JP4532654B2 - 制御装置、制御方法及び露光装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、液晶パネル製造などに用いられ複数の光源を露光用光源とする投影露光装置及び複数光源の制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、露光装置の露光光源は、特開平06−029181号公報、特開平06−036984号公報、特開平07−226353号公報、特開平07−283120号公報、特開平08−255738号公報、特開平08−255741号公報、特開平10−050599号公報、特開平10−083953号公報、及び特開平10−261577号公報等に記載されているように、1本の照明光源で構成されている。また、特開平08−255740号公報に記載されているように2本のランプを持つものであっても1本のランプを主照明光として利用し、光量の小さい残りの1本を露光量制御に用いる構成になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来例では、照明光の光量は1本のランプの照度でほぼ決まり、露光時間もそれによって決まってしまい、それ以上露光時間を短くできないために、露光装置の生産性を上げられないという欠点があった。
【0004】
さらに、複数本のランプをそれぞれ個々に一定照度もしくは一定電力で点灯しても、個々のランプの寿命が異なるために、ランプの個数が多くなるにつれて交換する頻度が高くなり、露光装置の生産性を低下させるという欠点があった。
【0005】
本発明の目的は、露光時間を短縮することができ、複数の光源の寿命がほぼ同一になるように点灯させ、光源の定期交換時期を明確にし、光源の定期交換による装置の停止時間を最小にし、その結果装置の生産性を向上させることができる投影露光装置及び複数光源の制御方法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の一側面としての制御装置は、複数の光源からの光を用いてマスクのパターンを基板に露光するための、前記複数の光源の制御装置であって、前記複数の光源の全てを点灯させて、前記複数の光源からの光を足し合わせた光の照度を制御し、かつ、前記複数の光源の寿命が同じになるように各光源の照度配分を異ならせることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態及び作用】
本発明の実施の形態としては、2本以上の照明光源を有し、露光照度を計測する手段、個々の照明光源の照度を計測する手段、個々の照明光源の電流もしくは電力を計測する手段、個々の照明光源の照度もしくは電力を制御する手段、また露光装置の状況に応じて個々の照明光源に適切な制御指令を与える演算装置、さらに個々の照明光源の寿命を予測するのに必要な特性データや履歴を記録しておく記憶装置を有することが望ましい。
【0009】
また、上記複数の照明光源は、それぞれ主照明光として働き、全体として露光光源として作用する。露光照度の計測手段は、露光光量を把握し、露光光量の設定をし、各照明光源の制御指令値を決めるのに使われる。個々の照明光源の照度を計測する手段と、電流もしくは電力を計測する手段は、個々の照明光源の制御指令値を決めるのに使われる。個々の照明光源の照度もしくは電力を制御する手段は、制御指令に従って所望の照度を維持する働きをする。演算装置と記憶装置は、所定の露光照度になるように、また個々の照明光源の状態に応じて、個々の照明光源の照度もしくは電力指令を与えるように作用する。
【0010】
【実施例】
(第一の実施例)
図1は本発明の第一の実施例に係る投影露光装置を表す構成図である。同図において、1a,1bは露光照明光源たるランプ、2a,2bはランプ1a,1bにそれぞれ電力を供給するための電源、3a,3bは電源2a,2bから供給されるランプ電流やランプ電力を設定するための制御信号を発するD/Aコンバータ、4a,4bはランプ1a,1bに流れる電流量を検出するためのセンサ、5a,5bはセンサ4a,4bで検出された電流量を演算装置に取り込むためのA/Dコンバータ、6a,6bはランプ1a,1bの照度を検出するためのセンサ、7a,7bはセンサ6a,6bで検出された照度を演算装置に取り込むためのA/Dコンバータ、8はランプ1a,1bの光が合算された露光光の照度を検出するためのセンサ、9はセンサ8で検出された照度を演算装置に取り込むためのA/Dコンバータである。
【0011】
また、10はランプの寿命データや使用履歴を記録するための記憶装置、11は露光装置で決められた一定の露光照度になるように、またランプ1a,1bの寿命がほぼ等しくなるように、電流センサ4a,4bからA/Dコンバータ5a,5bに送られた電流量データ、センサ6a,6bで検出されA/Dコンバータ7a,7bに送られた照度データ、センサ8で検出されA/Dコンバータ9へ送られた照度データ及び記憶装置10に記録されている寿命データと履歴を参照して電源2a,2bのランプ電流もしくは電力を制御するための演算装置である。なお、ランプ1a,1bの光は照明光学系12を通って収束され、その後、個々のランプ光は光学系13によって合算され露光光として供される。
【0012】
図2は、一定照度で点灯した場合の代表的なランプの寿命曲線を表すグラフである。図2において、横軸は点灯時間であり、縦軸はランプ電力を表している。一般に、一定照度で点灯されるランプで消費される電力は、本図のように時間と共に増加して行き、やがてある上限の電流を越えた点をもって寿命が来たと判断する。寿命曲線は一次もしくは二次曲線で近似でき、従ってある照度に対する現在の電力値が判れば残りの寿命時間が算出できる。この原理を利用して複数のランプを点灯させた場合、個々の寿命時間を算出し、それぞれの寿命がほぼ一緒になるように、照度配分してやれば、ランプ交換時期がほぼ同じになるため、定期的にランプの一斉交換をする場合の装置停止を最小限に留めることが可能となる。またランプの無駄も最小限に抑えることが可能となる。
【0013】
図3は個々のランプ寿命をほぼ同じにする原理を示す説明用図である。まず、図1中のランプ1a,1bの照度を同じ照度で点灯するものとすると、この時の照度は露光照度に対してそれぞれ50%となる。この状態でそれぞれの寿命曲線は図3中の実線で示した照度50%の曲線となる。個々の寿命曲線はばらつきがあるため、図3中では同じ照度であっても、必要な電力が異なり、また寿命も異なっている。ここでそれぞれ異なる寿命を一律にするためには点線のグラフで示したように、仮にランプ1aの照度を40%に落とし消費電力を抑えて寿命を延ばし、ランプ1bの照度を60%に上げて寿命を落としてやれば、ランプ1a,1b共にほぼ同じ寿命にすることができる。また当然ながら、合算された露光照度配分を変更する前と後とでは同じである。
【0014】
図3の寿命曲線は一次もしくは二次の曲線で近似できるが、傾きと切片は個々のランプによって異なる。これらの値は予め個々のランプの初期データとして供給されても良いが、初期データとして得られなかった場合は、点灯時間と消費電力の推移を記録しておくことで、算出可能である。これらのデータは図1における記憶装置10の中に保存され、演算装置11によって参照され、先の照度配分を決定するのに使われる。
【0015】
図1中の演算装置11はさらに図1中の露光照度センサ8によって所定の露光照度になっているか適宜監視し、異なっている場合はランプ1a,1bの電力を所定の露光照度になるように、照度配分と照度を再調整する。
【0016】
個々のランプ照度は図1に示す照度センサ6a,6bで監視され、演算装置11が個々の照度を一定にするためにランプ電源2a,2bからランプ1a,1bへの電力供給を制御する。具体的には、電源2a,2bはD/Aコンバータ3a,3bから電圧指令を受け取り、ランプ1a,1bに電圧を印加する。この時の電流は電流センサ4a,4bによって演算装置11に取り込まれ、この値と印加電圧との乗算によって供給電力は算出することができる。従って印加電圧を可変とすることによって、電力を制御することと同等のことができる。
【0017】
なお、定照度点灯に限らず、必要に応じて定電流点灯、定電圧点灯、定電力点灯も本構成にて可能であることは言うまでもない。この場合はそれぞれ、電流配分、電圧配分、電力配分が照度配分に取って代わる。
【0018】
(第二の実施例)
図4は本発明の第二の実施例に係る露光装置を表す構成図である。本実施例はランプ電源15a,15bが定照度点灯、定電力点灯、定電流点灯、定電圧点灯の各機能を有し、それらのモード切り替えと指令値だけで良い場合の例である。
また、光学系20はランプ光源の収束と個々のランプ光源の合算機能を一つにまとめた光学系になっている。図中16は照度センサ、17はA/Dコンバータ、18は記憶装置、19演算装置であり、これらは図1におけるそれぞれ照度センサ8、A/Dコンバータ9、記憶装置10、演算装置11と同じ機能をもち、ランプの寿命予測曲線に従って、個々のランプの照度と照度配分、もしくは電力と電力配分等を決定する機能を有する。
【0019】
【デバイス生産方法の実施例】
次に上記説明した投影露光装置を利用したデバイスの生産方法の実施例を説明する。
図5は微小デバイス(ICやLSI等の半導体チップ、液晶パネル、CCD、薄膜磁気ヘッド、マイクロマシン等)の製造のフローを示す。ステップ1(回路設計)ではデバイスのパターン設計を行う。ステップ2(マスク製作)では設計したパターンを形成したマスクを製作する。一方、ステップ3(ウエハ製造)ではシリコンやガラス等の材料を用いてウエハを製造する。ステップ4(ウエハプロセス)は前工程と呼ばれ、上記用意したマスクとウエハを用いて、リソグラフィ技術によってウエハ上に実際の回路を形成する。次のステップ5(組み立て)は後工程と呼ばれ、ステップ4によって作製されたウエハを用いて半導体チップ化する工程であり、アッセンブリ工程(ダイシング、ボンディング)、パッケージング工程(チップ封入)等の工程を含む。ステップ6(検査)ではステップ5で作製された半導体デバイスの動作確認テスト、耐久性テスト等の検査を行う。こうした工程を経て半導体デバイスが完成し、これが出荷(ステップ7)される。
【0020】
図6は上記ウエハプロセスの詳細なフローを示す。ステップ11(酸化)ではウエハの表面を酸化させる。ステップ12(CVD)ではウエハ表面に絶縁膜を形成する。ステップ13(電極形成)ではウエハ上に電極を蒸着によって形成する。ステップ14(イオン打込み)ではウエハにイオンを打ち込む。ステップ15(レジスト処理)ではウエハに感光剤を塗布する。ステップ16(露光)では上記説明した投影露光装置によってマスクの回路パターンをウエハに焼付露光する。ステップ17(現像)では露光したウエハを現像する。ステップ18(エッチング)では現像したレジスト像以外の部分を削り取る。ステップ19(レジスト剥離)ではエッチングが済んで不要となったレジストを取り除く。これらのステップを繰り返し行うことによって、ウエハ上に多重に回路パターンが形成される。
【0021】
本実施例の生産方法を用いれば、従来は製造が難しかった高集積度のデバイスを低コストに製造することができる。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、一つの光源に比較してより大きな光量を得ることができ、露光時間を短縮することが可能となり、その結果、露光装置の生産性を向上させることが可能になる。また、光源の寿命を予測することで、光源の点灯状態を変え、その結果寿命を制御することが可能となる。また、複数の光源を露光の主光源として使用する場合に、それぞれの光源の寿命をほぼ同一にするように点灯させることが可能となり、光源の定期交換の目安を明確にし、定期交換による装置の停止時間を最小にすることが可能となり、その結果露光装置の生産性を向上させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第一の実施例に係る投影露光装置の構成を説明する図である。
【図2】 本発明の第一の実施例に係る光源寿命の原理を説明するための図である。
【図3】 本発明の第一の実施例に係る複数光源の寿命をほぼ均一にする原理を説明するための図である。
【図4】 本発明の第二の実施例に係る投影露光装置の構成を説明するための図である。
【図5】 微小デバイスの製造の流れを示す図である。
【図6】 図5におけるウエハプロセスの詳細な流れを示す図である。
【符号の説明】
1a,1b:光源、2a,2b:光源の電源、3a,3b:D/Aコンバータ、4a,4b:電流センサ、5a,5b:A/Dコンバータ、6a,6b:照度センサ、7a,7b:A/Dコンバータ、8:照度センサ、9:A/Dコンバータ、10:記憶装置、11:演算装置、12:光源収束光学系、13:光源合算光学系、14a,14b:光源、15a,15b:光源の電源、16:照度センサ、17:A/Dコンバータ、18:記憶装置、19:演算装置。
Claims (4)
- 複数の光源からの光を用いてマスクのパターンを基板に露光するための、前記複数の光源の制御装置であって、
前記複数の光源の全てを点灯させて、前記複数の光源からの光を足し合わせた光の照度を制御し、かつ、前記複数の光源の寿命が同じになるように各光源の照度配分を異ならせることを特徴とする制御装置。 - 複数の光源からの光を用いてマスクのパターンを基板に露光するための、前記複数の光源の制御方法であって、
前記複数の光源の全てを点灯させて、前記複数の光源からの光を足し合わせた光の照度を制御し、かつ、前記複数の光源の寿命が同じになるように各光源の照度配分を異ならせることを特徴とする制御方法。 - 複数の光源を用いてマスクのパターンを基板に露光する露光装置であって、
請求項1に記載の制御装置を有し、前記制御装置を用いて前記複数の光源を制御して、前記基板を露光することを特徴とする露光装置。 - 請求項3に記載の露光装置を用いて基板を露光するステップと、該露光された基板を現像するステップとを有することを特徴とするデバイス製造方法。
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