JPH11151350A - 弾球遊技機用遊技盤 - Google Patents

弾球遊技機用遊技盤

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JPH11151350A
JPH11151350A JP33499897A JP33499897A JPH11151350A JP H11151350 A JPH11151350 A JP H11151350A JP 33499897 A JP33499897 A JP 33499897A JP 33499897 A JP33499897 A JP 33499897A JP H11151350 A JPH11151350 A JP H11151350A
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JP33499897A
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Kazuji Tanaka
一二 田中
Asao Tanaka
浅夫 田中
Yoshihiko Matsushita
良彦 松下
Norio Mori
教郎 森
Yasuharu Tsunoda
靖治 角田
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Aruze Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 弾球遊技機用遊技盤において、設計および製
作の労力を軽減するとともに、試作段階の設計変更にも
柔軟に対応することを可能とする。 【構成】 部品取付孔260を設けた遊技盤本体80と、遊
技盤本体80と別体に形成され、部品取付孔260に取付可
能な部品270とを組み合わせて弾球遊技機(例えばパチ
ンコ機)の遊技盤11を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ機に代表
される弾球遊技機の遊技盤に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、パチンコ機等の弾球遊技機の
遊技盤は、木製合板や合成樹脂からなる板状の遊技盤本
体の表面に、絵柄等を印刷したセル板と称される合成樹
脂フィルムを貼り付けて遊技面とし、この遊技面にガイ
ドレール、障害釘や風車等の障害部材、入賞口や変動入
賞装置等の入賞部材、さらにはランプやLED等の装飾
部材等の各種遊技盤部品を配設することにより形成され
ていた。
【0003】また、遊技盤は、各弾球遊技機の機種毎に
異なったデザインが施されており、遊技盤を製作するに
は、各機種毎に設計を行い、木製合板に孔を開ける等の
加工を施したり、金型を作成して合成樹脂を射出成型し
ていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の弾球遊技機の遊技盤は、機種毎に異なったデザイン
が施されているとはいえ、遊技部における一部の障害釘
の配置等のように、複数の機種で共通する部分も多いの
が実情であるが、その生産段階においてはその共通性が
無視され、各機種毎に遊技盤全体の設計が行われ、木製
合板の加工や金型の作成が行われるので、設計、加工あ
るいは金型作成に手間がかかり、コストが上昇するとい
う問題があった。
【0005】また、遊技盤の試作段階では、障害釘の配
置や入賞部材の形状等を変更する必要が生じる場合があ
る。この場合にも、新たに設計を行い、木製合板の加工
や金型の作成を行わなければならず、遊技盤の製作に手
間がかかり、コストが上昇するという問題があった。
【0006】本発明は、上記した問題を解決するために
なされたもので、設計および製作の労力を軽減するとと
もに、試作段階の設計変更にも柔軟に対応することが可
能な弾球遊技機用遊技盤を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した目的
を達成するため、遊技盤を、別体に形成された主盤面部
材と少なくとも1つの副盤面部材を互いに組み合わせる
ことにより形成されてなることを特徴とする。
【0008】上記した副盤面部材のうち少なくとも1つ
の部材には、障害釘を保持するための釘保持部を設けた
り、入賞部材等の遊技盤部品を取り付けるための部品取
付部を設けたり、弾発された遊技球が流下する遊技部の
主領域を設けたりすることができる。
【0009】また、上記主盤面部材と副盤面部材は樹脂
成型品や木製合板等により形成することが可能である
が、樹脂成型品で形成した場合には本発明によるコスト
面での効果は極めて大となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、弾球
遊技機の代表的な一例としてパチンコ機20を例にとって
本発明の実施の形態を説明する。
【0011】図1は、本発明に係る遊技盤10を用いたパ
チンコ機20の正面図、図2は、パチンコ機20の表側から
