JP2987193B2 - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
- Publication number
- JP2987193B2 JP2987193B2 JP2314613A JP31461390A JP2987193B2 JP 2987193 B2 JP2987193 B2 JP 2987193B2 JP 2314613 A JP2314613 A JP 2314613A JP 31461390 A JP31461390 A JP 31461390A JP 2987193 B2 JP2987193 B2 JP 2987193B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- write
- read
- semiconductor memory
- memory device
- flop
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
- G11C11/34—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
- G11C11/40—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
- G11C11/41—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming static cells with positive feedback, i.e. cells not needing refreshing or charge regeneration, e.g. bistable multivibrator or Schmitt trigger
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C8/00—Arrangements for selecting an address in a digital store
- G11C8/16—Multiple access memory array, e.g. addressing one storage element via at least two independent addressing line groups
Description
【発明の詳細な説明】 〔概要〕 半導体記憶装置に関し、 消費電力を抑えるとともに、いかなる場合でも高速に
処理する半導体記憶装置を提供することを目的とし、2
つのインバータの入出力端をそれぞれ交差接続してなる
フリップフロップと、ゲートが書き込み専用ワード線に
接続されるとともに、前記フリップフロップと2本の書
き込み専用ビット線とを接続する2つのスイッチングト
ランジスタと、前記フリップフロップの出力を反転して
出力する2つのインバータと、ゲートが読み出し専用ワ
ード線に接続されるとともに、前記フリップフロップの
出力を反転して出力する2つのインバータと2本の読み
出し専用ビット線とを接続する2つのスイッチングトラ
ンジスタと、カラムセレクト信号によって同時に導通す
る書き込み用カラムスイッチングトランジスタと読み込
み用カラムスイッチングトランジスタと、を備えた半導
体記憶装置であって、前記書き込み専用ビット線から前
記フリップフロップにデータを書き込むときに、前記2
本の読み出し専用ビット線をショートさせて等電位にす
るショート回路を有するように構成する。
処理する半導体記憶装置を提供することを目的とし、2
つのインバータの入出力端をそれぞれ交差接続してなる
フリップフロップと、ゲートが書き込み専用ワード線に
接続されるとともに、前記フリップフロップと2本の書
き込み専用ビット線とを接続する2つのスイッチングト
ランジスタと、前記フリップフロップの出力を反転して
出力する2つのインバータと、ゲートが読み出し専用ワ
ード線に接続されるとともに、前記フリップフロップの
出力を反転して出力する2つのインバータと2本の読み
出し専用ビット線とを接続する2つのスイッチングトラ
ンジスタと、カラムセレクト信号によって同時に導通す
る書き込み用カラムスイッチングトランジスタと読み込
み用カラムスイッチングトランジスタと、を備えた半導
体記憶装置であって、前記書き込み専用ビット線から前
記フリップフロップにデータを書き込むときに、前記2
本の読み出し専用ビット線をショートさせて等電位にす
るショート回路を有するように構成する。
本発明は、半導体記憶装置に係り、詳しくは、SRAM
(static random accessmemory)に用いて好適な、消費
電力を抑えつつ、占有面積を低減する半導体記憶装置に
関する。
(static random accessmemory)に用いて好適な、消費
電力を抑えつつ、占有面積を低減する半導体記憶装置に
関する。
近年、高速な読出し書込みメモリとして、例えば、SR
AM等の半導体記憶装置が数多く開発されている。
AM等の半導体記憶装置が数多く開発されている。
SRAMは所定の電源電圧が維持されている限りデータが
保持され、DRAM(dynamic random accessmemory)のよ
うなリフレッシュ動作が不要であるという特徴がある。
保持され、DRAM(dynamic random accessmemory)のよ
うなリフレッシュ動作が不要であるという特徴がある。
そして、この半導体記憶装置においては、低消費電力
化と高速化とが要求される。
化と高速化とが要求される。
従来のこの種の半導体記憶装置としては、例えば、第
5図に示すような、シングルポートのSRAMがある。
5図に示すような、シングルポートのSRAMがある。
この半導体記憶装置であるSRAMにおいて、Tn1,Tn2は
nチャネルMOSトランジスタ、INV1,INV2はインバータで
あり、WLはワード線、BL,▲▼はビット線である。
nチャネルMOSトランジスタ、INV1,INV2はインバータで
あり、WLはワード線、BL,▲▼はビット線である。
以上の構成において、このSRAMは書き込みと読み出し
とに同一のビット線BL,▲▼を使用していたため、
書き込み動作終了後はビット線BL,▲▼の電位は書
き込みデータの状態が保持されているため、書き込み直
後のデータの読み出しにはほとんど時間を要することが
ない。
とに同一のビット線BL,▲▼を使用していたため、
書き込み動作終了後はビット線BL,▲▼の電位は書
き込みデータの状態が保持されているため、書き込み直
後のデータの読み出しにはほとんど時間を要することが
ない。
しかし、書き込みと読み出しとが同一のビット線BL,
▲▼であるため、データのビット化けに注意する必
要があった。
▲▼であるため、データのビット化けに注意する必
