JP4681317B2 - 遊技盤 - Google Patents
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Description
遊技釘を緩嵌させる緩嵌穴が設けられた透光性の前面板と、
表示装置の画面を臨ませるための画面窓が設けられており、少なくとも前記緩嵌穴に対応する部分が遊技釘を打ち込み可能とされていて、前記前面板の背面側に接合される背面部材と
を備え、
前記背面部材の躯体部分は合成樹脂製であり、
前記躯体部分には凹部が形成されており、
前記凹部のうち前記緩嵌穴に対応する部分であるブロック収容凹部には、前記遊技釘を打ち込み可能とされている釘打ブロックが収容されている
ことを特徴とする。
背面部材と前面板との接合は、接着によって行ってもよいし、ビス、ボルト、クランプ等による機械的な手段を用いてもよい。
また、前面板と背面部材との間にシートやフィルムを挟んだり、前面板の表面にシートやフィルムを貼ったりしてもよい。つまり、前面板及び背面部材以外の部材、シート、フィルム等が存在しても構わない。なお、前面板の表面に貼られたり前面板と背面部材との間に挟まれたりするシートやフィルム等には、画面窓の範囲外で(画面の表示を邪魔しない範囲で)印刷等の装飾が施されていてもよい。
また、請求項1では、背面部材の躯体部分を合成樹脂製にして、躯体部分に凹部を形成し、凹部のうち緩嵌穴に対応する部分であるブロック収容凹部に、遊技釘を打ち込み可能とされている釘打ブロック(合成樹脂による発泡材、木材、紙等を圧縮成形したもの等や遊技釘を嵌着させるボスを備えた合成樹脂部材)を収容した構成にしている。
この場合、請求項3記載のように、躯体部分にはリブ及び厚肉部が連続的に設けられ、それらに囲まれた部分が前記凹部として形成されているようにしてもよい
このことから明らかではあるが、上述のように前面板の表面にシート、フィルム、板等を積層したり、前面板と背面部材との間にシート、フィルム、板等を挟んだりする場合には、そのシート等は、少なくとも画面窓に対応する部分は透光性(好ましくは透明)にするか、画面窓に対応した開口を設ける必要がある。逆に言えば、画面窓から外れる部分は不透明にできる。すなわち、前面板の表面に貼られたり前面板と背面部材との間に挟まれたりするシート、フィルム、板等には、画面窓の範囲外で(画面の表示を邪魔しない範囲で)印刷等の装飾を施すことができるし、単純に不透明(不透明な材質)であってもよい。なお、不透明な部分、例えば印刷等の装飾が画面前方にはみ出すのを完全に否定するわけではなく、デザインの都合などで多少は画面前方にはみ出していても構わない。
また、主として美観上の問題ではあるが、画面前置板は画面窓に緩み無くはめ込まれる(画面前置板の外周寸法と画面窓の内周寸法とを略一致させる)のが望ましい。
画面前置板は表示装置の画面の前方に位置するので、前面板の緩嵌穴を通してこれに遊技釘を打ち込むと、その遊技釘が画面の視認性を低下させる可能性があるが、遊技領域における入賞装置の配置、それに応じた遊技釘の配置等のいわゆるゲージ構成によっては、画面の前方(例えば画面の縁部)にも遊技釘を配置したい場合もある。
画面前置板に遊技釘を打ち込み可能とするためには、例えば遊技釘を嵌着するための下穴を設けたり、上述の合成樹脂による発泡材等を埋め込んだりすればよい。
請求項1〜5の遊技盤は、前面板と背面部材とを接合した構造であるが、それらの一方(例えば前面板)を射出成形品にしたり、背面部材の躯体部分を射出成形品にしたりできる。このような場合、成形品に反りが生じることがあるので、その対策が求められる。また、射出成形品を使用しない場合でも、遊技盤としての剛性を高めたい場合には、そのような構成が求められる。
上述の反り防止のためであれば、比較的小型の補強部材を要所要所に分散配置するだけでも十分である。
[実施例]
本実施例の遊技盤1はパチンコ機用であり、図1に示すとおり、一部に切欠があるものの、ほぼ長方形をしている。この遊技盤1にはレールピン21によって略円弧状のガイドレール2a、2bが取り付けられており、ガイドレール2a、2bによって囲まれた略円形の区画内が遊技領域4とされる。なお、ガイドレール2a、2bの先端間の切れ目部分は返しゴム(図示略)にて閉じられる。
図示するところから明らかなように、可変入賞装置12が閉鎖状態(図示の状態)にあるときには、始動入賞口13によって可変入賞装置12への入賞を阻まれる(可変入賞装置12へは、開放時しか入賞できない)。この可変入賞装置12は、その左右に配されている通過口15に遊技球が進入したことに起因する抽選で当たりになると開放される。
図示するとおり、遊技領域4には多数の遊技釘20が植設されている。
なお、図2では、遊技盤1を構成する前面板31、背面部材32、画面前置板33、遊技釘20、レール2a、2b、レールピン21等の関係を簡明に説明するために、例えば遊技釘20は2本だけ、レールピン21は1本だけ図示する等、省略ないし模式化してある。
このように傾いた下穴43は、例えば図5に示すように、下穴43の傾斜角度に対応させて傾いたキャビティ45を持つ成形金型を用い、その成形金型の一方(例えば可動型)に、軸方向を金型の開閉方向と一致させたピン46を立設しておくことで設けることができる。また、成形時に下穴43を設けずに、成形後にドリル加工して設けることもできる。
一方、遊技盤1に取り付けられた表示装置の画面16は、共に透明な前面板31及び画面前置板33を透かして見える上に、画面前置板33までもが遊技釘20を打ち込み可能であるから、画面16の前方にも遊技釘20を配置可能になり、ゲージ構成の自由度が高まる。
[変形例]
上記の実施例では背面部材32のブロック収容凹部39は、前面板31側が開放された形状であるが、これを図7に示すように反対側が開放された形状にすることもできる。但し、この場合には躯体部35の平板部分35aが前面板31に接合される構造になるので、ここに緩嵌穴42と連通状になる連通穴42a(緩嵌穴42と同様に遊技釘20を緩嵌させる)を設ける必要がある。
[その他]
実施例の構成であると、前面板31が透明であるため背面部材32が遊技者に見えてしまう。これが不都合であれば、背面部材32の前面に(前面板31との間に)遮光層(遮光性のフィルム等)を設けて、背面部材32を見えなくするとよい。但し、画面16が見えなくてはならないので、遮光性のフィルム等の画面窓22(少なくとも画面16)の前面になる部分は透明にするか、穴を設ける必要がある。この場合、フィルム等の画面窓22の外側になる部分は、単に遮光性にするだけでもよいが、従来のセル画のような装飾模様を設けると一層良好になる。
また、背面部材32は透光性であることを要さないから、実施例のように躯体部35と釘打ブロック41とで構成せずに、全体を釘打ブロック41と同様の材質としたり、背面部材32をベニヤ合板等の合板製にすることができる。そうすれば、背面部材32のどの場所にでも遊技釘20を打ち込むことができる。
2a、2b・・・ガイドレール、
4・・・遊技領域、
16・・・画面、
19・・・風車、
20・・・遊技釘、
21・・・レールピン、
22・・・画面窓、
31・・・前面板、
32・・・背面部材、
33・・・画面前置板、
34・・・補強部材、
35・・・躯体部、
36・・・リブ、
37・・厚肉部、
38・・・凹部、
39・・・ブロック収容凹部、
41・・・釘打ブロック、
42・・・緩嵌穴、
43・・・下穴、
49・・・ボス。
Claims (6)
- 遊技釘を緩嵌させる緩嵌穴が設けられた透光性の前面板と、
表示装置の画面を臨ませるための画面窓が設けられており、少なくとも前記緩嵌穴に対応する部分が遊技釘を打ち込み可能とされていて、前記前面板の背面側に接合される背面部材と
を備え、
前記背面部材の躯体部分は合成樹脂製であり、
前記躯体部分には凹部が形成されており、
前記凹部のうち前記緩嵌穴に対応する部分であるブロック収容凹部には、前記遊技釘を打ち込み可能とされている釘打ブロックが収容されている
ことを特徴とする遊技盤。 - 請求項1記載の遊技盤において、
前記背面部材は全体が遊技釘を打ち込み可能な材質である
ことを特徴とする遊技盤。 - 請求項1又は2記載の遊技盤において、
前記躯体部分にはリブ及び厚肉部が連続的に設けられ、それらに囲まれた部分が前記凹部として形成されている
ことを特徴とする遊技盤。 - 請求項1、2又は3記載の遊技盤において、
前記画面窓にはめ込み状にされて前記前面板の背面側に配される透光性の画面前置板を備える
ことを特徴とする遊技盤。 - 請求項4記載の遊技盤において、
前記画面前置板も、前記緩嵌穴に対応する部分が遊技釘を打ち込み可能とされている
ことを特徴とする遊技盤。 - 請求項1ないし5のいずれか記載の遊技盤において、
前記遊技盤の外周面に沿って配される外周被覆部と、
該外周被覆部から前記遊技盤の軸に垂直な方向に延出されて前記遊技盤を挟持する挟持部と
を備える金属製の補強部材が装着されている
ことを特徴とする遊技盤。
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