見た状態の遊技盤10の斜視図、図3は、パチンコ機20の
裏側から見た状態の遊技盤10の斜視図をそれぞれ示す。
【0012】本発明に係る遊技盤10を備えたパチンコ機
20は、図1に示すように、開閉可能な前面扉30を備えて
おり、この前面扉30には、上部に窓部40を設けて遊技盤
10を取り付け、窓部40の下方には、遊技に供するパチン
コ玉を受け入れるための玉供給皿50と、この玉供給皿50
からオーバーフローしたパチンコ玉を貯留するための玉
貯留皿60とを上下に並べて設け、玉貯留皿60の右側には
パチンコ玉の発射操作を行うための操作ハンドル70を設
けてある。
【0013】上記した遊技盤10は、図2,3に示すよう
に、ABS樹脂等の合成樹脂により一体成型された遊技
盤本体80を備えており、この遊技盤本体80の表面に絵柄
等を印刷したセル板90を張り付け、セル板90の表面に前
面扉30の窓部40に填り込む枠体100と略円形のガイドレ
ール110を設けてある。
【0014】遊技盤10の表面には、図1に示すように、
ガイドレール110で囲まれた略円形の遊技部120が設けら
れており、この遊技部120内には、ほぼ中央に可変表示
装置130を取り付け、可変表示装置130の周囲には複数の
障害釘140を植設してある。また、遊技部120内には、可
変表示装置130の下方に普通変動入賞装置である始動入
賞装置150を設け、この始動入賞装置150のさらに下方に
大型変動入賞装置であるアタッカ160を設けてある。さ
らに、遊技部120内には、複数の一般入賞口170を設ける
とともに、アタッカ160の下方に、遊技部120内に弾発さ
れていずれの一般入賞口170あるいは始動入賞装置150に
も入賞しなかったパチンコ玉を遊技部120から排出する
ためのアウト口180を設けてある。
【0015】また、遊技盤本体80には、図2,3に示す
ように、一般入賞口170、可変表示装置130、始動入賞装
置150およびアタッカ160をそれぞれ取り付けるための取
付開口部190〜220と、アウト口180となるアウト口開口2
30と、複数の障害釘140をそれぞれ保持するための釘保
持部240を設けてある。また、遊技部120の周囲には、ラ
ンプやLED等の装飾部材を取り付けるための装飾部材
取付孔250を設けてある。
【0016】障害釘140を取り付けるための各釘保持部2
40は、図3に示すように、遊技盤本体80の裏面側に突出
したボス部241を有し、そのボス部241には、その中心部
を貫通するように釘取付孔242が穿設されており、遊技
盤本体80の表面側から釘取付孔242内に障害釘140の先端
部を打ち込むことにより障害釘140を保持することがで
きるようになっている。
【0017】上記したパチンコ機20で遊技を行うには、
操作ハンドル70を操作して発射装置(図示せず)の弾発
力を調節し、パチンコ玉を遊技部120内に弾発する。遊
技部120内に弾発されたパチンコ玉は、障害釘140等に衝
突しながら遊技部120内を流下して一般入賞口170や始動
入賞装置150に入賞したり、あるいはいずれにも入賞せ
ずにアウト口180に取り込まれる。パチンコ玉が一般入
賞口170等に入賞すると、所定数のパチンコ玉が賞とし
て払い出される。また、パチンコ玉が始動入賞装置150
に入賞すると、可変表示装置130において可変表示が行
われ、可変表示装置130の停止表示態様が所定の賞態様
であった場合には、所定の時間および所定の回数だけア
タッカ160がパチンコ玉を受け入れ易い状態に変換し
て、より多くの賞としてのパチンコ玉を獲得することが
できる。
【0018】以下、上述した遊技盤10について、さらに
具体的な実施形態を説明する。図4〜図7は、本発明の
第1の実施形態に係る遊技盤11を示すもので、図4は、
遊技盤11の裏面図、図5は、図4に示す部品270の拡大
図、図6は、部品取付孔260に取り付ける交換部品280の
拡大図、図7は、部品取付孔260に部品270を取り付けた
状態の縦断面図をそれぞれ示す。なお、図4以降の各図
は、図1〜3のものと入賞装置等の遊技盤部品が若干異
なり、開口部の形状が異なるが、この差異が本質的なも
のでないことはいうまでもない。
【0019】第1の実施形態に係る遊技盤11は、図4に
示すように、遊技盤本体(主盤面部材)80の遊技部120
内に複数の部品取付孔260を設けてあり、各部品取付孔2
60には、複数の釘保持部240を有する部品(副盤面部
材)270が取り付けられている。なお、図示しないが、
遊技盤11の表面側には、上述したように絵柄等を印刷し
たセル板90を張り付け、セル板90の表面に前面枠の窓部
40に填り込む枠体100と略円形のガイドレール110を設け
てある。
【0020】上記した部品270は、図5に示すように、
部品取付孔260に填り込む基板271と、基板271の四隅に
設けたネジ孔272を有する取付片273とを備えており、基
板271には、複数の釘保持部240を設けてある。この部品
270は、図7に示すように、遊技盤本体80の裏面側から
部品取付孔260内に基板271を填め込み、取付片273に設
けたネジ孔272にネジ274を挿通して、ネジ274の先端を
遊技盤本体80にねじ込むことにより、遊技盤本体80に取
り付けることができる。
【0021】上記した部品取付孔260には、図5に示す
部品270の他に、図6に示すような釘保持部240の配置が
異なる交換部品280を取り付けることができる。この交
換部品280は、上述した部品270と同様に、部品取付孔26
0に填り込む基板281と、基板281の四隅に設けたネジ孔2
82を有する取付片283とを備えており、基板281には、複
数の釘保持部240を設けてあり、部品270と同様の手順に
より遊技盤本体80に取り付けることができる。
【0022】このように本実施形態のものでは、部品27
0を所定の交換部品280と交換することより盤面製造後に
おいても容易に釘配置を変更することができ設計の自由
度を大とすることができる。なお、図5〜図7に示す部
品270あるいは交換部品280は、図4の遊技盤11において
右上部に示す部品取付孔260に取り付けるものである
が、他の部品取付孔260に取り付けるための部品270ある
いは交換部品280もほぼ同様の構成となっている。ま
た、部品取付孔260の位置は、上述したものに限られ
ず、複数のパチンコ機20において共通に使用できる障害
釘140の配置部分に応用することができる。
【0023】つぎに、図8〜図11に基づいて、第2の
実施形態に係る遊技盤12を説明する。図8〜図11は、
本発明の第2の実施形態に係る遊技盤12を示すもので、
図8は、遊技盤12の裏面図、図9は、図8に示す部品の
拡大図、図10は、部品取付孔260に取り付ける交換部
品280の拡大図、図11は、部品取付孔260に部品を取り
付けた状態の縦断面図をそれぞれ示す。
【0024】なお、図8に示す遊技盤12は、上述した第
1の実施形態に係る遊技盤11と比較して、部品取付孔26
0の位置およびこの部品取付孔260に取り付ける部品のみ
が異なり、その他の構成は、第1の実施形態に係る遊技
盤11とほぼ同様である。したがって、第1の実施形態に
係る遊技盤11と同様の機能を有する部材には同一の符号
を付して詳細な説明を省略する。
【0025】第2の実施形態に係る遊技盤12は、図8に
示すように、遊技盤本体80の遊技部120内に、部品取付
孔260が設けられており、この部品取付孔260には、入賞
部材取付孔291を有する部品(副盤面部材)290が取り付
けられている。
【0026】上記した部品290は、図9に示すように、
部品取付孔260に填り込む基板292と、基板292の四隅に
設けたネジ孔293を有する取付片294とを備えており、基
板292には、略円形の入賞部材取付孔291を設けてある。
この部品290は、図11に示すように、遊技盤本体80の
裏面側から部品取付孔260内に基板292を填め込み、取付
片294に設けたネジ孔293にネジ295を挿通して、ネジ295
の先端を遊技盤本体80にねじ込むことにより、遊技盤本
体80に取り付けることができる。また、入賞部材取付孔
291には、一般入賞口170や始動入賞装置150等を有する
入賞部材(図示せず)を取り付けることができる。
【0027】上記した部品取付孔260には、図9に示す
部品290の他に、例えば図10に示すような略三角形状
の入賞部材取付孔301を有する交換部品300を取り付ける
ことができる。この交換部品300は、上述した部品290と
同様に、部品取付孔260に填り込む基板302と、基板302
の四隅に設けたネジ孔303を有する取付片304とを備えて
おり、基板302には、略三角形の入賞部材取付孔301を設
けてあり、部品290と同様の手順により遊技盤本体80に
取り付けることができる。また、部品取付孔260の位置
は、上述したものに限られず、複数のパチンコ機20にお
いて共通に使用できる入賞部材の配置部分に応用するこ
とができる。
【0028】この他に、主盤面部材は遊技部の主領域の
外側に介在するものにして部品取付孔260を遊技部120の
主領域全体の大きさとし、部品に遊技部120を構成する
釘保持部240、取付開口部190〜220、アウト口開口230等
を設けてもよい。この場合には、予め部品の表面にセル
板90を貼り付けたり、さらにセル板90の表面に枠体100
やガイドレール110を取り付けてもよい。このような構
成の遊技盤10とすることにより、装飾部材等を取り付け
る枠体100を共通に使用して、各パチンコ機20において
それぞれ異なる遊技部120のみを交換することができ
る。
【0029】また、ランプやLED等の装飾部材を取り
付ける位置に部品取付孔260を設け、装飾部材を有する
部品を交換するようにしてもよい。このような構成の遊
技盤10とすることにより、同一の機種のパチンコ機20で
あっても、装飾部材のみを交換することができ、装飾効
果に変化を持たせることができる。なお、上述した実施
形態では、合成樹脂により一体成型した遊技盤10につい
て説明しているが、遊技盤10は木製合板により製作して
もよい。
【0030】また、代表的な弾球遊技機であるパチンコ
機20の遊技盤10を例にとって説明したが、本発明に係る
遊技盤10は、ピンボールマシン、アレンジボール遊技
機、雀球遊技機等の弾球遊技機にも応用することができ
る。なお、上述した実施形態においては主盤面部材とし
ての遊技盤本体の部品取付孔に副盤面部材としての部品
を取り付けるようにしているが、本発明の遊技盤として
はこれに限られるものではなく、主盤面部材と複数の副
盤面部材をモザイク状に組み付けるようにすることも勿
論可能である。また、上記副盤面部材として、入賞部材
等の部品と釘保持部の両者を有する構成とすることも可
能である。
【0031】
【発明の効果】本発明は、上記した構成を有するので、
以下に示すような効果を奏することができる。本発明に
係る弾球遊技機用遊技盤は、遊技盤を、別体に形成され
た主盤面部材と副盤面部材を組み合わせることにより形
成している。そして、この副盤面部材は、障害釘を保持
するための釘保持部、入賞部材等の遊技盤部品あるいは
遊技部の主領域等を備えている。
【0032】したがって、複数の弾球遊技機で共通して
使用できる部分、特に、弾球の動きに重要な影響を与え
る釘配置部分を副盤面部材として部品化することによ
り、各遊技盤の種類毎に遊技盤全体の設計を行う必要が
なくなり、設計、製作の労力を軽減することができる。
特に、金型を作成する必要がある合成樹脂製の遊技盤で
は、各弾球遊技機の種類毎に共通部品部分の金型を作成
する必要がないので、金型作成の労力を軽減することが
できるとともに、コストも削減することができる。
【0033】また、副盤面部材を交換することにより、
障害釘の配置、入賞部材等の形状、遊技部の形状等を適
宜変更することができ、設計の自由度を増大することが
できる。さらに、試作段階で実験的に試し打ちを行った
結果、設計変更をすることが好ましいと判断された場合
にも、遊技盤全体の金型を作成し直す必要がないので、
コストを削減することができるとともに、設計変更に迅
速に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る遊技盤を用いたパチンコ機の正面
【図2】パチンコ機の表側から見た状態の遊技盤の斜視
【図3】パチンコ機の裏側から見た状態の遊技盤の斜視
【図4】第1の実施形態に係る遊技盤の裏面図
【図5】図4に示す部品の拡大図
【図6】図4に示す部品取付孔に取り付ける交換部品の
拡大図
【図7】図4に示す部品取付孔に部品を取り付けた状態
の縦断面図
【図8】第2の実施形態に係る遊技盤の裏面図
【図9】図8に示す部品の拡大図
【図10】図8に示す部品取付孔に取り付ける交換部品
の拡大図
【図11】図8に示す部品取付孔に部品を取り付けた状
態の縦断面図
【符号の説明】
10,11,12 遊技盤 20 パチンコ機 80 遊技盤本体 120 遊技部 140 障害釘 240 釘保持部 260 部品取付孔 270,290 部品 280,300 交換部品 291,301 入賞部材取付孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森 教郎 東京都江東区有明3−1−25 有明フロン ティアビルA棟 (72)発明者 角田 靖治 東京都江東区有明3−1−25 有明フロン ティアビルA棟

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾発された遊技球が流下する遊技部を有
    する弾球遊技機用遊技盤において、 該遊技盤が、 別体に形成された主盤面部材と少なくとも1つの副盤面
    部材とを互いに組み合わせることにより形成されたこと
    を特徴とする弾球遊技機用遊技盤。
  2. 【請求項2】 少なくとも1つの前記副盤面部材には、
    障害釘を保持するための釘保持部を設けたことを特徴と
    する請求項1記載の弾球遊技機用遊技盤。
  3. 【請求項3】 少なくとも1つの前記副盤面部材には、
    遊技盤部品を取り付けるための部品取付部を設けたこと
    を特徴とする請求項1または2に記載の弾球遊技機用遊
    技盤。
  4. 【請求項4】 前記主盤面部材は、遊技部の主領域の外
    側に介在し、少なくとも1つの前記副盤面部材に、遊技
    部の主領域を設けたことを特徴とする請求項1記載の弾
    球遊技機用遊技盤。
  5. 【請求項5】 前記主盤面部材および副盤面部材が成型
    樹脂により形成されてなることを特徴とする請求項1か
    ら4のうちいずれか1項記載の弾球遊技機用遊技盤。
JP33499897A 1997-11-19 1997-11-19 弾球遊技機用遊技盤 Pending JPH11151350A (ja)

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Cited By (6)

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