JP4644125B2 - 伸縮式敷居を有するエレベーターアセンブリー - Google Patents

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Description

本発明は一般に、エレベーターかごと乗場との間の運転隙間を橋渡しする伸縮式敷居を有するエレベーターに関する。より具体的には、本発明はエレベータードアの下側において外方に伸長して乗場構造体と係合する敷居に関する。
エレベーターかごは昇降路内で乗場の間を上下に移動する。かごを昇降路内で迅速かつ効率的に移動させるために、エレベーターかごの外側と昇降路壁との間に十分な走行用クリアランスを保つ必要がある。走行用クリアランスが過小であると、乗り心地が低下し、かごガイドシステム部品の磨耗が増加する。走行用クリアランスが過大であると、乗り心地は改善されるが、エレベーターかごと乗場との間に大きな運転隙間が生じるので、好ましくない。
一つの解決法は振り子式かごシステムであった。振り子式かごはかごと昇降路壁との間に大きな走行用クリアランスを有しながら運行されるので、柔らかい乗り心地が得られ、ガイドシステム部品の磨耗が減少する。かごが選択された乗場に到着すると、かごは乗場に近づく方向に振れ、これによってかごと乗場との間の運転隙間が低減される。この解決法の一つの問題点は、かごの横移動が乗客にとって乗り心地の問題となることである。このシステムの他の欠点は、かごを横方向に移動させるために大きなエネルギーを要することである。さらにシステムが故障すれば、かごと乗場との間には依然として大きな隙間が残る。
本発明は、十分な走行用クリアランスを保ち、かつ上述のその他の困難性を回避しつつ、エレベーターと乗場との間の運転隙間を橋渡しするための改良された構成を提供する。
一般的に言えば、本発明はエレベーターかごと乗場との間の運転隙間を橋渡しする伸縮式敷居である。敷居はエレベーターかごの下側から外方に伸長して、乗場敷居などの乗場構造体と接触する。好ましくはエレベーターおよび乗場のドアが開く前に、ロック機構が敷居を乗場構造体に固定する。
一つの実施例では、ロック機構は一端部にフック部分を有する係合アームを駆動するアクチュエータを含む。乗場構造体にピンが取り付けられる。敷居が乗場構造体に向かって移動すると、アクチュエータがフック部分を移動させてピンと係合させる。異なる乗場に移動するべき命令を受け取ったときは、アクチュエータがフック部分をピンから解放して、敷居は引込み位置に戻される。
ロック機構の他の実施例は電磁石およびソレノイド式アクチュエータを利用する。ソレノイドが電磁石を移動させて、昇降路壁に配置された磁気ターゲットと接触させる。必要に応じて、かごを昇降路内の定位置に保持するのにロック要素を有するソレノイドが用いられてよい。
他の実施例では、エレベーターかごの床と乗場との間のずれを調節するために、敷居は水平および垂直に移動される。敷居は直線状の経路に沿って伸長可能に取り付けられると同時に、乗場の上方から下方に回転して乗場構造体と係合するように取り付けられてよい。
本発明の種々の特徴および利点は、以下における現在において好ましい実施例の詳細な説明によって、当業者に明らかとなろう。詳細な説明に付属する図面の簡単な説明は以下の通りである。
図1Aおよび図1Bに示されるように、エレベーターアセンブリー20が昇降路22内に架装されて、乗場24(一つのみ図示)の間を移動する。エレベーターかご30の外面28と昇降路壁32との間に運転隙間26が保たれている。運転隙間26は、エレベーターアセンブリー20が昇降路22内で乗場24の間を移動するときに、昇降路壁32とエレベーターかご30との間に十分な走行用クリアランスを与える程度に大きい。
エレベーターかご30は、開位置および閉位置の間で移動するエレベータードアアセンブリー34を含む。エレベーターかご30が乗客または貨物を積み降ろしするために乗場24の一つに停止するときは、エレベータードアアセンブリー34は乗場ドアアセンブリー36と整列する。エレベーターかご30に支持された敷居38が、かご30から外方に、乗場ドアアセンブリー36に向かって伸長して、エレベータードアアセンブリー34と乗場24との間の運転隙間26を橋渡しする。敷居38はエレベータードアアセンブリー34の下側から外方に伸長して、直線状の経路に沿って移動して、乗場敷居などの乗場構造体40と係合する。この実施例における敷居38は連続した切れ目のない表面を呈するプレート部材であり、したがってエレベータードア34と乗場ドア36との間には隙間は生じない。
