JP3821164B2 - パチンコ機 - Google Patents

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本発明は、パチンコ機に装着される遊技板ユニットに関する。
遊技板1には通常、図6に示したように、液晶やLEDなどで構成される遊技用表示パネル2を内蔵した変動表示装置3や、複数の入賞口4,4…が取着され、また、障害釘5,5…や風車6,6…などが適宜打ち込まれている。該遊技板1は、前枠7の裏側に設けた遊技板取付枠に着脱自在に取り付けられていて、複数台のパチンコ機P,P…間で定期的に入れ替えたり、或いは、新しいものと交換される。
上記変動表示装置3は、前面(表示面)にパチンコ球の流路が作れないため、上部に庇状の凸部3aを突設してパチンコ球を左右に振り分ける構造になっている。従って、遊技領域1aには変動表示装置3の両サイドにパチンコ球の流路Rを確保する必要があり、それが変動表示装置3の表示サイズを大型化するための障害になっていた。
本発明は上記に鑑みなされたもので、その目的は、遊技用表示パネルを最大で遊技領域一杯にまで拡張可能にしたパチンコ機を提供することにある。
上記の目的を達成するため本発明は、枠体として形成された外枠と、該外枠に回動可能に取り付けられた前枠と、該前枠に取り付けられた遊技板ユニットとを備え、その遊技板ユニットは正面側にガイドレールで形成されパチンコ球が流下可能な遊技領域を有し、前記遊技領域に複数の入賞口とパチンコ球の流下方向を変化させる複数の障害釘を設けたパチンコ機において、前記遊技板ユニットは、前記遊技領域の略全域を非晶性樹脂により形成された透明樹脂により構成すると共に、遊技板ユニットの後方を視認不能とする非透明領域を形成する非透明樹脂を前記透明樹脂の裏面に備え、該非透明樹脂に配線用溝、入賞球集合カバーの取付台、或いは入賞球の案内樋を一体的に成形し、該遊技板ユニットの裏面側に遊技に用いる数字や図柄を可変表示する遊技用表示パネルを設置して前記透明樹脂を介し図柄等を視認可能に構成した視認可透明領域の表面に複数の障害釘を透明樹脂の裏側に障害釘が突出しないよう設け、前記入賞口に入るパチンコ球が遊技板ユニットの非透明領域の裏側を流れるようにしたパチンコ機を提供する。
透明領域の表面に複数の障害釘を打ち込むことにより遊技用表示パネルの前面にパチンコ球の流路が確保できる。従って、遊技用表示パネルの大型化が可能である。
以下に本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。なお、図1はパチンコ機の横断平面図、図2は遊技板ユニットを裏側から見た斜視図、図3はパチンコ機の正面図である。
パチンコ機Pは、四角く枠組みした外枠8と、その外枠8前面に回動自在に蝶着した前枠7とで概略構成されており、前記前枠7に遊技板ユニット1と機構板20及びその他殆どの部品が取り付けられている。前記前枠7は、四角い窓穴9を有する額縁形状であって、図1に示したように、窓穴9の周縁を囲うように遊技板取付枠10が裏側に設けられており、該遊技板取付枠10に設けた公知の回転型クランプ11で遊技板ユニット1の周縁を締め付けて固定する。
一方、遊技板ユニット1は合成樹脂製であって、図2に示すように、裏側が硬質塩化ビニル低発泡樹脂からなる発泡樹脂層12で、表側が透明な非晶性ポリエステル樹脂からなる透明樹脂層13であり、両層12,13のトータル厚みを通常の遊技板とほぼ同程度に設定してある。透明樹脂層13を構成する非晶性ポリエステル樹脂は障害釘5,5…や風車6,6…などを打ち込んでも割れない特質があり、従来のベニヤ板に似た性質を有する。また、透明樹脂層13の厚みは障害釘5,5…の打ち込み深さより若干大きく設定してある。従って、釘打ち箇所をポンチで刻印して障害釘5,5…や風車6,6…を打ち込むなど、従来通りの方法で遊技板ユニット1を作ることができ、且つ、日常の釘調整も可能である。
