JP4660989B2 - 電子部品供給用テープの接続用治具および接続方法 - Google Patents

電子部品供給用テープの接続用治具および接続方法 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子部品を保持した電子部品供給用テープを突き合わせて接続する電子部品供給用テープの接続用治具および接続方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電子部品実装装置において、電子部品を移載ヘッドに電子部品を供給する方法として、テープフィーダを用いる方法が知られている。この方法は、電子部品を保持するテープを供給リールから引き出し、電子部品の実装タイミングに同期させてピッチ送りするものである。実装作業中にテープフィーダで部品切れが発生した場合には、供給リールを新たなものと交換するリール交換作業が行われる。
【0003】
従来、このリール交換を行う場合には、実装装置を停止させた後にテープフィーダ本体ごと実装装置から取外した状態で作業が行われていたが、部品切れが発生する度に実装装置を停止させテープフィーダの着脱を行うことによる無駄時間や手間を省くことを目的として、近年リール交換に際してテープ自体を接続する方法が採用されるようになっている。この方法によれば、既装着のテープと新たなテープとが一体化されることから、新たなテープの先頭部をテープフィーダに装着する作業やテープの位置合わせを行う作業が省略されるという利点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述のように既装着のテープと新たなテープとを接続する際には、2つのテープのアライメントを合わせるとともにテープ送り孔のピッチを正確に合わせる位置合わせ作業を行った後にこれらの2つのテープを接着テープによって接続するという複雑な作業を行う必要がある。しかもこれらの作業は電子部品実装装置の機側近傍の作業性がよくない場所で行われることから、このようなテープの接続作業に手間と時間を要するという問題点があった。
【0005】
そこで本発明は、リール交換時のテープ接続作業を迅速かつ容易に行うことができる電子部品供給用テープの接続用治具および接続方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の電子部品供給用テープの接続用治具は、電子部品を保持した電子部品供給用テープを突き合わせて接続する電子部品供給用テープの接続用治具であって、接続対象の第1のテープおよび第2のテープを同一平面内の保持面によって保持する保持部材と、この保持部材に設けられ前記第1のテープおよび第2のテープに定ピッチで形成されたテープ送り孔に嵌合することにより、前記第1のテープおよび第2のテープを一線に整列させるとともに第1のテープのテープ送り孔と第2のテープのテープ送り孔との間隔を所定寸法に保持して位置合わせする位置合わせピンと、前記保持部材上に並べて配置されて第1のテープおよび第2のテープを前記保持部材の保持面に押しつけることにより個別にクランプする2つのクランプ部材と、前記保持部材に位置合わせされた状態で保持された第1のテープおよび第2のテープを同一切断位置にて切断するために前記保持部材に形成された切断用隙間とを備え、前記クランプ部材によるクランプ状態において、第1のテープと第2のテープの前記位置合わせピンと反対側の側部は、前記クランプ部材の先端部から露呈している
【0007】
請求項2記載の電子部品供給用テープの接続方法は、電子部品を保持した電子部品供給用テープを突き合わせて接続する電子部品供給用テープの接続方法であって、接続対象の第1のテープおよび第2のテープのテープ送り孔を、同一平面内の保持面によって保持する保持部材に設けられた位置合わせピンに嵌合させることにより、前記第1のテープおよび第2のテープを一線に整列させるとともに第1のテープのテープ送り孔と第2のテープのテープ送り孔との間隔を所定寸法に保持して位置合わせする工程と、第1のテープおよび第2のテープを前記保持部材上に並べて配置された2つのクランプ部材によって前記保持部材の保持面に押しつけることにより個別にクランプする工程と、前記保持部材に位置合わせされた状態で保持された第1のテープおよび第2のテープを前記保持部材に形成された切断用隙間を利用して同一切断位置にて切断する工程と、クランプ状態を保持して第1のテープおよび第2のテープをそれぞれの切断端面を突き合わせた状態で接着テープを前記クランプ部材の先端部であるクランプ端部に沿わせて、この先端部から露呈している第1のテープと第2のテープの前記位置合わせピンと反対側の側部の上面に貼着して第1のテープと第2のテープを接続する工程とを含む。
