JP4637608B2 - 開閉部材のモータ式自動開閉装置 - Google Patents

開閉部材のモータ式自動開閉装置 Download PDF

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本発明は、原稿圧着板や自動原稿送り装置(ADF)など、特に重くてしかも上下方向に開閉する開閉部材を容易に開くことができ、かつ安全に閉じることができる、開閉部材のモータ式自動開閉装置に関するものである。
従来、複写機等の装置本体に取り付けられる取付部材と、該取付部材に回動自在に枢着されると共に原稿圧着板等の開閉部材を支持する支持部材と、前記取付部材と支持部材の間に介挿されると共に前記原稿圧着板を開く方向に付勢する圧縮コイルバネから成る原稿圧着板の自動開閉装置があった。(例えば、特許文献1参照)
また従来、自動原稿送り装置(ADF)を、複写機本体の側部に設けた回動手段により押し上げる開閉装置があった。(例えば、特許文献2参照)
しかしながら、上記ADFを、複写機本体の側部に設けた回動手段により押し上げるものは、大型で複雑であり、操作性は著しく悪く、また開閉装置がヒンジと全く別の機構としてあるため、設置性や保守性が悪いばかりでなく、原稿搬送部を遮断するレイアウトとなるため使用者の取り扱い性能も悪い等の欠点があった。
また、従来の複写機のADFや圧着板を電動式で自動的に開閉するものは、大型かつ高価である等の理由で実現できなかった。
しかし、ユーザの利便性から、例えばトイレの蓋が自動で開閉することが市場で受け入れられたことと同様に、開閉の都度、ADF等を持上げることから身体的負担を解放させたいニーズはあった。
したがって、小型軽量かつ安価な自動開閉装置の要望は、市場にはあった。
このような中で、従来の複写機の原稿圧着板において、特にADFを搭載するものは重量があり、図9に示すように、車椅子に乗った障害者等がこれを持ち上げようとすると、その姿勢上の理由で負担になる等の問題点があった。さらに、1枚の原稿をコピーした場合など、原稿を置き忘れることがあった。
実用新案登録第2589714号公報 特開2004−20804号公報
本発明が解決しようとする課題は、上記問題点を解消することができ、特に車椅子に乗った障害者でも手動で持ち上げる負担をなくすことができるだけでなく、軽量・小型で安価に提供することができる開閉部材のモータ式自動開閉装置を提供することにある。
本願発明の開閉部材のモータ式自動開閉装置は、複写機等の装置本体に取り付けられる取付部材と、該取付部材にヒンジ軸を介して回動自在に枢着されると共に原稿圧着板等の開閉部材を支持する支持部材から成る開閉装置において;クランクシャフトと、該クランクシャフトに回転自在に軸支されている遊星ギヤと、内歯を有するリングギヤであって、前記遊星ギヤの外歯が前記内歯に噛み合っていると共に、該リングギヤに一定の負荷がかかると摺動回転するようにカバー内設けられるリングギヤと、作動穴を有する継手であって、上記遊星ギヤに植設されている作動ピンが上記作動穴内に挿設される継手から構成される減速手段を備え、上記クランクシャフトを電動モータの回転軸に取り付けると共に、上記継手を上記ヒンジ軸に連結して、上記電動モータにより上記開閉部材を開閉するように構成したことを特徴とする。また、上記減速手段と電動モータを、上記取付部材の内部に納めたことを特徴とする。さらに、複数の減速手段を直列に連結して、最初のクランクシャフトを電動モータの回転軸に取り付けると共に、最後の継手を上記ヒンジ軸に連結したことを特徴とする。又更に、 上記リングギヤに連動レバーを一体的に取り付けて、該連動レバーを上記支持部材に連結することを特徴とする。更にまた、上記開閉部材の回転角度を検知して、上記電動モータを制御することを特徴とする。また、上記電動モータの回転数を検知して、電動モータの電流または電圧を自動制御させ、上記開閉部材の開閉速度を任意に可変制御することを特徴とする。
本発明の開閉部材のモータ式自動開閉装置は、特に車椅子に乗った障害者でも、操作部(図9参照)の開閉スイッチを指で押すことで重い開閉部材が自動開閉することができるだけでなく、軽量・小型で安価に提供することができるという利点を有する。
