JP4669236B2 - 容器保持構造 - Google Patents

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この発明は、例えば、ボトル容器に筒状のラベルを嵌挿するロータリ型のラベル嵌挿装置等に採用される容器保持構造に関する。
例えば、シュリンクフィルムによって形成された筒状のラベルをPETボトルの胴部に嵌挿するラベル嵌挿装置としては、シート状に折り畳まれた状態のラベル及びPETボトルを受け取って、そのラベルを開口しながらPETボトルに嵌挿する複数のラベル嵌挿ヘッドを有するロータリ型のラベル嵌挿ユニットを搭載したものがあり、各ラベル嵌挿ヘッドは、図5(a)〜(c)に示すように、シート状に折り畳まれた状態のラベルLを筒状に開口するラベルオープナ61と、このラベルオープナ61によって筒状に開口されたラベルLをPETボトルBの胴部に嵌挿可能な所定の開口形状に整形するマンドレル62と、このマンドレル62によって所定の開口形状に整形されたラベルLを、マンドレル62から押し下げることによって、容器載置台64に載置されたPETボトルBにラベルLを嵌挿するラベルポジショナ63とを備えている。
こういったラベル嵌挿装置では、PETボトルBに対するラベルLの嵌挿動作を円滑に行うために、図5及び図6(a)、(b)に示すように、容器載置台64に載置されたPETボトルBが動かないように、PETボトルBの底部が嵌り込む嵌合凹部65aが形成された位置決め用スターホイール65や位置決め用スターホイール65の嵌合凹部65aに嵌り込んだPETボトルBの底部を、位置決め用スターホイール65の外側から規制する位置決め用外周ガイド66によって、PETボトルBを容器載置台64上に位置決めすると共に、位置決め用スターホイール65や位置決め用外周ガイド66によって位置決めしたPETボトルBが転倒しないように、位置決め用スターホイール65や位置決め用外周ガイド66の上方において、PETボトルBの胴部との間に隙間が形成されるように、位置決め用スターホイール65の嵌合凹部65aより一回り大きい凹部67aが形成されている転倒防止用スターホイール67やPETボトルBの胴部との間に隙間が形成されるように、転倒防止用スターホイール67の外側に配設された転倒防止用外周ガイド68が設けられている。
ところで、上述したような位置決め用スターホイール65や位置決め用外周ガイド66によって、PETボトルBを容器載置台64上に位置決めすると、例えば、PETボトルBに装着しようとするラベルLが、PETボトルBの底部まで被せなければならないフルシュリンクラベルやセミフルシュリンクラベルの場合は、PETボトルBの底部に接触している位置決め用スターホイール65が障害となって、ラベルLを所定の位置まで完全に嵌挿することができなくなるので、図7(a)、(b)に示すように、位置決め用スターホイール65や位置決め用外周ガイド66を、PETボトルBに接触しないように、転倒防止用スターホイール67や転倒防止用外周ガイド68に変更すると共に、容器載置台64に吸引孔64aを設け、この吸引孔64aから、PETボトルBの底部に形成された密閉空間内の空気を吸引することによって、容器載置台64に載置されたPETボトルBを、容器載置台64に吸着させることで、容器載置台64上に位置決めするようにした容器保持構造が提案されている。
特開2000−238726号公報
しかしながら、PETボトルBが、耐圧性を要求される炭酸飲料等の容器として使用される、図8に示すような底面側周囲に複数の凸部が形成されたペタロイド形状と呼ばれる底部形状を有するボトル(以下、ペタロイドボトルという。)のように、容器載置台64に載置したときに、容器載置台64との間に密閉空間が形成されないような底部形状を有している場合は、容器載置台64に形成されている吸引孔64aから空気を吸引しても、PETボトルBを容器載置台64に吸着させることができないので、こういった形状のPETボトルBの場合は、図6及び図9に示すボトル保持構造のように、PETボトルBの底部に接触する位置決め用スターホイール65や位置決め用外周ガイド66によって、PETボトルBを位置決めしなければならない。
従って、ペタロイドボトルのように、容器載置台64に載置したときに、容器載置台64との間に密閉空間が形成されないような底部形状を有しているPETボトルBについては、フルシュリンクラベルやセミフルシュリンクラベルを、所定の位置まで完全に嵌挿することができないといった問題がある。
また、容器載置台64に載置したときに、容器載置台64との間に密閉空間が形成される通常の底部形状を有するPETボトルBを容器載置台64に吸着することができる、図7に示すような容器保持構造を採用しているラベル嵌挿装置において、ラベルLを嵌挿しようとするPETボトルBを、通常の底部形状を有するものから、ペタロイドボトルのように、容器載置台64に載置したときに、容器載置台64との間に密閉空間が形成されないような底部形状を有しているものに変更する場合は、図9に示すように、PETボトルBの底部側に配設されている転倒防止用スターホイール67や転倒防止用外周ガイド68を、位置決め用スターホイール65や位置決め用外周ガイド66に交換しなければならず、型替えが面倒であるといった問題もある。
そこで、この発明の課題は、容器載置台に載置したときに、容器載置台との間に密閉空間が形成されないような底部形状を有しているボトル容器についても、通常の底部形状を有するボトル容器と同様に、位置決め用のスターホイールや外周ガイドを使用することなく、容器載置台の所定位置に確実に保持することができる容器保持構造を提供することにある。
上記の課題を解決するため、請求項1に係る発明は、ボトル容器を容器載置台に載置した状態に保持する容器保持構造において、前記容器載置台を貫通して昇降するサクションカップを設け、前記容器載置台に載置したボトル容器の底面を、前記サクションカップによって吸引保持した状態で、前記サクションカップを僅かに降下させ、ボトル容器を前記容器載置台に押し付ける構成にしたことを特徴とする容器保持構造を提供するものである。
以上のように、請求項1にかかる発明の容器保持構造は、容器載置台に載置したボトル容器の底面を、サクションカップによって吸引保持するようにしたので、ペタロイドボトルのように、容器載置台に載置したときに、容器載置台との間に密閉空間が形成されないような底部形状を有しているボトル容器についても、従来の容器保持構造とは異なり、位置決め用のスターホイールや外周ガイドを使用することなく、容器載置台の所定位置に確実に保持することができる。
また、この容器保持構造では、ボトル容器の底面を吸引保持したサクションカップを僅かに降下させ、ボトル容器を容器載置台に押し付ける構成を採用したので、ボトル容器の姿勢がさらに安定するという効果が得られる。
以下、実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、PETボトル(以下、ボトルという。)Bの胴部にシュリンクフィルムによって形成された筒状のラベルLを嵌挿するためのラベル嵌挿装置1を示しており、このラベル嵌挿装置1は、ベルトコンベア7、スターホイール2a、スクリューコンベア2b及びスターホイール2cからなるボトル供給ユニット2と、基材繰出部3aによって基材ロールから繰り出された長尺のラベル形成基材Mを順次切断しながらラベルLを形成し、そのラベルLを第1受渡位置αに順次供給するラベル供給ユニット3と、このラベル供給ユニット3によって第1受渡位置αに供給されたラベルLを受け取って第2受渡位置βに搬送するラベル受渡ユニット4と、ボトル供給位置γにおいて前記ボトル供給ユニット2から供給されたボトルBを受け取り、ボトル送出位置δまで搬送すると共に、前記ラベル受渡ユニット4によって搬送されてきたラベルLを第2受渡位置βにおいて受け取り、ボトルBをボトル供給位置γからボトル送出位置δまで搬送する間にラベルLをボトルBに嵌挿するロータリ型のラベル嵌挿ユニット5と、ボトルBに嵌挿されたラベルLを熱収縮させるための加熱ユニット(図示せず)にラベルLが嵌挿されたボトルBを搬送する、スターホイール6a、スクリューコンベア6b及びベルトコンベア7からなるボトル搬送ユニット6とから構成されている。
前記ラベル受渡ユニット4は、図1及び図2に示すように、第1受渡位置αと第2受渡位置βとを通るように一定の回転速度で回転する複数本のテイクアップ部材4aを備えており、シート状に折り畳まれた状態で第1受渡位置αに供給されるラベルLを、テイクアップ部材4aが吸引保持することによって受け取って、第2受渡位置βまで搬送するようになっている。
前記ラベル嵌挿ユニット5は、図1及び図2に示すように、回転軸(図示せず)から放射状に張り出した複数の支持アーム11、12、13を介して、回転軸を中心とした同心円上に一定間隔で取り付けられた多数のラベル嵌挿ヘッド10を備えており、各ラベル嵌挿ヘッド10によって、第2のラベル受渡位置βにおいて受け取ったシート状に折り畳まれた筒状のラベルLが開口され、この開口されたラベルLが、ボトル供給位置γにおいて受け取ったボトルBがボトル送出位置δまで搬送される途中で、ボトルBの胴部に嵌挿されるようになっている。
