JP2000146833A - 連続式有機汚濁モニタにおける検水流路の異常検知方法 - Google Patents

連続式有機汚濁モニタにおける検水流路の異常検知方法

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JP2000146833A
JP2000146833A JP10323015A JP32301598A JP2000146833A JP 2000146833 A JP2000146833 A JP 2000146833A JP 10323015 A JP10323015 A JP 10323015A JP 32301598 A JP32301598 A JP 32301598A JP 2000146833 A JP2000146833 A JP 2000146833A
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water
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Katsutoshi Nose
勝利 野瀬
Susumu Nagasaki
進 長崎
Nagatake Takase
長武 高瀬
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Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置の検水流路の異常箇所を自己診断する。 【解決手段】 検水槽11を使用して検水を試料セル1
2に流し、紫外線領域の光源13からの光束を試料セル
に当て、セルを通過した光を検水器14で受光して検水
の吸光度を検出し演算増幅部16で検水の有機汚濁濃度
を求めると共に、試料セル12を自動洗浄装置15を用
いて定期的にワイパー洗浄と薬液洗浄する有機汚濁モニ
タにおいて、演算増幅部16からの洗浄前の計測データ
Aと洗浄後の計測データBを比較し、A+α<Bの場
合、光が遮断され計測値Bが上ったものと見做してワイ
パー駆動用モータ故障と診断し、A>B+αの場合薬液
が試料セル内に滞留し計測値が低下したものと見做して
検水流路の詰まりと診断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、水中の有機物濃
度を計測する紫外線吸光光度法を装置化した連続式有機
汚濁モニタにおける検水流路の異常検知方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】下水処理場、河川、湖沼、浄水場等で
は、常日頃、水中の有機物濃度の測定が行われている。
有機物濃度を測定する方法は種々さまざまであるが、紫
外線吸光光度法というものがある。
【0003】従来、紫外線吸光光度法を装置化した連続
式有機汚濁モニタ(以下単にUV計という)について説
明する。
【0004】(1)測定原理 紫外線が有機物を含む試料を透過すると、その一部が吸
収され、透過量が減少する。この減少量(吸光度)から
試料中の有機性汚濁物質を計測するものである。懸濁物
質の影響を減じるために、紫外光と可視光の2波長計測
法による補正方法や散乱光計測補正方法等がある。紫外
線領域の光源としては、低圧水銀ランプが広く用いられ
ており、測定波長は、254nmが使用されている。
【0005】(2)2波長計測法の原理 図4に2波長計測法の原理図を示す。光源ランプ41と
可視線(VIS)検出器44の間に、集光レンズL1,
試料セル42,集光レンズL2,ハーフミラー43を設
け、ハーフミラー43の反射光軸上に紫外線(UV)検
出器45を設ける。光源ランプ41と集光レンズL1と
の間には校正用フィルタF1を光軸上に出入りするよう
に設ける。
【0006】また、光源ランプの光量の変動を補正する
ため、ランプ41からの光を直接受光する可視光線比較
用検水器46及び紫外線比較用検出器47を設ける。
【0007】可視光線検出器44と可視光線比較用検出
器46の出力は対数増幅器51に入力して可視光線の検
水吸光度に応じた信号を得る。また、紫外線検出器45
と紫外線比較用検出器47の出力は対数増幅器52に入
力して紫外線の検水吸光度に応じた信号を得る。
【0008】対数増幅器51,52の吸光度信号は差動
演算器53により差動演算し、検水懸濁物質の影響を補
正した紫外線の吸光度に応じた有機物濃度信号を得る。
【0009】この有機物濃度信号は測定モード切替スイ
