JP2007141441A - 集積回路装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】共有センスアンプドライブ技術において、従来のレイアウトおよび設計よりも「書込」リカバリ時間を顕著に改善する。
【解決手段】メモリセルのアレイを含む集積回路装置はメモリセルに結合可能な複数のセンスアンプを含み、センスアンプの各々はその第1および第2のラッチノードにそれぞれ結合される関連するプルアップおよびプルダウンスイッチング装置を有する。複数のセンスアンプの第1のサブセットはその第1のラッチノード(たとえばラッチPチャネル"LP")が電気的に結合されており、複数のセンスアンプの第2の異なる数のサブセットはその第2のラッチノード(たとえばラッチNチャネル"LN")が電気的に結合される。
【選択図】図3

Description

この発明は一般的に、集積回路("IC")メモリ、およびダイナミックランダムアクセスメモリ("DRAM")アレイを組入れる装置の分野に関する。より特定的には、この発明は、従来のレイアウトよりもかなり改善されたライトリカバリ時間をもたらす、こうしたメモリおよび装置に対する共有センスアンプ(シェアードセンスアンプ)ドライバ技術に関する。
多くのタイプのDRAMベース装置、または混載メモリアレイを含む集積回路が現在入手可能であり、そこには拡張データ出力("EDO")、同期DRAM("SDRAM")、ダブルデータレート("DDR")DRAMなどが含まれる。構成に拘らず、DRAMの主要な目的はデータを記憶することである。機能的には、データはメモリに書込まれ、そこから読出されるかまたは周期的にリフレッシュされて記憶データの完全性を維持してもよい。現在の高密度設計において、各DRAMメモリセルは、論理レベル"1"または"0"のいずれかを表わす値を記憶するために充電され得る関連キャパシタに結合されるパストランジスタを含む。これらのメモリセルに記憶されるデータは、これらのセルの行を相互接続する相補ビットラインに結合されるセンスアンプの列を通じて読出され、またそこに書込まれてもよい。
特定のセンスアンプの設計は、直列接続されたPチャネルおよびNチャネルトランジスタを含むクロスカップリングされたインバータで作られたクロスカップリングされた相補形金属酸化膜半導体("CMOS")ラッチを含んだ。Pチャネル装置の共通接続(コモンコネクション)は一般的にラッチPチャネル("LP")ノードと呼ばれ、Nチャネルデバイスの対応する共通接続はラッチNチャネル("LN")ノードと呼ばれる。
こうしたセンスアンプの列に対する可能なレイアウトの1つは、すべてのセンスアンプに対する共通LPおよびLNドライバ装置を提供するためのものである。このようなアプローチは特定の利点を有し得るが、LPおよびLNドライバトランジスタは非常に大きい必要があり、対応するLPおよびLN信号ラインは比較的広い必要がある。そのため、比較的遅いラッチング速度がもたらされる恐れがあり、その結果それに伴う遅い「読出」および「書込」速度が得られる。さらに、列中のセンスアンプの数が大きければ、"0"のフィールドにおける論理レベル"1"が非常に遅くラッチする傾向があるなどの故障をもたらし得るデータパターンが起こり得る。
これらの不利益の特定のものを改善する試みにおいて、他のセンスアンプレイアウトは、センスアンプの全体の列に対して共通のかなり大きな装置の代わりに各センスアンプセルに比較的小さなプルアップおよびプルダウントランジスタが含まれた分散型LPおよびLNドライバの使用を組込んだ。この技術の使用によって、より狭いLPB(ラッチPチャネルバー)およびLNB(ラッチNチャネルバー)信号ラインが列中の各センスアンプセルに対して垂直に走り得る。しかし、前述の共通LP/LNドライバ技術よりも速い「読出」速度(ならびにより薄いLPBおよびLNB信号ライン)を提供する一方で、これらの設計は、用いられる単一LPドライバが小さいためになおも比較的遅い「書込(ライト)」リカバリ時間を示す。さらに、ある程度パターンに影響されない一方で、これらの設計はまた、個別の「読出」および「書込」列("Y")選択およびデータラインが必要なより大きいオンチップセンスアンプ領域を必要とする。