また、従来のバネヒンジやADFバネヒンジの外形サイズを大きくすることなく、ヒンジ内部スペースにコンパクトに納めたモータ式自動開閉装置とすることができるので、ヒンジタイプの選択の幅が広くなる。
以下、本発明の開閉部材のモータ式自動開閉装置の一実施例について、図面を参照しながら説明する。
図1において、Hは複写機の開閉装置であって、その取付部材h1は複写機の装置本体(図示せず)に取り付けられると共に、支持部材h2はADF(図示せず)を取付け支持している。これら取付部材h1と支持部材h2はヒンジ軸Sを介して、相互に回転自在に組み付けられている。上記支持部材h2はヒンジ軸Sと一体に回転する。Mは本発明のモータ式自動開閉装置であって、その作動軸17(図2参照)に上記ヒンジ軸Sが連結されている。
図2および図3は上記モータ式自動開閉装置Mの構成を説明するもので、本装置Mは、主として、電動モータ1、第1クランクシャフト2、第1遊星ギヤ3、第1リングギヤ4、第1カバー5、第1継手6、第2クランクシャフト7、第2遊星ギヤ8、第2リングギヤ9、第2カバー10、第2継手11、第3クランクシャフト12、第3遊星ギヤ13、第3リングギヤ14、第3カバー15、第3継手16、作動軸17および第4カバー18から構成されている。
上記電動モータ1の回転軸1aには、上記第1クランクシャフト2が圧入等により一体的に取り付けられている。該第1クランクシャフト2には、第1遊星ギヤ3が回転自在に取り付けられている。図4に示すように、第1遊星ギヤ3の外歯3aは上記第1リングギヤ4の内歯4aに噛み合っている。該第1遊星ギヤ3は、上記第1クランクシャフト2を介して、上記電動モータ1の回転軸1aに偏心して取り付けられているので、図4(A)ないし(D)で順次示すように、上記第1リングギヤ4内を転動しながら反対方向に僅かに回転する。これにより、電動モータ1の回転は第1遊星ギヤ3により減速される。この減速比は、第1遊星ギヤ3の外歯3aおよび第1リングギヤ4の内歯4aの歯数や、内歯4aと外歯3aの差によって定まる。歯数が多いほど、また、差が少ないほど、減速比は大きくなる。
上記第1リングギヤ4は上記第1カバー5内に設けられていて、該第1リングギヤ4に一定の負荷がかかると上記第1カバー5内で摺動回転するようになっている。
図5に示すように、上記第1遊星ギヤ3には多数の作動ピン3bが植設されていて、上記第1継手6の作動穴6a内に挿設されており、図4に示す第1遊星ギヤ3の動きに伴って、上記作動ピン3bは、図5(C)に示すように、作動穴6a内を移動しながら、第1遊星ギヤ3の回転に伴って第1継手6が回転するようになっている。
図2に示すように、上記第1継手6は上記第2クランクシャフト7に連結されていて、一体的に回転するようになっている。該第2クランクシャフト7、第2遊星ギヤ8、第2リングギヤ9および第2継手11は、上記第1クランクシャフト2、第1遊星ギヤ3、第1リングギヤ4および第1継手6と、それぞれ同様の構造と作用をするようになっている。上記第2遊星ギヤ8により、第2クランクシャフト7の回転はさらに減速される。
上記第2継手11は上記第3クランクシャフト12に連結されていて、一体的に回転するようになっている。該第3クランクシャフト12、第3遊星ギヤ13、第3リングギヤ14および第3継手16は、上記第2クランクシャフト7、第2遊星ギヤ8、第2リングギヤ9および第2継手11と、それぞれ同様の構造と作用をするようになっている。上記第3継手16は上記作動軸17と一体的に構成されている。上記第3遊星ギヤ13により第3クランクシャフト12の回転は又更に減速される。
19は連動レバーであって、上記第3リングギヤ14に一体的に取り付けられていると共に、図1に示すように、開閉装置Hの支持部材h2に連結され、ADFを手動で開閉した場合に、上記電動モータ1に影響が及ばないようになっている。
20はモータ回転計であって、電動モータ1の回転軸1aに取り付けられた回転板20aと、該回転板20aの回転を検知する回転検知器20bから成る。該回転検知器20bの発生パルス数から電動モータ1自身の回転速度をフィードバック制御され、ADFの開閉速度を適正に制御する構造をなしている。
21は、上記作動軸17の回転角、すなわちADF等の開閉部材の開閉状態を検知して、上記電動モータ1の回転を制御する回転制御装置であって、図6に示すように、該作動軸17に取付け固定された回転板21aと、該回転板21aの回転角を検知して電動モータ1の回転を制御するリミットスイチ21bから成る。該リミットスイチ21bには、上限スイッチ21b′および下限スイッチ21b″が設けられていて、回転板21aの切欠部分21a′の位置でOFFとなるように設定されている。
次に、上記実施例のモータ式自動開閉装置Mの作用について説明する。
複写機のADFが閉じている状態では、上記回転制御装置21の回転板21aは、図6(A)に示すように、上限スイッチ21b′がOFF、下限スイッチ21b″がON状態にある。ここで、複写機の作動スイッチ(図示せず)を押すと、上記電動モータ1が回転して、回転軸1aを介して第1クランクシャフト2を回転せしめる。第1クランクシャフト2が回転すると、図6(A)〜(D)に示すように、第1遊星ギヤ3が第1リングギヤ4内を転動して、反対方向に減速回転する。減速された第1遊星ギヤ3の回転は、作動ピン3bおよび作動穴6aを介して、第1継手6に伝えられる。
上記第1継手6が回転すると、これに一体的に連結された第2クランクシャフト7が回転し、これに伴って、第2遊星ギヤ8が第2リングギヤ9内を転動しながら、反対方向にさらに減速されて回転する。この第2遊星ギヤ8の減速回転は第2第2継手11に伝えられ、さらに第3クランクシャフト12を回転せしめる。第3クランクシャフト12が回転すると、第3遊星ギヤ13が第3リングギヤ14内を転動しながら、反対方向に更にまた減速されて回転する。第3遊星ギヤ13の回転は第3継手16に伝えられ、作動軸17を回転せしめる。
上記作動軸17が回転して、図6(B)に示すように、回転板21aが約60°回転すると、上記上限スイッチ21b′がON状態になって、ADFの開状態が検知され、電動モータ1を停止させて、ADFを開状態に保持する。なお、上限スイッチ21b′および下限スイッチ21b″の双方がONになると、オーバーランが検知される。
ADFが開くと、複写用原稿を置いて、再び、作動スイッチを入れる。電動モータ1が逆方向に回転して、モータ式自動開閉装置MによりADFが閉じられる。ADFが閉じると、図6(B)に示すように、回転制御装置の回転板21aが回転して、リミットスイッチ21bにより検知され、電動モータ1が停止する。
以上の作動により、電動モータ1の回転は、各遊星ギヤ3、8、13により順次減速されて、大きなトルク力で作動軸17を回転させ、これに連結されたヒンジ軸Sおよび支持部材h2を介してADFを開閉することができる。
図7は、本発明のモータ式自動開閉装置の別の実施例を示すもので、上記減速手段と電動モータ1が上記取付部材h1の内部に納められている。図8は、図7のヒンジ軸Sを通る鉛直面で切断した断面図であって、電動モータ1′は取付部材h1の内部の底部にセットされている。
上記電動モータ1′の回転は、取付部材h1の側部に設けられたカバーC内のタイミングベルトBを介して、第1クランクシャフト2′に伝えられる。該第1クランクシャフト2′が回転すると、第1遊星ギヤ3′が第1リングギヤ4′内を転動して、反対方向に減速回転する。減速された第1遊星ギヤ3′の回転は、第1継手6′に伝えられる。上記タイミングベルトBは歯車列に代えてもよい。
第1継手6′が回転すると、これに一体的に連結された第2クランクシャフト7′が回転し、これに伴って第2遊星ギヤ8′が第2リングギヤ9′内を転動しながら、さらに反対方向に減速されて回転する。この第2遊星ギヤ8′の減速回転は第2継手11′に伝えられ、さらに第3クランクシャフト12′を回転せしめる。第3クランクシャフト12′が回転すると、第3遊星ギヤ13′が第3リングギヤ14′内を転動しながら、反対方向に更にまた減速されて回転する。第3遊星ギヤ13′の回転は第3継手16′に伝えられ、作動軸17′を回転せしめる。上記作動軸17′の回転は、歯車列Gを介して上記ヒンジ軸Sに伝えられる。
19′は連動レバーであって、上記第3リングギヤ14′に一体的に取り付けられていると共に、開閉装置Hの支持部材h2に連結され、ADFを手動で開閉した場合に、上記電動モータ1に影響が及ばないようにしている。20′は、上記実施例1と同様のモータ回転計であって、回転板20a′と回転検知器20b′から成る。
