JP4653510B2 - リチウム2次電池用負極材料 - Google Patents
リチウム2次電池用負極材料 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4653510B2 JP4653510B2 JP2005031242A JP2005031242A JP4653510B2 JP 4653510 B2 JP4653510 B2 JP 4653510B2 JP 2005031242 A JP2005031242 A JP 2005031242A JP 2005031242 A JP2005031242 A JP 2005031242A JP 4653510 B2 JP4653510 B2 JP 4653510B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- negative electrode
- alloy
- lithium secondary
- secondary battery
- electrode material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Cell Electrode Carriers And Collectors (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
Description
また、特許文献5(特開2003−7305)には集電体表面を粗面化し、この上に活物質薄膜を形成した負極材料が記載されている。この前処理により密着性を向上できると共に、充放電時の活物質薄膜の膨張、収縮により粗面の凹凸の谷部で厚み方向に亀裂を生じさせて活物質薄膜を柱状に分離することにより空隙を形成してこの空隙の応力緩和作用を利用することが記載されている。
そして、特許文献6(特開2002−313319)には、Cuの粗化めっき後にSiをCVDなどにより、集電体表面の凹凸の谷部に向かうにつれて幅が広くなる空隙が形成されていることを特徴とする負極が記載されている。
(1)集電体に被覆層を有するリチウム二次電池用負極材料であって、該被覆層が集電体上に形成されたCuの粒状粗化めっき被膜および更にその上に形成された少なくとも曲面部分を含む微小凸状部を有し、該微小凸状粒子が相互に空隙を有するSn合金めっき膜であることを特徴とするリチウム2次電池用負極材料。
(2)集電体に被覆層を有するリチウム二次電池用負極材料であって、該被覆層が集電体上に形成されたCuの粒状粗化めっき被膜および更にその上に形成された曲面部分からなる微小凸状部を有し、該微小凸状粒子が相互に空隙を有するSn合金めっき膜であることを特徴とするリチウム2次電池用負極材料。
(3)Sn合金めっきの微小凸状粒子径が1〜20μmである前記(1)または(2)記載のリチウム二次電池用負極材料。
(4)Sn合金がSn−Cu合金であることを特徴とする前記(1)〜(3)のいずれか1項に記載のリチウム二次電池用負極材料。
(5)Sn合金がSnと30〜45質量%のCuとの合金である前記(4)記載のリチウム二次電池用負極材料。
(6)Sn合金がCu6Sn5相を有する合金である前記(4)記載のリチウム二次電池用負極材料。
(7)更に熱処理された前記(1)〜(6)のいずれか1項に記載のリチウム二次電池用負極材料。
(8)Sn、Sn合金めっき被膜面の表面粗さがRa0.5〜5.0μm、Ry3.0〜30μmであることを特徴とする前記(1)〜(7)のいずれか1項に記載のリチウム二次電池用負極材料。
(9)集電体がCu−Cr−Zr系、Cu−Ni−Si系銅合金箔である前記(1)〜(8)のいずれか1項に記載のリチウム二次電池用負極材料。
(10)前記(1)〜(9)のいずれか1項に記載のリチウム二次電池用負極材料を使用した電池に関する。
この粒状Cuめっき被膜の形成は、更にこの上に曲面を有する微小凸状部を形成するために必須の被膜である。集電体表面から直接この曲面凸状部を接着力よく安定して形成することはできない。
Cuの粒径が0.5μmよりも小さい場合、また表面粗さでRaが0.05よりも小さい場合、Ryが0.5μmよりも小さい場合には、曲面を有する微細凸状部を有する形状ができない。Cuの粒径が5.0μmよりも大きい場合、また表面粗さでRaが0.30μmよりも大きい場合、Ryが3.0μmよりも大きい場合には、素材との密着性が悪くなる。
また、本発明のSn合金めっきは、前記粒状のCuめっき上にその少なくとも一部が曲面を有する微小凸状に形成することが重要である。この微小凸状部はその全体が実質的に曲面で形成されていることがより好ましい。
この微小凸状部同士は、相互に間隙を保持していることもまた重要である。特にこの間隙を後述する空隙率で表した場合、5〜70%が好ましく、さらに10〜60%であることがより好ましい。
集電体最表面のSn合金被覆層の構造中に、こうした空隙を設けることにより、リチウム二次電池放電時の負極へリチウムが吸蔵される際の膨張応力を吸収緩和することができ、Sn合金被覆層における凸状部の脱離、およびSn合金被覆層と粗面化Cuめっき層間の剥離を防止することができる。
すでに提案されている、集電体にSn−M共析めっきを施した後、熱処理により金属間化合物層を形成する場合にも、めっき層に亀裂が入り、その空隙による膨張応力の緩和作用によってもSn−M被覆層が微粉化して剥離することを抑制できるが、まだ不十分であり、サイクル寿命を満足できる程度に伸ばすことはできない。
その粒径が1μmよりも小さいと粒子間隔が微細で空隙率が小さくなり、充放電時の膨張を緩和できず、Sn合金が微粉化、脱落して、充放電サイクル後の維持率が低下し、また、20μmよりも大きいと充放電時の膨張・収縮により、Sn合金めっき被膜は、亀裂が発生し、微粉化して脱落して充放電サイクル後の維持率が低下する。また、微小凸状部同士の間隙は、前記の空隙率で表すと10〜60%を有することが好ましい。
