のローカル入出力ライン対と、このローカル入出力
ライン対と前記ダミービットライン対とを連結/分離す
る第1スイッチング回路とを備え、前記それぞれのロー
カル入出力ライン対は前記ダミービットラインセンス増
幅器が配置される部分のビットラインセンス増幅器領域
上で第1分割ローカル入出力ライン対と第2分割ローカ
ル入出力ライン対とに分割され、前記それぞれの第1ス
イッチング回路は一つのカラム選択ラインのカラム選択
ライン信号により共通に制御されることを特徴とする。
リ装置は、複数のサブアレイを含むメモリセルアレイ
と、前記サブアレイ間に設けられるビットラインセンス
増幅器領域と、このビットラインセンス増幅器領域上に
配置される第1分割ローカル入出力ラインとを備え、前
記第1分割ローカル入出力ラインの一端部が前記ビット
ラインセンス増幅器領域に位置することを特徴とする。
は、ビットラインセンス増幅器領域にローカル入出力ラ
インを分割できるダミービットラインセンス増幅器領域
を設けて、ビットラインセンス増幅器領域でローカル入
出力ラインを分割するようにしたので、サブアレイ数に
関係なく階層型入出力ライン構造を構成できる。また、
データ貯蔵容量が相対的に大きいサブアレイを縦方向に
少ない数、配置してサブワードラインドライバ領域の数
を減らすことが可能となるので、メモリセルアレイのデ
ータ貯蔵容量を同一に保持したままチップサイズを小さ
くできる。また、本発明による半導体メモリ装置はノー
マルビットラインに連結される構成要素とほとんど同じ
構成要素に連結されるダミービットラインを含むことに
より、メモリセルアレイ、ビットラインセンス増幅器及
びカラムデコーダの連続性を保持できる。
発明の望ましい実施形態を詳細に説明する。ただし、下
記の実施形態は例示的なものに過ぎず、本技術分野の当
業者ならばこれから多様な変形及び均等な他の実施形態
が可能であるという点を理解できる。従って、本発明の
真の技術的保護範囲は特許請求の範囲の技術的思想によ
り決まるべきである。
力ライン構造を有する半導体メモリ装置を示す概略的な
構成図である。図3を参照すれば、本発明の実施形態に
よる半導体メモリ装置20は、複数のサブアレイ21を
含むメモリセルアレイ、カラムデコーダ22及びロウデ
コーダ23を備える。前記サブアレイ21のデータ貯蔵
容量は図1に示されたサブアレイ11のデータ貯蔵容量
より相対的に大きい。
ス増幅器領域24とサブワードラインドライバ領域25
とにより80(=10×8)のサブアレイ21に分割さ
れる。それぞれのビットラインセンス増幅器領域24は
縦方向に反復的に設けられ、それぞれのサブワードライ
ンドライバ領域25は横方向に反復的に設けられる。ビ
ットラインセンス増幅器領域24にはビットラインセン
ス増幅器(図示せず)が配置され、サブワードラインド
ライバ領域25にはサブワードライン(図示せず)を駆
動するサブワードラインドライバ(図示せず)が配置さ
れる。
20は階層型ワードライン構造を有する。すなわち、複
数のメインワードラインMWLは10のサブアレイ21
上を縦方向に通過してロウデコーダ23に連結され、こ
のメインワードラインMWLに前記サブワードラインド
ライバを介して連結される複数のサブワードライン(図
示せず)はそれぞれのサブアレイ21上に配置される。
ロウデコーダ23はロウアドレスに応じてメインワード
ラインMWLを選択して活性化させる。メインワードラ
インMWLはノーマルワードラインNWLと呼ぶ。
ブアレイ21を横方向に通過してカラムデコーダ22に
連結される。カラムデコーダ22はカラム選択ラインC
SLを選択して活性化させる。
20は階層型入出力ライン構造を有する。ローカル入出
力ライン対LIOは、縦方向に配置される2.5のサブ
アレイ21ごとに分割されてビットラインセンス増幅器
領域24上で縦方向に反復的に配置される。このように
してそれぞれのビットラインセンス増幅器領域24に配
置されるローカル入出力ライン対LIOは、互いに反対
側に配置される2つのサブアレイ21により共通に使わ
れる。グローバル入出力ライン対GIOはスイッチング
回路(図示せず)を介してローカル入出力ライン対LI
Oに連結され、縦方向に配置される2.5のサブアレイ
21ごとにサブワードラインドライバ領域25上に縦方
向に反復的に配置される。前記スイッチング回路はそれ
ぞれグローバル入出力ライン対GIOとローカル入出力
ライン対LIOとの交差領域26に配置される。
0はビットラインセンス増幅器領域24上でローカル入
出力ライン対LIOを分割できるので、従来の半導体メ
モリ装置10と実質的に同じデータ貯蔵容量を保持しつ
つもチップサイズを小さくできる。
入出力ライン構造を有する半導体メモリ装置を示す概略
的な構成図である。図4を参照すれば、本発明の他の実
施形態による半導体メモリ装置30は複数のサブアレイ
31を含むメモリセルアレイ、カラムデコーダ32及び
ロウデコーダ33を備える。カラムデコーダ32とロウ
デコーダ33の機能は図3のカラムデコーダ22とロウ
デコーダ23の機能と同一である。
る半導体メモリ装置30は図3に示された本発明の一実
施形態による半導体メモリ装置20とほとんど同じ構成
要素を含むので、違いがある部分についてだけ説明すれ
ば次の通りである。本発明の他の実施形態による半導体
メモリ装置30のメモリセルアレイはビットラインセン
ス増幅器領域34によってのみ分割され、サブワードラ
インドライバ領域35は前記メモリセルアレイの外部に
設けられるという点で図3に示された本発明の一実施形
態による半導体メモリ装置20と違いがある。従って、
本発明の他の実施形態による半導体メモリ装置はサブワ
ードラインドライバ領域の数を最小数に減らせるので、
よりチップサイズを小さくできる。
ン対が分割される部分(例えば図3のB部分)を詳細に
示す図である。それぞれのサブアレイ21上には複数の
サブワードラインSWL及び複数のノーマルビットライ
ン対BLが互いに直交して配置される。そして、それぞ
れのサブワードラインSWLとそれぞれのノーマルビッ
トライン対BLとが交差する交差領域にはメモリセルが
配置される。ダミービットライン対DBLはノーマルビ
ットライン対BLと平行すべく配置される。それぞれの
サブワードラインSWLとそれぞれのダミービットライ
ン対DBLとが交差する交差領域にもメモリセルが配置
される。従って、本発明による半導体メモリ装置に含ま
れるメモリセルアレイの連続性は保持される。
トラインセンス増幅器領域形成領域ともいえる)には、
点線40内に示されたビットラインセンス増幅器領域B
LS/Aとダミービットラインセンス増幅器領域DUM
MY BL S/Aとが形成される。
はダミービットラインセンス増幅器領域DUMMY B
L S/A上で分割されて第1分割ローカル入出力ライ
ン対及び第2分割ローカル入出力ライン対を形成する。
第1分割ローカル入出力ライン対と第2分割ローカル入
出力ライン対は、それぞれに対応するグローバル入出力
ライン対GIOである第1グローバル入出力ライン対
(図示せず)と第2グローバル入出力ライン対(図示せ
ず)とに前記スイッチング回路を介して連結される。ま
た、第1及び第2分割ローカル入出力ライン対はノーマ
ルビットライン対BL及びダミービットライン対DBL
に直交して配置される。
ン対が分割されるビットラインセンス増幅器領域24を
詳細に示す図である。図5に示されたローカル入出力ラ
イン対LIO,LIOBを使用する構成は一つのカラム
選択ライン当たり4つのビットライン対が対応する4
bit line pairs/CSL構成である。
ス増幅器領域BL/Aに相当するビットラインセンス増
幅器領域41には、PMOSトランジスタを含むPMO
S型センス増幅器、NMOSトランジスタを含むNMO
S型センス増幅器、左右2つのイコールライジング回
路、同じく左右2つの分離回路及び4つのカラム選択ス
イッチが配置される。
SOJにそれぞれ応じて、左側に配置されるビットライ
ン対[BLL<0>BLBL<0>],[BLL<1
>,BLBL<1>]と右側に配置されるビットライン
