JP2002291990A - 遊技機 - Google Patents
遊技機Info
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- JP2002291990A JP2002291990A JP2001099965A JP2001099965A JP2002291990A JP 2002291990 A JP2002291990 A JP 2002291990A JP 2001099965 A JP2001099965 A JP 2001099965A JP 2001099965 A JP2001099965 A JP 2001099965A JP 2002291990 A JP2002291990 A JP 2002291990A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 遊技状態に応じて発生する演出音を、遊技者
自身で最適な音量に調整することができる遊技機を提供
しようとするものである。 【解決手段】 遊技状態に応じて音を発生する音発生手
段37と、音の発生を制御する音制御手段143と、前
記音発生手段37により発生される音量を調整する音量
調整手段48,49とを備えた遊技機1において、前記
音量調整手段48,49を遊技機1の前面側に設けて、
遊技者による音量調整を可能にした。
自身で最適な音量に調整することができる遊技機を提供
しようとするものである。 【解決手段】 遊技状態に応じて音を発生する音発生手
段37と、音の発生を制御する音制御手段143と、前
記音発生手段37により発生される音量を調整する音量
調整手段48,49とを備えた遊技機1において、前記
音量調整手段48,49を遊技機1の前面側に設けて、
遊技者による音量調整を可能にした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、パチンコ遊技機
やスロットマシン等の遊技機に関し、特には音発生手段
により発生される音量に対する音量調整手段を備える遊
技機に関する。
やスロットマシン等の遊技機に関し、特には音発生手段
により発生される音量に対する音量調整手段を備える遊
技機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の遊技機、例えば、パチンコ遊技機
は、遊技状態に応じて音を発生する音発生手段と、前記
音発生手段により発生される音量を調整する音量調整手
段と、遊技者が遊技に使用する遊技媒体である遊技球を
貯留する遊技媒体受け皿等を備えるものが一般的であ
る。
は、遊技状態に応じて音を発生する音発生手段と、前記
音発生手段により発生される音量を調整する音量調整手
段と、遊技者が遊技に使用する遊技媒体である遊技球を
貯留する遊技媒体受け皿等を備えるものが一般的であ
る。
【0003】前記音発生手段は、スピーカー等で構成さ
れ、前記遊技媒体受け皿に収容されることが多い。この
スピーカーから流れる音は、遊技の趣向性を聴覚的に高
めることができるように、音質、音色、リズム、メロデ
ィ等において凝った演出がなされており、遊技者が快適
と感じる適度な音量に設定される必要がある。しかも、
遊技者の個人差や遊技状態によって、快適な音量が異な
り、大きすぎるときには、単なる騒音に聞こえて不快に
感じ、逆に小さ過ぎるときには折角の演出音が聞こえず
趣向性が損なわれるようになる。
れ、前記遊技媒体受け皿に収容されることが多い。この
スピーカーから流れる音は、遊技の趣向性を聴覚的に高
めることができるように、音質、音色、リズム、メロデ
ィ等において凝った演出がなされており、遊技者が快適
と感じる適度な音量に設定される必要がある。しかも、
遊技者の個人差や遊技状態によって、快適な音量が異な
り、大きすぎるときには、単なる騒音に聞こえて不快に
感じ、逆に小さ過ぎるときには折角の演出音が聞こえず
趣向性が損なわれるようになる。
【0004】しかしながら、図10に示すように、従来
の遊技機7では、遊技機裏面側に配設された音制御基盤
112に前記音量調整手段125が設けられているた
め、遊技者が自由に音量を調整できず、わざわざ遊技施
設の店員に連絡して遊技機裏面側の音量調整手段を調整
してもらう必要があった。そのため、店員の作業効率が
低下しているのみならず、遊技者も店員を呼ぶのを遠慮
して、不適切な音量を甘受しながら遊技を行っているこ
とも多く、その結果、遊技に集中できず、遊技の興趣が
損なわれることが往々にしてあった。
の遊技機7では、遊技機裏面側に配設された音制御基盤
112に前記音量調整手段125が設けられているた
め、遊技者が自由に音量を調整できず、わざわざ遊技施
設の店員に連絡して遊技機裏面側の音量調整手段を調整
してもらう必要があった。そのため、店員の作業効率が
低下しているのみならず、遊技者も店員を呼ぶのを遠慮
して、不適切な音量を甘受しながら遊技を行っているこ
とも多く、その結果、遊技に集中できず、遊技の興趣が
損なわれることが往々にしてあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、このよう
な状況に鑑み提案されたもので、遊技状態に応じて発生
する演出音を、遊技者自身で最適な音量に調整すること
ができ、それによって遊技者が遊技に集中でき、遊技の
興趣を損なうことのない遊技機を提供しようとするもの
である。
な状況に鑑み提案されたもので、遊技状態に応じて発生
する演出音を、遊技者自身で最適な音量に調整すること
ができ、それによって遊技者が遊技に集中でき、遊技の
興趣を損なうことのない遊技機を提供しようとするもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、請求項1の発
明は、遊技状態によって音を発生する音発生手段と、前
記音発生手段による音の発生を制御する音制御手段と、
前記音発生手段により発生される音量を調整する音量調
整手段とを備えた遊技機において、前記音量調整手段が
遊技機前面側に設けられて、遊技者による任意の音量調
整が可能とされたことを特徴とする。
明は、遊技状態によって音を発生する音発生手段と、前
記音発生手段による音の発生を制御する音制御手段と、
前記音発生手段により発生される音量を調整する音量調
整手段とを備えた遊技機において、前記音量調整手段が
遊技機前面側に設けられて、遊技者による任意の音量調
整が可能とされたことを特徴とする。
【0007】また、請求項2の発明は、請求項1におい
て、遊技機前面側には、遊技に使用する遊技媒体を貯留
する遊技媒体受け皿を備えており、前記遊技媒体受け皿
に音量調整手段が設けられていることを特徴とする。
て、遊技機前面側には、遊技に使用する遊技媒体を貯留
する遊技媒体受け皿を備えており、前記遊技媒体受け皿
に音量調整手段が設けられていることを特徴とする。
【0008】請求項3の発明は、請求項1又は2におい
て、遊技機前面側には、音発生手段により発生される音
量を表示する音量表示手段が設けられていることを特徴
とする。
て、遊技機前面側には、音発生手段により発生される音
量を表示する音量表示手段が設けられていることを特徴
