JP4709440B2 - 通気路形成用のスペーサーおよびそのスペーサーを用いた壁体の通気路形成方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、建築物の壁体の内部空間に配備される断熱材と壁面との間に挿入されて通気路を形成するための通気路形成用のスペーサーと、そのスペーサーを用いて通気路を形成するための通気路形成方法とに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、木造住宅の多くは、壁体内に断熱材を配備して家屋の気密性を高め、室内が外気温に影響されることが少なくなるように形成されている。断熱材は、グラスウールなどから成り、壁体の外壁材と内壁材との間に形成される内部空間に挿入されるものである。
しかしながら、壁体内の気密性が高すぎると、隙間から浸入した湿気が壁体内に閉じこめられる結果、結露が発生して柱を腐食させたり、内壁材や外壁材の表面を変色させたり、かびや白蟻を発生させたりするという問題がある。
【0003】
この問題を解消するのに、住宅メーカーでは、壁体の内部空間の通気性を良くするための種々の方法を提案した。
例えば、特開平9−328832号公報や、特開平10−227080号公報では、複数の中空突条を有するスペーサーを外壁材と断熱材との間に配備することにより、壁体の内部空間に通気路を形成することが提案されている。
【0004】
この種の断熱材には、厚みの小さいもの(例えば、55mm)と、厚みの大きいもの(例えば、75mm)との2種類の製品が販売されており、施主がいずれかを選択できるようになっている。
例えば、図6に示されるように、一辺が120mmの寸法の柱5,5間に形成された外壁材6と内壁材7とに挟まれる内部空間2に、厚みの小さな方の断熱材4Aを配備する場合、断熱材4Aと外壁材6との間に幅が65mmの隙間が生じるので、厚みが65mmのスペーサー80を挿入するようにする。
【0005】
一方、図7に示すように、厚みの大きな方の断熱材4Bを配備する場合は、断熱材4Bと外壁材6との間に幅が45mmの隙間が生じるので、厚みが45mmのスペーサー90を挿入するようにする。いずれかのスペーサー80,90によって断熱材4A,4Bが内壁材7の内壁面へ押し付けられ、断熱材4A,4Bと外壁材6との間に通気路3が形成される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記した壁体の通気路形成方法では、住宅メーカーは、厚みの異なる2種類のスペーサー80,90を用意する必要があり、スペーサー80,90の製作のために2つの金型が必要となり、製造コストが高くなるうえに、在庫管理も2種類必要となる。また、発注の都度、断熱材4A,4Bの厚みに応じたスペーサー80,90を正しく指定する必要があり、その指定を誤ると、建築工事を遅延させるおそれがある。
【0007】
この発明は、上記問題に着目してなされたもので、1種類で厚みの異なる断熱材に対応させることができる通気路形成用のスペーサーと、そのスペーサーを用いた壁体の通気路形成方法とを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明による通気路形成用のスペーサーは、壁体の内部空間に配備される断熱材と壁面との間に挿入される合成樹脂シート材より成るものであり、シート面の複数箇所を一方の表面より膨出させて形成された複数個の中空突部を有するとともに、外周縁には中空突部の突出方向と反対側へ延びる圧縮変形が可能な脚部が一体形成されている。
【0009】
また、この発明による壁体の通気路形成方法は、壁体の内部空間に配備される断熱材と壁面との間に上記したスペーサーを用いて通気路を形成するものであり、厚みが異なる少なくとも2種類の断熱材のうち、厚みの小さな方の断熱材が用いられるときは、脚部を圧縮変形させない状態で断熱材と壁面との間に前記スペーサーを挿入し、厚みの大きな方の断熱材が用いられるときは、脚部を圧縮変形させた状態で断熱材と壁面との間に前記スペーサーを挿入するようにしている。
【0010】
この発明によるスペーサーを断熱材と壁面との間に挿入したとき、スペーサーによって断熱材が反対側の壁面へ押し付けられ、スペーサーの厚みに応じた通気路が形成される。
【0011】
この発明によるスペーサーを用いて壁体の内部空間に通気路を形成する場合、厚みが異なる少なくとも2種類の断熱材のうち、厚みの小さな方の断熱材が用いられるときは、脚部を圧縮変形させない状態で断熱材と壁面との間に前記スペーサーを挿入する。この状態ではスペーサーの厚みは中空突部の高さと脚部の高さとの和となり、この厚みに応じた通気路が形成される。厚みの大きな方の断熱材が用いられるときは、脚部を圧縮変形させた状態で断熱材と壁面との間に前記スペーサーを挿入する。この状態ではスペーサーの厚みは中空突部の高さに一致し、この厚みに応じた通気路が形成される。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1は、この発明の一実施例である壁体1の内部構造を示す。また、図2および図3は、この壁体1の内部空間2に組み込まれる通気路形成用のスペーサー10の構成を示す。
図示例の壁体1は、所定の間隔で配備される複数本の柱5と、各柱5を挟むように対向して取り付けられる外壁材6および内壁材7とで構成されるもので、壁体1の内部空間2には断熱材4と通気路形成用のスペーサー10とが配備されている。
【0013】
柱5は例えば120mm角の木材から成り、外壁材6は木質の合板パネルなどから成る。外壁材6の外壁面にはサイディングなどの外装材が設けられる。内壁材7は、例えば石膏ボードや木質の合板パネルより成り、内壁面には壁紙などの内装材が貼設される。断熱材4は、グラスウールやロックウールなどを圧縮して矩形板状に成型したもので、外周面を防湿用のポリエチレンフィルムなどで覆っている。
各柱5を挟むようにして外壁材6と内壁材7とを取り付けると、隣り合う柱5,5間には、柱5の厚み(120mm)に応じた内部空間2が形成され、この内部空間2に断熱材4とスペーサー10とが配備される。
【0014】
スペーサー10は、ポリプロピレンなどの可撓性を有する合成樹脂シート材より成るもので、シート面11の複数箇所を一方の表面より膨出させて形成された複数個の中空突部12を有している。また、シート面11の外周縁には、中空突部12の突出方向と反対側へ延びる圧縮変形が可能な脚部13が一体形成されている。
【0015】
各中空突部12は、先端に向けて細いテーパ状の胴部16と、胴部16の先端部に形成された平坦な突当て面15とから成る。断熱材4の表面に各中空突部12の突当て面15を当接させ、断熱材4を内壁材7の内壁面へ押し付けた状態で支持したとき、隣り合う中空突部12,12間に通気路3が形成される。
なお、胴部16はテーパ状に限らず、円柱状や半球状などの形状であってもよい。また、図示例では、中空突部12の配列を列と行とを揃えた整列状態に設定成しているが、千鳥配列などであってもよい。
【0016】
前記脚部13は、外壁材6の内壁面上に支持される支持部18と、スペーサー10の厚み調整のための立上り部17とから成る。支持部18には、所定の間隔毎にねじ孔14が開設されており、各ねじ孔14にねじ9を挿入して外壁材6にねじ込むことにより、スペーサー10が外壁材6の内壁面に固定される。なお、スペーサー10の固定手段はねじ9に限らず、ステイプルなどを用いることもできる。
【0017】
前記断熱材4として、図4に示すような55mmの厚みの断熱材4Aと、図5に示すような75mmの厚みの断熱材4Bとが用いられる。厚みの小さい方の断熱材4Aを用いるときは、断熱材4Aと外壁材6との間には65mmの隙間が、また、厚みの大きい方の断熱材4Bを用いるときは45mmの隙間が、それぞれ生じる。スペーサー10は、厚みの小さな断熱材4Aが用いられるときに生じる隙間に合わせて全体の厚みが65mmに設定されるとともに、厚みの大きな断熱材4Bが用いられるときに生じる隙間に合わせて中空突部12の高さが45mmに設定されている。従って、脚部13の立上り部17の高さは20mmである。
【0018】
壁体1に厚みの小さい方の断熱材4Aを用いるとき、図4に示すように、柱5に取り付けられた外壁材6の内壁面にスペーサー10をねじ9でねじ止めし、この状態で、内部空間2に断熱材4Aを配備するとともに、内壁材7を柱5に取り付ける。これにより、スペーサー10の中空突部12の突当て面15が断熱材4Aを内壁材7の内壁面へ押し付けた状態で支持し、断熱材4Aとスペーサー10のシート面11との間にスペーサー10の厚み(65mm)に応じた通気路3が形成される。
【0019】
一方、壁体1に厚みの大きい方の断熱材4Bを用いるときは、図5に示すように、柱5に取り付けられた外壁材6の内壁面にスペーサー10をねじ9でねじ止めした後、スペーサー10の厚みを断熱材4Bの厚みに対応させるためにスペーサー10の脚部13を圧縮変形させ、この状態で、内部空間2に断熱材4Bを配備するとともに、内壁材7を柱5に取り付ける。これにより、スペーサー10の中空突部12の突当て面15が断熱材4Bを内壁材7の内壁面へ押し付けた状態で支持し、断熱材4Bとスペーサー10との間にスペーサー10の厚み(45mm)に応じた通気路3が形成される。
【0020】
なお、断熱材4の厚みが、前記した55mmから75mmまでの間であれば、スペーサー10の脚部13の圧縮変形の程度を調整することにより対応することができる。
【0021】
上記した構成のスペーサー10を用いることにより、壁体1の内部の断熱材4と外壁材6との間に通気路3が形成され、壁体1の内部空間2の通気性が高まり、建物の床下から小屋裏まで湿気がこもることがないうえに、内壁材7の内壁面に断熱材4が支持されているから、室内への外気温の遮断効果も妨げられることがない。
【0022】
【発明の効果】
この発明によれば、スペーサーの厚みを断熱材の厚みに応じて設定できるので、1種類のスペーサーを用意するだけで、壁体の内部に通気路を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例である壁体の内部構造を示す斜視図である。
【図2】スペーサーの外観を示す斜視図である。
【図3】図2のA−A線に沿う断面図である。
【図4】壁体の内部構造を示す断面図である。
【図5】壁体の内部構造を示す断面図である。
【図6】従来の壁体の内部構造を示す断面図である。
【図7】従来の壁体の内部構造を示す断面図である。
【符号の説明】
1 壁体
2 内部空間
4,4A,4B 断熱材
10 スペーサー
11 シート面
12 中空突部
13 脚部
Claims (2)
- 壁体の内部空間に配備される断熱材と壁面との間に挿入される合成樹脂シート材より成る通気路形成用のスペーサーであり、
シート面の複数箇所を一方の表面より膨出させて形成された複数個の中空突部を有するとともに、外周縁には中空突部の突出方向と反対側へ延びる圧縮変形が可能な脚部が一体形成されて成る通気路形成用のスペーサー。 - 壁体の内部空間に配備される断熱材と壁面との間に請求項1に記載のスペーサーを用いて通気路を形成するための壁体の通気路形成方法であり、
厚みが異なる少なくとも2種類の断熱材のうち、厚みの小さな方の断熱材が用いられるときは、脚部を圧縮変形させない状態で断熱材と壁面との間に前記スペーサーを挿入し、厚みの大きな方の断熱材が用いられるときは、脚部を圧縮変形させた状態で断熱材と壁面との間に前記スペーサーを挿入するようにした壁体の通気路形成方法。
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