【0008】
各本発明によれば、接続対象2つのテープのテープ送り孔を、同一平面内に保持する保持面を有する保持部材に設けられた位置合わせピンに嵌合させて2つのテープを一線に整列させるとともに各テープのテープ送り孔の間隔を所定寸法に保持して位置合わせした状態で、これらの2つのテープを保持部材に形成された切断用隙間を利用して同一切断位置にて切断することにより、2つのテープを正確にかつ容易に接続することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1、図2は本発明の一実施の形態の電子部品供給用テープの接続用治具の構造説明図、図3は本発明の一実施の形態の電子部品供給用テープの接続用治具の保持具の側面図、図4は本発明の一実施の形態の電子部品供給用テープの接続用治具の装着状態を示す図、図5、図6、図7は本発明の一実施の形態の電子部品供給用テープの接続方法の説明図である。
【0010】
まず図1を参照して、電子部品供給用テープの接続用治具の構造を説明する。
電子部品供給用テープの接続用治具は、電子部品実装装置に使用される電子部品を保持した電子部品供給用テープ(以下、単に「テープ」と略記する。)を接続するために用いられ、既装着の供給リールに卷回されていたテープ(第1のテープ)の末尾と、新たに交換される供給リールのテープ(第2のテープ)の先頭とが端面を突き合わせた状態で接続される。
【0011】
図1において、接続用治具1は、基部となる固定板2上にテープを保持するための保持部材3を重ね、保持部材3上に対称形状の2つのクランプ部材4A,4Bを並べて配置した構成となっている。保持部材3は平らな板部材であり、上面3aは接続する対象となる上述の第1のテープ14Aおよび第2のテープ14B(図4,図5参照)を同一平面内の保持面3aによって保持する。保持部材3の中央部には、切り欠き部3bが設けられており、保持部材3の上面はこの切り欠き部3bによって第1保持部3c、および第2保持部3d(図2参照)に区分される。切り欠き部3bは、後述するように第1のテープ14Aおよび第2のテープ14Bを同一切断位置で切断するためにの切断用隙間となっている。
【0012】
第1保持部3c、第2保持部3dには、それぞれ位置合わせピン5およびガイドピン6が立設されている。位置合わせピン5は、全て同一直線上に位置するように整列して配置されており、第1保持部3c、第2保持部3dのいずれにおいてもテープ送り孔15のピッチp(図4(a)参照)の整数(n1)倍の間隔で、かつ切り欠き部3bを挟む2つの位置合わせピン5の間隔がピッチpの整数(n2)倍となるように配置されている。
【0013】
これらの位置合わせピン5を第1のテープ14Aおよび第2のテープ14Bに定ピッチpで形成されたテープ送り孔15(図4参照)に嵌合させることにより、第1のテープ14Aおよび第2のテープ14Bを一線に整列させるとともに、第1のテープ14Aのテープ送り孔15と第2のテープ14Bのテープ送り孔15との間隔を所定寸法(図1に示すn2×p)に保持して位置合わせする。
【0014】
図1において整列線ALは、テープ送り孔15を位置合わせピン5に嵌合させた状態におけるテープ側端面の位置を示しており、この整列線ALに合わせてガイドピン6が設けられている。ガイドピン6は、接続対象のテープを保持部材3上に装着する際のガイドとして用いられる。
【0015】
保持部材3の上方には、2つのクランプ部材4A,4Bが、それぞれ第1保持部3c、第2保持部3dをクランプ端部4bによるクランプ対象位置として配設されている。クランプ部材4A,4Bは、固定板2の側面にブラケット7を介してピン7a廻りに回転自在に支持されており、クランプ部材4A,4Bのクランプ端部4bの反対側の端部はスプリング8によって上方に付勢されている。
【0016】
この付勢力により、2つのクランプ部材4A,4Bのクランプ端部4bは、それぞれ第1保持部3c、第2保持部3dの保持面3aに押しつけられる。クランプ部材4A,4Bの位置合わせピン5,ガイドピン6に対応する位置には切り欠き部4aが設けられており、クランプ端部4bとこれらのピンとの干渉が生じないようになっている。
【0017】
