JP6497016B2 - 吸湿性易剥離性包装体 - Google Patents
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Description
さらに、吸湿剤を充填するための工程が増え、作業効率が低下し、製造コストがかかるという問題がある。
(1)少なくともガスバリア層と吸湿性ヒートシール層とを有する吸湿性積層フィルムと、少なくともガスバリア層と易剥離性ヒートシール層とを有する易剥離性積層フィルムとを、該吸湿性ヒートシール層の面と該易剥離性ヒートシール層の面とを対向させて重ね合せ、周縁部をヒートシールして得られる吸湿性易剥離性包装体。
(2)前記吸湿性ヒートシール層が、吸湿剤を含有するヒートシール性樹脂からなる、上記(1)に記載の吸湿性易剥離性包装体。
(3)前記吸湿剤が、化学吸湿剤である、上記(2)に記載の吸湿性易剥離性包装体。
(4)血糖値測定センサ用の包装体である、上記(1)〜(3)のいずれかに記載の吸湿性易剥離性包装体。
図1は、本発明の吸湿性易剥離性包装体の層構成について、その一例を示す概略的断面図である。図1に示されるように、本発明の包装体は、ガスバリア層(1)と吸湿性ヒートシール層(2)とを有する吸湿性積層フィルム(A)と、易剥離性ヒートシール層(3)とガスバリア層(4)とを有する易剥離性積層フィルム(B)とを、該吸湿性ヒートシール層2の面と該易剥離性ヒートシール層(3)の面とを対向させて重ね合せ、周縁部をヒートシールして得られるものである。
単層構成である場合、該吸湿性ヒートシール層は、吸湿剤を含有するヒートシール性樹脂からなる層である。
本発明において、吸湿性積層フィルム中のガスバリア層は、特に限定されず、公知又は市販の酸素ガスまたは水蒸気に対するバリア性を有するガスバリア性フィルムからなってよい。
上記フィルムの中でも、シリカ蒸着フィルム、アルミナ蒸着フィルム、アルミニウム箔をラミネートした積層フィルム等を使用することが、ガスバリア性に優れている点から好ましい。また、特にアルミニウム箔を使用することによって遮光性を付与することができ、これにより、光照射により劣化し易い製品の包装体としても、好適に用いることができる。
本発明において、ガスバリア性塗布膜とは、アルコキシドと水溶性高分子とを、ゾルゲル法触媒、酸、水及び有機溶剤の存在下で、ゾルゲル法によって加水分解及び、重縮合して得られるガスバリア性組成物を塗布し乾燥させてなる膜である。ガスバリア性組成物は、場合により、さらにシランカップリング剤を含有してもよい。
ガスバリア性塗布膜は、1層または2層以上を重層した複合ポリマー層であってよい。また、その厚さは、乾燥膜厚が0.01〜30μm、好ましくは0.1〜10μmであってよい。
本発明において、吸湿性ヒートシール層に含まれる吸湿剤としては、特に限定されず、絶乾効果または調湿効果を有する公知又は市販の材料を使用することができる。なお、絶乾効果とは、相対湿度が0%付近まで吸湿する効果を示し、調湿効果とは、湿度が高い時には吸湿し、湿度が低い時には放湿して、湿度を一定にする効果を指す。
ヒートシール性樹脂としては、特に制限されず、公知又は市販のヒートシール性を有するポリオレフィン系樹脂を用いることができる。
本発明の一態様において、吸着性ヒートシール層は、吸湿剤をヒートシール性樹脂中に混練してなる樹脂組成物からなる単層構造である。
上記ガスバリア層を構成するガスバリア性フィルム上に、上記吸湿性ヒートシール層を積層することにより、吸湿性積層フィルムが得られる。
本発明において、この積層方法は、特に限定されないが、吸湿性ヒートシール層を形成する樹脂組成物を、接着層を介して、ガスバリア性フィルム上にエクストルージョンコーティングすることにより積層することができる。エクストルージョンコーティングにおいては、まず、上記樹脂組成物を加熱し溶融させて、Tダイスで必要な幅方向に拡大伸張させてカーテン状に押出し、該溶融樹脂をガスバリア性フィルム上へ流下させて、ゴムロールと冷却した金属ロールとで挟持することで、吸湿性ヒートシール層の形成とガスバリア性フィルムへの接着と積層を同時に行う。
接着層としてドライラミネート用接着剤を用いる場合は、溶媒へ分散または溶解した接着剤を一方のフィルム上に塗布し乾燥させて、もう一方のフィルムを重ねて積層した後に、30〜120℃で数時間〜数日間エージングすることで、接着剤を硬化させて積層する。
また、本発明において、吸湿性積層フィルムは、ガスバリア層及び吸湿性ヒートシール層以外に、さらなる層を有していてもよい。
本発明において、易剥離性積層フィルム中のガスバリア層は、公知又は市販の酸素ガスまたは水蒸気に対するバリア性を有するガスバリア性フィルムからなってよく、上述の吸湿性積層フィルムにおいて用いられるガスバリア性フィルムを好ましく使用できる。
本発明において、易剥離性積層フィルム中のガスバリア層として、特に好適に用いられるガスバリア性フィルムとしては、IB−PET−RB(大日本印刷(株)製)が挙げられる。
本発明において、易剥離性ヒートシール層は、対向する吸湿性または非吸湿性のヒートシール層を構成するヒートシール性樹脂に対して、相溶性のヒートシール性樹脂と非相溶性のヒートシール性樹脂とを含む樹脂組成物からなる。このような樹脂組成物からなる層は、成分比率の高い方の樹脂が海部を、成分比率の低い方の樹脂が島部を形成するいわゆる「海島構造」をとるものである。そして、海部を形成する樹脂相中に、島部を形成する樹脂からなるドメインが分散している。
本発明において、易剥離性ヒートシール層の厚さとしては、3μm以上あれば製膜は可能であるが、良好な製膜性及び吸湿性を得るためには、好ましくは5〜200μmが望ましい。
上記ガスバリア層を構成するガスバリア性フィルム上に、上記易剥離性ヒートシール層を積層することにより、易剥離性積層フィルムが得られる。
ントラミネーション、サンドラミネーション等により、ラミネートすることができる。
本発明の包装体は、上記吸湿性積層フィルムと、易剥離性積層フィルムとを、吸湿性ヒートシール層の面と易剥離性ヒートシール層の面とを対向させて重ね合せ、周縁部をヒートシールしてなる。
ポリエチレン樹脂中に酸化カルシウム35質量%を含有する吸湿性樹脂組成物(大日精化工業(株)、ぺリコン)と、LLDPE(プライムポリマー(株)、ULTZEX 2022F)とを、インフレーション法(押出し温度180℃)により共押出製膜し、LLDPE層10μm/吸湿性樹脂組成物層(酸化カルシウム35質量%)60μm/LLDPE層10μmの吸湿性ヒートシール性樹脂フィルムを製造した。
吸湿性ヒートシール性樹脂フィルムとして、佐々木化学薬品(株)、ドライキープ(R)SPES30−132Jを用いた以外は、実施例1と同様にして、本発明の吸湿性易剥離性包装体を製造した。
易剥離性積層フィルム中のガスバリア層として、PETフィルム上にアルミニウム箔を貼り合わせてなるガスバリア性フィルムの代わりに、PETフィルム(厚さ12μm)上に化学気相成長法により酸化珪素蒸着膜(厚さ10nm)を設け、さらにガスバリア性塗布膜(厚さ200nm)を設けたガスバリア性フィルム(大日本印刷(株)、IB−PET−RB)を適用して、ガスバリア性塗布膜/蒸着膜/PETフィルム/接着剤/易剥離性ヒートシール性樹脂フィルムの層構成を有する易剥離性積層フィルムを用いた以外は、実施例1と同様にして、本発明の吸湿性易剥離性包装体を製造した。
易剥離性積層フィルム及び吸湿性積層フィルム中のガスバリア層として、PETフィルム上にアルミニウム箔を貼り合わせてなるガスバリア性フィルムの代わりに、PETフィルム(厚さ12μm)上に、化学気相成長法により酸化珪素蒸着膜(厚さ10nm)を設け、さらにガスバリア性塗布膜(厚さ200nm)を設けたガスバリア性フィルム(大日本印刷(株)、IB−PET−RB)を適用して、ガスバリア性塗布膜/蒸着膜/PETフィルム/接着剤/易剥離性ヒートシール性樹脂フィルム、及び、ガスバリア性塗布膜/蒸着膜/PETフィルム/接着剤/吸湿性ヒートシール性樹脂フィルムの層構成を有する積層フィルムを用いた以外は、実施例1と同様にして、本発明の吸湿性易剥離性包装体を製造した。
易剥離性積層フィルムとして、アルミニウム箔と易剥離性ヒートシール性樹脂フィルムとの間に、ドライラミネート用接着剤を介して、実施例1で製造した吸湿性ヒートシール性樹脂フィルムを積層し、PETフィルム/接着剤/アルミニウム箔/接着剤/吸湿性ヒートシール性樹脂フィルム/接着剤/易剥離性ヒートシール性樹脂フィルムの層構成を有する易剥離性積層フィルムを製造した以外は、実施例1と同様にして、本発明の吸湿性易剥離性包装体を製造した。
易剥離性積層フィルムとして、PETフィルムと易剥離性ヒートシール性樹脂フィルムとの間に、ドライラミネート用接着剤を介して、実施例1で製造した吸湿性ヒートシール性樹脂フィルムを積層し、ガスバリア性塗布膜/蒸着膜/PETフィルム/接着剤/吸湿性ヒートシール性樹脂フィルム/易剥離性ヒートシール性樹脂フィルムの層構成を有する易剥離性積層フィルムを製造した以外は、実施例4と同様にして、本発明の吸湿性易剥離性包装体を製造した。
吸湿性ヒートシール性樹脂フィルムとして、佐々木化学薬品(株)、ドライキープ(R)SPES30−111Jを用いた以外は、実施例1と同様にして、本発明の吸湿性易剥離性包装体を製造した。
吸湿性積層フィルムの吸湿性ヒートシール性樹脂フィルムにドライキープ(R)(佐々木化学薬品(株)、SPES30−132J、膜厚60μm)を用い、易剥離性積層フィルムの易剥離性ヒートシール性樹脂フィルムに、IMX(ジェイフィルム(株))を用いた以外は、実施例3と同様にして、本発明の吸湿性易剥離性包装体を製造した。
ポリエチレン樹脂中に酸化カルシウム50質量%を含有する吸湿性樹脂組成物(大日精化工業(株)、ぺリコン)と、LLDPE(プライムポリマー(株)、ULTZEX 2022F)とを、インフレーション法(押出し温度180℃)により共押出製膜し、LLDPE層10μm/吸湿性樹脂組成物層(酸化カルシウム50質量%)30μm/LLDPE層10μmの吸湿性ヒートシール性樹脂フィルムを製造した以外は、実施例1と同様にして、本発明の吸湿性包装体を製造した。
ポリエチレン樹脂中に酸化カルシウム15質量%を含有する吸湿性樹脂組成物(大日精化工業(株)、ぺリコン)と、LLDPE(プライムポリマー社(株)、ULTZEX 2022F)とを、インフレーション法(押出し温度180℃)により共押出製膜し、LLDPE層10μm/吸湿性樹脂組成物層(酸化カルシウム15質量%)30μm/LLDPE層10μmの吸湿性ヒートシール性樹脂フィルムを製造した以外は、実施例1と同様にして、本発明の吸湿性包装体を製造した。
ポリエチレン樹脂中に酸化カルシウム35質量%を含有する吸湿性樹脂組成物(大日精化工業(株)、ぺリコン)と、LLDPE(プライムポリマー社(株)、ULTZEX 2022F)とを、インフレーション法(押出し温度180℃)により共押出製膜し、LLDPE層10μm/吸湿性樹脂組成物層(酸化カルシウム35質量%)30μm/LLDPE層10μmの吸湿性ヒートシール性樹脂フィルムを製造した以外は、実施例1と同様にして、本発明の吸湿性包装体を製造した。
吸湿性積層フィルムの吸湿層を、吸湿剤を含まないLLDPE(プライムポリマー(株)、ULTZEX 2022F)からなるヒートシール層(厚さ50μm)とし、また易剥離性積層フィルムの易剥離性ヒートシール性樹脂層を、LLDPE(プライムポリマー(株)、ULTZEX 2022F)のみからなるヒートシール層(厚さ50μm)とした以外は、実施例1と同様にして、積層フィルムおよび包装体を製造した。
実施例及び比較例で作製した積層フィルムにより、パウチ袋(120mm×160mm)を作製し、パウチ内に吸湿計を入れ、7日放置後の相対湿度を測定した。評価結果を表1に示す。
実施例及び比較例で作製した吸湿性積層フィルム及び易剥離性積層フィルムを、それぞれ10cm×10cmに切り分け、各ヒートシール面側が対向するように重ね合せ、ヒートシールテスター(テスター産業:TP−701−A)を用いて、160℃、1kgf/cm2、1秒の条件で1cm×10cmの領域をヒートシールしたサンプルを作製した(端部はヒートシールされずに接着しておらず、二股に分かれている状態)。このサンプルを、1.5cm幅で短冊状に切り、二股に分かれている各端部を引張試験機に装着し、試験速度:300mm/min、荷重レンジ:50Nの条件で試験した際の引張強度(N/15mm)を測定した。評価結果を表1に示す。
B. 易剥離性積層フィルム
1、4. ガスバリア層
2. 吸湿性ヒートシール層
2a、2c 吸湿剤を含有しないヒートシール性樹脂層
2b 中間層
3. 易剥離性ヒートシール層
Claims (3)
- 少なくともガスバリア層と吸湿性ヒートシール層とを有する吸湿性積層フィルムと、少なくともガスバリア層と易剥離性ヒートシール層とを有する易剥離性積層フィルムとを、該吸湿性ヒートシール層の面と該易剥離性ヒートシール層の面とを対向させて重ね合せ、周縁部をヒートシールして得られる吸湿性易剥離性包装体であって、
該吸湿性ヒートシール層が、吸湿剤を含有するヒートシール性樹脂からなり、
該易剥離性ヒートシール層は、対向する吸湿性のヒートシール層を構成するヒートシール性樹脂に対して、相溶性のヒートシール性樹脂と非相溶性のヒートシール性樹脂とを含む樹脂組成物からなる、
上記の吸湿性易剥離性包装体。 - 前記吸湿剤が、化学吸湿剤である、請求項1に記載の吸湿性易剥離性包装体。
- 血糖値測定センサ用の包装体である、請求項1または2に記載の吸湿性易剥離性包装体。
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