前記ラベル嵌挿ヘッド10は、ボトル供給位置γにおいて受け取ったボトルBを容器載置台21に載置した状態に保持するボトル保持手段20と、第2のラベル受渡位置βにおいて受け取ったシート状に折り畳まれたラベルLを筒状に開口する、先端に吸引把持部が取り付けられた開閉可能な一対の揺動アーム31を備えたラベルオープナー30と、このラベルオープナー30によって開口された筒状のラベルLを、ボトルBの胴部に嵌挿し易い所定の開口形状に整形する4本の開閉杆41を備えたマンドレル40と、このマンドレル40によって所定の開口形状に整形されたラベルLを容器載置台21に載置されたボトルBに嵌挿するキャリアプレート51を備えたラベルポジショナー50とから構成されており、第2のラベル受渡位置βにおいて受け取ったシート状に折り畳まれた状態のラベルLがラベルオープナー30によって筒状に開口された後、マンドレル40によって所定の開口形状に整形され、ボトル供給位置γにおいて受け取ったボトルBが容器載置台21の所定位置に保持された状態でボトル送出位置δまで搬送される途中で、所定の開口形状に整形されたラベルLが、ラベルポジショナー50によって、ボトルBの胴部に嵌挿されるようになっている。
前記ボトル保持手段20は、図3に示すように、容器載置台21に載置されたボトルBを、容器載置台21の所定位置に保持するボトル保持機構22と、容器載置台21に載置されたボトルBの転倒を防止する転倒防止部27とから構成されており、前記転倒防止部27は、容器載置台21に載置されたボトルBの下部側に、上下2段で配設された、ボトルBの胴部を一定の隙間を開けた状態で取り囲む凹部28a、28aが形成された転倒防止用スターホイール28、28と、ボトルBとの間に所定の隙間が形成されるように、転倒防止用スターホイール28、28の外側に配設された転倒防止用外周ガイド29、29とを備えている。
前記ボトル保持機構22は、容器載置台21及び支持アーム11を貫通するように、容器載置台21の下方側において、支持アーム11に昇降可能に支持された吸引ヘッド23と、吸引ヘッド23を、常時、下方側に付勢するコイルばね24と、吸引ヘッド23を昇降させるカム機構25とを備えており、吸引ヘッド23は、その上端部に、容器載置台21に載置されたボトルBの底部を吸引保持するサクションカップ23aが取り付けられていると共に、その下端部が、チューブ23bによって、図示しない吸引手段に接続されている。
前記カム機構25は、ラベル嵌挿ヘッド10の下部を取り囲む円筒体に形成されたカム面26aと、コイルばね24の付勢力によって、カム面26aに当接する、吸引ヘッド23に支持されたローラ26bとから構成されており、ラベル嵌挿ヘッド10が回転軸を中心に回転することによって、ローラ26bがカム面26aに沿って昇降しながら移動し、これに伴って、ローラ26bが支持されている吸引ヘッド23が昇降するようになっている。
以上のように構成されたボトル保持機構22は、容器載置台21上にボトルBが載置されるまでは、図4(a)に示すように、サクションカップ23aが容器載置台21上に突出しないように、吸引ヘッド23が降下した状態に保持されているが、容器載置台21上にボトルBが載置されると、同図(b)に示すように、吸引ヘッド23が上昇して、サクションカップ23aによって、ボトルBの底面が吸引保持された後、同図(c)に示すように、ボトルBの底面を吸引保持しているサクションカップ23aが下方側に付勢されることによって、ボトルBが容器載置台21に押し付けられるようになっている。なお、容器載置台21上に載置されたボトルBが、ボトル搬送ユニット6のスターホイール6aに引き渡された時点で、サクションカップ23aによるボトルBの吸引保持が解除され、続いて、吸引ヘッド23が降下することによって、サクションカップ23aが容器載置台21上から退避するようになっている。
以上のように、このラベル嵌挿装置1では、容器載置台21に載置したボトルBの底面を、サクションカップ23aによって吸引保持するようにしたので、ペタロイドボトルのように、容器載置台21に載置したときに、容器載置台21との間に密閉空間が形成されないような底部形状を有しているボトルBについても、従来のように、ボトルBに接触する位置決め用のスターホイールや外周ガイドを使用することなく、容器載置台21の所定位置に確実にボトルBを保持することができる。
