JP3867661B2 - 吸音パネル及びその製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、吸音が必要な壁面等に貼ることで壁面等に吸音性を持たせるのに用いられる吸音パネル及びその製造方法に関し、詳しくは吸音性を持たせながらデザインも重視して寝室のベッド頭の壁面、リビングのTV設置箇所の壁面等のアクセントパネルとして利用することができる吸音パネル及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に居室等の部屋の壁面や天井面に貼って吸音性を持たせる場合、平板状の板に多数の吸音用穴を穿孔した有穴ボードや、凹凸を有する凹凸板の凹部や凸部に吸音用の穴を多数穿孔した有穴ボード(例えば、特許文献1参照)が用いられていた。
【0003】
【特許文献1】
特開平5−51981号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
近年、高気密高断熱住宅が多くなり、また床はフローリング、壁や天井は石膏ボードにクロス貼りの仕様が多く、居室は耳障りな反響過多傾向になり、このような弊害をなくしたいという要望がある。
【0005】
居室の壁面や天井に吸音建材とを貼って吸音性を持たせる場合、居室にあった仕上げにしたいが、仕上げ材と一体となった吸音建材がないのが現状である。このような建材があったとしても上記の従来の技術に記載した有穴ボード程度のものであり、このような有穴ボードで仕上げした場合、インテリア性に劣るという問題がある。また有穴ボードのみでは吸音効果が殆どないためにグラスウール等の吸音材料を先に貼り、その上に有穴ボードを貼るという施工が必要となり、施工手間がかかるという問題があり、また壁仕上げ厚みが大きく、居住空間が小さくなるという問題がある。
【0006】
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、インテリア性よく施工でき、しかも優れた防音効果が得られ、さらに施工性がよい吸音パネル及びその製造方法を提供することを課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明の請求項1の吸音パネルAは、矩形状に枠組みされた枠体1内に吸音材2が収納され、複数枚の中板3が枠体1の表面側に並べて配置されると共に中板3と同じ厚さの細長い中板補助材4が隣り合う中板3間に中板3の全長に亙るように配置されて中板3と中板補助材4とが枠体1に装着され、中板3の裏面に中板補助材4の長手方向と直交する方向に長い複数本の裏溝5が並列に穿設され、複数枚の中板3及び中板補助材4の表面側に化粧板6が装着され、裏溝5と直交する複数本の模様溝7が中板補助材4が位置する部分も含めて化粧板6の表面から裏溝5に至る深さまで穿設されたことを特徴とする。
枠体1、吸音材2、中板3、中板補助材4、化粧板6が一体に形成された吸音パネルAであるためにこの吸音パネルAを壁面や天井に貼るだけで施工できて施工が容易にできる。また模様溝7と裏溝5とが連通しているため模様溝7から裏溝5を介して吸音材2に吸音されて優れた吸音効果が得られる。また表面が化粧板6で模様溝7が形成されているために外観がよくてインテリア性をよく施工できる。さらに中板5と対応する模様溝7の底には中板3と裏溝5が露出し、中板補助材4と対応する模様溝7の底には全長に亙って中板補助材4が露出し、模様溝7の外観に変化ができて一層インテリア性をよくできる。
【0008】
また本発明の請求項2の吸音パネルAは、請求項1において、中板補助材4が中板3と異なる色に着色されたことを特徴とすることも好ましい。中板補助材4対応する模様溝7の底の色と中板3に対応する模様溝7の底の色とを異ならせて一層外観に変化を与えることができ、寝室のベッド頭の壁面、リビングのTV設置箇所の壁面のアクセントパネルとして利用することができる。
