JP4431172B2 - 車両の電動サンバイザアセンブリ及びその制御方法 - Google Patents

車両の電動サンバイザアセンブリ及びその制御方法 Download PDF

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Description

本発明は、車両やその他の同種類のもののための電動サンバイザアセンブリに関し、より詳しくは、エンクロージャー、すなわち収納室内に水平方向に受納されたバイザボディが前方の遮光位置に水平移動すると共に、ヘッドライナー及びウインドシールドの傾斜方向に連続に回動されることによって、バイザボディの角度が調節でき、側面ガラスの方向に補助バイザボディを移動させて光を遮断させることができるように改良された車両の電動サンバイザアセンブリに関する。
大部分のサンバイザの場合、設置位置は運転席と助手席の上側前方のヘッドライナーに設けられる。サンバイザは、前方のウインドシールド位置に入射される光を遮断するために下部方向に旋回される。また、サンバイザは、側面ガラスに方向を転換させて側面ガラスに入射される日光を遮断させることができる。
このような従来の車両サンバイザ作動を電動化させたサンバイザアセンブリの代表的な技術として、1991年7月16日付で宮本(miyamoto)により公開された米国特許番号第5、031、952号には、車両または同種類のためのサンバイザ装置が提案されたことがある。これは、車両ループとヘッドライナーとの間に形成されたエンクロージャー(enclosure)内に隠蔽可能に受容された収容位置から遮光位置に自動的に移動させることができるようにしている。しかしながら、このような従来の電動サンバイザアセンブリは手を使用しないでバイザボディを作動させることができる効果を有しているが、エンクロージャー内に受納された状態から遮光位置への水平移動が先になされた後に遮光位置からバイザボディの下方に旋回作動が完全になされて、運転者に必要な角度だけサンバイザが調節できない問題があったのであり、また、このような旋回作動時に運転者の視界を妨害する問題点があった。併せて、側面ガラスの方向に流入する明るい日光や明るい光を有する光源から車両の搭乗者に遮光できなかった。
したがって、本発明は、前記のような問題点を解決するためのものであって、本発明の目的は、エンクロージャー、すなわち収納室内に水平方向に受納されたバイザボディが、前方の遮光位置に水平移動すると共に、ヘッドライナー及びウインドシールドの傾斜方向に沿って連続的に偏向されるようにすることで、運転者の前方視界を妨害せずに、バイザボディの下降程度を調節できる車両の電動サンバイザアセンブリを提供することにある。
本発明の他の目的は、車両のウインドシールドのみならず、側面ガラスを通じて車両の搭乗者に伝えられる明るい日光や対向する車両の前照燈などの光源から光を遮断できる車両の電動サンバイザアセンブリを提供することにある。
延いては、本発明は、前述した電動サンバイザアセンブリを運転者の運転環境変化などによって制御する制御方法を提供する目的を有している。
前記の目的を達成するために、本発明は、車両のルーフ構造体とヘッドライニングとの間の収納室に設けられ、車室内に入射される光をバイザボディにより遮断させるための車両の電動サンバイザアセンブリであって、互いに平行するように配置される第1案内手段及び第2案内手段と、第1案内手段に滑走可能に設けられる第1移動手段と、第2案内手段に滑走可能に設けられる第2移動手段と、第2移動手段から横方向に延びる回転中心軸と、回転中心軸に回転可能に設けられ、バイザボディが固定設置されるマウンティングバーと、回転中心軸を中心にして偏心されるようにマウンティングバーから突出形成された回動片と、第1移動手段の一側に一端が回動可能に軸結合され、回動片に他端が回動可能に軸結合される連結リンクと、第1移動手段と第2移動手段がマウンティングバー、回動片及び連結リンクを通じた連結状態を維持したまま各々第1案内手段と第2案内手段に沿って滑走する際、相互速度差が生じるようにする速度差発生手段と、を備える車両の電動サンバイザアセンブリを提供することにある。
本発明は、車両の電動サンバイザアセンブリの制御方法であって、センサが運転者の運転環境変化の程度を探知する第1ステップと、中央処理装置が第1ステップで探知された変化値データを生成させて中央処理装置に出力する第2ステップと、中央処理装置が第2ステップで入力受けた各データに相応する制御信号を生成させてモータドライブに出力する第3ステップと、モータドライブが第3ステップから入力受けた制御信号によるモータ駆動信号をモータに出力する第4ステップと、第4ステップの出力信号によってモータが駆動される第5ステップと、を含む車両の電動サンバイザアセンブリの制御方法を提供することにある。
以上、言及した通り、本発明の実施形態による車両の電動サンバイザアセンブリ及びその制御方法によれば、エンクロージャー、すなわち収納室内に水平方向に受納されたバイザボディが前方の遮光位置に水平移動すると共に、ヘッドライナー及びウインドシールドの傾斜方向に沿って連続的に偏向するようにすることで、運転者の前方視界を妨害せずに、バイザボディの下降程度を調節できる効果がある。
また、車両のウインドシールドのみならず、側面ガラスを通じて車両の搭乗者に伝えられる明るい日光や対向する車両の前照燈などの光源から光を遮断することができる。
尚、本発明は前述した電動サンバイザアセンブリを運転者の運転環境変化などによって制御することができる。
本発明の目的及び有利性は、添付した図面を参照にした下記の好ましい実施形態の詳細な説明により一層明確になる。
図1乃至図5は、本発明の好ましい実施形態に係るサンバイザアセンブリ100を車両10に適用した状態の図である。
ここで、図示されたように、車両10は、ルーフ構造体12を含む。図4及び図5に示すように、ウインドシールド14は、ルーフ構造体12の前方の端部に傾斜状で設けられる。側面ガラス(図示せず。)は、ルーフ構造体12の側方の端部に垂直(Z方向)に設けられる。前方フレーム18は、ルーフ構造体12の前方の下部の表面に横方向(X方向)に設けられる。中央フレーム20は、前方フレーム18に一端が接触してルーフ構造体12の前方の下部の表面に縦方向(Y方向)に設けられる。ヘッドライナー22は、収納室24が設けられるように、ルーフ構造体12の内側に設けられる。収納室24は、内部にサンバイザアセンブリ100が受容される。
