JP4470314B2 - 農用トラクタのロータリ耕耘装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、農用トラクタのロータリ耕耘装置に関する。
【0002】
【従来技術】
従来の圃場の播種部分だけ耕耘する部分ロータリ耕耘装置26は、図7に示すように次ぎのように構成されていた。即ち、トラクタから動力の伝達される伝動ボックス27、伝動ボックス27から左右両側に延出していている左・右伝動筒28,28、左伝動筒28に内装されている耕耘伝動軸、サイド伝動ケース29、サイド伝動ケース29に内装されている耕耘伝動装置(図示省略)、サイド支持板30、サイド伝動ケース29及びサイド支持板30の上下中間部に連結されている中間筒31、サイド伝動ケース29及びサイド支持板30の下端部に軸支されている耕耘軸32、耕耘軸32に例えば3個設けられている部分耕耘爪33,33,…、部分耕耘爪33,33,…を被覆する部分耕耘カバー34,34,…、部分耕耘カバー34の後端部に取り付けられている部分リヤーカバー35等により構成されている
0003
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】
前記のような部分ロータリ耕耘装置26で耕耘作業をすると、部分的に幅の狭いところの耕耘作業はできるものの、図7(3)に示すように、部分耕耘したところから左右両側に耕耘土がもれ、部分耕耘したところの耕耘土が少なくなり、播種部に土が不足し適正な播種作業ができないという不具合が発生していた。そこで、この発明ではこのような不具合を解消しようとするものである
【0005】
【問題を解決するための手段】
このような技術的課題を解決するための請求項1の発明は、耕耘軸(32)に一体的に取り付けるディスク耕耘爪(36)の一側又は左右両側部に、耕耘軸(32)に遊転自在に取り付ける遊転ディスク(37)を設け、ディスク耕耘爪(36)と遊転ディスク(37)の外周部を被覆する上部カバー(38)を設け、上部カバー(38)の後端部に後部カバー(39)を軸支する構成とした部分ロータリ装置(26)を耕耘軸(32)に沿って複数設けたことを特徴とする。
【0006】
【発明の作用及び効果】
部分ロータリ耕耘装置26のディスク耕耘爪36は耕耘軸32と一体で高速で回転し、遊転ディスク37は耕耘土の移動につれてゆっくり回転しながら部分的に耕耘作業をしていく。このとき、ディスク耕耘爪36と遊転ディスク37との回転差により、ディスク間の土詰まりを防止しながら円滑に適正深さの耕耘作業をすることができ、また、ディスク耕耘爪36及び遊転ディスク37が側部カバーの役割を果たして側方への土漏れを防止し、部分耕耘をしたところに耕耘土を多く残しながら部分耕耘作業をすることができる
0008
0009
0010
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例の形態について説明する。図1〜図6について説明する。トラクタの機体の後部に上部リンク1及び下部リンク2,2を昇降可能に連結し、上部リンク1及び下部リンク2,2の後端にヒッチ3をピン連結し、機体の後上部に上下回動自在に設けられているリフトアーム(図示省略)にリフトロッド(図示省略)の上端を連結し、リフトロッドの下端を下部リンク2,2に連結し、昇降油圧シリンダ(図示省略)の伸縮によりリフトアームを上下回動し、上部リンク1及び下部リンク2,2を上下回動し、ヒッチ3を昇降させる構成である。
【0012】
ヒッチ3のフレーム構成は、背面視で逆U字形の上部枠体3aと、上部枠体3aの下端部に左右方向に沿って連結されている下部枠体3bにより構成されている。この上部枠体3aの上端部には凹部で構成されている上連結部4を設け、下部枠体3bの左右両側部に取り付けた支持板5には、凹部からなる下連結部6,6を設け、下部枠体3bの中央部上方にジョイントホルダ7を設けている。
【0013】
前記支持板5にはロックピン8により左右のロックアーム9,9を回動自在に軸支すると共に、このロックアーム9,9にはバネ10,10を介装し、下向きの凹部に構成しているロック部9aを下方に押圧付勢している。しかして、操作レバー11,左右の作動ロッド12,12を介して、ロックアーム9,9のロック部9aを上方に回動すると、下連結部6,6の凹部上方が開放し、ロータリ耕耘装置13等の作業機の下部連結部14,14を下連結部6,6の凹部に嵌合支持し、操作レバー11を開放すると、ロックアーム9,9がバネ10,10により下方に回動し、ロック部9a,9aが下連結部6,6の凹部を閉鎖しロックする構成である。