この発明の共有センスアンプドライバ技術に従うと、選択されるLPおよびLNノードを列中の1つよりも多くのセンスアンプで共有するが、分散型ローカルLP/LNドライバアプローチを保存することによって、従来のレイアウトおよび設計よりも「ライト」リカバリ時間を顕著に改善できる。
一般的にいって、ここにはメモリセルのアレイを含む集積回路装置が開示され、それはモリセルに結合可能な複数のセンスアンプを含み、センスアンプの各々はその第1および第2のラッチノードにそれぞれ結合された関連するプルアップおよびプルダウンスイッチング装置を有する。複数のセンスアンプの第1のサブセットはその第1のラッチノードが電気的に結合されており、複数のセンスアンプの第2の異なる数のサブセットはその第2のラッチノードが電気的に結合されている。
ここにはメモリセルのアレイを含む集積回路装置がさらに開示され、ここでアレイはアレイのビットラインおよびメモリセルに結合された"N"個のセンスアンプを含み、N個のセンスアンプの第1の複数個は共通接続されたプルアップラッチノードを有し、N個のセンスアンプの第2の異なる数の複数個は共通接続されたプルダウンラッチノードを有する。
この発明の代表的な実施例で特に開示されるのは、LPノードが8つのセンスアンプに共有されるセンスアンプレイアウトである。ここに開示される技術を用いることにより、ただ1つのYアドレスが有効であるときにPチャネルプルアップ装置は「ライト」リカバリモードに対して有効に8倍強くなるため、16列のうちの1列(または32中の1、または1024中の1など)のみが書込まれる。
2つのセンスアンプのグループの間でもLNノードを共有することによって、同じ理由からNチャネルプルダウン装置も「ライト」リカバリに対してより強くなる。この発明のこの例示的な実現例において、LNノードを2つのセンスアンプで共有することは特に面積効率のよいアプローチである。なぜなら隣接するセンスアンプは面積の不利益なくトランジスタの同じ活性領域を共有できるからである。実験的には、LNノードを8つのセンスアンプで共有すると強すぎるセンスアンプがもたらされる恐れがあり、それに対する「書込」がより困難になることが定められている。
したがって、ここに開示される特定の実施例に対し、LPノードを8つのセンスアンプで共有し、LNノードを2つで共有することがここに記載される特定の実施例の設計および技術に対して最適であることが定められた。しかし、ここに開示される技術は、他のLPおよびLNノード共有関係が最適であると証明されるような(たとえば4:1または16:4など)異なる技術、設計およびセンスアンプサイズに対して適用可能であり、LNノード共有に対するLPノード共有の比は特定の設計に対して最適化できる。
基本的に、パターン感度領域を生じることなく最大数のLNおよびLPドライバを共有することが望ましい。Nチャネル装置は(理想的に同時の検知なしでも)対応する大きさのPチャネル装置よりも強いため、Nチャネルプルダウントランジスタはより多くの検知およびラッチングを有効に行なう。「書込」は実際上1つのデータ書込("DW")ラインにおける「プルダウン」であるため(DWにおいて2倍高く、相補のデータ書込バー("DWB")ラインは「書込マスク」である)ため、Pチャネルトランジスタは「書込」リストア動作に対してより重要である。その結果、異なる数の共有LNノードおよびLPノードが最適であることが見出された。
添付の図面とともに好ましい実施例の以下の説明を参照することによって、この発明の前述およびその他の特徴および目的、ならびにそれらを達成する態様がより明らかになり、この発明自体が最もよく理解されるであろう。
図1を参照すると、センスアンプ120から12jの列10に対する特定の先行技術のレイアウトが概略的に例示され、ここでは比較的広いLP信号ライン14およびLN信号ライン16、およびこれらのラインを駆動するための比較的大きなLNおよびLPドライバが必要である。
センスアンプ12の各々は、LP信号ライン14およびLN信号ライン16の間にそれぞれ結合された1対のクロスカップリングされたCMOSインバータで作られたラッチを含む。Nチャネルトランジスタ20に直列接続されたPチャネルトランジスタ18は第1のインバータを含み、Nチャネルトランジスタ24に直列接続されたPチャネルトランジスタ22は第2のインバータを含む。第2のインバータの出力ノードはビットライン("BL")BL<0:i>26に結合され、第1のインバータの出力ノードは相補のビットラインバー("BLB")BLB<0:i>28に結合される。