【0009】
また本発明の請求項3の吸音パネルの製造方法は、矩形状に枠組みした枠体1内に吸音材2を収納し、裏面に複数の裏溝5を並列に穿設した複数枚の中板3を裏溝5の長手方向に並ぶように枠体1の表面側に配置すると共に中板3を同じ厚さの細長い中板補助材4を隣り合う中板3間に中板3の全長に亙るように配置して中板3と中板補助材4とを枠体1に装着し、複数枚の中板3及び中板補助材4の表面側に化粧板6を装着し、裏溝5と直交する複数本の模様溝7を中板補助材4が位置する部分も含めて化粧板6の表面から裏溝5に至る深さまで穿設することを特徴とする。上記のように製造することにより、請求項1のような性能のよい吸音パネルAを容易に製造できる。
【0010】
また本発明の請求項4の吸音パネルの製造方法は、請求項3において、中板3と異なる色に着色した中板補助材4を用いることを特徴とする。上記のように製造することにより、請求項2のような性能のよい吸音パネルAを容易に製造できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1、図2に示すように吸音パネルAは枠体1、吸音材2、中板3、中板補助材4、化粧板6で主体が構成されこれらの組み立てて形成されている。枠体1は上下一対の横枠1aと左右一対の縦枠1bとを矩形状に枠組みし、上下一対の横枠1a間に複数本(本例の場合、3本)の仕切り枠材1cを上下に等間隔に架設してある。
【0012】
吸音材2は枠体1内の空所8に収まる大きさの矩形状に形成されており、複数の空所8に夫々吸音材2を装填してある。かかる吸音材2は本例の場合、インシュレーションボードと称される軟質繊維板(密度0.35g/cm3未満)にて形成されている。このような軟質繊維板にて形成すると、吸音性以外に吸湿性もある。
【0013】
枠体1の表面側には複数枚の中板3が上下方向に並べて貼られるのであるが、この中板3の裏面側には上下方向に亙る複数本の裏溝5を左右方向に並列に穿設してある。中板補助材4は中板3の厚さと同じで細長い板であり、上下に隣り合う中板3間、最上部の中板3の上端部の上方、及び最下部の中板3の下端部の下方に水平に架設されており、さらに片側の上下方向に亙るように架設されている。このように枠体1の表面側に中板3や中板補助材4を配置して枠体1に中板3や中板補助材4を一体に装着してある。かかる中板補助材4は図1の例では単なる木質材であるが、図2の例では中板3と異なる色に着色してある(図面では点々を付して表示してある)。中板補助材4を着色するとき内部までその色に着色してある。
【0014】
このように中板3や中板補助材4を取り付けた状態で中板3や中板補助材4の表面側には全面に亙るように1枚の化粧板6を貼り付けて装着してある。かかる化粧板6は少なくとも表面に化粧を施してある。この化粧板6の表面には図3に示すように裏溝5と直交する方向である水平方向に複数本の模様溝7を並列に穿設してある。模様溝7を穿設するとき中板3の裏溝5に貫通する深さまで穿設してある。なお、本例では吸音材2を枠体1に装填した状態で模様溝7を穿設しているが、吸音材2を装填しない状態で模様溝7を穿設し、模様溝7を穿設した後に吸音材2を装填してもよい。
【0015】
このように模様溝7を穿設するが、中板3に対応する位置で設けた模様溝7aでは模様溝7aと裏溝5とが連通すると共に裏溝5と連通しない部分では中板3が露出し、中板3間に対応する位置に設けた模様溝7bでは模様溝7bの全長に亙って中板補助材4が露出する。このため模様溝7aと模様溝7bとは異なる外観となって外観に変化が出る。殊に、中板補助材4に着色してある場合、他の部分と色調が異なり模様溝7bが目立つ外観となる。また模様溝7aより模様溝7bの方が幅を広くしてあることが好ましい。例えば、模様溝7aの幅を2mmにしてあると、模様溝7bの幅を3mmにしてある。
【0016】
上記のように吸音パネルAが形成されるが、吸音パネルAの両側には実加工を施し、図4や図5(a)に示すように吸音パネルAの一側には上下方向に亙るように雌実9を穿設すると共に吸音パネルAの他側には上下方向に亙るように雄実10を形成してある。雄実10の部分では中板補助材4が露出して模様溝7bと同じ外観となる。殊に中板補助材4が着色してある場合、他の部分と色調が異なり目立つ外観となる。また吸音パネルAの上端及び下端では化粧板6を及び中板補助材4の表面側を全長に亙って穿設して図4や図6に示すように切り欠き部11を全長に亙って形成してある。この切り欠き部11の部分でも中板補助材4が露出して模様溝7bや雄実10と同じ外観となる。このときも中板補助材4が着色してある場合、他の部分と色調が異なり目立つ外観となる。
【0017】
上記のような吸音パネルAは寝室のベッド頭の壁面、リビングのTV設置箇所の壁面等のアクセントパネルとして利用できるが、例えば一例として図7に示すようにリビング12に設置して使用される。この例ではリビング12のTV設置箇所13や収納キャビネット設置箇所14の近傍の壁面に沿って吸音パネルAを並べて設置してある。このとき、隣り合う吸音パネルAの間では一方の吸音パネルAの雌実9に他方の吸音パネルAの雄実10を嵌合することで実結合にて接続される。
【0018】
このように吸音パネルAは設置されるが、この吸音パネルAを設置した部分の四周に沿って額縁材15が図8に示すように装着され、額縁材15の押さえ縁15aで周縁を押さえてある。吸音パネルAの上端と下端では押さえ縁15aが切り欠き部11に隙間Sを介して嵌合しており、吸音パネルAの端部の雄実10の部分では押さえ縁15aが隙間Sを介して雄実10を押さえている。吸音パネルAの端部の雌実9の部分では中板補助材4と同じ材料の雇い実16を雌実10に嵌合してあり、この部分では押さえ縁15aが隙間Sを介して雇い実16を押さえている。この雇い実16は中板補助材4が着色してある場合、中板補助材4と同じように着色してある。このように額縁材15を取り付けると図9に示すように周囲が外観よく仕舞われ、また周囲に額縁材15の押さえ縁15aとの間の隙間Sの底に中板補助材4が露出した外観となり、中板補助材4が着色してある場合、目立った外観となる。
【0019】
上記のように吸音パネルAが設置されることにより、壁面の外観にアクセントがあるように外観よく仕上げられる。また室内の音は模様溝7から裏溝5を介して吸音されて効果的に吸音される。また吸音材2に調湿機能があると室内の調湿もすることができる。
【0020】
【発明の効果】
本発明の請求項1の発明は、矩形状に枠組みされた枠体内に吸音材が収納され、複数枚の中板が枠体の表面側に並べて配置されると共に中板と同じ厚さの細長い中板補助材が隣り合う中板間に中板の全長に亙るように配置されて中板と中板補助材とが枠体に装着され、中板の裏面に中板補助材の長手方向と直交する方向に長い複数本の裏溝が並列に穿設され、複数枚の中板及び中板補助材の表面側に化粧板が装着され、裏溝と直交する複数本の模様溝が中板補助材が位置する部分も含めて化粧板の表面から裏溝に至る深さまで穿設されたものであって、枠体、吸音材、中板、中板補助材、化粧板が一体に形成された吸音パネルであるためにこの吸音パネルを壁面や天井に貼るだけで施工できて施工が容易にできるものであり、しかも模様溝と裏溝とが連通しているため模様溝から裏溝を介して吸音材に吸音されて優れた吸音効果が得られるものであり、さらに表面が化粧板で模様溝が形成されているために外観がよくてインテリア性をよく施工できるものであり、さらに中板と対応する模様溝の底には中板と裏溝が露出し、中板補助材と対応する模様溝の底には全長に亙って中板補助材が露出し、模様溝の外観に変化ができて一層インテリア性をよくできるものである。
