JP4660644B2 - 弾球遊技機 - Google Patents

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Description

本発明は、弾球遊技機の技術分野に属する。
最近の弾球遊技機では、遊技者の気持ちを盛り上げるために良い音質の音を発生させるようにもなってきた。
かつては弾球遊技機から発生させられる音は、遊技機の背面に設けられた音量調節器を操作しなければ変更できなかった。つまり、遊技者には音量を操作できなかった。このため、上述の良い音質の音をもっと大きな音で聞きたいと思ったり、何度も聞いたから小さい音でいいと思っても、その音の音量を遊技者の意思によって変更できなかった。
また、遊技者に期待を与えるために予告やリーチの時には大きな音を出したり、インパクトのある音楽を流したりしているが、この種の音が発生すると、それと気付いた回りの遊技客が自分が遊技している台を覗いてきたりして、遊技に集中できないと感じている人も多数いた。しかし、この場合も、かつての弾球遊技機においては遊技者が音量を調節できなかった。
これらの問題を解決するために遊技者が操作可能な音量調整手段を設けた発明(特開平10−108940号、特開2002−291990号など)が提案されている。
しかし、上記したように遊技者が操作可能な音量調整手段を新たに設けるとなると、設置スペース、組立に要する時間、組立の複雑化、遊技機のコストアップなどの問題が発生してしまう。
特開平10−108940号公報 特開2002−291990号公報
特許文献1、2のように遊技者が操作可能な音量調整手段を新たに設けるとなると、その設置スペース、組立に要する時間、組立の複雑化、遊技機のコストアップなどの問題が発生する。
請求項1記載の弾球遊技機は、遊技球が始動口に入球すると当否抽選用乱数とリーチ決定用乱数とを読み込み、読み込んだ前記当否抽選用乱数が当たり判定値と一致する場合には、画像表示装置にて、キャラクタの所定動作を表示しながら図柄変動を行う特定変動を行った後に大当たり遊技を行い、読み込んだ前記当否抽選用乱数が前記当たり判定値と一致しない場合には、読み込んだ前記リーチ決定用乱数が所定値であった場合に前記特定変動を行う。そして、遊技者による操作可能に枠装置に設置された一つのプッシュスイッチと、前記プッシュスイッチの操作信号が音量用信号として有効なときは該操作信号に応じて音声出力の音量を変更する音声制御装置と、前記音声制御装置による音量の設定を前記画像表示装置に表示させる制御を行うと共に、前記特定変動が行われている間に、前記プッシュスイッチ前記操作信号が画像用信号として有効なときは該操作信号に応じて、前記画像表示装置に表示される前記キャラクタの動作を変化させる制御を行う画像制御装置とを備え、前記操作信号は、前記音声制御装置と前記画像制御装置のどちらか一方のみに入力され、前記特定変動中の前記操作信号を音量用信号として有効にするか画像用信号として有効とするかを、前記操作信号が入力される前記制御装置が行うようにし、前記操作信号が入力される前記制御装置は、前記特定変動が行われている間、当該変動の進行状況に応じて、前記操作信号を、前記音量用信号として有効とするか、前記画像用信号として有効とするかを変化させること、を特徴とする。
プッシュスイッチは、遊技者による操作可能に枠装置に設置される。具体的な例を上げれば、枠装置は、前枠、上皿を含む上皿扉、下皿、下皿を保持する前板等、枠装置の前面部に設置されることで、遊技者による操作可能にされる。
音声制御装置は、プッシュスイッチの操作信号が音量用信号として有効なときは、その操作信号に応じて音声出力の音量を変更するから、遊技者はプッシュスイッチを操作して好みの音量に調節できる。その際に、画像制御装置が音声制御装置による音量の設定を画像表示装置に表示させるので、遊技者は、自分の調節した音量を視覚的に認識できる。
また、画像制御装置は、プッシュスイッチの操作信号が画像用信号として有効なときは、その操作信号に応じて画像表示装置の表示を変化させる制御を行う。
ところで、最近の弾球遊技機では、遊技者が操作可能な操作ボタンを設け、該操作ボタンの操作によって、リーチを選択出来たり、図柄の変動を停止させたり、キャラクターを出現させたりして遊技者に、ただ発射された遊技球や図柄表示装置に表示された内容を見るだけのものから今以上に遊技に参加している気分を味あわせるような遊技機が多くなってきた。
操作信号が画像用信号として有効なときのプッシュスイッチはこの操作ボタンに相当し、それを音量調節用にも使用する構成であるから、現在の弾球遊技機本体の組立に要する時間や費用とほぼ変わらずに、遊技者が自分の好みに合わせて、音量を調整できる弾球遊技機を実現できる。
また、操作ボタンを備えた弾球遊技機に面替えを行う場合には、既設の操作ボタンをプッシュスイッチとして使える。
通常、枠装置に操作ボタンを設ける場合、面替えとせずに枠も含めて弾球遊技機を交換しないかぎり、その後の新しい台(盤)全てにおいて、操作ボタンを使用した機種にしなければならなかった。その理由は次の通りである。
操作ボタンを使用していた機種の場合、枠に設けられた操作ボタンと盤側に設けられた制御装置とを配線しなければならないが、操作ボタンを使用しない機種の場合は、操作ボタンと制御装置とを接続する必要はない。よって、操作ボタンを使用する機種から操作ボタンを使用しない機種に変更する場合、操作ボタンと配線が必要なくなる。必要がなくても、操作ボタンと配線をそのまま残しておくことが考えられるが、残すといっても配線は新しい制御装置と結ばなくてはならない。必要ないのに操作ボタンと制御装置とを配線によって結ぶことは時間のロスでもあるし、配線ミスの原因になる可能性も出てくる。また、余分な線(必要ではない線)を設けることは、不正に利用されたり、不正発見が遅れる可能性が高くなる(線が多くなるから発見しづらくなる)とのことから規則上禁止されている。
しかし、本発明の場合、操作ボタン(プッシュスイッチに相当)を2つの異なる用途に使用できるため、面替えを行って、仮に一方の用途を使用しない遊技性のものにした場合でも他方の用途では使用するため、操作ボタンと制御装置を繋ぐ線が無駄な線にはならない。
また、プッシュスイッチを音声制御装置と画像制御装置の両方に接続して操作信号をそれぞれに入力する構成としてもよいが、そのようにすると配線が複雑化するので配線ミスが起きる可能性も高くなるし、コストや組立時の時間が余計にかかってしまうという問題もある。
そこで、請求項1のように、操作信号は音声制御装置と画像制御装置のどちらか一方のみに入力する構成であると(他方へは入力した制御装置から転送したり、入力されたことを示す信号を送ればよい。)、これらの問題を防止できる。
また、操作信号を音声制御装置と画像制御装置の両方に入力する構成であると、それぞれの制御装置で有効無効を制御する構成になるので、互いの判断が整合しないおそれ、例えば音量用信号として有効かつ画像用信号としても有効になるといった問題が発生するおそれがある。
しかし、一方の制御装置だけで判断して他方はこの判断に従うようにすれば、つまり請求項1記載の構成なら、判断及び該判断に基づく制御処理を誤差なく正確に行なえる。
また、請求項2記載の弾球遊技機は、遊技球が始動口に入球すると当否抽選用乱数とリーチ決定用乱数とを読み込み、読み込んだ前記当否抽選用乱数が当たり判定値と一致する場合には、画像表示装置にて、キャラクタの所定動作を表示しながら図柄変動を行う特定変動を行った後に大当たり遊技を行い、読み込んだ前記当否抽選用乱数が前記当たり判定値と一致しない場合には、読み込んだ前記リーチ決定用乱数が所定値であった場合に前記特定変動を行う。そして、遊技者による操作可能に枠装置に設置された1つのプッシュスイッチと、前記プッシュスイッチの操作信号が音量用信号として有効なときは該操作信号に応じて音声出力の音量を変更する音声制御装置と、前記画像表示装置に、前記音量の設定値である音量設定値を示す音量インジケータを表示させる制御を行うと共に、前記特定変動が行われている間に、前記プッシュスイッチの前記操作信号が画像用信号として有効なときは、該操作信号に応じて、前記画像表示装置に表示される前記キャラクタの動作を変化させる制御を行う画像制御装置と、を備え、前記音声制御装置は、前記操作信号が音量用信号として有効な場合には、前記プッシュスイッチから前記操作信号が出力される度に1段階ずつ前記音量設定値を増加させ、前記音量設定値が最大値に達した際に前記操作信号が出力されると、前記音量設定値を最小値とし、前記プッシュスイッチから前記操作信号が出力された後、次の前記操作信号が出力されることなく予め定められた期間が経過すると、その時点における前記音量設定値に応じて前記音量を変更すること、を特徴とする。
請求項2によれば、音声制御装置は、プッシュスイッチの1操作毎に音量を増大させ、その音量が設定の最大値まで到達したなら次は最小値にする、という循環的な音量制御を行うから、操作手段は1個のプッシュスイッチで間に合う。
プッシュスイッチを2つ設けて音量を上げるボタン、下げるボタンにすることも考えられるが、プッシュスイッチを2個設けると費用も、組立時間も多くかかるうえ設置スペースの問題も発生することになってしまう。また、プッシュスイッチをダイヤル式などにすれば、費用や組立時間もそれほどかからなくすることができるうえ設置スペースの問題もないのだが、ダイヤル式にすると操作信号を画像用信号として表示内容を変更する場合に操作し難くなってしまう。以上のことにより、操作信号を音量用信号及び画像用信号として使用する本発明には、1個のプッシュスイッチを設ける構成が最適といえる。
1個のプッシュスイッチを設ける構成の場合、現状よりも小さい音にするには一旦最大値まで大きくしなければならないから、プッシュスイッチの操作に即応的に音量を変化させると最大音量が出てしまう。このような不都合を避けるためには、プッシュスイッチの操作に即応的に音量を変化させるのではなくて、プッシュスイッチが押されてから設定時間を経過してから音量を変化させる構成(プッシュスイッチが立て続けに操作されている間は音量を変化させず、一連の操作の終了を待ってから音量を変化させる構成)とするのが好ましい。この場合、音量の設定だけはプッシュスイッチの操作に即応的に変更しておいて、実際の音量変化はプッシュスイッチの操作がなされてから設定時間を経過後に行う構成でもよい。
次に、本発明の実施例により発明の実施の形態を説明する。
[実施例]
図1に示すように、弾球遊技機の一種であるパチンコ機50は、長方形の外枠51と前面枠52とからなる筐体にて構成の各部を保持する構造である。
前面枠52は、左側上下のヒンジ54により外枠51に対し開閉可能に取り付けられており、通常は図示するように閉じた状態とされる。
前面枠52には、窓状のガラス枠60が前面枠52に対して開放可能に取り付けられている。このガラス枠60には板ガラス61が二重にはめ込まれ、板ガラス61の奥には前面枠52に保持された遊技盤10(図2参照)が収納されている。
ガラス枠60の下方には上皿55が配され、前面枠52に対して開放可能に取り付けられている。上皿55の前面部にはプッシュスイッチの操作ボタン75(操作手段に該当)が設置されている。
上皿55の下方にては下皿63が前面枠52に固定され、下皿63の右側には発射ハンドル64が取り付けられている。発射ハンドル64を時計回りに回動操作すれば発射装置(図示略)が稼働して、上皿55から供給された遊技球を遊技盤10に向けて発射する。
また、このパチンコ機50はいわゆるCR機であって、プリペイドカードの読み書き等を行うためのプリペイドカードユニット(CRユニット)70が付属しており、パチンコ機50には、貸出ボタン、精算ボタン及び残高表示器を有するCR精算表示装置(図3参照)が備わっている。
図2に示すように、遊技盤10には外レール11と内レール12とによって囲まれた略円形の遊技領域13が形成されている。発射装置によって発射された遊技球は外レール11と内レール12との間に形成されている通路を通って遊技領域13に飛び込む。
遊技領域13の中央部にはセンターケース14が装着されており、そのセンターケース14にて取り囲まれるようにして図柄表示装置15(全体の図示は省略)のLCDパネル15aが配されている。
センターケース14には、周知のものと同様にワープ入口、ワープ樋、ステージなどが設けられている。また、上部(LCDパネル15aの上方)には、4個のLEDが特別図柄保留記憶LED17として装着されている。
センターケース14の左右上方にはランプ風車19が設置され、それらの下方にはゲート(通過口)21が設置されている。これらゲート21の下方には風車20が設置され、風車20の下方には普通入賞口24が配されている。
センターケース14の直下にはチューリップ式の普通電動役物22が設置されている。この普通電動役物22は始動口となる。普通電動役物22には7セグメントLEDの普通図柄用LED29が付属し、遊技球がゲート21を通過したことに起因する普通図柄抽選で当たりとなると(普通図柄用LED29に当たりの普通図柄が表示されると)設定時間だけ開放される。
また、普通電動役物22の下方には、開閉板26にて開閉される大入賞口25と左右の普通入賞口24とを備える大入賞装置27が配され、盤面最下部にはアウト口28が設けられている。
なお、遊技盤10には、多数の遊技釘16が植設されているが、これらは周知であるので一部のみ図示して全体的な図示と説明は省略する。
本実施例のパチンコ機50の制御系は図3に示す通り、主制御装置30を中心にして構成されている。詳細の図示は省略するが、主制御装置30、払出制御装置32、発射制御装置34、サブ統合基板90及び図柄制御装置40は、いずれもCPU、ROM、RAM、入力ポート、出力ポート等を備えている。
主制御装置30には、下皿63が満杯状態になったことを検出する満タンスイッチ、球タンクが空状態になったことを検出する球切れスイッチ、普通電動役物22への入賞球を検出する第1種始動口スイッチ、遊技球がゲート21を通過したことを検出する普通図柄作動スイッチ、遊技球が大入賞口25の内部に設けられている特定領域を通過したことを検出するVスイッチ、大入賞口25への入賞球を検出するカウントスイッチ、賞球払い出しスイッチ、各普通入賞口24への入賞球をそれぞれ検出する入賞口スイッチ等の検出信号が入力される。
主制御装置30は搭載しているプログラムに従って動作して、上述の検出信号などに基づいて遊技の進行に関わる各種のコマンドを生成して払出制御装置32、発射制御装置34(払出制御装置332経由)、サブ統合基板90及び図柄制御装置40(サブ統合基板90経由)に出力したり、また普通電動役物22を開閉する普通役物ソレノイド、大入賞口25を開閉するための大入賞口ソレノイド、大入賞口25内の特定領域を開閉するVソレノイド等の動作を制御する。
これら主制御装置30からの信号は試験信号端子にも出力されるが、これは検定機関での検定時に使用される。また、主制御装置30は、盤用外部接続端子を介して外部(ホールメインコンピュータ)に入賞や大当たり等の情報を出力する。
払出制御装置32は、主制御装置30から送られてくるコマンドに応じて賞球モータを稼働させて賞球を払い出させる。その際に賞球として払い出される遊技球の計数は賞球払い出しスイッチの検出信号に基づいて行う。また、払出制御装置32は、CRユニット70及びCR精算表示装置と通信して球貸ソレノイドを制御することで貸球の払い出しも行う。貸球として払い出される遊技球の計数は球貸しセンサーの信号に基づいて行う。
発射制御装置34は、主制御装置30から送られてくるコマンド、
遊技者が発射ハンドル64に接触(操作)していることを検出するタッチスイッチのタッチ信号、発射ハンドル64の回動量信号及び発射停止スイッチの信号に基づいて発射モータを制御して遊技球を発射及び停止させる。
図柄制御装置40は図柄表示装置15と一体化されており、図柄制御装置40は、サブ統合基板90(主制御装置30)から送られてくるコマンドに応じて図柄表示装置15の表示を制御する。図柄表示装置15は画像表示装置に該当し、図柄制御装置40は画像制御装置として機能する。
サブ統合基板90は、主制御装置30から送信されてくるデータ及びコマンドを受信し、それらを図柄制御装置40、音制御用及びランプ制御用のデータに振り分けて、各制御部位に送信する。そして、音制御用のデータに基づいて音LSIを作動させることによってスピーカ5からの音声出力を制御し、同様にランプ制御用のデータに基づいてランプドライバを作動させることによって特別図柄保留記憶LED17、普通図柄保留記憶LED、普通図柄用LED29、各種ランプ等を制御する。このように構成することで、例えば図柄変動における音、ランプ、図柄表示装置15の演出タイミングの同調をはかることができる。このことから、サブ統合基板90はランプ・音声制御装置と言うこともできる。
また、サブ統合基板90は、操作ボタン75の操作信号が入力される。詳細は後述するが、サブ統合基板90は、操作ボタン75の操作信号に応じてスピーカ5の音量を変更するので、音声制御装置に該当する。
図示するとおり、サブ統合基板90と図柄制御装置40とは双方向通信可能になっており、操作ボタン75は、どちらかの制御装置のみに接続されている。そして、本実施例では、操作ボタンが接続されている制御装置にて、音量調整の可能、不能及び表示内容の変更可能、不能を制御している。どちらか一つの制御装置で(2つの異なる用途の)可能不能を制御しているため、誤差なく正確に行なえる。(各々の制御装置にて各々有効無効を判断する構成だと、音量調整も表示内容の変更も有効になるといった問題が発生する可能性が出てしまう。)
また、図に記載されているように、押しボタンからは1本の線しか延びていない。通常、一つのものを共有する場合、2本の線を使って各々の制御装置に接続することが考えられるが、そのようにすることで、配線ミスになったりする可能性も高くなるし、コストや組立時の時間がかかってしまう。また、2本の線を使って各々の制御装置に繋ぐということは、それぞれの制御装置で有効無効を制御する構成(音調整は音制御装置、表示内容変更は図柄制御装置で有効無効を制御する構成)になるので上記した問題が生じる可能性が出てしまう。
また、電気ブロック図1に記載されているように本実施例では、発光制御と音制御を一つの制御装置(サブ統合基板)で行っているが、これは限定するわけではなく、各々異なる制御装置にしてもよい。ただ、このような構成にすることで、一つの操作ボタンで音量調整と表示内容の変更だけでなく、さらに、明るさ調整(各種ランプの)も含んで行なうことが容易にできるようになる。
次に、パチンコ機50の動作を説明する。
パチンコ機50の基本的な動作は公知の第1種パチンコ機と同様であるから、概要のみを簡単に説明する。
主制御装置30は、普通電動役物22に入球(始動入賞が発生)して第1種始動口スイッチの始動検出信号が入力されると、保留記憶の個数が上限個数に達していない限り、当否抽選用乱数と大当たり図柄決定用乱数、リーチ決定用乱数、変動パターン決定用乱数などの各種乱数を該当のカウンタから読み込んで、それらを保留データとして保留記憶エリアに記憶する。
保留記憶された保留データに対しては、当否抽選が行われる(抽選手段)。当否抽選は保留データの中で最も古いものを対象に行われ、その保留データは当否抽選に伴って保留エリアから当否抽選用の一時記憶に移されて保留エリアからは消去される。
当否抽選では保留データの当否抽選用乱数が判定テーブルに記録されている当たり判定値のいずれかと一致すれば大当たり、そうでなければ外れと判定する。なお、当たり判定値の個数が少ない通常テーブルと同個数が多い確変テーブルとを切り換え使用(確率変動)する構成とされることもある。
当否抽選が大当たりなら、保留データ中の大当たり図柄決定用乱数に基づいて大当たり図柄を決定し、保留データ中の変動パターン決定用乱数に基づいて変動パターン(変動時間)を決定する。外れのときは、外れ図柄と変動パターンを決定する。大当たり図柄及び外れ図柄が停止図柄である。
そして、大当たり図柄又は外れ図柄を指定するデータが含まれた変動開始コマンドをサブ統合基板90に送信する。
サブ統合基板90は変動開始コマンドを図柄制御装置40に転送し、また変動開始コマンドに従って音声やLED類を制御する。
図柄制御基板40は、変動開始コマンドを受信する図柄表示装置15を制御してLCDパネル15aにて図柄の変動表示を開始させる。さらに、変動開始コマンドに含まれている変動パターンに基づいてLCDパネル15aに図柄の変動表示を行わせ、主制御装置30からの確定コマンドを受信すると変動開始コマンドで指定されていた停止図柄(大当たり図柄又は外れ図柄)を確定表示させる。すなわち、図柄表示装置15は当否抽選の結果を表示する表示手段となる。
このようにして、大当たりか否かの当否抽選が行われ、その抽選結果を示す特別図柄(大当たり図柄又は外れ図柄)が図柄表示装置15に表示される。
また、大当たり図柄が図柄表示装置15に表示されると、主制御装置30は大当たり遊技処理を実行して大入賞口25を開放させる(特別遊技実行手段)。大当たり遊技の内容は、公知の第1種パチンコ機における特別遊技と同様であり、大入賞口25の1開放(開放時間は約29秒間、但し、開放された大入賞口25に10個入賞すれば開放終了。)を1ラウンドとし、入賞球が特定領域を通過したこと(Vスイッチによって遊技球が検出されたこと)を継続条件に、最大で16ラウンドまで継続する。
次に、操作ボタン75の操作と音量変更等と関係を説明する。
まず図4を参照してサブ統合基板90が実行する初期音量設定処理を説明する。この初期音量設定処理においては、サブ統合基板90は主制御装置30からの電源投入時であることを示す信号が入力されると(S1:YES)、音量変更処理により、スピーカ5から出力する音声の音量を初期音量に設定する(S3)。初期音量は、サブ統合基板90に設けられているホール用音量調整スイッチ(図示略)によって、遊技店が設定できる。
また、電源投入時以外でも(S1:NO)、一定期間遊技が行われていないときには(S2:YES)、音量変更処理で初期音量に設定する(S3)。遊技が行われているか否かは主制御装置30が判断し、それを示す信号が主制御装置30からサブ統合基板90に与えられる。本実施例においては、主制御装置30は、一定時間以上にわたって始動入賞が発生していなければ遊技が行われていないと判断する構成であるが、例えばタッチ信号を主制御装置30に入力し、これに基づいて遊技の実行、不実行を判断する構成とできる。
電源投入時(S1:YES)又は一定期間遊技が行われていないときには(S2:YES)初期音量に設定される(S3)から、遊技者がパチンコ機50にて遊技を行おうとして着席した場合、たいていは(前の遊技者が立ち去ってから一定期間を経過していないこともある。)初期音量に設定されている。
このパチンコ機50においては、遊技状態や図柄の変動状態等に応じて、遊技者が操作ボタン75を操作することで音量を調整できる音量調節可能期間がある。そのための音量調整処理を図5に従って説明する。
サブ統合基板90は、音量調整処理を開始すると音量調整可能期間か否かを判断する(S11)。なお、音量調整可能期間中は、図7に例示するように図柄表示装置15にて「音量調整可能期間」との表示がなされる。
音量調整可能期間であるが(S11:YES)、音量表示がなされていない場合には(S12:NO)、操作ボタン75からの操作信号が入力されると(S13:YES)、図柄制御基板40に指示して図柄表示装置15に音量表示を行わせ(S14)、計測値を一旦0にリセットしてから経過時間の計測を開始する(S15)。図柄表示装置15においては、図7に例示するような音量インジケータ41による音量表示が行われる。
音量表示がなされている場合には(S12:YES)、計測処理に(S15)による計時が一定期間Aを経過したか否かを判断する(S16)。この一定期間Aは、図6のタイミングチャートにAとして示す期間であり、音量表示がなされた状態で(S12:YES)操作ボタン75の操作信号が無い期間が一定期間Aを経過すると(S16:YES)、図柄制御基板40に指示して図柄表示装置15での音量表示を終了させ(S17)、経過時間の計測も終了する(S18)。
操作ボタン75の操作信号が無い期間が一定期間Aを経過してはいないが(S16:NO)、一定期間Bを経過したときには(S19:YES)、それまでの操作ボタン75の操作信号の入力回数に基づいてスピーカ5から出力する音量を変更し、操作信号の入力回数カウントを0にリセットする(S20)。なお、音量の変更は最大音量の次は最小音量になる。
S19で否定判断のとき又はS20に続いて、操作ボタン75からの操作信号が入力されたか否かを判断し(S21)、操作信号が入力されているときは(S21:YES)、操作信号の入力回数カウントを+1し音量インジケータ41による音量表示も1段階更新させる(S22)。なお、音量インジケータ41による音量表示が最大になってから操作信号が入力されると、音量表示は最小音量になる(図7、D〜E参照)。そして、計測値を一旦0にリセットしてから経過時間の計測を開始する(S23)。
初期音量設定処理(図4)及び音量調整処理(図5)による具体的な動作のタイミングを図6にて説明する。
音量調整処理により、音量調整可能期間で音量表示がなされていない場合に操作ボタン75からの操作信号が入力されると図柄表示装置15にて音量表示が行われる(T1、T3、T11、T17)。
音量表示が行われていて操作ボタン75の操作信号が無い期間が一定期間Aを経過すると、音量表示が終了する(T2、T9、T16、T20)。一定期間Aを経過する前に操作信号が入力されれば(T6)、音量表示は継続する。
音量表示が行われているときに操作ボタン75の操作信号が入力されると、上述したように操作信号の入力回数カウントを+1し音量インジケータ41による音量表示も1段階更新される。
その後、操作ボタン75の操作信号が無い期間が一定期間Bを経過すると(T4〜T5、T7〜T8、T14〜T15、T18〜T19)、それまでの操作ボタン75の操作信号の入力回数(S22のカウント値)に基づいて音量を変更する(T5、T8、T15、T19)。一定期間Bを経過する前に操作ボタン75の操作信号が入力されれば(T12〜T13)操作信号の入力回数のカウントは継続される(T11〜T14)。また、一定期間Bの経過により音量を変更しても一定期間Aについての計時は続き、その後期間Cを経過してから音量表示が終了する(A=B+C)。
一方、一定期間遊技が行われていないときには(T9〜T10)、図柄表示装置15の表示がデモ表示になり、初期音量設定処理により音量変更処理が行われて音量が初期音量にされる(T10)。
音量を現状よりも大きくしたい場合は、音量インジケータ41による音量表示を見ながら操作ボタン75を押せばよいが、音量を現状よりも小さくしたいときは、音量インジケータ41による音量表示を一旦最大にさせてから、さらに操作ボタン75を押して最小(本実施例では消音)に戻し、そこから音量を大きくしていく操作となる。
なお、音量インジケータ41の表示は操作ボタン75の操作に応じて変化するが、実際に音量が変更されるのは操作ボタン75の操作を終了してから一定期間Bを経過したときである。
初期音量設定処理(図4)及び音量調整処理(図5)と図柄表示装置15における表示との関係を図7、図8にて説明する。
例えば図柄が確定した状態で(図7A)、操作ボタン75からの操作信号が入力されて音量表示が行われ(図7B)、さらに操作ボタン75が操作されると音量インジケータ41による音量表示が1段階更新される(図7C、D)。
音量インジケータ41の表示が最大になってから(図7D)、操作ボタン75を押すと音量インジケータ41の表示は最小(消音)に戻り(図7E)、さらに操作ボタン75を押すと音量インジケータ41の表示は大きくなる(図7F)。
なお、上述のように操作ボタン75が操作されると音量インジケータ41による音量表示が更新されるが(図7B〜F)、この段階では実際の音量変化はなく(初期音量、本例ではレベル5のままであり)、操作ボタン75の操作信号が無い期間が一定期間Bを経過したときに実際の音量が変更される。図7の例では図7F〜Gの間に操作ボタン75の操作信号が無い期間が一定期間Bを経過し、図7Gで音量が変更される。
また、操作ボタン75の操作信号が無い期間が一定期間Aを経過すると、音量表示が終了する(図8I〜K)。
一定期間遊技が行われていないときには、図柄表示装置15の表示がデモ表示になり(図8L)音量が初期音量にされる。デモ表示においては、図8Lに例示するとおり、操作ボタン75を押すと音量を変更できる旨が表示される。
一旦デモ表示になってから操作ボタン75を押すと、そのときに表示される音量インジケータ41は初期音量を示す(図7N、初期音量は音量インジケータ41のレベル5)。
このように、本実施例では図柄表示装置15にて音量を表示しているので、遊技者が容易に正確に音量調整ができ、新たに音量表示専用の表示装置を設けなくてよいから、費用や配置スペースの問題も発生しない。また、遊技者は一つの表示装置(ここでは図柄表示装置15)のみを見ているだけでいいので遊技に集中できる。
また、本実施例での音量調整は10段階で変更可能であり、さらに無音状態にもできる。10段階という細かい設定ができるので、自分にあった音量で遊技することができるほか、無音状態や、自分にしか聞こえないくらいの小さい音で遊技が可能なので、熱い予告やリーチになっても周りの客に気付かれることなく、すなわち覗かれたり声をかけられたりするのを回避できる。なお、本実施例では無音状態にもなる構成にしたが、無音状態にはならない構成にしてもよい。
本実施例では、上記の通り、音量表示がされていない状態で操作ボタンを1回押すことで現在の音量が表示され(図7B)、その後に操作ボタン75を1回押す毎に1段階音量が上がり、音量が最大になって、さらに1回押すと無音になるという循環的な音量変更であるが、これに限定するわけでなく、例えば操作ボタン75を押している期間に応じて音量調整を行なってもよい。ただし、押した回数に応じて音量が変更される構成のほうが、容易に正確に音量調整が可能になる。
インジケータ41の音量表示が変更されたから直ぐに音量が変化するのではなく、一定期間(期間B)の間、そのままの状態が継続された後に音量が変更される。つまり、遊技者が所望の音量を決めるまでは音量変化が起こらず、決定後に(期間Bを経過後に)変更されるから、一旦、最大音量を経る場合に、その最大音量で(或いは最大近くで)音声出力されることはなく、安心して音量を変更できる。
また、音量調整が行なわれない時期が一定期間(期間A)続くと音量表示が消えるようになっている。これは、音量表示を図柄表示装置15で行うため、できるだけ変動の邪魔にならないようにするためである。
なお、音量調整が行われていない期間が一定時間経つと、まず音量が変更され、さらに一定期間経つと音量表示が消える構成としているが、これに限るわけではなく、例えばこの逆であっても、或いは音量変更と音量表示の消滅という2動作を同時に行ってもよい。
図8Lはデモ表示であり、本実施例ではデモ表示になると、音量が初期音量(実施例では10段階中のレベル5)に戻るような構成になっている。デモ表示の状態では初期音量にすることで、遊技を開始した人が、突然大きな音が流れて驚いたり、音が出ないことで故障と思うのを防止できる。また、デモ表示において、音量調整ができることや音量調整の仕方などを表示しているから、初めて遊技する人でも容易に分かる。
上の説明(図5〜8の説明)は操作ボタン75の操作信号をもっぱら音量調整用(音量用信号)として扱っているが、該操作信号は画像表示装置の表示を変化させるための画像用信号としても用いられるので、その一例を図9により説明する。
図9に示すように、音量調整切替処理においては、サブ統合基板90は、図柄表示装置15において表示される図柄の変動表示が特定(予め設定されている。)の変動パターンであるか否かを判断する(S31)。この判断は、主制御装置30から送られてきた変動開始コマンドに基づいて行われる。又は、サブ統合基板90が変動開始コマンドに基づいて具体的な変動のパターンを決めて図柄制御装置40に指示する場合であれば、その指示内容に基づいて判断してもよい。
特定の変動パターンでなければ(S31:NO)、切替処理aを行って、音量調整できない状態から操作ボタン75による音量調整が可能な状態に切り替え、また操作ボタン75による表示内容の変更を不能にする(S32)。つまり、操作ボタン75の操作信号を画像用信号から音声用信号に切り替える処理でもある。なお、既に音量調整が可能(表示内容の変更不能)な状態なら特段の処理は行わない。S32によって操作ボタン75の操作信号が音声用信号にされた状態であれば、音量調整処理(図5)のS11で肯定判断となる。
特定の変動パターンであれば(S31:YES)、図柄表示装置15における変動表示の開始(変動開始コマンドの受信)から期間Xを経過したか否かを判断する(S33)。この期間Xの経過は、変動表示中の音量調整が不能な期間の終期を示す(期間Xが音量調整不能な期間ということではない)ものであり、各変動パターンによってそれぞれ異なる。
期間Xを経過していないときは(S33:NO)、変動表示の開始から期間Yを経過したか否かを判断する(S34)。この期間Yの経過は、変動表示中の音量調整が不能な期間の開始期を示すものであり、各変動パターンによってそれぞれ異なる。
期間Yを経過していれば(S34:YES)、操作ボタン75による音量調整が可能な状態であるか否かを判断し(S35)、肯定判断なら切替処理bを行って、音量調整可能な状態から操作ボタン75による音量調整不能な状態に切り替え、また操作ボタン75による表示内容の変更を可能にする(S36)。つまり、操作ボタン75の操作信号を音声用信号から画像用信号に切り替える処理でもある。なお、既に音量調整が不能(表示内容の変更可能)な状態なら特段の処理は行わない。S36によって操作ボタン75の操作信号が画像用信号にされた状態であれば、音量調整処理(図5)のS11で否定判断となる。
既に期間Xを経過しているか(S33:YES)、未だ期間Yを経過していないときは(S34:NO)、操作ボタン75による音量調整が可能な状態であるか否かを判断し(S37)、否定判断なら切替処理aを実行する(S32)。
なお、図9に例示した音量調整切替処理では、操作ボタン75による音量調整が可能な状態(操作ボタン75の操作信号が音声用信号とされる状態)と音量調整は不能で表示内容の変更が可能な状態(操作ボタン75の操作信号が画像用信号とされる状態)とを択一的に切り替えているが、音量調整、表示内容の変更がともに不能な状態を設けてもよい。
特定のリーチが出現する変動パターンを上記の特定の変動パターンとして設定した例により、図9の音量調整切替処理と図柄表示装置15における画像表示との関係を説明する。
図10に示すように、図柄の変動表示が行われ(A、B)、期間Yを経過すると特定のリーチが始まる(C)。ここで切替処理bが行われて(S36)、操作ボタン75による表示内容の変更が可能になる。図示の例では、2種類のキャラクタC1、C2が表示され、交互に選択枠が表示されるので(C、D)、所望のキャラクタC1、C2が選択枠で囲まれたときに操作ボタン75を押せば、そのキャラクタC1、C2によるリーチ表示が行われる(E、F)。キャラクタC1、C2の選択が可能な期間は、上述の期間Yで開始し期間Xで終了し(Eでは終了している。)、以後E〜Hのように進行する(言うまでもないが外れるときもある)。Gでは、操作ボタン75を1回押した時であり(現在の音量を表示)、このことから、少なくともA〜Fまでは1段階目の音量で変動表示が行なわれていたことがわかる。
図10A、Bでは画面の右上に「音量調整可能期間」と表示されているとおり、特定の変動パターンであっても、この時点ではまだ音量調整が可能である。しかし、C、Dでは「音量調整可能期間」という表示は消えている。つまり、この期間は音量調整ができない期間になっており、表示内容が変更可能な状態になっている。なお、厳密には表示内容が変更可能な時期と音量調整ができない時期とは一致せず、例えば図10Cの表示になった時点では表示内容を変更可能な期間の開始にはなっていないが(その直後になる)、音量調整はできない。
図11に示す例では、図柄の変動表示が行われ(A、B)、期間Yを経過すると特定のリーチが始まる(C)。ここで切替処理bが行われて(S36)、操作ボタン75による表示内容の変更が可能になる。図示の例では、操作ボタン75を押すとキャラクタがパンチで変動中の図柄を打撃してその変動を促す場面が表示される(C、D)。操作ボタン75によってキャラクタの動作を操作可能な期間は、上述の期間Yで開始し期間Xで終了し、E〜Fのように進行して図柄が確定し(言うまでもないが大当たりになるときもある)、次の変動が始まる(G)。
図12はデモ表示中の表示例を示す。上述したように本実施例ではデモ表示中でも音量を変更可能な構成になっている。デモ表示中は、遊技者が遊技しておらず、音量だけ調整すればよいので、間違いが起こりにくい。そして、遊技中に音量を変えるといったことをしなくてすむので遊技に集中できる。
また、図13は大当たり中の表示例を示す。上では特段の説明をしなかったが、本実施例では大当たり中でも音量を変更可能な構成になっている。大当り中の音楽は、遊技者に当ったことのうれしさなどを増幅させるために、凝った音楽を流すのが普通であるから、遊技者にとって、もっとも音量調整したい期間でもある。
図7、8、10の例では音量インジケータ41による音量表示が1段階刻みで行われるが、例えば図14に示すように無段階(連続的)な表示としてもよいし、図15に示すように数値表示としてもよい。また、これらに限ることなく、適宜さまざまな表示形態にできる。
また、一つの操作ボタン75を音量調整と表示内容の変更だけでなく、他の用途、例えば明るさ調整にも使用することができる。この場合、図16Aに示すように明るさ用のインジケータ42を表示して、音量調整と同様の処理で明るさ調整を行えばよい。
一つの操作ボタン75であるから、これを音量調整用、表示内容の変更用、明るさ調整用のいずれか1用途に選択使用するのは言うまでもない。
その切替方法としては、例えば操作ボタン75を一定時間以上押し続けると音量調整と明るさ調整が切り換るなどが考えられる。また、図16Bの例は、デモ表示中は明るさ調整ができる期間、変動表示中は音量調整ができる期間(但し、上に例示した特定のリーチ時には表示内容の変更用)といったように、期間を区切ってそれぞれの調整が可能にした例である。
なお、これらはあくまでも例であるので、切替方法はどのように構成してもよい。
また、明るさ調整は、図柄表示装置15の表示の明るさでもあっても、遊技盤10や枠装置に設けられた各種ランプの明るさ調整であってもよいし、それらの両方であってもよい。
実施例では、操作ボタン75の操作信号をサブ統合基板90に入力する構成としているが、図17に示すように図柄制御装置40に入力する構成としてもよい。この場合、図4、5、9に示した各処理は図柄制御装置40が行うものとし、その処理に伴って音声制御装置90aやランプ制御装置90bに提供する必要があるデータ等は図柄制御装置40からこれらに送信すればよい。また、図17の例において音声制御装置90aとランプ制御装置90bとをサブ統合基板90に置き換えてもよい。
図3及び図17に示したとおり、サブ統合基板90(図17では音声制御装置90a)と図柄制御装置40とは双方向通信可能になっており、操作ボタン75は、どちらかの制御装置のみに接続されている。そして、本実施例では、操作ボタン75が接続されている制御装置にて、音量調整の可能、不能及び表示内容の変更可能、不能を制御している。どちらか一つの制御装置で2つの異なる用途の可能不能を制御しているため、誤差なく正確に行なえる。各々の制御装置にて各々有効無効を判断する構成だと、音量調整も表示内容の変更も有効になるといった問題が発生する可能性があるが、本実施例の場合そのようなおそれはない。
また、図示するとおり、操作ボタン75からは1本の線しか延びていない。通常、一つのものを共有する場合、2本の線を使って各々の制御装置に接続することが考えられるが、そのようにすることで、配線ミスになったりする可能性も高くなるし、コストや組立時の時間がかかってしまう。また、2本の線を使って各々の制御装置に繋ぐということは、それぞれの制御装置で有効無効を制御する構成(音調整はサブ統合基板90(又は音声制御装置90a)、表示内容変更は図柄制御装置40で有効無効を制御する構成)になるので上記した問題が生じる可能性が出てしまう。
また、図3に示す構成では、発光制御と音制御を一つの制御装置(サブ統合基板90)で行っているが、これは限定するわけではなく、図17のように各々異なる制御装置にしてもよい。ただし、図3のような構成にすることで、一つの操作ボタン75で音量調整と表示内容の変更だけでなく、さらに、図16で説明したような明るさ調整(各種ランプの)も含んで行なうことが容易にできるようになる。
なお、音量調整が出来ない期間(表示内容が変更可能な期間)というのは、その期間だけ音量が変更できないということであり、音量が初期音量(例えば実施例の5段階目)になるということではない。例えば音量調整ができない期間の直前が音量0であった場合、音量調整できない期間の音量は0が維持される。
本実施例での操作ボタン75は、パチンコ機50の枠装置の一部である上皿55に設けられているので、例えば面替えを行って新しい遊技性のものにしても、今まで使用していた操作ボタン75をそのまま使える。
通常、枠装置に操作ボタン75を設ける場合、以下の問題が発生する。
この場合、枠装置ともどもパチンコ機を交換しないかぎり、その後の新しい台(盤)全てにおいて、操作ボタン75を使用した機種にしなければならなかった。その理由は下記の通りである。
操作ボタン75を使用していた機種の場合、枠装置に設けられた操作ボタン75と盤側に設けられた制御装置(図3のサブ統合基板90又は図17の図柄制御装置40)とを配線しなければならないが、操作ボタン75を使用しない機種の場合は、操作ボタン75と制御装置とを接続する必要はない。よって、今まで操作ボタン75を使用する機種から操作ボタン75を使用しない機種に変更する場合、操作ボタン75と配線が必要なくなる。必要がなくても、操作ボタン75と配線をそのまま残しておくことが考えられるが、残すといっても配線は新しい制御装置と結ばなくてはならない。必要ないのに操作ボタン75と制御装置とを配線によって結ぶことは時間のロスでもあるし、配線ミスの原因になる可能性も出てくる。また、余分な配線(不必要の配線)を設けることは、不正に利用されたり、不正発見が遅れる可能性が高くなる(配線が多くなるから発見しづらくなる)とのことから規則上禁止されている。
しかし、本実施例の場合、操作ボタン75を2つの異なる用途に使用しているため、面替えを行って、片方の用途を仮に使用しない遊技性のものにした場合でも、もう片方の用途は使用するため操作ボタン75と制御装置を繋ぐ線が無駄な線にはならない。
また、操作ボタン75の操作信号はサブ統合基板90(音声制御装置)と図柄制御装置40のどちらか一方のみに入力される構成であるから、配線が複雑化せず、配線ミスが起きる可能性やコストや組立時の時間が余計にかかってしまうという問題を防止できる。
操作ボタン75の操作信号はサブ統合基板90(音声制御装置)と図柄制御装置40のどちらか一方のみに入力され、操作信号を音量用信号として有効にするか画像用信号として有効にするかの判断を操作信号が入力される制御装置が行うから、例えば音量用信号として有効かつ画像用信号としても有効になるといった問題が発生せず、その判断及び該判断に基づく制御処理を誤差なく正確に行なえる。
設定時間以上にわたって遊技が行われていない場合には音量を初期音量にするので、前の遊技者が音量を大きくしたままで立ち去った後に遊技を開始した人が、突然大きな音が流れて驚いたり、或いは音量を小さくしてあったために音が聞こえなくて故障と誤解したりする不具合を防止できる。
操作ボタン75の1操作毎に音量を増大させ該音量が設定の最大値まで到達したなら次は最小値にする、という循環的な音量制御を行うので、操作ボタン75は1個あれば間に合う。
この場合、現状よりも小さい音にするには一旦最大値まで大きくしなければならないが、操作ボタン75の操作に即応的に音量を変化させるのではなくて、押されてから設定時間(期間B)を経過してから音量を変化させる構成としているので、このときに最大音量での音声出力を避けることができる。
以上、実施例に従って、本発明の実施の形態について説明したが、本発明はこのような実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲でさまざまに実施できることは言うまでもない。
例えば、実施例では音量が調整できる期間は、図柄表示装置にて「音量調整可能期間」常に表示している構成にしているが、音量表示と同様に一定期間経過後には消してもよい。また逆に、音量調整ができる期間は常に音量表示(インジケータ41)と「音量調整可能期間」を消さずに表示し続けてもよい。
また、実施例では音量調整可能期間が特定変動の特定時以外の時であるが、デモ表示されている期間のみ音量調整が可能になるといった構成でもよい。上述したように変動表示中に音量調整する場合であると、音量表示、図柄、遊技球などを見なければならず遊技に集中できなくなってしまうおそれがあるが、デモ表示中であれば音量調整のみ行なえばよいので、通常中は遊技に集中できる。
実施例では特定変動の特定時が音量調整できない期間にしているが、特定の変動パターンが開始されたら、該特定の変動パターンが終了するまで音量調整ができない期間にしてもよい。このように構成する方が制御は簡単になる。
実施例は、図3で説明したように、ホール用(遊技者が操作できない)の音量調整手段が設けられており、上述した初期音量が店員によって変更可能になっているが、このような構成に限らず、例えばホール用にて大まかな音量調整ができるようにし、操作ボタン75での音量調整は限られた範囲での細かい音量調整のみできるようにしてもよい。このような構成でれば、大音量とか無音とかいった極端な変更が遊技者によって行われるのを防止できる。また、操作ボタン75によっての音量調整が可能、不能を設定できる切替スイッチを弾球遊技機の背面に設けてもよい。
操作ボタンの設置場所は上皿に限るわけではなく、枠装置の前面部分(遊技者が操作可能な場所)なら、どこでもよい。
実施例のパチンコ機の正面図。 遊技盤の正面図。 実施例のパチンコ機の電気ブロック図。 実施例における初期音量設定処理のフローチャート。 実施例における音量調整処理のフローチャート。 図4、図5の処理を説明するタイミングチャート。 図4、図5の処理と画像表示の説明図(その1)。 図4、図5の処理と画像表示の説明図(その2)。 実施例における音量調整切替処理のフローチャート。 図9の処理と画像表示の説明図(その1)。 図9の処理と画像表示の説明図(その2)。 デモ表示の説明図。 大当たり中の表示の説明図。 音量表示の変形例の説明図(その1)。 音量表示の変形例の説明図(その2)。 明るさ調整を行う例の説明図。 変形例のパチンコ機の電気ブロック図。
符号の説明
1・・・パチンコ機(弾球遊技機)、
5・・・スピーカ、
10・・・遊技盤、
15・・・図柄表示装置(画像表示装置)、
22・・・普通電動役物、
24・・・普通入賞口、
25・・・大入賞口、
30・・・主制御装置、
40・・・図柄制御装置(画像制御装置)、
50・・・パチンコ機、
51・・・外枠(枠装置)、
52・・・前面枠(枠装置)、
55・・・上皿(枠装置)、
60・・・ガラス枠(枠装置)、
63・・・下皿(枠装置)、
75・・・操作ボタン(操作手段)、
90・・・サブ統合基板(音声制御装置)、
90a・・・音声制御装置。

Claims (2)

  1. 遊技球が始動口に入球すると当否抽選用乱数とリーチ決定用乱数とを読み込み、読み込んだ前記当否抽選用乱数が当たり判定値と一致する場合には、画像表示装置にて、キャラクタの所定動作を表示しながら図柄変動を行う特定変動を行った後に大当たり遊技を行い、読み込んだ前記当否抽選用乱数が前記当たり判定値と一致しない場合には、読み込んだ前記リーチ決定用乱数が所定値であった場合に前記特定変動を行う弾球遊技機において、
    遊技者による操作可能に枠装置に設置された一つのプッシュスイッチと、
    前記プッシュスイッチの操作信号が音量用信号として有効なときは該操作信号に応じて音声出力の音量を変更する音声制御装置と、
    前記音声制御装置による音量の設定を前記画像表示装置に表示させる制御を行うと共に、前記特定変動が行われている間に、前記プッシュスイッチ前記操作信号が画像用信号として有効なときは該操作信号に応じて、前記画像表示装置に表示される前記キャラクタの動作を変化させる制御を行う画像制御装置とを備え
    前記操作信号は、前記音声制御装置と前記画像制御装置のどちらか一方のみに入力され、
    前記特定変動中の前記操作信号を音量用信号として有効にするか画像用信号として有効とするかを、前記操作信号が入力される前記制御装置が行うようにし、
    前記操作信号が入力される前記制御装置は、前記特定変動が行われている間、当該変動の進行状況に応じて、前記操作信号を、前記音量用信号として有効とするか、前記画像用信号として有効とするかを変化させること、
    を特徴とする弾球遊技機。
  2. 遊技球が始動口に入球すると当否抽選用乱数とリーチ決定用乱数とを読み込み、読み込んだ前記当否抽選用乱数が当たり判定値と一致する場合には、画像表示装置にて、キャラクタの所定動作を表示しながら図柄変動を行う特定変動を行った後に大当たり遊技を行い、読み込んだ前記当否抽選用乱数が前記当たり判定値と一致しない場合には、読み込んだ前記リーチ決定用乱数が所定値であった場合に前記特定変動を行う弾球遊技機において、
    遊技者による操作可能に枠装置に設置された1つのプッシュスイッチと、
    前記プッシュスイッチの操作信号が音量用信号として有効なときは該操作信号に応じて音声出力の音量を変更する音声制御装置と、
    前記画像表示装置に、前記音量の設定値である音量設定値を示す音量インジケータを表示させる制御を行うと共に、前記特定変動が行われている間に、前記プッシュスイッチの前記操作信号が画像用信号として有効なときは、該操作信号に応じて、前記画像表示装置に表示される前記キャラクタの動作を変化させる制御を行う画像制御装置と、を備え、
    前記音声制御装置は、
    前記操作信号が音量用信号として有効な場合には、前記プッシュスイッチから前記操作信号が出力される度に1段階ずつ前記音量設定値を増加させ、前記音量設定値が最大値に達した際に前記操作信号が出力されると、前記音量設定値を最小値とし、
    前記プッシュスイッチから前記操作信号が出力された後、次の前記操作信号が出力されることなく予め定められた期間が経過すると、その時点における前記音量設定値に応じて前記音量を変更すること、
    を特徴とする弾球遊技機。
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