JP2017186740A - 隅棟構造 - Google Patents

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剛大 木村
昌史 上口
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Abstract

【課題】簡易な構成であって棟側換気部とは独立して比較的容易に施工可能であり、十分な通気性と強度とを備えた隅棟構造を提供することを課題とする。【解決手段】隅木1の上面からその両側の垂木2にかけて、垂木2上に打着される野地板3とほぼ同厚の通気スペーサー11が、その幅方向端面が野地板3の小口に対向するようにして載置され、野地板3から通気スペーサー11の上面の中途位置まで伸びるように屋根材5が被着され、隅木1上の屋根材5の小口間に生成される空間部6を覆うように換気装置21が配備されて成り、通気スペーサー11は、屋根材5の荷重を受けて、隅木1上の空間部6と垂木2間に生成される空間部とを連通させるように機能し、換気装置21は、隅木1上の空間部6と大気とを連通させるように機能する。【選択図】図1

Description

本発明は、隅棟構造に関するものであり、より詳細には、十分な通気性能を有する隅棟構造に関するものである。
一般住宅においては、小屋裏換気等のために棟換気が一般的となっており、そのための棟換気構造や棟換気装置が数多く提案されている。しかるに、隅棟については、特に屋根断熱工法の際等において垂木の先端が隅木に密着状態にされ、その上に野地板が被せられるために、その部分は通気不可状態となる。
そこで、その部分に通気性を持たせるために、垂木の上面の一部を切り欠くことでエア通路を形成する方法が採られている(特開2001−32431号公報、実用新案登録第3038569号公報)。また、これらの方法の場合、断熱材を配置するとエア通路が塞がれてしまうということで、断熱材を特殊形状に成形して隅木の側面に沿ってエア通路を確保する提案もなされている(特開2005−256370号公報)。
しかし、これら従来提案されている隅棟における通気方法の場合は、いずれも、隅棟部のエア通路をより上方の棟側エア通路に連通させることによって通気させるものであるため、施工に手間がかかり、また、隅棟部独自の通気ではないため、十分な通気性を確保しにくいという問題がある。
特開2001−32431号公報 実用新案登録第3038569号公報 特開2005−256370号公報
上述したように、従来提案されている隅棟部における通気方法の場合は、隅棟部のエア通路をより上方の棟側エア通路に連通させることによって通気させるものであるため、施工に手間がかかり、また、隅棟部独自の通気ではないため、十分な通気性を確保しにくいという問題があった。そこで本発明は、このような問題のない、即ち、簡易な構成であって棟側換気部とは独立して比較的容易に施工可能であり、十分な通気性と強度とを備えた隅棟構造を提供することを課題とする。
上記課題を解決するための請求項1に記載の発明は、隅木の上面からその両側の垂木にかけて、垂木上に打着される野地板とほぼ同厚の通気スペーサーが、その幅方向端面が前記野地板の小口に対向するようにして載置され、前記野地板から前記通気スペーサーの上面中途位置まで伸びるように屋根材が被着され、前記隅木上の前記屋根材の小口間に生成される空間部を覆うように換気装置が配備されて成り、
前記通気スペーサーは、前記屋根材の荷重を受けて、前記隅木上の空間部と前記垂木間に生成される空間部とを連通させるように機能し、前記換気装置は、前記隅木上の空間部と大気とを連通させるように機能することを特徴とする隅棟構造である。
一実施形態においては、前記通気スペーサーは、頂面を平坦にした円錐体を多数密に立設して成るプラスチック製通気プレートから形成され、他の実施形態においては、前記通気スペーサーは、頂面を平坦にした円錐体を多数密に立設して成るプラスチック製通気プレートを2枚、表裏を逆向きにして前記円錐体の平坦な頂面同士を突き合わせて貼り合わせた積層通気プレートから形成される。
一実施形態においては、一半部が前記通気スペーサーと前記屋根材との間に挟持され、他半部が前記隅木上の空間部内に斜めに伸びる水切りを備える。
本発明は上述したとおりであって、簡易な構成であって棟側換気部とは独立して比較的容易に施工可能であり、しかも、十分な通気性と強度とを備えていて、一般住宅の隅棟に採用するのに好適な隅棟構造が得られる効果がある。
本発明に係る隅棟構造の一実施形態の構成を示す正面図である。 本発明に係る隅棟構造の他の実施形態の構成を示す正面図である。 本発明に係る隅棟構造の更に他の実施形態の構成を示す正面図である。 本発明に係る隅棟構造の更に他の実施形態の構成を示す正面図である。 本発明に係る隅棟構造において用いる通気スペーサーの構成を示す斜視図である。 本発明に係る隅棟構造において用いる換気装置の構成例を示す斜視図である。
以下に、本発明を実施するための形態について、添付図面に依拠して説明する。本発明に係る隅棟構造においては、両方向に傾斜する隅木1の上面からその両側の垂木2にかけて、垂木2上に打着される野地板3とほぼ同厚の通気スペーサー11が、その幅方向端面が野地板3の小口に対向するようにして載置される。
また、野地板3から通気スペーサー11の上面中途位置まで伸びるように屋根材5が被着され、隅木1上の屋根材5の小口間に生成される空間部6を覆うように換気装置21が配備される。そして、通気スペーサー11は、屋根材5上端部の荷重を受けて、隅木1上の空間部6と垂木2間に生成される空間部とを連通させるように機能し、換気装置21は、空間部6と大気とを連通させるように機能する。
一実施形態においては、通気スペーサー11は、厚さ0.1〜0.3mm程のポリプロピレン等の薄手のプラスチック製プレートの一面に、エンボス加工等によって、頂面を平坦にした円錐体11bを多数、密に立設した通気プレート11aによって形成される(単層タイプ、図4、図5(C)参照)。この単層タイプの場合は、円錐体11bの頂面が下向きとなるようにして使用され、また、一対の通気スペーサー11は、隅木1の傾斜する上面上に、離された状態に配置される(図4参照)。
円錐体11bは、単独であってもかなりの保形力を有していて簡単には潰れないが、通気プレート11aにはこの円錐体11bが多数、密に配置されるため、通気プレート11aにかかる負荷が多数の円錐体11bに分散される。従って、この通気プレート11aは、それにかかる圧潰力に対してかなりの抵抗力、即ち、耐圧強度を備える。また、各円錐体11b間に十分な通気間隙ができ、通気プレート11aは、四側面及び下面からの通気が可能となる。
他の実施形態における通気スペーサー11は、通気プレート11aを2枚(あるいはそれ以上)、表裏を逆向きにし、円錐体11bの平坦な頂面同士を突き合わせて貼り合わせて成る、複層タイプの通気材によって構成される(図5(A)、(B)参照)。この場合の通気スペーサー11は、幅方向両端面を斜めにカットして平行四辺形状にした部材(図5(B)の仮想線参照)を2つ、テープ止めして製造することができ、あるいは、両部材を連結することなく、離した状態で用いることもできる。更に、通気プレート11aを幅広に形成し、中央部分を、底部を残して三角形状に切除することによって製造することもできる。
この複層タイプの通気スペーサー11の場合は、底面からの通気はできないので、幅方向端面を斜めにカットし、その斜面と野地板3の小口との間に、隅棟方向に伸びる断面三角形状の通気空間を生成することとする。
通気プレート11aは、上述したようにかなりの耐圧強度を有しているが、この複層タイプの場合は、その通気プレート11aを、円錐体11b同士が向かい合うようにして貼り合わせて構成されるために、より強い耐圧強度を具備するものとなる。また、突合された円錐体11b間に、通気路として十分に広い、断面菱形の通気間隙が生成される。
野地板3の上面から通気スペーサー11の上面にかけてルーフィング4が敷かれ、野地板3から通気スペーサー11の上面中途位置まで伸びるように屋根材5が被着され、隅木1上の屋根材5の小口間に生成される空間部6を覆うように換気装置21が配備される。好ましい実施形態においては、一半部が通気スペーサー11と屋根材5との間、より詳細には、ルーフィング4と屋根材5との間に挟入され、他半部が、空間部6内に斜めに立ち上げられた水切り18を備える。
本発明に係る隅棟構造は、隅棟の形状に応じて、図1及び図2に示されるような山形に形成される場合と、図3に示されるような平面に近い形に形成される場合とがあり、また、山形の場合であっても、その山形角度は一定ではなく、種々の角度のものがある。更に、隅木1の幅も一定ではなく、幅がある場合(図1、図3参照)と幅狭である場合(図2参照)とがある。
換気装置21は、空間部6と大気とを連通させるように機能するものであり、通例、図示したような金属製のカバー材22と、カバー材22内に配備される一対の通気部材24、24とから成るものが用いられる。カバー材22の山形形状の角度は、上記種々の態様に合わせて、換言すれば、野地板3、3(屋根材5、5)のなす角度に対応するように、予め、あるいは、現場において変形される。
通気部材24、24は、幅方向(図において左右方向)に通気する多数の通気路を有するもので、通例、幅方向に抜ける通気路を並設したプラスチック板を多数段積層し、熱線で溶断して所定幅にすると共に一体化する公知の方法により製造することができる(特許第2610342号公報等参照)。通気部材24、24の側面形状は、正方形や長方形、あるいは、平行四辺形等とすることができるが、好ましくは、図に示されるような逆台形状とする。
通気部材24、24の上面には、その上面より一方向に延出する幅方向に長い天板が定着され、その天板の通気部材24、24の上面より延出する部分が通気部材24、24の外気に接する外側開口端面に沿って折曲されて、遮蔽板27、27が形成される。遮蔽板27、27は通気部材24、24の外側開口端面に密着させることなく、そこに、下方が広い通気間隙26が保持されるようにして折曲される。
カバー材22は、その幅方向両端が断面クランク状に折曲され、その角部28内に、屋根材5上に打着される桟木29が収まり、角部29に延設される平坦面30が屋根材5に密着する。また、カバー材22の両傾斜面の中間部に、長さ方向に延びる通気開口23が形成される。通気開口23は一連のものであってもよいが、通例、長尺の開口を適宜間隔置きに開設したものとされる。通気開口23の横幅は、遮蔽板27、27の横幅よりも小となるように設定される。
通気部材24、24は、通例、両面テープを介してカバー材22の裏面に固定されるが、その固定位置は、その上面の天板の折曲個所、換言すれば、遮蔽板27、27の始端が通気開口23の上方側縁部に当たる位置とされる。従って、遮蔽板27、27は、通気開口23を通して視認可能となる。好ましい実施形態においては、カバー材22裏面の中央部、即ち、通気部材24、24設置部の内側に、長さ方向に延びる結露防止材25が定着される。結露防止材25としては、通例、厚さ1〜2mm程度の発泡ポリエチレンシート材が用いられる。
上記構成の隅棟構造の施工に際しては、先ず、常法により隅木1及び垂木2を施工し、次いで野地板3を、隅木1の手前で止めるようにして垂木2上に打着する。次に、通気スペーサー11を隅木1上に配置し、野地板3から通気スペーサー11にかけてルーフィング4を被装した後屋根材5を張着するが、その際、通気スペーサー11と屋根材5の先端部との間に、水切り18の一半部を挟み込んでおく。そして、空間部6を覆うように換気装置21を配置し、カバー材22の上から、その角部28に配した桟木29、屋根材5、野地板3及び垂木2にかけて釘31を打ち込んで換気装置21を固定することにより、本隅棟構造の施工完了となる。
なお、本発明に係る隅棟構造は、必ずしも隅棟の全長に渡って施工する必要はなく、一部に又は間欠的に施工するようにしてもよいことは言うまでもない。
かかる構成の本発明に係る隅棟構造においては、通気スペーサー11が、屋根材5の上端部の荷重を受けて、隅木1上の空間部6と垂木2、2間に生成される空間部とを連通させるように機能する。その際、単層タイプの場合は下面が通気面となり、垂木2、2間の空間部の空気は通気スペーサー11の下面から通気スペーサー11内に流入し、各円錐体11b間の間隙を通って空間部6に抜ける(あるいはその逆の流れとなる)。
また、複層タイプの場合の垂木2、2間の空間部の空気は、通気スペーサー11の幅方向傾斜端面と野地板3の小口との間に形成される、断面三角形状の通気空間から通気スペーサー11内に流入し、各円錐体11b間の間隙を通って空間部6に抜ける(あるいはその逆の流れとなる)。
また、換気装置21は、隅木1上の空間部6と大気とを連通させるように機能する。通常の雨、あるいは、隅棟に沿って下側から風によってせり上げられてくる雨水、もしくは、上側から吹き付けられてくる雨水が通気開口23から入り込んでくることがあるが、入り込んできた雨水は、その下に傾斜状態に存在する遮蔽板27に当たり、通気部材24の外側開口端面から離れる方向に導かれて屋根材5上に滴下する。遮蔽板27の横幅は、通気開口23の横幅よりも大となるように設定されているため、通気開口23から入り込んで遮蔽板27に沿って滴下した水が、通気部材24の外側開口端面に触れることはない。
また仮に、強風に伴って、通気開口23から入り込んで遮蔽板27の下の間隙を抜けた雨水が通気部材24を通り抜けるようなことがあっても、その雨水は、水切り18によって確実にそれ以上の進行を阻止される。
以上述べたように、本発明に係る隅棟構造は簡易な構成であって、棟側換気部とは独立して比較的容易に施工可能であり、しかも、十分な通気性と強度とを備えていて、一般住宅の隅棟に採用するのに好適なもので、産業上の利用可能性大なるものがある。
1 隅木
2 垂木
3 野地板
4 ルーフィング
5 屋根材
6 空間部
11 通気スペーサー
11a 通気プレート
11b 円錐体
18 水切り
21 換気装置
22 カバー材
23 通気開口
24 通気部材
25 結露防止材
26 通気間隙
27 遮蔽材
28 角部
29 桟木
30 野地板密着面
31 釘

Claims (4)

  1. 隅木の上面からその両側の垂木にかけて、垂木上に打着される野地板とほぼ同厚の通気スペーサーが、その幅方向端面が前記野地板の小口に対向するようにして載置され、前記野地板から前記通気スペーサーの上面中途位置まで伸びるように屋根材が被着され、前記隅木上の前記屋根材の小口間に生成される空間部を覆うように換気装置が配備されて成り、
    前記通気スペーサーは、前記屋根材の荷重を受けて、前記隅木上の空間部と前記垂木間に生成される空間部とを連通させるように機能し、前記換気装置は、前記隅木上の空間部と大気とを連通させるように機能することを特徴とする隅棟構造。
  2. 前記通気スペーサーは、頂面を平坦にした円錐体を多数密に立設して成るプラスチック製通気プレートから形成される、請求項1に記載の隅棟構造。
  3. 前記通気スペーサーは、頂面を平坦にした円錐体を多数密に立設して成るプラスチック製通気プレートを2枚、表裏を逆向きにして前記円錐体の平坦な頂面同士を突き合わせて貼り合わせた積層通気プレートから形成される、請求項1に記載の隅棟構造。
  4. 一半部が前記通気スペーサーと前記屋根材との間に挟持され、他半部が前記隅木上の空間部内に斜めに伸びる水切りを備える、請求項1乃至3のいずれかに記載の隅棟構造。
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