【0021】
また本発明の請求項2の発明は、請求項1において、中板補助材が中板と異なる色に着色されたので、中板補助材と対応する模様溝の底の色と中板に対応する模様溝の底の色とを異ならせて一層外観に変化を与えることができ、寝室のベッド頭の壁面、リビングのTV設置箇所の壁面等のアクセントパネルとして利用することができるものである。
【0022】
また本発明の請求項3の発明は、矩形状に枠組みした枠体内に吸音材を収納し、裏面に複数の裏溝を並列に穿設した複数枚の中板を裏溝の長手方向に並ぶように枠体の表面側に配置すると共に中板を同じ厚さの細長い中板補助材を隣り合う中板間に中板の全長に亙るように配置して中板と中板補助材とを枠体に装着し、複数枚の中板及び中板補助材の表面側に化粧板を装着し、裏溝と直交する複数本の模様溝を中板補助材が位置する部分も含めて化粧板の表面から裏溝に至る深さまで穿設するので、請求項1のような性能のよい吸音パネルを容易に製造できるものである。
【0023】
また本発明の請求項4の発明は、請求項3において、中板と異なる色に着色した中板補助材を用いるので、請求項2のような性能のよい吸音パネルを容易に製造できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例の吸音パネルの分解斜視図である。
【図2】同上の他の例の吸音パネルの分解斜視図である。
【図3】(a)は同上の模様溝を穿設した状態の一部切欠斜視図、(b)は(a)のX部を拡大せる斜視図、(c)は(a)のY部の切欠しない状態の拡大斜視図である。
【図4】同上の吸音パネルを組み立てた状態を示し、(a)は正面図、(b)は底面から見た断面図、(c)は側面から見た断面図である。
【図5】(a)は同上の雌実や雄実を設けた状態の断面図、(b)は雌実と雄実とを嵌合した状態の断面図である。
【図6】同上の切り欠き部を設けた状態の断面図である。
【図7】同上のリビングの壁面に吸音パネルを設置した状態の斜視図である。
【図8】同上の額縁材を取り付けた状態を示し、(a)は平面から見た断面図、(b)は側面から見た断面図である。
【図9】同上の複数枚の吸音パネルを設置した状態で、(a)は正面図、(b)は側面図である。
【符号の説明】
A 吸音パネル
1 枠体
2 吸音材
3 中板
4 中板補助材
5 裏溝
6 化粧板
7 模様溝
Claims (4)
- 矩形状に枠組みされた枠体内に吸音材が収納され、複数枚の中板が枠体の表面側に並べて配置されると共に中板と同じ厚さの細長い中板補助材が隣り合う中板間に中板の全長に亙るように配置されて中板と中板補助材とが枠体に装着され、中板の裏面に中板補助材の長手方向と直交する方向に長い複数本の裏溝が並列に穿設され、複数枚の中板及び中板補助材の表面側に化粧板が装着され、裏溝と直交する複数本の模様溝が中板補助材が位置する部分も含めて化粧板の表面から裏溝に至る深さまで穿設されたことを特徴とする吸音パネル。
- 中板補助材が中板と異なる色に着色されたことを特徴とする請求項1記載の吸音パネル。
- 矩形状に枠組みした枠体内に吸音材を収納し、裏面に複数の裏溝を並列に穿設した複数枚の中板を裏溝の長手方向に並ぶように枠体の表面側に配置すると共に中板を同じ厚さの細長い中板補助材を隣り合う中板間に中板の全長に亙るように配置して中板と中板補助材とを枠体に装着し、複数枚の中板及び中板補助材の表面側に化粧板を装着し、裏溝と直交する複数本の模様溝を中板補助材が位置する部分も含めて化粧板の表面から裏溝に至る深さまで穿設することを特徴とする吸音パネルの製造方法。
- 中板と異なる色に着色した中板補助材を用いることを特徴とする請求項3記載の吸音パネルの製造方法。
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