JP4630645B2 - 光学系 - Google Patents
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Description
−2.100×10-3・νd+0.693 < θgF
0.555 < θgF <0.9
なる条件を満足する固体材料からなる屈折光学素子を有し、前記固体材料は樹脂からなることを特徴としている。
この他本発明の光学系は、光入射側と光射出側が共に屈折面であり、アッベ数をνd、部分分散比をθgFとするとき、
−2.100×10 -3 ・νd+0.693 < θgF
0.555 < θgF <0.9
17.6≦νd<60
なる条件を満足する固体材料からなる屈折光学素子を有することを特徴としている。
−2.407×10-3・νd+1.420 < θgd
1.255 < θgd < 1.67
なる条件を満足すると、更に好ましい。
νd=(Nd−1)/(NF−NC)
θgd=(Ng−Nd)/(NF−NC)
θgF=(Ng−NF)/(NF−NC)
である。
0.555 < θgF < 0.9 …(2)
条件式(1),(2)を満足する固体材料を光学系中に屈折光学素子として用いることによって、g線〜C線の広い波長帯域にわたって色収差の良好な補正が行える。
1.255 < θgd < 1.67 …(4)
条件式(1),(2)に加えて、条件式(3),(4)をも同時に満足することによって、g線とd線間の色収差補正を行うことが可能になる。これにより、g線〜C線の波長帯域でより緻密な色収差補正が可能となる。
νd < 60 …(5)
を満足する固体材料とすることが好ましい。
N(λ)=[1+V{NTiO 2(λ)−1}+(1−V){NP 2(λ)−1}]1/2
である。
|dn/dT|< 2.5×10-4(1/℃) …(6)
ここで条件式(6)の範囲をはずれると、0℃〜40℃の温度範囲で良好な光学性能を維持することが困難になる。
異常部分分散を持つ光学材料をパワーのあるレンズとして用いた場合、レンズ面の色収差係数の波長依存特性曲線は一般の硝材を用いた場合と比べると、より線形性が高くなるか(部分分散比が小さい)又は、より曲がりが大きくなる(部分分散比が大きい)。
片方のレンズを異常部分分散の材料で構成した2枚のレンズの組み合わせから成る光学系について説明する。
ΔT ∝ Δψ/ν …(c)
式(b)及び式(c)から明らかなとおり、レンズ面のパワー変化に対する各収差係数の変化ΔL,ΔTは、アッベ数νの絶対値が小さい(すなわち、分散が大きい)ほど大きくなる。したがって、アッベ数νの絶対値が小さい分散の大きな材料を用いれば、必要な色収差を得るためのパワー変化量は小さくて済むことになる。
−1.231×10-3・νd+0.900…(1a)
更に望ましくは、以下に示す範囲とするのが良い。
−1.389×10-3・νd+0.823…(1b)
更に望ましくは、以下に示す範囲とするのが良い。
−1.682×10-3・νd+0.756…(1c)
条件式(2)の数値範囲は、条件式(1),(1a),(1b)又は(1c)を満足した上で、以下の範囲とすると更に良好な色収差補正効果が期待できる。
更に望ましくは、以下に示す範囲とするのが良い。
条件式(3)の数値範囲は、以下の範囲とすることで更に良好な色収差補正効果が期待できる。
−1.152×10-3・νd+1.651…(3a)
更に望ましくは、以下に示す範囲とするのが良い。
−1.865×10-3・νd+1.572…(3b)
更に望ましくは、以下に示す範囲とするのが良い。
−2.076×10-3・νd+1.512…(3c)
条件式(4)の数値範囲は、条件式(3),(3a),(3b)又は(3c)を満足した上で、以下の範囲とすると更に良好な色収差補正効果が期待できる。
更に望ましくは、以下に示す範囲とするのが良い。
条件式(5)の数値範囲は、以下の範囲とすることで更に良好な色収差補正効果が期待できる。
更に望ましくは以下に示す範囲とするのが良い。
17.6≦νd<45 ・・・(5a)
更に望ましくは、以下に示す範囲とするのが良い。
条件式(1),(2)を満足する光学材料より成る光学部材を具体的な光学系に応用した実施例について説明する。ここでは、条件式(1),(2)を満足する光学材料として、UV硬化樹脂1、N−ポリビニルカルバゾール、またTiO2をホストポリマーであるUV硬化樹脂、N−ポリビニルカルバゾールに分散させたTiO2微粒子分散材料を用いている。なおTiO2微粒子を分散させるUV硬化樹脂は2種類(UV硬化樹脂1、UV硬化樹脂2)を用いている。
L2 第2レンズ群
L3 第3レンズ群
L4 第4レンズ群
SP 絞り
IP 像面
G ガラスブロック
d d線
g g線
ΔS サジタル像面
ΔM メリディオナル像面
Claims (13)
- 光入射側と光射出側が共に屈折面であり、アッベ数をνd、部分分散比をθgFとするとき、
−2.100×10-3・νd+0.693 < θgF
0.555 < θgF <0.9
なる条件を満足する固体材料からなる屈折光学素子を有し、前記固体材料は樹脂からなることを特徴とする光学系。 - 前記固体材料のアッベ数をνdとするとき、
νd < 60
なる条件を満足することを特徴とする請求項1に記載の光学系。 - 光入射側と光射出側が共に屈折面であり、アッベ数をνd、部分分散比をθgFとするとき、
−2.100×10-3・νd+0.693 < θgF
0.555 < θgF <0.9
17.6≦νd<60
なる条件を満足する固体材料からなる屈折光学素子を有することを特徴とする光学系。 - 前記固体材料は、樹脂からなることを特徴とする請求項3に記載の光学系。
- 前記固体材料は、無機微粒子を透明媒体に分散させた混合体からなることを特徴とする請求項3に記載の光学系。
- 前記無機微粒子は、TiO2微粒子であることを特徴とする請求項5に記載の光学系。
- 前記固体材料の部分分散比をθgdとするとき、
−2.407×10-3・νd+1.420 < θgd
1.255 < θgd <1.67
なる条件を満足することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の光学系。 - 前記固体材料の0℃〜40℃の範囲内におけるd線の屈折率の温度に対する変化率の絶対値を|dn/dT|とするとき、
|dn/dT| < 2.5×10-4/℃
なる条件を満足することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の光学系。 - 前記屈折光学素子は、成形型を用いて光重合成形または熱重合成形されることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の光学系。
- 前記屈折光学素子の2つの屈折面のうち、少なくとも一方の屈折面は非球面形状であることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の光学系。
- 前記屈折光学素子の2つの屈折面のうち、少なくとも一方の屈折面は空気に接することを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の光学系。
- 光電変換素子に像を形成することを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載の光学系。
- 請求項1乃至12のいずれか1項の光学系と、該光学系によって形成される像を受光する光電変換素子とを備えることを特徴とする光学機器。
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