こうした曲面を含む微小凸状部を有するめっき被膜は、めっき条件を制御することにより、形成することができる。例えば、前記Cuによる粗化めっき後、市販の有機酸系Sn−1〜3質量%Cuめっき浴を用い、Sn20〜50g/l、Cu20〜30g/lに金属濃度を調整し、目標析出組成がSn40〜80質量%で、電着後の形状が曲面を有する微細凸状部になるよう、電流密度5〜20A/dm2、浴温度20〜30℃等にめっき条件を調整することにより形成することができる。
この熱処理により、曲面を含む微小凸状部を有するめっき被膜中にSn−Cuの金属間化合物が形成される。この金属間化合物の形成により、本発明のリチウム二次電池用負極材料は、充放電特性を一層向上することができる。
Cu−2.51質量%Ni−0.45質量%Si−0.15質量%Mgの組成を有する厚さ18μmの銅合金箔にアルカリ電解脱脂、硫酸酸洗後、硫酸銅浴を用いて厚さ3μm前後のCuの粗化めっきをすることで集電体とし、この集電体に、Sn−Cu合金めっきを施した。Sn−Cu合金めっきは、めっき浴として有機酸系Sn−1〜3質量%Cu市販浴を用い、電着組成がSn−20〜60質量%Cuになるように、浴中の金属濃度をSn20〜50g/L、Cu20〜30g/Lの範囲で調整した。また電着量は、電池性能を考慮し、被膜中のSn量が同一となるように調整した。すなわち、純Sn換算で4μm相当のSnが電着するように、Sn−Cuの組成に応じて、めっき厚さを調整した。
図1〜図6は、粗化Cuめっき、Sn合金めっきの表面、断面の写真である。粒子状の粗化めっき上に、Sn合金が曲面部分を含む微小凸状部を有する形状に電着していることが分かる。
こうして、作成した負極について、皮膜のSn−Cu組成、Sn付着量、形成した化合物の同定、皮膜形状、空隙率、充放電サイクル特性の評価を行った。
Sn−Cu被膜組成はICP(誘導結合プラズマ法)により分析を行った。
空隙率は、付着したSn合金めっき膜中のSnとCuそれぞれの含有量を各純金属の比重で除して得られた理論体積から算出した厚さの合計(t0)を、断面観察から測定した実際のめっき層厚さ(t)により下式により算出した。
空隙率=(1−(t0/t))×100(%)
充放電サイクル特性は、次の条件で評価した。グローブボックス内で2極式ビーカーセルを使用し、対極として厚さ0.3mmの金属リチウムを使用した。電解液はLiPF6をエチレンカーボネート/ジメチルカーボネート(1:1(vol))溶液の溶媒に溶かして1モル/Lにした。充電は0.25mA/cm2(0V vs Li/Li+まで)、放電は1.0mA/cm2(2.0V vs Li/Li+まで)で、20サイクルの充放電サイクル試験を実施した。
No.2〜8は粗化処理を行ったため、曲面部を含む微小凸部が形成された。
No.2、3は、いずれもNo.1より良好な放電容量、サイクル維持率を有している。No.2に比べて粒子径が大きく、表面粗さの粗いNo.3はNo.2より良好な放電容量、サイクル維持率を有することが分かる。
No.4はSn合金組成においてSn含有量が低い例であり、熱処理によりCu3Sn相が生成したが、皮膜が剥離しサイクル維持率が劣った。
No.5はSn合金組成においてSn含有量が高く、空隙率が低い例である。Sn合金被膜が微粉化し、サイクル維持率が劣った。
No.7は熱処理を行わなかった例であるが、熱処理を行わなかったにもかかわらず、Cu6Sn5相が生成しており、電池性能もNo.3に劣るものの良好であった。
No.8はNo.3において、熱処理時間を長くした例であるが、放電容量、サイクル維持率ともNo3と同等であった。
Claims (10)
- 集電体に被覆層を有するリチウム二次電池用負極材料であって、該被覆層が集電体上に形成されたCuの粒状粗化めっき被膜および更にその上に形成された少なくとも曲面部分を含む微小凸状部を有し、該微小凸状粒子が相互に空隙を有するSn合金めっき膜であることを特徴とするリチウム2次電池用負極材料。
- 集電体に被覆層を有するリチウム二次電池用負極材料であって、該被覆層が集電体上に形成されたCuの粒状粗化めっき被膜および更にその上に形成された曲面部分からなる微小凸状部を有し、該微小凸状粒子が相互に空隙を有するSn合金めっき膜であることを特徴とするリチウム2次電池用負極材料。
- Sn合金めっきの微小凸状粒子径が1〜20μmである請求項1または2記載のリチウム二次電池用負極材料。
- Sn合金がSn−Cu合金であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のリチウム二次電池用負極材料。
- Sn合金がSnと30〜45質量%のCuとの合金である請求項4記載のリチウム二次電池用負極材料。
- Sn合金がCu6Sn5相を有する合金である請求項4記載のリチウム二次電池用負極材料。
- 更に熱処理された請求項1〜6のいずれか1項に記載のリチウム二次電池用負極材料。
- Sn合金めっき被膜面の表面粗さがRa0.5〜5.0μm、Ry3.0〜30μmであることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載のリチウム二次電池用負極材料。
- 集電体がCu−Cr−Zr系、Cu−Ni−Si系銅合金箔である請求項1〜8のいずれか1項に記載のリチウム二次電池用負極材料。
