JPS5984142A - 水中有機汚濁成分測定装置 - Google Patents

水中有機汚濁成分測定装置

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JPS5984142A
JPS5984142A JP19444882A JP19444882A JPS5984142A JP S5984142 A JPS5984142 A JP S5984142A JP 19444882 A JP19444882 A JP 19444882A JP 19444882 A JP19444882 A JP 19444882A JP S5984142 A JPS5984142 A JP S5984142A
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JP
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light
sample
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water
sample cell
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JP19444882A
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English (en)
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Fumio Toyama
外山 文生
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
    • G01N21/17Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
    • G01N21/25Colour; Spectral properties, i.e. comparison of effect of material on the light at two or more different wavelengths or wavelength bands
    • G01N21/31Investigating relative effect of material at wavelengths characteristic of specific elements or molecules, e.g. atomic absorption spectrometry

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  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、たとえば有機活性汚泥法によって浄化処理し
た生活排水の如き有れ(汚濁成分(以下SS成分と略記
することもある)2:懸濁固形物成分(以下SS成分と
略記することもある)とを含むすJP水試料中のDOC
!成分のα1度を、該D6c成分や該SS成分圧よる測
定セル壁の汚れの影響を受りることなく、吸光光度法に
よって測定する水中有411モ汚濁成分測定装置(以下
W計と略記することもある)に関する。
通常吸光光度法によってDOO成分濃度を測定する場合
は、前記DOC成分による紫外光の減衰特性を利用する
ことが行なわれるが、この紫外光はSS成分によっても
減衰されるので、減衰特性がSS成分のみの影響を受け
D(5G成分の影響を受けない可視光を併用するのが一
般的である。次にこのような紫外光と可視光とを用いた
従来のW計を図にもとづいて説明する。
M1図は本出願人が既に提案した2波長2セル方式のW
計の一実施例の構成図で、同図(A)は縦断側面図、同
図(B)は検出部船の平面図、同図(Q)は変換部30
のブロック図である。
第1図に示されているように、この謀計は検出部20、
変換部30および洗浄機構部40とから構成されている
。図において、検出部釦は液密な円筒形の箱で、これが
保持管1によって保持されて試料水W中に浸漬されてい
る。検出部20の中には試料水Wが貫流しうる太さの異
なる石英ガラス等からなる2本の円筒状試料セル21 
、22と光学系201とが設けられていて、試料セル2
1 、22は検出部20を上下方向に貫通している。光
学系201は水銀灯などの光源1・、光源りからの光を
透過または遮断する紫外光フィルタFul 、 Fuz
