JP2008150815A - 電動扉開閉装置 - Google Patents

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勉 勝又
Kenichi Ukita
健一 浮田
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Abstract

【課題】重量的に重い重量扉でも簡単にモータで左右に自動開閉でき、肉体的疲労を軽減することができる電動扉開閉装置を提供する。
【解決手段】重量扉を有する装置または棚等の本体に取り付けられる取付部材と、該取付部材にヒンジ軸を介して回動自在に枢着されると共に建材等の重量扉の開閉部材を支持する支持部材から成る開閉装置において;クランクシャフトと、該クランクシャフトに回動自在に取り付けられる遊星ギヤと、該遊星ギヤの外歯が内歯に噛み合うと共にカバー内に摺動回転可能に設けられるリングギヤと、上記遊星ギヤに植設されている作動ピンが作動穴内に挿設される継手から構成される減速手段を備え、上記クランクシャフトを電動モータの回転軸に取り付けると共に、上記継手を上記ヒンジ軸に連結して、上記電動モータにより上記開閉部材を開閉するように構成する。
【選択図】図2

Description

本発明は、電動扉開閉装置に関するものである。
従来、電動開閉装置としては、例えば、複写機の原稿圧着板など被開閉部材が上下方向に開閉するものはあったが、左右に開く重量的に重い重量扉を有する建材等では、自動で扉を開閉する機構は存在せず、手動で重量扉を開閉するために肉体的疲労を伴っていた。
特願2005−56774
本発明は、重量的に重い重量扉でも簡単にモータで左右に自動開閉でき、肉体的疲労を軽減することができる電動扉開閉装置を提供することを課題とする。
また、本発明は、手動で重量扉を左右に開閉しても、開閉部材、建材等本体、動力源であるモータに負荷を掛け破壊するおそれがない電動扉開閉装置を提供することを課題とする。
本発明が解決しようとする課題は、1つまたは複数の遊星ギヤがモータの回転軸に対して偏心している事により、モータの回転が減速してヒンジ軸に伝わると共に、モータの回転方向とは逆に大きなトルクでヒンジ軸を回す動作を行なう事が可能になる電動扉開閉装置を提供することにある。
また、取付部材が重量扉を有する装置または棚等の本体に、支持部材が重量扉に取り付けられているので、ヒンジ軸と一体に支持部材が回転し重量的に重い扉でも容易に左右に自動開閉する事ができる電動扉開閉装置を提供することにある。
すなわち、本発明の電動扉開閉装置は、重量扉を有する装置または棚等の本体に取り付けられる取付部材と、該取付部材にヒンジ軸を介して回動自在に枢着されると共に建材等の重量扉の開閉部材を支持する支持部材から成る開閉装置において;クランクシャフトと、該クランクシャフトに回動自在に取り付けられる遊星ギヤと、該遊星ギヤの外歯が内歯に噛み合うと共にカバー内に摺動回転可能に設けられるリングギヤと、上記遊星ギヤに植設されている作動ピンが作動穴内に挿設される継手から構成される減速手段を備え、上記クランクシャフトを電動モータの回転軸に取り付けると共に、上記継手を上記ヒンジ軸に連結して、上記電動モータにより上記開閉部材を開閉するように構成したことを特徴とする。また、継手が存在しなく、遊星ギヤに植設されている作動ピンが直接次のシャフトに挿設されていて、最後の遊星ギヤを上記ヒンジ軸に連結したことを特徴とする。さらに、上記減速手段と電動モータを並列に配置させコンパクトに形成させたことを特徴とする。又更に、複数の減速手段を直列に連結して、最初のクランクシャフトを電動モータの回転軸に取り付けると共に、最後の継手を上記ヒンジ軸に連結したことを特徴とする。更に又、上記リングギヤに連動レバーを一体的に取り付けて、上記支持部材に連結することを特徴とする。また、上記開閉部材の回転角度を検知して、上記電動モータを制御することを特徴とする。さらに、上記電動モータの回転数を検知して、電動モータの電流または電圧を自動制御させ、上記開閉部材の開閉速度を任意に可変制御することを特徴とする。またさらに、ソレノイドなどの伸縮部材により、上記遊星ギヤを回転する様ロック設定、回転しない様ロック解除することにより出力を出すか出さないかを決定する機構を設けたことを特徴とする。
本発明の電動扉開閉装置は、以下のような効果を有する。
1)特に車椅子に乗った障害者でも、装置から遠隔な操作部の開閉スイッチを指で押す事で重量的に重い重量扉が左右に自動開閉することが出来るだけでなく、軽量・小型で安価に提供することが出来るという利点を有する。
2)従来のヒンジの外形サイズを大きくすることなく、上記減速手段と電動モータを並列に配置させコンパクトに納めた電動扉開閉装置とすることが出来るので、ヒンジタイプの選択の幅が広くなる効果が得られる。
3)従来の重量扉を手動で開閉することによる肉体的疲労を軽減することが出来る効果が得られる。
図1において、Hは重量扉を有する装置または棚等の開閉装置であって、その取付部材h1は重量扉を有する装置または棚等の本体Yに取り付けられると共に、支持部材h2は重量扉Xを取付け支持している。これら取付部材h1と支持部材h2はヒンジ軸Sを介して、相互に回転自在に組み付けられている。上記支持部材h2はヒンジ軸Sと一体に回転する。Mは本発明の電動扉開閉装置であって、その作動軸17(図2参照)に上記ヒンジ軸Sが連結されている。
図2および図3は上記電動扉開閉装置Mの構成を説明するもので、本装置Mは、主として、電動モータ1、第1クランクシャフト2、第1遊星ギヤ3、第1リングギヤ4、第1カバー5、第1継手6、第2クランクシャフト7、第2遊星ギヤ8、第2リングギヤ9、第2カバー10、第2継手11、第3クランクシャフト12、第3遊星ギヤ13、第3リングギヤ14、第3カバー15、第3継手16、作動軸17および第4カバー18から構成されている。
上記電動モータ1の回転軸1aには、上記第1クランクシャフト2が圧入等により一体的に取り付けられている。該第1クランクシャフト2には、第1遊星ギヤ3が回転自在に取り付けられている。図4に示すように、第1遊星ギヤ3の外歯3aは上記第1リングギヤ4の内歯4aに噛み合っている。該第1遊星ギヤ3は、上記第1クランクシャフト2を介して、上記電動モータ1の回転軸1aに偏心して取り付けられているので、図4(A)ないし(D)で順次示すように、上記第1リングギヤ4内を転動しながら反対方向に僅かに回転する。これにより、電動モータ1の回転は第1遊星ギヤ3により減速される。この減速比は、第1遊星ギヤ3の外歯3aおよび第1リングギヤ4の内歯4aの歯数や、内歯4aと外歯3aの差によって定まる。歯数が多いほど、また、差が少ないほど、減速比は大きくなる。
上記第1リングギヤ4は上記第1カバー5内に設けられていて、該第1リングギヤ4に一定の負荷がかかると上記第1カバー5内で摺動回転するようになっている。図5に示すように、上記第1遊星ギヤ3には多数の作動ピン3bが植設されていて、上記第1継手6の作動穴6a内に挿設されており、図4に示す第1遊星ギヤ3の動きに伴って、上記作動ピン3bは、図5(C)に示すように、作動穴6a内を移動しながら、第1遊星ギヤ3の回転に伴って第1継手6が回転するようになっている。
