JP4450932B2 - 防湿性の優れた易開封袋 - Google Patents
防湿性の優れた易開封袋 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4450932B2 JP4450932B2 JP2000070909A JP2000070909A JP4450932B2 JP 4450932 B2 JP4450932 B2 JP 4450932B2 JP 2000070909 A JP2000070909 A JP 2000070909A JP 2000070909 A JP2000070909 A JP 2000070909A JP 4450932 B2 JP4450932 B2 JP 4450932B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- resin layer
- aluminum foil
- peelable resin
- easy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Bag Frames (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、熱接着部を剥離して容易に開口させることができる防湿性の優れた易開封袋に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、湿気による影響を受けやすい電子部品や医療用器具、特定の薬剤等を包装するための易開封袋としては、基材フィルムとアルミニウム箔と中間フィルムと易剥離性樹脂層が積層された積層フィルムからなる適度の可撓性と剛性を備えた構成のものが知られている。
上記構成の易開封袋において、アルミニウム箔の厚さが薄い場合にはアルミニウム箔にピンホールの発生が避けられないために、積層フィルムの面を通しての防湿性が不十分であるとともに、周縁の熱接着部におけるアルミニウム箔の内側に積層されている中間フィルムと易剥離性樹脂層の断面を通しての吸湿に対する防湿性が不十分であるという欠点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、袋の面を通しての吸湿および周縁熱接着部の断面を通しての吸湿を防止できる優れた防湿性を有するとともに適度の可撓性と剛性を備えた易開封袋を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
基材層とアルミニウム箔層と中間フィルム層と易剥離性樹脂層を有する積層フィルムからなり、前記積層フィルムの前記易剥離性樹脂層面同士を対向させ重ね合わせ周縁部に周縁熱接着部が形成された構成の易開封袋であって、前記アルミニウム箔層が厚さ15〜30μmのアルミニウム箔からなり、前記周縁熱接着部の外周端に沿って狭幅の熱プレス部が連続して形成され、前記熱プレス部における前記易剥離性樹脂層の厚さが薄くされた構成とすることにより、厚さが15μm以上のアルミニウム箔の場合にはアルミニウム箔にピンホールがなくなるため、袋の面を通しての防湿性が完全であり、且つ適度の可撓性と剛性を備えた易開封袋とすることができる。
【0005】
さらに、前記周縁熱接着部の外周端に沿って狭幅の熱プレス部が連続して形成され、前記熱プレス部における前記易剥離性樹脂層の厚さが薄くされた構成とすることにより、周縁熱接着部の外周端におけるアルミニウム箔の内側に積層されている易剥離性樹脂層の断面積が小さくなるため、周縁熱接着部における易剥離性樹脂層の断面を通しての吸湿を少なくした防湿性の優れた易開封袋とすることができる。
【0006】
上記の防湿性の優れた易開封袋において、中間フィルム層の内面側に金属または金属酸化物からなる蒸着層を形成した構成とすることにより、周縁熱接着部における中間フィルム層の断面を通しての吸湿を金属または金属酸化物からなる蒸着層にて遮断することができるので、周縁熱接着部におけるアルミニウム箔の内面側に積層された中間フィルム層と易剥離性樹脂層の断面からの吸湿を小さくすることが可能であり防湿性の優れた易開封袋とすることができる。
【0007】
上記の防湿性の優れた易開封袋において、中間フィルム層が2軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムとされた構成とすることにより、2軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムが耐熱性に優れるため、金属または金属酸化物からなる蒸着層を厚く形成することが可能となり、周縁熱接着部における断面からの吸湿を易剥離性樹脂層の断面からの吸湿のみとすることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面を引用して本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の第1実施形態を示す平面図、図2は図1におけるI−I拡大断面図、図3は本発明の第2実施形態の図2に対応する拡大断面図であって、2は周縁熱接着部、3は熱プレス部、4は摘み部、5は内容物、10, 10' は積層フィルム、11は基材層、12はアルミニウム箔層、13は中間フィルム層、14は蒸着層、15は易剥離性樹脂層をそれぞれ表す。
【0009】
本発明の第1実施形態は、図1、図2に示すとおりであり、外面から順に基材層11とアルミニウム箔層12と中間フィルム層13と易剥離性樹脂層15が積層され、アルミニウム箔層12の厚さを15〜30μmとした4角形状の2枚の積層フィルム10の易剥離性樹脂層15面を重ね合わせて、角部に非熱接着部とした開封用の摘み部4を残した状態で周縁部に周縁熱接着部2を形成して内容物5を密封するとともに、周縁熱接着部2の外周端に沿って狭幅の熱プレス部3が形成されて、熱プレス部3において易剥離性樹脂層15が厚さの薄い易剥離性樹脂層15' とされている構成である。積層フィルム10を基材層11とアルミニウム箔層12と中間フィルム層13と易剥離性樹脂層15からなる構成とすることにより、易開封袋に適度の可撓性と剛性を付与することができるので袋の取扱いおよび開封が容易となる。