および可視光フィルタFvl 、Fvt 、スリット2
’5 、24、ミラー25 、26、フォトセル等の光
電変換素子2′1 、28等よシ構成されている。Mは
モータであって、モータMの回転軸OAには回転円板C
I(および同期羽根DIが堆り付けられ、該円板aHl
c社上記フィルタFuj〜FV2が装着されている。S
l)#、!:同期羽根DIの回転位置を検出してタイミ
ング信号を出力する同期検出器である。
変換部30は検出部領内のプリアンプFAI 、 Ph
3からの出力信号をサンプルホールドして所定の演算を
行なう信号処理部31.信号処理部31の出力信号を対
数変換して直線化する対数演算部32、入出力信号を絶
縁する絶縁増幅部33、後述するポンプ41 、4.2
01枢動制御を行なうポンプ制御部34′、1゛IA源
分配回路35および前記光源り用の光源トランス36等
から構成されている。
洗浄機構部40はエア洗浄ポンプ41と、エアリフトポ
ンプ42と、ポンプ41の空気排出口に接続されit 
料セル2]、 、 22のそれぞれの下方部に開口44
 、44を有する2本の洗浄用空気導管43 、43と
、同様にポンプ4.2の空気排出口に接続され試料セル
21 、−22のそれぞれ上方部に開口46.“46を
有する2本の試料水留ハ゛4用空気導管45 + 45
とから構成されておシ、この洗浄機構部40による洗浄
動作は、本W計による測定の終了後のケj時間を利用し
て以下に説明するようにし7て行なわれる。すなわち、
測定が終了し変換部30のエアポンプ制御部34からの
制御信号によってポンプ42が停止されポンプ4]が駆
動されると、該ポンプ4jによって空気が導管43 、
43を経て試t)セル21 、22.の上方開口部44
 、44から試料セル内へ気泡となって噴出させられる
。したがってこの気泡によって試料セル2.1 、22
の内面に付着した試料水W中のDσC成分やSS成分に
よる汚れが洗浄される。ついでこの洗浄が終了し測定が
開始されると、開側1部34からの信号によってポンプ
41が停止されポンプ42が駆動される。このためポン
プ42によって空気が試料セル91 、22内の上方開
口部46 、46より気泡となって試料セル内に噴出さ
せられる。この結果、試料セル2]、 、 22内の上
下に圧力差を生じて試料水Wの循環が促進され迅速な測
定が行なわれると共に、試料セル21 、22の内面の
上部位置に付着した汚れが気泡によって洗浄されるので
、この上部位置に付H1−た汚れが下方の試料セルの光
路部分まで成長、拡大することが防止されることになる
次に第1図のUV計における測定要領を説明する。
第1図のUV附は以上に説明したように構成されている
ので、検出部加が試料水W中に浸漬されポンプ42が駆
動された状態で検出部20内のモータMが回転うると、
フィルタFul〜Fvlによシ紫外光と可視光とが交互
に試料セル2]、 、 22に導入されてそれぞれ試料
水Wにより減衰を受け、ミラー25゜2Gを介して光電
変換素子27 、28に入る。光電変換素子2’7 、
28の各々からは円板CHの回転に応じて紫外光による
信号と可°視光による信号とが交互に都合4種類発生す
る。すなわち、今、可視光および紫外光の各波長をλ、
ν、太い試料セル21および細い試料セル22をそれぞ
れ1.θで表わすと、試料セル21に対応する光電変換
素子27の可視光および紫外光による各出力信号V1λ
 V1ν、試オ゛1セル22に対応する光電変換素子2
日の可視光および紫外光による各出力信号VsX 、 
Vsvは、各試料セルにおける光の減衰がランベルト・
ベールの法則に従うものと考えられ、かつ、紫外光1i
 8日成分およびD50成分によって減衰を受けるが可
視光はSS成分によってのみ減衰を受けるので次の(コ
)〜(4)式のように表わされる。
vJλ=G」λ・Jλ・Kコλ・R1λ” exp (
−αλ・CGs−Ll)・・曲・・・曲・曲(1)■p
l = Gsλ、iλ・Knλ、RFJλ−axp (
−αλ、C3Ej、LB)09.1111100901
913.、(2)vxv = G、+、v −Ip −
K]、11 ・R]、v ・oxp(−(av ・CB
B+/’ v −Co) ”l ) −C3)Vsv 
= Gry −Iv −KBv −RFlll ・ex
p(−(”シーC884−/’Ll−CO)”8 ) 
=−(4)こ\で〔1は光学系の幾何学的配置によって
定まる定数、丁は光i原Li−よびフィルタFu1〜’
V2 Kよって生成される波長λまたけνの光源の放射