そして図2に示すようにクランプ部材4A,4Bの端部をスプリング8に抗して押し下げることにより、クランプ端部4bは保持面3aから浮き上がり、この状態で接続対象のテープを保持部材3に保持させることが可能となる。このときクランプ端部4bは、テープ側端部を整列線ALに位置合わせする装着動作を妨げないようになっている。
【0018】
接続対象のテープを第1保持部3c、第2保持部3dに保持させた状態で、クランプ部材4A,4Bの押し下げを解除することにより、これらのテープはクランプ端部4bによって保持面3aに押しつけられ、クランプされる。したがって、クランプ部材4A,4Bおよびスプリング8は、第1のテープ14Aおよび第2のテープ14Bを保持部材3の保持面3aに押しつけることにより個別にクランプするクランプ手段となっている。
【0019】
この接続用治具1は、図3(a)に示すように回転自在なヒンジ部10a、10bを備えた自在保持具であるアームスタンド10に固定され、このアームスタンド10をマグネット9などの固定具によって固定して使用する。これにより作業者は、接続用治具1を手で保持することなく所望の位置・姿勢で使用することができる。また図3(b)は、アームスタンド10に保持された接続用治具1を電子部品実装装置11に装着して使用する例を示している。ここでは、テープフィーダ13が多数装着された部品供給部12に、アームスタンド10をスライドガイドなどによって水平方向にスライド自在に装着している。
【0020】
このような装着方法を用いることにより、いずれのテープフィーダ13を対象としてテープ接続作業を行う場合にも、接続用治具1を最も作業しやすい位置に移動させて、しかも作業者によって接続用治具1そのものを保持することなく、テープ接続作業を作業性よく行うことができる。
【0021】
次に図4〜図7を参照して、接続用治具1を用いたテープ接続方法について説明する。まず図4(a)、図7(a)に示すように、クランプ部材4Aの端部を押し下げてクランプ端部4bを保持面3aから離す。次いで第1のテープ14Aの側端面をガイドピン6に沿わせてテープ送り孔15を位置合わせピン5に嵌合させる。これにより、第1のテープ14Aは保持部材3の第1保持部3c(図1,図2参照)に保持される。
【0022】
次いで、図4(b)、図7(b)に示すように、クランプ部材4Aの押し下げを解除して、クランプ端部4bによって第1のテープ14Aを保持面3aに押しつけ、クランプする。この後、図4(c)、図5(a)に示すように、第2保持部3dに第2のテープ14Bを保持させ、クランプ部材4Bによって同様にクランプする。このとき、第2のテープ14Bの先頭の端部14bを、第1のテープ14Aの末尾に重ねて保持させる。
【0023】
これにより、第1のテープ14A、第2のテープ14Bは、側端面が整列線ALに沿って一線に整列した状態で保持されるとともに、第1のテープ14Aのテープ送り孔15と第2のテープ14Bのテープ送り孔15との間隔が定ピッチpに基づいた所定寸法(図1参照)に保持され、この状態でクランプされる。このようなクランプ部材4A、4Bによるクランプ状態において、第1のテープ14Aと第2のテープ14Bの位置合わせピン5と反対側の突き合わせ部の側部(図5(a)(b)(c)において右側)の上面は、クランプ部材4A、4Bの先端部であるクランプ端部4b(図5(a)(b)(c)において右端部)から露呈している。
【0024】
次いで、図5(b)に示すように、位置合わせされクランプされた状態の第1のテープ14Aおよび第2のテープ14Bを、切断用隙間3bを利用して同一切断位置Cにて切断する。この切断には、鋏やカッタなどの切断用具が用いられる。これにより、図5(c)に示すように、第1のテープ14Aの末尾の端面E1と第2のテープ14Bの先頭の端面E2とを突き合わせた状態で、これらのテープがクランプ状態で保持される。
【0025】
この後、接着テープによるテープ接続を行う。すなわち、図6(a)、図7(c)に示すように、クランプ状態を保持して、接着テープT1を上述のようにクランプ部材4A、4Bの先端部であるクランプ端部4bから露呈する第1のテープ14A、第2のテープ14Bの突き合わせ部の上面に貼着する。このとき、接着テープT1の端面をクランプ端部4bに沿わせた状態で貼着する。これにより、接着テープT1を位置ずれを生じることなく正確に貼着することができる。
【0026】
