JP4656315B2 - ブロー成形容器 - Google Patents

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本発明は、外殻を形成する外層内に、内容物を収容する潰れ減容変形自在な内層を、剥離可能に積層し、外気を吸引することなく、内容物の注出使用を可能とした、一般にデラミボトルと称されているブロー成形容器に関するものである。
デラミボトルにあっては、内容物の注出使用に従って、内層が、外層から離れて潰れ変形するデラミ現象が発生するが、このデラミ現象は、内容物の重量の関係から、内層の上側から下に向かって進行する。
内層におけるデラミ現象は、内層の大気圧による、単純な潰れ変形であるので、その潰れ変形形態を予測することはできず、全横幅範囲に亘って略密着状態で潰れ変形する内層部分が増えることにより、内容物の注出が行い難くなる、と云う不都合が発生する。
この不都合を解消する手段として、デラミボトルの全高さ範囲に亘って、外層と内層とを接着結合する、細い縦帯状の一つの接着層を設け、この接着層により内層の一部を外層に接着固定して、内層の潰れ変形形態を規制し、この規制により、内層部分の略密着状態での潰れ変形が起り難くし、内容物の注出が行い難くなるのを防止するようにしたものがある。
このものは、確かに内層部分の略密着状態での潰れ変形を起り難くすることができるのであるが、一つの接着層による内層に対する変形規制が必ずしも充分ではないので、デラミ現象が進行すると、不規則に潰れ変形する箇所が多くなり、このため注出不良が発生すると云う新たな不都合があった。
この不都合を解消する従来技術として、外層と内層の何れか一方又は両方に層面形状が局部的に変化する形状変化部を設けることにより難剥離部を形成し、この難剥離部を、中心軸に対して軸対称に設けてデラミボトルを構成した技術がある。
特開平08−198233号公報
この従来技術は、一対の軸対称に配置された難剥離部が接着層的に働き、これにより内層の潰れ変形形態を、ほぼ一定に規制することを可能とし、内容物の注出不良の発生をなくすものとなっている。
しかしながら、上記した従来技術にあっては、難剥離部の、他の部分に比べた剥離のし難さは、決して大きいものではなく、内容物の波打ち程度の外力の作用により、容易に剥離してしまい、内層に対する安定した変形形態規制作用を発揮することができない、と云う問題があった。
そこで、本発明は、上記した従来技術における問題点を解消すべく創案されたもので、一つの接着層と組合さって内層の潰れ変形形態規制機能部を構成する部分を、剥離後は内容物通路形成部分として機能させることを技術的課題とし、もってデラミ現象の進行に関わりなく、最後まで内容物の安定した注出動作を得ることができるようにすることを目的とする。
上記技術的課題を解決する本発明の内、請求項1記載の発明の手段は、
外殻を形成する外層と、内容物を収容する潰れ減容変形自在な内層とを、剥離可能に積層した、有底筒状の胴部の上端に肩部を介して口筒部を連設したボトル状のブロー成形容器であること、
外層と内層とを、全高さ範囲に亘って接着する、縦帯状の一つの接着層を設けること、
胴部の中心軸に対し、接着層の反対側の胴部部分に、複数の湾曲縦リブ部を胴部(3)の全高さ範囲に亘って設けること、
接着層を避けた外層部分に、吸気孔を開設すること、
にある。
この請求項1記載の発明においては、内容物の注出に従って、内層は、上側から順に潰れ変形して行くが、この各内層部分における潰れ変形は、当初は外層に接着層と湾曲縦リブ部とで付着した状態となっているので、この接着層と湾曲縦リブ部とに規制された状態で行われる。
すなわち、各内層部分は、接着層と湾曲縦リブ部とを潰れ変形の規制部分としているので、基本的には、この接着層と胴部の中心軸とを位置させた仮想される平面に対して、垂直方向から押し潰される形態で潰れ変形することになる。