強度、Kは試料水W中のSS成分およびDoa成分が試
料セル21 、22の内向に付着することによって発生
(〜た試料セルの汚れにもとづく光の減衰率、Rけ光電
変換素子27 、28の光電変換定数、αおよびβはそ
れぞれ試料水W中の8日成分およびDOC成分にもとづ
く光の減衰係数、Ct3F3およびCotまそれぞれ試
料水W中のSS成分およびDOO成分の濃度、工Jは試
料セルの内径である。添字1,0.λ、νはG。
1 、に、R,α、β、Lがそれぞれ添字の意味する物
理量に依存することを示している。
したがって、これら光電変換素子の出力信号V1λ、V
Bλ、 vLLI 、 vfiLIがプリアンプFAI
 、 PA2を経て同期検出器SDからの同期信号と共
に変換部われ、さらに(5)式の演算が行なわれて演算
結果のVに相当する信号が対数演算部32に送られる。
vλ−v1λl V8λ、 Vy =v117/ yl
、11.、 v−V17vλ、、、、、、。
対数演算部32では人力信号が対数変換されたitI号
が出力されるので、この出力信号tよ(6)式で示され
る値に相当する信号となる。なお(6)式には(1)弐
〜(5)式の各信号を代入した結果も示されている。
A  ==  −1nv =  ((”ν −”λ)−
Cse+β、、co)、(LI     Lθ)GF3
λ、G1.、  Ksλ、KlνRθλ、R1゜−1n
(□・□・□)・・・・・・(6)Glλ−()日ν 
  Klλ・Ksν   R1ス・”av通常“λχ“
νであるから(6)式は(7)式のようになる。
A = −InV−βv−”o−(L、t −”5)G
8λ、G]、v  Ksλ−Klv  Rs2.R1゜
−、コ、n(□・□・□)・・・・・・(7)G1λ・
(JBv   K1人・KBv   R1λ+R8ν対
数演算部32の出力信号は絶縁増幅部品を経て変m ’
iLi+s 30の外部に出力されるようになっている
ので、結局(7)式で示されるAに相当する信号が最終
的に出力されること忙なる。こ\でAには光源の放射強
+t Iの項がきまれていない。したがってAは周囲P
L度の変化や光源の劣化にもとづぐ光源の放射強度の変
化のi響を受けない量であるから、(7)弐右辺の第2
項が一定であるならば、βシ、L1−」・θ tよ定数
であるので変換部30の出力信号としてのAに相当する
信号によって、バ料水W中のDOC成分の(lTk m
l Coが、SS成分の11J贋C8日や光源の放射強
度工の変化の影響を受けることなく正確に測定されるこ
とになる。
次に281図の四計の欠点を説明する。
第1図のU−V計は以上に説明したようにして試料水W
中のD60成分の濃度COを測定するものであるから(
7)式右辺の第2項が変filJ−jると測定値に零点
変動が発生する。(7)式右辺の第2項の中のだけ長期
間一定に保持して、試F)セル2−1. 、22内面の
汚れにもとづく測定値の零点変動を極力防止しようとす
るものであった。ところがこの[IV計を実際に長期間
使用した結果、試料水Wの性状によつに保持することは
困)11aな揚台のあることがツjらかとなった。すな
わち従来のtrvilには、これを長期間使用すると試
料セル内面の汚れによって測定値に零点変動が発生する
欠点があった。らなみに21↓1図のUV計を長期間使
用し実験を繰り返1−だ結果、を本田A!α人は確認し
ている。
またgf’; 1図のUV計には以下に説明するような
欠点もあった。すなわち、(1)弐〜(4)式で示され
る光電変換素子2’i’ 、 28の出力信号は実際に
は次の(1a)弐〜(仇)式で示されるV1λ+ VB
λ、v1ν、V日νであって、こ\にV1λn、vsλ
n、vILlnlvtlllInは、検出部20のゆ 外部から光やその光にもとづく素子2’i’ 、 2a
近辺Cハウジングからの迷光による直流電流、および素
子自身の暗流に起因する直流状のノイズ成分である。故
にこのような直流ノイズ成分を含んだ(i号■1λ =
v1λ+■lλ11  ・・・曲・・・・叩・・・・・
・・・・・・曲・・(la、)vFJλ =vOλ十■
θλn ・・・・1叩・用曲四−四・・曲(2a)V1
ν =v1ν十vlvn  中・・1叩・曲・・1曲・
・・曲(3a)VF1ν =V8シ+V8シn −藺曲
叩・1叩・・叩・・叩・へ4a)V1λ”〜Vθシフに
ついて(5)弐〜(7)式の演算を行って吹D(50成
分の濃度Coを両足した結果には尚熱測定誤差が含まれ
ている。したがって、前記の直流ノイズ成分に起因する
測定誤差を除くために、本出願ところから、回転円板c