従って、このラベル嵌挿装置1では、ラベルLを嵌挿しようとするボトルBがペタロイドボトルのように、容器載置台21に載置したときに、容器載置台21との間に密閉空間が形成されないような底部形状を有しているものであっても、フルシュリンクラベルやセミフルシュリンクラベルのように、容器の底部まで嵌挿しなければならないラベルを、1回の嵌挿動作で、所定の位置まで完全に嵌挿することができると共に、ラベルLを嵌挿しようとするボトルBを、容器載置台21に載置したときに、容器載置台21との間に密閉空間が形成される、通常の底部形状を有するものから、ペタロイドボトルのように、容器載置台21に載置したときに、容器載置台21との間に密閉空間が形成されないような底部形状を有しているものに変更する場合であっても、ボトルBを位置決めするために、ボトルBの底部側に配設されている転倒防止用のスターホイールや外周ガイドを、位置決め用のスターホイールや外周ガイドに交換する必要がなく、ボトルBの変更に伴う型替えを簡単に行うことができる。
また、このラベル嵌挿装置1では、ボトルBの底面を吸引保持したサクションカップ23aを下方側に付勢することによって、ボトルBを容器載置台21に押し付けるようにしているので、容器載置台21に載置されているボトルBの姿勢がさらに安定するという効果も得られる。
また、このラベル嵌挿装置1では、ボトル供給ユニット2のスターホイール2cやボトル搬送ユニット6のスターホイール6aと容器載置台21との間でボトルBを受け渡す際は、吸引ヘッド23を降下させて、サクションカップ23aを容器載置台21上から退避させるようにしているので、サクションカップ23aがボトルBの受け渡しの障害になることはなく、ボトルBの受け渡しを、常時、安定した状態で円滑に行うことができる。
なお、上述した実施形態では、本発明の容器保持構造を採用したラベル嵌挿装置1について説明したが、これに限定されるものではなく、本発明の容器保持構造は、ボトル容器を容器載置台に載置した状態に保持しなければならない種々の場合に適用することができる。
また、上述した実施形態では、容器載置台21に載置されたボトルBの転倒を防止する転倒防止部27として、転倒防止用スターホイール28、28や転倒防止用外周ガイド29、29を配設しているが、容器載置台21に載置されたボトルBの底部をサクションカップ23aによって吸引保持することで、ボトルBの転倒を確実に阻止することができるのであれば、必ずしも、上述したような転倒防止用スターホイール28、28や転倒防止用外周ガイド29、29を設ける必要はない。
この発明にかかる容器保持構造の一実施形態を採用したラベル嵌挿装置を示す概略構成図である。 同上のラベル嵌挿装置におけるラベル嵌挿ユニットを示す概略図である。 同上のラベル嵌挿ユニットに搭載されているボトル保持手段を示す側面図である。 (a)〜(c)は同上のボトル保持手段によるボトル保持動作を説明するための動作説明図である。 (a)〜(c)は従来のラベル嵌挿装置に搭載されているラベル嵌挿ヘッド及びその動作を示す概略図である。 (a)は同上のラベル嵌挿装置に設けられているPETボトルの位置決め用スターホイール及び位置決め用外周ガイドを示す平面図、(b)は同上のラベル嵌挿装置に設けられているPETボトルの転倒防止用スターホイール及び転倒防止用外周ガイドを示す平面図である。 (a)、(b)は改良された従来の容器保持構造を示す概略図である。 (a)、(b)は同上の容器保持構造においてペタロイドボトルを保持する場合の問題点を説明するための説明図である。 ペタロイドボトルを保持する場合の従来の容器保持構造を示す側面図である。
符号の説明
1 ラベル嵌挿装置
5 ラベル嵌挿ユニット
10 ラベル嵌挿ヘッド
20 ボトル保持手段
21 容器載置台
22 ボトル保持機構
23 吸引ヘッド
23a サクションカップ
24 コイルばね
25 カム機構
26a カム面
26b ローラ
27 転倒防止部
28 転倒防止用スターホイール
29 転倒防止用外周ガイド
30 ラベルオープナー
40 マンドレル
50 ラベルポジショナー
B PETボトル
L ラベル

Claims (1)

  1. ボトル容器を容器載置台に載置した状態に保持する容器保持構造において、
    前記容器載置台を貫通して昇降するサクションカップを設け、
    前記容器載置台に載置したボトル容器の底面を、前記サクションカップによって吸引保持した状態で、前記サクションカップを僅かに降下させ、ボトル容器を前記容器載置台に押し付ける構成にしたことを特徴とする容器保持構造。
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