JP4673131B2 - アミン化合物、電子写真感光体、プロセスカートリッジおよび電子写真装置 - Google Patents
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Description
X線管球:Cu
管電圧:50kV
管電流:300mA
スキャン方法:2θ/θスキャン
スキャン速度:2deg./min
サンプリング間隔:0.020deg.
スタート角度(2θ):5deg.
ストップ角度(2θ):40deg.
ダイバージェンススリット:0.5deg.
スキャッタリングスリット:0.5deg.
レシービングスリット:0.3deg.
湾曲モノクロメーター使用
上記式(1−1)で示される構造を有するアミン化合物を以下のとおりにして合成した。
1,1−ビス(4−アミノフェニル)シクロヘキサン125g(470mmol)、4−メチルブロモベンゼン500g(3.4mol)、酢酸パラジウム5.3g(23.5mmol)およびナトリウム−t−ブトキシド500g(5.2mol)を混合し、o−キシレン700ml中で攪拌しながら113℃まで昇温させ、反応終了後に濾過し、活性白土処理を行って残留物を得た。この残留物をシリカゲルカラムクロマトにてトルエン/n−へキサン=1/2で展開させて精製を行い、粗中間体を得た。さらに、アセトン/n−へキサン=1/10の比率の溶剤330mlを用いて再結晶化を行い、中間体である下記式(Int−1)で示される構造を有する化合物(1,1−ビス(4−(4−トリルアミノ)フェニル)シクロヘキサン)を得た。収量120g、収率57%であった。
1,1−ビス(4−(4−トリルアミノ)フェニル)シクロヘキサン57g(127.6mmol)、9,9−ジメチル−2−ヨードフルオレン102g(318mmol)、炭酸カリウム44g(318.8mmol)および銅触媒25g(393.7mmol)を混合し、o−ジクロロベンゼン300ml中で攪拌しながら195℃まで昇温させて還流した。8時間反応させた後、銅触媒を15g追加し、さらに16時間反応させた。反応終了後、トルエン400mlを加えて熱時濾過し、洗浄した後、溶剤を減圧留去した。得られた残留物をシリカゲルカラムクロマトにてトルエン/n−へキサン=1/2で展開させて精製を行い、粗生成物を得た。さらに、ジメチルホルムアミド/アセトン/メタノール=120g/120g/40gの混合溶剤を用いて加熱溶解後、冷却し、再結晶化させた。この再結晶化を2回繰り返し、生成物である上記式(1−1)で示される構造を有するアミン化合物を得た。収量80g、収率75.4%、HPLC純度99.6%であった。
測定装置:FT NMR装置 JNM−EX400(日本電子(株)製)
測定周波数:400MHz
パルス条件:5.0μS
データポイント:32768
周波数範囲:10500Hz
積算回数:100回
測定温度:25℃
測定用サンプル:測定試料50mgを直径5mmのサンプルチューブに入れ、溶媒としてCDCl3(TMS0.05%)を添加することによって調製した。
測定装置:FT−IR420(日本分光(株)製)
分解能:4cm−1
積算回数:16回
測定用サンプル:測定試料5mgをKBrに混合することによって調製した。
7.53(d):2.0H,
7.36(d):2.0H,
7.29(td):1.7H,
7.21〜7.25(m):3.0H,
7.12〜7.15(m):5.7H,
6.98〜7.06(m):14.0H,
2.32(s):5.5H,
2.23(s):3.4H,
1.54〜1.58(m):10.7H,
1.39(s):12.6H
(合成例2)
上記式(1−2)で示される構造を有するアミン化合物を以下のとおりにして合成した。
合成例1の工程1において、4−メチルブロモベンゼン500gを3−メチルブロモベンゼン500g(3.4mol)に変更した以外は、合成例1の工程1と同様の操作を行い、中間体である下記式(Int−2)で示される構造を有する化合物(1,1−ビス(4−(3−トリルアミノ)フェニル)シクロヘキサン)を得た。収量110g、収率52%であった。