要があった。
すなわち、第5図のようなSRAMではワード線WL、およ
びビット線BL,▲▼共に数10から数100の本数のアル
ミ線からなり、ビット線BL,▲▼に付く容量はかな
り大きなものとなるため、ワード線WLの切り替え時にイ
ンバータINV1,INV2がnチャネルMOSトランジスタTn1,T
n2の電位を反転させるよりもビット線BL,▲▼の電
位差の方がnチャネルMOSトランジスタTn1,Tn2の電位に
対する影響力が大きくなり、ビット化けが生じる場合が
ある。
びビット線BL,▲▼共に数10から数100の本数のアル
ミ線からなり、ビット線BL,▲▼に付く容量はかな
り大きなものとなるため、ワード線WLの切り替え時にイ
ンバータINV1,INV2がnチャネルMOSトランジスタTn1,T
n2の電位を反転させるよりもビット線BL,▲▼の電
位差の方がnチャネルMOSトランジスタTn1,Tn2の電位に
対する影響力が大きくなり、ビット化けが生じる場合が
ある。
そこで、従来は、 ビット線BL,▲▼に印可する電圧レベルのうちロ
ー側の電圧レベルを、例えば、2Vにプルアップし、ビッ
ト線BL,▲▼の電位差を小さくしたり、 ワード線WLを切り替える前にビット線BL,▲▼を
ショートさせ、ビット線BL,▲▼の電位差をなくし
たりして、ビット化けに対する対策を採っていた。
ー側の電圧レベルを、例えば、2Vにプルアップし、ビッ
ト線BL,▲▼の電位差を小さくしたり、 ワード線WLを切り替える前にビット線BL,▲▼を
ショートさせ、ビット線BL,▲▼の電位差をなくし
たりして、ビット化けに対する対策を採っていた。
しかしながら、の従来例にあっては、ビット線BL,
▲▼のロー側の電圧レベルを2Vにプルアップすると
いう構成となっていたため、電圧レベルがローレベルに
ある場合であってもビット線に電圧が印可された状態と
なるため、消費電力が増大するという問題点があった。
▲▼のロー側の電圧レベルを2Vにプルアップすると
いう構成となっていたため、電圧レベルがローレベルに
ある場合であってもビット線に電圧が印可された状態と
なるため、消費電力が増大するという問題点があった。
また、の従来例にあっては、ワード線WLを切り替え
る前にビット線BL,▲▼をショートさせるという構
成となっていたため、ビット線BL,▲▼をショート
させるための信号を内部で生成しなければならず、例え
ば、書き込み動作終了後に読み出し動作を行なおうとし
ても、この信号を生成するための時間的なマージンが必
要となり、速度が低下するという問題があった。
る前にビット線BL,▲▼をショートさせるという構
成となっていたため、ビット線BL,▲▼をショート
させるための信号を内部で生成しなければならず、例え
ば、書き込み動作終了後に読み出し動作を行なおうとし
ても、この信号を生成するための時間的なマージンが必
要となり、速度が低下するという問題があった。
以上2つの問題点に対する対策として、第6図に示す
ような半導体記憶装置であるSRAMが提供されている。
ような半導体記憶装置であるSRAMが提供されている。
このSRAMにおいて、Tn3,Tn4はnチャネルMOSトランジ
スタ、INV3,INV4はインバータであり、WBL,▲▼
は書き込み専用のビット線、RBL,▲▼は読み出し
専用のビット線である。
スタ、INV3,INV4はインバータであり、WBL,▲▼
は書き込み専用のビット線、RBL,▲▼は読み出し
専用のビット線である。
すなわち、このSRAMでは、ビット線BL,▲▼を書
き込み専用のビット線WBL,▲▼と読み出し専用の
ビット線RBL,▲▼とにそれぞれ分離することによ
り、前述のの従来例に必要だったビット線BL,▲
▼をショートさせるための信号を内部で生成することに
よる時間的なマージンをなくそうとするものである。
き込み専用のビット線WBL,▲▼と読み出し専用の
ビット線RBL,▲▼とにそれぞれ分離することによ
り、前述のの従来例に必要だったビット線BL,▲
▼をショートさせるための信号を内部で生成することに
よる時間的なマージンをなくそうとするものである。
しかしながら、このような半導体記憶装置にあって
は、ビット線BL,▲▼を書き込み用のビット線WBL,
▲▼と読み出し用のビット線RBL,▲▼とに
それぞれ分離するという構成となっていたため、ビット
線BL,▲▼に付く容量が大きな場合、すなわち、大
規模な半導体記憶装置の場合、第7図に示すように、ラ
イトイネーブル信号が“L"から“H"に変えられて書き込
み動作直後の読み出し動作を行なう場合、ワード線WLの
切り替え時にライト側のビット線電位が反転されてから
インバータINV3,INV4によりnチャネルMOSトランジスタ
Tn3,Tn4の電位が反転させられて、リード側のビット線
電位が反転するまでにかなりの時間がかかり、結果とし
て、書き込み直後にデータの読み出しを行なうと、書き
込み前、すなわち、nチャネルMOSトランジスタTn3,Tn4
の電位を反転させる前のデータが読み出されてしまうこ
とがある。
は、ビット線BL,▲▼を書き込み用のビット線WBL,
▲▼と読み出し用のビット線RBL,▲▼とに
それぞれ分離するという構成となっていたため、ビット
線BL,▲▼に付く容量が大きな場合、すなわち、大
規模な半導体記憶装置の場合、第7図に示すように、ラ
イトイネーブル信号が“L"から“H"に変えられて書き込
み動作直後の読み出し動作を行なう場合、ワード線WLの
切り替え時にライト側のビット線電位が反転されてから
インバータINV3,INV4によりnチャネルMOSトランジスタ
Tn3,Tn4の電位が反転させられて、リード側のビット線
電位が反転するまでにかなりの時間がかかり、結果とし
て、書き込み直後にデータの読み出しを行なうと、書き
込み前、すなわち、nチャネルMOSトランジスタTn3,Tn4
の電位を反転させる前のデータが読み出されてしまうこ
とがある。
したがって、書き込み直後の読み出しには一定の時間
間隔をあける必要があり、アクセスタイムが非常に悪化
するという問題点があった。
間隔をあける必要があり、アクセスタイムが非常に悪化
するという問題点があった。
そこで本発明は、消費電力を抑えるとともに、いかな
る場合でも高速に処理する半導体記憶装置を提供するこ
とを目的としている。
る場合でも高速に処理する半導体記憶装置を提供するこ
とを目的としている。
本発明による半導体記憶装置は上記目的達成のため、
その原理説明図を第1図に示すように、2つのインバー
タINV1,INV2の入出力端をそれぞれ交差接続してなるフ
リップフロップFFと、ゲートがライトワード線(書き込
み専用ワード線)WWLに接続されるとともに、前記フリ
ップフロップFFと2本のライトビット線(書き込み専用
ビット線)WBL,▲▼とを接続する2つのスイッチ