対[BLR<0>,BLBR<0>],[BLR<1
>,BLBR<1>]とを分離する。
イジング信号PEQIB,PEQJBにそれぞれ応じ
て、ビットライン対の電圧を所定の電圧VBLで同一に
設定する。
LAに応じて、左側に配置されるそれぞれのビットライ
ン対[BLL<0>BLBL<0>],[BLL<1
>,BLBL<1>]間の電圧差を増幅する。このPM
OS型センス増幅器に含まれる2つのPMOSトランジ
スタの基板には基板電圧VINTAが印加される。前記
NMOS型センス増幅器は前記電圧LAの反転電圧LA
Bに応じて、右側に配置されるそれぞれのビットライン
対[BLR<0>,BLBR<0>],[BLR<1
>,BLBR<1>]間の電圧差を増幅する。
ム選択ラインCSL<0>を活性化/非活性化させるカ
ラム選択ライン信号に応じて、前記ビットライン対と前
記ローカル入出力ライン対とを連結/分離する。このそ
れぞれのカラム選択スイッチはNMOSトランジスタを
備える。
ス増幅器領域BLS/Aに相当するビットラインセンス
増幅器領域43に配置される構成要素も前記説明された
ビットラインセンス増幅器領域41の構成要素と同一で
ある。ただし、ビットラインセンス増幅器領域43に配
置されるビットライン対及びカラム選択ラインの参照符
号がそれぞれ[BLL<4>,BLBL<4>],[B
LL<5>,BLBL<5>][BLR<4>,BLB
R<4>],[BLR<5>,BLBR<5>]及びC
SL<2>という点で違いがある。
インセンス増幅器領域DUMMYBL S/Aに相当す
るダミービットラインセンス増幅器領域42にもビット
ラインセンス増幅器領域41の構成要素と同じ構成要素
が配置される。ただし、ダミービットラインセンス増幅
器領域42のそれぞれのカラム選択スイッチに連結され
たカラム選択ラインCSL<1>は接地電圧VSSに連
結されて非活性化状態を保持するという点と、ダミービ
ットラインセンス増幅器領域42に配置されるビットラ
イン対及びカラム選択ラインの参照符号がそれぞれ[D
BLL<2>,DBLBL<2>],[DBLL<3
>,DBLBL<3>],[DBLR<2>,DBLB
R<2>],[DBLR<3>,DBLBR<3>]及
びCSL<1>という点で違いがある。従って、本発明
の半導体メモリ装置に含まれるビットラインセンス増幅
器の連続性も保持される。
実施形態による半導体メモリ装置に含まれたカラムデコ
ーダ(図示せず)内で接地電圧VSSに連結されるが、
それについての説明は図8を参照して記述される。ま
た、図6に示されたC部分は図7を参照して説明され
る。
ン対が分割される部分Cを拡大して示す図である。図7
を参照すれば、ローカル入出力ライン対[LIO0,L
IOB0],[LIO4,LIOB4]はそれぞれ図7
に示された領域SPLIT1とSPLIT2で縦方向に
分割され、各一端部はダミービットラインセンス増幅器
領域上に位置する。このように本発明の実施形態による
半導体メモリ装置はローカル入出力ライン対を分割する
ために必要な面積を提供するダミービットラインセンス
増幅器領域を含む。
の具体例を示す図である。図8を参照すれば、本発明に
よる半導体メモリ装置に含まれるカラムデコーダ22は
カラムデコーディング回路221及び駆動回路222
a,222bを含む。それぞれの駆動回路222a,2
22bはヒューズF、ラッチ回路223、インバータI
NV3及びNMOSトランジスタMNを備える。
CCHBに応じて、ノードNの電圧レベルを接地電圧V
SSにプルダウンさせる。制御信号PVCCHBは本発
明の実施形態による半導体メモリ装置に電源が印加され
た時、所定の時間論理ハイ状態に活性化されるパルスで
ある。すなわち、制御信号PVCCHBは本発明の半導
体メモリ装置に電源が印加されたことを指示する信号で
ある。
2つのインバータINV1,INV2を備える。ラッチ
回路223は接地電圧VSSにプルダウンされたノード
Nの電圧レベルをラッチする。インバータINV3はラ
ッチ回路223の出力信号を反転させ、カラム選択ライ
ンCSL<1>を論理ロー状態に非活性化させる。
アドレスCAiをデコーディングし、デコーディングカ
ラムアドレスDCA1をヒューズFに伝達する。ヒュー
ズFはカラム選択ラインCSL<1>が論理ロー状態に
保持されるべく切断され、カラムデコーディング回路2
21の出力信号がノードNに伝えられることを遮断す
る。
カラムアドレスCAiをデコーディングし、デコーディ
ングカラムアドレスDCAjを発生させる。ここで、j
は1を除外した0または自然数である。駆動回路222
aは前述された駆動回路222bの構成要素と同じ構成
要素を含む。ただし、駆動回路222aに含まれるヒュ
ーズFは切断されない。従って、駆動回路222aはデ
コーディングカラムアドレスDCAjに応じて、カラム
選択ラインCSL<i>を活性化させる。従って、それ
ぞれの駆動回路222a,222bは同じ構成要素を有
するので、カラムデコーダ22は連続性を保持する。
装置は、ビットラインセンス増幅器領域にローカル入出
力ラインを分割できるダミービットラインセンス増幅器
領域を設けて、ビットラインセンス増幅器領域でローカ
ル入出力ラインを分割するようにしたので、サブアレイ
数に関係なく階層型入出力ライン構造を構成できる。ま
た、データ貯蔵容量が相対的に大きいサブアレイを縦方
向に少ない数、配置してサブワードラインドライバ領域
の数を減らすことが可能となるので、メモリセルアレイ
のデータ貯蔵容量を同一に保持したままチップサイズを
小さくできる。また、本発明による半導体メモリ装置は
ノーマルビットラインに連結される構成要素とほとんど
同じ構成要素に連結されるダミービットラインを含むこ
とにより、メモリセルアレイ、ビットラインセンス増幅
器及びカラムデコーダの連続性を保持できる。
る半導体メモリ装置を示す概略的な構成図である。
される部分を詳細に示す図である。
構造を有する半導体メモリ装置を示す概略的な構成図で
ある。
ン構造を有する半導体メモリ装置を示す概略的な構成図
である。
される部分を詳細に示す図である。
されるビットラインセンス増幅器領域を詳細に示す図で
ある。
される部分を拡大して示す図である。
図である。
増幅器領域 LIO,LIOB ローカル入出力ライン対
Claims (24)
- 【請求項1】 サブワードラインドライバ領域とビット
ラインセンス増幅器領域とにより複数のサブアレイに分
割されるメモリセルアレイと、 前記ビットラインセンス増幅器領域上に配置されるロー
カル入出力ラインと、 前記サブワードラインドライバ領域上に配置されるグロ
ーバル入出力ラインとを備え、 前記ローカル入出力ラインは前記ビットラインセンス増
幅器領域上で分割されることを特徴とする半導体メモリ
装置。 - 【請求項2】 前記ビットラインセンス増幅器領域に
は、ダミービットラインセンス増幅器を有し、前記ロー
カル入出力ラインの分割部が位置するダミービットライ
ンセンス増幅器領域を含むことを特徴とする請求項1に
記載の半導体メモリ装置。 - 【請求項3】 前記ダミービットラインセンス増幅器領
域は、 カラム選択ライン信号に応じて、前記ダミービットライ
ンセンス増幅器に連結されるダミービットラインと前記
ローカル入出力ラインとを連結/分離する第1スイッチ
ング回路をさらに備えることを特徴とする請求項2に記
載の半導体メモリ装置。 - 【請求項4】 前記第1スイッチング回路は、 前記カラム選択ライン信号の非活性化に応じて、前記ダ
ミービットラインセンス増幅器に連結される前記ダミー
ビットラインと前記ローカル入出力ラインとを分離する
ことを特徴とする請求項3に記載の半導体メモリ装置。 - 【請求項5】 前記非活性化されるカラム選択ライン信
号の状態は論理ロー状態であることを特徴とする請求項
4に記載の半導体メモリ装置。 - 【請求項6】 前記ビットラインセンス増幅器領域に配
置されるローカル入出力ラインは第1分割ローカル入出
力ラインと第2分割ローカル入出力ラインとに分割さ
れ、 前記第1分割ローカル入出力ラインは前記グローバル入
出力ラインのうち第1グローバル入出力ラインに第2ス
イッチング回路を介して連結され、前記第2分割ローカ
ル入出力ラインは前記グローバル入出力ラインのうち第
2グローバル入出力ラインに第3スイッチング回路を介
して連結されることを特徴とする請求項5に記載の半導
体メモリ装置。 - 【請求項7】 前記半導体メモリ装置は、 前記論理ロー状態のカラム選択ライン信号を発生するカ
ラムデコーダをさらに備えることを特徴とする請求項6
に記載の半導体メモリ装置。 - 【請求項8】 前記カラムデコーダは、 前記半導体メモリ装置に印加されるカラムアドレスをデ
コーディングするカラムデコーディング回路と、 切断されて前記カラムデコーディング回路から出力され
る信号の伝送を遮断するヒューズと、 このヒューズに連結されるノードと、 前記半導体メモリ装置に電源が印加されることを指示す
る制御信号に応じて、前記ノードの電圧レベルを接地電
圧にプルダウンさせるトランジスタと、 前記ノードの電圧レベルをラッチするラッチ回路と、 このラッチ回路の出力信号を反転させて前記論理ロー状
態のカラム選択ライン信号を発生するインバータとを備
えることを特徴とする請求項7に記載の半導体メモリ装
置。 - 【請求項9】 サブワードラインドライバ領域とビット
ラインセンス増幅器領域とにより複数のサブアレイに分
割されるメモリセルアレイと、 前記それぞれのサブアレイ上に配置される複数のサブワ
ードラインと、 前記それぞれのサブアレイ上に配置され、前記それぞれ
のサブワードラインに直交する複数のノーマルビットラ
イン対と、 前記それぞれのサブアレイ上に配置され、前記それぞれ
のサブワードラインに直交して前記ノーマルビットライ
ン対に平行すべく配置されるダミービットライン対と、 このダミービットライン対に連結され、前記ビットライ
ンセンス増幅器領域に配置されるダミービットラインセ
ンス増幅器と、 第1スイッチング回路を介して対応する前記それぞれの
ノーマルビットライン対と対応する前記ダミービットラ
イン対に連結される複数のローカル入出力ライン対と、 第2スイッチング回路を介して対応する前記それぞれの
ローカル入出力対に連結される複数のグローバル入出力
ライン対とを備え、 前記それぞれのローカル入出力ライン対は前記ダミービ
ットラインセンス増幅器が配置された部分の前記ビット
ラインセンス増幅器領域上で分割されることを特徴とす
る半導体メモリ装置。 - 【請求項10】 前記それぞれの第1スイッチング回路
は、 カラム選択ライン信号の非活性化に応じて、前記ダミー
ビットライン対を、該ダミービットライン対に対応する
それぞれのローカル入出力ライン対から分離することを
特徴とする請求項9に記載の半導体メモリ装置。 - 【請求項11】 前記非活性化されるカラム選択ライン
信号の状態は論理ロー状態であることを特徴とする請求
項10に記載の半導体メモリ装置。 - 【請求項12】 前記ダミービットラインセンス増幅器
部分の前記ビットラインセンス増幅器領域に配置される
前記それぞれのローカル入出力ライン対は第1分割ロー
カル入出力ライン対と第2分割ローカル入出力ライン対
とに分割され、 前記第1分割ローカル入出力ライン対は前記グローバル
入出力ライン対のうち第1グローバル入出力ライン対に
前記第2スイッチング回路のうち一つを介して連結さ
れ、前記第2分割ローカル入出力ライン対は前記グロー
バル入出力ライン対のうち第2グローバル入出力ライン
対に前記第2スイッチング回路のうち一つを介して連結
されることを特徴とする請求項11に記載の半導体メモ
リ装置。 - 【請求項13】 前記半導体メモリ装置は、 前記論理ロー状態のカラム選択ライン信号を発生するカ
ラムデコーダをさらに備えることを特徴とする請求項1
2に記載の半導体メモリ装置。 - 【請求項14】 前記カラムデコーダは、 前記半導体メモリ装置に印加されるカラムアドレスをデ
コーディングするカラムデコーディング回路と、 切断されて前記カラムデコーディング回路から出力され