【0014】
次に、ジョイントホルダ7の支持構成について説明する。下部枠体3bの左右方向中央部に左右のジョイント支持板15,15を取り付け、図5に示すように、ジョイント支持板15に調節板16,16を2本のロックボルト18,18により固着する構成とし、この調節板16,16を左右に反転して取り付けることにより、凹部16a,16aを前後に調節し、側面視において前記上連結部4の凹部からの鉛直線に対して調節板16,16の凹部16a,16aが前後に調節できる構成であり、この調節板16,16にジョイントホルダ7を取り付けている。なお、ジョイント支持板15,15に図4に示すように、調節板16,16を左右方向の調節ピン16b回りに前後回動自在に支持し、ジョイントホルダ7を前後位置に調節する構成としてもよい。
【0015】
なお、ジョイントホルダ7は周知の構成で、例えば、図6(1)に示すように、ジョイント枠体7a、ジョイント枠体7aに4個のバネ7b,7b,…により支持されている支持筒7c、ジョイント枠体7aから左右両側に突出している支持ピン7d,7dにより構成されていて、支持ピン7d,7dを調節板16,16の凹部16a,16aに嵌合支持する。しかして、調節板16,16が前後に調節されると、ジョイントホルダ7は前後に調節される構成で、ヒッチ3に連結されたロータリ耕耘装置13側の動力取入軸20が連結構成の相違により前後に移動しても、ジョイントホルダ7を動力取入軸20の側方位置に移動調節することができる。
【0016】
トラクタには標準型のロータリ耕耘装置13を連結して耕耘作業をするのが通常である。この場合には、図1に示すように、ロータリ耕耘装置13には標準長さの標準型のトップリンクマスト19が取り付けられていて、このトップリンクマスト19と動力取入軸20とが略同じように前方に突出しており、ロータリ耕耘装置13におけるトップリンクマスト19の上部連結部21をヒッチ3側の上連結部4の凹部に嵌合連結し、下部連結部22,22を下連結部6,6の凹部に嵌合連結し、トラクタ後部のPTO軸(図示省略)とロータリ耕耘装置13の動力取入軸20との間を、図6(2)に示すような前後にユニバーサルジョイント24,24のある伸縮できる屈折伝動軸25を介して伝動する。
【0017】
この場合には、ヒッチ3に対して屈折伝動軸25の後側のユニバーサルジョイント24が後方に位置した状態で動力取入軸20に連結されているので、ジョイントホルダ7を後側に調節して、屈折伝動軸25の後部をジョイントホルダ7で支持し動力を伝動しながら耕耘作業をする。
【0018】
また、標準型よりも少し大型のロータリ耕耘装置13で作業をする場合には、図2に示すように、標準型のトップリンクマスト19よりも前方への突出長さの短いトップリンクマスト19aとする。短いトップリンクマスト19aの場合には、標準型のトップリンクマスト19の場合よりも動力取入軸20の前端部が前方に突出した構成なる。
【0019】
しかして、ヒッチ3の上連結部4の凹部に短いトップリンクマスト19aの上部連結部21を嵌合連結し、下連結部6,6の凹部に下部連結部22,22を嵌合連結してロータリ耕耘装置13を連結し、トラクタ後部のPTO軸(図示省略)とロータリ耕耘装置13の動力取入軸20との間を伸縮自在の屈折伝動軸25を介して連結し、前側に調節したジョイントホルダ7により屈折伝動軸25の後部を支持する。すると、ヒッチ3に対して動力取入軸20及び屈折伝動軸25の後部が接近した状態となるが、前側に調節したジョイントホルダ7により屈折伝動軸25の後部を支持して円滑に動力を伝動しながら耕耘作業をすることができる。
【0020】
前記のように、この実施例では、ジョイントホルダ7をヒッチ3に対して前後方向に調節できる構成としたので、大小二種のロータリ耕耘装置13を前方への突出度の異なるトップリンクマスト19,19aにより一つのトラクタに連結する場合にも、トラクタの前後バランスを比較的良好に維持しながら、前後調節できるジョイントホルダ7を介して屈折伝動軸25の後部を支持し円滑に動力を伝達しながら耕耘作業をすることができる。
【0021】
次に、図7〜図8に基づきロータリ耕耘装置13の他の実施例について説明する。従来の圃場の播種部分だけ耕耘する部分ロータリ耕耘装置26は、図7に示すように次ぎのように構成されていた。即ち、トラクタから動力の伝達される伝動ボックス27、伝動ボックス27から左右両側に延出していている左・右伝動筒28,28、左伝動筒28に内装されている耕耘伝動軸、サイド伝動ケース29、サイド伝動ケース29に内装されている耕耘伝動装置(図示省略)、サイド支持板30、サイド伝動ケース29及びサイド支持板30の上下中間部に連結されている中間筒31、サイド伝動ケース29及びサイド支持板30の下端部に軸支されている耕耘軸32、耕耘軸32に例えば3個設けられている部分耕耘爪33,33,…、部分耕耘爪33,33,…を被覆する部分耕耘カバー34,34,…、部分耕耘カバー34の後端部に取り付けられている部分リヤーカバー35等により構成されている。
【0022】
前記のような部分ロータリ耕耘装置26で耕耘作業をすると、部分的に幅の狭いところの耕耘作業はできるものの、図7(3)に示すように、部分耕耘したところから左右両側に耕耘土がもれ、部分耕耘したところの耕耘土が少なくなり、播種部に土が不足し適正な播種作業ができないという不具合が発生していた。そこで、この実施例ではこのような不具合を解消しようとするものである。
【0023】
そこで、この実施例では、部分ロータリ耕耘装置26を次ぎのように構成した。耕耘軸32の部分耕耘装置の構成部分には、その一側部に耕耘軸32に一体的に取り付けられているディスク耕耘爪36(ディスクとディスクの外周に設けられている耕耘爪とで構成されている。)と、他側部の耕耘軸32に遊転自在に取り付けられている遊転ディスク37と、ディスク耕耘爪36及び遊転ディスク37の外周部を被覆する上部カバー38と、上部カバー38の後端部に軸支されている後部カバー39により構成されている。なお、ディスク耕耘爪36の左右両側部に遊転ディスク37,37を配置する構成としてもよい。
【0024】
前記のように構成したので、部分ロータリ耕耘装置26のディスク耕耘爪36は耕耘軸32と一体で高速で回転し、遊転ディスク37は耕耘土の移動につれてゆっくり回転しながら部分的に耕耘作業をしていく。このとき、ディスク耕耘爪36と遊転ディスク37との回転差により、ディスク間の土詰まりを防止しながら円滑に適正深さの耕耘作業をすることができ、また、ディスク耕耘爪36及び遊転ディスク37が側部カバーの役割を果たして側方への土漏れを防止し、部分耕耘をしたところに耕耘土を多く残しながら部分耕耘作業をすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 要部の側面図である。
【図2】 要部の側面図である。
【図3】 要部の背面図である。
【図4】 要部の側面図である。
【図5】 要部の側面図である。
【図6】 要部の側面図、背面図である。
【図7】 要部の背面図、斜視図である。
【図8】 要部の背面図、斜視図ある。
【符号の説明】
1 上部リンク
2 下部リンク
3 ヒッチ
3a 上部枠体
3b 下部枠体
4 上連結部
5 支持板
6 下連結部
7 ジョイントホルダ
8 ロックピン
9 ロックアーム
9a ロック部
10 バネ
11 操作レバー
12 作動ロッド
13 ロータリ耕耘装置
14 下部連結部
15 ジョイント支持板
16 調節板
17 調節ピン
18 ロックボルト
19 トップリンクマスト
20 動力取入軸
21 上部連結部
22 下部連結部
24 ユニバーサルジョイント
25 屈折伝動軸

Claims (1)

  1. 耕耘軸(32)に一体的に取り付けるディスク耕耘爪(36)の一側又は左右両側部に、耕耘軸(32)に遊転自在に取り付ける遊転ディスク(37)を設け、ディスク耕耘爪(36)と遊転ディスク(37)の外周部を被覆する上部カバー(38)を設け、上部カバー(38)の後端部に後部カバー(39)を軸支する構成とした部分ロータリ装置(26)を耕耘軸(32)に沿って複数設けたことを特徴とする農用トラクタのロータリ耕耘装置
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