この内層部分における潰れ変形が進行すると、湾曲縦リブ部の内層突条部が外層から剥離し、内層部分全体が潰れ変形するが、この内層突条部が剥離してからの内層部分の潰れ変形は、湾曲縦リブ部からの規制が無くなっても、それまでの潰れ変形を継続した状態で行われるので、内層部分全体が扁平に潰れる形態となる。
このように、各内層部分における潰れ変形は、一定の規則性を持った状態で進行するので、内層全体も同じ規則性を持って潰れ変形し、これにより内容物の通路が確保し易くなる。
また、湾曲縦リブ部の内層突条部は、局部変形部分であるので、その湾曲形状を強固に維持し、このため扁平に潰れ変形して内層部分同士が積重した状態では、この内層突条部と対向する内層部分との間には、内層突条部の湾曲形状に従った隙間が形成される。
この内層突条部の湾曲形状に従って形成される隙間は、そのままで内容物の通路空間を形成することになる。
それゆえ、例え湾曲縦リブ部剥離後の内層の潰れ変形が不規則となっても、この形成される通路空間により、内容物の注出通路を確保することができる。
さらに、湾曲縦リブ部の内層突条部が形成する通路空間が、胴部の全高さ範囲に亘って形成されることになるので、内容物の良好な注出通路を形成することになる。
請求項記載の発明は、請求項記載の発明の構成に、湾曲縦リブ部を、胴部の外表面に縦溝状に設けた、ことを加えたものである。
この請求項記載の発明にあっては、湾曲縦リブ部が、胴部の外表面に突出することがない。
請求項記載の発明は、請求項1または記載の発明の構成に、湾曲縦リブ部を、略左右対称に一対設けた、ことを加えたものである。
この請求項記載の発明にあっては、各内層部分の潰れ変形が、略左右対称に位置した一対の湾曲縦リブ部の影響により、左右対称に進行することになり、これにより内層の一定した扁平潰れ変形形態を得ることができると共に、各内層突条部が形成する隙間を合体させることができる。
本発明は、上記した構成となっているので、以下に示す効果を奏する。
請求項1記載の発明にあっては、内層の潰れ変形は、接着層と湾曲縦リブ部とを、外層に対する付着部分として進行し、かつ湾曲縦リブ部の内層突条部が剥離した後も、これを継続するので、一定の規則性を持って潰れ変形し、これにより内容物の通路が確保し易くなり、デラミ現象の進行に伴って、内容物の注出が不良となる、と云う不都合の発生を確実に防止することができる。
また、湾曲縦リブ部の内層突条部の変形のし難さにより、扁平に潰れ変形して内層部分同士の間に内容物の通路空間を形成することになり、それゆえ、例え湾曲縦リブ部剥離後の内層の潰れ変形が不規則となっても、この形成される通路空間により、内容物の注出通路を確保することができ、これにより内容物の確実な注出動作を確保することができる。
さらに、湾曲縦リブ部の内層突条部が形成する通路空間が、胴部の全高さ範囲に亘って内容物の良好な注出通路を形成することになるので、内容物を最後まで安定して注出することができる。
請求項記載の発明にあっては、湾曲縦リブ部が、胴部の外表面に突出することがないので、この湾曲縦リブ部が、他に引っ掛かると云うことがなく、これにより容器の安全で良好な取扱いを得ることができる。
請求項記載の発明にあっては、内層の一定した扁平潰れ変形形態を得ることができると共に、各内層突条部が形成する隙間を合体させることができるので、通路面積の大きい通路空間を形成することができ、これにより内容物の円滑で良好な注出動作を得ることができる。
以下、本発明の一実施形態を、図面を参照しながら説明する。
本発明のデラミボトルであるブロー成形容器は、外殻を形成する外層1と、内容物を収容する潰れ減容変形自在な内層2とを、剥離可能に積層して構成され、有底筒状の胴部3の上端に、上方に縮径した肩部を介して口筒部7を連設した構造となっている。
外層1と内層2とは、全高さ範囲に亘って、縦帯状の一つの接着層9で接着されており、胴部3の中心軸に対して、接着層9の反対側の胴部3部分には、胴部3の全高さ範囲に亘って延びる、二つの湾曲縦リブ部4を設け、この接着層9と湾曲縦リブ部4とにより、内層2の潰れ変形形態を規制する機能部分を構成している。