とする。
【0009】請求項4の発明は、請求項3において、遊
技媒体受け皿には、遊技媒体貸出手段により遊技者に貸
し出される遊技媒体の貸出情報を表示する遊技媒体貸出
表示手段を備えており、前記遊技媒体貸出表示手段と音
量表示手段が一体に設けられていることを特徴とする。
技媒体受け皿には、遊技媒体貸出手段により遊技者に貸
し出される遊技媒体の貸出情報を表示する遊技媒体貸出
表示手段を備えており、前記遊技媒体貸出表示手段と音
量表示手段が一体に設けられていることを特徴とする。
【0010】請求項5の発明は、請求項4において、遊
技媒体受け皿には、遊技媒体貸出表示手段のためのケー
ブルを配線するケーブル配線部が設けられており、該ケ
ーブル配線部が音量調整手段のためのケーブル配線用に
共用されていることを特徴とする。
技媒体受け皿には、遊技媒体貸出表示手段のためのケー
ブルを配線するケーブル配線部が設けられており、該ケ
ーブル配線部が音量調整手段のためのケーブル配線用に
共用されていることを特徴とする。
【0011】請求項6の発明は、請求項1から5のいず
れか1項において、遊技機前面側の中央より左右いずれ
か一側に遊技に関する操作部が設けられ、反対側に音量
調整手段が設けられていることを特徴とする。
れか1項において、遊技機前面側の中央より左右いずれ
か一側に遊技に関する操作部が設けられ、反対側に音量
調整手段が設けられていることを特徴とする。
【0012】請求項7の発明は、請求項1から6のいず
れか1項において、遊技に関する操作部もしくは該操作
部近傍に音量調整手段が設けられていることを特徴とす
る。
れか1項において、遊技に関する操作部もしくは該操作
部近傍に音量調整手段が設けられていることを特徴とす
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下添付の図面に基づきこの発明
の好適な実施形態を説明する。図1はこの発明の第1実
施例に係る遊技機全体の正面図、図2は同遊技機全体の
裏構造を示す図、図3は同遊技機の制御系を簡単に示す
ブロック図、図4は同遊技機の音の制御に関するブロッ
ク図、図5は第1実施例に係る上側遊技媒体受け皿付近
の正面図、図6は図5における上側遊技媒体受け皿の裏
側概略図、図7は第2実施例に係る上側遊技媒体受け皿
付近の正面図、図8は第3実施例に係る下側遊技媒体受
け皿付近の正面図、図9は第4実施例に係る下側遊技媒
体受け皿付近の正面図である。
の好適な実施形態を説明する。図1はこの発明の第1実
施例に係る遊技機全体の正面図、図2は同遊技機全体の
裏構造を示す図、図3は同遊技機の制御系を簡単に示す
ブロック図、図4は同遊技機の音の制御に関するブロッ
ク図、図5は第1実施例に係る上側遊技媒体受け皿付近
の正面図、図6は図5における上側遊技媒体受け皿の裏
側概略図、図7は第2実施例に係る上側遊技媒体受け皿
付近の正面図、図8は第3実施例に係る下側遊技媒体受
け皿付近の正面図、図9は第4実施例に係る下側遊技媒
体受け皿付近の正面図である。
【0014】図1に示す第1実施例の遊技機1は、遊技
媒体として遊技球を用いるパチンコ遊技機であり、枠体
2の内側に遊技盤3が着脱可能に収容されており、その
遊技盤3に遊技媒体(この例では、以下遊技球と記
す。)の外側誘導レール4及び内側誘導レール5が略円
形に立設され、遊技盤面3aの前記外側誘導レール4と
内側誘導レール5によって囲まれた遊技領域6の中心線
上にその上部から下部に向かって順に画像表示装置9、
普通電動役物である第1種始動入賞口10,11、特別
電動役物である大入賞口15、アウト口(排出口とも称
される。)17が配設され、また上方両側にはランプ風
車18a,18b、その下方に普通図柄変動開始用左ゲ
ート19と普通図柄変動開始用右ゲート21、その下方
に風車22a,22b、その下方に左袖入賞口23と右
袖入賞口25、さらには前記大入賞口15の両側に左落
とし入賞口27と右落とし入賞口29が配設されてい
る。
媒体として遊技球を用いるパチンコ遊技機であり、枠体
2の内側に遊技盤3が着脱可能に収容されており、その
遊技盤3に遊技媒体(この例では、以下遊技球と記
す。)の外側誘導レール4及び内側誘導レール5が略円
形に立設され、遊技盤面3aの前記外側誘導レール4と
内側誘導レール5によって囲まれた遊技領域6の中心線
上にその上部から下部に向かって順に画像表示装置9、
普通電動役物である第1種始動入賞口10,11、特別
電動役物である大入賞口15、アウト口(排出口とも称
される。)17が配設され、また上方両側にはランプ風
車18a,18b、その下方に普通図柄変動開始用左ゲ
ート19と普通図柄変動開始用右ゲート21、その下方
に風車22a,22b、その下方に左袖入賞口23と右
袖入賞口25、さらには前記大入賞口15の両側に左落
とし入賞口27と右落とし入賞口29が配設されてい
る。
【0015】前記遊技機1の前面側には、ガラス枠3
1、各種入賞口への入賞や後記する貸出操作等に起因し
て払い出された遊技球を受けるための上側遊技媒体受け
皿32、該上側遊技媒体受け皿32を取り付けるための
取付板33、前記上側遊技媒体受け皿32の飽和時に遊
技球を受けるための下側遊技媒体受け皿34、遊技状態
を報知するランプ表示器35,36、遊技に関する操作
部39、該操作部39の操作によって遊技球を遊技領域
6に向けて発射する発射装置38等がそれぞれ組み付け
られている。
1、各種入賞口への入賞や後記する貸出操作等に起因し
て払い出された遊技球を受けるための上側遊技媒体受け
皿32、該上側遊技媒体受け皿32を取り付けるための
取付板33、前記上側遊技媒体受け皿32の飽和時に遊
技球を受けるための下側遊技媒体受け皿34、遊技状態
を報知するランプ表示器35,36、遊技に関する操作
部39、該操作部39の操作によって遊技球を遊技領域
6に向けて発射する発射装置38等がそれぞれ組み付け
られている。
【0016】前記上側遊技媒体受け皿32内には、その
部分を示す図5からよりよく理解されるように、遊技状
態に応じて音声や効果音などの音を発する音発生手段に
相当するスピーカー37が組み付けられ、また、前記上
側遊技媒体受け皿32の前面側には、前記スピーカー3
7の音量調整手段に相当する音量上昇ボタン48及び音
量下降ボタン49と、前記スピーカー37からの音量を
表示する音量表示手段としての音量表示部54とが設け
られている。
部分を示す図5からよりよく理解されるように、遊技状
態に応じて音声や効果音などの音を発する音発生手段に
相当するスピーカー37が組み付けられ、また、前記上
側遊技媒体受け皿32の前面側には、前記スピーカー3
7の音量調整手段に相当する音量上昇ボタン48及び音
量下降ボタン49と、前記スピーカー37からの音量を
表示する音量表示手段としての音量表示部54とが設け
られている。
【0017】前記のように音量調整手段(音量上昇ボタ
ン48及び音量下降ボタン49)が遊技機前面側に設け
られているため、遊技者が自由にスピーカー37からの
音量を調整することができる。しかも、遊技者の手が届
き易い位置である上側遊技媒体受け皿32に音量調整手
段(音量上昇ボタン48及び音量下降ボタン49)が設
けられているため、遊技中においても遊技者による音量
調整を容易に行える。なお、図示しないが、前記音量上
昇ボタン48には‘+’の文字、前記音量下降ボタン4
9には‘−’の文字が各ボタン上に付されており、遊技
者が音量を調整する際の目印となっている。また、前記
音量上昇ボタン48及び音量下降ボタン49により調整
された音量の程度は、前記音量表示部54に表示され、
遊技者が音量を目視で確認できるようになっている。そ
の際の音量表示部54における表示態様は適宜とされ
る。例えば、音量の上下に対応して増減する数字を示す
もの、あるいは、この例のように音量表示部54を横方
向に複数に区画して各区画毎に点灯消滅可能とし、音量
の上下によって点灯区画数が増減し、あたかも横向きに
棒グラフが伸びたり縮んだりする如き印象を与えるもの
等である。なお、前記音量調整手段(音量上昇ボタン4
8及び音量下降ボタン49)は下側遊技媒体受け皿34
に設けてもよい。
ン48及び音量下降ボタン49)が遊技機前面側に設け
られているため、遊技者が自由にスピーカー37からの
音量を調整することができる。しかも、遊技者の手が届
き易い位置である上側遊技媒体受け皿32に音量調整手
段(音量上昇ボタン48及び音量下降ボタン49)が設
けられているため、遊技中においても遊技者による音量
調整を容易に行える。なお、図示しないが、前記音量上
昇ボタン48には‘+’の文字、前記音量下降ボタン4
9には‘−’の文字が各ボタン上に付されており、遊技
者が音量を調整する際の目印となっている。また、前記
音量上昇ボタン48及び音量下降ボタン49により調整
された音量の程度は、前記音量表示部54に表示され、
遊技者が音量を目視で確認できるようになっている。そ
の際の音量表示部54における表示態様は適宜とされ
る。例えば、音量の上下に対応して増減する数字を示す
もの、あるいは、この例のように音量表示部54を横方
向に複数に区画して各区画毎に点灯消滅可能とし、音量
の上下によって点灯区画数が増減し、あたかも横向きに
棒グラフが伸びたり縮んだりする如き印象を与えるもの
等である。なお、前記音量調整手段(音量上昇ボタン4
8及び音量下降ボタン49)は下側遊技媒体受け皿34
に設けてもよい。
【0018】さらにこの実施例の上側遊技媒体受け皿3
2には、後記するカードユニット149に関連し、遊技
者が遊技球(貸球)の払出操作を行うための遊技媒体貸
出操作部40が設けられている。この遊技媒体貸出操作
部40には、遊技媒体貸出ボタン51、カード返却ボタ
ン52、度数表示部53が設けられている。この例で
は、前記度数表示部53と前記音量表示部54とは一体
に組み付けられて一つの情報表示装置44を構成してい
る。このように前記度数表示部53と前記音量表示部5
4とが一体になっているため、配線が容易で、しかも遊
技機内の場所も取らず、部品も安価になる。なお、前記
度数表示部53及び音量表示部54については、液晶表
示盤やLED、EL又はその他発光体により構成されて
いる。また、この実施例においては、前記度数表示部5
3と音量表示部54が上下に独立して設けられている
が、両表示部53,54を一表示領域の上下に区画して
設けるようにしてもよい。図中の符号Rは、上側遊技媒
体受け皿32の遊技球を前記下側遊技媒体受け皿34へ
移すための遊技媒体返却ボタン(球抜きボタン)、R1
は音量調整基板、R2は遊技媒体貸出操作基板である。
2には、後記するカードユニット149に関連し、遊技
者が遊技球(貸球)の払出操作を行うための遊技媒体貸
出操作部40が設けられている。この遊技媒体貸出操作
部40には、遊技媒体貸出ボタン51、カード返却ボタ
ン52、度数表示部53が設けられている。この例で
は、前記度数表示部53と前記音量表示部54とは一体
に組み付けられて一つの情報表示装置44を構成してい
る。このように前記度数表示部53と前記音量表示部5
4とが一体になっているため、配線が容易で、しかも遊
技機内の場所も取らず、部品も安価になる。なお、前記
度数表示部53及び音量表示部54については、液晶表
示盤やLED、EL又はその他発光体により構成されて
いる。また、この実施例においては、前記度数表示部5
3と音量表示部54が上下に独立して設けられている
が、両表示部53,54を一表示領域の上下に区画して
設けるようにしてもよい。図中の符号Rは、上側遊技媒
体受け皿32の遊技球を前記下側遊技媒体受け皿34へ
移すための遊技媒体返却ボタン(球抜きボタン)、R1
は音量調整基板、R2は遊技媒体貸出操作基板である。
【0019】また、前記上側遊技媒体受け皿32は、遊
技者側(前方)へ膨らむように湾曲した前面と、当該上
側遊技媒体受け皿32の裏側に蓋をして前記前面との間
に部品収容空間を形成する裏面とからなり、図6に示す
ように、前記裏面に開口からなるケーブル配線部57が
設けられている。このケーブル配線部57は、前記上側
遊技媒体受け皿32の前面と裏面間の部品収容空間に収
容された遊技媒体貸出表示手段(度数表示部53)のた
めのケーブル(配線)56bを通すためのものである
が、この実施例では、前記音量調整手段(音量上昇ボタ
ン48及び音量下降ボタン49)のためのケーブル(配
線)56aを通すのにも共用されている。そのため、ケ
ーブルがまとまるので、遊技機内が煩雑にならず、しか
も音量調整手段のケーブルを通すための開口等を別に形
成する必要もなくなる。さらに、上記のように、音量調
整手段(音量上昇ボタン48及び音量下降ボタン49)
と遊技媒体貸出操作部40とが接近して設けられている
ため、ケーブルの配線処理が容易になる利点もある。
技者側(前方)へ膨らむように湾曲した前面と、当該上
側遊技媒体受け皿32の裏側に蓋をして前記前面との間
に部品収容空間を形成する裏面とからなり、図6に示す
ように、前記裏面に開口からなるケーブル配線部57が
設けられている。このケーブル配線部57は、前記上側
遊技媒体受け皿32の前面と裏面間の部品収容空間に収
容された遊技媒体貸出表示手段(度数表示部53)のた
めのケーブル(配線)56bを通すためのものである
が、この実施例では、前記音量調整手段(音量上昇ボタ
ン48及び音量下降ボタン49)のためのケーブル(配
線)56aを通すのにも共用されている。そのため、ケ
ーブルがまとまるので、遊技機内が煩雑にならず、しか
も音量調整手段のケーブルを通すための開口等を別に形
成する必要もなくなる。さらに、上記のように、音量調
整手段(音量上昇ボタン48及び音量下降ボタン49)
と遊技媒体貸出操作部40とが接近して設けられている
ため、ケーブルの配線処理が容易になる利点もある。
【0020】前記下側遊技媒体受け皿34には、灰皿部
59や、前記上側遊技媒体受け皿32で飽和した遊技球
を下側遊技媒体受け皿34へ払い出す下側遊技媒体払出
口60、前記払い出された遊技球を貯留する遊技媒体貯
留部(図示せず)、該遊技媒体貯留部に貯留した遊技球
を外部へ払い出すための遊技媒体抜き口(図示せず)、
該遊技媒体抜き口を開閉する排出操作レバー63が設け
られている。
59や、前記上側遊技媒体受け皿32で飽和した遊技球
を下側遊技媒体受け皿34へ払い出す下側遊技媒体払出
口60、前記払い出された遊技球を貯留する遊技媒体貯
留部(図示せず)、該遊技媒体貯留部に貯留した遊技球
を外部へ払い出すための遊技媒体抜き口(図示せず)、
該遊技媒体抜き口を開閉する排出操作レバー63が設け
られている。
【0021】この遊技機1には、カードユニット149
が設けられており、遊技媒体貸出情報(貸球情報)が記
録されたプリペイドカードをカードユニット149のカ
ード挿入口Uに挿入すると、該プリペイドカードに記録
されている遊技媒体貸球情報(貸出可能度数)が前記度
数表示部53に表示され、遊技者が前記遊技媒体貸出ボ
タン51を操作することにより所定数の遊技球(貸球)
が払い出され、遊技者が遊技を中止したいときには、カ
ード返却ボタン52を操作することによりプリペイドカ
ードがカード挿入口Uから排出されるようになってい
る。
が設けられており、遊技媒体貸出情報(貸球情報)が記
録されたプリペイドカードをカードユニット149のカ
ード挿入口Uに挿入すると、該プリペイドカードに記録
されている遊技媒体貸球情報(貸出可能度数)が前記度
数表示部53に表示され、遊技者が前記遊技媒体貸出ボ
タン51を操作することにより所定数の遊技球(貸球)
が払い出され、遊技者が遊技を中止したいときには、カ
ード返却ボタン52を操作することによりプリペイドカ
ードがカード挿入口Uから排出されるようになってい
る。
【0022】図1中の画像表示装置9に関し符号41は
数字,アルファベット,記号あるいは絵等の図柄を変動
表示及び停止表示可能な普通図柄表示装置、43は同じ
く特別図柄表示装置、50は特別図柄表示装置43の画
像表示部で、液晶表示盤(LCD)等からなる。また、
符号47は大入賞口15の開閉板、55は上側遊技媒体
受け皿32に遊技球を払い出す上側遊技媒体払出口、6
0は下側遊技媒体受け皿34に遊技球を払い出す下側遊
技媒体払出口である。なお、前記特別図柄表示装置43
の画像表示部50は、前記したような液晶表示盤に限ら
れるものではなく、LED、EL、CRTやその他発光
体で構成されていてもよい。
数字,アルファベット,記号あるいは絵等の図柄を変動
表示及び停止表示可能な普通図柄表示装置、43は同じ
く特別図柄表示装置、50は特別図柄表示装置43の画
像表示部で、液晶表示盤(LCD)等からなる。また、
符号47は大入賞口15の開閉板、55は上側遊技媒体
受け皿32に遊技球を払い出す上側遊技媒体払出口、6
0は下側遊技媒体受け皿34に遊技球を払い出す下側遊
技媒体払出口である。なお、前記特別図柄表示装置43
の画像表示部50は、前記したような液晶表示盤に限ら
れるものではなく、LED、EL、CRTやその他発光
体で構成されていてもよい。
【0023】次に、前記発射装置38等について説明す
る。この発射装置38は、図1及び図2から理解される
ように、遊技に関する操作部39としての発射操作ハン
ドルの操作により駆動する発射モータ93と、該発射モ
ータ93の駆動により間欠的に揺動して遊技球を弾発発
射する打球槌94とを有している。前記発射装置38に
より発射された遊技球は、前記遊技盤面3aに立設され
た外側誘導レール4と内側誘導レール5間で構成される
発射遊技媒体誘導路を介して遊技領域6に誘導されるよ
うになっている。前記発射遊技媒体誘導路により遊技領
域6に誘導された遊技球は、転動しつつ下方へ落下し、
前記各装置及び各入賞口に入賞するか、あるいは何処に
も入賞しなければ前記アウト口17から遊技盤3の裏側
へ排出されるように構成される。
る。この発射装置38は、図1及び図2から理解される
ように、遊技に関する操作部39としての発射操作ハン
ドルの操作により駆動する発射モータ93と、該発射モ
ータ93の駆動により間欠的に揺動して遊技球を弾発発
射する打球槌94とを有している。前記発射装置38に
より発射された遊技球は、前記遊技盤面3aに立設され
た外側誘導レール4と内側誘導レール5間で構成される
発射遊技媒体誘導路を介して遊技領域6に誘導されるよ
うになっている。前記発射遊技媒体誘導路により遊技領
域6に誘導された遊技球は、転動しつつ下方へ落下し、
前記各装置及び各入賞口に入賞するか、あるいは何処に
も入賞しなければ前記アウト口17から遊技盤3の裏側
へ排出されるように構成される。
【0024】図2中の符号101は遊技球を溜めるタン
ク、102はタンクレール、103は枠用外部出力端
子、104は枠用外部出力端子基板、105は枠飾りラ
ンプ中継基板、106は受電基板、107は空切り防止
スイッチ、108は空切り防止スイッチ基板、109は
盤面用外部出力端子、110は盤面用外部出力端子基
板、111は中央カバー、112は音制御基板、113
はフォト分配基板、114は電源基板、115はランプ
制御基板、116はエラー表示部、117はミドルプレ
ート、118はCR賞品球払出制御基板、119は発射
装置制御基板、120は下基板ベース、121は主基
板、122はカードインターフェイス接続部、123,
124は電源プラグである。
ク、102はタンクレール、103は枠用外部出力端
子、104は枠用外部出力端子基板、105は枠飾りラ
ンプ中継基板、106は受電基板、107は空切り防止
スイッチ、108は空切り防止スイッチ基板、109は
盤面用外部出力端子、110は盤面用外部出力端子基
板、111は中央カバー、112は音制御基板、113
はフォト分配基板、114は電源基板、115はランプ
制御基板、116はエラー表示部、117はミドルプレ
ート、118はCR賞品球払出制御基板、119は発射
装置制御基板、120は下基板ベース、121は主基
板、122はカードインターフェイス接続部、123,
124は電源プラグである。
【0025】図3は、上記遊技機1の制御系を簡単に示
すブロック図である。このブロック図に示すように、当
該遊技機1は、前記画像表示装置9の普通図柄表示装置
41及び特別図柄表示装置43における図柄変動表示の
制御や各入賞口に入賞した際の遊技球(賞球)の払出制
御や大当たり時における大入賞口の作動の制御等、遊技
に必要な種々の処理を行う回路として、主制御回路14
0、該主制御回路140に接続される中継回路141、
ランプ制御回路142、音制御回路143、該音声制御
回路143に接続される音量調整回路144、表示制御
回路145、フォト分配回路146、払出制御回路14
7、該払出制御回路147に接続される発射制御回路1
48を備えている。
すブロック図である。このブロック図に示すように、当
該遊技機1は、前記画像表示装置9の普通図柄表示装置
41及び特別図柄表示装置43における図柄変動表示の
制御や各入賞口に入賞した際の遊技球(賞球)の払出制
御や大当たり時における大入賞口の作動の制御等、遊技
に必要な種々の処理を行う回路として、主制御回路14
0、該主制御回路140に接続される中継回路141、
ランプ制御回路142、音制御回路143、該音声制御
回路143に接続される音量調整回路144、表示制御
回路145、フォト分配回路146、払出制御回路14
7、該払出制御回路147に接続される発射制御回路1
48を備えている。
【0026】前記主制御回路140は、所定の制御プロ
グラムや初期データを記憶するROM、該ROMの制御
プログラムに従って各種演算処理を実行するCPU、該
CPUによる演算結果を一時的に記憶するRAMを有す
るコンピュータと、該コンピュータと前記各回路141
〜148、特別図柄変動開始スイッチやその他センサ、
スイッチ類等を結ぶ入出力回路等で構成される。
グラムや初期データを記憶するROM、該ROMの制御
プログラムに従って各種演算処理を実行するCPU、該
CPUによる演算結果を一時的に記憶するRAMを有す
るコンピュータと、該コンピュータと前記各回路141
〜148、特別図柄変動開始スイッチやその他センサ、
スイッチ類等を結ぶ入出力回路等で構成される。
【0027】前記中継回路141には大入賞口15が、
前記ランプ制御回路142には遊技盤3のランプ表示器
36における左サイドランプ、右サイドランプ及びその
他のランプ等が接続されている。
前記ランプ制御回路142には遊技盤3のランプ表示器
36における左サイドランプ、右サイドランプ及びその
他のランプ等が接続されている。
【0028】前記音制御回路143は、遊技状態に対応
して予め決められている演出音用の電気信号を発生させ
るためのものであり、当該遊技機の音制御手段に相当す
る。この音制御回路には前記音量調整回路144が接続
され、該音量調整回路144にスピーカー37と音量表
示手段(音量表示部54)と音量調整手段(音量上昇ボ
タン48、音量下降ボタン49)が接続されている。前
記音制御回路143及び音量調整回路144等について
は、後に詳述する。
して予め決められている演出音用の電気信号を発生させ
るためのものであり、当該遊技機の音制御手段に相当す
る。この音制御回路には前記音量調整回路144が接続
され、該音量調整回路144にスピーカー37と音量表
示手段(音量表示部54)と音量調整手段(音量上昇ボ
タン48、音量下降ボタン49)が接続されている。前
記音制御回路143及び音量調整回路144等について
は、後に詳述する。
【0029】前記表示制御回路145は、内部に制御
部、演算部、各種カウンタ、各種レジスタ、各種フラグ
等を有し演算制御を行うCPUと、各種データの記憶領
域と前記CPUによる作業領域を有するRAMと、前記
普通図柄表示装置41及び特別図柄表示装置43等への
表示データや各種表示プログラム等の図柄データが書き
込まれているROM等を備えている。前記フォト分配回
路146及び払出制御回路147には賞球払出装置95
が接続され、前記払出制御回路147にはカードユニッ
ト149及び遊技媒体(貸球)払出装置96及び遊技媒
体貸出表示手段(度数表示部53)も接続されている。
前記遊技媒体(貸球)払出装置96、払出制御回路14
7、カードユニット149は、前記遊技媒体貸出操作部
40とともに遊技媒体貸出手段を構成している。また、
前記発射制御回路148には前記発射装置38が接続さ
れている。
部、演算部、各種カウンタ、各種レジスタ、各種フラグ
等を有し演算制御を行うCPUと、各種データの記憶領
域と前記CPUによる作業領域を有するRAMと、前記
普通図柄表示装置41及び特別図柄表示装置43等への
表示データや各種表示プログラム等の図柄データが書き
込まれているROM等を備えている。前記フォト分配回
路146及び払出制御回路147には賞球払出装置95
が接続され、前記払出制御回路147にはカードユニッ
ト149及び遊技媒体(貸球)払出装置96及び遊技媒
体貸出表示手段(度数表示部53)も接続されている。
前記遊技媒体(貸球)払出装置96、払出制御回路14
7、カードユニット149は、前記遊技媒体貸出操作部
40とともに遊技媒体貸出手段を構成している。また、
前記発射制御回路148には前記発射装置38が接続さ
れている。
【0030】図4は、前記音制御回路143及び音量調
整回路144による音の制御に関する簡単なブロック図
である。前記音制御回路143は、例えば、大当たりが
成立した場合等、遊技者の遊技状態に対応して決められ
ている遊技中の演出音である電気信号を発生するための
ものであり、当該遊技機1の音制御手段に相当する。そ
して、前記発生された電気信号は、その後、音量調整回
路144に向けて出力される。
整回路144による音の制御に関する簡単なブロック図
である。前記音制御回路143は、例えば、大当たりが
成立した場合等、遊技者の遊技状態に対応して決められ
ている遊技中の演出音である電気信号を発生するための
ものであり、当該遊技機1の音制御手段に相当する。そ
して、前記発生された電気信号は、その後、音量調整回
路144に向けて出力される。
【0031】前記音量調整回路144は、電子ボリュー
ム45及びアンプ46により構成されている。前記電子
ボリューム45は、前記音制御回路143から出力され
た電気信号を受け取った後、該電気信号のゲイン(入力
信号の電圧もしくは電流に対する出力信号の電圧もしく
は電流の比)を調整するものであり、この実施例では前
記電子ボリューム45に設けられている音量上昇ボタン
48及び音量下降ボタン49により、電気信号のゲイン
が調整される。具体的には、前記音量上昇ボタン48が
押されている間は、前記ゲインが2デシベルずつ段階的
に上昇して音量が増加し、一方、音量下降ボタン49が
押されている間は、前記ゲインが2デシベルずつ段階的
に下降するようことにより、音量が減少するようになっ
ている。このようにしてゲインが調整された電気信号
は、アンプ46に向けて出力される。
ム45及びアンプ46により構成されている。前記電子
ボリューム45は、前記音制御回路143から出力され
た電気信号を受け取った後、該電気信号のゲイン(入力
信号の電圧もしくは電流に対する出力信号の電圧もしく
は電流の比)を調整するものであり、この実施例では前
記電子ボリューム45に設けられている音量上昇ボタン
48及び音量下降ボタン49により、電気信号のゲイン
が調整される。具体的には、前記音量上昇ボタン48が
押されている間は、前記ゲインが2デシベルずつ段階的
に上昇して音量が増加し、一方、音量下降ボタン49が
押されている間は、前記ゲインが2デシベルずつ段階的
に下降するようことにより、音量が減少するようになっ
ている。このようにしてゲインが調整された電気信号
は、アンプ46に向けて出力される。
【0032】前記アンプ46では、前記電子ボリューム
45から入力された電気信号が増幅される。この増幅さ
れた電気信号は、音発生手段に相当するスピーカー37
に向けて出力され、該スピーカー37から電気信号に対
応した演出音が発生される。
45から入力された電気信号が増幅される。この増幅さ
れた電気信号は、音発生手段に相当するスピーカー37
に向けて出力され、該スピーカー37から電気信号に対
応した演出音が発生される。
【0033】図7にこの発明の音量調整手段に対する第
2実施例を示す。なお、音量調整手段以外の部分は第1
実施例とほとんど同様である。この第2実施例において
は、上側遊技媒体受け皿32の中央より左側(遊技機に
向かって左側)に、音量調整手段58が設けられてい
る。そのため、遊技者は上側遊技媒体受け皿32の中央
より右側にある前記操作部(発射操作ハンドル)39を
右手で操作しながら、あいている左手で音量調整手段5
8を操作することができ、遊技の邪魔になることがな
い。
2実施例を示す。なお、音量調整手段以外の部分は第1
実施例とほとんど同様である。この第2実施例において
は、上側遊技媒体受け皿32の中央より左側(遊技機に
向かって左側)に、音量調整手段58が設けられてい
る。そのため、遊技者は上側遊技媒体受け皿32の中央
より右側にある前記操作部(発射操作ハンドル)39を
右手で操作しながら、あいている左手で音量調整手段5
8を操作することができ、遊技の邪魔になることがな
い。
【0034】前記音量調整手段58には、音量調整基板
R1に設けられた可変抵抗が用いられ、その抵抗値を変
化させるつまみ部分が上側遊技媒体受け皿32前面から
突出して回転可能とされている。前記音量調整手段58
のつまみを一方向へ回転させることにより抵抗値が小さ
くなり、前記可変抵抗を流れる電流が大きくなってスピ
ーカー37から発生する演出音が大きくなる。一方、前
記音量調整手段58のつまみを反対方向へ回転させるこ
とにより抵抗値が大きくなり、前記可変抵抗を流れる電
流が小さくなってスピーカー37から発生する演出音が
小さくなる。なお、図示しないが、前記音量が小さくな
る回転方向には‘小’の文字、音量が大きくなる回転方
向には‘大’の文字がそれぞれ音量調整手段58のつま
み付近に表示され、遊技者が音量調節操作に迷わないよ
うになっている。
R1に設けられた可変抵抗が用いられ、その抵抗値を変
化させるつまみ部分が上側遊技媒体受け皿32前面から
突出して回転可能とされている。前記音量調整手段58
のつまみを一方向へ回転させることにより抵抗値が小さ
くなり、前記可変抵抗を流れる電流が大きくなってスピ
ーカー37から発生する演出音が大きくなる。一方、前
記音量調整手段58のつまみを反対方向へ回転させるこ
とにより抵抗値が大きくなり、前記可変抵抗を流れる電
流が小さくなってスピーカー37から発生する演出音が
小さくなる。なお、図示しないが、前記音量が小さくな
る回転方向には‘小’の文字、音量が大きくなる回転方
向には‘大’の文字がそれぞれ音量調整手段58のつま
み付近に表示され、遊技者が音量調節操作に迷わないよ
うになっている。
【0035】また、この第2実施例における上側遊技媒
体受け皿32の中央付近においても、遊技者が遊技球
(貸球)の払出操作を行う遊技媒体貸出操作部40が設
けられている。前記遊技媒体貸出操作部40には、第1
実施例と同様の機能を有する遊技媒体貸出ボタン51、
カード返却ボタン52、度数表示部53が設けられてい
る。なお、図中の符号Rは、遊技媒体返却ボタン(球抜
きボタン)、R2は遊技媒体貸出操作基板、R3は度数
表示基板である。
体受け皿32の中央付近においても、遊技者が遊技球
(貸球)の払出操作を行う遊技媒体貸出操作部40が設
けられている。前記遊技媒体貸出操作部40には、第1
実施例と同様の機能を有する遊技媒体貸出ボタン51、
カード返却ボタン52、度数表示部53が設けられてい
る。なお、図中の符号Rは、遊技媒体返却ボタン(球抜
きボタン)、R2は遊技媒体貸出操作基板、R3は度数
表示基板である。
【0036】なお、この第2実施例においては、音量調
整手段により調整された演出音の音量を表示する音量表
示部が設けられていないが、これに限定されず、遊技者
が調整後の音量を目視で確認できるように、前記音量表
示部を設けるようにしてもよい。さらに、前記第1実施
例と同様に、音量表示部を度数表示部53と一体にして
設けるようにしてもよい。また、前記遊技に関する操作
部39(発射操作ハンドル)を上側遊技媒体受け皿32
の中央よりも左側に配置して、その反対側である右側に
音量調整手段を設けて、左利き用の遊技機としてもよ
い。
整手段により調整された演出音の音量を表示する音量表
示部が設けられていないが、これに限定されず、遊技者
が調整後の音量を目視で確認できるように、前記音量表
示部を設けるようにしてもよい。さらに、前記第1実施
例と同様に、音量表示部を度数表示部53と一体にして
設けるようにしてもよい。また、前記遊技に関する操作
部39(発射操作ハンドル)を上側遊技媒体受け皿32
の中央よりも左側に配置して、その反対側である右側に
音量調整手段を設けて、左利き用の遊技機としてもよ
い。
【0037】次に、前記音量調整手段の第3実施例につ
いて、図8を用いて説明する。この第3実施例は、音量
調整手段を除いて図1及び図2の第1実施例とほぼ同様
の構成からなる。この第3実施例においては、下側遊技
媒体受け皿34の右端に設けられている遊技に関する操
作部39(発射操作ハンドル)に、音量上昇ボタン61
及び音量下降ボタン62からなる音量調整手段が設けら
れている。そのため、遊技者は前記操作部39を右手で
操作しながら、同じ右手で音量上昇ボタン61及び音量
下降ボタン62も操作することができる。したがって、
左手に缶飲料を持ちながら右手で操作部39を操作して
いるような状態、すなわち左手も塞がっている状態で
も、簡単に音量調整することができ、極めて好都合であ
る。なお、第1実施例と同様に、音量上昇ボタン61が
押されている間は、前記電気信号のゲインが2デシベル
ずつ段階的に上昇して、前記上側遊技媒体受け皿32に
位置するスピーカー37からの音量が大きくなり、一
方、音量下降ボタン62が押されている間は、前記電気
信号のゲインが2デシベルずつ段階的に下降してスピー
カ−37からの音量が小さくなる。なお、図示しない
が、前記音量上昇ボタン61付近の操作部39表面には
‘+’の文字、また音量下降ボタン62付近の操作部3
9表面には‘−’の文字が付されており、遊技者が音量
を調整するための操作を助ける目印となっている。
いて、図8を用いて説明する。この第3実施例は、音量
調整手段を除いて図1及び図2の第1実施例とほぼ同様
の構成からなる。この第3実施例においては、下側遊技
媒体受け皿34の右端に設けられている遊技に関する操
作部39(発射操作ハンドル)に、音量上昇ボタン61
及び音量下降ボタン62からなる音量調整手段が設けら
れている。そのため、遊技者は前記操作部39を右手で
操作しながら、同じ右手で音量上昇ボタン61及び音量
下降ボタン62も操作することができる。したがって、
左手に缶飲料を持ちながら右手で操作部39を操作して
いるような状態、すなわち左手も塞がっている状態で
も、簡単に音量調整することができ、極めて好都合であ
る。なお、第1実施例と同様に、音量上昇ボタン61が
押されている間は、前記電気信号のゲインが2デシベル
ずつ段階的に上昇して、前記上側遊技媒体受け皿32に
位置するスピーカー37からの音量が大きくなり、一
方、音量下降ボタン62が押されている間は、前記電気
信号のゲインが2デシベルずつ段階的に下降してスピー
カ−37からの音量が小さくなる。なお、図示しない
が、前記音量上昇ボタン61付近の操作部39表面には
‘+’の文字、また音量下降ボタン62付近の操作部3
9表面には‘−’の文字が付されており、遊技者が音量
を調整するための操作を助ける目印となっている。
【0038】前記音量調整手段の第4実施例について、
図9を用いて説明する。この第4実施例は、音量調整手
段を除いて図1及び図2の第1実施例とほぼ同様の構成
からなる。この第4実施例においては、音量調整手段と
して、音量上昇ボタン48及び音量下降ボタン49が、
当該遊技機前面側の中央より右側位置に配置された遊技
に関する操作部39の近傍に、しかも操作部39を握る
右手の届く位置に設けられている。このため、遊技者
は、前記操作部39を右手で操作しながら同じ右手で音
量上昇ボタン48及び音量下降ボタン49を簡単に操作
でき、前記上側遊技媒体受け皿32に収容されたスピー
カー37からの演出音を調整することができる。図示し
ないが、音量上昇ボタン48には‘+’の文字、また音
量下降ボタン49には‘−’の文字が各ボタン上に付さ
れている。
図9を用いて説明する。この第4実施例は、音量調整手
段を除いて図1及び図2の第1実施例とほぼ同様の構成
からなる。この第4実施例においては、音量調整手段と
して、音量上昇ボタン48及び音量下降ボタン49が、
当該遊技機前面側の中央より右側位置に配置された遊技
に関する操作部39の近傍に、しかも操作部39を握る
右手の届く位置に設けられている。このため、遊技者
は、前記操作部39を右手で操作しながら同じ右手で音
量上昇ボタン48及び音量下降ボタン49を簡単に操作
でき、前記上側遊技媒体受け皿32に収容されたスピー
カー37からの演出音を調整することができる。図示し
ないが、音量上昇ボタン48には‘+’の文字、また音
量下降ボタン49には‘−’の文字が各ボタン上に付さ
れている。
【0039】なお、上記各実施例では、音量調整手段と
して押ボタンや回転つまみにより操作するものが示され
ているが、本発明はこれに限定されるものではなく、例
えば、つまみをスライドさせることにより抵抗値を変化
させることのできるすべり抵抗装置を用いるもの等、適
宜のものを用いることができる。
して押ボタンや回転つまみにより操作するものが示され
ているが、本発明はこれに限定されるものではなく、例
えば、つまみをスライドさせることにより抵抗値を変化
させることのできるすべり抵抗装置を用いるもの等、適
宜のものを用いることができる。
【0040】また、上記各実施例では、音量調整後の音
量を目視で確認できる音量表示手段が、遊技機前面側に
位置する上側遊技媒体受け皿の中央付近に設けられてい
るが、これに限定されず、遊技者が遊技をしながら確認
できる位置や、前記音量表示手段へのケーブルの配線設
計等が容易となる位置等に設けるようにしてもよい。
量を目視で確認できる音量表示手段が、遊技機前面側に
位置する上側遊技媒体受け皿の中央付近に設けられてい
るが、これに限定されず、遊技者が遊技をしながら確認
できる位置や、前記音量表示手段へのケーブルの配線設
計等が容易となる位置等に設けるようにしてもよい。
【0041】また、上記各実施例では、遊技媒体貸出表
示手段(度数表示部53)と音量表示手段(音量表示部
54)とをそれぞれ設けたが、一つの表示手段で遊技媒
体貸出表示手段と音量表示手段を兼ねるようにしてもよ
い。例えば、前記遊技媒体貸出表示手段(度数表示部5
3)において、平常時には遊技媒体貸出情報を表示し、
前記音量調整手段(音量上昇ボタン48及び音量下降ボ
タン49等)を操作した際には、前記遊技媒体貸出情報
に代えて音量表示を前記遊技媒体貸出表示手段(度数表
示部53)に表示させるようにし、音量調整終了後には
再び遊技媒体貸出情報を表示させるようにしてもよい。
示手段(度数表示部53)と音量表示手段(音量表示部
54)とをそれぞれ設けたが、一つの表示手段で遊技媒
体貸出表示手段と音量表示手段を兼ねるようにしてもよ
い。例えば、前記遊技媒体貸出表示手段(度数表示部5
3)において、平常時には遊技媒体貸出情報を表示し、
前記音量調整手段(音量上昇ボタン48及び音量下降ボ
タン49等)を操作した際には、前記遊技媒体貸出情報
に代えて音量表示を前記遊技媒体貸出表示手段(度数表
示部53)に表示させるようにし、音量調整終了後には
再び遊技媒体貸出情報を表示させるようにしてもよい。
【0042】さらに、上記各実施例では、パチンコ遊技
機を用いて説明してきたが、本発明はこれに限定され
ず、スロットマシン等、遊技者の遊技状態によってスピ
ーカーから演出音を発生し、該演出音の音量を調整する
ことができる音量調整手段を有する適宜の遊技機に適用
することができる。
機を用いて説明してきたが、本発明はこれに限定され
ず、スロットマシン等、遊技者の遊技状態によってスピ
ーカーから演出音を発生し、該演出音の音量を調整する
ことができる音量調整手段を有する適宜の遊技機に適用
することができる。
【0043】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明に
係る遊技機においては、音量調整手段が遊技機前面側に
設けられているため、わざわざ店員の手を煩わせること
なく、遊技者自身が音量調整手段を操作して遊技機の音
量を最適な状態にすることができる。よって、遊技者
は、店員への連絡等のために遊技を中断させたり、遊技
への集中が邪魔されたりしなくなり、しかも最適な音量
に自由に調整できるため、遊技に最も効果的な演出音を
聞くことができ、遊技を十分に楽しめるようになる。
係る遊技機においては、音量調整手段が遊技機前面側に
設けられているため、わざわざ店員の手を煩わせること
なく、遊技者自身が音量調整手段を操作して遊技機の音
量を最適な状態にすることができる。よって、遊技者
は、店員への連絡等のために遊技を中断させたり、遊技
への集中が邪魔されたりしなくなり、しかも最適な音量
に自由に調整できるため、遊技に最も効果的な演出音を
聞くことができ、遊技を十分に楽しめるようになる。
【0044】また、請求項2の発明のように、音量調整
手段が、遊技機前面側における遊技媒体受け皿に設けら
れているため、遊技中においても遊技者は手が届きやす
く、遊技状態に伴って変化する演出音の音量を容易に最
適な状態へ調整することができる。
手段が、遊技機前面側における遊技媒体受け皿に設けら
れているため、遊技中においても遊技者は手が届きやす
く、遊技状態に伴って変化する演出音の音量を容易に最
適な状態へ調整することができる。
【0045】さらに、請求項3の発明のように、音発生
手段により発生される音量を表示する音量表示手段が設
けられているため、音量を目視で確認しながら、最適な
音量に調整することができる。
手段により発生される音量を表示する音量表示手段が設
けられているため、音量を目視で確認しながら、最適な
音量に調整することができる。
【0046】加えて、請求項4の発明のように、前記遊
技媒体受け皿に設けられた遊技媒体貸出表示手段と音量
表示手段が一体とされているため、コストの低減を図る
ことができるのみならず、遊技機内の限られたスペース
を、有効に活用することができ、さらには配線用ケーブ
ルもまとめることができる。
技媒体受け皿に設けられた遊技媒体貸出表示手段と音量
表示手段が一体とされているため、コストの低減を図る
ことができるのみならず、遊技機内の限られたスペース
を、有効に活用することができ、さらには配線用ケーブ
ルもまとめることができる。
【0047】さらに加えて、請求項5の発明のように、