- 請求項1〜9のいずれか1項に記載のリチウム二次電池用負極材料を使用した電池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005031242A JP4653510B2 (ja) | 2005-01-04 | 2005-02-08 | リチウム2次電池用負極材料 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005000138 | 2005-01-04 | ||
JP2005031242A JP4653510B2 (ja) | 2005-01-04 | 2005-02-08 | リチウム2次電池用負極材料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006216518A JP2006216518A (ja) | 2006-08-17 |
JP4653510B2 true JP4653510B2 (ja) | 2011-03-16 |
Family
ID=36979538
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005031242A Expired - Fee Related JP4653510B2 (ja) | 2005-01-04 | 2005-02-08 | リチウム2次電池用負極材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4653510B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5013725B2 (ja) * | 2006-03-17 | 2012-08-29 | 三洋電機株式会社 | リチウム二次電池用負極及びその製造方法並びにリチウム二次電池 |
JP2008098157A (ja) * | 2006-09-14 | 2008-04-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | リチウムイオン二次電池用負極およびそれを用いるリチウムイオン二次電池 |
JP2008135376A (ja) * | 2006-10-26 | 2008-06-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電池用電極板およびそれを用いるリチウム二次電池 |
JP2011003383A (ja) * | 2009-06-18 | 2011-01-06 | Furukawa Battery Co Ltd:The | リチウム二次電池用負極の製造法及びリチウム二次電池 |
KR101097244B1 (ko) | 2009-09-02 | 2011-12-21 | 삼성에스디아이 주식회사 | 리튬 전지용 음극 및 이를 구비한 리튬 전지 |
JP5363949B2 (ja) * | 2009-11-12 | 2013-12-11 | 株式会社神戸製鋼所 | リチウムイオン二次電池用負極、その製造方法およびリチウムイオン二次電池 |
KR101695236B1 (ko) * | 2013-12-30 | 2017-01-11 | 일진머티리얼즈 주식회사 | 동박, 이를 포함하는 전기부품 및 전지 |
JP2019164907A (ja) * | 2018-03-19 | 2019-09-26 | Tdk株式会社 | リチウム金属二次電池 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002279972A (ja) * | 2001-03-21 | 2002-09-27 | Sanyo Electric Co Ltd | リチウム二次電池用電極及びリチウム二次電池 |
JP2002313319A (ja) * | 2001-04-09 | 2002-10-25 | Sanyo Electric Co Ltd | リチウム二次電池用電極及びリチウム二次電池 |
JP2002319408A (ja) * | 2001-04-23 | 2002-10-31 | Sanyo Electric Co Ltd | リチウム二次電池用電極及びリチウム二次電池 |
JP2003007305A (ja) * | 2001-04-19 | 2003-01-10 | Sanyo Electric Co Ltd | リチウム二次電池用電極及びリチウム二次電池 |
JP2003157833A (ja) * | 2001-11-19 | 2003-05-30 | Daiwa Kasei Kenkyusho:Kk | リチウム二次電池用負極及びその製造方法 |
JP2004111329A (ja) * | 2002-09-20 | 2004-04-08 | Sanyo Electric Co Ltd | リチウム二次電池用負極及びリチウム二次電池 |
JP2004178970A (ja) * | 2002-11-27 | 2004-06-24 | Nikko Metal Manufacturing Co Ltd | リチウム二次電池用負極材料 |
JP2004220871A (ja) * | 2003-01-10 | 2004-08-05 | Kobe Steel Ltd | リチウム電池負極用材料及びその製造方法 |
-
2005
- 2005-02-08 JP JP2005031242A patent/JP4653510B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002279972A (ja) * | 2001-03-21 | 2002-09-27 | Sanyo Electric Co Ltd | リチウム二次電池用電極及びリチウム二次電池 |
JP2002313319A (ja) * | 2001-04-09 | 2002-10-25 | Sanyo Electric Co Ltd | リチウム二次電池用電極及びリチウム二次電池 |
JP2003007305A (ja) * | 2001-04-19 | 2003-01-10 | Sanyo Electric Co Ltd | リチウム二次電池用電極及びリチウム二次電池 |
JP2002319408A (ja) * | 2001-04-23 | 2002-10-31 | Sanyo Electric Co Ltd | リチウム二次電池用電極及びリチウム二次電池 |
JP2003157833A (ja) * | 2001-11-19 | 2003-05-30 | Daiwa Kasei Kenkyusho:Kk | リチウム二次電池用負極及びその製造方法 |
JP2004111329A (ja) * | 2002-09-20 | 2004-04-08 | Sanyo Electric Co Ltd | リチウム二次電池用負極及びリチウム二次電池 |
JP2004178970A (ja) * | 2002-11-27 | 2004-06-24 | Nikko Metal Manufacturing Co Ltd | リチウム二次電池用負極材料 |
JP2004220871A (ja) * | 2003-01-10 | 2004-08-05 | Kobe Steel Ltd | リチウム電池負極用材料及びその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006216518A (ja) | 2006-08-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4653510B2 (ja) | リチウム2次電池用負極材料 | |
KR20140041804A (ko) | 전해 동박, 상기 전해 동박의 제조 방법 및 상기 전해 동박을 집전체로 하는 리튬 이온 이차 전지 | |
JP3644542B1 (ja) | 非水電解液二次電池用負極集電体 | |
JP2004228059A (ja) | 非水電解液二次電池用負極及びその製造方法並びに非水電解液二次電池 | |
CA2421498A1 (en) | Electrode for rechargeable lithium battery and rechargeable lithium battery | |
RU2336603C2 (ru) | Электрод для использования во вторичной батарее, способ его изготовления и вторичная батарея | |
JP4136674B2 (ja) | リチウム電池負極用材料及びその製造方法 | |
KR101599166B1 (ko) | 강박 및 그 제조 방법 | |
JP2001256968A (ja) | 非水電解質二次電池用負極材料およびその製造方法 | |
JP4616584B2 (ja) | 非水電解液二次電池用負極 | |
JP4493267B2 (ja) | リチウム二次電池用負極材料 | |
JP3987851B2 (ja) | 二次電池用負極及びそれを備えた二次電池 | |
JP2005353384A (ja) | キャリア箔付金属箔及びそのキャリア箔付金属箔の製造方法並びにそのキャリア箔付金属箔を用いた非水電解液二次電池の集電体 | |
JP2004022306A (ja) | リチウム電池用負極及び該リチウム電池用負極の製造方法 | |
JP4800626B2 (ja) | Si系及びSn系活物質用リチウム二次電池負極用集電体及びその製造方法並びにその集電体を使用したリチウム二次電池。 | |
JP2006216565A (ja) | 二次電池用電極及びその製造方法並びに二次電池 | |
KR100953804B1 (ko) | 이차전지용 전극 및 그 제조방법 및 이차전지 | |
JP2009215604A (ja) | 銅箔とその製造方法 | |
WO2004049476A1 (ja) | 非水電解液二次電池用負極集電体およびその製造方法 | |
JP2003036840A (ja) | リチウム電池用負極及び該リチウム電池用負極の製造方法 | |
JP2936217B2 (ja) | リチウム電池とその負極担体の製造方法 | |
JP2009272086A (ja) | 銅箔及びその製造方法、並びにリチウムイオン二次電池用集電銅箔及びその製造方法 | |
JP2003257417A (ja) | リチウムイオン2次電池用負極 | |
JP2003257418A (ja) | リチウムイオン2次電池用負極 | |
JP2011003383A (ja) | リチウム二次電池用負極の製造法及びリチウム二次電池 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070910 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20100823 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101029 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101208 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101217 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131224 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |