JP2002125407A - 農用トラクタの作業機連結装置 - Google Patents

農用トラクタの作業機連結装置

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JP2002125407A
JP2002125407A JP2000321273A JP2000321273A JP2002125407A JP 2002125407 A JP2002125407 A JP 2002125407A JP 2000321273 A JP2000321273 A JP 2000321273A JP 2000321273 A JP2000321273 A JP 2000321273A JP 2002125407 A JP2002125407 A JP 2002125407A
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】トラクタに大小2種類の作業機を前後バランス
よく連結し、作業機に円滑に動力を伝達する。 【解決手段】トラクタで標準型のロータリ耕耘装置13
を連結する場合には、トラクタのヒッチ3に標準長さで
前方に突出しているトップリンクマスト19によりロー
タリ耕耘装置を連結し、トラクタ後部のPTO軸からロ
ータリ耕耘装置の動力取入軸20に伸縮できる屈折伝動
軸で伝動し、ヒッチに対してジョイントホルダを後側に
調節し、屈折伝動軸の後部をジョイントホルダで支持し
動力を伝動する。また、標準型よりも少し大型のロータ
リ耕耘装置を連結する場合には、標準型のトップリンク
マストよりも前方への突出長さの短いトップリンクマス
ト19aにより連結し、PTO軸と動力取入軸との間を
伸縮自在の屈折伝動軸で伝動し、ジョイントホルダを前
側に調節して、屈折伝動軸の後部をジョイントホルダで
支持し動力を伝動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、農用トラクタの
作業機連結装置の改良に関する。
【0002】
【従来技術】トラクタの機体後部にロータリ耕耘装置等
の作業機を連結して作業をする場合には、標準型のロー
タリ耕耘装置を連結して作業をするのが通常である。し
かし、作業の種類によっては、標準よりも少し大型のロ
ータリ耕耘装置を連結して作業をしたいときがある。
【0003】このような場合には、ロータリ耕耘装置が
標準型より大型であるため、トラクタの前後バランスを
良くするために、ロータリ耕耘装置をトラクタに接近さ
せて連結する必要がある。そのため、大型のロータリ耕
耘装置には標準型のトップリンクマストよりも短く前方
に突出している短いトップリンクマストを連結し、この
短いトップリンクマストの前端部の上部連結部をトラク
タ側のヒッチの上連結部に連結しなければならなくな
る。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】標準型のトラクタに
大型のロータリ耕耘装置を連結し、前後バランスを向上
させるために、短いトップリンクマストを採用すると、
標準型のトップリンクマストよりも前方への突出長さが
短いため、ロータリ耕耘装置側の動力取入軸が標準型よ
りも前方に位置し、ヒッチに固定状態で設けられている
ジョイントホルダではトラクタ側からロータリ耕耘装置
側に動力を伝達する屈折伝動軸を支持することができ
ず、動力を円滑に伝達できないという不具合が発生す
る。そこで、この発明はこのような不具合を解消しよう
とするものである。
【0005】
【問題を解決するための手段】このような技術的課題を
解決するための請求項1の発明は、トラクタの機体後部
に昇降可能に連結している上部リンク1及び下部リンク
2,2に取り付けられているヒッチ3と、前記ヒッチ3
に設けられている作業機連結用の上連結部4及び下連結
部6,6と、前記ヒッチ3の左右方向中央部に設けられ
ていて前後方向に調節自在のジョイントホルダ7と、前
記ヒッチ3の上連結部4及び下連結部6,6に連結され
る標準型の作業機13と、標準型の作業機13に取り付
けられていて標準長さで前方に突出している標準型のト
ップリンクマスト19と、標準型の前記トップリンクマ
スト19の前端部に設けられている上部連結部21と、
前記ヒッチ3の上連結部4及び下連結部6,6に連結さ
れる標準型よりも大型の作業機13と、大型の前記作業
機13に取り付けられていて標準型の前記トップリンク
マスト19よりも前方へ少なく突出しているトップリン
クマスト19aと、大型の前記トップリンクマスト19
aの前端部に設けられている上部連結部21と、前記ト
ラクタ後部のPTO軸と作業機13の動力取入軸20と
の間を伝動連結し且つ前後にユニバーサルジョイント2
4,24を有し伸縮自在の屈折伝動軸25と、から構成
することを特徴とする。
【0006】
【発明の作用及び効果】トラクタで標準型の作業機であ
るロータリ耕耘装置13により作業をする場合には、ロ
ータリ耕耘装置13の標準長さで前方に突出しているト
ップリンクマスト19の上部連結部21をヒッチ3の上
連結部4に連結し、下部連結部22,22をヒッチ3の
下連結部6に連結し、トラクタ後部のPTO軸とロータ
リ耕耘装置13の動力取入軸20との間を、屈折伝動軸
25を介して伝動する。
【0007】この場合には、ヒッチ3に対して動力取入
軸20及び屈折伝動軸25の後側のユニバーサルジョイ
ント24部が後方に位置しているので、ジョイントホル
ダ7を後側に調節し、屈折伝動軸25の後側のユニバー
サルジョイント24部をジョイントホルダ7で支持して
動力を伝動しながら耕耘作業をする。
【0008】また、標準型よりも少し大型のロータリ耕
耘装置13で作業をする場合には、標準型のトップリン
クマスト19よりも前方への突出長さの短いトップリン
クマスト19aの上部連結部21をヒッチ3の上連結部
4に連結し、下部連結部22,22をヒッチ3の下連結
部6に連結し、トラクタ後部のPTO軸とロータリ耕耘
装置13の動力取入軸20との間を、屈折伝動軸25を
介して伝動する。
【0009】この場合には、ヒッチ3に対して動力取入
軸20及び屈折伝動軸25の後側のユニバーサルジョイ
ント24が標準型に比較して前方に位置しているので、
ジョイントホルダ7を前側に調節して、屈折伝動軸25
の後側のユニバーサルジョイント24部をジョイントホ
ルダ7で支持し動力を伝動しながら耕耘作業をする。
【0010】前記のように、ジョイントホルダ7をヒッ
チ3に対して前後方向に調節できる構成としたので、標
準型と大型の二種のロータリ耕耘装置13を前方への突
出度の異なるトップリンクマスト19,19aにより一
つのトラクタに連結して作業をする場合にも、トラクタ
の前後バランスを比較的良好に維持しながら、前後調節
できるジョイントホルダ7を介して屈折伝動軸25の屈
折伝動軸25の後部を支持し円滑に動力を伝達しながら
耕耘作業をすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例の形態に
ついて説明する。図1〜図6について説明する。トラク
タの機体の後部に上部リンク1及び下部リンク2,2を
昇降可能に連結し、上部リンク1及び下部リンク2,2
の後端にヒッチ3をピン連結し、機体の後上部に上下回
動自在に設けられているリフトアーム(図示省略)にリ
フトロッド(図示省略)の上端を連結し、リフトロッド
の下端を下部リンク2,2に連結し、昇降油圧シリンダ
(図示省略)の伸縮によりリフトアームを上下回動し、
上部リンク1及び下部リンク2,2を上下回動し、ヒッ
チ3を昇降させる構成である。
【0012】ヒッチ3のフレーム構成は、背面視で逆U
字形の上部枠体3aと、上部枠体3aの下端部に左右方
向に沿って連結されている下部枠体3bにより構成され
ている。この上部枠体3aの上端部には凹部で構成され
ている上連結部4を設け、下部枠体3bの左右両側部に
取り付けた支持板5には、凹部からなる下連結部6,6
を設け、下部枠体3bの中央部上方にジョイントホルダ
7を設けている。
【0013】前記支持板5にはロックピン8により左右
のロックアーム9,9を回動自在に軸支すると共に、こ
のロックアーム9,9にはバネ10,10を介装し、下
向きの凹部に構成しているロック部9aを下方に押圧付
勢している。しかして、操作レバー11,左右の作動ロ
ッド12,12を介して、ロックアーム9,9のロック
部9aを上方に回動すると、下連結部6,6の凹部上方
が開放し、ロータリ耕耘装置13等の作業機の下部連結
部14,14を下連結部6,6の凹部に嵌合支持し、操
作レバー11を開放すると、ロックアーム9,9がバネ
10,10により下方に回動し、ロック部9a,9aが
下連結部6,6の凹部を閉鎖しロックする構成である。
【0014】次に、ジョイントホルダ7の支持構成につ
いて説明する。下部枠体3bの左右方向中央部に左右の
ジョイント支持板15,15を取り付け、図5に示すよ
うに、ジョイント支持板15に調節板16,16を2本
のロックボルト18,18により固着する構成とし、こ
の調節板16,16を左右に反転して取り付けることに
より、凹部16a,16aを前後に調節し、側面視にお
いて前記上連結部4の凹部からの鉛直線に対して調節板
16,16の凹部16a,16aが前後に調節できる構
成であり、この調節板16,16にジョイントホルダ7
を取り付けている。なお、ジョイント支持板15,15
に図4に示すように、調節板16,16を左右方向の調
節ピン16b回りに前後回動自在に支持し、ジョイント
ホルダ7を前後位置に調節する構成としてもよい。
【0015】なお、ジョイントホルダ7は周知の構成
で、例えば、図6(1)に示すように、ジョイント枠体
7a、ジョイント枠体7aに4個のバネ7b,7b,…
により支持されている支持筒7c、ジョイント枠体7a
から左右両側に突出している支持ピン7d,7dにより
構成されていて、支持ピン7d,7dを調節板16,1
6の凹部16a,16aに嵌合支持する。しかして、調
節板16,16が前後に調節されると、ジョイントホル
ダ7は前後に調節される構成で、ヒッチ3に連結された
ロータリ耕耘装置13側の動力取入軸20が連結構成の
相違により前後に移動しても、ジョイントホルダ7を動
力取入軸20の側方位置に移動調節することができる。
【0016】トラクタには標準型のロータリ耕耘装置1
3を連結して耕耘作業をするのが通常である。この場合
には、図1に示すように、ロータリ耕耘装置13には標
準長さの標準型のトップリンクマスト19が取り付けら
れていて、このトップリンクマスト19と動力取入軸2
0とが略同じように前方に突出しており、ロータリ耕耘
装置13におけるトップリンクマスト19の上部連結部
21をヒッチ3側の上連結部4の凹部に嵌合連結し、下
部連結部22,22を下連結部6,6の凹部に嵌合連結
し、トラクタ後部のPTO軸(図示省略)とロータリ耕
耘装置13の動力取入軸20との間を、図6(2)に示
すような前後にユニバーサルジョイント24,24のあ
る伸縮できる屈折伝動軸25を介して伝動する。
【0017】この場合には、ヒッチ3に対して屈折伝動
軸25の後側のユニバーサルジョイント24が後方に位
置した状態で動力取入軸20に連結されているので、ジ
ョイントホルダ7を後側に調節して、屈折伝動軸25の
後部をジョイントホルダ7で支持し動力を伝動しながら
耕耘作業をする。
【0018】また、標準型よりも少し大型のロータリ耕
耘装置13で作業をする場合には、図2に示すように、
標準型のトップリンクマスト19よりも前方への突出長
さの短いトップリンクマスト19aとする。短いトップ
リンクマスト19aの場合には、標準型のトップリンク
マスト19の場合よりも動力取入軸20の前端部が前方
に突出した構成なる。
【0019】しかして、ヒッチ3の上連結部4の凹部に
短いトップリンクマスト19aの上部連結部21を嵌合
連結し、下連結部6,6の凹部に下部連結部22,22
を嵌合連結してロータリ耕耘装置13を連結し、トラク
タ後部のPTO軸(図示省略)とロータリ耕耘装置13
の動力取入軸20との間を伸縮自在の屈折伝動軸25を
介して連結し、前側に調節したジョイントホルダ7によ
り屈折伝動軸25の後部を支持する。すると、ヒッチ3
に対して動力取入軸20及び屈折伝動軸25の後部が接
近した状態となるが、前側に調節したジョイントホルダ
7により屈折伝動軸25の後部を支持して円滑に動力を
伝動しながら耕耘作業をすることができる。
【0020】前記のように、この実施例では、ジョイン
トホルダ7をヒッチ3に対して前後方向に調節できる構
成としたので、大小二種のロータリ耕耘装置13を前方
への突出度の異なるトップリンクマスト19,19aに
より一つのトラクタに連結する場合にも、トラクタの前
後バランスを比較的良好に維持しながら、前後調節でき
るジョイントホルダ7を介して屈折伝動軸25の後部を
支持し円滑に動力を伝達しながら耕耘作業をすることが
できる。
【0021】次に、図7〜図8に基づきロータリ耕耘装
置13の他の実施例について説明する。従来の圃場の播
種部分だけ耕耘する部分ロータリ耕耘装置26は、図7
に示すように次ぎのように構成されていた。即ち、トラ
クタから動力の伝達される伝動ボックス27、伝動ボッ
クス27から左右両側に延出していている左・右伝動筒
28,28、左伝動筒28に内装されている耕耘伝動
軸、サイド伝動ケース29、サイド伝動ケース29に内
装されている耕耘伝動装置(図示省略)、サイド支持板
30、サイド伝動ケース29及びサイド支持板30の上
下中間部に連結されている中間筒31、サイド伝動ケー
ス29及びサイド支持板30の下端部に軸支されている
耕耘軸32、耕耘軸32に例えば3個設けられている部
分耕耘爪33,33,…、部分耕耘爪33,33,…を
被覆する部分耕耘カバー34,34,…、部分耕耘カバ
ー34の後端部に取り付けられている部分リヤーカバー
35等により構成されている。
【0022】前記のような部分ロータリ耕耘装置26で
耕耘作業をすると、部分的に幅の狭いところの耕耘作業
はできるものの、図7(3)に示すように、部分耕耘し
たところから左右両側に耕耘土がもれ、部分耕耘したと
ころの耕耘土が少なくなり、播種部に土が不足し適正な
播種作業ができないという不具合が発生していた。そこ
で、この実施例ではこのような不具合を解消しようとす
るものである。
【0023】そこで、この実施例では、部分ロータリ耕
耘装置26を次ぎのように構成した。耕耘軸32の部分
耕耘装置の構成部分には、その一側部に耕耘軸32に一
体的に取り付けられているディスク耕耘爪36(ディス
クとディスクの外周に設けられている耕耘爪とで構成さ
れている。)と、他側部の耕耘軸32に遊転自在に取り
付けられている遊転ディスク37と、ディスク耕耘爪3
6及び遊転ディスク37の外周部を被覆する上部カバー
38と、上部カバー38の後端部に軸支されている後部
カバー39により構成されている。なお、ディスク耕耘
爪36の左右両側部に遊転ディスク37,37を配置す
る構成としてもよい。
【0024】前記のように構成したので、部分ロータリ
耕耘装置26のディスク耕耘爪36は耕耘軸32と一体
で高速で回転し、遊転ディスク37は耕耘土の移動につ
れてゆっくり回転しながら部分的に耕耘作業をしてい
く。このとき、ディスク耕耘爪36と遊転ディスク37
との回転差により、ディスク間の土詰まりを防止しなが
ら円滑に適正深さの耕耘作業をすることができ、また、
ディスク耕耘爪36及び遊転ディスク37が側部カバー
の役割を果たして側方への土漏れを防止し、部分耕耘を
したところに耕耘土を多く残しながら部分耕耘作業をす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 要部の側面図である。
【図2】 要部の側面図である。
【図3】 要部の背面図である。
【図4】 要部の側面図である。
【図5】 要部の側面図である。
【図6】 要部の側面図、背面図である。
【図7】 要部の背面図、斜視図である。
【図8】 要部の背面図、斜視図ある。
【符号の説明】
1 上部リンク 2 下部リンク 3 ヒッチ 3a 上部枠体 3b 下部枠体 4 上連結部 5 支持板 6 下連結部 7 ジョイントホルダ 8 ロックピン 9 ロックアーム 9a ロック部 10 バネ 11 操作レバー 12 作動ロッド 13 ロータリ耕耘装置 14 下部連結部 15 ジョイント支持板 16 調節板 17 調節ピン 18 ロックボルト 19 トップリンクマスト 20 動力取入軸 21 上部連結部 22 下部連結部 24 ユニバーサルジョイント 25 屈折伝動軸

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トラクタの機体後部に昇降可能に連結
    している上部リンク1及び下部リンク2,2に取り付け
    られているヒッチ3と、前記ヒッチ3に設けられている
    作業機連結用の上連結部4及び下連結部6,6と、前記
    ヒッチ3の左右方向中央部に設けられていて前後方向に
    調節自在のジョイントホルダ7と、前記ヒッチ3の上連
    結部4及び下連結部6,6に連結される標準型の作業機
    13と、標準型の作業機13に取り付けられていて標準
    長さで前方に突出している標準型のトップリンクマスト
    19と、標準型の前記トップリンクマスト19の前端部
    に設けられている上部連結部21と、前記ヒッチ3の上
    連結部4及び下連結部6,6に連結される標準型よりも
    大型の作業機13と、大型の前記作業機13に取り付け
    られていて標準型の前記トップリンクマスト19よりも
    前方へ少なく突出しているトップリンクマスト19a
    と、大型の前記トップリンクマスト19aの前端部に設
    けられている上部連結部21と、前記トラクタ後部のP
    TO軸と作業機13の動力取入軸20との間を伝動連結
    し且つ前後にユニバーサルジョイント24,24を有し
    伸縮自在の屈折伝動軸25と、からなる農用トラクタの
    作業機連結装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006325506A (ja) * 2005-05-27 2006-12-07 Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd 部分耕耘直播装置
KR20210078712A (ko) * 2019-12-19 2021-06-29 이재영 승용 관리기용 작업기 연결장치

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