Nチャネルトランジスタ30は、Y<0:i>ライン38における列選択信号の状態に依存してデータ読出/書込バー("DRWB")ライン34にBLB<0:1>ライン28を選択的に結合し、Nチャネルトランジスタ32は、同じ信号に応答してデータ読出/書込("DRW")ライン36にBL<0:i>ライン26を選択的に結合する。比較的大きなPチャネルトランジスタ40は、そのゲート端子に結合されるライン42におけるラッチPチャネルバー("LPB")信号に応答して比較的広いLPライン14に供給電圧ソースVCCを結合する。同様に、比較的大きなNチャネルトランジスタ44は、そのゲート端子に結合されるライン46におけるラッチNチャネルバー("LNB")信号に応答して回路接地("VSS")に比較的広いLNライン16を結合する。
この設計に固有の問題の1つは、ノード16および14に対するLNおよびLP信号ラインが非常に広い必要があり、対応するLNドライバ44およびLPドライバ40もセンスアンプ12の全体の列を駆動するために非常に大きいことである。さらに、それらの比較的遅いラッチング速度のために、「読出」および「書込」時間も遅い。さらに、先に示したように、センスアンプ12の数が大きければ、"0"のフィールドにおける論理レベル"1"が非常に遅くラッチするなどの故障をもたらすデータパターンが生じ得る。
さらに図2を参照すると、センスアンプ2020から202jの列200の別の先行技術のレイアウトが概略的に例示される。ここに例示されるセンスアンプ202レイアウトは先行する図1の設計の欠陥のいくつかに対処するが、小さな単一LPドライバを用いることによる比較的遅い「ライト」リカバリ時間をなおも示す。
センスアンプ202の各々は、LP<0:i>ノード204およびLN<0:i>ノード206の間に結合される1対のクロスカップリングされたCMOSインバータを含むラッチを含む。第1のインバータは直列接続されたPチャネルトランジスタ208およびNチャネルトランジスタ210を含み、第2のインバータは直列接続されたPチャネルトランジスタ212およびNチャネルトランジスタ214を含む。第2のインバータの出力ノードはBL<0:i>ライン216に結合され、第1のインバータの出力ノードはBLB<0:i>ライン218に結合される。
Nチャネルトランジスタ220は、ライン228における信号列書込信号YW<0:j>の状態に依存してDWBライン224にBLB<0:i>ライン218を選択的に結合する。同様に、Nチャネルトランジスタ222は、同じ信号に応答してDWライン226にBL<0:i>ライン216を選択的に結合する。Pチャネルトランジスタ230は、LPBライン232における信号の状態に依存してVCCにLP<0:i>ノード204を結合し、Nチャネルトランジスタ234は、LNBライン236における信号の状態に依存してVSSにLN<0:i>ノード206を選択的に結合する。
直列接続されたNチャネルトランジスタ238および240はVSSにDRライン248を結合し、ここでトランジスタ238のゲートはライン250における列書込信号YR<0:j>信号を受取るように結合され、トランジスタ240のゲートはBLB<0:i>ライン218に結合される。類似の態様で、直列接続されたNチャネルトランジスタ242および244はVSSにDRBライン246を結合し、ここでトランジスタ242のゲートはライン250におけるYR<0:j>信号を受取るように結合され、トランジスタ244のゲートはBL<0:i>ライン216に結合される。
この設計においては、センスアンプ202セルの各々に1つのトランジスタを置き、LPB信号ライン232およびLNB信号ライン236を各センスアンプ202に対して垂直に走らせることによって、比較的小さなラッチNチャネルトランジスタ234が比較的小さなラッチPチャネルトランジスタ230とともに、センスアンプ列200にわたって分配される。
この特定の設計の利点は、セル設計に対する知覚可能なパターン感度がないこと、「読出」速度が図1の設計によって示されるものよりも速いこと、ならびにLNB信号ライン236およびLPB信号ライン232も図1のLNおよびLPラインよりも細くできることなどである。しかし、この設計は小さい単一LPドライバのために比較的遅い「ライト」リカバリ時間をなおも示し、比較的大きなセンスアンプ領域を必要とする。さらに、個別の「読出」および「書込」列選択信号ならびにデータラインが必要である。さらに、各センスアンプがそれ自身のLNおよびLPドライバを有し、LN/LPノード206、204は各センスアンプに対して個別であるため、「読出」の際にセンスアンプ202当りのドライブが小さくなり過ぎる恐れがあり、その結果図1に示される設計のように「読出」が簡単なパスゲートによって行なわれたときには妨害がもたらされ得る。したがって、ここに示される4つの余分な装置(トランジスタ238、240、242および244)と共に「読出」前置増幅器(プリアンプ)が必要である。
図3をさらに参照すると、LNノードを2つのセンスアンプで共有し、LPノードを8つのセンスアンプで共有することによってより速い「ライト」リカバリ時間をもたらす、この発明の技術を実施する、センスアンプ3020から3027(SA<0>からSA<7>)の列300の代表的な実現例が概略的に例示される。
センスアンプ302の各々はここでも、LP<0>ノード304およびLN<0:3>ノード306の間に結合された、1対のクロスカップリングされたCMOSインバータを含むラッチを含む。第1のインバータは直列接続されたPチャネルトランジスタ308およびNチャネルトランジスタ310を含み、第2のインバータは直列接続されたPチャネルトランジスタ312およびNチャネルトランジスタ314を含む。第2のインバータの出力ノードはBL<0:i>ライン316に結合され、第1のインバータの出力ノードはBLB<0:i>ライン318に結合される。
Nチャネルトランジスタ320は、ライン328における信号YW<0:7>の状態に依存してDWBライン324にBLB<0:i>ライン318を選択的に結合する。同様に、Nチャネルトランジスタ322は、同じ信号に応答してDWライン326にBL<0:i>ライン316を選択的に結合する。Pチャネルトランジスタ330は、LPBライン332における信号の状態に依存してVCCにLP<0>ノード304を結合し、Nチャネルトランジスタ334は、LNBライン336における信号の状態に依存してVSSにLN<0:3>ノード306を選択的に結合する。
直列接続されたNチャネルトランジスタ338および340はVSSにDRライン348を結合し、ここでトランジスタ338のゲートはライン350におけるYR<0:7>信号を受取るように結合され、トランジスタ340のゲートはBLB<0:i>ライン318に結合される。類似の態様で、直列接続されたNチャネルトランジスタ342および344はVSSにDRBライン346を結合し、ここでトランジスタ342のゲートはライン350におけるYR<0:7>信号を受取るように結合され、トランジスタ344のゲートはBL<0:i>ライン316に結合される。
この発明のこの特定の例示的な実現例において、LNノード306は隣接するセンスアンプ302の2つずつに共有され、LPノード304は8つすべてのセンスアンプ3020から3027に共有される。このことは、そのレイアウトに固有のすべての利点を維持しながら図2の先行技術の設計の遅い「ライト」リカバリ時間を改善する働きをする。実験的には、「ライト」リカバリ速度は300ピコ秒のオーダで改善されることが定められた。
さらに図4を参照すると、センスアンプ302の列400のより高レベルの論理ブロックが例示され、その部分は先行する図3において前により詳細に例示された。
本発明のこの例示的な実現例においては、16個またはそれ以上のセンスアンプ302(包含的にSA<0>からSA<15>とラベルされる)が含まれてもよく、それは8つのセンスアンプ(たとえば包含的にSA<0>からSA<7>)のいくつかのサブセット列300にグループ分けされる。ここに示されるとおり、列の各々において、LPノード3040(LP0)はそのサブセットにおけるすべてのセンスアンプ302に対して共通であり、LNノード306はセンスアンプ302の2個の各サブセットの間に共通接続される。よって、この発明のこの代表的な実施例において、8つのセンスアンプ3020から3027は共通接続されたLPノード3040を有し、センスアンプ3020および3021(SA<0>およびSA<1>)は共通LNノード3060を有し、センスアンプ3022および3023(SA<2>およびSA<3>)は共通LNノード3061を有し、センスアンプ3024および3025(SA<4>およびSA<5>)は共通LNノード3062を有し、センスアンプ3026および3027(SA<6>およびSA<7>)は共通LNノード3063を有する。
類似の態様で、共通LNノード3064から3067を有するセンスアンプ302の同様にグループ分けされたサブセットによって示されるように、センスアンプ302の別のサブセットが共通接続されたLPノード3041(LP1)を有してもよい。なお、この発明の趣旨および範囲から逸脱することなく、用いられる特定の設計、装置の大きさおよびプロセス技術に依存して、共通接続されるLPノード304およびLNノード306を有するセンスアンプ302のその他のグループ分けも可能である。
図5をさらに参照すると、特定のDRAMアレイ列回路500が概略的に例示され、ここには図3および図4に示されるようなセンスアンプドライバ技術が用いられている。これらの図面を参照すると、前に説明したものと類似の構成要素、構造および装置には同様に番号が付けられており、その前述の説明がここでも十分である。
特に図5(A)を参照すると、ここに示されるように、回路500は前述のようにトランジスタ308、310、312および314で作られたCMOSラッチを含む。これも前に開示したとおり、LPノード304は、そのゲート端子がライン332におけるLPB信号を受取るように結合されたトランジスタ330によって、供給電圧ソース(この実施例においては"SAVCC"と例示される)に選択的に結合可能である。同様に、LNノード306は、そのゲート端子がライン336におけるLNB信号を受取るように結合されたトランジスタ334によって、基準電圧ソース(この実施例においては"SAVSS"と例示される)に選択的に結合可能である。
CMOSラッチの出力ノードは、ここではそれぞれ"LAT"(ラッチ)および"LATB"(ラッチバー)とラベルされ、かつライン506における分離("ISOL")信号の状態に応答してそれぞれNチャネルトランジスタ504および510によって、ビットライン("BLL")502およびビットラインバー("BLBL")ライン508から選択的に分離される相補ビットライン316および318に結合される。BLLライン502およびBLBLライン508は、ライン514におけるSHL信号に応答してNチャネルトランジスタ512によって共に選択的に結合されてもよく、またそれぞれNチャネルトランジスタ516および518を通じて、そのゲート端子に結合されたライン522におけるSH2L信号に応答してライン520におけるビットライン基準("BLREF")信号に個別に結合されてもよい。
特に図5Bに関して、回路500は、ライン350における列読出("YR")信号によって制御されることが前に説明された、ビットライン316および318ならびにデータ読出("DRL"または"DR")ライン348およびデータ読出バー("DRLB"または"DRB")ライン346の間に結合されたトランジスタ338、340、342および344を含む「読出」回路を含む。「書込」回路は、データ書込("DWL"または"DW")ライン326およびデータ書込バー("DWLB"または"DWB")ライン324にビットライン316、318を結合するための、ライン328における列書込("YW")信号によって制御されるトランジスタ320および322を含む。
1対のNチャネルトランジスタ526および532は、ライン528における分離("ISOR")信号に応答してそれぞれビットライン("BLR")524およびビットラインバー("BLBR")ライン530からビットライン316および318を分離するために動作する。BLRライン524およびBLBRライン530は、ライン536におけるSHR信号に応答してNチャネルトランジスタ534によって共に選択的に結合されてもよく、またそれぞれNチャネルトランジスタ534および540を通じて、そのゲート端子に結合されたライン542におけるSH2R信号に応答してライン520におけるBLREF信号に個別に結合されてもよい。
したがって提供されるのはメモリセルのアレイを含む集積回路装置に対する共有センスアンプドライバ技術であり、これはメモリセルに結合可能な複数のセンスアンプを含み、センスアンプの各々はそれぞれその第1および第2のラッチノードに結合された関連するプルアップおよびプルダウンスイッチング装置を有する。複数のセンスアンプの第1のサブセットはその第1のラッチノード(たとえばラッチPチャネル"LP")が電気的に結合されており、複数のセンスアンプの第2の異なる数のサブセットはその第2のラッチノード(たとえばラッチNチャネル"LN")が電気的に結合されている。選択されるLPおよびLNノードを列中の1つよりも多くのセンスアンプで共有することによって、従来のレイアウトおよび設計よりも「ライト」リカバリ時間を顕著に改善できる。
特定のセンスアンプ構成、半導体技術などとともにこの発明の原理を説明してきたが、前述の説明は単に例としてのみなされたものであって、この発明の範囲を制限するものではないことが明らかに理解されるべきである。特に、前述の開示の教示が関連技術の当業者にその他の変更形を示唆することが認識される。このような変更形は、それ自体は既に公知でありかつここに既に記載した特徴の代わりに、またはそれに加えて用い得るその他の特徴を含んでもよい。この出願における請求項は特徴の特定の組合せに対して示されているが、この開示の範囲はまた、明確にまたは暗に開示されるあらゆる新たな特徴または特徴のあらゆる新たな組合せ、または関連技術における当業者に明らかとなるそのあらゆる一般化または変更形を、それがいずれかの請求項において現在請求されるのと同じ発明に関係していてもいなくても、またそれがこの発明が直面するのと同じ技術的問題のいずれかまたはすべてを軽減してもしなくても、含むことが理解されるべきである。出願者は、この出願またはここから派生するあらゆるさらなる出願の遂行の際に、このような特徴および/またはこのような特徴の組合せに対する新たな請求項を示す権利を保有する。
比較的広いLNおよびLP信号ラインならびにそれらのラインを駆動するための比較的大きいLNおよびLPドライバを必要とする、センスアンプの列の先行技術のレイアウトを概略的に例示する図である。 先行する図面の設計の欠陥のいくつかに対処するが、センスアンプ当り小さい単一のLPドライバを用いるために比較的遅い「ライト」リカバリ時間をなおも示す、センスアンプの列の別の先行技術のレイアウトを概略的に例示する図である。 LNノードを2つのセンスアンプで共有し、LPノードを8つのセンスアンプで共有することによってより速い「ライト」リカバリ時間をもたらす、この発明の技術を実施するセンスアンプの列の代表的な実現例を概略的に例示する図である。 センスアンプの列のより高レベルの論理ブロック例示図であり、その部分は前に図3により詳細に例示した。 図3および図4に示されるようなセンスアンプドライバ技術を用いる特定のDRAMアレイ列回路を概略的に例示する図である。
符号の説明
302 センスアンプ、308 Pチャネルトランジスタ、310 Nチャネルトランジスタ

Claims (29)

  1. メモリセルのアレイを含む集積回路装置であって、
    前記メモリセルに結合可能な複数のセンスアンプを含み、前記センスアンプの各々はその第1および第2のラッチノードにそれぞれ結合される関連するプルアップおよびプルダウンスイッチング装置を有し、
    前記複数のセンスアンプの第1のサブセットは前記第1のラッチノードが電気的に結合されており、前記複数のセンスアンプの第2の異なる数のサブセットは前記第2のラッチノードが電気的に結合される、集積回路装置。
  2. メモリセルの前記アレイはダイナミックランダムアクセスメモリを含む、請求項1に記載の集積回路装置。
  3. 前記センスアンプはCMOSラッチを含む、請求項1に記載の集積回路装置。
  4. 前記プルアップ装置は、供給電圧ソースに前記第1のラッチノードを選択的に結合するためのPチャネルトランジスタを含む、請求項3に記載の集積回路装置。
  5. 前記Pチャネルトランジスタのゲート端子はラッチPチャネル信号を受取るように結合される、請求項4に記載の集積回路装置。
  6. 前記プルダウン装置は、基準電圧ソースに前記第2のラッチノードを選択的に結合するためのNチャネルトランジスタを含む、請求項3に記載の集積回路装置。
  7. 前記Nチャネルトランジスタのゲート端子はラッチNチャネル信号を受取るように結合される、請求項6に記載の集積回路装置。
  8. 前記複数のセンスアンプの前記第1のサブセットは前記複数のセンスアンプの前記第2のサブセットよりも大きい、請求項1に記載の集積回路装置。