図2に示されるように、エレベータードアアセンブリー34は第一のドア34aおよび第二のドア34bを含み、これらはトラック42に支持されて、かご枠44に対して開位置および閉位置の間を移動する。シール46が、エレベーターかご30内の空気伝播騒音レベルを低減するために、かご枠44とドア34a、34bとの間に配置されている。乗場ドアアセンブリー36は第一のドア36aおよび第二のドア36bを含み、これらは乗場ドア枠構造48に対して移動するように支持されている。
ドア移動機構50は、敷居38が伸長して定位置にロックされた後にかごドア34a、34bおよび乗場ドア36a、36bを一緒に開閉するためのインターロックを含む。当業界公知の任意の形式のドア移動機構およびインターロックが用いられてよい。またドア移動機構およびインターロックの作動は周知であるので詳述しない。
ドア34a、34bが閉位置にあるとき、シール46はドア34a、34bとかご枠44との間で圧縮され、敷居38はドア34a、34bの下側で完全に引込まれた位置にある。この圧縮力はトラック42の形状によって加えられる。トラック42は一般的に直線状の第一の部分42aと、第一の部分42aと平行ではない第二の部分42bとを含む。第二の部分42bは好ましくは屈曲しており、これによってドア34a、34bが内側に引き込まれてかご枠44に押しつけられ、かくしてシール46を圧縮する。シール46および関連するトラックの形状の一つの実施例が、参考文献としてここに援用される「圧縮シールを有するエレベータードアアセンブリー」と題する同時係属出願に、より詳しく記載されている。
かご30が乗場に到着し、エレベータードア34a、34bが乗場ドア36a、36bと整列したならば、図3に示されるように、敷居38がドア34a、34bの下側から、乗場構造体40に向かって伸長し始める。敷居38は、エレベータードア34a、34bと乗場ドア36a、36bとの間に直接延びるおおよそ直線状の経路に沿って移動する。ドア34a、34bもまた、かご枠44を離れてトラック42の第二の部分42bに沿って外方に移動する。敷居38は好ましくは、ドア34a、34bが移動してシール46を圧縮解除する速度よりも速い速度で移動し、運転隙間26をすばやく橋渡しする。
一つの実施例では、ドアの移動は敷居の位置に左右される。敷居38が乗場構造体40に接続した後に、ドア開閉装置すなわちドア移動機構50がドアを移動させて開位置とすることが可能になる。敷居38は図4に示されるように、ドア入口にわたってロックされ、エレベータードア34a、34bおよび乗場ドア36a、36bの両方が開く。敷居38は、ドア34a、34b、36a、36bを閉めてエレベーターかご30を他の乗場24に移動させるべき命令を受け取るまで、乗場構造体40にロックされたままである。
敷居38を乗場構造体40にロックするためのロック機構の一つの実施例が図5〜図7に、一般的に符号52で示されている。ロック機構52は、その一端部でアクチュエータ56に取り付けられたアーム54を含む。アームの反対側の端部に係合フック58が形成され、または取り付けられている。アーム54は敷居38に結合されており、これと一緒に移動する。ピン60が乗場構造体40に(すなわち乗場敷居に)取り付けられている。アクチュエータ56がアーム54を動かして、フック58をピン60に押し込んで係合させる(図6参照)。フック58がピン60と係合する位置に確実にロックされたならば、敷居38が完全に伸長してロックされた位置となり、ドア移動機構50が作動可能となり、エレベータードア34a、34bおよび乗場ドア36a、36bが解放可能となる(図7参照)。アクチュエータ56からかけられている力が解放されると、弾性のばね部材62がアーム54を引っ込んだロック解除位置(図5参照)に戻す。
このロック機構52はスライディングドアのロックと類似の方法で作動する。図5〜図7には一対のロック機構52が示されているが、エレベーターの大きさ、および/またはエレベーターの用途によっては単一のロック機構52または追加のロック機構52が用いられてもよいことは自明である。
アクチュエータ/ロック機構63の一つの実施例が図8および図9に示されている。アクチュエータ/ロック機構は、好ましくはソレノイドである電気動力源65に接続された電磁石64を含む。電磁石64はソレノイド65によって制御されるシャフト66とともに移動するように取り付けられる。ばね67がシャフト66および電磁石64を後退させる。アクチュエータ/ロック機構は下記のように作動する。かご30が停止すると、電磁石64およびソレノイド65がいずれも共通の電源69によって作動される。電磁石64は昇降路22内に取り付けられた鋼製のターゲット71と係合する。その結果コイルの抵抗が低下し、ソレノイド65が切られ、電磁石64がかご30を定位置に保持またはロックする。出発の前には電磁石64が切られ、ばね67がシャフト66を後退させる。単一のアクチュエータ/ロック機構63が用いられてもよいが、好ましくは一対のアクチュエータ/ロック機構63が用いられ、一つのアクチュエータ/ロック機構63がかご30の頂部に、他方がかごの下側に取り付けられる。敷居38は好ましくは、かご30の下側に取り付けられた、アクチュエータ/ロック機構63のシャフト66とともに移動するように取り付けられる。状況に応じて、敷居38の移動を制御する別のアクチュエータが用いられてもよい。
アクチュエータ56の他の実施例が図10Aおよび図11Aに示されている。この構成においては、アクチュエータ56はアーム54を駆動する出力部70を有するモーター68からなる。アーム54は一対のガイド72の間に位置しており、これらのガイドは、アームと協働してアーム54が掛止位置および掛止解除位置の間で動くときにアーム54を案内する。図10Aに示されるように、モーター68が回転入力を与え、これによってフック58が掛止解除されるような第一の方向にアーム54を駆動する。図11Aに示されるように、モーター68が回転入力を与え、これによってフック58がピン60と係合して掛止されるように反対の方向にアーム54を駆動する。この実施例の構成では弾性ばね62の必要がないが、モーター68が故障した場合にアーム54の戻りを保証するためにばねを備えてもよい。
図10Aおよび図11Aに示されるアクチュエータ56の戻り機構90が図10Bおよび図11Bに図示されている。戻り機構90はフックの領域に組み込まれており、フック58が係合および保持していることをフィードバックする。戻り機構90はバネ式スイッチ(switch)92を有する。ばね94がスイッチハウジング96と、アーム54と関連するベース部分98との間で作用する。スイッチ92はドア移動機構50へのフィードバック100を与える。ロック解除位置(図10B)においてはばね94が伸長しており、スイッチ92が閉になっており、すなわちベース部分98がスイッチ92と接触しており、これによってかご30を移動させてもよいというフィードバック100が与えられる。ロック位置(図11B)においてはばね94が圧縮されており、スイッチ92が開になっており、これによってドア34、36を開けてもよいというフィードバック100が与えられる。モーター68がアーム54を動かしてフック58をピン60から解放すると、ばね94が働いてスイッチ92を閉にする。
伸縮式敷居38はまた、エレベーターかご30と乗場24との間のずれに対応するのに用いられてもよい。図12に示されるように、敷居38はかご床76の下側から外方に、乗場24に支持される乗場敷居構造体40に向かって伸長する。敷居38は乗場敷居構造体40と係合する前にガイドまたは回動軸78と協働し、回動軸78によって敷居38が上方でかつ乗場敷居構造体40の上部に弧を描いて移動する。次いで敷居38は下方に弧を描いて移動して乗場敷居構造体40と接触する。これによってエレベーターかご30が乗場敷居構造体40より高い状態(図13A)およびエレベーターかご30が乗場敷居構造体40より低い状態(図13B)が許容される。
他の実施例では、図14を見ると、敷居80がエレベーターかご30とともに移動するように取り付けられている。敷居はピン82または類似の部品によってかご床76に回動可能に取り付けられている。敷居80は下方に回動して乗場敷居構造体40と係合するのに適当な位置になる。敷居80が接触すると、ドア開閉装置すなわちドア移動機構50が解放されてドア34、36を開ける。
アクチュエータ/ロック機構110の他の実施例が図15A〜図15Cに示されている。アクチュエータ/ロック機構110は伸縮式ロッド114を有するソレノイド112を含む。ロッド114の末端部に、これとともに移動するようにロック要素116が取り付けられている。かご30が乗場24と整列すると、ソレノイド112がロッド114を昇降路壁32に形成された孔118に押し込む。ロック要素116がロッド114から外方に伸長してロッド114を定位置に保持する。ロック要素116はばね式とすることもでき、ロッド114が孔118に挿入されたときに自動的に後退および掛止するようにしてもよい。後退動作は、ラチェット解除と同様な方法で、ロッド114を後退させるときに伸長解除を引き起こしてもよい。