)IK 遮光領域を設けて、こノV−1λn、 V8ν
nを検出して、それぞれをv1λ〜V8ν から減算し
て測定誤差の発生を防止する方法を既に捉案したが、こ
の方法tよ減算回路を必四とするので変換部30が^価
になるという欠点があて)た。
本発明は以上に説明したような欠点を除去して、安価な
手段によって試料セル内面の汚れが測定値に影シ!15
を及はすような恐れの、ない水中有機汚濁成分測定装置
を得ることを目的とするものであって、この目的は以下
に説明するようにして達成される。
次に本発明を図面にもとづいて詳しく説明する。
第2図は本発明の一実施例を示すものであって、同ν1
(A)は検出部2oの構成図、同図(B)は入酋部3o
のブロック図、M3図(A) 、 (B) 、’ (C
り Itj: m 2図(A)におけるチョッパ206
のそれぞれ異なった実施例を示す平面図、第4図は第2
図の検出部2oおよび液換部関を組み込んだ氷中有機汚
濁成分測定IA+27の一宍M11例の4H+、7成図
でるる。第2図ないし第4図において第11ン1と同一
のものまたは同一の機能を有゛ノる部分には同一の符号
が付しである。
訂 第2図(A)においてL lよ低圧水−銀線などの紫外
つηおよび可視光を同時に発生する細長い形状をした光
源、201は試料水Wの貞流しうる一本の円筒状をした
石英ガラス製の試料セル、■亀は光源りから発して試料
セル20]を透過した光の中の実効波長ν″′:=25
4nmの紫外光を選択的に透過する紫外光フィルタ、F
vは光源りから発して試料セル201を透過した光の中
の実効波長;L =、436nmの可視光を選択的に透
過J−るり視光フィルタ、DIは紫外光フィルl nm
を透過L f?:、紫外光を検出する7オトセル等の第
1の光電変換素子、D2は可視光フィルタ■を透過した
nJ視光を検出するフォトセル等の第2の光′n1:変
換素子、202 、203は光電変換素子pl 、 l
)2の各゛1h:気出力信号をそれぞれ交流増幅する第
1お上び陀2の父流ノ”+9 ’194器で必って、光
源L1試料セル2(月、光電変v8素子DI 、 D2
および交流増幅器202 、2n3 t/J、いずれも
検出部2oの図示されていない台枠207に周設されて
いる。2.04 、 ’zo5はそれぞれ光源■・から
発した光が試料セル201を横断して透過し、さらに紫
外光フィルタFu 、可視)Y、フィルタp′vを透過
して光電変換素子202 、203に達するように、台
枠207に設けられた図示されていないスリット等によ
って設定された第コ、第2の光路であって、光路204
. 、205は試料セル2010部分において平行にな
るように、前記スリット、紫外光フィルター、可視光フ
ィルタFv n光電変換素子D’ + 1)2等からな
る光学系が配設されている。したがつマ、光源りと紫外
光フィルタ負1とで、光の減衰慣性が試料水W中のSS
成分とDδC成分との双方の影響を受ける実効波長ν=
 254yBrlの紫外光を生成する第1の光源が形成
され、光源りと可視光フィルタFvとで、光の減衰特性
が試F)水W中のSS成分のみの影響を受ける実効波長
λ−436nrnの可視光を生成する第2の光源が形成
されているととKなる。第2図(A)においてはフィル
タFu 、 Fvがいずれも試料セル2C〕1の右側に
設けられているが、このフィルタの設定位置は特に試料
セル201の右f11すに限定されるものではなく、)
’C1路204 、205の上の試料セル201および
後述のヂョツバ206を除く任意の位置であって差し支
えない。またv、2図(A)においては光源IIの個数
を1個としたが、放射輝度が時間的に安定しているもの
であれば第1の光源用および第2の光源用の2個の光源
を用いても差し支えない。206は台枠207に固設さ
れたモータMによって軸jJ11される回転軸CAに固
定された円板状のチョツパであって、後述の第3図に示
すような平面形状を有1〜でおシ、回転することによシ
第1光路204および第2光路205の6光を断続する
ように配設されている。
第3図において2068は円板状のチョツパ2060周
縁部で光路204 、 ’205の各光路の光を遮光し
うるようにηJ(成されておシ、206b  は周縁部
206aの一部を円弧状に切り欠いて光路”’ + 2
05の6光を通過さぜうるように4”h成された欠線部
、2oGctよ周縁部206a K設けて光路204 
、205の6光を通過させうるように構成された円弧状
の切り欠き穴であって、欠線部206b 、切シ欠き穴