【0010】
第1実施形態のように厚さが15〜30μmのアルミニウム箔を使用することにより、アルミニウム箔の場合には厚さが15μm以上になるとピンホールの発生がなくなるため、積層フィルム10にて作製される袋の面を通しての防湿性が完全なものとなる。そして、周縁熱接着部2の外周端に沿って狭幅の熱プレス部3を形成することにより、周縁熱接着部2におけるアルミニウム箔層12の内側に積層されている易剥離性樹脂層15が厚さの薄い易剥離性樹脂層15' とされて断面積が小さくなっており、周縁熱接着部2における易剥離性樹脂層15の断面を通しての吸湿が少なくなるので、袋の面および周縁熱接着部2における断面を通しての防湿性が優れたものとなる。
【0011】
本発明の第2実施形態の周縁熱接着部2における断面構成は、図3に示すとおりであり、外面から順に基材層11とアルミニウム箔層12と中間フィルム層13と蒸着層14と易剥離性樹脂層15が積層された積層フィルム10' とされている点で異なる以外は第1実施形態と同じ構成である。第2実施形態においては、中間フィルム層13の内面側に金属または金属酸化物の蒸着層14が形成されているため、周縁熱接着部2において中間フィルム層13の断面を通しての吸湿が遮断されるので、袋の吸湿は周縁熱接着部2において易剥離性樹脂層15が厚さの薄い易剥離性樹脂層15' とされた断面を通しての吸湿のみとなり、袋の面および周縁熱接着部2におけるアルミニウム箔層12の内面側に積層された層の断面を通しての吸湿が少なくなりきわめて防湿性が優れたものとなる。
【0012】
第2実施形態の場合、中間フィルム層13として2軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムを使用することにより、2軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムは耐熱性が優れるため、金属または金属酸化物からなる蒸着層を厚く形成することができるので、周縁熱接着部2における中間フィルム層13の断面を通しての吸湿をより確実に遮断することができる効果がある。
【0013】
熱プレス部3を形成することにより、熱プレスにより薄くなった易剥離性樹脂層15' の厚さを易剥離性樹脂層15の厚さの60〜70%の厚さにできるので、易剥離性樹脂層15' の断面を通しての吸湿は熱プレス部3を施さない場合と比較して60〜70%の吸湿に抑えることができる。熱プレス部3を形成する方法としては、周縁熱接着部2を形成した後に周縁熱接着部2の外周端に沿って狭い幅の熱板によりプレスすることにより行うことができる。また、周縁熱接着部を形成するための熱板の外周を一定幅で凸状にした形状としておくことにより行うこともできる。熱プレス部3の幅としては1.0mm程度とするのが好ましい。
【0014】
実施形態の易開封袋を開封する方法は、袋の角部を非熱接着部とすることにより形成された開封用の摘み部4の部分にて、2枚の積層フィルムを摘んで引き剥がすことにより周縁熱接着部2を剥離させて容易に開封することができる。実施形態の積層フィルムは基材層とアルミニウム箔層と中間フィルム層と易剥離性樹脂層が積層された4層構成となっており、適度の可撓性と剛性を有しているので開封作業を容易に行うことができる。
【0015】
積層フィルムの基材層11としては、2軸延伸ポリエチレンテレフタレート、2軸延伸ポリプロピレン、2軸延伸ナイロン等の2軸延伸フイルムが使用できる。アルミニウム箔層12としてはピンホールのない厚さ15〜30μmのものが使用できる。30μmよりも厚いアルミニウム箔を使用することもできるがコストアップとなるので好ましくない。中間フィルム層13としては、2軸延伸ポリエチレンテレフタレート、ポリカーボネート、ポリエチレンナフタレート、2軸延伸ポリプロピレン等の耐熱性および防湿性の優れたプラスチックフィルムが使用できる。蒸着層14としてはアルミニウム等の金属からなる蒸着層、酸化珪素、酸化アルミニウム等の金属酸化物からなる蒸着層が好適に使用できる。
【0016】
易剥離性樹脂層15としては、低密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−プロピレン共重合体等のオレフィン系樹脂50〜60重量%と、スチレン、メチルメタクリレート等のビニル単量体50〜40重量%とを、有機過酸化物、アゾ化合物等の汎用のラジカル発生剤を使用してグラフト反応条件に付して得られる改質オレフィン系樹脂が使用できる。易剥離性樹脂層として上記の改質オレフィン系樹脂を使用した場合、易剥離性樹脂層の熱接着強度は400〜800g/15mm幅となり容易に剥離できる強度とすることができる。また、易剥離性樹脂層を形成する樹脂として、低密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−プロピレン共重合体等のオレフィン系樹脂にポリブテン−1を20〜25重量%ブレンドした樹脂を使用することもできる。
【0017】
易剥離性樹脂層15の厚さとしては、易剥離性が得られる範囲内で薄くすることが好ましく、20〜40μmとするのが適当である。易剥離性樹脂層15の厚さを20μmより薄くすると、断面を通しての吸湿は少なくなるが易剥離性が損なわれるおそれがあり、逆に、易剥離性樹脂層15の厚さを40μmより厚くすると、易剥離性は良好となるが断面を通しての吸湿が多くなるので好ましくない。第1、第2実施形態において、易開封袋を構成する2枚の積層フィルムの一方の積層フィルムの内面を易剥離性樹脂層とせずに、低密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−プロピレン共重合体等にて構成してもよく、その構成とした場合においても袋の易開封性は確保することができる。
【0018】
積層フイルム10,10'の構成としては、例えば、中間フィルム層の内面側に蒸着層を有する構成としては、2軸延伸ポリエチレンテレフタレート(PET)/印刷層/ドライラミネーション(DL)/アルミニウム箔(AL)/DL/PET/アルミニウム蒸着層/易剥離性樹脂層、PET/印刷層/DL/AL/DL/PET/酸化珪素蒸着層/易剥離性樹脂層、PET/印刷層/DL/AL/DL/2軸延伸ポリプロピレン(OPP)/酸化珪素蒸着層/易剥離性樹脂層、PET/印刷層/DL/AL/DL/2軸延伸ナイロン(ON)/酸化珪素蒸着層/易剥離性樹脂層等であり、中間フィルム層の内面側に蒸着層を有しない構成としては、PET/印刷層/DL/AL/DL/PET/易剥離性樹脂層、PET/印刷層/DL/AL/DL/OPP/易剥離性樹脂層等である。
【0019】
【発明の効果】
基材層とアルミニウム箔層と中間フィルム層と易剥離性樹脂層を有する積層フィルムからなり、積層フィルムの易剥離性樹脂層面同士を対向させ重ね合わせ周縁部に周縁熱接着部が形成された構成の易開封袋であって、アルミニウム箔層が厚さ15〜30μmのアルミニウム箔からなる構成とすることにより、厚さが15μm以上のアルミニウム箔の場合にはアルミニウム箔にピンホールがなくなるため、袋の面を通しての防湿性が完全であり、且つ適度の可撓性と剛性を備えた易開封袋とすることができる。
【0020】
さらに、周縁熱接着部の外周端に沿って狭幅の熱プレス部が形成され、熱プレス部における易剥離性樹脂層の厚さが薄くされた構成とすることにより、周縁熱接着部の外周端におけるアルミニウム箔の内側に積層されている易剥離性樹脂層の断面積が小さくなるため、周縁熱接着部における易剥離性樹脂層の断面を通しての吸湿を少なくした防湿性が優れた易開封袋とすることができる。
【0021】
上記の防湿性の優れた易開封袋において、中間フィルム層を2軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムとしてその内面側に金属または金属酸化物蒸着層を形成した構成とすることにより、周縁熱接着部における中間フィルム層の断面を通しての吸湿を金属または金属酸化物蒸着層にて遮断することができるので、周縁熱接着部におけるアルミニウム箔の内面側に積層された層の断面からの吸湿を抑えることができる。また、2軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムは耐熱性に優れるため、金属または金属酸化物蒸着層を厚く形成することが可能となり、中間フィルム層の断面からの吸湿を確実に遮断することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の易開封袋を示す平面図。
【図2】図1におけるI−I拡大断面図。
【図3】本発明の第2実施形態の図2に対応する拡大断面図。
【符号の説明】
2 周縁熱接着部
3 熱プレス部
4 摘み部
5 内容物
10,10’ 積層フィルム
11 基材層
12 アルミニウム箔層
13 中間フィルム層
14 蒸着層
15 易剥離性樹脂層
Claims (3)
- 基材層とアルミニウム箔層と中間フィルム層と易剥離性樹脂層を有する積層フィルムからなり、前記積層フィルムの前記易剥離性樹脂層面同士を対向させ重ね合わせ周縁部に周縁熱接着部が形成された構成の易開封袋であって、前記アルミニウム箔層が厚さ15〜30μmのアルミニウム箔からなり、前記周縁熱接着部の外周端に沿って狭幅の熱プレス部が連続して形成され、前記熱プレス部における前記易剥離性樹脂層の厚さが薄くされた構成からなることを特徴とする防湿性の優れた易開封袋。
- 前記中間フィルム層の内面側に金属または金属酸化物からなる蒸着層が形成された構成であることを特徴とする請求項1記載の防湿性の優れた易開封袋。
- 前記中間フィルム層が2軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムとされた構成からなることを特徴とする請求項1または2に記載の防湿性の優れた易開封袋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000070909A JP4450932B2 (ja) | 2000-03-14 | 2000-03-14 | 防湿性の優れた易開封袋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000070909A JP4450932B2 (ja) | 2000-03-14 | 2000-03-14 | 防湿性の優れた易開封袋 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001253444A JP2001253444A (ja) | 2001-09-18 |
JP4450932B2 true JP4450932B2 (ja) | 2010-04-14 |
Family
ID=18589571
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000070909A Expired - Fee Related JP4450932B2 (ja) | 2000-03-14 | 2000-03-14 | 防湿性の優れた易開封袋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4450932B2 (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4923590B2 (ja) * | 2006-01-26 | 2012-04-25 | 大日本印刷株式会社 | イ−ジ−ピ−ルシ−ラント |
JP4929822B2 (ja) * | 2006-04-28 | 2012-05-09 | 大日本印刷株式会社 | 包装容器の蓋材用多層積層フィルム |
WO2009075145A1 (ja) * | 2007-12-10 | 2009-06-18 | Kaito Chemical Industry Co., Ltd. | 積層フィルムおよびそれを用いた柔軟性容器 |
KR102003769B1 (ko) * | 2012-11-05 | 2019-07-26 | 삼성디스플레이 주식회사 | 유기 발광 표시 장치의 봉지용 금속 시트 및 그것을 이용한 봉지 방법 |
JP2014218284A (ja) * | 2013-05-10 | 2014-11-20 | 凸版印刷株式会社 | 口栓付き包装袋 |
JP6497016B2 (ja) * | 2013-09-30 | 2019-04-10 | 大日本印刷株式会社 | 吸湿性易剥離性包装体 |
US11400682B2 (en) | 2013-09-30 | 2022-08-02 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Hygroscopic packaging container |
JP2015217987A (ja) * | 2014-05-21 | 2015-12-07 | 共同印刷株式会社 | 体外診断薬包装用の積層体、及び包装された体外診断薬 |
JP6492559B2 (ja) * | 2014-11-11 | 2019-04-03 | 凸版印刷株式会社 | パウチの製造方法 |
WO2017057607A1 (ja) * | 2015-09-30 | 2017-04-06 | 富士フイルム株式会社 | 吸湿材料及びその製造方法、包装材料並びに包装物 |
US10543667B2 (en) * | 2016-12-30 | 2020-01-28 | Toray Plastics (America), Inc. | Easy opening metalized hermetic films and methods to manufacture the same |
JP7099167B2 (ja) * | 2018-08-21 | 2022-07-12 | 大日本印刷株式会社 | 脱気袋 |
-
2000
- 2000-03-14 JP JP2000070909A patent/JP4450932B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001253444A (ja) | 2001-09-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4450932B2 (ja) | 防湿性の優れた易開封袋 | |
US6207271B1 (en) | Packaging material for hermetically sealed batteries | |
JP2002225930A (ja) | 包装体 | |
JP2002056824A (ja) | 電池用積層フィルムおよびそれを用いた電池用容器 | |
JP4993048B2 (ja) | 電池用容器 | |
JPH11292140A (ja) | 易開封性ヒートシール包装体およびその製造方法 | |
JP4172104B2 (ja) | Ptp包装体 | |
JP3966949B2 (ja) | 易開封性密封容器 | |
JPH0418274A (ja) | 成形容器と袋の組合せ包装体 | |
JP4121633B2 (ja) | 包装体 | |
JP3925565B2 (ja) | 易開封性蓋材及び易開封性容器 | |
JPH11278555A (ja) | 湯切り孔付き蓋材 | |
JP6802988B2 (ja) | ブリスター包装体 | |
JP4249521B2 (ja) | 取っ手付き液体用紙容器 | |
JPH11171250A (ja) | 繰り返し開閉可能な密封プラスチック容器 | |
JP2001240148A (ja) | 蒸気抜孔付包装袋 | |
JP2022116974A (ja) | 蓋材及び容器 | |
JPS6018362Y2 (ja) | プルタブ紙付液体用紙容器 | |
JP2022064634A (ja) | 再封可能な包装袋 | |
JPH10101143A (ja) | イージーオープン性を有する蓋材およびその蓋材を用いた容器 | |
JP2648756B2 (ja) | プルタブ式開口部付き蓋材の製造法 | |
JP4713076B2 (ja) | 包装袋 | |
JPS6026990Y2 (ja) | 積層物 | |
JP2019137411A (ja) | 包装袋及びその使用方法 | |
JP2819173B2 (ja) | 熱成形可能なピール蓋材 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070118 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090918 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091006 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091203 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100126 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100127 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130205 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130205 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |