JP4938971B2 - 通気材 - Google Patents

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本発明は通気材、より詳細には、家屋の棟、寄せ棟、軒天、通気層入口、壁、屋根等に設置されて、雨水や雪、あるいは虫類、ゴミ等の進入を防止しつつ屋内外の通気を行わせるための通気材に関するものである。
当然のことながら、上記通気材は、十分な通気性能を有していなければならないため、内部に十分な通気スペースを有すると共に、開口面が十分な開口率を備えていることが必要である。しかるに一方、雨雪や虫等の進入を阻止するために、開口面は小さな通気孔の集合ということになるが、各通気孔の開口面積は、それぞれ十分に小さなものであることが要求される。
上記プラスチック製通気材としては、幅方向に貫通する通気孔を全長に亘って連設したプラスチックプレートを複数枚積層し、前記積層したプラスチックプレートをヒートカッターにて切断し、該切断面を熱融着固定したもの(特許第2683109号公報、同第2610342号公報他)が多く用いられている。
この通気材の場合、通例、各プラスチックプレートの1つの通気孔の断面は、上記防水等の要請から縦1mm、横2.5mm程の小さな長方形とされ、また、プラスチックプレートは、通気材としての厚さを得るために複数段積層されるが、縦方向の保形力はそれ程強くない。従って、使用中通気材に負荷がかからない場合は問題はないが、予期せぬ積雪にあったり、過度の重量物下に設置されたり、施工時に過度に踏み付けられたりする等によって大きな負荷がかかる場合には、開口部が圧潰されて通気性能が劣化するおそれがある。
また、この場合、通気孔の断面積は上述したように小さいため、実際プラスチックプレート1枚のみで使用することはなく、必ず多数枚積層して用いる必要があり、それが、コストアップの要因となっていた。
更に、2枚のプラスチックプレート間に多数の円柱体を配列して通気空間を確保することも提案されているが(特開平8−105172号公報)、この場合も縦方向の強度に問題があり、また、上記多数の通気孔を設けるタイプに比較すると、通気性能が劣る。
特許第2683109号公報 特許第2610342号公報 特開平8−105172号公報
本発明は、上記従来の通気材における問題点を解決するためになされたもので、十分な通気性能と雨雪等進入防止性能とを有すると共に十分な保形力を具備していて、上記各性能が経時的に損なわれるおそれがなく、しかも比較的廉価にて供給し得るプラスチック製通気材を提供することを課題とする。
上記課題を解決するための請求項1に係る発明は、ポリプロピレン等のプラスチック製プレートを加工してその表面に多数の、頂面を平坦にした円錐体を密に立設して成る通気プレートを用いて構成した通気材であって、前記通気プレートは2枚、表裏を逆向きにして前記円錐体の平坦な頂面同士を突き合わせて貼り合わせることにより構成されていることを特徴とする通気材である。
一実施形態においては、上側の前記通気プレートの中間部が山形にされ、下側の前記通気プレートは、中間部に空間を設けて空気導入口が形成される。そして、他の実施形態においては、この通気材の下に更に、前記通気プレートを2枚、表裏を逆向きにして前記円錐体の平坦な頂面同士を突き合わせて貼り合わせたものを、前記空気導入口に連通する空間を保持して固定される
本発明に係る通気材は、十分な通気性能と雨雪等進入防止性能とを有し、更に十分な保形力を具備していて上記各性能が経時的に損なわれるおそれがなく、しかも製造容易で比較的廉価にて供給することができ、種々の態様の通気装置を構成し得る効果がある。
本発明に係る通気材は、プラスチック製プレート、即ち、例えば厚さ0.1〜0.3mm程のポリプロピレン等製の薄手のプレート2aに、エンボス加工等によって、先端部を平坦にした高さ5〜10mm程の円錐体2を、密に設けた通気プレート1を用いる。なお、仮に各円錐体2の下端同士が接触する程度に密に配列したとしても、各円錐体2の周側面同士が接触することはないので、通気路3は各円錐体2間において十分に確保できる。
円錐体2は縦横に碁盤目状に並ぶようにしてもよいし(図1(A))、各列が上下に少し宛ずれるようにしてもよい。後者の場合は更に、各列の円錐体2の下部が隣りの列の円錐体2の下部2に若干オーバーラップするように密に形成してもよい(図1(B))。更に、後者の変形例として、図1(C)に示すように、複数例(図では2列)単位に、隣接する複数列に対して少し宛ずれるようにしてもよい。
本発明に係る通気材は、2枚の通気プレート1、1を、その円錐体2同士が向かい合うようにして貼り合わせて構成される。図2に示される例では、この通気材は、棟に用いるものとして構成されている。この場合、上側通気プレート1aとしては1枚の広幅のものが用いられて中央から山形に折曲され、下側通気プレート1b、1bとしては、狭幅のものが2枚用いられ、それらが中央部を開けるように配置することにより、棟開口4に連通する空気導入口5を形成して、上側通気プレート1aに固定される。なお、上側通気プレート1aは、1枚の広幅のものではなく、2枚の狭幅のものをテープ止めして一体化し、山形にすることもできる。
また、図3に示す通気材は、図2に示す通気材のように、2枚の通気プレート1を、その円錐体2同士が向かい合うようにして貼り合わせた層を2層に積層したものである。この通気材も棟設置用に構成されていて、最上段の通気プレート1のみが連続していて(上記のとおり、一連の広幅のものを山形に折曲した場合と、別体の狭幅のものをテープ止めして一体化して山形にした場合がある。)、それより下の通気プレート1は中央部が離されて空気導入口5が形成されている。
上記円錐体2は、単独であってもかなりの保形力を有していて、円筒形の場合や従来のプラスチックプレートのような縦ラミナーの場合よりも強く、簡単には潰れないが、本発明において用いられる通気プレート1にはこの円錐体2が多数密に配置されているため、通気プレート1にかかる負荷が多数の円錐体2に分散される。従って、この通気プレート1は、それにかかる圧潰力に対してかなりの抵抗力を示す。
そして、本発明に係る通気材は、このように圧潰力に対してかなりの抵抗力を示す通気プレート1を、その円錐体2同士が向かい合うようにして貼り合わせて構成されるために十分な強度が付与され、且つ、突合された円錐体2間に、通気路3となる十分に広い菱形の間隙が確実に保持されるので、特にこの通気材は、使用中、施工作業中等に負荷のかかる通気材として用いるのに好適である。
上記構成の通気材を棟換気材として用いた場合、小屋裏内の空気は、自然に棟開口4から出て多数の通気路3を介して排出される。その際空気は円錐体2に当たるが、円錐体2が円錐形状のため、さ程の抵抗なく、十分に広い菱形の通気路3をスムーズに流れる。そして、強風時等に屋根面を伝って吹き上げられてくる雨雪等は、多数の円錐体2に衝突して勢いを殺がれ、棟開口4にまで達することはない。
この発明をある程度詳細にその最も好ましい実施形態について説明してきたが、この発明の精神と範囲に反することなしに広範に異なる実施形態を構成することができることは明白なので、この発明は添付請求の範囲において限定した以外はその特定の実施形態に制約されるものではない。
本発明に係る通気材を構成するための通気プレートを示す図である。 本発明に係る通気材の構成例及び使用例を示す図である。 本発明に係る通気材の他の構成例及び使用例を示す図である。
1 通気プレート
1a 上側通気プレート
1b 下側通気プレート
2 円錐体
2a プラスチック製プレート
3 通気路
4 棟開口
5 空気導入口

Claims (3)

  1. ポリプロピレン等のプラスチック製プレートを加工してその表面に多数の、頂面を平坦にした円錐体を密に立設して成る通気プレートを用いて構成した通気材であって、前記通気プレートは2枚、表裏を逆向きにして前記円錐体の平坦な頂面同士を突き合わせて貼り合わせることにより構成されていることを特徴とする通気材。
  2. 上側の前記通気プレートの中間部を山形にし、下側の前記通気プレートは中間部に空間を設けて空気導入口を形成した、請求項1に記載の通気材。
  3. 請求項2に記載の通気材の下に更に、前記通気プレートを2枚、表裏を逆向きにして前記円錐体の平坦な頂面同士を突き合わせて貼り合わせたものを、前記空気導入口に連通する空間を保持して固定した通気材
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