図2に示すように、上記第1継手6は上記第2クランクシャフト7に連結されていて、一体的に回転するようになっている。該第2クランクシャフト7、第2遊星ギヤ8、第2リングギヤ9および第2継手11は、上記第1クランクシャフト2、第1遊星ギヤ3、第1リングギヤ4および第1継手6と、それぞれ同様の構造と作用をするようになっている。上記第2遊星ギヤ8により、第2クランクシャフト7の回転はさらに減速される。
上記第2継手11は上記第3クランクシャフト12に連結されていて、一体的に回転するようになっている。該第3クランクシャフト12、第3遊星ギヤ13、第3リングギヤ14および第3継手16は、上記第2クランクシャフト7、第2遊星ギヤ8、第2リングギヤ9および第2継手11と、それぞれ同様の構造と作用をするようになっている。上記第3継手16は上記作動軸17と一体的に構成されている。上記第3遊星ギヤ13により第3クランクシャフト12の回転は又更に減速される。
19は連動レバーであって、上記第3リングギヤ14に一体的に取り付けられていると共に、図1に示すように、開閉装置Hの支持部材h2に連結され、重量扉を手動で開閉した場合に、上記電動モータ1に影響が及ばないようになっている。
20はモータ回転計であって、電動モータ1の回転軸1aに取り付けられた回転板20aと、該回転板20aの回転を検知する回転検知器20bから成る。該回転検知器20bの発生パルス数から電動モータ1自身の回転速度をフィードバック制御され、重量扉の開閉速度を適正に制御する構造をなしている。
21は、上記作動軸17の回転角、すなわち重量扉等の開閉部材の開閉状態を検知して、上記電動モータ1の回転を制御する回転制御装置であって、図6に示すように、該作動軸17に取付け固定された回転板21aと、該回転板21aの回転角を検知して電動モータ1の回転を制御するリミットスイチ21bから成る。該リミットスイチ21bには、上限スイッチ21b′および下限スイッチ21b″が設けられていて、回転板21aの切欠部分21a′の位置でOFFとなるように設定されている。
次に、上記実施例の電動扉開閉装置Mの作用について説明する。重量扉を有する装置または棚等の重量扉が閉じている状態では、上記回転制御装置21の回転板21aは、図6(A)に示すように、上限スイッチ21b′がOFF、下限スイッチ21b″がON状態にある。ここで、重量扉の作動スイッチ(図示せず)を押すと、上記電動モータ1が回転して、回転軸1aを介して第1クランクシャフト2を回転せしめる。第1クランクシャフト2が回転すると、図4(A)〜(D)に示すように、第1遊星ギヤ3が第1リングギヤ4内を転動して、反対方向に減速回転する。減速された第1遊星ギヤ3の回転は、作動ピン3bおよび作動穴6aを介して、第1継手6に伝えられる。
上記第1継手6が回転すると、これに一体的に連結された第2クランクシャフト7が回転し、これに伴って、第2遊星ギヤ8が第2リングギヤ9内を転動しながら、反対方向にさらに減速されて回転する。この第2遊星ギヤ8の減速回転は第2継手11に伝えられ、さらに第3クランクシャフト12を回転せしめる。第3クランクシャフト12が回転すると、第3遊星ギヤ13が第3リングギヤ14内を転動しながら、反対方向に更にまた減速されて回転する。第3遊星ギヤ13の回転は第3継手16に伝えられ、作動軸17を回転せしめる。
上記作動軸17が回転して、図6(B)に示すように、回転板21aが約60°回転すると、上記上限スイッチ21b′がON状態になって、重量扉の開状態が検知され、電動モータ1を停止させて、重量扉を開状態に保持する。なお、上限スイッチ21b′および下限スイッチ21b″の双方がONになると、オーバーランが検知される。 重量扉が開くと、再び、作動スイッチを入れる。電動モータ1が逆方向に回転して、電動扉開閉装置Mにより重量扉が閉じられる。重量扉が閉じると、図6(B)に示すように、回転制御装置の回転板21aが回転して、リミットスイッチ21bにより検知され、電動モータ1が停止する。
以上の作動により、電動モータ1の回転は、各遊星ギヤ3、8、13により順次減速されて、大きなトルク力で作動軸17を回転させ、これに連結されたヒンジ軸Sおよび支持部材h2を介して重量扉を開閉することができる。
図7は、本発明の電動扉開閉装置の別の実施例を示すもので、上記減速手段と電動モータ1’が並列に配置されコンパクトに形成されている。図8は図7のヒンジ軸Sを通る鉛直面で切断した本発明の主要部分断面図である。また、図9は図8のスライダーシャフトJを右に引っ張った状態を開放させ、クラッチロックをかけた状態である。なお、クラッチロックをかけた状態は、クラッチ機構Iが上方に移動してストッパーRが第2リングギヤ9’を押さえ固定した状態である。
上記電動モータ1’の回転は、タイミングベルトBを介して、カムシャフトPに伝えられる。カムシャフトPが回転すると、第1遊星ギヤ3’が第1リングギヤ4’内を転動して、第1遊星ギヤ3’と第1リングギヤ4’の歯数比により減速回転する。減速された第1遊星ギヤ3’の回転は、インシャフトQに伝えられる。上記タイミングベルトBは歯車列に代えてもよい。
インシャフトQが回転すると、これに伴って第2遊星ギヤ8’が第2リングギヤ9’内を転動しながら、第2遊星ギヤ8’と第2リングギヤ9’の歯数比によりさらに減速されて回転する。この第2遊星ギヤ8’の減速回転は出力シャフトLを回転せしめる。
Kはヒンジを手動動作させた時にスリップさせるスリップリングであり、減速手段を破壊しない様に設けられている。また、ホルダーFと上記出力シャフトLと接触する所はギヤが噛み合い歯数比が1:1であるため、ホルダーFと上記出力シャフトLの速度は同じになり一体としてり、さらにはホルダーFと上記出力シャフトLが作動軸17’と出力ギヤDとも一体となって回ることになる。
Nはカバー機能を有するケースとシャフトの間に設けられたベアリングである。なおGはインシャフトQと出力シャフトLの間に設けられたボールベアリングであり、インシャフトQと出力シャフトLの接する面を広くしたことが起因となり、ボールベアリングを使用している。
Eはソレノイドであり、該ソレノイドEに取り付けられたスライダーシャフトJを動かしソレノイドEを伸縮させることによりクラッチ機構Iが上下方向に移動可能となり、ストッパーRが第2リングギヤ9’を上方に押さえ付ける、または開放するため、クラッチをロック、または開放させることができ、遊星ギヤ8’の回転をさせるか否かの選択を可能にし、出力ギヤDの回転を制御している。
上記実施例1および2では、減速手段を、2つないしは3つ直列に連結して大きなトルクを発生せしめるように構成したが、開閉部材の重量により、また、減速比の大きさにより、1段から複数段のいずれであってもよい。
また、図1の重量扉を有する装置または棚等の開閉装置Hは、フリーヒンジのものを例に挙げたが、支持部材h2を圧縮コイルバネ、その他の弾性体により開く方式のヒンジであってもよい。

重量扉を有する装置または棚等の開閉部材および本発明の電動扉開閉装置と建材の外観図である。 本発明の電動扉開閉装置の縦断面図である。 本発明の電動扉開閉装置の分解斜視図である。 遊星ギヤの作動説明図(A)〜(D)である。 遊星ギヤおよび継手の斜視図(A)およびその組み付け断面図である。 回転制御装置の作動説明図(A)、(B)である。 本発明の電動扉開閉装置の別の実施例の外観図である。 図7のヒンジ軸を通る鉛直面で切断した本発明の主要部分断面図である。 図8の状態からクラッチをロックした状態断面図である。 車椅子に乗った障害者による重量扉を有する装置または棚の使用状態を示す説明図である。
符号の説明
1 電動モータ
1a 回転軸
2 第1クランクシャフト
3 第1遊星ギヤ
3a 外歯
3b 作動ピン
4 第1リングギヤ
4a 内歯
5 第1カバー
6 第1継手
6a 作動穴
7 第2クランクシャフト
8 第2遊星ギヤ
9 第2リングギヤ
10 第2カバー
11 第2継手
12 第3クランクシャフト
13 第3遊星ギヤ
14 第3リングギヤ
15 第3カバー
16 第3継手
17 作動軸
18 第4カバー
19 連動レバー
20 モータ回転計
20a 回転板
20b 回転検知器
21 回転角
21a 回転板
21a′切欠部分
21b リミットスイチ
21b′上限スイッチ
21b″下限スイッチ
H 開閉装置
h2 支持部材

Claims (8)

  1. 重量扉を有する装置または棚等の本体に取り付けられる取付部材と、該取付部材にヒンジ軸を介して回動自在に枢着されると共に建材等の重量扉の開閉部材を支持する支持部材から成る開閉装置において;クランクシャフトと、該クランクシャフトに回動自在に取り付けられる遊星ギヤと、該遊星ギヤの外歯が内歯に噛み合うと共にカバー内に摺動回転可能に設けられるリングギヤと、上記遊星ギヤに植設されている作動ピンが作動穴内に挿設される継手から構成される減速手段を備え、上記クランクシャフトを電動モータの回転軸に取り付けると共に、上記継手を上記ヒンジ軸に連結して、上記電動モータにより上記開閉部材を開閉するように構成したことを特徴とする電動扉開閉装置。
  2. 継手が存在しなく、遊星ギヤに植設されている作動ピンが直接次のシャフトに挿設されていて、最後の遊星ギヤを上記ヒンジ軸に連結したことを特徴とする請求項1に記載の電動扉開閉装置。
  3. 上記減速手段と電動モータを並列に配置させコンパクトに形成させたことを特徴とする請求項1または2に記載の電動扉開閉装置。
  4. 複数の減速手段を直列に連結して、最初のクランクシャフトを電動モータの回転軸に取り付けると共に、最後の継手を上記ヒンジ軸に連結したことを特徴とする請求項1、2または3に記載の電動扉開閉装置。
  5. 上記リングギヤに連動レバーを一体的に取り付けて、上記支持部材に連結することを特徴とする請求項1、2、3または4に記載の電動扉開閉装置。
  6. 上記開閉部材の回転角度を検知して、上記電動モータを制御することを特徴とする請求項1、2、3、4または5に記載の電動扉開閉装置。
  7. 上記電動モータの回転数を検知して、電動モータの電流または電圧を自動制御させ、上記開閉部材の開閉速度を任意に可変制御することを特徴とする請求項1、2、3、4、5または6に記載の電動扉開閉装置。
  8. ソレノイドなどの伸縮部材により、上記遊星ギヤを回転する様ロック設定、回転しない様ロック解除することにより出力を出すか出さないかを決定する機構を設けたことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6または7に記載の電動扉開閉装置。
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