発泡樹脂層12を構成する低発泡樹脂は、金型成形が可能で加工性がよく、しかも前記透明樹脂層13と同様にベニヤ板に似た性質を有する。従って、遊技板ユニット1の裏面に、例えば、配線用の溝14(図2参照)や他の部品(入賞球集合カバー21など)の取付台、或いは入賞球の案内樋などを一体成形する、といった複雑な加工が可能であり、また、木ネジや釘などを自由にねじ込み又は打ち込むことができる。この発泡樹脂層12には、後述する遊技領域1aをほぼ横断する横長長方形状の窓穴12aが形成されており、該窓穴12aに液晶の遊技用表示パネル2が嵌合している。窓穴12aは発泡樹脂層12を貫通して透明樹脂層13にまで達するものであり、遊技用表示パネル2が遊技板ユニット1の正面から透けて見える。また、遊技用表示パネル2は、遊技用制御装置(図示せず)に接続されている駆動部(図示せず)に前記配線用の溝14に通したリード線で接続されていて遊技内容に関連する数字や図柄を可視表示する。表示色は一色でも多色でもよい。
なお、遊技板ユニット1の裏面には前記入賞球集合カバー21が被せられていて入賞球の通路22が設けられているから、遊技用表示パネル2が遊技板ユニット1の裏面に出っ張ると通路22の障害となる。従って、遊技用表示パネル2はバックライトが不要な反射型か或いはエッジライト方式の液晶にする方が薄型化できて都合がよい。しかし、バックライトのない液晶などではカラー表示が難しいなど機能上の制約が多いため、バックライト付きの液晶を採用したい場合がある。そのような場合には、図2のように遊技用表示パネル2の後面上縁にテーパ部2aを設けて入賞球が遊技用表示パネル2を乗り越えて流れるようにしておけばよい。もちろん入賞球集合カバー21も遊技用表示パネル2に合わせた形状にして入賞球の通路22を確保する必要がある。もっとも、遊技用表示パネル2の表示サイズが従来の変動表示装置3と同程度の小さなものであるなら入賞球集合カバー21の両サイドに入賞球の通路22が確保できるだけのスペースが十分あるため出っ張りの大きさを問題にすることはない。
而して、遊技板ユニット1の正面には従来の遊技板と同様にガイドレール15でほぼ円形の遊技領域1aが形成されていて、該遊技領域1a内に入賞口4や多数の障害釘5,5…或いは風車6,6…などが取り付けられている。入賞口4の取付位置にはパチンコ球を導くための通孔16が透明樹脂層13と発泡樹脂層12を貫くように形成されている。該通孔16は透明樹脂層13と発泡樹脂層12を結合させた状態で穿設するか、或いは、両者を結合する前に夫々に加工して後に合致させるようにしてもよい。後者の場合、発泡樹脂層12は、金型成型時に通孔16を加工することができる。なお、遊技板ユニット1のアウト球口17や賞球排出口18も同様である。
図3に示したパチンコ機Pは、遊技用表示パネル2の前面にある透明樹脂層13に障害釘5,5…と風車6,6…が打ち込んであり、遊技用表示パネル2の前面が全てパチンコ球の流路Rになっている。なお、図3では全ての入賞口4を遊技用表示パネル2の外周囲に設けてあるが、後述する図4のように遊技用表示パネル2に前記通孔16を設けてそこに入賞口4を設置することもできる。そしてそのようにすれば遊技用表示パネル2で遊技領域1aの全てをカバーすることができ、壮大なスケールで遊技が可能になる。例えば、馬のキャラクターを使って競争させる競馬ゲームのような場合、遊技領域1aのガイドレール15沿いに馬のキャラクターを移動させれば、従来の遊技より遥かに迫力が増す。また、複数の数字や図形を組み合わせるスロットマシーンタイプのゲームでも遊技領域1aの全面を使用すれば表示が大きくなって見易くしかも迫力が出る。
以上、本発明を実施例について説明したが、もちろん本発明は上記実施例に限定されるものではない。例えば、実施例では遊技用表示パネル2として液晶を例示したが、それ以外にもLED、通常のブラウン管、プラズマディスプレイなど、数字や図柄を平面上で視覚的に変化させる機能があればどのようなものでもよい。
また、実施例は透明樹脂層13と発泡樹脂層12を同形状にして両者を接合するようにしたが、例えば図4に示したように発泡樹脂層12を遊技板ユニット1の厚みに形成し、該発泡樹脂層12の前面に凹部19を設けてそこに透明樹脂層13を嵌め込むようにしてもよい。
