JP4686688B2 - 手持ち型の転写式感圧接着テープ転写具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、手持ち型の転写具によって紙面などに押しつけられることにより感圧接着層が紙面などの被転写体に転写されて、当該被転写体と他の物品を糊付けすることができる手持ち型の転写式感圧接着テープ転写具に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、取り扱いの容易さから両面接着テープやスティック糊に替わって転写式感圧接着テープが注目を集めている。
【0003】
この種の転写式感圧接着テープとしては、有機高分子フィルムや紙などの基材の片面に感圧接着層を設けた構造のものが知られている。この転写式感圧接着テープは手持ち型の転写具に装着して使用されている。
【0004】
図1は転写式感圧接着テープを装着した手持ち型の転写具の1例を示す概略図である。1は転写式感圧接着テープであり、基材2上に感圧接着層3を設けたものである。転写具の主要構成要素は、転写式感圧接着テープ1を巻き回した供給リール10と、基材2の巻き取りリール11と、転写式感圧接着テープ1を紙などの被転写体13に押圧し、感圧接着層3を転写するための、クサビ形状や円筒形状のヘッド12とからなる。なお図1においては、供給リール10、巻き取りリール11を駆動するためのギヤ機構、供給リール10、巻き取りリール11をセットして転写具に装着するためのカートリッジ、ケース本体などは省略されている。
【0005】
転写具を矢印Aの方向に被転写体13上を移動させると、転写式感圧接着テープ1が引き出されヘッド12で押圧されることにより、感圧接着層3が基材2より剥離されるとともに被転写体13上に接着されていく。一方、感圧接着層3と分離した基材2は巻き取りリール11に巻き取られる。感圧接着層3の所定長が転写された後、転写具を被転写体13の表面から引き上げ、感圧接着層3を切断することによって、転写作業が終了する。
【0006】
しかしながら、従来の転写式感圧接着テープにおいては、感圧接着層のキレ性が悪く、感圧接着層3の転写が終了した後、転写具を被転写体13の表面から引き上げた際に、図2に示されるように、感圧接着層3が切断されずに、被転写体13の表面に転写された感圧接着層3と、転写具14の側の感圧接着層3との間で粘着剤が糸4を引く現象(以下、糸引き現象という)が発生し、転写作業に支障を来す場合があった。
【0007】
従来においては、感圧接着層のキレ性を向上させて糸引き現象を防止するために、アクリレートベースの粘着剤にアルギン酸を分散させたり(特開平5−239413号公報)、あるいは粘着剤を架橋させることが提案されている。また、感圧接着層にシリカを添加することも提案されている(特開平4−131297号公報)。
【0008】
しかしながら、本発明者らが検討したところでは、これら従来技術では、糸引き現象を必ずしも充分に防止できず、さらなる改善が望まれている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記実情に鑑みて、感圧接着層のキレ性の向上された手持ち型の転写式感圧接着テープ転写具を提供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、基材上に感圧接着層を有する転写式感圧接着テープを供給するための供給リールと、該感圧接着テープを被転写体に押圧し感圧接着層を転写させるためのヘッドと、転写後の感圧転写層と分離された基材を巻き取るための巻き取りリールとからなる手持ち型の転写式感圧接着テープ転写具において、基材の厚みが5〜38μmであり
、基材の両面に厚み0.1〜2μmの離型層を設け、片面の離型層の上に前記感圧接着層を設け、感圧接着層の厚みが10〜40μmであり、平均粒子径0.3〜2μmの無機または有機の粒子を1〜9重量%含有することを特徴とする手持ち型の転写式感圧接着テープ転写具を提供する。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明は、図1に示されるような、基材上に感圧接着層を有する転写式感圧接着テープを供給するための供給リールと、該感圧接着テープを被転写体に押圧し感圧接着層を転写させるためのヘッドと、転写後の感圧転写層と分離された基材を巻き取るための巻き取りリールとからなる手持ち型転写式感圧接着テープ転写具に関する。ただし、図1に示される転写具に限定されるものではない。
【0012】
本発明は、前記転写式感圧接着テープにおいて、感圧接着層が、平均粒子径0.3〜2μmの無機または有機の粒子を1重量%以上含有することを特徴とする。本発明においては、感圧接着層に含有させる無機または有機の粒子の平均粒子径を0.3〜2μm、好ましくは1〜2μmという特定の範囲に規定することにより、感圧接着層のキレ性が向上されて糸引き現象が改善され、転写作業が良好になることが見出された。このような構成によりキレ性が向上されるのは、粘着剤中に適度な大きさの粒子が適度に点在することにより、感圧接着層における層内引張り強度が低下するためであると推定されている。添加する粒子の平均粒子径が前記範囲未満では、キレ性が向上されず、一方前記範囲を超えると、粒子を粘着剤中に均一に分散させるのが困難になり、その結果タックが低下し、転写不良が発生する。また、粒子の含有量は1重量%以上は必要であり、より好ましくは2重量%以上である。1重量%未満ではキレ性が向上されない。粒子の含有量の上限値はとくに限定されないが、粒子の含有量が過度に多いと、粒子を粘着剤中に均一に分散させるのが困難になり、その結果タックが低下し、転写不良が発生する傾向がある。この点からは、粒子の含有量は1〜9重量%であるのが好ましい。
【0013】
感圧接着層に添加される前記無機または有機の粒子の材質としては、無機ではシリカ、ジルコニア、酸化チタンなどが、有機ではメラミン樹脂、高分子量のポリエチレンワックスなどがあげられるが、とくに限定するものではない。これら粒子は単独で使用してもよく、2種以上を併用してもよい。
【0014】
前記感圧接着層に使用する粘着剤としてはとくに限定されず、たとえばアクリル樹脂系、ロジン系、ゴム系、ビニルエーテル樹脂系、ポリイソブチレン系などの粘着剤が使用できる。これら粘着剤は単独で使用してもよく、2種以上を併用してもよい。感圧接着層の厚さは10〜40μm程度が適当である。
【0015】
前記基材としては、有機高分子からなるフィルムや、紙類などが使用できる。有機高分子フィルムの材質としては、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエチレンナフタレートなどが適当であるが、とくに限定するものではない。また、紙類としては、グラシン紙などがあげられる。基材の厚さは、約5〜100μm程度が好ましい。厚さが5μm未満ではリボン状に加工した際、強度が弱く実用上支障をきたす可能性が高く、一方100μmより厚くなると、転写具のコンパクト化に支障を来すうえに、加工上で不都合を生じる傾向がある。コンパクト化の点からはとくに38μm以下の厚さの有機高分子フィルムが好ましい。
【0016】
前記基材の両面には離型層を設ける。感圧接着層側の離型層は、主に、感圧接着層の基材からの剥離性を調整するために設ける。背面側の離型層は、主に、感圧接着テープをロール状に巻き回して保存する際に、感圧接着層が基材背面側に接着する、いわゆるブロッキングを防止するために設ける。離型層に用いる離型剤としては、シリコーン系樹脂、フッ素系樹脂、ワックス類などがあげられるが、一般的にはシリコーン系樹脂が好ましい。離型層の厚さは、0.1〜2μm程度である。
【0017】
【実施例】
つぎに、本発明を実施例をあげてさらに具体的に説明するが、本発明はこれら実施例によって限定されるものではない。
【0018】
実施例1
厚さ12μmのPETフィルムの両面に下記に示すシリコーン樹脂液を乾燥後の厚さが0.5μmになるように塗工し、乾燥して離型層を形成した。
【0019】
【0020】
前記PETフィルムの一方の離型層上に下記に示す感圧接着層用塗工液を乾燥後厚さが15μmになるように塗工し、乾燥して感圧接着層を形成し、転写式感圧接着テープ原反を得た。
【0021】
【0022】
つぎに、前記で得られた原反を、幅6mmにスリットしながら10mの長さをコアに巻き取りパンケーキ状のサンプルとした。このパンケーキサンプルを市販の手持ち型の転写具(図1に示す構造を有するもの)に装填し、転写式感圧接着テープ転写具を得た。
【0023】
実施例2〜4および比較例1〜3
感圧接着層中に含有されるシリカ粒子の平均粒子径、含有量を表1に示す値に変えたほかは実施例1と同様にして転写式感圧接着テープ原反を得、これからパンケーキを作成し、転写具に装着し転写式感圧接着テープ転写具を得た。
【0024】
得られた転写式感圧接着テープについて、キレ性および転写性を下記の方法で評価した。結果を表1に示す。
【0025】
<キレ性の評価>
前記転写式感圧接着テープ転写具を9.8Nの押圧力で被転写体に押しつけながら走行させて感圧転写層を転写した後、図2に示されるように転写具14を垂直方向に17mm/秒の速度で引き上げた際に、粘着剤の糸引き4が生じ、それが切れたときの当該糸引きの長さLを測定し、下記の基準でキレ性を評価した。被転写紙としてはPPC用紙を用いた。
【0026】
キレ性の評価基準
○:糸引きの長さL≦50mm
△:50mm<糸引きの長さL≦100mm
×:糸引きの長さL>100mm
【0027】
<転写性の評価>
前記転写式感圧接着テープ転写具を被転写体上で所定距離走行させた際に、被転写体である紙の表面に相当する長さの感圧接着層が完全に転写された場合を○、感圧接着層が部分的に転写されない転写不良が生じた場合を×と評価した。被転写体としてはPPC用紙を用いた。
【0028】
【表1】
【0029】
【発明の効果】
本発明の手持ち型の転写式感圧接着テープ転写具は、手持ち型の転写具で転写する際に、感圧転写層のキレ性が優れ、糸引き現象が防止されているので、転写作業が良好である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の転写式感圧接着テープが使用される手持ち型の転写具の1実施例を示す概略図である。
【図2】本発明の転写式感圧接着テープについてのキレ性の評価試験方法を示す説明図である。
【符号の説明】
1 転写式感圧接着テープ
2 基材
3 感圧接着層
4 糸引き
10 供給リール
11 巻き取りリール
12 ヘッド
13 被転写体
14 転写具
Claims (1)
- 基材上に感圧接着層を有する転写式感圧接着テープを供給するための供給リールと、該感圧接着テープを被転写体に押圧し感圧接着層を転写させるためのヘッドと、転写後の感圧転写層と分離された基材を巻き取るための巻き取りリールとからなる手持ち型の転写式感圧接着テープ転写具において、基材の厚みが5〜38μmであり
、基材の両面に厚み0.1〜2μmの離型層を設け、片面の離型層の上に前記感圧接着層を設け、感圧接着層の厚みが10〜40μmであり、平均粒子径0.3〜2μmの無機または有機の粒子を1〜9重量%含有することを特徴とする手持ち型の転写式感圧接着テープ転写具。
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