さらに、口筒部7の、接着層9を避けた外層1部分、すなわち正面に位置する接着層9に対して、両側方に位置する部分に、吸気孔8(図1参照)を開設している。
は、容器の全体背面図を示すもので、容器の背面側には、胴部3の全高さ範囲に亘って二つの湾曲縦リブ部4が、左右対称に設けられており、この両湾曲縦リブ部4は、胴部3の外表面に、突出することがないように、縦溝状(図3参照)に形成されている。
湾曲縦リブ部4が縦溝状に構成されているので、内層突条部5は、その平断面形状が、局部的に湾曲変形して内方に突出するものとなる。
内容物の注出に従った内層2の潰れ変形は、接着層9と両湾曲縦リブ部4が規制機能部となっているので、内層2の潰れ変形の当初は、この接着層9と両湾曲縦リブ部4との間の内層2部分が、左右から接近する形態、すなわち左右に扁平となる形態で行われる。
この内層2の潰れ変形が、ある程度進行すると、湾曲縦リブ部4における内層突条部5が外層1側から剥離するので、内層2の潰れ変形に対する湾曲縦リブ部4の規制作用は消滅するが、内層2の潰れ変形は、それまでの扁平潰れ変形形態に導かれる状態で進行するので、内層2は、その略全体が扁平に押し潰された形態に変形する。
この、内層2全体が左右に扁平潰れ変形した状態では、一対の湾曲縦リブ部4が左右対称に位置していることから、両内層突条部5は、突合せ状に対向位置するので、内層突条部5の変形し難い局部変形部分が形成する隙間が合体して、大きな通路面積を持つ通路空間6(図3参照)を形成することになる。
この通路空間6は、内層突条部5により形成されるので、胴部3の全高さ範囲に亘って形成されることになり、これにより最後まで、内容物の確実で安定した注出動作を維持することになる。
なお、図示実施例にあっては、湾曲縦リブ部4は、胴部3の全高さ範囲に亘って形成された構成となっているが、これに限定されることはなく、例えば高さ方向に断続した構成、左右一対の高さ方向に断続した湾曲縦リブ部4を千鳥足状に配置した構成、さらには胴部3の上半部分に設けた構成等、種々構成を採用することができる。
また、図3に示した内層2の扁平潰れ変形形態は、説明の都合上、直線状に図示したが、実際には、胴部3の周長と直径との関係から、変形の当初だけは直線状となるものの、最終的には、扁平姿勢のまま、大きく湾曲した形態となる。
さらに、内層突条部5は、内層2が外層1から剥離した状態では、縦リブとしても機能するので、内層2の高さ方向に縮む変形の発生を防止する働きをし、この働きは、内層2を安定して扁平潰れ変形させるのに役立っている。
本発明の一実施形態例を示す、一部拡大縦断図示した全体側面図である。 図1に示した実施形態例の、全体背面図である。 図1に示した実施形態例の、全体平断面図である。
符号の説明
1 ; 外層
2 ; 内層
3 ; 胴部
4 ; 湾曲縦リブ部
5 ; 内層突条部
6 ; 通路空間
7 ; 口筒部
8 ; 吸気孔
9 ; 接着層

Claims (3)

  1. 外殻を形成する外層(1)と、内容物を収容する潰れ減容変形自在な内層(2)とを、剥離可能に積層した、有底筒状の胴部(3)の上端に肩部を介して口筒部(7)を連設したボトル状のブロー成形容器であって、前記外層(1)と内層(2)とを、全高さ範囲に亘って接着する、縦帯状の一つの接着層(9)を設け、前記胴部(3)の中心軸に対し、前記接着層(9)の反対側の胴部(3)部分に、複数の湾曲縦リブ部(4)を胴部(3)の全高さ範囲に亘って設け、前記接着層(9)を避けた外層(1)部分に、吸気孔(8)を開設して成るブロー成形容器。
  2. 湾曲縦リブ部(4)を、胴部(3)の外表面に縦溝状に設けた請求項記載のブロー成形容器。
  3. 湾曲縦リブ部(4)を、略左右対称に一対設けた請求項1または記載のブロー成形容器。
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