206cは半円または4分円状に形成されている。
したがって212図(A)においてモータMによってチ
ョッパ206が回転すると、周縁1X3200汽、欠線
部206bおよび切り欠き穴206Cによって、ブr;
路204、および205の光が同一の周期で同一の時間
だけ交互または同時にチョツノ: 206部分を通過し
て光電変換素子T)IおよびI)2に到、r半する」9
うに#r続される。このため光″?if変換素子、T)
l 、 D2の出力?i(気信号1.l:父流となり、
この×波信号が第1および第2の交流増幅器202 、
203で増幅されて変換部30に送られる。
第2図(B)において301 、3021、それぞれ検
出部pJ+の文流増llr、+器202 、203の出
力父1’ifr、信号を整流−j ル3’7 流器、3
03 、30411 ソtLツレJ’lb’Iu蹄””
l 。
502の出力信号を該出力信号の対数に相当−j゛る信
号にメこ換して出力する対数変換器、30B + 30
6 +:5(17、308は対数変換器303 、30
4の出力信号をシーケンス回路309からの制御信号に
もとづし1て保持するサンプルホールド回路、:<o+
q )、1、リーング/L−ホールド回路305〜30
8の各t1ム作および後述の第4図の6弁の動作を所定
のシーケンスに従−)て制御する制御信号を出力するシ
ーケンス回路、:st。
t:J:サンプルホールド回路305と307との各出
力信号について減算を行なう差動演算器、3J1はサン
プルホールド回Pf53o6と308との各出力信号に
ついて減n、を行なう差動演算器、312は差動演算器
310と341との各出力信号について減算を行なう差
動演算器、313は差動演算器312の出力信号を変換
器30の外部に出力する出力端子である。
M4図においてWは水中有機汚濁成分測定装置、Pは該
装置1・■匠の構成機器を取シ付ける架、Hは図示され
ていないボンダによって試料水入口INを通じて採取さ
れた排水試料を一時貯留し、気泡を脱泡させて試料水W
とする脱泡槽、6は脱泡槽Hにおける試料水WK一定の
ヘッドを維持させるためのオーバフローであって、オー
バフローした試料水Wは排水共、;rV1配WMを経由
して排水出口δUTから装置1に■外へ排出されるよう
に管路が構成されている。51 、52はそれぞれ電磁
弁等の流入弁、排出弁であって、弁51開の時は弁52
が閉になるように、弁51が閉の時は弁52が開になる
ように、変換部3゜のシーケンス回路309 Kよって
弁51 、52の開閉状態が制御されている。脱泡槽H
内の試料水w tit流入弁51を経由した後、検出部
20の試料セル201を経由するか、または排出弁52
を経由するかして排水共通配管Mに導びかれ、さらに排
水出口δUTから装置W外へ排出されるように管路が構
成されている。水中有機汚濁成分測定装置UVは以−1
,・に説1明した脱泡槽)■、オーバフロー6、流入弁
5コ、排出弁52、変換部z50、検出部20、試料水
入rコIN、排水出口δUT、排水共通配管M、架等か
ら構成されている。したがって、今、シーケンス回路3
09によって弁5コが開状態になると弁52は開状態に
なるので、試料水Wは脱泡槽11における一部ヘッドに
よって試料土ル2CJl内に押し上げられ、はは一定の
流器で該試料セル201内を貫流して排水共通配管14
1c itト出され、シーケンス回路309によって弁
5jが閉状態になると弁52が開状態になるので、試料
セル20コ内の試料水Wは弁52を経由1〜て排水共通
配管Mに排出される。弁51 、52はシーケンス回路
309によって交互に開閉制御されるので試料セル20
1内の試料水Wは交互に1流、排出させられる。
次に第2図〜第4図に示す本発明による■計について、
試料水W中のDOO成分を測定する測定要領についで説
明する。
本発明によるUV計(・よ以上に説明したように措成さ
れでいるので、シーケンス回路309によって流入弁5
1 、排出)p52が開閉制御され、その結果、試料セ
ル201中に試料水Wが存在する場合と存在しない場合
との二つの場合について、光源りから発した第1光路2
04.第2光路205の各光路の光の強度が光電変換素
子DI 、 D2で検出される1したがって、今、試料
セル20.′1.中に試料水Wがある場合をθ、試料水
Wがない場合を1で表わすと、第1光路204の光′心
変換索子DIK到達した光の実効波長ν、第2光路20
5の光電変換素子1)2に到達した光の実効波長はλで
ちるから、各光電変換素子の外部光、迷光および暗流に