本発明に係る電動サンバイザアセンブリ100の場合、バイザボディVBを除外した残りの構成要素は、ルーフ構造体12とヘッドライナー22との間に形成される収納室24内に設けられる。もちろん、車両の構造によって、バイザボディVBが収納室24内に受納される構造を有することができる。
図3は、図1においてサンバイザアセンブリ100の分解した状態を示す図であり、図4は、図1においてA−A線に沿う断面図であり、図6は、図1においてB−B線に沿う断面図である。
ここに、図示されたように、サンバイザアセンブリ100は、メーン胴体110を含む。メーン胴体110は、上部ボディ112と下部ボディ114を含む。上部ボディ112には、上部軸孔112aが両端に形成される。下部ボディ114には、下部軸孔114aが両端に形成される。上部ボディ112と下部ボディ114の両端の前面には、間隔維持具116が立てて結合される。各々の間隔維持具116間には、第1案内手段として上部案内棒130、そして、第2案内手段として下部案内棒132が設けられる。上部案内棒130と下部案内棒132は、互いに対して平行するように配置される。
以下、本発明を構成する速度差発生手段をより詳細に説明する。
上部ボディ112と下部ボディ114の両端に設けられる回転軸142に一対の第1プーリ140と第2プーリ140aが各々設けられる。第1プーリ140は、第2プーリ140aの上側に位置する。第1プーリ140には、第1ベルト144が連結され、第2プーリ140aには、第2ベルト144aが連結される。ここで、第1プーリ140の直径は、第2プーリ140aの直径より大きく形成されることが好ましい。これは、第1プーリ140と第2プーリ140aが同一な速度で回転する場合にも、第1ベルト144の走行速度が第2ベルト144aの走行速度より速く進行するようにするためである。
モータ146の主軸146aの自由端部には、主動ギア146bが結合される。上部ボディ112の一端に露出した回転軸142の中の1つには、連結軸148が結合される。その連結軸148には、従動ギア148aが結合される。ベベル、ヘリカルタイプの従動ギア148aに主動ギア146bがギア結合されてモータ146の回転力を連結軸148及び回転軸142を通じてベルトプーリ140、140aに伝達する。このような構成は、効率性を高めるためのものであって、空間上の制約が大きくない場合には、連結軸148または回転軸142に直接モータ146の回転力が印加されるとしてもよい。
第1ベルト144の一側面には、第1移動手段として上部走行具170が設けられ、第2ベルト144aの一側面には、第2移動手段として下部走行具172が設けられる。上部走行具170の一側面には、連結リンク174の固定端部が回動可能に軸結合される。連結リンク174の自由端部には、作動溝174aが形成される。下部走行具172の一側面に回転中心軸176が突出する。回転中心軸176には、バイザボディVBのマウンティングバー176bが回転可能に軸結合され、回転中心軸176の中心から外れた位置に突出形成され、回動片176aの端部は、連結リンク174と連結される。これで、上部走行具170と下部走行具172のリンク連結がなされる。ここで、バイザボディVBは、マウンティングバー176bを覆いかぶせて固定される。
好ましくは、メーン胴体110の反対側を支持するためにガイドレール160が設けられることができるが、このようなガイドレール160は、上部ボディ112及び下部ボディ114から所定間隔離れた位置に互いに平行な状態になるように設けられる。ガイドレール160と上部ボディ112との間には、少なくとも1つ以上の連結バー162が設けられることができる。回転中心軸176に回転可能に結合されたマウンティングバー176bの自由端部には、ローラ設置片178が回動可能に軸結合される。ローラ設置片178には、少なくとも1つ以上のガイドローラ178aが回転可能に軸結合される。ガイドローラ178aは、ガイドレール160の上部の表面に沿って移動される。
前記のような構造を有する本発明の好ましい実施形態に係る車両の電動サンバイザアセンブリの作用を添付した図面を参照しつつ説明する。
まず、走行の途中、太陽やその他の車両の前照燈の光が前方のウインドシールド14を通じて車室内に流入する場合、車両の運転者は、運転席近くに設けられた手動スイッチ(図示せず。)を押さえる。すると、サンバイザアセンブリ100のモータ146が回転作動し、そのモータ146の回転力は、主軸146a、主動ギア146b、従動ギア148a、及び連結軸148を経由して回転軸142に伝達される。これと共に、回転軸142は、第1プーリ140及び第2プーリ140aを回転させながら、第1ベルト144及び第2ベルト144aが前後方向(Y方向)に往復動できるようにする。
この過程で、第1ベルト144に設けられた上部走行具170は、第1ベルト144の走行速度に応じて移動する。また、第2ベルト144aに設けられた下部走行具172も第2ベルト144aの走行速度に応じて移動する。この際、上部走行具170は、上部案内棒130に沿って滑走移動され、下部走行具172は、下部案内棒132に沿って滑走移動される。ここで、上部走行具170の走行速度は、下部走行具172の走行速度より速い。このような速度上の差は、最初、上部走行具170より下部走行具172が前に位置した状態にあっても、その後、上部走行具170が下部走行具172より遠い距離を走行する結果に表れる。
その結果、マウンティングバー176bは、連結リンク174と回動片176aの連動作用により反時計方向に回動作動する。これを添付図面の図7乃至図9を用いてより詳細に説明すれば、バイザボディVBは、水平状態(図7参照)から、上部走行具170の走行作動により反時計方向に回動(図8参照)されて傾斜状で位置する(図9参照)。これと共に、回動片176aは、連結リンク174の作動溝174aと下部走行具172の回転中心軸176を中心に回動作動する。したがって、マウンティングバー176bは、連結リンク174と共に反時計方向に回動作動する。