合成例1の工程2において、1,1−ビス(4−(4−トリルアミノ)フェニル)シクロヘキサン57gを1,1−ビス(4−(3−トリルアミノ)フェニル)シクロヘキサン61g(128.6mmol)に変更した以外は、合成例1の工程2と同様の操作を行い、生成物である上記式(1−2)で示される構造を有するアミン化合物を得た。収量75g、収率67.9%、HPLC純度99.4%であった。
7.56(d):2.0H,
7.37(d):2.0H,
7.23〜7.32(m):7.0H,
7.11〜7.19(m):8.8H,
6.99〜7.03(m):5.8H,
6.96(s):1.8H,
6.92(d):1.8H,
6.82(d):2.0H,
2.25(s):9.4H,
1.54〜1.59(m):5.4H,
1.40(s):12.2H
(合成例3)
上記式(1−3)で示される構造を有するアミン化合物を以下のとおりにして合成した。
合成例1の工程1において、4−メチルブロモベンゼン125gを3,4−ジメチルブロモベンゼン626g(3.4mol)に変更した以外は、合成例1の工程1と同様の操作を行い、中間体である下記式(Int−3)で示される構造を有する化合物(1,1−ビス(4−(3,4−キシリルアミノ)フェニル)シクロヘキサン)を得た。収量120g、収率54%であった。
合成例1の工程2において、1,1−ビス(4−(4−トリルアミノ)フェニル)シクロヘキサン57gを1,1−ビス(4−(3,4−キシリルアミノ)フェニル)シクロヘキサン61g(128.6mmol)に変更した以外は、合成例1の工程2と同様の操作を行い、生成物である上記式(1−3)で示される構造を有するアミン化合物を得た。収量70g、収率64%で、HPLC純度99.4%であった。
7.53(d):2.0H,
7.36(d):2.0H,
7.21〜7.30(m):5.3H,
7.12〜7.16(m):6.1H,
6.94〜7.03(m):10.6H,
6.87(d):1.9H,
2.18〜2.23(m):18.6H,
1.54〜1.57(m):9.8H,
1.39(s):12.9H
上記3種の化合物以外の上記式(1)で示される構造を有するアミン化合物も、それぞれの構造に対応する構造の原料を用いることによって、合成例1〜3と同様にして合成することができる。
上記式(9−1)で示される構造を有するアミン化合物を以下のとおりにして合成した。
1,1−ビス(4−アミノフェニル)シクロヘキサン100g(376mmol)をトルエン1000ml中で攪拌しながら、無水酢酸140g(1.1mol)を滴下した。滴下終了後、110℃まで昇温させて還流し、反応終了後に濾過し、トルエン洗浄を行い、下記式(Int−4)で示される構造を有する化合物(1,1−ビス(4−アセチルアミノフェニル)シクロヘキサン)を得た。収量90g、収率69%、HPLC純度81%であった。
1,1−ビス(4−アセチルアミノフェニル)シクロヘキサン70g(200mmol)、3−ヨードトルエン140g(642mmol)、炭酸カリウム55g(398mmol)および銅触媒38g(598mmol)を混合し、o−ジクロロベンゼン250ml中で攪拌しながら190℃まで昇温させて還流した。12時間反応させた。反応終了後、トルエン400mlを加えて熱時濾過し、洗浄した後、溶剤を減圧留去し、下記式(Int−5)で示される構造を有する化合物を得た。収量113g、収率107%(残留o−ジクロロベンゼン含む)、HPLC純度92.6%であった。
上記式(Int−5)で示される構造を有する化合物98g(185mmol)とナトリウムメチラート85g(1.57mol)と水9.3g(520mmol)とを混合し、メチルセロソルブ500ml中で攪拌しながら、110℃まで昇温させて5時間還流し、反応終了後、水1.8l中に流し入れ、洗浄し、分液ロートで抽出し、抽出液にトルエンを加え、再抽出した。この処理を3回繰り返し、その後、溶剤を減圧留去し、下記式(Int−6)で示される構造を有する化合物を得た。収量76g、収率85.1%、HPLC純度92.0%であった。