起因する直流ノイズ成分を除いた出力信−Qvlよ(1
)式〜(4)式にならって(8)弐〜(11)式のよう
にあられされる。こ\に0.■。
K、R,α、β、C日’ + CO+ Lは(1)弐〜
(4)式の場合と同じ意味の記号である。なお、これら
の記号の添字θ、1.λ、νは各記号が各添字の意味す
る物那景に依存することを示している。またd、 tJ
、試f1士ル201の内面の汚れの厚さであって、vo
u  = ’I/ ・工U 優νjR1eXp  (−
(”I/−CFJFIIβ 、(!0)  <丁J−d
、) l−([3)■θ′λ=Gス、IA 、にメ′・
Rλ・exp (−αλ・”Bn (Ir−d) )・
・・・・・・・・・・・・・・・・(9)V、シーHν
・Gν・ニジ・Kν・Rν・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・00)V1λ=Hλ・Gλ・■λ・K
λ・Rλ ・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(
11)L−dはνまたはスの波長の光が実際に試料水W
を透過する長さであシ、■(は、試*’+セル20コ中
に試料水Wが存在する場合にその試料水Wのレンズ作用
に、Lシ集光されてい/ζζ透光光、試料水Wが試料セ
ル20.1から排出されてtJv料セル20コ−内が空
気で満たされたために発散する結果、光電変換素子DI
 、 D2に到達する光量が減少することを示す係数で
あって、通常Hν、 Hλ〜O,’l−0,9程度の一
定値を有する透過光の波長に依存する1層1である。
)Y;電変換素子1)+ 、 D2の出力信号は交流増
幅器202 、203によって交流増幅される。したが
って該素子D’ + T、)2の出力信号中に含まれて
いる直流ノイズを形成するところの、検出部2oの外7
91(がらの光やその光にもとづく素子D+ 、 D2
 ire辺のハウジングからの迷光による直流、および
素子自身の暗流が増幅されることがなく、チョッパ20
6によって断続されて発生ずる(8)弐〜(11)式の
信¥+Vのみが増幅される。交流増@器202 、20
3の出力信号は整流器301 、302を介して対数変
換器303 、304に入力されるので、対数変換器3
03 、3LJ4の出力信号tよ(8)弐〜・(■−)
式にもとづいて((ロ)弐〜(1す式で表わされる値に
相当する信号となる。
Aav=−1,n”ev== (nv−Can+β+t
−Co)4工、−a)−1n(qシー丁ν・J(ν・R
ν1.12)A41λ==−1,nVe人==“λ ・
’RI3 (■f−ス1)   In (’λ・■λ、
にλ ・Rλ)−−−=−=−(13)A1ν=−1n
”iν=−1n(”ν・Gν・Ir・Kν・Rν)・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四・・・(
M)・−Ajλ=−1,n有人−In (Hλ・GλJ
1 、J(λ、nλ)−、、、、、、、、、、、、、、
、、、、、、、、、、、、、、(]5)サンプルホール
ド回路305〜308は、ジ−タンス回路309の制御
信号によシ、弁51 、52の開閉動作に伴なう試料−
ヒル201中の試料水Wの存在状態々連動してホールド
動作が制御される。すなわちシーケンス回路:’、+ 
09に」:って弁51開、弁52閉とされるとW、’S
、旧セル201中に試料水Wが貝流し、対数変換器30
3 、304の出力信号はそれぞれAOν、Aθλに相
当する信号となる。このAeν、AOλに相当する信号
は弁51.52の開閉動作直後には試料水Wの流れが定
状状態になっていないために不安定であるので、該開閉
動作直後から所定時間経過して試料水Wの流れが安定忙
なシ、Aoν、Aθλに相当する信号が定状値になった
状態でサンプルホールド回路305 、306がシーケ
ンス回路309によシ動作さぜられ、その時のAθν、
Aeλに相当する信号が差動演算器310 、3.11
に入力される。ついでシーケンス回路z509によって
弁5j閉、弁52開とされると、試料セル201中から
試料水Wが排出され対数変換器303 、304の出力
信゛号はそれぞれ札ν、勾λに相当する信号となる。こ
の ty AJλに相当−Jる信号は、弁51開、弁5
2閑の場合、と同様にして定状値になった状態でサンプ
ルホールド回路30ツ。
308がシーケンス回路309によって動作させられて
、その時のAiν Alxに相当する信号が差1ji 
i7’1算器310 、311に入力される。しだが?
て差動演算器310 、311ではそれぞれA θ17
 、A 6λ、A1.、A4λに相当する信号について
(邦)式および(17)式の演算が行なわれ、その演算
結果であるとξろのAu、AVに相当する48号が出方
される。
Au=AeシーA1ν= (aν・CBF3+βv・c
o)(L −d)+1nHν・Q6)AV=Aθλ−A
1λ=αλ−Cso(L −d)+lnHλ −−−−
−−−−…−−−−−−− (xt)差動演算器3]、
0 、311の各出力信号は差動演算器312に入力さ
れて減算されるので、該演算器312の出力(8号は(
コロ)式および(1′7)式にもとづいて(18)式で
示される値に相当する信号となシ、この信号が出力端子
313から変換部3oの外部に出力されることになる。
Au −V : ’II −AV ”:βv−”o−(
L−d)+1n(’7tlλ)・−四(1B)(M3)
式から明らかなように、dおよび11v%Xが一定であ
れば、出力端子313に現われるAu−vに相当する信
号が試料水W中のD′6c成分の濃度coを測定する尺
度となる。
(18)式にtよ光みの放射強度11光学系の幾何学的
配置によって定まる定数01試料水W中の+SS成分お
よびDδC成分による試料セル2o1の内面の汚れKも
とづく光の減衰率に1九電変換六子J)+ 、 D2の
光電変換定数Hの項が含まれていない。したがつてj’
ut−vはJ 、G 、におよびRの影響を受けない、
17tである。また実験の結果によれば ν/1□9は
はy一定であることが明らかとなっているので、AII
−Vは殆んど零点変動のない吋でもある。しかしながら
Au −vには試料セル201の内面に付着した汚れの
厚さdが変化することによってスパン変動が発生する可
能性がある。このため本出願人がこのスパン変動につい
て実験を試みたところ、その変759は極めて微小であ
って実用上問題はないことが明らかとなっている。スパ
ン変動が微小であるという実験結果は、汚れの厚さdが
試料セル201の内径りに比し無視しうる程小さいため
であると考えられる。
次に本発明の詳細な説明する。
本発明による水中有機汚濁成分測定装置?工においては
、I)δC成分とSS成分とを含む試料水W中のDδC
成分濃度を吸光光度法によって測定するに際し、一本の
円筒状試料セル203を設けてこの中に試料水Wを交互
に貫流、排出させ、光の減衰特性がSS成分とDδC成
分との双方の影響を受ける実効波長ν= 254nmの
紫外光を生成する第1の光源を光源■、と紫外光フィル
タF11とで形成し、光の減衰特性がSS成分のみの影
響を受ける実効波長λ=4.36nmの可視光を生成す
る第2の光源を光源工、と可視光フィルタl′i″Vと
で形成し、さらに前記第1および第2の光源から発して
試料セル201を平行して横断して透過する第1および
第2の光路204および21〕5を設けて前記各光路2
04 、205の光をチョッパ20(Iで断続し、この
断続された光を光電変換素子で検出して得られた試料セ
ル201内に試料水Wが存在する場合と存在しない場合
との都合4種の信号■eν、Vθλ、Vjν、V1λを
変換して演算し、その演j゛γ結果−g)An −vに
もとづいて試料水W中のDδC成分の濃度を測定するよ
うにしたので、試料セル20〕が第1図に比べて1本で
あるため検出部20を安価に4t’J成でき、測定値が
光源りの放射輝度1の変動の影響を受けることがなく、
また測定値に、従来のUV計の欠点であった光学系の幾
何学的配置によって定まる定数G、光電変換素子の光電
変換部fil Rおよび試料セル内面の汚れにもとづく
光の減衰率にの時間的変動による零点変動が殆んど現わ
れないという効果がある。なおオー発明によるUV i
(では、チョッパによって断続された光を検出する光電
変換素子の出力信号を交流増幅器によって交流増幅する
ことにしたので、外部光、迷光および暗流等によって光
電変換素子が直流ノイズを発生してもこの直流ノイズは
前記の変流増幅器によって増幅されないため、測定値に
Vよ直流ノイズの影響が現われず、したがって祁1定値
の外部光。
迷光および暗流に起因する測定iQ差がないという効J
P:もあるほか、さらに直流ノイズを除くための減算回
路を必要と1−ないので7$換部50を安価に借成でき
るという効果もある。
本発明は以上に説明したような目的、措成、効果を有す
るものであるから、IJV削のほかに一リングリング方