上記実施例1および2では、クランクシャフトと、該クランクシャフト2に回転自在に取り付けられる遊星ギヤと、該遊星ギヤの外歯が内歯に噛み合っていると共にカバー内に摺動回転可能に設けられるリングギヤと、上記遊星ギヤに植設されている作動ピンが作動穴内に挿設される継手から構成される減速手段を、3つ直列に連結して大きなトルクを発生せしめるように構成したが、開閉部材の重量により、また、減速比の大きさにより、1段から複数段のいずれであってもよい。
また、図1の複写機の開閉装置Hは、フリーヒンジのものを例に挙げたが、支持部材h2を圧縮コイルバネ、その他の弾性体により開く方式のヒンジであってもよい。
本発明のモータ式自動開閉装置は、上記複写機に限定するものではなく、スキャナーの開閉蓋、便座のヒンジ部分など、上下に開閉し、特に重量のある開閉部材にも適用できる。
複写機の開閉部材および本発明のモータ式自動開閉装置の外観図である。 本発明のモータ式自動開閉装置の縦断面図である。 本発明のモータ式自動開閉装置の分解斜視図である。 遊星ギヤの作動説明図(A)〜(D)である。 遊星ギヤおよび継手の斜視図(A)およびその組み付け断面図である。 回転制御装置の作動説明図(A)、(B)である。 本発明のモータ式自動開閉装置の別の実施例の外観図である。 図7のヒンジ軸を通る鉛直面で切断した断面図である。 車椅子に乗った障害者による複写機の使用状態を示す説明図である。
符号の説明
1 電動モータ
1a 回転軸
2 第1クランクシャフト
3 第1遊星ギヤ
3a 外歯
3b 作動ピン
4 第1リングギヤ
4a 内歯
5 第1カバー
6 第1継手
6a 作動穴
7 第2クランクシャフト
8 第2遊星ギヤ
9 第2リングギヤ
10 第2カバー
11 第2継手
12 第3クランクシャフト
13 第3遊星ギヤ
14 第3リングギヤ
15 第3カバー
16 第3継手
17 作動軸
18 第4カバー
19 連動レバー
20 モータ回転計
20a 回転板
20b 回転検知器
21 回転制御装置
21a 回転板
21a′切欠部分
21b リミットスイチ
21b′上限スイッチ
21b″下限スイッチ
B タイミングベルト
C カバー
G 側歯車列
H 開閉装置
h1 取付部材
h2 支持部材
M モータ式自動開閉装置
S ヒンジ軸

Claims (6)

  1. 複写機等の装置本体に取り付けられる取付部材と、該取付部材にヒンジ軸を介して回動自在に枢着されると共に原稿圧着板等の開閉部材を支持する支持部材から成る開閉装置において;クランクシャフトと、該クランクシャフトに回転自在に軸支されている遊星ギヤと、内歯を有するリングギヤであって、前記遊星ギヤの外歯が前記内歯に噛み合っていると共に、該リングギヤに一定の負荷がかかると摺動回転するようにカバー内設けられるリングギヤと、作動穴を有する継手であって、上記遊星ギヤに植設されている作動ピンが上記作動穴内に挿設される継手から構成される減速手段を備え、上記クランクシャフトを電動モータの回転軸に取り付けると共に、上記継手を上記ヒンジ軸に連結して、上記電動モータにより上記開閉部材を開閉するように構成したことを特徴とする開閉部材のモータ式自動開閉装置。
  2. 上記減速手段と電動モータを、上記取付部材の内部に納めたことを特徴とする請求項1に記載の開閉部材のモータ式自動開閉装置。
  3. 複数の減速手段を直列に連結して、最初のクランクシャフトを電動モータの回転軸に取り付けると共に、最後の継手を上記ヒンジ軸に連結したことを特徴とする請求項1または2に記載の開閉部材のモータ式自動開閉装置。
  4. 上記リングギヤに連動レバーを一体的に取り付けて、該連動レバーを上記支持部材に連結することを特徴とする請求項1、2または3に記載の開閉部材のモータ式自動開閉装置。
  5. 上記開閉部材の回転角度を検知して、上記電動モータを制御することを特徴とする請求項1、2、3または4に記載の開閉部材のモータ式自動開閉装置。
  6. 上記電動モータの回転数を検知して、電動モータの電流または電圧を自動制御させ、上記開閉部材の開閉速度を任意に可変制御することを特徴とする請求項1、2、3、4または5に記載の開閉部材のモータ式自動開閉装置。
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