次いで、図6(b)に示すように、接続用治具1を反転して、第1のテープ14A、第2のテープ14Bの突き合わせ部の裏面に同様に接着テープT2を貼着する。このとき、接着テープT2の端面を保持部材3の端面3eに沿わせた状態で貼着する。これにより、同様に接着テープT2を位置ずれを生じることなく正確に貼着することができる。図6(c)、図7(d)は、このようにして両面に接着テープT1,T2が貼着されて接続が完了した状態を示している。
【0027】
上記説明したように、本実施の形態に示す電子部品供給用テープの接続治具を用いることにより、接続対象の2つのテープのアライメント、テープ送り孔のピッチあわせを正確にかつ作業性よく行うことができ、リール交換時のテープ接続作業を迅速・容易に行うことができる。
【0028】
【発明の効果】
本発明によれば、接続対象2つのテープのテープ送り孔を、同一平面内に保持する保持面を有する保持部材に設けられた位置合わせピンに嵌合させて2つのテープを一線に整列させるとともに、各テープのテープ送り孔の間隔を所定寸法に保持して位置合わせした状態で、これらの2つのテープを保持部材に形成された切断用隙間を利用して同一切断位置にて切断するようにしたので、2つのテープを正確にかつ容易に接続することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の電子部品供給用テープの接続用治具の構造説明図
【図2】本発明の一実施の形態の電子部品供給用テープの接続用治具の構造説明図
【図3】本発明の一実施の形態の電子部品供給用テープの接続用治具の保持具の側面図
【図4】本発明の一実施の形態の電子部品供給用テープの接続用治具の装着状態を示す図
【図5】本発明の一実施の形態の電子部品供給用テープの接続方法の説明図
【図6】本発明の一実施の形態の電子部品供給用テープの接続方法の説明図
【図7】本発明の一実施の形態の電子部品供給用テープの接続方法の説明図
【符号の説明】
1 接続用治具
3 保持部材
3a 保持面
4A,4B クランプ部材
5 位置合わせピン
8 スプリング
14A 第1のテープ
14B 第2のテープ
15 テープ送り孔
T1,T2 接着テープ

Claims (2)

  1. 電子部品を保持した電子部品供給用テープを突き合わせて接続する電子部品供給用テープの接続用治具であって、接続対象の第1のテープおよび第2のテープを同一平面内の保持面によって保持する保持部材と、この保持部材に設けられ前記第1のテープおよび第2のテープに定ピッチで形成されたテープ送り孔に嵌合することにより、前記第1のテープおよび第2のテープを一線に整列させるとともに第1のテープのテープ送り孔と第2のテープのテープ送り孔との間隔を所定寸法に保持して位置合わせする位置合わせピンと、前記保持部材上に並べて配置されて第1のテープおよび第2のテープを前記保持部材の保持面に押しつけることにより個別にクランプする2つのクランプ部材と、前記保持部材に位置合わせされた状態で保持された第1のテープおよび第2のテープを同一切断位置にて切断するために前記保持部材に形成された切断用隙間とを備え、前記クランプ部材によるクランプ状態において、第1のテープと第2のテープの前記位置合わせピンと反対側の側部は、前記クランプ部材の先端部から露呈していることを特徴とする電子部品供給用テープの接続用治具。
  2. 電子部品を保持した電子部品供給用テープを突き合わせて接続する電子部品供給用テープの接続方法であって、接続対象の第1のテープおよび第2のテープのテープ送り孔を、同一平面内の保持面によって保持する保持部材に設けられた位置合わせピンに嵌合させることにより、前記第1のテープおよび第2のテープを一線に整列させるとともに第1のテープのテープ送り孔と第2のテープのテープ送り孔との間隔を所定寸法に保持して位置合わせする工程と、第1のテープおよび第2のテープを前記保持部材上に並べて配置された2つのクランプ部材によって前記保持部材の保持面に押しつけることにより個別にクランプする工程と、前記保持部材に位置合わせされた状態で保持された第1のテープおよび第2のテープを前記保持部材に形成された切断用隙間を利用して同一切断位置にて切断する工程と、クランプ状態を保持して第1のテープおよび第2のテープをそれぞれの切断端面を突き合わせた状態で接着テープを前記クランプ部材の先端部であるクランプ端部に沿わせて、この先端部から露呈している第1のテープと第2のテープの前記位置合わせピンと反対側の側部の上面に貼着して第1のテープと第2のテープを接続する工程とを含むことを特徴とする電子部品供給用テープの接続方法。
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