式の自動比色計なとのように吸光光度θ母によって測定
する方式の水質旧にも応月1することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のUV計の一実施例の構成図で、同図(A
)は縦断側面図、同図(B)は検出部20の平面図、同
図((’り tよ変換部;30のブロック図、第2図は
本発明の一実施例で、同図(Δ)は検出部20の栴成図
、同図(B)は変換部30のブロック図、第3図(A)
 、 (B) 、 (0)は@2図(A)におけるチョ
ッパ206のそれぞれ異なった実施例を示す平面図、第
4図は第2[閃の検出部20および変換部30を組み込
んだ水中有機汚濁成分測定装置の一実施例の措成図であ
る。 各図において、30・・・演算手段と1−での変換部、
51・・・シーケンス回路309と共に試わ1七ルに試
料水を交互に」:t、 rtならびに排出させる手段を
溝成する流入弁、!52・・シーケンス回)y43o9
と共に試料セルに試料水を交互に!(流ならびに排出さ
せる手段を414成する排出弁、2 (J 、1・・・
試料セル、202.2r)3・・・第1およびn(2の
交流増幅器、204・・・第1の光路、205・・・第
2の光路、206・・・チョッパ、309・・・試料セ
ルに試料水を交互に質流ならびに排出させる手段をu・
1成するシーケンス回路、W・・・試料水、1.・・・
光源、Jへし・・光源りと共に第1の光源を形成する紫
外光)rルタ、il’v・・・光源■4と共に第2の光
源を形成する可視光フィルタ、Dl・・・第1の光電変
、換素子、D2・・・11隻2の光電変換素子、UV・
・・水中有伊老汚lH′Y′JgQ、 5上測定装置i
ft。 (A)      (B) (C) 才3図 ?4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l)有機汚濁成分と11■渕固形物成分とを含む試料水
    中の前記有機汚濁成分の4度を吸光光度法によって測定
    する装置において、前記試料水の貫流しうる一本の筒状
    試料セルと、光の減衰特性が前記有機汚濁成分と前記懸
    濁固形物成分との双方の影響を受ける波長を有する光を
    生成する第ユの光源と、光の減衰特性が前記懸濁固形物
    成分のみの影響を受ける波長を有する光を生成するM2
    の光源と、前記各光源から発して前記試料セルを横断し
    て透過するように設けられた前記光源の番号に対応した
    第1および第2の光路と、前記各光路の光を同一の周期
    で同一の時間だけ通過させるように断続するチョッパと
    、前記試料セルおよび前記1ヨツバを介して得られる前
    記各光路の光をそ′JLぞれ受光する前記光路の番号に
    対応した第1および第2の光電変換素子と、前記試料セ
    ルに前記試料水を交互に貫流ならびに排出させる手段と
    、前記各光電変換素子の出力する前記試料セル中に前記
    試料水がある場合とない場合との都合4種類の電気信号
    を用いて所定の演算を行なう演算手段とを備え、前記演
    算手段の演算結里傾もとづいて前記試料水中の前記有機
    汚濁成分の前記濃度をh1測するようにしたことを特徴
    とする水中有機汚濁成分測定装置、。 2)特#′F請求の範囲第1項記載の測定装置において
    、第1および第2の光電変換素子の出力電気信号をそれ
    ぞれ交流増幅する第1および第2の交流ノ曽幅器を備え
    たことを特徴とする水中有機汚濁成分測定装置。
JP19444882A 1982-11-05 1982-11-05 水中有機汚濁成分測定装置 Pending JPS5984142A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006104767A (ja) * 2004-10-05 2006-04-20 Nippon Jukankyo Kk 通気材

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006104767A (ja) * 2004-10-05 2006-04-20 Nippon Jukankyo Kk 通気材

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