JP2002343086A - 列クリアを用いてramに書き込む方法 - Google Patents
列クリアを用いてramに書き込む方法Info
- Publication number
- JP2002343086A JP2002343086A JP2002123589A JP2002123589A JP2002343086A JP 2002343086 A JP2002343086 A JP 2002343086A JP 2002123589 A JP2002123589 A JP 2002123589A JP 2002123589 A JP2002123589 A JP 2002123589A JP 2002343086 A JP2002343086 A JP 2002343086A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- column
- clear
- lines
- cells
- cell
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
- G11C11/34—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
- G11C11/40—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
- G11C11/41—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming static cells with positive feedback, i.e. cells not needing refreshing or charge regeneration, e.g. bistable multivibrator or Schmitt trigger
- G11C11/412—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming static cells with positive feedback, i.e. cells not needing refreshing or charge regeneration, e.g. bistable multivibrator or Schmitt trigger using field-effect transistors only
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
- G11C11/34—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
- G11C11/40—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
- G11C11/41—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming static cells with positive feedback, i.e. cells not needing refreshing or charge regeneration, e.g. bistable multivibrator or Schmitt trigger
- G11C11/413—Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing, timing or power reduction
- G11C11/417—Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing, timing or power reduction for memory cells of the field-effect type
- G11C11/419—Read-write [R-W] circuits
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C8/00—Arrangements for selecting an address in a digital store
- G11C8/16—Multiple access memory array, e.g. addressing one storage element via at least two independent addressing line groups
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Static Random-Access Memory (AREA)
Abstract
数6本以下の、列クリア機能を有する2ホ゜ート式SRAMセルを
提供すること。 【解決手段】3本の垂直ラインおよび6本の総ライン数の
みを有し列クリア機能を有するSRAM、およびそのセルとセルのア
レイを操作する方法。従来のSRAMセルのホ゜ート当たり2本のヒ゛ッ
トラインおよびホ゜ート当たり2つのアクセステ゛ハ゛イスに換えて、ホ゜ート
当たり1ヒ゛ットラインおよび2つのアクセステ゛ハ゛イスを用いる。さら
に、1本の追加ヒ゛ットライン、1本の追加ワート゛ラインおよび直列の
2つのテ゛ハ゛イスを用いて、列クリア操作を実施し、書き込み操
作を達成する。セルは2ステッフ゜フ゜ロセスを用いた書き込み操作
の実施により操作される。書き込みのためには、書き込
みを行う行のセルを、第1のステッフ゜(202)の間にフ゜リセットす
る。次に、セ゛ロを書き込むべきセルのそれぞれを、追加のヒ
゛ットラインおよび追加のワート゛ラインを用いてアト゛レス指定してクリア
する(206)。セルの列は、クリアに備えてすべての行をイネーフ゛ル
にし、アレイ内のクリアしたい列の各々に対して列クリア信号をア
サートすることによりクリアすることができる。
Description
関し、詳しくは、データをスタティック・ランダム・ア
クセス・メモリに記憶するための技術及び回路に関す
る。
モリ(SRAM)は、定期的なリフレッシュを必要とす
ることなくデジタル・データを記憶するため、多くの電
子システムにおいて利用されている。例えば、多くのコ
ンピュータ・システムのキャッシュ・メモリは、SRA
Mから構成されている。金属酸化物半導体(MOS)プ
ロセスで製造される1つの読み出し/書き込みポートを
有する通常のSRAMセルは、6つのトランジスタ、即
ちデータを保持するための4つのトランジスタと、読み
出し/書き込みポートのそれぞれにアクセス・デバイス
として用いられる2つのトランジスタとから構成される
ことが多い。アクセス・デバイスは、通常、一方向(例
えば、ある特定の方向から見て、行の方向または水平方
向)に延びる「ワードライン」によって制御され、もう
一方(例えば、先の特定の方向から見て、列の方向また
は垂直方向)に延びる「ビットライン」からデータをダ
ンプ/取得する。従って、通常のSRAMセルは、SR
AMセルの1行毎に水平方向に延びる1本のワードライ
ンを必要とし、SRAMセルの1列毎に垂直方向に延び
る2本のビットラインを必要とする。
が、単一の読み出し/書き込みポート以外にも機能を有
することを要するものもある。こうした特定用途には、
Naffzigerに付与された米国特許第6,01
4,732号に記載の「物理的ヒット・ベクトル」の記
憶などが含まれ、本明細書はこれを参照して援用する。
この用途では、2つの読み出し/書き込みポートと、S
RAMセルの列全体をクリアする能力とが必要とされ
る。
全体をクリアする能力を追加すると、水平方向に延びる
ワードライン数、及び、垂直方向に延びるビットライン
数が増加する。具体的には、SRAMセルの各列毎に、
第2の読み出し/書き込みポート用の垂直方向に延びる
2本の追加ビットラインと、同様に垂直方向に延びる
「クリア」ラインとが必要になる。また、SRAMセル
の各行を横切って追加のワードラインが水平方向に延び
ることになる。これによって、各SRAMセルを横切っ
て延びる全部で7本のラインのうち、所与のSRAMセ
ル上を垂直方向に延びるラインの総数は5になり、水平
方向に延びるラインの総数は2になる。
ン数は、SRAMの大きさを大幅に増加させ、動作周波
数を低下させてしまう傾向がある。
は、セルを横切る垂直ラインが4本以下で、総ライン数
6本以下の、列クリア機能を有する2ポート式SRAM
セルを提供することである。
横切る垂直ラインが3本のみ、かつ総ライン数が6本の
みの、列クリア機能を有するSRAMセル及びアレイが
得られる。従来のSRAMセルのようにポート毎に2本
のビットラインとポート毎に2つのアクセス・デバイス
ではなく、ポート毎に1本のビットラインと1つのアク
セス・デバイスを用いる。さらに、1本の追加ビットラ
イン、1本の追加ワードラインおよび直列の2つのデバ
イスを用いて、列クリア操作を実施し、書き込み操作を
達成する。
いる書き込み操作を実施して行われる。書き込みを実施
するためには、書き込みを行う行に各セルを、第1のス
テップの間にプリセットする。次に、ゼロを書き込むセ
ルの各々を、追加ビットライン及び追加ワードラインを
用いてアドレス指定してクリアする。セルの列は、クリ
アに備えて全ての行をイネーブルにし、クリアするアレ
イ内の列の各々に対して列クリア制御信号をアサートす
ることによって、クリアすることができる。
発明の原理を例示する添付の図面に関連して行う詳細な
説明から明らかになるであろう。
切る、列クリア機能を有するSRAMの概略図である。
図1では、第1、第2および第3のワードラインWL1
102、WL2 104、WL3 106が、それぞ
れセルを横切って第1の方向に延びている。例示のた
め、本明細書において、この第1の方向は、以後、水平
方向と呼ぶ。第1、第2および第3のビットラインBL
1 112、BL2 114、BL3 116は、それ
ぞれセルを横切って第2の方向に延びている。例示のた
め、本明細書において、この第2の方向は、以後、垂直
方向と呼ぶ。また、図1のSRAMセルが2次元アレイ
で配置される場合、水平方向に互いに隣接したセルは
「行をなす」と呼び、垂直方向に互いに隣接したセルは
「列をなす」と呼ぶ。最後に、セルと交差するラインの
総数が6本で、垂直方向の総数が3本であることに留意
されたい。これは、列クリア機能を有する従来の2ポー
ト・セルが必要とする、総数7本、垂直方向5本に比べ
て有利である。
T)120,122、及び、Nチャネル電界効果トラン
ジスタ(NFET)124,126は、図1に示すSR
AMセルのメモリ要素として機能する1対の交差接続C
MOSインバータを形成している。これは、例示のため
だけのものである。他のタイプのメモリ要素を用いるこ
とも可能である。例えば、本発明は、交差接続されたN
MOSインバータ、NANDまたはNORゲートから形
成されるフリップ・フロップ、または、磁気ランダム・
アクセス・メモリ・セル(MRAMセル)などの様々な
技術を用いる他のタイプのメモリ要素と共に用いること
が可能である。
20及びNFET124から形成される。このインバー
タの入力はノードBLであり、出力はノードBHであ
る。PFET120のソースは、正の供給電圧に接続さ
れている。PFET120のドレインは、PFET12
2のゲート、NFET126のゲート、NFET124
のドレインおよびNFET140のドレインに接続され
たノードBHに接続されている。NFET124のソー
スは、負の供給電圧に接続されている。PFET120
及びNFET124の両方のゲートは、いずれもPFE
T122及びNFET126のドレインに接続されてい
る。
22及びNFET126から形成される。このインバー
タの入力はノードBHであり、出力はノードBLであ
る。PFET122のソースは、正の供給電圧に接続さ
れている。PFET122のドレインは、PFET12
0のゲート、NFET124のゲート、NFET126
のドレインおよびNFET130,132のソースに接
続されたノードBLに接続されている。NFET126
のソースは、負の供給電圧に接続されている。PFET
122及びNFET126の両方のゲートは、いずれも
PFET120及びNFET124のドレインに接続さ
れている。
イスである。NFET130のゲートは、ワードライン
WL1 102に接続されている。NFET130のド
レインは、ビットラインBL1 112に接続されてい
る。NFET132は、第2のアクセス・デバイスであ
る。NFET132のゲートは、ワードラインWL21
04に接続されている。NFET132のドレインは、
ビットラインBL2114に接続されている。
回路を形成しており、行及び列によって適当にアドレス
指定されると、セルをクリアする能力を提供する。NF
ET140のゲートは、ビットラインBL3 116に
接続されている。NFET140のソースは、NFET
142のドレインに接続されている。NFET142の
ゲートは、ワードラインWL3 106に接続されてい
る。NFET142のソースは、負の供給電圧に接続さ
れている。
トライン112及び114のうち一方または両方をプリ
チャージし、ビットライン112または114がプリチ
ャージレベルに維持されるようにプリチャージしている
デバイスをオフにする。そして、ワードライン102及
び/またはワードライン104が高に引き上げられる
と、アクセス・デバイス130及び132のうち一方ま
たは両方が、それぞれオンになる。これにより、ノード
BLの出力としてメモリ要素に記憶された値を、ビット
ライン112または114に充電または放電することが
可能になる。ビットライン112及び114は、プリチ
ャージレベル及びノードBLの値に従って、充電または
放電される。例えば、ビットライン112が正の供給電
圧にプリチャージされていて、メモリ要素がBLを低
(即ち、負の供給電圧レベルまたはそれに近いレベル)
に駆動していた場合、ビットライン112は、アクセス
・デバイス132及びメモリ要素を介して放電される。
その後、ビットライン112のこの低下した電圧レベル
を、センス・アンプによりビットライン112から読み
出すことができる。もう1つの例は、ビットライン11
2が中間値(即ち、正の供給電圧レベルにも負の供給電
圧レベルにも近くない値)にプリチャージされていて、
メモリ要素がBLを高(即ち、正の供給電圧レベルまた
はそれに近いレベル)に駆動していた場合である。この
場合、ビットライン112は、アクセス・デバイス13
2及びメモリ要素を介して充電される。その後、ビット
ライン112のこの上昇した電圧レベルを、センス・ア
ンプによりビットライン112から読み出すことができ
る。2つのアクセス・デバイス130,132と、2本
のビットライン112,114が存在するため、同じ行
からでも、異なる行からでも、2つの読み出しを同時に
行うことができることに留意してほしい。
のプロセスを、図2のフロー図に示す。ステップ202
において、書き込みを行うセルの行全体に論理1を書き
込む。これは、ワードラインWL1 102がアクティ
ブの間に、その行の全てのビットラインBL1 112
を低に駆動することによって行なわれる。これにより、
メモリ要素は、BLに論理0を、及びBHに論理1を保
持することになる。図1に示すセルの場合、ワードライ
ンWL1 102、WL2 104、WL3106、及
び、ビットラインBL3 116は、高に駆動された場
合(すなわち、正の供給電圧に駆動された場合)アクテ
ィブになることに留意されたい。
行をイネーブルにする。これは、WL3 106をアク
ティブにすることにより行なわれる。駆動の競合を防止
するため、WL3 106をアクティブにするときは、
WL1 102及びWL2104を非アクティブにしな
ければならない。
べきその行のすべてのセルに対して、列クリア信号をア
クティブにする。これは、論理0を記憶すべきその行の
各セルに対応する列のBL3 116をアクティブにす
ることによって行なわれる。従って、これによって、こ
れらのセルのメモリ要素は、BLに論理1を、及びBH
に論理0を保持することになる。
プロセスを、図3のフロー図に示す。ステップ302に
おいて、クリアすべきSRAMの全ての行を、クリアに
備えてイネーブルにする。これは、クリアすべき全ての
行に対して、WL3をアクティブにすることにより行な
われる。列全体をクリアするためには、全ての行に対し
てWL3をアクティブにする。行の部分集合のみに位置
する列をクリアするためには、アレイ内のワードライン
WL3の部分集合をアクティブにする。
に対し、列クリア信号をアクティブにする。これは、ク
リアすべき1つ以上の列に対してBL3 116をアク
ティブにすることによって行なわれる。
示してきたが、本発明は、解説、例示した特定の形態ま
たは特定の部材の構成に限定されるわけではない。本発
明は、特許請求の範囲によってのみ特定される。
の組み合わせからなる例示的な実施態様を示す。 1.列クリアを用いてRAMアレイに書き込む方法であ
って、第1の論理値を複数のRAMセルの第1の行に書
きこむステップ(202)と、前記複数のRAMセルの第1
の行に対して第1のクリアイネーブル信号がアクティブ
である間に、複数の列クリア信号のうちの少なくとも1
つをアサートするステップ(206)と、からなる方法。 2.前記複数のRAMセルの第2の行に対し、第2のク
リアイネーブル信号をアサートするステップをさらに含
む、項番1の方法。 3.前記第1のクリアイネーブル信号がアクティブであ
る間に前記複数の列クリア信号のうちの少なくとも1つ
をアサートすることによって、第2の論理値を前記複数
のRAMセルの前記行のセルのうちの列クリア信号がア
サートされた各セルに記憶する、項番1の方法。 4.複数のメモリ要素に書き込む方法であって、行およ
び列に構成されたメモリ要素のアレイのある行のすべて
の要素を第1の論理状態に設定するステップ(202)と、
前記行が列クリア信号に応答できるようにするステップ
(204)と、複数の列クリア信号をアサートすることによ
り、前記メモリ要素のアレイの行の部分集合をクリアし
て第2の論理状態にするステップ(206)と、からなる方
法。 5.複数の行が前記列クリア信号に応答できるようにす
るステップをさらに含む、項番4の方法。 6.複数の列クリア信号をアサートすることにより、前
記複数の行の列の部分集合をクリアして前記第2の論理
状態にするステップ(304)をさらに含む、項番5の方
法。 7.行および列に構成されたメモリセルのアレイに書き
込む方法であって、前記メモリセルのアレイの各列に対
してデータラインを駆動して第1の論理値にするステッ
プと、前記メモリセルのアレイのある行に対して第1の
イネーブルラインをアサートし、これによって前記第1
の論理値を前記メモリセルのアレイの前記行の複数のメ
モリセルの各々に記憶するステップ(202)と、前記メモ
リセルのアレイの前記行に対して第2のイネーブルライ
ンをアサートするステップ(204)と、前記メモリセルの
アレイの列に対して少なくとも1つの列クリアラインを
アサートし、これによって第2の論理値を前記メモリセ
ルのアレイの前記行の前記複数のメモリセルのうちの少
なくとも1つに記憶するステップ(206)と、からなる方
法。 8.前記メモリセルのアレイの第2の行に対して第3の
イネーブルラインをアサートし、これによって前記第1
の論理値を前記メモリセルのアレイの前記第2の行の第
2の複数のメモリセルの各々に記憶するステップと、前
記メモリセルのアレイの前記第2の行に対して第4のイ
ネーブルラインをアサートするステップとをさらに含
む、項番7の方法。 9.前記メモリセルのアレイの列に対して少なくとも1
つの列クリアラインをアサートするステップによって、
前記第2の論理値を前記メモリセルのアレイの前記第2
の行の前記第2の複数のメモリセルのうちの少なくとも
1つに記憶する、項番8の方法。 10.行および列に構成されたメモリセルのアレイに書
き込む方法であって、第1の論理状態を、選択された行
のすべてのセルに書き込むステップ(202)と、前記選択
された行のセルのうちの少なくとも1つをクリアして第
2の論理状態にするステップ(206)と、からなる方法。
より、セルを横切る垂直ラインが4本以下で、総ライン
数6本以下の、列クリア機能を有する2ポート式SRA
Mセルを提供することができる。
有するSRAMの概略図である。
む方法を示すフロー図である。
リアする方法を示すフロー図である。
Claims (1)
- 【請求項1】列クリアを用いてRAMアレイに書き込む
方法であって、 第1の論理値を複数のRAMセルの第1の行に書きこむ
ステップ(202)と、 前記複数のRAMセルの第1の行に対して第1のクリア
イネーブル信号がアクティブである間に、複数の列クリ
ア信号のうちの少なくとも1つをアサートするステップ
(206)と、 からなる方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US09/845387 | 2001-04-30 | ||
US09/845,387 US6772277B2 (en) | 2001-04-30 | 2001-04-30 | Method of writing to a memory array using clear enable and column clear signals |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002343086A true JP2002343086A (ja) | 2002-11-29 |
JP2002343086A5 JP2002343086A5 (ja) | 2005-09-29 |
Family
ID=25295121
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002123589A Pending JP2002343086A (ja) | 2001-04-30 | 2002-04-25 | 列クリアを用いてramに書き込む方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6772277B2 (ja) |
JP (1) | JP2002343086A (ja) |
DE (1) | DE10217290B4 (ja) |
FR (1) | FR2828758B1 (ja) |
GB (1) | GB2377797B (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20070014137A1 (en) * | 2005-07-18 | 2007-01-18 | Mellinger Todd W | Banked cache with multiplexer |
US7200020B2 (en) * | 2005-08-30 | 2007-04-03 | Freescale Semiconductor, Inc. | Storage element with clear operation and method thereof |
US7458040B1 (en) * | 2005-09-01 | 2008-11-25 | Synopsys, Inc. | Resettable memory apparatuses and design |
US20090144507A1 (en) * | 2007-12-04 | 2009-06-04 | International Business Machines Corporation | APPARATUS AND METHOD FOR IMPLEMENTING REFRESHLESS SINGLE TRANSISTOR CELL eDRAM FOR HIGH PERFORMANCE MEMORY APPLICATIONS |
US8024513B2 (en) * | 2007-12-04 | 2011-09-20 | International Business Machines Corporation | Method and system for implementing dynamic refresh protocols for DRAM based cache |
US20090144504A1 (en) * | 2007-12-04 | 2009-06-04 | International Business Machines Corporation | STRUCTURE FOR IMPLEMENTING REFRESHLESS SINGLE TRANSISTOR CELL eDRAM FOR HIGH PERFORMANCE MEMORY APPLICATIONS |
US8108609B2 (en) * | 2007-12-04 | 2012-01-31 | International Business Machines Corporation | Structure for implementing dynamic refresh protocols for DRAM based cache |
US9646177B2 (en) * | 2011-04-29 | 2017-05-09 | Altera Corporation | Systems and methods for preventing data remanence in memory systems |
US11238923B2 (en) * | 2019-10-18 | 2022-02-01 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. | Memory device |
Family Cites Families (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58222489A (ja) * | 1982-06-18 | 1983-12-24 | Nec Corp | 半導体記憶装置 |
JPH0734311B2 (ja) * | 1986-01-21 | 1995-04-12 | 株式会社東芝 | メモリセル |
US4805149A (en) * | 1986-08-28 | 1989-02-14 | Advanced Micro Devices, Inc. | Digital memory with reset/preset capabilities |
US4789967A (en) * | 1986-09-16 | 1988-12-06 | Advanced Micro Devices, Inc. | Random access memory device with block reset |
US4858182A (en) * | 1986-12-19 | 1989-08-15 | Texas Instruments Incorporated | High speed zero power reset circuit for CMOS memory cells |
EP0594266B1 (en) * | 1988-05-18 | 1997-08-20 | STMicroelectronics, Inc. | SRAM with flash clear for selectable I/Os |
US4928266A (en) * | 1988-05-26 | 1990-05-22 | Visic, Inc. | Static ram with high speed, low power reset |
US4890263A (en) * | 1988-05-31 | 1989-12-26 | Dallas Semiconductor Corporation | RAM with capability for rapid clearing of data from memory by simultaneously selecting all row lines |
JPH0289288A (ja) * | 1988-09-27 | 1990-03-29 | Toshiba Corp | 半導体メモリ |
JPH02121190A (ja) * | 1988-10-28 | 1990-05-09 | Fujitsu Ltd | スタティック・ランダム・アクセス・メモリ |
EP0430101B1 (en) | 1989-11-24 | 1996-01-17 | Nec Corporation | Semiconductor memory device having resettable memory cells |
US5235543A (en) * | 1989-12-29 | 1993-08-10 | Intel Corporation | Dual port static memory with one cycle read-modify-write |
JPH04360095A (ja) * | 1991-06-06 | 1992-12-14 | Nec Corp | 半導体記憶回路 |
JPH0745077A (ja) * | 1993-08-02 | 1995-02-14 | Nec Corp | 記憶装置 |
US5710742A (en) * | 1995-05-12 | 1998-01-20 | International Business Machines Corporation | High density two port SRAM cell for low voltage CMOS applications |
US5742557A (en) * | 1996-06-20 | 1998-04-21 | Northern Telecom Limited | Multi-port random access memory |
FR2760286B1 (fr) * | 1997-02-28 | 1999-04-16 | Sgs Thomson Microelectronics | Procede d'effacement d'une memoire ram statique et memoire en circuit integre associe |
US6128215A (en) | 1997-08-19 | 2000-10-03 | Altera Corporation | Static random access memory circuits |
US6014732A (en) * | 1997-10-22 | 2000-01-11 | Hewlett-Packard Company | Cache memory with reduced access time |
US6208565B1 (en) * | 2000-02-18 | 2001-03-27 | Hewlett-Packard Company | Multi-ported register structure utilizing a pulse write mechanism |
US6301186B1 (en) * | 2001-04-30 | 2001-10-09 | Hewlett-Packard Company | RAM cell with column clear |
-
2001
- 2001-04-30 US US09/845,387 patent/US6772277B2/en not_active Expired - Lifetime
-
2002
- 2002-04-18 DE DE10217290A patent/DE10217290B4/de not_active Expired - Lifetime
- 2002-04-18 GB GB0208887A patent/GB2377797B/en not_active Expired - Fee Related
- 2002-04-25 JP JP2002123589A patent/JP2002343086A/ja active Pending
- 2002-04-30 FR FR0205428A patent/FR2828758B1/fr not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2377797B (en) | 2005-06-22 |
FR2828758A1 (fr) | 2003-02-21 |
US20020161964A1 (en) | 2002-10-31 |
GB0208887D0 (en) | 2002-05-29 |
DE10217290A1 (de) | 2002-11-07 |
FR2828758B1 (fr) | 2006-09-22 |
DE10217290B4 (de) | 2010-04-08 |
GB2377797A (en) | 2003-01-22 |
US6772277B2 (en) | 2004-08-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2987193B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
US7468903B2 (en) | Circuits for improving read and write margins in multi-port SRAMS | |
US7403426B2 (en) | Memory with dynamically adjustable supply | |
US8451652B2 (en) | Write assist static random access memory cell | |
KR100316713B1 (ko) | 반도체 메모리 장치 및 이에 적합한 구동신호 발생기 | |
CN112420094B (zh) | 共享晶体管的字线驱动器以及相关的存储器装置和系统 | |
US20080137440A1 (en) | SRAM cell with separate read and write ports | |
US7319606B2 (en) | Memory | |
US5933386A (en) | Driving memory bitlines using boosted voltage | |
JPH11219589A (ja) | スタティック型半導体記憶装置 | |
WO2012081159A1 (ja) | 半導体記憶装置 | |
US7889576B2 (en) | Semiconductor storage device | |
EP3939042B1 (en) | Area-efficient dual-port and multi-port memory cell for sram | |
KR100460141B1 (ko) | 듀얼 포트 정적 메모리 셀 및 이 셀을 구비한 반도체메모리 장치 | |
KR100372249B1 (ko) | 분할 워드라인 액티베이션을 갖는 리프레쉬 타입 반도체메모리 장치 | |
JP2004111027A (ja) | マルチポートsramセル書き込み回路及び方法 | |
US7468925B2 (en) | Semiconductor memory device realizing high-speed access | |
JP2002343086A (ja) | 列クリアを用いてramに書き込む方法 | |
JP5034133B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
US5517454A (en) | Semiconductor memory device having refresh circuits | |
CN114496027A (zh) | 混合端口存储器及其工作方法 | |
US20230178142A1 (en) | Word line driver circuitry including shared driver gates, and associated methods, devices, and systems | |
US5787041A (en) | System and method for improving a random access memory (RAM) | |
US7099206B2 (en) | High density bitline selection apparatus for semiconductor memory devices | |
US6301186B1 (en) | RAM cell with column clear |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050422 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050422 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20070706 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071211 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071218 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080318 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080422 |