ッチS1を介して指示計54により指示されると共に、
V/I変換器55,減衰器56を介して外部出力され
る。
【0010】(3)UV計のブロック構成 図5に従来UV計のブロック構成図を示す。11は試料
導水部、12は導水部11からの検水が流れると共に、
紫外線領域の光源13からの光が透過する試料セル、1
4は上記2波長計測法(図3)により紫外線吸光度及び
可視光線吸光度を検出する紫外線検出器、15は試料セ
ル12を洗浄する自動洗浄器である。
【0011】16は検出器14からの紫外線吸光度信号
及び可視光線吸光度信号から可視光線吸光度を補正した
紫外線吸光度(有機物濃度)を演算する演算増幅部、1
7は有機物濃度指示計、18は外部出力部、19は外部
出力部18及び自動洗浄器15等を制御する制御部であ
る。自動洗浄器15はワイパーと薬液を使って試料セル
の光透過窓等の洗浄を行い、汚れが測定に影響しないよ
うにする。
【0012】(4)検水槽(試料導水部) 図3に検水槽の検水流路図を示す。検水槽30は蓋39
を有する外筒31と内筒32からなり、採水ポンプ(図
示省略)からの検水は手動バルブV1から検水入口33
に入り、内筒32を通ってセル入口管34から光学セル
(試料セル)12の下部に入り、セル内を下から上に流
れて上部から出口管35に入り出口管35の上部穴36
から外筒31内にオーバーフローし、外筒31の底部出
口37から槽外へ流出する。
【0013】検水は一定流量で流すが、増加すると内槽
32の上部からオーバーフローして出口37から槽外へ
流出する。また、セル12内を空にするときは手動バル
ブV2を開とし内筒32の下部ドレイン38から排出す
る。
【0014】(5)保守保管について 試料セル窓の汚れは、測定に大きく影響するので、定
期的な洗浄が必要である。 光源ランプを定期的(3,000時間程度毎)に交換
する。 定期的に指定計測法による測定を行い、UV計測定値
との相関を確認する。 必要に応じて換算式の検証を行い、計測制度を確保す
る。 (建設省都市局下水道部・厚生省生活衛生局水道環境部
監修,社団法人日本下水道協会,下水試験方法 上巻
−1997年版− p346〜347) また、下水試験方法における指定計測法は上記文献のP
147〜154に記載されている。
【0015】ここで、紫外線吸光光度法に関するもの
は、P154に記述されている。 (6)採水トラブルフロー 図6に採水トラブルフロー図を示す。採水トラブル発生
した時、検水槽まで検水がきている場合のフローで、
また、きていない場合はのフローで対処する。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のUV計は、
検水の採水トラブルにおいて、自己診断機能が備わって
いないため、装置のメンテナンスを行う人が採水トラブ
ルフローに従って異常箇所を見つけ出し、トラブル解消
を行っている。そのためトラブル解消に時間と労力を必
要とする。
【0017】この発明は、上記課題に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、装置自身が検水流
路の異常箇所の診断を下し、外部に異常箇所を知らせる
ことができる連続式有機汚濁モニタにおける検水流路の
異常検知方法を提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】この発明は、検水槽を使
用して検水を紫外線領域の光源からの光束が通る光学セ
ルに流し、光学セルを流れる検水の紫外線吸光度を検出
して検水の有機汚濁濃度を連続計測すると共に、光学セ
ルを自動洗浄装置を用いて定期的にワイパー洗浄と薬液
洗浄する連続式有機汚濁モニタにおいて、自動洗浄前の
計測データAと自動洗浄後の計測データBを比較し、A
+α<Bの場合ワイパ駆動用モータの故障とし、A>B
+αの場合検水流路の詰まりと自己診断する(ただし、
αは定数)ことを特徴とするものである。
【0019】
【発明の実施の形態】UV計の試料セル窓の汚れは、測
定に大きく影響するので、定期的な洗浄が必要である。
このことから、従来UV計においては、定期的に自動
で、ワイパーと薬液を使って、試料セルの洗浄操作(ワ
イパー洗浄+薬液洗浄)を行っている。
【0020】この発明は、上記UV計における試料セル
の洗浄操作を利用して、洗浄操作を行う前の測定データ
と、洗浄操作後の測定データとを比較することによっ
て、検水流路の異状を検知するものである。
【0021】なお、ここで、自動洗浄装置とは従来図5
(UV計ブロック構成図)の自動洗浄装置15,図4
(原理図)の自動洗浄装置57のことで、試料セルを洗
浄するためのワイパーを駆動させるモータと、薬液(通
常5〜10%程度の希塩酸)を試料セルに送るためのポ
ンプから構成されている。
【0022】図1はこの発明の実施の形態にかかるUV
計ブロック構成図を示すもので、従来図5との相違は、
制御部19に演算増幅部16から測定データを入力して
いる点である。その他の構成は変わりがないので、同一
構成部分には同一符号を付してその重複する説明を省略
する。
【0023】洗浄操作を行う前の演算増幅部16から制
御部19に入力する測定データ(計測値:Aとする)を
予め制御部19で保持し、洗浄操作後の測定データ(計
測値:Bとする)と比較する。 (A+α<B)の場合(α:定数):ワイパー駆動用の
モータの故障として、外部へ出力する。(理由:ワイパ
ーが試料セルの途中で停止したため、光が遮断され、計
測値Bが上昇する。) (A>B+α)の場合(α:定数):検水流路の詰まり
として、外部へ出力する。(理由:検水流路が藻等で詰
まり、薬液が試料セル内で滞留したため、計測値Bが低
下する) 以上のことから、試料セルの洗浄操作を行う前のデータ
と洗浄操作後のデータを比較することにより、容易に検
水流路の異常(採水トラブル)を自己診断することがで
きる。採水トラブルと診断した場合、外部に異状箇所を
知らせる。
【0024】図2に採水トラブルフロー図を示す。採水
トラブル発生時は、検水槽まで検水ができている場合
のフローで、また、きていない場合はのフローで対処
する。
【0025】
【発明の効果】この発明は、上述のとおり自動洗浄前の
測定データと自動洗浄後の測定データとを比較して検水
流路の異常を検知するものであるから、以下に記載する
効果を奏する。
【0026】(1)異常箇所がすぐに判るので、メンテ
ナンスの対処が素早くできる。
【0027】(2)採用トラブルの処理工程が減り、ト
ラブル箇所が容易に判る。
【0028】(3)異常箇所がすぐに判り、異常測定デ
ータの蓄積を極力減らすことができ、通常の測定を再開
させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態にかかるUV計ブロック構成図。
【図2】実施の形態にかかる採水トラブルフロー図。
【図3】検水槽の検水流路図。
【図4】2波長計測法を用いたUV計の原理図。
【図5】従来例にかかるUV計ブロック構成図。
【図6】従来例にかかる採水トラブルフロー図。
【符号の説明】
10…UV計本体 11…試料導水部 12…試料セル 13…光源,低圧水銀ランプ 14…検出器、紫外線検出器 15…自動洗浄装置 16…演算増幅部 17…指示計 18…外部出力部 19…制御部 20…光学セル(光源、検出器、試料セル等を含む) 30…検水槽 31…外筒 32…内筒。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G01N 33/18 106 G01N 33/18 106E (72)発明者 高瀬 長武 東京都品川区大崎2丁目1番17号 株式会 社明電舎内 Fターム(参考) 2G057 AA01 AB03 AB06 AC01 BA07 DC07 JA01 2G059 AA01 BB05 CC12 EE01 GG10 HH03 MM01 MM19 MM20 NN07 PP02

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検水槽を使用して検水を紫外線領域の光
    源からの光束が通る光学セルに流し、光学セルを流れる
    検水の紫外線吸光度を検出して検水の有機汚濁濃度を連
    続計測すると共に、光学セルを自動洗浄装置を用いて定
    期的にワイパー洗浄と薬液洗浄する連続式有機汚濁モニ
    タにおいて、 自動洗浄前の計測データAと自動洗浄後の計測データB
    を比較し、A+α<Bの場合ワイパ駆動用モータの故障
    とし、A>B+αの場合検水流路の詰まりと自己診断す
    る(ただし、αは定数)ことを特徴とする連続式有機汚
    濁モータにおける検水流路の異常検知方法。
JP10323015A 1998-11-13 1998-11-13 連続式有機汚濁モニタにおける検水流路の異常検知方法 Pending JP2000146833A (ja)

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