遊技媒体貸出表示手段のためのケーブルを配線するケー
ブル配線部が音量調整手段のためのケーブル配線用に共
用されているため、配線設計及び実際の配線処理が容易
となり、遊技機内が煩雑になるのを防ぐこともできる。
遊技媒体貸出表示手段のためのケーブルを配線するケー
ブル配線部が音量調整手段のためのケーブル配線用に共
用されているため、配線設計及び実際の配線処理が容易
となり、遊技機内が煩雑になるのを防ぐこともできる。
【0048】また、請求項6の発明のように、遊技機前
面側の中央より左右いずれか一側に遊技に関する操作を
行う操作部が設けられ、反対側に音量調整手段が設けら
れているため、遊技者が一方の手で遊技に関する操作を
しながら、他方の手で音量調整手段を操作し易くなり、
遊技を中断することなく最適な音量に調整することがで
きる。
面側の中央より左右いずれか一側に遊技に関する操作を
行う操作部が設けられ、反対側に音量調整手段が設けら
れているため、遊技者が一方の手で遊技に関する操作を
しながら、他方の手で音量調整手段を操作し易くなり、
遊技を中断することなく最適な音量に調整することがで
きる。
【0049】さらに、請求項7の発明のように、遊技に
関する操作部又は該操作部近傍に音量調整手段が設けら
れているため、遊技者が遊技に関する操作をしながら音
声調整手段を容易に操作することでき、遊技に集中する
ことができる。
関する操作部又は該操作部近傍に音量調整手段が設けら
れているため、遊技者が遊技に関する操作をしながら音
声調整手段を容易に操作することでき、遊技に集中する
ことができる。
【図1】この発明の第1実施例に係る遊技機全体の正面
図である。
図である。
【図2】同遊技機全体の裏構造を示す図である。
【図3】同遊技機の制御系を簡単に示すブロック図であ
る。
る。
【図4】同遊技機の音の制御に関するブロック図であ
る。
る。
【図5】同遊技機の第1実施例に係る上側遊技媒体受け
皿付近の正面図である。
皿付近の正面図である。
【図6】図5における上側遊技媒体受け皿の裏側の概略
図である。
図である。
【図7】同遊技機の第2実施例に係る上側遊技媒体受け
皿付近の正面図である。
皿付近の正面図である。
【図8】第3実施例に係る下側遊技媒体受け皿付近の正
面図である。
面図である。
【図9】第4実施例に係る下側遊技媒体受け皿付近の正
面図である。
面図である。
【図10】従来の遊技機の音量調整手段の配置を示す図
である。
である。
1 遊技機 37 音発生手段 48,49,61,62 音量調整手段 32 上側遊技媒体受け皿 34 下側遊技媒体受け皿 53 遊技媒体貸出表示手段 54 音量表示手段 56a、56b ケーブル 57 ケーブル配線部 39 操作部 143 音制御手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C088 BC08 BC10 DA09 EA30 EA41 EB68
Claims (7)
- 【請求項1】 遊技状態によって音を発生する音発生手
段と、 前記音発生手段による音の発生を制御する音制御手段
と、 前記音発生手段により発生される音量を調整する音量調
整手段とを備えた遊技機において、 前記音量調整手段が遊技機前面側に設けられて、遊技者
による任意の音量調整が可能とされたことを特徴とする
遊技機。 - 【請求項2】 遊技機前面側には、遊技に使用する遊技
媒体を貯留する遊技媒体受け皿を備えており、前記遊技
媒体受け皿に音量調整手段が設けられていることを特徴
とする請求項1に記載の遊技機。 - 【請求項3】 遊技機前面側には、音発生手段により発
生される音量を表示する音量表示手段が設けられている
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の遊技機。 - 【請求項4】 遊技媒体受け皿には、遊技媒体貸出手段
により遊技者に貸し出される遊技媒体の貸出情報を表示
する遊技媒体貸出表示手段を備えており、前記遊技媒体
貸出表示手段と音量表示手段が一体に設けられているこ
とを特徴とする請求項3に記載の遊技機。 - 【請求項5】 遊技媒体受け皿には、遊技媒体貸出表示
手段のためのケーブルを配線するケーブル配線部が設け
られており、該ケーブル配線部が音量調整手段のための
ケーブル配線用に共用されていることを特徴とする請求
項4に記載の遊技機。 - 【請求項6】 遊技機前面側の中央より左右いずれか一
側に遊技に関する操作部が設けられ、反対側に音量調整
手段が設けられていることを特徴とする請求項1から5
のいずれか1項に記載の遊技機。 - 【請求項7】 遊技に関する操作部もしくは該操作部近
傍に音量調整手段が設けられていることを特徴とする請
求項1から6のいずれか1項に記載の遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001099965A JP2002291990A (ja) | 2001-03-30 | 2001-03-30 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001099965A JP2002291990A (ja) | 2001-03-30 | 2001-03-30 | 遊技機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002291990A true JP2002291990A (ja) | 2002-10-08 |
Family
ID=18953451
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001099965A Withdrawn JP2002291990A (ja) | 2001-03-30 | 2001-03-30 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002291990A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005261808A (ja) * | 2004-03-22 | 2005-09-29 | Okumura Yu-Ki Co Ltd | 遊技機 |
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JP2014180468A (ja) * | 2013-03-19 | 2014-09-29 | Newgin Co Ltd | 遊技機 |
JP2015144933A (ja) * | 2015-05-20 | 2015-08-13 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
-
2001
- 2001-03-30 JP JP2001099965A patent/JP2002291990A/ja not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Legal Events
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