前述したような過程により、バイザボディVBは、最初にはヘッドライナー22に殆ど接触した水平状態にいてから、前方のウインドシールド14方向(Y方向)に行くほど殆ど垂直状態に位置する。これをより詳細に説明すれば、最初には上部走行具170が下部走行具172より後に位置しているため、ヘッドライナー22に殆ど接触した状態で位置する。以後、上部走行具170がウインドシールド14の方向(Y方向)へ行くほど上部走行具170が下部走行具172より前に位置する。その結果、バイザボディVBは、ウインドシールド14の方向に行くほどヘッドライナー22に対して垂直な状態へと回動作動する。例えば、運転者は、ボタン操作によりモータ146の作動を制御して回転軸142の回転程度を制御し、結果的に上部走行具170及び下部走行具172の走行程度を調節して、バイザボディVBの回転角度を調節することができる。
バイザボディVBの使用が不要な場合、運転者は、リターンスイッチ(図示せず。)を操作する。そのモータ146の逆回転によって、第1プーリ140、第2プーリ140aが逆回転する。ここに、第1ベルト144と第2ベルト144aやはり逆回転する。これによって、上部走行具170と下部走行具172は、上部案内棒130と下部案内棒132に沿って後進する。ここに、マウンティングバー176bは、連結リンク174と回動片176aの連動作動により時計方向に回動作動する。その結果、バイザボディVBは、ヘッドライナー22に対して殆ど垂直な状態から後退しながら水平な状態に移動される。
図10は、図3において補助バイザボディVB1が更に装着されたサンバイザアセンブリ100を示す。図11は、図10において補助バイザボディVB1の使用状態を示す。図12は、図10において補助サンバイザの側面駆動装置を示す。図13は、図10において第1マウンティングプレートと第2マウンティング部分のみを拡大して示す。
図10乃至図13に示すように、サンバイザアセンブリ100には、補助サンバイザアセンブリ1100が更に設けられることができる。補助サンバイザアセンブリ1100は、第1フレーム1112と第2フレーム1114を具備する。第1フレーム1112は、メーン胴体110の内側面に一端が水平に設けられる。第1フレーム1112の底面隅には、第2フレーム1114が回動可能に設けられる。第2フレーム1114には、補助バイザボディVB1が全体的に覆いかぶせるように設けられる。
これをより具体的に説明すれば、第1フレーム1112の一側隅には、第1マウンティングプレート1116が設けられる。第1マウンティングプレート1116には、第1回動軸1118が回動可能に軸結合される。第1回動軸1118の下段には、第2回動軸1122が両端が各々突出するように固定設置される。このように突出した第2回動軸1122の両端には、第2マウンティングプレート1120が回転可能に各々設けられる。これらの第2マウンティングプレート1120は、互いに平行に対向するように配列される。第2マウンティングプレート1120の自由端部には、固定ピン1124が嵌め込まれる。第2回動軸1122には、一端が第2回動軸1122に固定され、他端が固定ピン1124に結合されるリターンスプリング1126が設けられる。リターンスプリング1126は、第2フレーム1114が第1フレーム1112の方向に復帰しようという力を有するようにする。
特に、第1フレーム1112の一側隅の底面には、第2フレーム1114の回転方向を誘導する案内具1128が設けられる。案内具1128は、一側辺が凹んで形成された三角形状を有することが好ましい。
また、第1回動軸1118の上段には、第1従動ギア1134が結合される。第1従動ギア1134には、補助バイザボディ駆動モータ1130の第1主動ギア1132が結合される。
以下、前記のような補助バイザボディを具備した実施形態の作用を説明する。
図10乃至図13を参照すれば、走行の途中、太陽や他の車両の前照燈の光が側面ガラス16を通じて車室内に流入する場合、車両の運転者は、運転席近くに設けられた手動スイッチ(図示せず。)を押さえる。ここに、補助バイザボディ駆動モータ1130が回転作動し、その回転力は、第1主動ギア1132を回転させる。第1主動ギア1132が回転作動すれば、これとギア結合された第1従動ギア1134により第1回動軸1118が回転作動する。その過程で、第2マウンティングプレート1120は、第2フレーム1114と共に水平状態で回動されてから、第2マウンティングプレート1120の中の1つが案内具1128の曲面に沿って案内されて垂直状態に変換される。この過程に対して、図12を参照して説明すれば、まず、補助バイザボディVB1が設けられた第2フレーム1114が第1フレーム1112と殆ど水平の状態にある(これは、図12で一点鎖線で表示される)。次に、補助バイザボディ駆動モータ1130の駆動力により、第2フレーム1114は、第1フレーム1112に対して殆ど45度程度の角度で回転される(これは、図12で点線で表示される)。最後に、補助バイザボディ駆動モータ1130の駆動力が続けて伝えられれば、第2フレーム1114は、第1フレーム1112に対して殆ど直角で下方向回転される(これは、図13で実線で表示される)。
これによって、第2マウンティングプレート1120に結合された第2フレーム1114は、第1フレーム1112に対して殆ど垂直下方に回動作動する。このようになれば、第2フレーム1114により覆いかぶせた補助バイザボディVB1は、車両10の側面ガラス16の方向に位置する。このような補助バイザボディVB1は、側面ガラス16を通じて車室内に入射される光が遮断できるようになる。
以下、前述した本発明に係る電動サンバイザアセンブリを構成する他の追加的な実施形態を説明する。このような追加的な実施形態は、前述した好ましい第1実施形態に係る発明で速度差発生手段に対する他の実施形態となる。