アクチュエータ/ロック機構120の他の実施例が図16A〜図16Cに示されている。アクチュエータ/ロック機構120は第一のソレノイド122、第二のソレノイド124、および第一のソレノイド122と第二のソレノイド124とをつなぐカプラー126を含む。第一のソレノイド122は、末端部にロック要素130が取り付けられた第一のシャフト128を含む。第二のソレノイド124はカプラー126を駆動する第二のシャフト132を含む。カプラー126は第一のシャフト128に取り付けられている。
かご30が乗場24と整列すると、第一のソレノイド122が第一のシャフト128を押して、ロック要素130を昇降路壁32に形成された孔134に入れる。センサー(図示せず)が、シャフト128が終点位置に達したことを認識する。次いで、第二のソレノイド124がカプラー126を介して第一のシャフト128を回転させ、これによってロック要素130が90度(90°)回転して、第一のシャフト128およびロック要素130が孔134から後退して外れるのを防ぎ、かくしてかご30を定位置にロックする。第一のソレノイド122はドア移動機構50が解放される前に後退しようと試みるようになっている。
上述した各々の実施態様において、アクチュエータおよび関連するロック機構はエレベーターかごの上方、下方、および/または側部に配置されてよい。さらに、敷居38はロック機構と同じアクチュエータで移動されてもよく、また別のアクチュエータで制御されてもよい。
このユニークな伸縮式敷居38はかごアセンブリーの設置をより速くし、またかごアセンブリーにより大きな走行用クリアランスを与えるので、より柔らかな乗り心地と、ガイドシステムの磨耗の低減とが得られる。さらに、走行用クリアランスがより大きいので、乗場敷居との間の隙間もまたより大きくなり、これによってエレベーターかごが乗場を通過するときの空気力学的パルスの発生が低減する。追加の利点には、ガイド機構が利用できる遊び量を制限する高精度ベーンを必要としない、単純化されたドア移動機構およびインターロックを用いる可能性が含まれる。本発明は初期の乗場整列の精度が比較的低くても利用可能である。なぜならば乗場敷居において段を生じさせることなく、敷居の伸長および調整によって、かごと乗場との間のわずかなずれに対応することができるからである。これによってセンサーや駆動システムへの要求が低くなり、到着速度が改善される。
上述の説明は例示的な性格のものであり、限定的な性格のものではない。当業者には開示された実施例に対する、本発明の主旨から必ずしも逸脱しない変形および改良が明らかとなろう。本発明に与えられる法的保護の範囲は請求項を検討することによってのみ決定可能である。
本発明を含む、昇降路内に架装されたエレベーターアセンブリーの説明図である。 図1Aのエレベーターアセンブリーの断面図である。 エレベーターおよび乗場のドアが閉位置にある状態における、乗場のドアアセンブリーと整列し、かつ伸縮式敷居を有するエレベータードアアセンブリーの説明図である。 エレベーターおよび乗場のドアが閉位置のままの状態で、敷居が伸長した位置にある図2と同様の説明図である。 エレベーターおよび乗場のドアが開位置にある状態で、敷居が伸長した位置にある図3と同様の説明図である。 伸縮式敷居とロック解除位置にあるロック機構とを有するエレベータードアアセンブリーの説明図である。 ロック機構がロック位置とロック解除位置との間の中間位置にある図5と同様の説明図である。 ロック機構がロック位置にある図6と同様の説明図である。 ロック機構の実施例の説明図である。 エレベーターシステムに組み込まれた、図8のロック機構の説明図である。 ロック解除位置にあるロック機構の他の実施例を示す説明図である。 ロック解除位置にある図10Aのロック機構の戻り機構を示す説明図である。 ロック位置にあるロック機構を示す図10Aと同様の説明図である。 ロック位置にある図11Aのロック機構の戻り機構を示す図10Bと同様の説明図である。 エレベーターかごと乗場とのずれに対応するのに用いられる敷居の実施例の説明図である。 エレベーターかごが乗場より高い場合を示す図12と同様の説明図である。 エレベーターかごが乗場より低い場合を示す図12と同様の説明図である。 本発明を含むエレベーターかごアセンブリーの他の実施例の説明図である。 ロック解除位置にあるアクチュエータ/ロック機構の他の実施例の説明図である。 中間位置にある図15Aのアクチュエータ/ロック機構を示す説明図である。 ロック位置にある図15Aのアクチュエータ/ロック機構を示す説明図である。 ロック解除位置にあるアクチュエータ/ロック機構のまた他の実施例の説明図である。 中間位置にある図16Aのアクチュエータ/ロック機構を示す説明図である。 ロック位置にある図16Aのアクチュエータ/ロック機構を示す説明図である。

Claims (22)

  1. かご枠(44)に対して移動するように取り付けられたエレベータードア(34)と、
    前記かご枠(44)に支持されているとともに、前記エレベータードア(34)が乗場ドア(36)と整列したときに引込み位置から伸長位置に移動して、乗場構造体(40)との間の隙間を縮小する敷居(38)と、
    記敷居(38)を前記乗場構造体(40)に選択的にロックするためのロック機構(52)と、
    前記敷居(38)が伸長位置にあり、かつ前記乗場構造体(40)にロックされていない限り、前記エレベータードア(34)が閉位置から移動するのを防ぐドア移動機構と、
    を有することを特徴とする、エレベーターアセンブリー。
  2. 前記敷居(38)は前記エレベータードア(34)の下側から外方に、直線状の経路に沿って伸長して前記乗場構造体(40)と係合することを特徴とする、請求項1記載のアセンブリー。
  3. 前記ロック機構(52)は、アクチュエータ(56)と、フック部分(58)を有するアーム(54)と、前記乗場構造体(40)に取り付けられたピン(60)とを有し、前記アクチュエータ(56)が前記フック部分(58)を作動して前記ピン(60)に選択的に係合させ、前記敷居(38)を前記乗場構造体(40)に固定することを特徴とする、請求項記載のアセンブリー。
  4. 前記ドア移動機構(50)は、前記エレベータードア(34)および乗場ドア(36)が開くことを防止するロック位置と、前記エレベータードア(34)および乗場ドア(36)が閉位置から開位置に移動することを許容する解放位置とを有し、前記ドア移動機構(50)は、前記フック部分(58)が前記ピン(60)に確実に係合するまでは前記解放位置に切り替わらないことを特徴とする、請求項記載のアセンブリー。
  5. 前記アクチュエータ(56)は電気モーター(68)を含むことを特徴とする、請求項記載のアセンブリー。
  6. ソレノイド(65)で駆動されるシャフト(66)とともに移動するように取り付けられた電磁石(64)を有する、アクチュエータ/ロック機構(63)を含み、前記電磁石は、前記エレベータードア(34)が前記乗場ドア(36)と整列したときに前記かご枠(44)を前記乗場構造体(40)に対して定位置にロックするために、昇降路壁(32)に取り付けられた磁気ターゲット(71)と選択的に係合することを特徴とする、請求項1記載のアセンブリー。
  7. 前記エレベータードア(34)が開位置と閉位置との間で移動するときにこれを支持し、かつ第一のトラック部分(42a)と、該第一のトラック部分(42a)と平行ではない第二のトラック部分(42b)とを含むトラック(42)と、
    前記エレベータードア(34)と前記かご枠(44)との間に配置されたシール(46)と、を含み、前記エレベータードア(34)は、前記第一のトラック部分(42a)から前記第二のトラック部分(42b)に沿って前記かご枠(44)に向かって内方に移動するときに前記シール(46)に対して圧縮密閉力を加えることを特徴とする、請求項記載のアセンブリー。
  8. 前記敷居(38)は、第一の伸長速度で移動し、前記エレベータードア(34)は、前記かご枠(44)から離れるように外方に移動するときに前記第一の速度より遅い第二の速度で移動し、前記シール(46)の圧縮力を解放することを特徴とする、請求項記載のアセンブリー。
  9. 前記敷居(38)は、かご枠(44)から乗場構造体まで伸長する連続した切れ目のない表面を呈する、おおよそ平坦なプレートを含むことを特徴とする、請求項1記載のアセンブリー。
  10. 前記敷居(38)は、かご床(76)の下側から外方に伸長するとともに、乗場構造体(40)に向かう直線状の経路に沿って、かつ回転経路に沿って移動可能であり、前記かご床(76)と前記乗場構造体(40)との間のずれを自動的に調節することを特徴とする、請求項1記載のアセンブリー。
  11. 前記敷居(38)は、かご床(76)に回動可能に取り付けられ、前記エレベータードア(34)から離れるように回動して乗場構造体(40)と係合することを特徴とする、請求項1記載のアセンブリー。
  12. 伸縮可能のシャフト(114、128)を有する少なくとも一つのソレノイド(112、122)と、前記シャフト(114、128)とともに移動するように取り付けられたロック要素(116、130)とを有する、アクチュエータ/ロック機構(110、120)を含み、前記ソレノイド(112、122)は、前記ロック要素(116、130)を昇降路壁(32)の開口部(118、134)を通して挿入し、前記ロック要素(116、130)は、その後ロック解除位置からロック位置に移動し、前記かご枠(44)と前記昇降路壁(32)との間の相対的な移動を防止することを特徴とする、請求項1記載のアセンブリー。
  13. エレベータードアアセンブリーを開ける方法であって、
    エレベータードア(34)を乗場ドア(36)と整列させるステップと、
    敷居(38)をエレベータードア(34)の下側から伸長させて乗場構造体(40)と係合させ、前記敷居(38)と前記乗場構造体(40)との間の隙間を縮小するステップと、
    前記敷居(38)を前記乗場構造体(40)にロックするステップと、
    前記敷居(38)を伸長させてロックした後で、前記のエレベータードア(34)および乗場ドア(36)を開けるステップと、
    を含むことを特徴とする、エレベータードアアセンブリーを開ける方法。
  14. 敷居(38)が乗場構造体(40)に確実にロックされた後にはじめてドア移動機構(50)を解放するステップを含むことを特徴とする、請求項13記載の方法。
  15. 敷居(38)とともに移動するように支持されたフック(58)をアクチュエータ(56)により乗場構造体(40)に取り付けられたピン(60)に係合させ、かくして敷居(38)を乗場構造体(40)にロックするステップを含むことを特徴とする、請求項13記載の方法。
  16. シール(46)をエレベータードア(34)とかご枠(44)との間に配置するステップと、
    エレベータードア(34)を、開位置と閉位置との間でかご枠(44)に対して移動するように、トラック(42)上に支持するステップと、
    ドア(34)が第一のトラック部分(42a)から、該第一のトラック部分(42a)と平行ではない第二のトラック部分(42b)に沿って前記かご枠(44)に向かって内方に移動するさいに、前記シール(46)をエレベータードア(34)とかご枠(44)との間で圧縮するステップと、を含むことを特徴とする、請求項13記載の方法。
  17. エレベータードア(34)と乗場ドア(36)とが整列したときに、エレベータードア(34)および敷居(38)を、まずかご枠(44)から離れるように外方に向かう第一の方向に移動させ、敷居(38)が乗場構造体(40)に係合するまで継続して敷居(38)を第一の方向に移動させ、敷居(38)が乗場構造体(40)にロックされた後に、エレベータードア(34)を続いてかご枠(44)と平行な第二の方向に移動させるステップを含むことを特徴とする、請求項16記載の方法。
  18. エレベータードア(34)を異なる乗場ドア(36)まで移動させる要求に応答して敷居(38)を前記乗場構造体(40)からロック解除するステップを含むことを特徴とする、請求項13記載の方法。
  19. 敷居(38)は連続した切れ目のない表面を呈するプレートを含み、前記方法は、エレベータードア(34)から乗場ドア(36)まで延びる直線状の経路に沿って敷居(38)を移動させて、エレベータードア(34)と乗場ドア(36)との間の運転隙間を完全にプレートで橋渡しするステップを含むことを特徴とする、請求項13記載の方法。
  20. 敷居(38)はかご床(76)に取り付けられたプレートを含み、前記方法は、プレートをエレベータードア(34)から離れるように回動させて乗場構造体(40)と係合させるステップを含むことを特徴とする、請求項13記載の方法。
  21. 敷居(38)の位置を乗場構造体(40)に対して垂直方向で調節して、かご床(76)と乗場構造体(40)との間のずれに対応するステップを含むことを特徴とする、請求項13記載の方法。
  22. 敷居(38)を回転させると同時に敷居(38)を乗場構造体(40)に向かって直線方向に移動させるステップを含むことを特徴とする、請求項21記載の方法。
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