ングトランジスタTn1,Tn2と、前記フリップフロップFF
の出力を反転して出力する2つのインバータINV3,INV4
と、ゲートがリードワード線(読み出し専用ワード線)
RWLに接続されるとともに、前記フリップフロップFFの
出力を反転して出力する2つのインバータINV3,INV4と
2本のリードビット線(読み出し専用ビット線)RBL,▲
▼とを接続する2つのスイッチングトランジスタ
Tn3,Tn4と、カラムセレクト信号によって同時に導通す
る書き込み用カラムスイッチングトランジスタTW1,TW2
と読み込み用カラムスイッチングトランジスタTr1,Tr2
と、を備えた半導体記憶装置であって、前記ライトビッ
ト線(書き込み専用ビット線)WBL,▲▼から前記
フリップフロップFFにデータを書き込むときに、前記2
本のリードビット線(読み出し専用ビット線)RBL,▲
▼をショートさせて等電位にするショート回路を有
するように構成している。なお、前記ショート回路は、
第1図において、ライトイネーブル信号によってゲート
が制御されるトランジスタTSから構成されている。
その原理説明図を第1図に示すように、2つのインバー
タINV1,INV2の入出力端をそれぞれ交差接続してなるフ
リップフロップFFと、ゲートがライトワード線(書き込
み専用ワード線)WWLに接続されるとともに、前記フリ
ップフロップFFと2本のライトビット線(書き込み専用
ビット線)WBL,▲▼とを接続する2つのスイッチ
ングトランジスタTn1,Tn2と、前記フリップフロップFF
の出力を反転して出力する2つのインバータINV3,INV4
と、ゲートがリードワード線(読み出し専用ワード線)
RWLに接続されるとともに、前記フリップフロップFFの
出力を反転して出力する2つのインバータINV3,INV4と
2本のリードビット線(読み出し専用ビット線)RBL,▲
▼とを接続する2つのスイッチングトランジスタ
Tn3,Tn4と、カラムセレクト信号によって同時に導通す
る書き込み用カラムスイッチングトランジスタTW1,TW2
と読み込み用カラムスイッチングトランジスタTr1,Tr2
と、を備えた半導体記憶装置であって、前記ライトビッ
ト線(書き込み専用ビット線)WBL,▲▼から前記
フリップフロップFFにデータを書き込むときに、前記2
本のリードビット線(読み出し専用ビット線)RBL,▲
▼をショートさせて等電位にするショート回路を有
するように構成している。なお、前記ショート回路は、
第1図において、ライトイネーブル信号によってゲート
が制御されるトランジスタTSから構成されている。
なお、図中、1はセンスアンプ回路、2はライトアン
プ回路である。
プ回路である。
本発明では、書き込み専用ビット線からフリップフロ
ップにデータが書き込まれる場合、2本の読み出し専用
ビット線がそれぞれショートされ、2本の読み出し専用
ビット線が等電位となる。
ップにデータが書き込まれる場合、2本の読み出し専用
ビット線がそれぞれショートされ、2本の読み出し専用
ビット線が等電位となる。
すなわち、書き込み動作直後の読み出し動作を行なう
場合でも、読み出し専用ビット線の電位をそれぞれ電源
電位、およびグランド電位から反転させる必要がなくな
るため、書き込み動作終了後に読み出し専用ビット線の
ショートを解除することにより速やかにデータの読み出
しが行なえる。
場合でも、読み出し専用ビット線の電位をそれぞれ電源
電位、およびグランド電位から反転させる必要がなくな
るため、書き込み動作終了後に読み出し専用ビット線の
ショートを解除することにより速やかにデータの読み出
しが行なえる。
〔実施例〕 以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第2図は本発明に係る半導体記憶装置の一実施例を示
す図であり、その全体構成を示すブロック図である。
す図であり、その全体構成を示すブロック図である。
まず、構成を説明する。
本実施例の半導体記憶装置は、大別して、センスアン
プ1、ライトアンプ2、コラムセレクタ3、メモリセル
アレイ4、アドレスバッファ5、コラムデコーダ6、内
部パルス発生回路(以下、ATDという)7、ロウデコー
ダ8、イネーブルバッファ9、プリチャージャ10から構
成されている。
プ1、ライトアンプ2、コラムセレクタ3、メモリセル
アレイ4、アドレスバッファ5、コラムデコーダ6、内
部パルス発生回路(以下、ATDという)7、ロウデコー
ダ8、イネーブルバッファ9、プリチャージャ10から構
成されている。
なお、REはRAMイネーブル信号、WEはライトイネーブ
ル信号を示す。
ル信号を示す。
センスアンプ1は読み出し時にメモリセルからの信号
を検出して増幅し、ライトアンプ2は書き込み信号をメ
モリセルに与えるものである。
を検出して増幅し、ライトアンプ2は書き込み信号をメ
モリセルに与えるものである。
コラムセレクタ3は、書き込み,読み出し信号の信号
路を決定するものである。
路を決定するものである。
メモリセルアレイ4は情報を記憶するメモリセルがマ
トリクス状に配置されたものであり、アドレスバッファ
5は書き込み,読み出しをする番地情報をラッチし、こ
の情報をイネーブルバッファ9からのイネーブル信号と
共に、それぞれコラムデコーダ6、ATD7、ロウデコーダ
8に出力するものである。
トリクス状に配置されたものであり、アドレスバッファ
5は書き込み,読み出しをする番地情報をラッチし、こ
の情報をイネーブルバッファ9からのイネーブル信号と
共に、それぞれコラムデコーダ6、ATD7、ロウデコーダ
8に出力するものである。
ここで、ATD7はアドレスの変化を検出して所定のパル
スを発生するものであり、発生させたパルスはプリチャ
ージャ10を介してメモリセルアレイ4に出力する。
スを発生するものであり、発生させたパルスはプリチャ
ージャ10を介してメモリセルアレイ4に出力する。
具体的な回路構成を示す図は、第1図に示す原理説明
図と同様であり、第1図、および第3,4図の読み出し
時、および書き込み時のタイミングチャートに基づいて
作用を説明する。
図と同様であり、第1図、および第3,4図の読み出し
時、および書き込み時のタイミングチャートに基づいて
作用を説明する。
なお、第3,4図中、tRCはリードサイクル時間、tAAは
アドレスアクセス時間、tOHはアドレス変化に対するデ
ータホールド時間、tWCはライトサイクル時間、tAWはラ
イトイネーブル信号WEに対するアドレス確定時間、tAS
はアドレスセットアップ時間、tWPはライトパルス幅、t
WRはライトリカバリー時間、tDWはデータセットアップ
時間、tDHはデータホールド時間、VALIDはデータの有効
な期間を示す。
アドレスアクセス時間、tOHはアドレス変化に対するデ
ータホールド時間、tWCはライトサイクル時間、tAWはラ
イトイネーブル信号WEに対するアドレス確定時間、tAS
はアドレスセットアップ時間、tWPはライトパルス幅、t
WRはライトリカバリー時間、tDWはデータセットアップ
時間、tDHはデータホールド時間、VALIDはデータの有効
な期間を示す。
まず、読み出し時の場合、第3図に示すように、アド
レスが変化すると一定時間(アドレスアクセス時間
tAA)後にデータが出力され、ライトイネーブル信号WE
が“H"となる。
レスが変化すると一定時間(アドレスアクセス時間
tAA)後にデータが出力され、ライトイネーブル信号WE
が“H"となる。
次に、書き込み時の場合、第4図に示すように、アド
レスの確定後に、ライトイネーブル信号WEが“L"にされ
ると、ショート回路を構成するnチャネルMOSトランジ
スタTSがオフされ、書き込み状態となる。ここで、ライ
トパルス幅tWPはミニマム値を示し、ライトイネーブル
信号WE=“L"の幅がライトパルス幅tWP以下の場合は書
き込みが保証されない。また、入力データのセットアッ
プ時間tDW,ホールド時間tDHはライトイネーブル信号WE
の立ち上がりエッジに対して決定される。
レスの確定後に、ライトイネーブル信号WEが“L"にされ
ると、ショート回路を構成するnチャネルMOSトランジ
スタTSがオフされ、書き込み状態となる。ここで、ライ
トパルス幅tWPはミニマム値を示し、ライトイネーブル
信号WE=“L"の幅がライトパルス幅tWP以下の場合は書
き込みが保証されない。また、入力データのセットアッ
プ時間tDW,ホールド時間tDHはライトイネーブル信号WE
の立ち上がりエッジに対して決定される。
すなわち、書き込み動作直後の読み出し動作が行なわ
れる場合、書き込み動作終了後に読み出し専用ビット線
のショートが解除されることにより速やかにデータの読
み出しが行なわれる。
れる場合、書き込み動作終了後に読み出し専用ビット線
のショートが解除されることにより速やかにデータの読
み出しが行なわれる。
したがって、低消費電力でも書き込み動作終了後の同
一アドレスの読み出しが高速化され、RAMの特性が向上
する。
一アドレスの読み出しが高速化され、RAMの特性が向上
する。
このように本実施例では、書き込み動作直後の読み出
し動作を行なう場合において、読み出し専用ビット線の
電位をそれぞれ電源電位、およびグランド電位から反転
する必要がなくなるため、書き込み動作終了後に読み出
し専用ビット線のショートを解除することにより速やか
にデータの読み出しができ、消費電力を抑えつつ、高速
な処理ができる。
し動作を行なう場合において、読み出し専用ビット線の
電位をそれぞれ電源電位、およびグランド電位から反転
する必要がなくなるため、書き込み動作終了後に読み出
し専用ビット線のショートを解除することにより速やか
にデータの読み出しができ、消費電力を抑えつつ、高速
な処理ができる。
本発明では、書き込み動作直後の読み出し動作を行な
う場合、読み出し専用ビット線の電位をそれぞれ電源電
位、およびグランド電位から反転する必要がなくなるた
め、書き込み動作終了後に読み出し専用ビット線のショ
ートを解除することにより速やかにデータの読み出しが
できる。
う場合、読み出し専用ビット線の電位をそれぞれ電源電
位、およびグランド電位から反転する必要がなくなるた
め、書き込み動作終了後に読み出し専用ビット線のショ
ートを解除することにより速やかにデータの読み出しが
できる。
したがって、消費電力を抑えつつ、いかなる場合でも
高速な処理ができる。
高速な処理ができる。
第1図は本発明の原理説明図、 第2〜4図は本発明に係る半導体記憶装置の一実施例を
示し、 第2図はその全体構成を示すブロック図、 第3図はその読み出し時のタイミングチャート、 第4図はその書き込み時のタイミングチャート、 第5図は従来の半導体記憶装置の構成を示す回路図、 第6図は他の従来の半導体記憶装置の構成を示す回路
図、 第7図は従来例の動作例を説明するためのタイミングチ
ャートである。 1……センスアンプ、 2……ライトアンプ、 3……コラムセレクタ、 4……メモリセルアレイ、 5……アドレスバッファ、 6……コラムデコータ、 7……ATD、 8……ロウデコーダ、 9……イネーブルバッファ、 10……プリチャージャ。
示し、 第2図はその全体構成を示すブロック図、 第3図はその読み出し時のタイミングチャート、 第4図はその書き込み時のタイミングチャート、 第5図は従来の半導体記憶装置の構成を示す回路図、 第6図は他の従来の半導体記憶装置の構成を示す回路
図、 第7図は従来例の動作例を説明するためのタイミングチ
ャートである。 1……センスアンプ、 2……ライトアンプ、 3……コラムセレクタ、 4……メモリセルアレイ、 5……アドレスバッファ、 6……コラムデコータ、 7……ATD、 8……ロウデコーダ、 9……イネーブルバッファ、 10……プリチャージャ。
Claims (4)
- 【請求項1】2つのインバータの入出力端をそれぞれ交
差接続してなるフリップフロップと、ゲートが書き込み
専用ワード線に接続されるとともに、前記フリップフロ
ップと2本の書き込み専用ビット線とを接続する2つの
スイッチングトランジスタと、前記フリップフロップの
出力を反転して出力する2つのインバータと、ゲートが
読み出し専用ワード線に接続されるとともに、前記フリ
ップフロップの出力を反転して出力する2つのインバー
タと2本の読み出し専用ビット線とを接続する2つのス
イッチングトランジスタと、カラムセレクト信号によっ
て同時に導通する書き込み用カラムスイッチングトラン
ジスタと読み込み用カラムスイッチングトランジスタ
と、を備えた半導体記憶装置であって、前記書き込み専
用ビット線から前記フリップフロップにデータを書き込
むときに、前記2本の読み出し専用ビット線をショート
させて等電位にするショート回路を有することを特徴と
する半導体記憶装置。 - 【請求項2】前記ショート回路は、ライトイネーブル信
号によって制御されることを特徴とする請求項1に記載
の半導体記憶装置。 - 【請求項3】前記ショート回路は、前記ライトイネーブ
ル信号によってゲートが制御されるトランジスタから構
成されることを特徴とする請求項2に記載の半導体記憶
装置。 - 【請求項4】書き込み動作が終了した後に、前記読み出
し専用ビット線のショートが解除されることを特徴とす
る請求項1、請求項2又は請求項3に記載の半導体記憶
装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2314613A JP2987193B2 (ja) | 1990-11-20 | 1990-11-20 | 半導体記憶装置 |
EP19910919797 EP0511401A4 (en) | 1990-11-20 | 1991-11-19 | Semiconductor memory |
PCT/JP1991/001578 WO1992009085A1 (en) | 1990-11-20 | 1991-11-19 | Semiconductor memory |
KR1019920701704A KR0164199B1 (ko) | 1990-11-20 | 1991-11-19 | 반도체 기억장치 |
US07/854,638 US5345425A (en) | 1990-11-20 | 1991-11-19 | Semiconductor memory device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2314613A JP2987193B2 (ja) | 1990-11-20 | 1990-11-20 | 半導体記憶装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04184789A JPH04184789A (ja) | 1992-07-01 |
JP2987193B2 true JP2987193B2 (ja) | 1999-12-06 |
Family
ID=18055411
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2314613A Expired - Lifetime JP2987193B2 (ja) | 1990-11-20 | 1990-11-20 | 半導体記憶装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5345425A (ja) |
EP (1) | EP0511401A4 (ja) |
JP (1) | JP2987193B2 (ja) |
KR (1) | KR0164199B1 (ja) |
WO (1) | WO1992009085A1 (ja) |
Families Citing this family (60)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05144273A (ja) * | 1991-11-18 | 1993-06-11 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体集積回路装置 |
JP3214132B2 (ja) * | 1993-03-01 | 2001-10-02 | 三菱電機株式会社 | メモリセルアレイ半導体集積回路装置 |
US5526322A (en) * | 1994-09-23 | 1996-06-11 | Xilinx, Inc. | Low-power memory device with accelerated sense amplifiers |
US5561638A (en) * | 1995-11-30 | 1996-10-01 | Northern Telecom Limited | Multi-port SRAM core array |
IL125604A (en) | 1997-07-30 | 2004-03-28 | Saifun Semiconductors Ltd | Non-volatile electrically erasable and programmble semiconductor memory cell utilizing asymmetrical charge |
US6768165B1 (en) | 1997-08-01 | 2004-07-27 | Saifun Semiconductors Ltd. | Two bit non-volatile electrically erasable and programmable semiconductor memory cell utilizing asymmetrical charge trapping |
US6633499B1 (en) | 1997-12-12 | 2003-10-14 | Saifun Semiconductors Ltd. | Method for reducing voltage drops in symmetric array architectures |
US6430077B1 (en) | 1997-12-12 | 2002-08-06 | Saifun Semiconductors Ltd. | Method for regulating read voltage level at the drain of a cell in a symmetric array |
US6633496B2 (en) | 1997-12-12 | 2003-10-14 | Saifun Semiconductors Ltd. | Symmetric architecture for memory cells having widely spread metal bit lines |
US6317365B1 (en) * | 1998-06-24 | 2001-11-13 | Yamaha Corporation | Semiconductor memory cell |
US6396741B1 (en) | 2000-05-04 | 2002-05-28 | Saifun Semiconductors Ltd. | Programming of nonvolatile memory cells |
US6928001B2 (en) | 2000-12-07 | 2005-08-09 | Saifun Semiconductors Ltd. | Programming and erasing methods for a non-volatile memory cell |
US6614692B2 (en) | 2001-01-18 | 2003-09-02 | Saifun Semiconductors Ltd. | EEPROM array and method for operation thereof |
US6584017B2 (en) | 2001-04-05 | 2003-06-24 | Saifun Semiconductors Ltd. | Method for programming a reference cell |
US6677805B2 (en) | 2001-04-05 | 2004-01-13 | Saifun Semiconductors Ltd. | Charge pump stage with body effect minimization |
US6636440B2 (en) | 2001-04-25 | 2003-10-21 | Saifun Semiconductors Ltd. | Method for operation of an EEPROM array, including refresh thereof |
US6643181B2 (en) | 2001-10-24 | 2003-11-04 | Saifun Semiconductors Ltd. | Method for erasing a memory cell |
US6885585B2 (en) * | 2001-12-20 | 2005-04-26 | Saifun Semiconductors Ltd. | NROM NOR array |
US6700818B2 (en) | 2002-01-31 | 2004-03-02 | Saifun Semiconductors Ltd. | Method for operating a memory device |
US6975536B2 (en) | 2002-01-31 | 2005-12-13 | Saifun Semiconductors Ltd. | Mass storage array and methods for operation thereof |
US7190620B2 (en) * | 2002-01-31 | 2007-03-13 | Saifun Semiconductors Ltd. | Method for operating a memory device |
US6747896B2 (en) | 2002-05-06 | 2004-06-08 | Multi Level Memory Technology | Bi-directional floating gate nonvolatile memory |
US6914820B1 (en) | 2002-05-06 | 2005-07-05 | Multi Level Memory Technology | Erasing storage nodes in a bi-directional nonvolatile memory cell |
US7221591B1 (en) * | 2002-05-06 | 2007-05-22 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Fabricating bi-directional nonvolatile memory cells |
US6917544B2 (en) | 2002-07-10 | 2005-07-12 | Saifun Semiconductors Ltd. | Multiple use memory chip |
US6826107B2 (en) | 2002-08-01 | 2004-11-30 | Saifun Semiconductors Ltd. | High voltage insertion in flash memory cards |
US6992932B2 (en) | 2002-10-29 | 2006-01-31 | Saifun Semiconductors Ltd | Method circuit and system for read error detection in a non-volatile memory array |
US6963505B2 (en) | 2002-10-29 | 2005-11-08 | Aifun Semiconductors Ltd. | Method circuit and system for determining a reference voltage |
US7136304B2 (en) | 2002-10-29 | 2006-11-14 | Saifun Semiconductor Ltd | Method, system and circuit for programming a non-volatile memory array |
US6967896B2 (en) | 2003-01-30 | 2005-11-22 | Saifun Semiconductors Ltd | Address scramble |
US7178004B2 (en) | 2003-01-31 | 2007-02-13 | Yan Polansky | Memory array programming circuit and a method for using the circuit |
US7142464B2 (en) * | 2003-04-29 | 2006-11-28 | Saifun Semiconductors Ltd. | Apparatus and methods for multi-level sensing in a memory array |
US7123532B2 (en) | 2003-09-16 | 2006-10-17 | Saifun Semiconductors Ltd. | Operating array cells with matched reference cells |
US6954393B2 (en) * | 2003-09-16 | 2005-10-11 | Saifun Semiconductors Ltd. | Reading array cell with matched reference cell |
US7652930B2 (en) | 2004-04-01 | 2010-01-26 | Saifun Semiconductors Ltd. | Method, circuit and system for erasing one or more non-volatile memory cells |
US7755938B2 (en) * | 2004-04-19 | 2010-07-13 | Saifun Semiconductors Ltd. | Method for reading a memory array with neighbor effect cancellation |
US7366025B2 (en) * | 2004-06-10 | 2008-04-29 | Saifun Semiconductors Ltd. | Reduced power programming of non-volatile cells |
US7317633B2 (en) | 2004-07-06 | 2008-01-08 | Saifun Semiconductors Ltd | Protection of NROM devices from charge damage |
US7095655B2 (en) | 2004-08-12 | 2006-08-22 | Saifun Semiconductors Ltd. | Dynamic matching of signal path and reference path for sensing |
US7638850B2 (en) | 2004-10-14 | 2009-12-29 | Saifun Semiconductors Ltd. | Non-volatile memory structure and method of fabrication |
US7257025B2 (en) * | 2004-12-09 | 2007-08-14 | Saifun Semiconductors Ltd | Method for reading non-volatile memory cells |
US7535765B2 (en) | 2004-12-09 | 2009-05-19 | Saifun Semiconductors Ltd. | Non-volatile memory device and method for reading cells |
CN1838323A (zh) | 2005-01-19 | 2006-09-27 | 赛芬半导体有限公司 | 可预防固定模式编程的方法 |
US8053812B2 (en) | 2005-03-17 | 2011-11-08 | Spansion Israel Ltd | Contact in planar NROM technology |
US8400841B2 (en) | 2005-06-15 | 2013-03-19 | Spansion Israel Ltd. | Device to program adjacent storage cells of different NROM cells |
US7184313B2 (en) | 2005-06-17 | 2007-02-27 | Saifun Semiconductors Ltd. | Method circuit and system for compensating for temperature induced margin loss in non-volatile memory cells |
EP1746645A3 (en) | 2005-07-18 | 2009-01-21 | Saifun Semiconductors Ltd. | Memory array with sub-minimum feature size word line spacing and method of fabrication |
US7668017B2 (en) | 2005-08-17 | 2010-02-23 | Saifun Semiconductors Ltd. | Method of erasing non-volatile memory cells |
US7221138B2 (en) | 2005-09-27 | 2007-05-22 | Saifun Semiconductors Ltd | Method and apparatus for measuring charge pump output current |
US7352627B2 (en) | 2006-01-03 | 2008-04-01 | Saifon Semiconductors Ltd. | Method, system, and circuit for operating a non-volatile memory array |
US7808818B2 (en) | 2006-01-12 | 2010-10-05 | Saifun Semiconductors Ltd. | Secondary injection for NROM |
US7760554B2 (en) | 2006-02-21 | 2010-07-20 | Saifun Semiconductors Ltd. | NROM non-volatile memory and mode of operation |
US8253452B2 (en) | 2006-02-21 | 2012-08-28 | Spansion Israel Ltd | Circuit and method for powering up an integrated circuit and an integrated circuit utilizing same |
US7692961B2 (en) | 2006-02-21 | 2010-04-06 | Saifun Semiconductors Ltd. | Method, circuit and device for disturb-control of programming nonvolatile memory cells by hot-hole injection (HHI) and by channel hot-electron (CHE) injection |
US7638835B2 (en) | 2006-02-28 | 2009-12-29 | Saifun Semiconductors Ltd. | Double density NROM with nitride strips (DDNS) |
US7701779B2 (en) | 2006-04-27 | 2010-04-20 | Sajfun Semiconductors Ltd. | Method for programming a reference cell |
US7605579B2 (en) | 2006-09-18 | 2009-10-20 | Saifun Semiconductors Ltd. | Measuring and controlling current consumption and output current of charge pumps |
US7440312B2 (en) * | 2006-10-02 | 2008-10-21 | Analog Devices, Inc. | Memory write timing system |
US7590001B2 (en) | 2007-12-18 | 2009-09-15 | Saifun Semiconductors Ltd. | Flash memory with optimized write sector spares |
JP5601372B2 (ja) * | 2010-08-25 | 2014-10-08 | 富士通株式会社 | 半導体記憶装置 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4712194A (en) * | 1984-06-08 | 1987-12-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Static random access memory |
JPS6254891A (ja) * | 1985-09-03 | 1987-03-10 | Sony Corp | ライトリカバリ回路 |
JPH087998B2 (ja) * | 1985-11-21 | 1996-01-29 | ソニー株式会社 | メモリ−回路 |
JPS62134890A (ja) * | 1985-12-05 | 1987-06-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体記憶装置 |
DE3675925D1 (de) * | 1986-02-21 | 1991-01-10 | Ibm Deutschland | Statische speicherzelle ohne taktgeber. |
JPS63104290A (ja) * | 1986-10-21 | 1988-05-09 | Nec Corp | 半導体記憶装置 |
JPS63259896A (ja) * | 1986-11-18 | 1988-10-26 | Nec Corp | メモリセルおよびメモリ回路 |
US4802122A (en) * | 1987-04-28 | 1989-01-31 | Advanced Micro Devices, Inc. | Fast flush for a first-in first-out memory |
US4996671A (en) * | 1989-02-18 | 1991-02-26 | Sony Corporation | Semiconductor memory device |
-
1990
- 1990-11-20 JP JP2314613A patent/JP2987193B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-11-19 KR KR1019920701704A patent/KR0164199B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1991-11-19 EP EP19910919797 patent/EP0511401A4/en not_active Ceased
- 1991-11-19 US US07/854,638 patent/US5345425A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-11-19 WO PCT/JP1991/001578 patent/WO1992009085A1/ja not_active Application Discontinuation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR920704302A (ko) | 1992-12-19 |
KR0164199B1 (ko) | 1999-10-01 |
EP0511401A4 (en) | 1993-04-21 |
US5345425A (en) | 1994-09-06 |
WO1992009085A1 (en) | 1992-05-29 |
EP0511401A1 (en) | 1992-11-04 |
JPH04184789A (ja) | 1992-07-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2987193B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
US7184362B2 (en) | Page access circuit of semiconductor memory device | |
US7483332B2 (en) | SRAM cell using separate read and write circuitry | |
US6711051B1 (en) | Static RAM architecture with bit line partitioning | |
US7113433B2 (en) | Local bit select with suppression of fast read before write | |
US11276458B2 (en) | Memory including a 1R1RW bitcell storage array and methods thereof | |
JPH02177196A (ja) | スタティック型半導体メモリ | |
JPH10334656A (ja) | 読取動作期間中に複数個のメモリセルの同時的リフレッシュを行なうマルチトランジスタダイナミックランダムアクセスメモリアレイアーキテクチュア | |
US7613032B2 (en) | Semiconductor memory device and control method thereof | |
JPH0252358B2 (ja) | ||
US7889576B2 (en) | Semiconductor storage device | |
JPH0536277A (ja) | 半導体メモリ装置 | |
US8064275B2 (en) | Local sensing and feedback for an SRAM array | |
JP2004111027A (ja) | マルチポートsramセル書き込み回路及び方法 | |
US6108233A (en) | Ultra low voltage static RAM memory cell | |
US11430507B2 (en) | Memory device with enhanced access capability and associated method | |
JP4236439B2 (ja) | マルチポートメモリ回路 | |
JP2002343086A (ja) | 列クリアを用いてramに書き込む方法 | |
US6201758B1 (en) | Semiconductor memory device permitting time required for writing data to be reduced | |
JP2001312888A (ja) | 半導体記憶装置 | |
US20240135976A1 (en) | Memory with fly-bitlines that work with single-ended sensing and associated memory access method | |
US20230230625A1 (en) | Semiconductor Device and Method of Operating the Same | |
TWM645477U (zh) | 負位元線驅動電路 | |
TWM647361U (zh) | 寫入驅動電路 | |
TWM607620U (zh) | 寫入驅動電路 |