図14は、本発明の第2実施形態に係る車両の電動サンバイザアセンブリを示す。図15は、図14においてバイザボディが前進した状態を示す。ここに図示されたように、メーン胴体120の一側面には、凹溝部120aが形成され、その凹溝部120aには、互いに対して平行した第1ラックギア部122と第2ラックギア部122aが長手方向に形成される。上部走行具170の上面には、多数のギアが内蔵された第1ギアボックス124が設けられ、その第1ギアボックス124の底面の一側には、第1ラックギア部122と連結される第1駆動ギア124aが突出し、底面の他側には、第1ギアボックス124の内部のギアと連結される第1モータ124bが設けられる。一方、下部走行具172の底面には、多数のギアが内蔵された第2ギアボックス126が設けられ、第2ギアボックス126の底面の一側には、第2ラックギア部122aと連結される第2駆動ギア126aが突出し、底面の他側には、第2ギアボックス126の内部のギアと連結される第2モータ126bが設けられる。特に、第1モータ124bの回転速度は、第2モータ126bの回転速度に比べて速くセッティングされる。
このように構成されたサンバイザアセンブリ100は、次のように作動する。すなわち、運転者の駆動操作により第1モータ124bと第2モータ126bが駆動されれば、その回転力は、第1ギアボックス124と第2ギアボックス126のギアの回転動作により第1駆動ギア124aと第2駆動ギア126aを回転させる。ここに、第1駆動ギア124aは、第1ラックギア部122、第2駆動ギア126aは、第2ラックギア部122aに沿って前進する。これと共に、上部走行具170と下部走行具172が上部案内棒130と下部案内棒132に沿って前進しながら上部走行具170が下部走行具172より先に進行することになり、これで回動片176aと連結リンク174の作用によって、図15に示すように、マウンティングバー176bに結合されたバイザボディVBが回転中心軸176を中心に回動して水平状態から垂直状態に角度変換される。
図16は、本発明の第3実施形態に係る車両の電動サンバイザアセンブリの図である。図17は、図16においてバイザボディが前進した状態を示す。ここに、図示されたように、両側端部が閉鎖されたメーン胴体220には、作動孔220aが長手方向に広く形成される。メーン胴体220の上部案内棒130に設けられた上部走行具170の背面には、上部移動ラックギア222の一端が設けられ、下部案内棒132に設けられた下部走行具172の背面には、下部移動ラックギア224の一端が設けられる。上部移動ラックギア222と下部移動ラックギア224の自由端部は、メーン胴体220の一端に突出する。そのメーン胴体220の一端には、第3駆動ギア226と第4駆動ギア226aが上下に配置され、これらのギア226、226aは、メーン胴体220の上面に設けられる第3モータ226bにより回転可能に連結される。この際、第3駆動ギア226の直径は、第4駆動ギア226aより大きく形成されることが好ましい。
このように構成されたサンバイザアセンブリ100は、次のように作動する。すなわち、運転者の駆動操作により第3モータ226bが作動すれば、第3駆動ギア226と第4駆動ギア226aは、同時に回転される。ここに、これらのギア226、226aと結合された上部移動ラックギア222と下部移動ラックギア224は、上部走行具170と下部走行具172と共に上部案内棒130と下部案内棒132に沿って同時に進行するが、この場合にも上部走行具170の走行速度が下部走行具172の走行速度より速く進行する。その結果、前述した実施形態と同様に、バイザボディVBは、水平状態から垂直状態に角度変換される。
図18は、本発明の第4実施形態に係る車両の電動サンバイザアセンブリを示す。図19は、図18においてバイザボディが前進した状態を示す。ここに、図示されたように、メーン胴体320の凹溝部320aの上部案内棒130と下部案内棒132には、上部走行具270と下部走行具272が各々設けられる。下部走行具272は、上部走行具270が嵌め込まれる安着溝272aが形成される。上部走行具270と下部走行具272の上面には、第1リンク322と第2リンク324の一端が各々回転可能に軸結合される。この際、上部走行具270と下部走行具272の速度差を発生するために、第1リンク322の長さは、第2リンク324より長く形成させることが好ましい。ガイドレール160をメーン胴体320に結合するための連結バー162には、第4モータ328が設けられる。第4モータ328の上面には、第3リンク326の一端が固定結合され、他端は、第1リンク322と第2リンク324の自由端部が各々回転可能に軸結合される。
このように構成されたサンバイザアセンブリ100は、次のように作動する。すなわち、運転者の駆動操作により第4モータ328が作動すれば、第3リンク326が時計方向に回転される。第3リンク326の回転力は、第1リンク322と第2リンク324に伝達される。これによって、上部走行具270は、上部案内棒130に沿って前進すると共に、下部走行具272は、下部案内棒132に沿って前進する。この際、上部走行具270の前進速度は、下部走行具272より速い。その結果、前述した実施形態のように、バイザボディVBは、水平状態から垂直状態に角度変換される。
図20は、本発明の第5実施形態に係る車両の電動サンバイザアセンブリを示す。図21は、図20においてバイザボディが前進した状態を示す。ここに、図示されたように、メーン胴体420の一側には、凹溝部420aが形成される。メーン胴体420の閉鎖された一端には、油圧または空圧を用いた第1シリンダ422と第2シリンダ424を設置する。第1シリンダ422と第2シリンダ424の前面には、第1作動棒426と第2作動棒428が前・後進可能に設けられる。第1作動棒426と第2作動棒428は、メーン胴体420の閉鎖された一端を貫通して上部走行具170と下部走行具172に連結される。特に、第1シリンダ422の第1作動棒426の進行速度は、第2シリンダ424の第2作動棒428より速く設定される。
このように構成されたサンバイザアセンブリ100は、次のように作動する。すなわち、運転者の駆動操作により第1シリンダ422と第2シリンダ424が作動すれば、第1作動棒426と第2作動棒428は、上部走行具170及び下部走行具172を押して前進させる。すると、上部走行具170と下部走行具170は、上部案内棒130と下部案内孔132に沿って前進する。この際、上部走行具170の前進速度は、下部走行具172より速い。その結果、バイザボディVBは、水平状態から垂直状態に角度変換される。
図22は、本発明の第6実施形態に係る車両の電動サンバイザアセンブリを示す。図23は、図22においてバイザボディが前進した状態を示す。ここに、図示されたように、メーン胴体520の一側には、凹溝部520aが形成される。メーン胴体520の上部案内棒130と下部案内棒132は、外周面にねじ山が形成される。上部案内棒130と下部案内棒132は、メーン胴体520の閉鎖された両端で回転可能に設けられる。上部案内棒130と下部案内棒132の一端には、第5モータ522と第6モータ524が設けられる。第5モータ522の回転速度は、第6モータ524の回転速度より速く設定される。
このように構成されたサンバイザアセンブリ100は、次のように作動する。すなわち、運転者の駆動操作により第5モータ522と第6モータ524が作動すれば、上部案内棒130と下部案内棒132は、同一方向に速度差を有しながら回転される。すると、上部走行具170と下部走行具172は、各々上部案内棒130と下部案内棒132に沿って前進する。この際、上部走行具170の前進速度は、下部走行具172より速い。その結果、前述した実施形態と同様に、バイザボディVBは、水平状態から垂直状態に角度変換される。
一方、添付した図24に示すように、第5モータ522と第6モータ524のうちの1つのみを使用することができる。このときには、メーン胴体520の閉鎖された断面に上部連結ギア526と下部連結ギア526aが回転可能に軸結合される。上部連結ギア526と下部連結ギア526aは、上部案内棒130と下部案内棒132の一端に各々連結される。この際、上部案内棒130と下部案内棒132は、全て右ねじが適用される場合である。上部連結ギア526と下部連結ギア526aとの間には、アイドラ528が設けられる。
一方、添付した図25に示すように、上部案内棒130と下部案内棒132のうち、1つは左ねじを使用し、もう1つは右ねじが使われることができる。このときには、アイドラ528を使用せずに、上部連結ギア526と下部連結ギア526aを直接連結させて使用する。
図26は、本発明の第7実施形態に係る車両の電動サンバイザアセンブリを示す。図27は、図26においてバイザボディが前進した状態を示す。ここに、図示されたように、メーン胴体620の一側には、凹溝部620aが形成される。メーン胴体620には、第1リニアモータ622と第2リニアモータ624が含まれる。これらのモータ622、624は、固定部(stator)と可動部(Armature)からなる。これら固定部と可動部は、図面上に表示していない。第1リニアモータ622の一側面には、上部案内孔622aが形成され、第2リニアモータ624の一側面には、下部案内孔624aが形成される。第1リニアモータ622の可動部は、上部走行具170と連結され、第2リニアモータ624の可動部は、下部走行具172と連結される。第1リニアモータ622の可動部は、第2リニアモータ624の可動速度に比べて速い速度で進行するように設定される。
このように構成されたサンバイザアセンブリ100は、次のように作動する。すなわち、運転者の駆動操作により第1リニアモータ622と第2リニアモータ624が作動すれば、磁場の変化により可動部は、上部案内孔622aと下部案内孔624aに沿って走行する。このようになれば、各可動部と連結された上部走行具170と下部走行具172は、上部案内棒130と下部案内棒132に沿って走行する。この際、上部走行具170の前進速度は、下部走行具172より速い。その結果、バイザボディVBは、水平状態から垂直状態に角度変換される。
図28は、本発明の第8実施形態に係る車両の電動サンバイザアセンブリを示す。図29は、図28においてバイザボディが前進した状態を示す。ここに、図示されたように、メーン胴体720の一側には、凹溝部720aが形成される。上部走行具370の上面には、上部作動棒372が上部に向かって突出する。下部走行具374の上面には、下部作動棒376が上部に向かって突出する。下部走行具374には、上部走行具370の収納溝376aが形成される。メーン胴体720とガイドレール160との間には、連結バー162の両端が固定される。連結バー162は、ガイドレール160とメーン胴体720の上段から所定高さ離隔する。その理由は、連結バー162の底面に回転円板722を回転可能に軸結合させるためである。回転円板722の一側には、上部作動棒372と下部作動棒376が嵌め込まれて案内される放射状のスリット724が形成される。回転円板722の中央の軸結合された部位は、第7モータ726と連結される。
このように構成されたサンバイザアセンブリ100は、次のように作動する。すなわち、運転者の駆動操作により第7モータ726が作動すれば、回転円板722は、軸結合された部位を中心に反時計方向に回転作動する。ここに、上部作動棒372と下部作動棒376は、スリット724の外側位置から内側位置に移動する。すると、上部走行具370と下部走行具374は、上部案内棒130と下部案内棒132に沿って前進する。この際、上部走行具370と下部走行具374は、回転円板722の回転角速度と回転中心から離隔した距離の積に比例する速度で走行するため、回転中心からより遠い距離に位置する上部走行具370の前進速度は、下部走行具374より速くなる。その結果、バイザボディVBは、水平状態から垂直状態に角度変換される。
図30は、本発明の第9実施形態に係る車両の電動サンバイザアセンブリを示す。ここに、図示されたように、メーン胴体820の一側には、作動孔820aが形成される。メーン胴体820は、一端の高さが他端より高いように傾斜状で形成される。上部案内棒130と下部案内棒132は、メーン胴体820の閉鎖された両端に固定設置される。この際、上部案内棒130は、下部案内棒132に対して一端が他端より遠い距離に配置される。作動リンク822は、直線上の棒中央を鋭角形状を有するように折って形成される。この際、作動リンク822の一端と折った部位は、上部走行具370と下部走行具374の前面に各々回転可能に軸結合される。他端は、下部案内棒132と殆ど平行した状態で位置する。メーン胴体820の底には、第3ラックギア部824が長手方向に形成される。下部走行具374の底面には、第3ギアボックス826が設けられ、背面には、第3ラックギア部824と連結される第5駆動ギア827が回転可能に軸結合される。第3ギアボックス826の一側上面には、第8モータ828が設けられる。
