JP2012006651A - 血糖値検査チップ用容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】包装内の相対湿度を絶乾状態にできる血糖値検査チップ用の包装容器を提供することを目的とする。また、乾燥剤を装填する必要がなく、乾燥剤の装填ミスの心配がない包装容器を提供する。
【解決手段】アルミニウム箔の片面にシリカゲル、塩化カルシウム、ゼオライト、生石灰、酸化アルミニウム、硫酸マグネシウム、焼き明礬の中から選ばれる1種の、或いは、2種以上を混合した乾燥剤を、重量比で5%以上、70%以下なるように、ポリプロピレン、または、ポリエチレンのポリオレフィン樹脂に練り込んだ、混合樹脂からなるヒートシール性の樹脂層を設けた積層フィルムを用いて、血糖値検査薬が含浸された試験紙を装填した血糖値検査チップを包装したことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、血糖値検査チップ用容器に関するものである。
特に、糖尿病などの疾病の状態を確認するための、血糖自己測定用の試験紙を装填した検査チップを収める血糖値検査チップ用容器に関するものである。
血糖値検査キットは、繰り返し、何回も検査する必要性から1回の使用で使い捨てする検査薬を含む試験紙が装填されているチップと、繰り返し測定できる検査機本体を分離することでコストを下げることが求められている。
チップに装填されている試験紙は、薬剤の水分による分解、反応などによる劣化によって生じる検査精度のバラツキをなくすため、チップに使用される包装材料には防湿性が求められる。それに対応したものとして、アルミニウム箔層、あるいは、金属酸化物蒸着層を設けた易開封性の包装体がある(特許文献1)。
また、検査薬を含む試験紙が装填されているチップと、乾燥剤をカップ型容器に同封して包装しているものがあるが、包装後に乾燥剤が同封されたかの確認ができない問題があるとともに、カップ型容器自体の防湿性はあるものの、長時間のうちに徐々に吸湿するため、製造から使用までの使用期間に制約が出てしまう問題がある。
公知文献を以下に示す。
特開2002−104514号公報
包装内の相対湿度を乾燥状態にできる、試験紙を内蔵する血糖値検査用容器(以下、単に「血糖値検査チップ」と言う)用の包装容器を提供することを目的とする。また、乾燥剤を装填する必要がなく、乾燥剤の装填ミスの心配がない包装容器を提供するものである。
本発明は係る課題に鑑みなされたものであり、請求項1の発明は、アルミニウム箔の片面にシリカゲル、塩化カルシウム、ゼオライト、生石灰、酸化アルミニウム、硫酸マグネシウム、焼き明礬の中から選ばれる1種の、或いは、2種以上を混合した乾燥剤を、重量比で5%以上、70%以下なるように、ポリプロピレン、または、ポリエチレンのポリオレフィン樹脂に練り込んだ、混合樹脂からなるヒートシール性の樹脂層を設けた積層フィルムを用いて、血糖値検査薬が含浸された試験紙を装填した血糖値検査チップを包装したことを特徴とする血糖値検査チップ用容器である。
本発明の請求項2の発明は、前記乾燥剤がゼオライトであることを特徴とする上記の血糖値検査チップ用容器である。
本発明の請求項3の発明は、前記乾燥剤が酸化カルシウムであることを特徴とする上記の血糖値検査チップ用容器である。
本発明の血糖値検査チップ用容器は、アルミニウム箔の片面に乾燥剤を、重量比で5%以上、70%以下で、ポリオレフィン樹脂に練り込んだ混合樹脂からなるヒートシール性の樹脂層を設けた積層フィルムを用いて、血糖値検査薬が含浸された試験紙を装填した血糖値検査チップを包装しているので、長期間保存しても、チップ内に収納された試験紙が、吸湿などにより劣化せず、また、乾燥剤の装填ミスの心配がない。
長期間保存しても、包装内の相対湿度を乾燥状態にできる、また、乾燥剤を装填する必要がなく、乾燥剤の装填ミスの心配がない。
本発明の血糖値検査チップ用容器の一例に用いる積層フィルムの層構成を模式的に示した説明図である。
以下本発明を実施するための形態につき説明する。
図1は、本発明の血糖値検査チップ用容器の一例に用いる積層フィルムの層構成を模式的に示した説明図である。
図1のように、本発明の血糖値検査チップ用容器に用いる積層フィルムは、容器外側より、基材フィルム層1、印刷層2、接着層3、アルミニウム箔層4、接着層5、混合樹脂からなるヒートシール性の樹脂層6の順に、積層されている。
図のように、アルミニウム箔層4の内側に、接着層5を介して、混合樹脂からなるヒートシール性の樹脂層6が設けられている。混合樹脂からなるヒートシール性の樹脂層6の混合樹脂は、ポリオレフィン樹脂に乾燥剤が配合されているものである。
ポリオレフィン樹脂としては、低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、エチレン−αオレフィン共重合体、ポリプロピレン、プロピレン−エチレンランダム共重合体、プロピレン−エチレンブロック共重合体、プロピレン−αオレフィン共重合体、シクロペンタジエンやノルボルネンなどの環状オレフィンを共重合させた、エチレン−環状オレフィン共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体あるいはその部分または完全けん化物、エチレン−(メタ)アクリル酸共重合体あるいはこのエステル化物、あるいはイオン架橋物、エチレン−(メタ)アクリル酸−(メタ)アクリル酸エステル三元共重合体などから選定することが可能である。
また、これらポリオレフィン樹脂の2種以上のブレンド物でも構わない。これらのポリオレフィン樹脂には、さらに各種添加剤、例えば酸化防止剤、難燃剤、スリップ剤、アンチブロッキング剤、分散剤、光安定剤など各種添加剤を配合してもかまわない。
使用する乾燥剤としては、水分を吸収する能力を有するシリカゲル、塩化カルシウム、ゼオライト、酸化カルシウム(生石灰)、酸化アルミニウム、硫酸マグネシウム、焼き明礬などが好ましく用いられる。更に好ましくは、吸収能力や吸収速度などの加工性からゼオライトあるいは酸化カルシウムである。
乾燥剤とポリオレフィン系樹脂を配合した混合樹脂には、分散剤としてポリオレフィン系ワックスなど、乾燥剤の表面処理剤として脂肪酸として分岐脂肪酸、環状脂肪酸、ヒドロキシル脂肪酸など、任意で添加剤を使用することができる。
乾燥剤とポリオレフィン系樹脂を配合した混合樹脂の製造方法としては、目的に応じて、前述の成分を1種または2種以上を混合した乾燥剤を5〜70wt%、熱可塑性樹脂30〜95wt%になるように調整した材料をリボンミキサー、タンブラーミキサー、ヘンシェルミキサーなどを用いてドライブレンドし、単軸押出機、二軸押出機などの押出機、バンバリーなどの混練機を用いて、融点以上280℃以下、好ましくは260℃以下で混練すればよい。
混合樹脂からなるヒートシール性の樹脂層6の厚み、内部の層構成、乾燥剤の配合量は、目的とする防湿性や製膜加工しやすさなどから、適宜、設定すればよい。
混合樹脂からなるヒートシール性の樹脂の製膜は、インフレーション製膜、Tダイキャスト製膜等の各種製膜法により得られるが、これに限定されるものではない。また、その厚みは、加工性や、容器としての物性から、好ましくは約10〜100μmの厚み範囲がよい。
混合樹脂からなるヒートシール性の樹脂層6の層構成としては、加工性やチップへの汚染を防止する点から容器の最内層側に乾燥剤が練り込まれた層がないことが好ましく、3層以上の共押しフィルムの中間層に設定することが好ましい。
アルミニウム箔層4との貼り合せ方法は、接着層5として接着剤を使用した、ドライラミネーション方法、ノンソルラミネーション方法、または、接着層5としてポリエチレン、ポリプロピレンなどのポリオレフィン樹脂を、アルミニウム箔と、混合樹脂からなるヒートシール性の樹脂フィルムとの間に押出すエクストルージョン方法など可能であり、これに限られることはない。
基材フィルム層1として延伸されたポリプロピレン、ポリエステルなどの基材フィルムをアルミニウム箔層4の外側に貼り合せても構わない。また、検査チップが硬く、鋭利な場合はナイロンフィルムなどを貼り合せて構わない。また、基材フィルム層1の内面側に、印刷層2を設けても良い。
基材フィルム層1、あるいは、印刷層2を設けた基材フィルム層1と、アルミニウム箔層4との、貼り合せ方法は、接着層3として接着剤を使用した、ドライラミネーション方法、ノンソルラミネーション方法、または、接着層3としてポリエチレン、ポリプロピレンなどのポリオレフィン樹脂を、アルミニウム箔と混合樹脂からなるヒートシール性の樹脂フィルムの中間に押出すエクストルージョン方法など可能であり、これに限られることはない。
以下、本発明の具体的実施例について説明する。
<チップ>
外径10mmで、長さ15mmの円筒形状のチップをポリプロピレンにて作成した。
<積層フィルム>
(A)3A型ゼオライトを50wt%混合したポリエチレンの混合樹脂からなるヒートシール性の樹脂層6として、60μmのシーラントフィルムを製膜した。PET12μmと、アルミニウム箔15μmと、このシーラントフィルム60μmとを、この順にそれぞれドライラミネート接着剤を介して積層して、積層フィルムを得た。
(B)酸化カルシウム(CaO)を50wt%混合したポリエチレンの混合樹脂からなるヒートシール性の樹脂層6として、60μmのシーラントフィルムを製膜した。PET1
2μmと、アルミニウム箔15μmと、このシーラントフィルム60μmとを、この順にそれぞれドライラミネート接着剤を介して積層して、積層フィルムを得た。
(C)PET12μmと、アルミニウム箔15μmと、LDPE60μmとを、この順にそれぞれドライラミネート接着剤を介して積層して、積層フィルムを得た。
(D)3A型ゼオライトを50wt%混合したポリエチレンの混合樹脂からなるヒートシール性の樹脂層6として、60μmのシーラントフィルムを製膜した。PET12μmと、このシーラントフィルム60μmとを、この順にそれぞれドライラミネート接着剤を介して積層して、積層フィルムを得た。
(E)PET12μmと、LDPE60μmとを、この順にそれぞれドライラミネート接着剤を介して積層して、積層フィルムを得た。
<実施例1>
チップ、及び、湿度センサーを、(A)の積層フィルムを用いた4方シール袋に密封した。
<実施例2>
チップ、及び、湿度センサーを、(B)の積層フィルムを用いた4方シール袋に密封した。
以下に、本発明の比較例について説明する。
<比較例1>
チップ、及び、湿度センサーを、(C)の積層フィルムを用いた4方シール袋に密封した。
<比較例2>
チップ、及び、湿度センサーを、(D)の積層フィルムを用いた4方シール袋に密封した。
<比較例3>
チップ、及び、湿度センサーを、(E)の積層フィルムを用いた4方シール袋に密封した。
尚、湿度センサーには、吸湿すると、青色から、ピンク色に変色する、DESICCARE社製のHUMIDITY INDICATER 5〜15%RHタイプを用いた。
<評価項目>
評価項目1:実施例1、2、及び、比較例1から3の、チップ、及び、湿度センサーを、密封した4方シール袋を、60℃75%で6ヶ月保存した後、血糖値測定を行った。
保存前のチップを用いて測定した血糖値とのズレの有無を確認し、ずれていないものを○、ずれているものを×とした。
評価項目2:評価項目1と同様に保存した後、湿度センサーの変色を確認した。変色していないものを○とし、湿度が5%以上になり、変色したものを×とした。
評価結果を表1にまとめた。
Figure 2012006651
<比較結果>
本発明の実施例1、及び、実施例2は、評価項目1及び評価項目2についてはいずれも良好な結果であった。一方、比較例1は、評価項目1では、保存前のチップを用いて測定し
た血糖値と、保存後に測定した血糖値でズレがあった。また、湿度センサーの変色が認められ、包装内の相対湿度を乾燥状態に保つことができなかった。
1・・・基材フィルム層
2・・・印刷層
3、5・・・接着層
4・・・アルミニウム箔層
6・・・混合樹脂からなるヒートシール性の樹脂層

Claims (3)

  1. アルミニウム箔の片面にシリカゲル、塩化カルシウム、ゼオライト、生石灰、酸化アルミニウム、硫酸マグネシウム、焼き明礬の中から選ばれる1種の、或いは、2種以上を混合した乾燥剤を、重量比で5%以上、70%以下なるように、ポリプロピレン、または、ポリエチレンのポリオレフィン樹脂に練り込んだ、混合樹脂からなるヒートシール性の樹脂層を設けた積層フィルムを用いて、血糖値検査薬が含浸された試験紙を装填した血糖値検査チップを包装したことを特徴とする血糖値検査チップ用容器。
  2. 前記乾燥剤がゼオライトであることを特徴とする請求項1に記載の血糖値検査チップ用容器。
  3. 前記乾燥剤が酸化カルシウムであることを特徴とする請求項1に記載の血糖値検査チップ用容器。
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