ところで、本発明と同じ目的を達成するための技術的手段として変動表示装置300自体を図5のようにしてもよい。すなわち、障害釘5の打ち込みが可能な性質と厚みを有する透明樹脂板130で表示用窓部301を覆うようにしてなることを特徴とするパチンコ機の変動表示装置、とする。前記透明樹脂板130は上記の透明樹脂層13と同じ材質の合成樹脂である。また、表示用窓部301とは、変動表示装置300の遊技用表示パネル200の前面に対応する空間である。その他図5中、符号302は変動表示装置300の取付基板、303は該取付基板302の裏側に突設した裏カバーである。
而して、上記のように変動表示装置300の表示用窓部301を前記透明樹脂板130で覆うようにすれば、該表示用窓部301に障害釘5,5…を打ち込んだり風車6,6…を設けることができるため、本発明と同様に数字や図柄の表示サイズを大型化することができ、また、表示サイズを大型化しない場合でもパチンコ球の流路に従来にない変化を持たせることが可能になる効果がある。そしてさらに、この変動表示装置300はベニヤ製の遊技板ユニット100にも適用できる有用性がある。
パチンコ機の横断平面図である。 遊技板ユニットを裏側から見た斜視図である。 パチンコ機の正面図である。 他の実施例を示す遊技板ユニットの斜視図である。 変動表示装置を示す要部の横断平面図である。 従来技術を示すパチンコ機の正面図である。
符号の説明
1 …遊技板ユニット
1a …遊技領域
2 …遊技用表示パネル
4 …入賞口
5,5…障害釘
7 …前枠
8 …外枠
12a…窓穴
15 …ガイドレール
P …パチンコ機

Claims (2)

  1. 枠体として形成された外枠と、
    該外枠に回動可能に取り付けられた前枠と、
    該前枠に取り付けられた遊技板ユニットとを備え
    その遊技板ユニットは正面側にガイドレールで形成されパチンコ球が流下可能な遊技領域を有し、
    前記遊技領域に複数の入賞口とパチンコ球の流下方向を変化させる複数の障害釘を設けたパチンコ機において、
    前記遊技板ユニットは
    前記遊技領域の略全域を非晶性樹脂により形成された透明樹脂により構成すると共に、
    遊技板ユニットの後方を視認不能とする非透明領域を形成する非透明樹脂を前記透明樹脂の裏面に備え、該非透明樹脂に配線用溝、入賞球集合カバーの取付台、或いは入賞球の案内樋を一体的に成形し、
    該遊技板ユニットの裏面側に遊技に用いる数字や図柄を可変表示する遊技用表示パネルを設置して前記透明樹脂を介し図柄等を視認可能に構成した視認可透明領域の表面に複数の障害釘を透明樹脂の裏側に障害釘が突出しないよう設け、
    前記入賞口に入るパチンコ球が遊技板ユニットの非透明領域の裏側を流れるようにしたことを特徴とするパチンコ機。
  2. 枠体として形成された外枠と、
    該外枠に回動可能に取り付けられた前枠と、
    該前枠に取り付けられた遊技板ユニットとを備え
    その遊技板ユニットは正面側にガイドレールで形成されパチンコ球が流下可能な遊技領域を有し、
    前記遊技領域に複数の入賞口とパチンコ球の流下方向を変化させる複数の障害釘を設けたパチンコ機において、
    前記遊技板ユニットは
    前記遊技領域の略全域を非晶性樹脂により形成された透明樹脂により構成すると共に、
    遊技板ユニットの後方を視認不能とする非透明領域を形成する非透明樹脂を、前記透明樹脂の裏面に該透明樹脂の外形形状と略同形状であり且つ内側に遊技板ユニットの後方が視認可能な窓穴を有する構成として備え、該非透明樹脂に配線用溝、入賞球集合カバーの取付台、或いは入賞球の案内樋を一体的に成形し、
    該遊技板ユニットの裏面側に遊技に用いる数字や図柄を可変表示する遊技用表示パネルを設置して前記透明樹脂を介し図柄等を視認可能に構成した視認可窓穴部透明領域の表面に複数の障害釘を透明樹脂の裏側に障害釘が突出しないよう設け、
    前記入賞口に入るパチンコ球が遊技板ユニットの非透明領域の裏側を流れるようにしたことを特徴とするパチンコ機。
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