このように構成されたサンバイザアセンブリ100は、次のように作動する。すなわち、運転者の駆動操作により第8モータ828が作動すれば、第3ギアボックス826に内蔵されたギアが連動して第5駆動ギア827に回転力を伝達する。以後、第5駆動ギア827は、第3ラックギア部824に沿って移動される。その結果、上部走行具370と下部走行具374は、上部案内棒130と下部案内棒132に沿って前進する。この際、上部走行具370は、下部走行具374より続けて前に立った状態で前進する。その結果、バイザボディVBは、水平状態から垂直状態に角度変換される。
参考に、前述した実施形態で使われた速度差発生手段に代わって、ベルト、チェーン、ワイヤ、4節リンク、油圧、空圧シリンダ、リニアモータ及びジュネーブ機構などが適用できることはもちろんである。
前記のような構造を有する本発明の好ましい実施形態に係る車両の電動サンバイザアセンブリの制御方法を添付した図面を参照しつつ説明する。
図31は、本発明の好ましい実施形態に係る車両の電動サンバイザアセンブリの制御方法を示すブロック構成図である。図32は、図30のフローチャートである。ここに、図示されたように、サンバイザアセンブリ100と補助サンバイザアセンブリ1100は、手動または自動で変換操作されることができる。前述したことは手動操作の場合を例としたが、ここでは自動操作の例を挙げて説明する。
先に、運転者の運転環境変化の程度を探知する。すなわち、椅子調整装置900により椅子の背受け回転角度、椅子の前・後進位置などを調整する。サイドミラー調整装置910によりサイドミラーの回転角度を調整する。ルームミラー調整装置920によりルームミラーの回転角度を調節する。この際、前記のデータを探知するためには既存のメモリシート(Memory seat)の機能を利用する。ウインドシールド14及び側面ガラス16を通じて入射される光信号を光センサ960により探知する(S1)。
その探知された信号をメモリ装置930に出力する。その出力された探知信号を入力受けたメモリ装置930は、統計(Statistics)を通じて得たテーブル(Table)と比較して探知された比較値データを中央処理装置940に出力する(S2)。
前記各データを入力受けた中央処理装置940は、空間上の運転者の目位置を推定する一方、光の強さと方向を感知する。このように感知された目位置及び光の強さと方向信号をモータ回転角度テーブルと対比した後、前記角データに相応する制御信号をモータドライバー950に出力する(S3)。
前記制御信号を入力受けたモータドライバー950は、前記入力された制御信号によるモータ駆動信号を出力する(S4)。
前記モータ駆動信号を入力受けたバイザボディVBを駆動するためのモータ146と補助バイザボディ駆動モータ1130は、前述したように回動作動する。これによって、バイザボディVBの回動角度を調節することによって、運転者の目及び光の強さと方向に従って光が効果的に遮断できることになる。すなわち、ウインドシールド14の方向に入射される光は、バイザボディVBにより遮断され、側面ガラス16の方向に入射される光は、補助バイザボディVB1により遮断される(S5)。
このような特徴を有する本発明による車両の電動サンバイザアセンブリによれば、第1案内手段と、これと平行するように設けられた第2案内手段、第1案内手段に設けられる第1移動手段、第2案内手段に設けられる第2移動手段、第2移動手段から突出するように提供される回転中心軸、回転中心軸に設けられ、バイザボディが設けられ、回動片が形成されるマウンティングバー、マウンティングバーの回動片と第1移動手段との間を連結する連結リンク及び第1移動手段と第2移動手段との間に速度差を発生する速度差発生手段とを含んでなされる。このような構成によって、サンバイザアセンブリは、日光や対向する他の車両の前照燈の光が車室内に流入する際、その光を手動及び自動でバイザボディのみならず、補助バイザボディで遮断させることができるため、安全で、かつ、楽な運行とすることができる。
本発明の好ましい実施形態に係る車両の電動サンバイザアセンブリの設置状態を示す斜視図である。 図1の分解斜視図である。 図1におけるサンバイザアセンブリの分解斜視図である。 バイザボディが作動する前の状態を示す図1のA−A線に沿った断面図である。 バイザボディが作動した後の状態を示す図1のA−A線に沿った断面図である。 図1のB−B線に沿った断面図である。 最初の位置のバイザボディを示す図2のサンバイザアセンブリをC方向から見た図である。 中間位置のバイザボディを示す図2のサンバイザアセンブリをC方向から見た図である。 最終位置のバイザボディを示す図2のサンバイザアセンブリをC方向から見た図である。 図3において補助サンバイザが装着されたサンバイザアセンブリの斜視図である。 図7における補助サンバイザの使用状態を示す斜視図である。 図7における補助サンバイザの側面駆動装置の斜視図である。 図7において第1マウンティングプレートと第2マウンティング部分のみを拡大した斜視図である。 本発明の第2実施形態に係る車両の電動サンバイザアセンブリの斜視図及び部分拡大図である。 図14においてバイザボディが前進した状態の図である。 本発明の第3実施形態に係る車両の電動サンバイザアセンブリの斜視図である。 図16においてバイザボディが前進した状態の図である。 本発明の第4実施形態に係る車両の電動サンバイザアセンブリの斜視図である。 図18においてバイザボディが前進した状態の図である。 本発明の第5実施形態に係る車両の電動サンバイザアセンブリの斜視図である。 図20においてバイザボディが前進した状態の図である。 本発明の第6実施形態に係る車両の電動サンバイザアセンブリの斜視図である。 図22においてバイザボディが前進した状態の図である。 図22の変形例を示す図である。 図22の他の変形例を示す図である。 本発明の第7実施形態に係る車両の電動サンバイザアセンブリの斜視図である。 図26においてバイザボディが前進した状態の図である。 本発明の第8実施形態に係る車両の電動サンバイザアセンブリの斜視図である。 図28においてバイザボディが前進した状態の図である。 本発明の第9実施形態に係る車両の電動サンバイザアセンブリの斜視図である。 本発明の好ましい実施形態に係る車両の電動サンバイザアセンブリの制御方法を示すブロック構成図である。 図31のフローチャートである。

Claims (19)

  1. 車両のルーフ構造体とヘッドライナーとの間の収納室に設けられ、車室内に入射される光をバイザボディにより遮断させるための車両の電動サンバイザアセンブリであって、
    互いに平行するように配置される第1案内手段及び第2案内手段と、
    前記第1案内手段に滑走可能に設けられる第1移動手段と、
    前記第2案内手段に滑走可能に設けられる第2移動手段と、
    前記第2移動手段から横方向に延びる回転中心軸と、
    前記回転中心軸に回転可能に設けられ、前記バイザボディが固定設置されるマウンティングバーと、
    前記回転中心軸の中心から外れた位置であって前記マウンティングバーから突出形成された回動片と、
    前記第1移動手段の一側に一端が回動可能に軸結合され、前記回動片に他端が回動可能に軸結合される連結リンクと、
    前記第1移動手段と第2移動手段が前記マウンティングバー、前記回動片及び前記連結リンクを通じた連結状態を維持したまま、各々前記第1案内手段と第2案内手段に沿って滑走する際、相互速度差が生じるようにする速度差発生手段と、
    を備えることを特徴とする、車両の電動サンバイザアセンブリ。
  2. 前記第1案内手段及び第2案内手段は、メーン胴体に設けられ、
    前記メーン胴体は、
    各々の両端に上部軸孔と下部軸孔が貫通する上部ボディと下部ボディと、
    前記上部ボディと下部ボディの両端の一側面に設けられる一対の間隔維持具と、
    を備えることを特徴とする、請求項1記載の車両の電動サンバイザアセンブリ。
  3. 前記マウンティングバーの一端には少なくとも1つ以上のガイドローラが回転可能に設けられ、前記ヘッドライナーの上部の表面には前記ガイドローラを案内するようにガイドレールが設けられたことを特徴とする、請求項1記載の車両の電動サンバイザアセンブリ。
  4. 前記メーン胴体には、側面ガラスに入射される光を遮断するための補助サンバイザアセンブリが更に設けられたことを特徴とする、請求項2記載の車両の電動サンバイザアセンブリ。
  5. 前記補助サンバイザアセンブリは、
    前記メーン胴体の一側に水平に設けられる第1フレームと、
    前記第1フレームの下部に配置されて前記第1フレームの一側隅を中心に回動作動する第2フレームと、
    前記第1フレームと前記第2フレームの一側隅に設けられ、前記第2フレームは前記第1フレームに対して水平位置から垂直位置に回動作動する回動部材と、
    前記第2フレームを全体的にカバーするように設けられる補助バイザボディと、
    を備えることを特徴とする、請求項4記載の車両の電動サンバイザアセンブリ。
  6. 前記回動部材は、
    前記第1フレームの一側隅に設けられる第1マウンティングプレートと、
    前記第1マウンティングプレートに回動可能に軸結合される第1回動軸と、
    前記第1回動軸の下段に両端が突出するように固定設置される第2回動軸と、
    前記第2回動軸の両端に回転可能に設けられる複数の第2マウンティングプレートと、
    前記第2マウンティングプレートの自由端部に設けられる固定ピンと、
    前記第2回動軸に一端が固定され、他端が前記固定ピンに結合されるリターンスプリングと、
    前記第1フレームの一側隅の底面には前記第2フレームの回転方向を誘導するように一側辺が凹んで形成される案内具と、
    前記第1回動軸の上段に結合される第1従動ギアと、
    前記第1マウンティングプレートの上面に設けられ、前記第1従動ギアに結合される第1主動ギアと、
    前記第1主動ギアが連結されて回転力を発生させる補助バイザボディ駆動モータと、
    を備えることを特徴とする、請求項5記載の車両の電動サンバイザアセンブリ。
  7. 前記第1移動手段と第2移動手段が前記第1案内手段と第2案内手段を滑走する際、相互速度差が発生できるように、前記第1案内手段と前記第2案内手段は、前記メーン胴体に回転可能に設けられ、前記第1案内手段と第2案内手段には外周面にねじ山が形成され、前記第1案内手段と第2案内手段の一端に速度差を有する第5モータと第6モータが設けられたことを特徴とする、請求項2記載の車両の電動サンバイザアセンブリ。
  8. 前記第1案内手段と第2案内手段が全て右ねじである際、前記第1案内手段と第2案内手段のうち、いずれか1つに前記第5モータと第6モータ中の1つに連結され、前記第1案内手段には上部連結ギアが連結され、前記第2案内手段には下部連結ギアが連結され、前記上部連結ギアと下部連結ギアとの間にはアイドラが設けられたことを特徴とする、請求項2記載の車両の電動サンバイザアセンブリ。
  9. 前記第1案内手段と第2案内手段の中の1つは左ねじであり、もう1つは右ねじであり、前記第1案内手段と前記第2案内手段のうち、いずれか1つに前記第5モータと第6モータ中の1つに連結され、前記第1案内手段には上部連結ギアが連結され、前記第2案内手段には下部連結ギアが連結され、前記上部連結ギアと下部連結ギアは直接連結されたことを特徴とする、請求項2記載の車両の電動サンバイザアセンブリ。
  10. 前記速度差発生手段は、
    一対の第1プーリと、
    前記第1プーリに比べて直径の小さい一対の第2プーリと、
    前記上部ボディと下部ボディとの間の両端に前記第1プーリと第2プーリ一対を1組にして各々回転可能に軸結合させる一対の回転軸と、
    前記第1プーリと前記第2プーリとの間に各々連結されて回転運動を直進運動に変換させるための第1ベルト及び第2ベルトと、
    前記回転軸中の1つの一側端部とギア結合されて回転力を提供するモータと、
    を備えることを特徴とする、請求項2記載の車両の電動サンバイザアセンブリ。
  11. 前記1移動手段と第2移動手段が前記第1案内手段と第2案内手段を滑走する際、相互速度差が発生できるように、前記メーン胴体の一側面には凹溝部が形成され、前記凹部には互いに対して平行した第1ラックギア部と第2ラックギア部が長手方向に形成され、前記第1案内手段の上面には多数のギアが内蔵された第1ギアボックスが設けられ、前記第1ギアボックスの底面の一側には前記第1ラックギア部と連結される第1駆動ギアが突出し、底面の他側には前記第1ギアボックスの内部のギアと連結される第1モータが設けられ、
    前記第2移動手段の底面には多数のギアが内蔵された第2ギアボックスが設けられ、前記第2ギアボックスの底面の一側には前記第2ラックギア部と連結される第2駆動ギアが突出し、底面の他側には前記第2ギアボックスの内部のギアと連結される第2モータが設けられたことを特徴とする、請求項2記載の車両の電動サンバイザアセンブリ。
  12. 前記第1移動手段と第2移動手段が前記第1案内手段と第2案内手段を滑走する際、相互速度差が発生できるように、前記第2移動手段には前記第1移動手段が嵌め込まれる安着溝が形成され、前記第1移動手段と前記第2移動手段には第1リンクと第2リンクの一端が各々回転可能に軸結合され、
    前記第1移動手段と前記第2移動手段の速度差を生じるために、前記第1リンクの長さは第2リンクより長く形成させ、前記第1リンクと第2リンクの固定端部には第3リンクの一端が固定結合され、前記第3リンクの他端は第4モータに回転可能に軸結合されたことを特徴とする、請求項2記載の車両の電動サンバイザアセンブリ。
  13. 前記第1移動手段と第2移動手段が前記第1案内手段と第2案内手段を滑走する際、相互速度差が発生できるように、前記メーン胴体の閉鎖された一端には油圧または空圧を利用した第1シリンダと第2シリンダを設けて、前記第1シリンダと第2シリンダの一側面には第1作動棒と第2作動棒が前・後進可能に設けられ、前記第1作動棒と第2作動棒は前記メーン胴体の閉鎖された一端を貫通して第1移動手段と第2移動手段に連結され、前記第1シリンダの第1作動棒の進行速度は前記第2シリンダの第2作動棒より速く設定されたことを特徴とする、請求項2記載の車両の電動サンバイザアセンブリ。
  14. 前記第1移動手段と第2移動手段が前記第1案内手段と第2案内手段を滑走する際、相互速度差が発生できるように、前記メーン胴体には第1リニアモータと第2リニアモータが互いに対して水平状態に設けられ、前記第1リニアモータと前記第2リニアモータは固定部(Stator)と可動部(Armature)とから構成され、前記第1リニアモータの一側面には上部案内孔が形成され、前記第2リニアモータの一側面には下部案内孔が形成され、前記第1リニアモータの可動部は前記第1移動手段と連結され、前記第2リニアモータの可動部は前記第2移動手段と連結され、前記第1リニアモータの可動部は前記第2リニアモータの走行速度に比べて速い速度で進行するように設定されたことを特徴とする、請求項2記載の車両の電動サンバイザアセンブリ。
  15. 前記第1移動手段と第2移動手段が前記第1案内手段と第2案内手段を滑走する際、相互速度差が発生できるように、前記第1移動手段の上面には上部作動棒が上部に向かって突出し、前記第2移動手段の上面には下部作動棒が上部に向かって突出し、前記第2移動手段には前記第1移動手段の収納溝が形成され、前記メーン胴体とガイドレールとの間には連結バーが横切って設けられ、前記連結バーは前記ガイドレールとメーン胴体の上段から所定高さ離隔し、前記連結バーの底面に回転円板が回転可能に軸結合され、前記回転円板の一側には前記上部作動棒と下部作動棒が嵌め込まれて案内される放射状のスリットが形成され、前記回転円板の中央の軸結合された部位は第7モータと連結されたことを特徴とする、請求項2記載の車両の電動サンバイザアセンブリ。
  16. 車両のルーフ構造体とヘッドライナーとの間の収納室に設けられ、車室内に入射される光をバイザボディにより遮断させるための車両の電動サンバイザアセンブリであって、
    第1案内手段と、
    前記第1案内手段に対して一端は高くて他端は低いように傾斜状で配置される第2案内手段と、
    前記第1案内手段に滑走可能に設けられる第1移動手段と、
    前記第2案内手段に滑走可能に設けられる第2移動手段と、
    前記第2移動手段から横方向に延びる回転中心軸と、
    前記回転中心軸に回転可能に設けられ、前記バイザボディが固定設置されるマウンティングバーと、
    前記回転中心軸の中心から外れた位置であって前記マウンティングバーから突出形成された回動片と、
    前記第1移動手段の一側に一端が回動可能に軸結合され、前記回動片に他端が回動可能に軸結合される連結リンクと、
    前記第1移動手段と第2移動手段が前記マウンティングバー、前記回動片及び前記連結リンクを通じた連結状態を維持したまま、各々前記第1案内手段と第2案内手段に沿って滑走する際、相互速度差が発生できるようにする速度差発生手段と、
    を備えることを特徴とする、車両の電動サンバイザアセンブリ。
  17. 請求項1に係る車両の電動サンバイザアセンブリの制御方法であって、
    センサが運転者の運転環境変化の程度を探知する第1ステップと、
    前記中央処理装置が前記第1ステップで探知された変化値データを生成させて中央処理装置に出力する第2ステップと、
    前記中央処理装置が前記第2ステップで入力を受けた前記各データに相応する制御信号を生成させてモータドライバーに出力する第3ステップと、
    前記モータドライバーが前記第3ステップから入力を受けた制御信号によるモータ駆動信号をモータに出力する第4ステップと、
    前記第4ステップの出力信号によってモータが駆動される第5ステップと、
    を備えることを特徴とする、車両の電動サンバイザアセンブリの制御方法。
  18. 前記第1ステップで探知される信号は、運転席の背もたれ回転角度、椅子の前後進位置及びルームミラー回転角度であることを特徴とする、請求項17記載の車両の電動サンバイザアセンブリの制御方法。
  19. 前記第1ステップで探知される信号は、光センサ信号を更に含むことを特徴とする、請求項18記載の車両の電動サンバイザアセンブリの制御方法。
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