  9. センスアンプの前記第1のサブセットは8つのセンスアンプを含む、請求項8に記載の集積回路装置。
  10. センスアンプの前記第2のサブセットは2つのセンスアンプを含む、請求項8に記載の集積回路装置。
  11. 前記CMOSラッチは、前記メモリアレイの第1および第2の相補ビットラインにそれぞれ結合された第1および第2の出力ノードを含む、請求項3に記載の集積回路装置。
  12. 前記第1および第2の出力ノードは、書込制御信号に応答して相補の第1および第2のデータ書込ラインに選択的に結合可能である、請求項11に記載の集積回路装置。
  13. 読出制御信号に応答して前記CMOSラッチの前記第1および第2の出力ノードの状態をそれぞれ示すための相補の第1および第2のデータ読出ラインをさらに含む、請求項11に記載の集積回路装置。
  14. メモリセルのアレイを含む集積回路装置であって、前記アレイは、前記アレイおよび前記メモリセルのビットラインに結合されるN個の整数のセンスアンプを含み、
    前記N個のセンスアンプのうちの第1の複数個は、共通接続されるプルアップラッチノードを有し、
    前記N個のセンスアンプのうちの前記第1の複数個とは異なる第2の複数個は、共通接続されるプルダウンラッチノードを有する、集積回路装置。
  15. 前記N個のセンスアンプの前記第1の複数個は前記N個のセンスアンプの前記第2の複数個よりも大きい、請求項14に記載の集積回路装置。
  16. 前記N個のセンスアンプの前記第1の複数個は4の整数倍Xのセンスアンプを含み、前記N個のセンスアンプの前記第2の複数個はX/4センスアンプを含む、請求項14に記載の集積回路装置。
  17. 前記N個のセンスアンプの前記第1の複数個は8つのセンスアンプを含む、請求項14に記載の集積回路装置。
  18. 前記N個のセンスアンプの前記第2の複数個は2つのセンスアンプを含む、請求項14に記載の集積回路装置。
  19. 前記プルアップラッチノードはLPノードを含み、前記プルダウンラッチノードはLNノードを含む、請求項14に記載の集積回路装置。
  20. 前記N個のセンスアンプの各々はCMOSラッチを含む、請求項14に記載の集積回路装置。
  21. メモリセルのアレイを含む集積回路装置であって、
    複数のセンスアンプを含み、前記センスアンプの各々は相補の出力ノードならびに対向するプルアップおよびプルダウンノードを有するCMOSラッチを含み、前記出力ノードはメモリセルの前記アレイに結合される相補ビットラインに結合され、さらに第1の制御信号に応答して供給電圧ソースに前記プルアップノードを選択的に結合するための、前記複数のセンスアンプの各々に関連する第1のスイッチング装置と、
    第2の制御信号に応答して基準電圧ソースに前記プルダウンノードを選択的に結合するための、前記複数のセンスアンプの各々に関連する第2のスイッチング装置とを含み、
    前記複数のセンスアンプの第1のサブセットの前記プルアップノードが共通接続され、前記複数のセンスアンプの前記第1のサブセットの第2の異なる数のサブセットの前記プルダウンノードが共通接続される、集積回路装置。
  22. メモリセルの前記アレイはダイナミックランダムアクセスメモリを含む、請求項21に記載の集積回路装置。
  23. 前記第1のスイッチング装置はPチャネルトランジスタを含む、請求項21に記載の集積回路装置。
  24. 前記Pチャネルトランジスタのゲート端子はラッチPチャネル信号を受取るように結合される、請求項23に記載の集積回路装置。
  25. 前記第2のスイッチング装置はNチャネルトランジスタを含む、請求項21に記載の集積回路装置。
  26. 前記Nチャネルトランジスタのゲート端子はラッチNチャネル信号を受取るように結合される、請求項25に記載の集積回路装置。
  27. 前記複数のセンスアンプの前記第1のサブセットは前記複数のセンスアンプの前記第2の異なる数のサブセットよりも大きい、請求項21に記載の集積回路装置。
  28. 前記センスアンプの前記第1のサブセットは8つのセンスアンプを含む、請求項27に記載の集積回路装置。
  29. 前記センスアンプの前記第2の異なる数のサブセットは2つのセンスアンプを含む、請求項28に記載の集積回路装置。
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