る信号の伝送を遮断するヒューズと、 このヒューズに連結されるノードと、 前記半導体メモリ装置に電源が印加されることを指示す
る制御信号に応じて、前記ノードの電圧レベルを接地電
圧にプルダウンさせるトランジスタと、 前記ノードの電圧レベルをラッチするラッチ回路と、 このラッチ回路の出力信号を反転させて前記論理ロー状
態のカラム選択ライン信号を発生するインバータとを備
えることを特徴とする請求項13に記載の半導体メモリ
装置。 - 【請求項15】 サブワードラインドライバ領域とビッ
トラインセンス増幅器領域とにより複数のサブアレイに
分割されるメモリセルアレイと、 前記それぞれのサブアレイ上に配置される複数のサブワ
ードラインと、 前記それぞれのサブアレイ上に配置され、前記それぞれ
のサブワードラインに直交する複数のノーマルビットラ
イン対と、 前記それぞれのサブアレイ上に配置され、前記それぞれ
のサブワードラインに直交して前記ノーマルビットライ
ン対に平行すべく配置される複数のダミービットライン
対と、 このダミービットライン対に連結され、前記ビットライ
ンセンス増幅器領域に配置されるダミービットラインセ
ンス増幅器と、 前記それぞれのノーマルビットライン対と対応する前記
ダミービットライン対に連結される複数のローカル入出
力ライン対と、 このローカル入出力ライン対と前記ダミービットライン
対とを連結/分離する第1スイッチング回路とを備え、 前記それぞれのローカル入出力ライン対は前記ダミービ
ットラインセンス増幅器が配置される部分のビットライ
ンセンス増幅器領域上で第1分割ローカル入出力ライン
対と第2分割ローカル入出力ライン対とに分割され、 前記それぞれの第1スイッチング回路は一つのカラム選
択ラインのカラム選択ライン信号により共通に制御され
ることを特徴とする半導体メモリ装置。 - 【請求項16】 前記第1スイッチング回路のそれぞれ
は少なくとも2つのNMOSトランジスタを含むことを
特徴とする請求項15に記載の半導体メモリ装置。 - 【請求項17】 前記第1分割ローカル入出力ライン対
に連結されるダミービットライン対と前記第2分割ロー
カル入出力ライン対に連結されるダミービットライン対
とは同じサブアレイ上に配置されることを特徴とする請
求項15に記載の半導体メモリ装置。 - 【請求項18】 前記カラム選択ライン信号は前記第1
スイッチング回路を非活性化させる論理ローレベルの信
号であることを特徴とする請求項15に記載の半導体メ
モリ装置。 - 【請求項19】 複数のサブアレイを含むメモリセルア
レイと、 前記サブアレイ間に設けられるビットラインセンス増幅
器領域と、 このビットラインセンス増幅器領域上に配置される第1
分割ローカル入出力ラインとを備え、 前記第1分割ローカル入出力ラインの一端部が前記ビッ
トラインセンス増幅器領域に位置することを特徴とする
半導体メモリ装置。 - 【請求項20】 前記ビットラインセンス増幅器領域は
ダミービットラインセンス増幅器領域を含むことを特徴
とする請求項19に記載の半導体メモリ装置。 - 【請求項21】 前記半導体メモリ装置は第2分割ロー
カル入出力ラインをさらに備えることを特徴とする請求
項20に記載の半導体メモリ装置。 - 【請求項22】 前記第2分割ローカル入出力ラインの
一端部は前記ダミービットラインセンス増幅器領域に位
置することを特徴とする請求項21に記載の半導体メモ
リ装置。 - 【請求項23】 前記第1分割ローカル入出力ラインの
一端部と前記第2分割ローカル入出力ラインの一端部と
は前記ダミービットラインセンス増幅器領域に位置する
ことを特徴とする請求項22に記載の半導体メモリ装
置。 - 【請求項24】 前記半導体メモリ装置は第2分割ロー
カル入出力ラインをさらに備え、 前記第1分割ローカル入出力ラインの一端部と前記第2
分割ローカル入出力ラインの一端部とは前記ダミービッ
トラインセンス増幅器領域に位置することを特徴とする
請求項20に記載の半導体メモリ装置。
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