上記式(Int−6)で示される構造を有する化合物23g(51mmol)、3、4−ジメチルヨードベンゼン29g(125mmol)、炭酸カリウム19g(128mmol)および銅触媒11g(153mmol)を混合し、o−ジクロロベンゼン85ml中で攪拌しながら190℃まで昇温させて還流した。12時間反応させた。反応終了後、トルエン200mlを加えて熱時濾過し、洗浄した後、溶剤を減圧留去した。得られた残留物をシリカゲルカラムクロマトにてトルエン/n−へキサン=1/3で展開させて精製を行い、粗生成物を得た。さらに、トルエン/n−へキサンの混合溶剤を用いて加熱溶解後、冷却し、再結晶化させた。この再結晶化を2回繰り返し、生成物である上記式(9−1)で示される構造を有するアミン化合物を得た。収量23g、収率69.0%、HPLC純度98.1%であった。
7.07〜7.10(m):3.14H,
6.99〜7.01(d):1.12H,
6.87〜6.93(m):4.10H,
6.81〜6.84(m):2.13H,
6.75〜6.77(d):1.00H,
2.21〜2.24(m):8.28H,
2.17(s):3.38H,
1.54(s):4.24H
(合成例5)
上記式(9−2)で示される構造を有するアミン化合物を以下のとおりにして合成した。
合成例4の工程1と同様にして1,1−ビス(4−アセチルアミノフェニル)シクロヘキサンを得た。
合成例4の工程2において、3−ヨードトルエン140gを3、4−ジメチルヨードベンゼン149g(642mmol)に変更した以外は、合成例4の工程2と同様の操作を行い、中間体である下記式(Int−7)で示される構造を有する化合物を得た。収量120g、収率107%(残留o−ジクロロベンゼン含む)、HPLC純度84.5%であった。
合成例4の工程3において、上記式(Int−7)で示される構造を有する化合物102g(185mmol)に変更した以外は、合成例4の工程と同様の操作を行い、中間体である上記式(Int−3)で示される構造を有する化合物を得た。収量81g、収率79.5%、HPLC純度81.8%であった。
上記式(Int−3)で示される構造を有する化合物24g(51mmol)、3−ブロモエチルベンゼン29.6g(128mmol)、酢酸パラジウム1.4g(5.9mmol)およびナトリウム−t−ブトキシド125g(1.3mol)を混合し、o−キシレン200ml中で攪拌しながら113℃まで昇温させ、反応終了後に濾過し、活性白土処理を行って残留物を得た。
7.08〜7.13(m):3.79H,
6.98〜7.00(d):1.29H,
6.89〜6.94(m):4.98H,
6.78〜6.84(m):3.77H,
2.50〜2.56(m):2.46H,
2.16〜2.21(d):10.0H,
1.55(s):4.41H,
1.14〜1.18(t):3.77H
上記2種の化合物以外の上記式(9)で示される構造を有するアミン化合物も、それぞれの構造に対応する構造の原料を用いることによって、合成例4および5と同様にして合成することができる。
上記式(1−1)で示される構造を有するアミン化合物75部およびポリカーボネート樹脂(商品名:ユーピロンZ400、三菱ガス化学(株)製)75部を、クロロベンゼン500部/メチラール100部の混合溶剤に溶解させ、これを塗布液1とした。
実施例1−1において、塗布液に使用するアミン化合物の種類およびその量[部]を表1〜5に示すとおりにした以外は、実施例1−1と同様にして塗布液を調製し、評価した。評価結果を表1〜5に示す。
直径30mm、長さ357.5mmのアルミニウムシリンダーを支持体とした。
実施例2−1において、電荷輸送層を形成する際に用いた塗布液1を表6に示すとおりにした以外は、実施例2−1と同様にして電子写真感光体を作製した(順に電子写真感光体2〜71、C1〜C15とする)。
・電荷移動度の評価
電子写真感光体1〜71およびC1〜C15の電荷移動度(モビリティー)を測定した。
電子写真感光体1〜71およびC1〜C15をそれぞれ30分間室温で放置し、その後、電子写真感光体1〜71およびC1〜C15それぞれにキヤノン(株)製複写機GP215用のギアおよびフランジを取り付け、それぞれ同複写機用のプロセスカートリッジに装着した。
電子写真感光体1〜71およびC1〜C15の23℃/5%RH環境下における初期電位と繰り返し使用による電位変動を次のように測定した。
ジェンテック(株)製ドラム試験機SYNTHIA90のプロセススピードを94mm/sから264mm/sに変更した以外は、上記「初期電位と電位変動の測定I」と同様にして、電子写真感光体1〜71およびC1〜C15の23℃/5%RH環境下における初期電位と繰り返し使用による電位変動を測定した。
実施例2−1と同様にして、支持体上に中間層、電荷発生層および電荷輸送層を形成した。ただし、電荷輸送層の膜厚は20μmから15μmに変更した。
実施例2−2と同様にして、支持体上に中間層、電荷発生層および電荷輸送層を形成した。ただし、電荷輸送層の膜厚は20μmから15μmに変更した。
実施例2−3と同様にして、支持体上に中間層、電荷発生層および電荷輸送層を形成した。ただし、電荷輸送層の膜厚は20μmから15μmに変更した。
実施例2−26と同様にして、支持体上に中間層、電荷発生層および電荷輸送層を形成した。ただし、電荷輸送層の膜厚は20μmから15μmに変更した。
実施例2−27と同様にして、支持体上に中間層、電荷発生層および電荷輸送層を形成した。ただし、電荷輸送層の膜厚は20μmから15μmに変更した。
実施例2−28と同様にして、支持体上に中間層、電荷発生層および電荷輸送層を形成した。ただし、電荷輸送層の膜厚は20μmから15μmに変更した。
比較例2−1と同様にして、支持体上に中間層、電荷発生層および電荷輸送層を形成した。ただし、電荷輸送層の膜厚は20μmから15μmに変更した。
比較例2―8と同様にして、支持体上に中間層、電荷発生層および電荷輸送層を形成した。ただし、電荷輸送層の膜厚は20μmから15μmに変更した。
・初期電位と電位変動の測定
上記「初期電位と電位変動の測定II」と同様にして、電子写真感光体72〜77ならびにC16およびC17の23℃/5%RH環境下における初期電位と繰り返し使用による電位変動を測定した。
実施例3−1において、電荷発生層を以下のように形成した以外は、実施例3−1と同様にして電子写真感光体を作製した(電子写真感光体78とする)。
実施例3−2において、電荷発生層を実施例3−7の電子写真感光体78の電荷発生層と同様にして形成した以外は、実施例3−2と同様にして電子写真感光体を作製した(電子写真感光体79とする)。
実施例3−3において、電荷発生層を実施例3−7の電子写真感光体78の電荷発生層と同様にして形成した以外は、実施例3−3と同様にして電子写真感光体を作製した(電子写真感光体80とする)。
実施例3−4において、電荷発生層を実施例3−7の電子写真感光体78の電荷発生層と同様にして形成した以外は、実施例3−4と同様にして電子写真感光体を作製した(電子写真感光体81とする)。
実施例3−5において、電荷発生層を実施例3−7の電子写真感光体78の電荷発生層と同様にして形成した以外は、実施例3−5と同様にして電子写真感光体を作製した(電子写真感光体82とする)。
実施例3−6において、電荷発生層を実施例3−7の電子写真感光体78の電荷発生層と同様にして形成した以外は、実施例3−6と同様にして電子写真感光体を作製した(電子写真感光体83とする)。
実施例3−7において、電荷輸送層を実施例2−5の電子写真感光体5の電荷輸送層と同様にして形成した(ただし、膜厚は15μmに変更)以外は、実施例3−7と同様にして電子写真感光体を作製した(電子写真感光体84とする)。
実施例3−7において、電荷輸送層を実施例2−38の電子写真感光体38の電荷輸送層と同様にして形成した(ただし、膜厚は15μmに変更)以外は、実施例3−7と同様にして電子写真感光体を作製した(電子写真感光体85とする)。
実施例3−7において、電荷輸送層を実施例2−39の電子写真感光体39の電荷輸送層と同様にして形成した(ただし、膜厚は15μmに変更)以外は、実施例3−7と同様にして電子写真感光体を作製した(電子写真感光体86とする)。
実施例3−7において、電荷輸送層を実施例2−40の電子写真感光体40の電荷輸送層と同様にして形成した(ただし、膜厚は15μmに変更)以外は、実施例3−7と同様にして電子写真感光体を作製した(電子写真感光体87とする)。
比較例3−1において、電荷発生層を実施例3−7の電子写真感光体78の電荷発生層と同様にして形成した以外は、比較例3−1と同様にして電子写真感光体を作製した(電子写真感光体C18とする)。
比較例3−2において、電荷発生層を実施例3−7の電子写真感光体78の電荷発生層と同様にして形成した以外は、比較例3−2と同様にして電子写真感光体を作製した(電子写真感光体C19とする)。
・初期電位と電位変動の測定
上記「初期電位と電位変動の測定II」と同様にして、電子写真感光体78〜87ならびにC18およびC19の23℃/5%RH環境下における初期電位と繰り返し使用による電位変動を測定した。ただし、評価の際、前露光を豆電球アレイに赤色フィルターをかませたもの(波長676nmの光)からLED(波長470nmの光)に変更した。
電子写真感光体78〜87ならびにC18およびC19それぞれにキヤノン(株)製複写機GP215用のギアおよびフランジを取り付け、それぞれ同複写機用のプロセスカートリッジに装着した。
A:飛び散りが非常に少なく、ドットが鮮明
B:やや飛び散りが見られるが、ドットはほぼ鮮明
C:飛び散りによりドットがやや不鮮明
D:飛び散りが多く、ドットが不鮮明
線画質
A:線がシャープ
B:一部境界領域がはっきりしない部分があるが、線はほぼ鮮明
C:線がやや不鮮明
D:線が不鮮明
評価結果を表14に示す。
2 軸
3 帯電手段
4 露光光
5 現像手段
6 転写手段
7 クリーニング手段
8 定着手段
9 プロセスカートリッジ
10 案内手段
P 転写材
801 電子写真感光体
803 帯電器
804 露光器
8051 電位測定用のプローブ
8052 電位計
806 前露光器
Claims (9)
- 前記式(1)中のA13およびA15が、9,9−ジメチルフルオレニル基である請求項1に記載のアミン化合物。
- 前記式(1)で示される構造が、前記式(6)で示される構造である請求項3に記載のアミン化合物。
- 支持体ならびに該支持体上に設けられた電荷発生物質および電荷輸送物質を含有する感光層を有する電子写真感光体において、該電荷輸送物質の少なくとも1種が請求項1〜4のいずれかに記載のアミン化合物であることを特徴とする電子写真感光体。
- 前記感光層が、前記電荷発生物質を含有する電荷発生層および該電荷発生層上に設けられた前記電荷輸送物質を含有する電荷輸送層を有する請求項5に記載の電子写真感光体。
- 前記電荷発生物質の少なくとも1種が、ヒドロキシガリウムフタロシアニンである請求項5または6に記載の電子写真感光体。
- 請求項5〜7のいずれかに記載の電子写真感光体と、帯電手段、現像手段、転写手段およびクリーニング手段からなる群より選択される少なくとも1つの手段とを一体に支持し、電子写真装置本体に着脱自在であることを特徴とするプロセスカートリッジ。
- 請求項5〜7のいずれかに記載の電子写真感光体、帯電手段、露光手段、現像手段および転写手段を有することを特徴とする電子写真装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005152489A JP4673131B2 (ja) | 2004-09-10 | 2005-05-25 | アミン化合物、電子写真感光体、プロセスカートリッジおよび電子写真装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004264223 | 2004-09-10 | ||
JP2004264222 | 2004-09-10 | ||
JP2005152489A JP4673131B2 (ja) | 2004-09-10 | 2005-05-25 | アミン化合物、電子写真感光体、プロセスカートリッジおよび電子写真装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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